2023 kintone hive TOKYO

kintonehiveでは
お久しぶりの方々や、はじめましての方々にお会いすることができました。

事例共有の場ですが、リアルに人と触れ合える場です。
去年は登壇者、今年は応援者と仙台でのイベントスタッフとして参加。
生が一番感情や熱量が伝わるのでやはりいいですね。

なるべくTwitterで発信しつつ、登壇者へ写真を送りつけるために写真撮りまくってました。
プロのカメラマンが取ってくれたものは登壇者へ共有はされるのですが、会場の様子などユーザーがとっている様子はまた別で感じるものがあることを知っているので。

登壇者の同期ができるってすごく良い刺激にもなるし、同じ体験をした仲間ができるってこれからの人生をより良いものにしてくれます。和気あいあい感がTOKYOでも感じられたのは良かった。
人数も圧巻でしたね。1000人て。仙台の3倍。首都圏の強みですね。
登壇者からは前列3列目までがギリギリ見えるのでなんかうじゃうじゃいるなーくらいの感じだったかもしれませんが。

登壇者のかのってぃさんに僕の登壇経験の話や身振り手振りは思った3倍大きく。歩くタイミング、資料切り替えタイミングなどお伝えしていたのを活かしてくれていたのも嬉しかったですね。

導入成功のポイントをそれぞれお話していただいてましたが、最も大事なのはなんのために。が最重要だと思っています。その後に色々付属してくるものだと。熱意もその一つですし、業務フローもその一つ。

社内での成功はそう。

社外からの支援は上記も大事ですが、言われたことをやるのではなく、+の提案や見直し。(付加価値)
コンサルのような形とクライアントがしっかりと向き合うこと。しっかりとは開発業者に任せるではなく、共にということです。
使うのはクライアント。良くするのもクライアント。
どのようなスタンスの企業かによってkintoneでもなんでも成功できるかどうかは変わってくると思います。

成長するには質の良い仕事しかない。質の良いクライアントしかない。と感じています。
質の悪い一方的なものは苦しい経験であり、再現性はありません。
再現性を高めることができれば型が出来てくるということであり、スピードも上がるということに繋がります。

どれだけクライアントとの目線をあわせられるか、業務を理解できるか。そして俯瞰して全体を見渡せるか。
改めて再認識したkintonehiveでございました。

ご挨拶の時間があまりありませんでしたが、登壇者3名と新たに直接の繋がりをつくることができました。
そのうち一名は長井さんへお繋ぎ済みです。

著:水沢光幸

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