2021年11月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 コロナウィルスに感染した影響は仕事と家計にも悪影響を与えています。
もちろんコロナ感染を通して、私の内面に得たものは多かったのですが。

世界はまだコロナウィルスの患者数と死者数の増加に苦しめられています。ですが、わが国は専門家にも謎の患者数の急減が起こっています。いまや新規感染者数は一桁に迫る勢いです。
ここにきて南アメリカが発祥とされるオミクロン株が出現し、また世界はコロナによって席巻されそうな気配を見せています。わが国にはどのような影響があるのか、まだわかっていません。

私はコロナに振り回されるのが嫌です。コロナが世界を振り回している間も、なるべく外に出ていました。自宅療養の最終日には外に出ていました。その翌々週には山で遭難もしました。今月もちょくちょく外出していました。
私のような態度でコロナに向き合う方もいるでしょう。逼塞して室内にこもってしまう方もいるでしょう。コロナの中でも自らの人生を全うしようとあがく方も。今の世の中は、それぞれの個人の人生への向き合い方を試しているようです。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。この八月、九月、十月の経験も反芻しつつ生きています。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません、
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とは四回、妻と次女とはゼロ回、長女とは一回、次女とは数回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・十一月お出かけ

とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店、幕張イベントホール、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、国際展示場 1-3ホール、とり鉄、コメダ珈琲店、ぶっ豚 仙川店、Brewin’ Bar 主水、セブンイレブン 稲城中央橋前店大栄PA (下り)香取神宮香取神宮 総門鹿島新宮香取神宮 本殿櫻大刀自神社天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓朱の大鳥居押手神社香取神宮 要石香取神宮 奥宮亀甲堂道の駅 水の郷さわら 地域物産館道の駅 水の郷さわら、古書 武雄書店、佐原の町並み、酒々井プレミアム・アウトレット蒼龍唐玉堂THE NORTH FACEray cassin 酒々井プレミアムアウトレットサンクゼール、さるびあ図書館、防人見返りの峠 展望台、Coeur & Heart、純愛カレーうどん な
でしこ長女、関西大学 高槻キャンパス B棟、関西大学総合情報学部、関西大学高槻キャンパス 大学生協、月見台バス停、摂津峡公園、摂津峡 白滝、白糸の滝、西之河原橋 バス停(高槻市営バス)、熱帯食堂、川安、石田てっぺい 高槻駅前店、武庫川河川敷 ランニングコース、ザめしや 上甲子園店、町田調理師専門学校町田モディ町田マルイローカルインディア、薬師池公園、スエヒロ館、弥助そば、山下本気うどん、おでんやden、ラーメン豚山、世田谷区立 喜多見農業公園、慶元寺、多摩川左岸 海から21Km、セブンイレブン 川崎上麻生2丁目店東急プラザ銀座、小金城趾駅、大谷口歴史公園 (小金城趾)、流山駅、新選組
流山本陣 近藤勇陣屋跡、閻魔堂、浅間神社、流山本町まちなかミュージアム、富士塚、常与寺、流山市立博物館、流山おおたかの森駅、流山市観光情報センター、日月堂、松戸観光案内所、波除稲荷神社ホテルモントレ銀座東京駅八重洲パーキング 東駐車場すぱじろうホテルモントレ銀座ナチュラルローソン 中央銀座一丁目店JBA BAR 洋酒博物館ホテルモントレ銀座セブンイレブン 川崎上麻生2丁目店東急プラザ銀座、TOHOシネマズ日本橋、武蔵嵐山駅 (TJ32)、ラーメン五月、菅谷館跡、三ノ郭、畠山重忠公像、西ノ郭、忠魂祠、蔀土塁、正?門跡、本郭、建物群と井戸跡、嵐山史跡の博物館、嵐山町ステーションプラザ 嵐なび、武蔵嵐山駅 (TJ32)、和泉多摩川河川敷、スエヒロ館、喜楽、富士の見える橋、不動橋、慶元寺、恵比寿ガーデンプレイス、暖暮、薬師池、支那そば やまいち、町田市立中央図書館、BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り (本・ソフト館)、日本酒ラボ、薬師池

・十一月ツイート
https://togetter.com/li/1809713

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。

今月は、次女がアルバイトに忙殺され、ほとんど毎日のように3カ所のバイト先へ向かっていました。それもあって家族ではほとんど過ごせていません。
また、妻も宝塚の公演が始まったため、連日公演先へと向かっています。

それもあって、唯一家族で外食をしたのがスエヒロ館。
これは家計に悪影響を及ぼした私の責任もあると思っています。


あとは妻の誕生日が今月だったので、家族でケーキや次女の作った料理をいただきました。

家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。次女にはバイトの迎えの際に何度も話しましたが、これからもそれを伝えていきたいと考えています。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で二回出かけました。
11月は結婚記念日の月です。

ですが、結婚記念日当日は妻が宝塚の代表の仕事がありました。そのため、朝一で妻を銀座まで送り、私はその間松戸や流山をドライブ。


夜に東京駅界隈で合流し、ホテルモントレー銀座へ(11/21)。二人で夜の銀座を歩き、食事をしてBarを訪問して美味しいお酒を飲みました。
翌日もホテルでのんびりしてから帰宅(11/22)。
今月は家計が苦しかったので、あまり盛り上がらない記念月でした。とても反省しています。

その翌日は私が日本橋で映画を観る予定があり、代表の仕事で銀座に向かう妻を乗せて一緒に過ごしました(11/23)。
今が乗り越える時期ですが、これもまた人生です。来月は仕事も心機一転し、歳の締めにふさわしい月にしたいと思います。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は四回ありました。

まず、コメダ珈琲で一緒に食事をする機会を(11/3)。
続いて妻の希望で香取神宮に向かいました(11/6)。私も妻も長女も初訪問の香取神宮。境内をじっくりとめぐることができました。良い神社の雰囲気に浸れた一日でした。本殿やその背後にある鹿苑の辺りのひなびた感じも良かったのですが、奥社の辺りも良い雰囲気でした。剣聖である香取神道流を創始した飯篠長威斎の墓の傍にそびえる気にびっしりと生えたキノコの見事なことや、そこで可憐な尺取虫を見かけたのも思い出です。トンボやカマキリを数匹見かけるなど、自然の豊かさも印象に残りました。


参道の入り口にある亀甲堂のみたらし団子のおいしさは私の中で一位かもしれません。それほどおいしかった。
その後は道の駅水の郷さわらでたくさん農産物を購入しました。さらに日は落ちていましたが佐原の町並みを。
食事は酒々井アウトレットモールまで行き、そこの蒼龍唐玉堂で美味しい中華を楽しみました。

その翌日は、町田の街中で買い物をした後、良い景色が見られる場所として我が家の近所にある防人見返りの峠に妻と長女とワンチャンたちを連れていきました(11/7)。少しだけハイキング気分が出来たのもよかったかもしれません。

また、次女の最後の文化祭にも妻と長女とで訪れました(11/14)。連日のアルバイトでかなり疲れていた次女ですが、私たちが訪れたときは元気そうでした。私も早朝の新幹線で戻ってきた甲斐がありました。文化祭のあとは町田で買物を楽しみ、カレーを食べました。

次女が連日バイトに精を出し、目の前で慈華の田村シェフに面接のお願いをする次女の姿に刺激を受けたのか、個人事業主をしながら就職もしようかな、という気になっているようです。まずは一度きちんと会社の中でもまれた方がよいと思うので、私も応援したいと思っています。

§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。


次女は連日アルバイトに精を出しており、本人なりに人生に対して一生懸命に向き合おうとしています。シラケ気分で人生を斜めに見るのではなく、前向きに生きようとするところは評価したいです。
今月は家計が苦しく、次女もそれも考えてアルバイトに精を出してくれていたようです。
就職も決まり、後は卒業するだけ。残り少ない高校生活を謳歌して欲しいと思います。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女と二回、次女と数回出かけました。

長女は自らが手掛けたCybozu Days 2021で弊社のブースのパネルを見に、幕張メッセ迄はるばる来てくれました(11/2)。少し会場を案内し、いくつかのブースでは娘を紹介もしました。
もう一度は長女がコロナワクチンを打ちに行く際に送迎した(11/29)時です。

次女はアルバイトの帰りに何度となく迎えに行きました。


コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、今月は家計の点で苦労を掛けてしまったのが申し訳ない。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の十一月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月は出張で関西に行きました。
ただ、出張の予定の前後に予定を入れてしまっていたので、関西に行ったものの、仕事に終始し、旅がほぼできなかったのは残念でした。
唯一午前で打ち合わせが終わった日の午後に関西大学総合情報学部を訪れ、その後、近くの摂津峡を20数年ぶりに散策しました(11/11)。
あとは、午後からオンラインイベントに登壇する日の午前に、自転車を漕いで武庫川の河川に咲き誇るコスモス畑を見に行ったことでしょうか(11/13)。

それと、東京にいる高校時代の友人の頼みで、高校三年時のクラスのLINEグループに東京に来ないかというお誘いを書き、久々に皆さんと会話をしたのが特筆できます(11/27)。

なお、母は私が宿泊した最後の日に検査したのですが、転移がなかったことも吉報の一つです。

§  今月の交流 先月末に解除された緊急事態宣言ですが、その後もあまり飲む機会は戻ってきていません。
とはいえ、今月はイベントも復活したため、飲む機会を何度か作りました。

まず、Cybozu Days 2021にスタッフとして参加してくれた皆さんに”とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店”でお酒を御馳走しました(11/1)。
また、その翌日はCybozu Days 2021が閉幕したこともあって、高知から参加された皆さんも交え、うちのメンバーもそろって”とり鉄”で愉快な酒の席を楽しみました(11/2)。
また、高槻に仕事で訪れた際は、無事にテストが終わったことに軽く祝杯を”川安”で(11/12)。
また、別の案件の商談をこなしたあとは、その技術者と半蔵門から四谷のしんみち通りまで歩き、”おでんやden”でおでんをつつきながら(11/18)。


もう一つの交流は、友人と二人で映画「信虎」を日本橋の映画館で見てから、埼玉の嵐山町まで足を延ばして畠山重忠公が拠点とした菅谷館跡を訪問しました(11/23)。
広大な城址を巡り、地元のB級グルメである辛モツやきそばを美味しくいただきました。紅葉も美しく、満足の一日でした。

最後に、自宅飲みですが、kintone エバンジェリストの皆さんとオンライン交流を深めました(11/19)。オンライン飲み会の食事と飲料が届くnonpiで楽しみました。私はビールやチューハイを。ここまでそろえてもらえるとオンライン飲み会も楽しくなります。

来月も徐々に交流は復活するでしょう。適度に飲んで交流を楽しめることを願っています。


●私自身の十一月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ6冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は0本アップしました。アップするのをすっかり忘れておりました。来月は必ずアップしたいと思います。

今月、書いた本のレビューは6本(
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
タイタンの妖女
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
太陽の簒奪者
未来の年表
球界に咲いた月見草 野村克也物語
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
信虎
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは6本(
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は9冊の本を読みました。内訳は、時代小説六冊、宗教本一冊、技術本一冊、ビジネス本一冊。

今月は先月からまたいで読み進めていた「宮本武蔵」を読破したことが実績です。素晴らしい。

私が年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今月はその準備も進めたいと願いました。

先々月に山の中で遭難し、沢庵和尚の生涯と自分の今の空虚を比べ、発信力にもっと力を入れなければ、という思いに駆られました。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は1本です。
信虎はテーマが地味だったのですが、実はとても面白い一作だったと思います。寺田農さんの演技が素晴らしかった。7
信虎

§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻が宝塚の代表の仕事で忙殺されています。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はElton Johnの全アルバムを順に聴いていっています。やはりいいですね。
1982年のアルバム「Jump Up!」の良さに気づけたのが収穫です。


§  今月の美術 訪れた美術関係のイベント・施設については、今月は0カ所です。
ただ、いたるところでモミジの美しさを堪能しました。香取神宮や摂津峡、薬師池公園、菅谷館跡、慶元寺など。自然こそが一番の美術なのかもしれません。


§  今月のスポーツ 今月は、先月に山を登ったこともあり、ほぼ運動はしていません。
あえて言えば、実家に帰った際に武庫川を自転車で行き来したぐらいでしょうか(11/13)。また、何度かサテライトオフィスから多摩川や狛江界隈を自転車で巡りました。

今月は球史に残る日本シリーズの名勝負がありました。ヤクルトスワローズが4勝2敗で日本一になりましたが、その内訳はどの試合も接戦。
ちょうどスワローズが日本一になった翌日に本のレビューでアップしたのが野村克也氏を取り上げた本。そのご縁も感じました。

§  今月の滝 今月は訪れた滝は二滝です。「白滝(11/11)」「白糸の滝(11/11)」。ともに摂津峡にある滝です。高槻から手ごろに行ける場所にあるこの摂津峡。20年以上前に友人と訪れた際、水に落ちる失態をしたのですが、どこで落ちたか思い出せませんでした。
滝は小降りですが、先月も滝を訪れられず、今月も摂津峡のみだった私には良い滝でした。


§  今月の駅鉄 趣味の駅訪問は二駅です。「小金城趾駅(11/21)」「流山駅(11/21)」
共に流鉄の駅であり、流山駅は関東の駅百選にも選ばれています。
可憐な電車がとても印象的でした。また、小金城址駅では御城印が売られていて、私も購入しました。閑散としていた割に駅員さんがいたのが印象的でした。


流山駅は車庫の傍でパンダグラフの実物を間近で見ることが出来ました。カラフルな電車が止まる駅は、思ったよりもにぎわっていました。
カラスが構内の線路の上で食事をしていたのもご愛敬。また、殺風景だったであろう車庫横の壁に流山の風物を描いた壁画が描かれており、それも風情を醸していました。
この全線はのんびりと乗ってみたいと思えました。


§  今月の酒楽 今月は外で八回飲みました。そのうち四回は上に書いた交流で飲んだ酒席とスマレジDevelopers Dayで頂いたチューハイです。

その他に訪れたのは、銀座での商談の後に近くの“Brewers Bar“で飲んだIPAとタリスカーです(11/5)。ここでうちのメンバーと真剣にSlackでやりとりをしながら飲みましたので、味をじっくり味わえませんでした。ですが、熱くなる心を鎮めてくれました。


さらに、妻との結婚記念日の際、妻と銀座の洋酒博物館に立ち寄りました(11/21)。このお店は今や妻の方が多く訪れているお店です。
私はここでBIG PEATとHighland Park 12年を頂きました。妻とBarに行くのは久しぶり。自分の不甲斐なさを感じながらのお酒ですが、これが明日へのエネルギーにもなります。Barのありがたみを感じた一時でした。


あと、急に寒さが増してきた日、町田の図書館で仕事上の調べ物をした帰りに、日本酒ラボへ立ち寄って燗酒を頂きました(11/28)。
菊姫の山廃仕込みの燗酒と、忠愛の生酛純米です。美味しかったなぁ。

それと、香取神宮の帰りに道の駅水の郷さわらで買ってきた仁勇もおいしくいただきました(11/8)。


§  今月の旅行 今月は何度か旅が出来ました。宿泊を兼ねてだとアパホテル&リゾート東京ベイ幕張に二泊しました(10/31-11/2)。また、関西への出張があったので自宅にも四泊しました(11/10-11/14)。ただ、ともに仕事がメインなので、旅をした感覚はありません。

関西への出張時に時間の合間に関西大学の高槻キャンパスを訪問し、摂津峡を歩いた(11/11)くらいでしょうか。この時、三好氏が居城とした芥川山城址にも登りたかったのですが、急な雨に降られて断念したのが惜しまれます。

摂津峡は上にも書いたとおり、若い頃に友人と来て水に落ち、摂津富田あたりまでは友人の車で送ってもらったものの、そこから濡れたまま帰宅した思い出があります。今回、自分が落ちた場所にも訪れたかったのですが、完全に場所を忘れていました。
また、高槻キャンパスはかつてゼミの合宿で来た覚えがありますが、それ以来二回目の訪問です。そこで学生を見ながら仕事をしていると、何か時の経過に感傷の世界に落ち込みかけました。

その他の旅としては、妻と長女と訪れた香取神宮や佐原の旅です。
上にも書いたので繰り返しませんが、とても思い出に残る旅となりました。

とくに佐原の町並みには日中に再訪したいです。

松戸と流山へ、妻との結婚記念日の日中に訪れました(11/21)。朝、妻を銀座で下した後、首都高を使って松戸へ。

そこから流山の方向へ。途中、流鉄こと流山電鉄の小金城址駅に寄りました。そして、そこから近くにある小金城址を訪れました。
だいぶ開発によってかつての姿が失われていましたが、まだ主郭が遺されており、しばしの戦国の風を感じました。
さらに、流山駅へ。ここで市役所に車を止めさせてもらい、流山駅を訪問した後、近藤勇の陣跡や江戸川の河川敷、さらに流山まちかど博物館を訪れました。流山は白みりん発祥の地。今も流山キッコーマンが白みりんを醸造しています。その工場の壁を利用して博物館にしています。他にも街中にはかつての繁栄を偲ばせる面影があちこちにありました。
ここの浅間神社は近藤勇が率いる甲陽鎮撫隊の残党と新政府軍が対峙したと言い伝えられています。この神社本殿の裏には富士塚が遺されていました。見事な富士塚で、結構登るのも難儀し、ライトダウンジャケットに引っかき傷をつけてしまいましたが、登ることができました。
その後、流山市立博物館に立ち寄って町のあらましやいきさつを学び、流山おおたかの森駅へ。ここはつくばエキスプレスが通っており、近代的な街づくりがされていました。流山のもともとの街と比べ、今やこちらが町の中心であることは歴然としています。新旧の街の違いを感じながら、少し街を歩きました。

その後は松戸の観光案内所に立ち寄ってから、築地の波除稲荷神社へ。そこで妻と合流しました。二の市の熊手を購入し、手締めも行ってもらいました。そこで一旦ホテルモントレー銀座にチェックインした後は、私はそこのデスクで仕事。妻は代表の仕事。夜、再び合流して食事とBarに行ったことは先に書いた通りです。

今月最後の旅は、友人と二人で映画を鑑賞し、その後に武蔵嵐山の菅谷館跡を訪れた旅です(11/23)。
菅谷館跡は続日本の百名城に選ばれただけあり、広大な敷地に良好にかつての土塁や堀が残っており、見ごたえのある城でした。畠山重忠公といえば源頼朝を助けた人物であり、北条家を巡る内紛に討死した悲劇の人物として知られています。この人物の在りし日を思いながら、紅葉に映える城跡を巡ったのは良い思い出です。

行きに立ち寄ったラーメン五月さんで頂いた地元のB級グルメ、辛モツやきそばも忘れられません。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は三カ所。「摂津峡公園(11/11)」「薬師池公園(11/15)(11/27)(11/28)」「世田谷区立 喜多見農業公園(11/20)」
・博物館は三カ所。「流山本町まちなかミュージアム(11/21)」「流山市立博物館(11/21)」「嵐山史跡の博物館(11/23)」

・美術館はゼロカ所。
・駅は二駅。
「小金城趾駅(11/21)」「流山駅(11/21)」

・滝は二滝。「白滝(11/11)」「白糸の滝(11/11)」
・温泉はゼロカ所。
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は七カ所。
「香取神宮(11/6)」「鹿島新宮(11/6)」「櫻大刀自神社(11/6)」「香取神宮 奥宮(11/6)」「押手神社(11/6)」「浅間神社(11/21)」「波除稲荷神社(11/21)」

・寺は三カ所。「慶元寺(11/20)」「常与寺(11/21)」「慶岸寺(11/25)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は八カ所。

「天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓(11/6)」「香取神宮 要石(11/6)」「防人見返りの峠 展望台(11/7)」「新選組流山本陣 近藤勇陣屋跡(11/21)」「閻魔堂(11/21)」「富士塚(11/21)」「畠山重忠公像(11/23)」「忠魂祠(11/23)」

・遺跡はゼロカ所。
・城は二城。「小金城址(11/21)」「菅谷館跡(11/23)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「千葉県流山市(11/21)」「千葉県松戸市(11/21)」
・風景印はゼロ枚。
・御城印は二枚。「小金城(11/21)」「菅谷城(11/23)」

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。


人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を16句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。



2021年11月のまとめ(法人)


令和三年十一月。
コロナウィルスの新規患者数は激減し、世の中は平常に戻りつつあります。
代表のコロナ感染が九月と十月の弊社を苦しめました。さらに今月も後遺症となって影響を及ぼしています。
ですが、コロナ禍を乗り越えた今月は、それを乗り越えられる手応えをつかむことができました。Cybozu Days 2021の出展という最大のイベントにおいて。

そこで得た手応えは、ブログにも書いた通りです。

今月も多くの引き合いに恵まれました。また、複数のお客様の案件で検収に向けて大きく進めることができました。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。
ですが、今月をもって一人が弊社を離れることになりました。これは私の力不足が招いた結果です。
来月からは三人体制で新たにやり直します。新たな体制を固めていかなければ。

達成度五割。達成感七割。満足感八割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 十一月度の売上は、まだ確定していません。
今月は最低限の目標額は達成しましたが、本来あるべき額としては及んでいません。
あと二つの大きな案件が最終のご検収に至れていません。一つは今月の大阪への出張でほぼめどをつけました。ただ、もう一つの案件があと少しで終わりません。

ただ、今月は既着手の案件の着手金があり、その着手金の計上でなんとかなっています。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。それが原因で月によってまちまちの売上になってしまいます。売上が少ない月は当然苦しくなります。
ですが、安定を捨てても一社への依存が強まることは何かあった時のリスクにもなります。今後も引き続き、売上を特定のお客様に頼らず分散させる体制を維持していこうと思います。それが経営上のリスクをより低めてくれるはずです。
ただ、ここ三カ月の売り上げ減はやはり厳しいです。今後の弊社の収入源を根本から考えなおす必要を切実に感じています。
つまり、継続的な売り上げを確保するサービスの開発です。今月はその開発を進めるためのご縁も多数いただきました。そのため、今月の後半はそれに向けて真剣に検討を進めました。

複数の案件を並行しながら成果につなげる。そのためには、一件あたりの稼働時間を少しでも抑え、なおかつ品質も維持しなければなりません。まだまだ、同時並行で多くの案件をこなすにはメンバーの習熟度が足りていません。シングルタスクが精いっぱい。
残念ながら弊社の財政の体力が持たず、体制の上でも仕切り直しを余儀なくされてしまいました。
マルチタスクができるようになれば、複数の案件を同時に進行させながら、ご検収もいただけるようになるはずだったのですが。
新たなサービスの開発と通常の開発の並行を実現するためにも、日々試行錯誤しています。

おかげさまで週あたり数件の新しい引き合いをいただけています。それは、以前から代表が露出に励んでいたおかげもあるでしょうし、少しでも弊社のメンバーの成長が代表の余裕につながっているからかもしれません。
特に今月は新たな引き合いを多数いただけました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・Cybozu Days 2021に出展し、多数の来場者の方々に弊社ブースに立ち寄ってもらえました。そこから複数の引き合いにもつながりました。
・関西のお客様の某案件で現地でテストを行った結果、無事にテストを終えることができました。
・kintone Café JAPAN 2021で代表がkintoneインポートチャレンジの挑戦者として登壇し、多くの反応をいただきました。
・メンバーが一人、今月をもって別の道を行くことになりました。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

代表がコロナに感染したことで低調になってしまったのですが、Cybozu Days 2021の成功をへて、今月は再び協業に向けた取り組みを始めています。パートナーさんにも一部の出展内容を作ってもらいましたし。
今回は出展して下さったパートナ企業さんや技術者さんにもブログを書いてもらいました。
Cybozu Days 2021へ参加しました
Cybozu Days2021に参加してみての感想

その中でも、Slackでの内部発信(社内およびパートナー様向け)は毎営業日に着実に行っていました。
代表の考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくためにもこれからも欠かさず行っていくつもりです。

体制を強めるとともに、業務パートナーさんとの協業にも効果を出したいと思っています。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
弊社はkintoneに未来を賭けようとしています。もちろん、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動が欠かせません。
そのため、弊社が扱う対象はkintoneに絡むPaaS/SaaS、言語はkintoneとの連携に必要なJavaScriptやphpに絞っています。

その一方で、同じように考えてkintoneビジネスに従事されている会社は多数いらっしゃいます。そうした会社と弊社を区別をつけるためにも、サイボウズデイズの出展のテーマとして、色合いを少し周りのブースと変えた連携ネタを披露しました。
また、弊社の強みは他のSaaSとの連携にあると思っています。なので、今月はスマレジ社のスマレジdevelopers dayにも参加しました。

また、某案件で必要になったため、BenchmarkとwooCommerceとkintoneをつなげるphpのclassを作成したのも今月の成果です。

弊社にはkintoneとは全く関係ない案件も引き合いがあります。その時、kintoneのみしか取り扱わないと断ってしまう姿勢は、今後のリスクにもつながります。そのため、kintoneに関する可能性があれば、まずは一度お話を伺ってみようと心がけています。周辺のシステムとの連携を含め、提案を行うことでお客様のご要望にも応えられますし、弊社のビジネスも広がるはずです。

それでもあまりkintoneに関係ない案件については、パートナー企業に委ねています。ただ、無条件に振るのではなく、今後のことを考えて。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。
また、お客様からのご要望をただ受けながら対応するのではなく、

その中で代表の抱えていた作業を少しずつ切り離していくのが目標です。そして、弊社が代表だけの会社でないことを早く世に知らしめたいと思っています。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっていました。その集大成がCybozu Days 2021のはずでした。
実際二人のメンバーには終わった後ブログを書いてもらいました。
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

ところが、今月から一人が弊社を離れることになりました。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っていましたが、
9月に代表がコロナに感染したことで、対面作業ができなくなり、さらに価値観や技術到達度の期待値でもずれが生じてしまいました。特に価値観のずれは深刻でした。そのずれが顕わになったのがCybozu Days 2021でした。
これは代表の力不足だったと痛感しています。
各種ツールを活用しながら、開発にあたっての一体感は醸成していきたかったのですが。
リモート開発だと価値観のずれを見つけることができませんでした。リモート開発の難しさを痛感しています。反省することしきりです。

また来月から関係を構築する努力をやり直そうと思います。
SI交流会で、こうした経営理念も含めて社員全員で考える文化を教わりました。メンバー全員で再検討するつもりで。
代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
今月、頂戴した名刺は77枚でした。Cybozu Days 2021の出展とスマレジDevelopers Dayといったリアルイベントへの参加が大きかったです。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。Cybozu Days 2021 Tokyo(11/1-2)。kintone Eva Night(11/1)。kintone Café JAPAN 2021(11/13)。kintone SIGNPOST勉強会 vol.0(11/18)。kintone Eva Camp(11/19)。kintone SIGNPOST勉強会 vol.1(11/25)。スマレジ Developers Day(11/26)。

今月はとにかくCybozu Days 2021につきます。久しぶりの嬉しい出会いもありました。また、サインを求められる面白い経験もできました。
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

また、kintone Café JAPAN 2021では代表がkintone インポートチャレンジの挑戦者として20分強でワナが仕掛けられたインポート作業を終えました。ご声援と多数のコメントを頂いたのは今月の思い出です。

それと月末にはスマレジ Developers Dayにも参加しました。コロナになってから遠ざかっていたリアル交流会は、とても久しぶりでよかったです。

もう一つ、kintone Eva Campではkintone エバンジェリストの皆さんとオンライン交流を深めました(11/19)。オンライン飲み会の食事と飲料が自宅に届くnonpiで楽しみました。私はビールやチューハイを。ここまでそろえてもらえるとオンライン飲み会も楽しくなります。

来月以降も適宜露出し、案件の増加につながる営業活動を行っていきたいと思います。今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。
来月早々にはYouTubeチャネルに動画を一本アップする予定です。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は0本アップしました。アップするのをすっかり忘れておりました。来月は必ずアップしたいと思います。

今月、書いた本のレビューは6本(
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
タイタンの妖女
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
太陽の簒奪者
未来の年表
球界に咲いた月見草 野村克也物語
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
信虎
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは6本(
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・十一月お仕事

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張×2、幕張メッセ 国際展示場2-3ホール×2、とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店、とり鉄、ファミリーマート 銀座御門通り店で作業×2、銀座で打ち合わせ、オレガノ高槻駅前で打ち合わせと作業×2、関西大学総合情報学部で作業、川安、渋谷で商談、ファミリーマート 渋谷東二丁目店で作業、半蔵門で商談、サンマルクカフェで打ち合わせ、おでんやden、ハローワーク町田 森野ビル庁舎、ココデンタルクリニックで作業、東京法務局 町田出張所×2、町田税務署、スマレジ東京ショールーム、町田市立中央図書館で調査、アクアビットサテライトオフィス×7

§ ツイートまとめ
・十一月ツイート

https://togetter.com/li/1809704


kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました


11/13に催されたkintone Café JAPAN 2021は、全国のkintoneユーザーや技術者有志が集まるイベントです。有志によって運営されています。
毎回、さまざまな趣向をこらしたイベントが行われ、kintoneを愛する人々の知見と刺激と交流を生んでいます。

今回のJAPANでも複数のセッションが企画されていました。私は冒頭のセッション
Excelインポートミッション!君はこのトラップに気付けるか!?
のミッションに挑戦者として指名されました。技術者代表として。

このミッションの具体的な進行を私が運営者に教えてもらったのは、JAPANイベントが始まる30分前。
指令されたのは、Excelとkintoneを画面共有で皆さんに見せながら、その場でExcelに仕込まれた不正データを見抜き、データを整えた上でkintoneにインポートするミッション。

私にとって幸いだったことは、初っ端が私ではなかったことです。
最初の挑戦者であるキンスキ松井さんに課された10分間のミッション。これはまさにスリルに満ちていました。
頻発するエラーに四苦八苦される松井さんの姿を見ながら、私はミッションの雰囲気を把握することができました。


さて、私の出番です。私に割り当てられた時間は15分。技術者枠なのでさらに難易度はアップしています。
スタートの合図とともに、割り振られたスペース上のアプリとインポート対象のExcelを開きます。
すると、松井さんのミッションにはなかったルックアップやチェックボックスフィールドが加わっていました。さらには、Excel上での住所連結、氏名分割までも。
結局15分ではミッションをクリアできず、二回の延長をお願いして約20分を要してしまいました。
ただ、皆さんにはとても盛り上がってもらえたようです。Twitter上でたくさんの応援や感動したとのお褒めもいただきました。ありがとうございました。


このセッション、出た本人がいうのもなんですが、神企画だったと思います。
観覧されている皆さんにとっては、手に汗を握るスリルがあり、データをインポートする方法の知見がたまります。ミッションで使われるExcelのデータも一見それほど複雑ではないため、kintoneに触れて間もない方でも理解できる配慮がなされています。
さらに、ミッションを課された私にとっても、奔放なExcelデータをkintoneに取り込む経験がたまります。

実際、システム開発を営んでいると、今回のミッションで提供されたようなExcelに遭遇することはしばしばあります。
都道府県の列に見知らぬ県が混ざっていたり、誤字やスペースが混ざっていたりのデータはザラにあります。選択肢にない値や異体字、さらには違う文字コードのデータが混ざっていて文字化けする場合もあります。厄介なことに目には見えない改行コードが混ざっていることもあります。

普通、そうしたデータのインポートには時間をかけて対応します。入念に移行のデータを検証し、準備する時間を確保するのがセオリーです。
そうした移行に関する手続きは、昨年のkintone Advent Calendarで以下の記事としてアップしたのでご参考にしていただければ。
kintoneにシステム移したいんや

ただしこの記事に書いたような、移行の作業にじっくりと専念ができるかどうかは何ともいえません。そうはお客様が許してくれない場合があるからです。
例えばお客様先で利用を始める段になって、システムにバグが出ることもあります。それがプログラムのミスならまだいいのです。kintoneは修正が比較的容易にできるのですから。
問題はデータに不備があったり、アプリの設計と食い違っていたりした場合です。しかも、こちらの移行設計のミスならまだしも、お客様が直前で項目を修正したり、今までに発生していなかったデータがCSVに紛れ込んでいたりするからタチが悪い。
訪問したお客様先のその場で設計変更が必要になり、その場でデータを旧システムからもらい、その場でデータを加工して取り込む状況に追い込まれることだってありえます。

さすがに、お客様先で今回のミッションのように15分の制限時間を課されることはないでしょう。
ですが、技術者としては現場での応急対応が求められることは想定しておかないと。
アウェイの場での孤独な作業。お客様からの無言の期待と圧力を感じつつ、その場でExcelのデータとkintoneアプリの構成を比較して正しいデータに直す。それには臨機応変な対応が必要ですし、さまざまなエラーのパターンを同時に考えながら手を動かすことも必要です。こうした場数を経験しておくと後で技術者のキャリアの上で役に立ちます。
私も何回か、現場で加工したデータを取り込みなおしたことがあります。

こうしたやり方は従来のウォーターフォール型の開発では許されません。アジャイル開発やスクラム開発でもあまり推奨されないはずです。ですが、kintoneは症状の度合いによってこうしたLive感に満ちた開発・修正が可能です。むしろ、そこに真価を発揮します。
今回のミッションは、その経験を思い起こさせてくれました。また、出た当初のkintoneに惹かれた気持ちも思い出させてくれました。
このミッションにチャレンジすることは、kintone技術者としてのスキルを鍛えてくれるはずです。

Twitter上でもこのミッションを自社の研修に使ってみたいというつぶやきを見かけました。弊社でも同様にミッションを課してみようと思います。

司会の「けいん」さん
@soulxoxo

サポートの「よしみ」さん
@yoshiminxkay

一人目の挑戦者の「松井」さん
@kinsukicom

ガヤりの「とうげ」さん
@touge_moved

の皆様、ありがとうございました。あと、観覧者の皆様、声援ともどもありがとうございました。

時間が取れるかどうかはわかりませんが、今回のミッションの中で行った処理については、ゆくゆくは記事にしたいと思います。
なの、ケインさんがnoteでミッションに必要なアプリやExcel一式をダウンロードして使えるようにしてくださっています。

続いてのセッション『それkintoneで作って下さい!駄菓子屋さんの棚卸システムを1時間で仕上げちゃおう!
は、まさにkintoneのファストシステムの良い例です。
ファストシステム。最近ではこの言葉は使われていませんが、kintoneが出た当時はファストシステムと銘打たれていました。迅速に構築のできるシステムであることを訴えて。
今回のセッションでは、要件定義をもとに基本設計とアプリ構築を同時に行いながら、棚卸しシステムのプロトタイプを一時間で作り上げてしまいました。
このセッションは弊社のメンバーにぜひ見てもらいたいと思いました。従来のシステム開発なら、持ち帰って検討して要件定義した後に実装するため、早くても三週間はかかっていたでしょう。それが一時間でできてしまうkintoneの性能と機能をフルに活用した良い例です。

続いてのセッション『教えて!みんながkintoneから学んだこと』も良かったです。
先日のcybozu daysでは、kintone SIGNPOSTが正式にお披露目されました。現場の課題をどのようにシステム要件にし、それをシステムとして組み上げるか。その際はシステム開発に留まらず、コンセプトや社内のビジネスフローの再構築にまで話を広げる必要があります。その中では体制やコンセプトの整理も求められるでしょう。
現場の声としてあがった本セッションの内容は、kintone SIGNPOSTの生きた事例として参考になりました。

続いてのセッション『チャレンジ!きんとん関数ドリル』は、
ここ二年間でkintoneに追加された機能として特筆される関数を取り上げていました。このセッションではkintoneの関数の奥深さを味わうことができました。
私は出題された10問のうち6問しか合わず、関数についての理解の浅さを露見させてしまいました。
なんでもJavaScriptで解決してしまおうとする考えから切り替えていかなければ。
それにしても、松田さんによる関数の分析はお見事としか言いようがありません。ここまで理解してこそkintoneエバンジェリスト。私も精進しなければ。

この後もkintone SIGNPOSTの紹介や懇親会などがありました。が、実家にいた私は両親と食事に出かけたため、この後の懇親会には参加していません。さぞや盛り上がったことでしょう。

また来年も開催されると思うので、楽しみにしたいと思います。

重ねて皆様、ありがとうございました。

当日のTwitterまとめはこちらです。


Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ


先日のCybozu Days 2021の結果、弊社の出展は無事に終わりました。

開催前日までは弊社の出展内容そのものよりも、弊社メンバーにkintoneとkintoneの周辺のエコシステムの雰囲気に慣れてもらうことに主眼を置いていました。

なぜkintoneへの支持が増えているのか。サイボウズ社が掲げる「チームワークあふれる社会を創る」理念とkintoneはどうつながるのか。システムはシステム開発会社が作る、という従来の観念をkintoneはどう覆しつつあるのか。
なぜシステムの展示会なのに、その概念を打ち破るようなノリと意匠とデザインで、宗教!?と思わせるような一体感が必要なのか。

今後、システム業界で仕事を続けていく上でこれらの視点を欠いたままだと、技術者としての将来のキャリアはどこかで暗礁に乗り上げてしまう可能性が高いとみています。

その熱や危機感が弊社メンバーにどこまで伝わったかは、これからの結果が教えてくれるでしょう。

それよりも、当日までは営業や売上につながると期待しておらず、来場者に経路の変わった展示として異彩を放つことだけ考えていた弊社ブースの出展内容に対して、来場された多くのお客様から関心を寄せていただきました。

改めて皆様に感謝いたします。
弊社ブースに関連したブログやつぶやきを以下にまとめておきます。(投稿日時順)

10/13-11/13
アクアビットのCybozu Days 2021まとめ
https://togetter.com/li/1802257

11/4
Cybozu Daysに行ってみた

Cybozu Daysに行ってみた

11/5
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)

Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)

11/6
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

11/7
Cybozu Days 2021へ参加しました
https://note.com/m_otake/n/nbe5e7b002c51

11/8
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

11/9
Cybozu Days2021に参加してみての感想
https://note.com/ryoyamazaki/n/n7c394eb85405


Cybozu Daysに初参加、初出展してみた


■Cybozu Days 全体について
会場の雰囲気は、暖色系のカラーリングで、どちらかというと
ゆるい?感じがしました。
一見テーマパークのような、そんなイメージでしたね。
私は昔、ビジネスショウやデータショウ、エレクトロニクスショウなど
今ならCEATEC(シーテック)か、
大きな展示を何回も見たことがありますが、それとはだいぶ違う景色でした。
一社で開催していることで、テーマとか、方向性とかがはっきりしていて、
盛り上がっていたのではないかと思いました。

■初出展内容について
3出展のうちの1出展を担当したわけですが、
ともにIoT関連の出展ということで、ユニーク性を出せて、それなりに
注目されたようで、よかったです。
私の得意分野に近い内容だったので、楽しさもありましたし。
展示内容に、もっと人を引き付ける工夫があればいいかな?
具体的なアイデアはまだないですが。

■あとがき
それにしても、立ちっぱなしは疲れた。
一見すると立っているように見えて、実は何かに寄りかかってる
みたいな道具はないですかね。
今回は、展示の説明員ということで、あまりブースを離れていませんでしたので
次回は、できればブースをいろいろまわってみたいと思っています。


Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)


先日のCybozu Days 2021。弊社は昨年に続いてブースを出展しました。
弊社の出展テーマは「機械とkintoneの連携」にしました。

なぜそのテーマを選んだのか。それは昨年初めて出展した際、同様のテーマで出展されているブースがほぼ見当たらず、これなら弊社でも存在感を出せると思ったからです。
ほとんどの会社は、連携や自社のサービスを出展していました。
それは当たり前のことです。サービスメーカーにとっての展示会とは自社のサービスを皆さんに知ってもらい、売り上げにつなげるためにあるのですから。Cybozu Daysも例外ではありません。

一方、弊社は自社のサービスと呼べるようなものを持っていません。昨年も今年も。
自社でサービスを持たずに展示会に出展することは徒手空拳で試合するようなもの。普通はなかなか踏み出せません。
私も昨年、内心ではそのことに引け目を感じていました。自社のサービスを持っていない弊社が出展しても良いのだろうかと。ですが、思ったよりブースに反響がありました。その結果、引け目は私の中から消えました。
自社のサービスを持たないこと。それは実は、Cybozu Daysに出展する上では弱みではなく、むしろチャンスなのかもしれません。自社のサービスがないことは、それを逆手にとれば、なんだってやれるのですから。

LOVE YOUR CHAOS。今年のCybozu Days 2021のテーマです。
テーマにカオスが打ち出されているのなら、一つぐらい連携やコンサルティングや自社のサービスを主張しない、全く違う色合いのブースがあってもいいじゃないか。そういう気持ちで出展しました。
思った以上に弊社の展示が異色だったためか、皆様からもさまざまなお言葉をいただきました。尖っているとか、目立っているとか、カオスとか。

今年は弊社も雇用に踏み切り、人数も増やしました。そのため、早い段階から自社単独での出展を考えていました。そしてテーマも。

今年の展示は三つの柱からなっています。
・テレメーターとkintone
・現金つり銭機とkintone
・カーナビゲーションとkintone

自社単独で、とはいうものの、弊社メンバーもまだまだ発展途上。案件をこなすだけで精一杯です。そのため、それぞれの出展は協力会社や技術者にもご協力を仰ぎました。

テレメーターとkintoneの組み合わせは、弊社とは数年前からパートナーとして密に協業している有限会社シンボ技研様に協力をお願いしました。
テレメーターとは、ダムや河川の水などを継続し警告するための機械関係の総称です。シンボ技研様は、日本全国のさまざまな場所に設置されているテレメーターを設計しています。
その豊富な経験と知識をkintoneに活用していただく発想は、数年前から温めていました。

今回の展示にあたっては、会場に雨水量を計測するセンサーと水を受ける容器を持ち込みました。

仕掛けはこんな感じ。
・水を受ける容器に雨水量を計測するセンサーを置きます。
・来場されたお客様にペットボトルの水を雨水量センサーに注いでいただきます。
・センサーを経由したデータはRaspberry Piで処理されます。
・Raspberry Piから座標情報とともに雨量データをkintoneに飛ばします。
単純ですが、それだけにお客様にとっては全体の構成が分かりやすかったようです。効果と使い道、その実装の可能性も含めて。
その結果、さまざまな会社様に興味を持っていただきました。それこそ沖縄から北海道まで。

次の現金つり銭機の出展は、最後に決めました。当初はテレメーターとカーナビゲーションとの連携に加え、何らかのセンサーとkintoneの出展を考えていました。ですが、お客様の案件で現金つり銭機とkintoneの連動を実現したことをきっかけに、それを発展させ、より深く追求してみることにしました。
現金つり銭機を扱われているグローリー株式会社様にご協力を仰ぎ、会場に現金つり銭機の実物を持ち込みました。

現金つり銭機とkintoneを直に接続することは難しいため、両者を介するWindowsアプリケーションが必要です。
そのアプリケーションは、グローリー様よりいただいた仕様書に沿って、弊社で作成しました。
アプリケーションは、現金つり銭機に対して金種がいくらあるかを問い合わせます。さらに出金・入金の指示も行うことが可能です。

Windowsアプリケーションのインターフェースは、ブラウザ上で動作するクラウドの世界ではあまり出番がありません。そのため、Cybozu Daysの会場内ではレガシーな香りを醸し出していました。
レガシーですが、実際に入金や出金の指示によってお金がジャラジャラと出入りする様子は異色。それもあってか皆様に興味深く見て頂けたようです。

続いてはカーナビゲーションとkintoneの連携です。
こちらは株式会社マップル様のご協力を仰ぎました。さらに、実装についてはフリーランス技術者の大竹さんに全面的に携わってもらいました。

カーナビゲーションは普通、一つのマップに一台の車のルートを表示します。
今回、私たちは複数台の車とルートを一つのマップに同時に表示させる荒業を実現しました。
その出発地と目的地は、kintoneのレコードに保存しておきます。ウェブ側に仕込んだスクリプトはkintoneからの情報を読み、それをマップル社のAPIに対して指示します。マップル社のAPIは、現在位置に応じて地図を再描画します。到着予測時刻等も含めて。

今回は複数台の車から同一の目的地を指定し、その動きをデモで示しました。
例えば複数の出発地と目的地もバラバラの車の動きを同時に表示できれば可能性は広がります。バス、タクシー、レンタカー、レンタサイクル、救急車、ゴミ収集車、消防車、人。
それらの動きを一つのマップ上で同時に表示できれば、配車担当者様にとって必要な情報が一目で見られます。

カーナビゲーションの展示もお客様からのお問い合わせと引き合いを複数いただきました。
皆様からの熱のこもったご質問は、弊社が目指すべき目標や次の一手をより明確にしてくれました。


今年は、去年はなかったブースツアーのコースに弊社を通っていただきました。弊社ブースについて説明するkintoneエバンジェリストの前田さんのお話を大勢の方が興味深く聴いておられました。

今年は昨年の反省を生かし、展示ブースに貼るパネルもシンプルかつ見やすい形にしました。
代表のラフ案をもとにデザインしてくれたのは代表の娘です。
娘は中学生の頃に個人事業主として登録し、小遣いは自分で稼いでいました。今年の春にイラストレーターの専門学校を卒業した後、個人事業主として活動しています。
今回の弊社のパネルもなかなか好評を博しました。娘にとっても自信につながったのではないかと思います。

今回の展示を通し、さまざまな方とさまざまな会話ができました。そうした会話を通し、来年度の展示内容や共同で出展するパートナーなどのアイディアが泉のように湧いてきました。
これはリアルの開催だからこそ実現できたことだと思っています。リアルの交流から生まれる発想や着想。私たちがコロナによってどれだけその機会を奪われてきたか。今回のCybozu Days 2021はそれを私に教えてくれました。そうした発想や着想は全て弊社の財産になるはずです。

自社のサービスを持たなくてもいい。いや、逆に持たない方が自由な発想の展示ができる。来年も、展示内容や展示パートナーも含めて尖ったブースにしたいと今から意気盛んです。

去年に続いて今年のCybozu Daysも、新型コロナウィルスが完全に収束していない中での開催でした。そんな中、この困難なミッションを無事に成し遂げたCybozu社の皆様には感謝しかありません。

各社さんのブースで対応してくださった方や、催された多くのセミナーに登壇してくださった方もありがとうございます。
そして、来場してくださった全ての方にも大きな感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。


Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)


先日のCybozu Days 2021。弊社は昨年に続いてブースを出展しました。
そのため、今年もあまりセッションを見ることが叶いませんでした。

本稿では私が見ることのできたセッションのうちの一つ、二日目のKeynoteセッションで感じたことを書いてみたいと思います。

LOVE YOUR CHAOS。今年のCybozu Days 2021のスローガンです。とても良いキーワードではないかと思います。Cybozu社はIT企業として知られています。ITシステムとは、一般的には整然と処理が行われ、カオスとは対極にあると思われがちです。ところがそれとは真逆のキーワードであるカオス、混沌を打ち出すあたり、Cybozu社の真骨頂ですよね。

このCHAOSという言葉はとても深い広がりを持っていると思います。多様性とはCybozu社を語る上で外せません。カオスとは雑多な物事が混在しているさま。つまり多様性です。

Cybozu社が多様性を打ち出すまでに至ったいきさつは、青野社長の書籍をはじめ、たくさん紹介されています。

ですが多様性とは、Cybozu社内だけに当てはまる言葉ではありません。世の中の全ては多様性であり、カオスに満ちています。世の中には多くの人がいて、無数の会社があり、各々のビジネスを多彩に営んでいます。

今までの社会は、その多様な世間を束ねるため、社会や組織や会社という仕組みが必要でした。ともすればバラバラになろうとするカオスを一律でくくる必要があったのです。総員前向け前、右に倣えの精神です。
もちろんその仕組みを否定するのは間違っています。その時代に応じたやり方があるからです。そもそも今まではカオスを束ねる技術がなかったのですから仕方がありません。

今、技術の進歩はクラウドシステムを生み出しました。kintoneのような。
さらに、人がそれぞれに持っている価値観を尊重し合おうという機運も満ちつつあります。

Keynoteに最初に登場した「社会福祉法人浦河べてるの家」さんは、ホームページに掲げられた理念からしてカオスです。むしろ世の中がカオスまみれであることを逆手に取り、カオスの中に徹底して生きていこうとされていました。清々しいまでに。
システマティックなIT屋の理想とは対極の存在です。べてるさんを冒頭に登場してもらうあたりがさすがです。


続いて登場したジーンクエスト社の高橋祥子氏は、生命科学者の観点からカオスが何かを教えてくれました。人もしょせんは生物の輪を構成する一つであり、カオスを構成する一片に過ぎないこと。
私が思うに現代文明の歪みとは、カオスに満ちた世界をシステムや制度で縛ろうとした結果ではないか。
ありとあらゆる制度や仕組みなど、宇宙の尺度に置き換えれば塵にも及ばぬささいなことです。それを金科玉条に奉ることの虚しさ。

そのようなカオスな環境に置かれているからこそ、人はそれを課題として捉え、改善に向かう。
秩序のある環境では人はその環境になじんでしまい、その状況から動こうとしない。まさにわが意を得た思いでした。
ヤクザさんの家に売り込みをかけて掌底で殴られ監禁されそうになったり、朝礼で成績の不振を理由にベランダで丸刈りにされたりした私の経験も、カオスな世の中のほんの一例でしかありません。
むしろ、それをきっかけに変われたことが、カオスな環境の中で私自身を活かそうとした私の生物としての本能にほかならない。

語られる言葉の端々に知恵が満ちており、私は夢中でツイートしていました。

最後に登壇された小国士朗さんも、カオスな環境を受け入れ、そこから新たな発想を作り出す方です。
温泉プロジェクトや注文を間違える料理店、C.C.LemonのCを消してガン根絶を願うプロジェクトなど、面白い発想にワクワクさせられました。

近代は、カオスな世の中を整然とさせようと躍起になっていました。その中で世の中からこぼれてしまったカオスを拾い集め、それを世の中にネタとして提供する小国氏の姿勢は、まさに私たちがカオスに向き合う一つの方法だと思いました。

では、カオスな世の中にありながら、システム開発を営む会社はどのように世の中を泳げばよいのでしょう。
私はまず、人のあり方や思考がカオスであることを認めることから始めなければ、と考えています。

その上で、人が担うべきでない部分を受け持つのがシステムであると考えています。システムやビジネスのオペレーションなど、本来は人が担うべきではなく、そのような作業に人の可能性を費やすべきではないと思っています。
それぞれの人が抱えるカオスは、無限の可能性でもあります。些末なルーティンワークなどシステムに任せ、人はそれぞれが抱えるカオスの中から斬新な発想をくみ上げるべきではないでしょうか。それこそがkintoneの使命ではないかと思っています。

ただし、ルーティン作業も組織や起業によってさまざまです。そこにはそれぞれのカオスをはらんでいます。それをシステムに置き換えるには、システム会社に丸投げする従来のやり方ではとても無理でしょう。それこそカオスを縛って無理やり束ねる旧来のやり方になってしまいますから。
そうではなく、それぞれの担当者の抱えるカオスの一握りをシステムに反映させる仕組みが必要です。そのためには担当者がまずシステムに関われる仕組みが必要。それこそがkintoneの存在する意味ではないかとすら思うのです。

その意味でも、今回のLOVE YOUR CHAOSとはまさに適したキーワードだったと思います。


Cybozu Daysに行ってみた


●Cybozu Daysに行ってみた

イベントでどこのブースでも使っているkintone、まずkintoneとは何なのかインターネットで調べてみると。

「kintoneとはサイボウズ株式会社が提供している、webデータベース型の業務アプリ構築クラウドサービスです。」と書かれています。

ITに疎い型ならこの文章で理解するのは難しいですよね(^_^;)

この一文ではよくわからないので、簡単に言うと「インターネットさえ繋がっていれば、パソコン一台でデータ管理ができるツール」

サーバーを見える化して、自由に配置できるので、プログラミングの知識がなくても、操作ができるところが魅力です。

まずはこの認識をしておけば良いと思います。

このkintoneですが、様々な企業で利用されていて、あのアメリカ航空宇宙局(NASA)も利用しています。

Cybozu Daysで実際にkintoneを使った感想を聞くことができました。

kintoneには2つのコースがあります。

ライトコース 月額780円 / 1ユーザー

スタンダードコース 月額1500円 /1ユーザ

※最低5ユーザーからの購入になります。

この二つのプランのうちほどんどの企業はスタンダードコースを選択しています。

なぜならスタンダードコースの方が、使える機能が多く便利だからです。

しかし、ライトコースをずっと使い続けている企業の意見を聞くことができました。

その企業は営業マン同士のやりとりを紙で行っていました。

お客さんから電話があり担当者不在の場合は、机の上にメモを置いて伝えていて、忙しい時はそのメモも殴り書きになってしまい、相手に伝わらないなどの問題が発生していました。

典型的なアナログ企業ですね(^_^;)

しかも社内には明確なルールもなく、会社は一緒だけど、営業マン一人一人の個人商店のような状態になっていました。

●解決すべき問題

 ・紙を使った作業を減らす。

 ・連絡手段の一本化。

 ・個人商店をやめ、ある程度同じルールで働く。

 ・紙を使った作業を減らす。

 ・連絡手段の一本化。

 この2つの問題はすぐに解決、kintoneはユーザー同士で連絡を取れる機能があるので、数週間使っているうちに解決したそうです。

 しかし、ただでさえ忙しい毎日の作業に、慣れないツールを使うことによって一時的に業務効率が下がるので、ここは許容する必要がありそうですね(^_^;)

 

 ・個人商店をやめ、ある程度同じルールで働く。

 この問題を解決するために、社内では何度も会議が行われたそうです。

 一人一人ルールが違うものを一本化するのは容易ではありませんよね。

 当然話し合いで、ルールを決めることは難航したそうです。

 そこで、ライトコースの機能では難しいと考え、スタンダードコースを検討したそうです。

 しかし、機能を多くすることによって発生するデメリット、機能が多すぎると何を使って良いかわからない問題が予想されました。

 そこで、逆転の発想、少数の機能をみんなで使い、kintoneにルールを決めてもらうことです。

 全員が同じkintoneのルールの中で作業するので、自ずとルールは決まっていき、見えてくる問題も理解しやすくなったそうです。

 複数人数で違う環境で仕事をすると、どうしても認識のズレが発生してしまうので、使うツールを一本化するのはとても大事なことですね。


2021年10月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 コロナウィルスの影響が残っています。少しずつ落ち着いてきたと思ったところで、月初から秋の花粉で咳が止まらなくなりました。さらに二回目のワクチンを10/5にうち、その副作用で少し調子を落としました。
私が本調子になったのは10/10頃から。9/1の感染から約40日をコロナによって費やしてしまいました。
もちろんそれによって私の内面に得たものも多かったのですが。

先月末に緊急事態宣言等が全国で解除されました。急激に患者数が減り、各地の医療機関でもコロナ態勢が解除されつつあると聞きます。その一方で医療関係者もワクチン以外に患者数急減の理由がわかっていないらしく、完全に科学の力で抑え込めたとは言えなさそうです。コロナが毎年のインフルエンザのような存在になるまでにはまだ時間がかかりそうです。そもそも諸外国に比べてわが国がなぜこれほど軽微な影響で済んだのも解明できていないようですし。

私はコロナに振り回されるのが嫌で、完全に病み上がっていないうちから外に出ていました。もちろん今月も今までもちょくちょく外出していました。
私のようにはぐれ者のような態度でコロナに向き合う方もいるでしょう。逼塞して室内にこもってしまう方もいるでしょう。コロナの中でも自らの人生を全うしようとあがく方も。今の世の中は、それぞれの個人に人生観を持つよう迫っています。属する組織の価値観に染まるのではなく。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。先月と先々月の経験も反芻しつつ生きる毎日です。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えていくこともわかっています。
それでも、自分に与えられた生を全力で全うするために、仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません、
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは六回、妻と長女とは五回、妻と次女とはゼロ回、長女とはゼロ回、次女とは一回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・十月お出かけ

豪徳寺Atelier de Terrine慈華豊川稲荷 東京別院大岡越前守御廟融通稲荷豊川稲荷東京別院 奥の院ユニクロ、ふくいんクリニック、Pain Pati 町田本店、 今井谷戸 山王様、北鎌倉駅、六国見山、稚児の墓、六国見山 展望台、六国見山森林公園、巨福呂坂洞門の碑、建長寺、只管打坐 道元禅師鎌倉行化顕彰碑、二十五坊旧蹟、丸山稲荷社、鶴岡八幡宮、鶴岡八幡宮 本殿、三河屋本店、ココリア多摩センターイオンシネマ多摩センターサンマルクカフェ、丸善、無印良品BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山店小川流 多摩貝取店箱根ガラスの森美術館EXPASA足柄 上り、グリーンドア、鶴川駅前図書館、アールキッチン ビストロアンドダイナー、ココノハ、ファミリーマート 鶴川駅西店味の民芸 本町田店南町田グランベリーパークARMANIロンシャン 南町田グランベリーパーク店Kahiko グランベリーパーク店109シネマズグランベリーパーク、正味亭 尾和、新橋、香川・愛媛せとうち旬彩館、畑倉大師、岩殿山、岩殿城跡(岩殿山城跡)、天神山、稚児落とし、かどや食堂、菊花山、カラオケ館 町田店、多摩川右岸 海から19.0km、玉川高島屋 本館、二子玉川 蔦屋家電、ふたこビール醸造所、赤羽文化センター、赤羽八幡神社、新荒川大橋、川口駅東口公共広場 (キュポ・ラ広場)、キュポ・ラ、一期一面、ナミキ駐輪場、シネマート新宿、まちの駅 ぽっぽ町田、鶴川駅前図書館、肉のハナマサ 鶴川店サンドラッグ 町田野津田店、鶴川台尾根緑地、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、県庁前駅、亥鼻公園、千葉城跡、千葉市立郷土博物館、猪鼻城址、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張

・十月ツイート
https://togetter.com/li/1795796

§  家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。


次女が18歳の誕生日を迎える前日に、家族で慈華さんに向かいました(10/3)。そこは娘がインターンシップで働いていた場所。ミシュラン一つ星のお店です。
料理は中華料理の概念を揺るがすとてもおいしいものでした。幸福の笑いがこみあげてくる料理。お酒もおいしく、家族全員がとても満足しました。

食べ終わった後、次女が動きました。オーナーの田村シェフが席に来られた際、次女は雇ってほしい。面接をしてほしいとその場で言ったのです。私たち家族が見ている前で。
その娘の思いに対し、田村シェフのお考えも伺うことができました。
インターンに行った際は、怒声が飛び交う厳しい厨房に胃が痛くなったことを次女から聞いていました。その厳しさに耐えられるかが、そうした厳しい現場こそ、若いうちに経験しておかねばならないことは分かっています。

田村シェフと娘でバックルームに入った後も、インターンでお世話になった皆さんにお礼を言って回った次女。
3週間の後(10/27)に、面接で赴き、その場で田村シェフより内定をいただけたようです。


田村シェフには後日お礼のメールをお送りしましたが、娘を託すに相応しい方だと思っています。次女もいろいろと厳しいことを言われるでしょう。へこんで涙を流すこともあるでしょう。ですが、一人で立ち上げたお店でミシュランの星をとり、それを維持するにはそれほどまでの努力と厳しさが必要だと思っています。次女もそうした姿勢を学んで欲しいと思います。
私も仕事をし、部下を持つ身として、田村シェフの姿勢はとても勉強になりました。今後の慈華の発展と、次女の飛躍に期待したいと思います。


お店を出た後は赤坂まで歩いて豊川稲荷の赤坂別院に参拝しました。8月に妻と本院に訪れ、その後私も一人で参拝しましたが、ようやく妻や娘たちとも来られました。

月末には衆院選を家族で初めて投票。ついに次女にも投票権が。
先月はコロナ、今月は次女の内定。今月もわが家族にとって忘れられない月になりそうです。
おそらく就職によって次女は一人暮らしを始めるでしょう。次女が生まれてから18年。ついに一緒だった家族にも別れの時がやってきます。
仕事だけの毎日ではなく、自分自身や家族との時間をどう過ごすのかをますます考えたいと思います。
家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。次女にはバイトの迎えの際に何度も話しましたが、これからもそれを伝えていきたいと考えています。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で六回出かけました。


わが家の招福を願い、豪徳寺に行ってきました(10/2)。秋の高い空を見上げ、境内の落ち着いたたたずまいを散策。境内を散策していてせき込んだことから、月初から急にせき込んだ理由が花粉にあると悟りました。これもお寺の功徳なのでしょう。コロナの後遺症が出てきたかとおびえましたが、何事もなく良かったです。
帰りは二人で豪徳寺駅前の「Atelier de Terrine」というお店で美味しいテリーヌをいただきました。こういうのんびりした一時もまた良いかな。




続いて妻のたっての願いで「箱根ガラスの森美術館」へ(10/11)。今までも何度も来ているこちらは、妻がとても大好きな場所。夫婦で来るのも五、六回目ぐらいかもしれません。
ここではのんびりとした時間を過ごしました。夕景に浮かぶ富士山も美しかった。よい入籍記念日が過ごせました。22回目の。



今月は映画『007 NO TIME TO DIE』も公開されましたが、それを見に南町田グランベリーパークの映画館へ。その前後には夫婦でショッピングを楽しみました。
あとは妻とは近所の買い物などであちこちを一緒に行動しました。

先月は夫婦そろってコロナにかかってしまいましたが、これもまた人生。心機一転今月来月を迎えたいと思います。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は五回ありました。

話の流れから映画『神在月のこども』を見に行こうという話になり、多摩センターを訪れました(10/10)。映画を観た後も買い物や外食の一日を過ごしました。
他は町田の近辺に買い物に行き、用事を済ませる際のことです。

長女も専門学校を卒業し、仕事をこなしながら、家事をいろいろと手伝ってくれています。先月はコロナに家族三人がかかった中、獅子奮迅の働きをしてくれました。
私からお願いしたCybozy Days 2021のパネル作成の仕事も無事に納品までこぎつけてくれました。
次女が連日バイトに精を出し、目の前で慈華の田村シェフに面接のお願いをする次女の姿に刺激を受けたのか、個人事業主をしながら就職もしようかな、という気になっているようです。まずは一度きちんと会社の中でもまれた方がよいと思うので、私も応援したいと思っています。

§  妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は連日アルバイトに精を出しており、本人なりに人生に対して一生懸命に向き合おうとしています。シラケ気分で人生を斜めに見るのではなく、前向きに生きようとするところは評価したいです。
私も何度となくアルバイト帰りに迎えに行った都度、娘の話を聞きました。アルバイト先の居酒屋でも高校生ではなく24歳ぐらいに見られることがあるそうです。それぐらい、堂々とした働きぶりを見せているのでしょう。
娘の言葉からは、娘の成長が感じられました。愛嬌があって人に好かれる割には、スイミングやチアやカポエイラなど、習い事のことごとくが続かなかった次女。ようやく高校の進路で調理師を選んでからは、自分の道を見定めてくれたようです。私はそれが嬉しい。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女とゼロ回、次女と一回出かけました。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の十月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月も関西には行きませんでした。


ただ、今月は高校時代の同級生と東京スカイツリーの真下にあるカフェでお茶をする機会がありました(10/14)。彼女と会うのは25-8年ぶり。前回会ったのがいつだったかも覚えていないくらいです。とても懐かしい話題に花が咲き、そのご縁で別の高校時代の友人とも連絡を取り合いました。
もう一つ、25年前に中学時代の親友たちと訪れた出雲の日御碕灯台のご縁を二年前にブログにアップしたのですが、それについて未知の方からコメントをいただきました(10/10)。それをきっかけに、中学時代の親友たちと会話をしました。
なお、仕事では毎週、関西の方とオンライン・ミーティングを行っていますので、それほど関西と疎遠になった感じはしません。
来月にはそのお客様のもとに出張で伺う予定です。

§  今月の交流 先月末に解除された緊急事態宣言ですが、その後もあまり飲む機会は戻ってきていません。
コロナに入ってからの一年半、ほぼ交流が途絶えているからです。
仕事ではお客様と新橋のとてもおいしいお店で昼を食べたぐらい(10/19)。

ですが、やはり緊急事態宣言が明けたきっかけで、動き出すご縁もあります。

上に書いたとおり、高校時代の友人と久しぶりに会ってお茶をしたこともその一つです。


あとは友人と山を三座登り、カラオケにも行ったのが今月の交流のハイライトです。
一緒に山を登った友人は鉄・歴史・湯の達人です。が、今回は私の希望で山を登りました(10/21)。もちろん歴史と鉄もからめて。岩殿山は武田家や徳川家にも重んじられた難攻不落の城。私たちもかなりしんどい思いをして登りました。
夜は久しぶりに二人でカラオケへ。ほぼ80年代の洋楽中心でがっつり歌い切りました。久々にこうした機会が持てたことは嬉しかった。

来月も徐々に交流は復活するでしょう。適度に飲んで交流を楽しめることを願っています。

●私自身の十月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ8冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。(「アクアビット航海記 vol.37〜航海記 その22」)
今回は若輩の代表が背負った家の重みについての話です。これも今に至るマイルストーンの一つです。

今月、書いた本のレビューは8本(
太陽の子
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
破れた繭 耳の物語 *
煙草おもしろ意外史
虚構金融
FACTFULLNESS
ほら男爵 現代の冒険
もっと遠くへ 私の履歴書
)。
今月、書いた映画のレビューは3本(
神在月のこども
007 NO TIME TO DIE
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は16冊の本を読みました。内訳は、ミステリ四冊、時代小説四冊、エンターテインメント三冊、純文学二冊、SF一冊、歴史本一冊、宗教本一冊。

先月のコロナ陽性中には、ベッドの上から動けない時間のほとんどを読書でしのいでいました。
今月は二回目のワクチン接種の後、二日ほど気分がすぐれなかったのでその間にも多くの本を読みました。

私が年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今月はそちらにも時間を割きました。

先月に山の中で遭難し、沢庵和尚の生涯と自分の今の空虚を比べ、発信力にもっと力を入れなければ、という思いに駆られました。

§  今月の映画 今月の映画鑑賞は3本です。ひと月に3本の映画を見たのはだいぶ久しぶりのこと。
それぞれのレビューは、以下のブログにアップしています。どれもよかったです。

神在月のこども


007 NO TIME TO DIE


サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月は先月に続いてThe Rolling Stonesの全アルバムを聴き直しました。59曲を選び、その中から20曲の好きな曲をようやくまとめました。
今月は他にも様々なアルバムを聴きました。コロナになってから最も多彩なジャンルの音楽に触れた月だったかもしれません。邦楽・洋楽・ジャズ・クラシック・イージーリスニング・ワールドミュージック。
あと、上にも書きましたが、2、 3年ぶりに友人とカラオケに行きました(10/21)。久々に歌いましたが、コロナによって音痴にされていなかったのがよかったです。さほど音程は乱れておらず。
それと今月はDream Theaterの新譜『A View From a Top of the World』が発売されたので、その翌日に自転車で二子玉川まで行きました(10/23)。ところが、CD屋さんが街から姿を消していました。蔦屋家電ですら、大幅にCD売り場を縮小していました。もうCDの時代は終わった事を痛感しました。

§  今月の美術 訪れた美術関係のイベント・施設については、今月は1カ所です。

妻と訪れた箱根ガラスの森美術館は、いつも美しいガラスの器が展示されています(10/11)。
今回訪れた際は、前に来た時にはなかったガラス加工の巨匠が現代美術をモチーフとした作品が数多く並び、私に強い印象を残しました。ここは山と空の配置も含め、景観を含めて美術として鑑賞できるところが素晴らしい。


§  今月のスポーツ 今月は山登りでしょうか。まずは鎌倉の六国見山を一人で登りました(10/9)。まずこれで、遭難せずに帰る当たり前の課題をクリアしました。


続いて、友人とともに岩殿山・天神山・菊花山の三座を一日で登りました(10/21)。特に最後の菊花山では足がつりそうになり、相当きつかったです。ですが、無事に登りきれたことは自信になりました。これで遭難の痛手や滝子山にのぼれなかった挫折を克服できたように思います。滝子山を断念した際に決意した山梨百名山の全登頂。まずは岩殿山で三つ目です。それには私の体力の低下は否めません。それは私の課題であります。



今月はサイクリングも少し。上に書いたとおり二子玉川までCDを求めて多摩川を走りました(10/23)。
また、その翌日には赤羽から西川口までHello Cyclingを借りて未知の土地を走りました(10/24)。荒川を渡る風が気持ちよかった。

今月はメジャーリーグやプロ野球も熾烈な戦いが終わりました。大谷選手の活躍も見事だったと思います。
特にプロ野球はスリリングなペナントレースの争いがあり、終了直前までハラハラさせてくれました。前年度に最下位だったオリックスとヤクルトがともに優勝する史上初の出来事も印象に残っています。阪神タイガースも惜しいところで優勝を逃しましたが、ひょっとしたら西宮市民が望んでいた西宮シリーズが一部だけでも実現したのかもしれません。もう阪急西宮球場はなく、二度と正しい意味での西宮シリーズが実現する可能性はないのですが。


§  今月の滝 今月、滝に一つも訪れられませんでした。行こうと思った時は全て雨。平日は連絡や打ち合わせ多数で動けず。
これは今月の失敗です。


§  今月の駅鉄趣味の駅訪問は2駅です。「北鎌倉駅(10/9)」「県庁前駅(10/31)」

今までにも何度か通ってきた北鎌倉駅。関東の駅百選にも選ばれています。
古くから文人や芸術家が愛で、最近では『ビブリア古書堂の事件手帖』の舞台にもなりました。
この度、初めてこの駅で下車し、駅の周辺を散策することができました。そういえば数年前に次女と2人で流しそうめんを食べたのも北鎌倉でした。
円覚寺の境内を横切る線路といい、駅のすぐ脇にあるやぐらや、崖に穿たれた隧道など、この駅ならではの見所がたくさんあります。



県庁前駅は海浜幕張のホテルにチェックインした後、千葉みなと駅から千葉都市モノレールに乗って訪れました。懸垂式モノレールに乗るのは生まれて初めてのはず。
このモノレールはあまり経営状況がよろしくないらしく、関東の駅百選に選ばれたこの駅は、片面のホームが全く使われていませんでした。それが何か寂しい感じを与えていました。県庁前にある駅なのにそこはかとなく閑散とした様子が却って印象に残りました。




あと、駅とは違いますが、今月は山から見下ろす駅も楽しみました。一緒に山を登った友人が持っていた、駅に近く、登れる山から見下ろす鉄道風景を紹介したムック本。これに感化されました。岩殿山や菊花山から見下ろした景色もまさに鉄道模型のミニチュアの世界。素晴らしい景色でした。



上に見せてもらった本に載っていた赤羽八幡神社は、新幹線の真上に鎮座する神社。山を登った三日後に訪れてみました(10/24)。ここは鉄道ファンにはお勧めですね。私の実家近くにも山陽新幹線を見下ろせる公園がありますが、そこは新幹線と、少し離れた場所を走る阪急が見られるだけ。ここは新幹線以外に上野や東京を発着する約十路線の多彩な電車が見られます。


§  今月の酒楽 今月は外で三回飲みました。そのうち一回は上に書いた友人との山登りの帰り、社内で飲んだ酎ハイです(10/21)。疲れ切った体にとても染みわたりました。

あと、慈華でいただいた白酒や紹興酒がとても美味しかった。新たな中国酒の世界を教えてもらいました。それは今月の特筆すべき事項です。





あとは上にも書いた通り、二子玉川までCDを買いに行ってCDの斜陽を痛感しました(10/23)。その感傷を鎮めるために飲んだフタコビールも忘れられません。美味しかった。



それと、今月は数年前に購入したとトカイワインも飲み干しましたし、新橋で商談した帰りに香川・愛媛せとうち旬彩館で購入したMORIKUNIも日本酒の魅力に満ちていました。



鎌倉の老舗三河屋本店さんで買い求めたSHONAN FRESH HOP IPAも鮮烈な味で10月のビールの味を堪能させてくれました。


§  今月の旅行 先月は遭難など波乱の旅がありましたが、今月は少し小休止。
私にとって旅とは最低でも東京・神奈川を越えて過ごすことを指します。その基準でいうと、今月は友人と訪れた大月周辺の登山(10/21)と、一人で荒川を自転車で越える旅、それと月末に幕張のホテルに投宿する前に訪れた千葉市内の散策だけでした。


大月の旅は、まず、二人で岩殿山を目指しました。最短距離である岩殿山ふれあいの館から登るルートが落石等の危険で閉鎖されていたため、ぐるっと山を回りこんで、裏側の畑倉登山口から。本丸跡である頂上からの景色は少し見通しが悪かったのですが、少し離れた展望台からはとても良い景色が見られました。富士山も見られたのは良かったです。天然の岩を通る狭き道は、かつての城門を彷彿とさせてくれます。




さらにそこからは、天神山を通り、稚児落としまで縦走し、浅利側から下山しました。その途中では鎖場が何カ所も続き、そのうちのいくつかは落石の危険で閉鎖されていました。70-80度はあろうかという場所を下ったり、降りたり。苦労して訪れた稚児落とし。ここの景色がまた素晴らしかった。中央道やJR中央本線から見える魁偉な岩殿山は、誰も寄せ付けないように見えます。実際、登ってみた岩殿山や天神山や稚児落としは、歯ごたえのある山でした。
駅近くのかどや食堂で親子丼をいただき、昔ながらの食堂の味に堪能した後は、大月駅をはさんで反対側の菊花山へ。野生の菊が自生しているこちらも、なかなか歯ごたえのある登りでした。頂上に近づくにつれ、その斜面は私たちを苦しめ、足はつりそうになります。でも登った甲斐はありました。帰りの車内で飲んだレモンチューハイの美味しかったこと。

一人で訪れた西川口の旅もまた私に強い印象を与えてくれました。赤羽で下車し、マンホールカードをもらってからHello Cyclingの貸出手続きを終え、いざ出発。まず赤羽八幡神社にお参りし、旅の無事を願いました。ここからは線路を行き交う電車の姿にしばし童心に帰りました。

そこから新荒川大橋を渡って川口市へ。このルートは車を含めても初めて通るルート。心も弾みます。川口の駅前のキュ・ポ・ラでもマンホールカードをもらい、さらにそこから西川口へ。川口はキュ・ポ・ラの名前にもあるとおり、かつて鋳物の街で知られました。ところが今、西川口は本場の中華料理に匹敵する味が食べられるという記事を読みました。それで来てみようと思ったのが今回の旅のきっかけでした。乗り捨てられるHello Cyclingのありがたみ。そこからは駅前をぶらぶらと歩きまわりました。

最初に訪れたのが「一期一面」というお店。日本人に一切こびない中国語だらけの面構えに一瞬ためらいましたが、店内へ。店内も日本語率10%。流れている映像すら中国語字幕がついています。メニューもほぼ中国語。頼んだ麺は美味しかったです。


駅の反対側もかなり中国語が飛び交っていました。行き交う人々の言葉すら中国語の方が多い。街中で撮った写真を見せて中国に行ってきたといっても信じてもらえるぐらいの光景。衝撃を受けました。海外旅行ができた気分になれます。


月末に訪れた千葉の亥鼻公園は、なかなか興味深い場所でした。亥鼻城はかつて千葉氏が本拠を置いていた地。千葉氏は私の遠縁にあたるかもしれない氏族。その興隆の全容が知れたのは良かったです。

それ以外にも都内や神奈川を訪問した経験も印象に残ります。
妻と訪れた豪徳寺や箱根ガラスの森美術館も旅情を感じさせてくれました。高校時代の同級生とあったスカイツリーも久々でした。
また、山の足慣らしとして訪れた北鎌倉周辺と六国見山も私の放浪癖を癒してくれました。

山の中で私の頭にハラビロカマキリがしがみついてきましたし。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は一カ所。  「六国見山森林公園(10/9)」

・博物館はゼロカ所。
・美術館は一カ所。  「箱根ガラスの森美術館(10/11)」

・駅は一駅。 「北鎌倉駅(10/9)」「県庁前駅(10/31)」

・入手したマンホールカードは二枚。「東京都北区(10/24)」「埼玉県川口市(10/24)」
・滝はゼロ滝。
・温泉はゼロカ所。
・山は四山。  「六国見山(10/9)」「岩殿山(10/21)」「天神山(10/21)」「菊花山(10/21)」

・酒蔵はゼロカ所。
・神社は四カ所。  「今井谷戸 山王様(10/5)」「丸山稲荷社(10/9)」「鶴岡八幡宮(10/9)」「赤羽八幡神社(10/24)」

・寺は六カ所。  「豪徳寺(10/2)」「豊川稲荷 東京別院(10/3)」「融通稲荷(10/3)」「豊川稲荷東京別院 奥の院(10/3)」「円覚寺(10/9)」「建長寺(10/9)」「畑倉大師(10/21)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は五カ所。「大岡越前守御廟(10/3)」「稚児の墓(10/9)」「巨福呂坂洞門の碑(10/9)」「只管打坐 道元禅師鎌倉行化顕彰碑(10/9)」「二十五坊旧蹟(10/9)」
・遺跡はゼロカ所。
・城は一城。  「(岩殿城(10/21)」「猪鼻城(10/31)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印は一枚。「岩殿城(10/21)」


私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きているの今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。先月はそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を12句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年10月のまとめ(法人)



令和三年十月。
東京オリンピック・パラリンピックの熱も醒めました、コロナウィルスも一時の猛威をどこかに忘れ、劇的に感染者数が減りました。
ですが、弊社は十月も熱く過ごしていました。
代表のコロナ感染は九月の弊社を苦しめました。ですが、10月に入る頃には後遺症も治りました。今月の上旬は秋の花粉に咳き込んでいましたが、それも二回目のワクチンを七日に打ち終わったあとは、副作用もおさまり、ようやく平常運転ができるようになりました。
その後は、世の中の動きに合わせて商談にも出られるように。

九月にはさまざまな公私のことを考えました。代表にとって仕事とは何か、経営とは何かについて。深く考えました。
そして、これからは発信に力を入れていこうという目標が定まりました。今月の後半は代表がCybozu Days 2021について毎日つぶやいていました。

今月も多くの引き合いに恵まれました。また、8月ごろから取り組んでいた複数のお客様の案件も、着手承認が複数下りました。それらが全て実を結べば、弊社の年間売り上げ目標の1/3以上になります。
ようやく売上にも余裕が出てきたようですし、今年に入って2人を入れた事前投資が実を結びつつあります。まだ財務的には厳しい状況ではありますが。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。二人とも頑張ってくれています。特に私がコロナで仕事にならない間、開発やその他のタスクをこなしてくれたことはありがたかったです。一人で仕事をしていたらとてもこの苦境に耐えられなかったはずです。
今月は細かいタスクについてはほぼ任せるようにしています。早く自立してもらわないと。そして弊社もその頑張りに応えられるようにしなければ。自社の直案件を増やし、次の高みへ。
そんなビジョンで業務をこなしてゆきたいと思います。

達成度五割。達成感六割。満足感六割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 十月度の売上は、まだ確定していません。
ですが、今月も目標に対して大幅に割り込む見込みです。今月も二つの案件についてご検収をいただきました。ですが、日付を遡って計上したので八月の売り上げが回復した代わりに、今月の売り上げが減っています。
あと二つの大きな案件のうち、最終のご検収に至れていません。もう一つも来月に延びそうです。それが痛かった。

ただ、今月は複数案件で見積もりが通り、着手のご依頼をいただきました。その着手金の計上でなんとかなっています。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。
それが原因で月によってまちまちの売上になってしまいます。
月によっては資金繰りがぎりぎりになることを覚悟の上で、今後も引き続き、売上を特定のお客様に頼らず分散させる体制を維持していこうと思います。それが経営上のリスクをより低めてくれるはずです。

複数の案件を並行しながら成果につなげる。そのためには、一件あたりの稼働時間を少しでも抑え、なおかつ品質も維持しなければなりません。まだまだ、同時並行で多くの案件をこなすにはメンバーの習熟度が足りていません。シングルタスクが精いっぱい。
マルチタスクができるようになれば、複数の案件を同時に進行させながら、ご検収もいただけるようになるはずです。その実現に向け、日々試行錯誤しています。

おかげさまで週あたり数件の新しい引き合いをいただけています。それは、以前から代表が露出に励んでいたおかげもあるでしょうし、弊社のメンバーの成長が代表の余裕につながっているからかもしれません。
特に今月は新たな引き合いを多数いただけました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・freee様にご依頼いただいていたチュートリアル動画の7本を納品・ご検収いただきました。弊社内のみで全て納品できたことは、今後の展開につながりそうです。
・Cybozu Days 2021に弊社が出展しますが、その準備も終え、あとは当日を待つのみです。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

先月はコロナに感染したことで低調になってしまったのですが、Cybozu Days 2021に向け、今月は再び協業に向けた取り組みを始めています。パートナーさんにも一部の出展内容を作ってもらったこともあり。

その中でも、Slackでの内部発信(社内およびパートナー様向け)は毎営業日に着実に行っていました。
代表の考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくためにもこれからも欠かさず行っていくつもりです。

体制を強めるとともに、業務パートナーさんとの協業にも効果を出したいと思っています。

§ 開発案件 今月は八割五分の開発案件がkintoneがらみでした。
弊社はkintoneに未来を賭けようとしています。もちろん、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動が欠かせません。
そのため、弊社が扱う対象はkintoneに絡むPaaS/SaaS、言語はkintoneとの連携に必要なJavaScriptやphpに絞っています。

ただ、ここにきてkintoneとは全く関係ない案件も引き合いを頂く機会が増えています。今月も、以前kintoneで納品した案件をAWSで全てを賄いたいという引き合いを頂きました。
また、kintone案件ですが構築ではなくセキュリティ回りのコンサルティングの引き合いも頂きました。

今のところ、あまりkintoneに関係ない案件については、パートナー企業に委ねています。ただ、無条件に振るのではなく、今後のことを考えて吟味しています。というのも、弊社の技術ノウハウがkintoneだけに偏らないように配慮する必要があるからです。
弊社の主軸をkintone開発に置くのは当然として、可動域をkintoneの外に広げておかねばなりません。もちろん、それによってkintone業務の充実として返ってくる効果も見越しています。
それを踏まえると、kintoneとは無関係にみえる案件も無条件でお断りするのではなく、適宜判断していきたいと考えています。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

二人の仲間が参加してくれたことで、こうした案件を自由自在にこなせるような体制は少しずつ築けています。
その中で代表の抱えていた作業を少しずつ切り離していくのが目標です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっています。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っていました。
先月に代表がコロナに感染し、それによって対面作業ができなかったのですが、リモート体制で乗り切れてしまったため、今月も対面作業は行っていません。

一方で、Slackのハドルミーティングを使った個別打ち合わせは進めています。
また、別のツールをご紹介いただいたので、それを使った一対一の打ち合わせを行おうと思っています。
これらを活用しながら、開発にあたっての一体感は醸成していきたいです。特に今月は何度もハドルミーティングでペアプロを行いました。

また来月から関係を構築する努力をやり直そうと思います。
SI交流会で、こうした経営理念も含めて社員全員で考える文化を教わりました。メンバー全員で再検討してもよいかもし

代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
今月、頂戴した名刺は2枚でした。イベントにも参加しないままでした。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はイベントに末日に二件参加しました。
kintoneEvaNight(10/31)、今夜もkintone #73(10/31)。他にもいくつかのYouTube Live配信は拝聴しましたが、通しての拝聴はできませんでした。
今月はコロナの影響はなかったのですが、案件を多数いただいたこともあって打ち合わせや作業が多く、イベント参加に割く時間が取れませんでした。

ですが、翌月の頭にはCybozu Days 2021という大きなイベントが控えています。11月は他にもさまざまな登壇や露出も予定しているので、今月は致し方ないと思っています。
来月以降も適宜露出し、案件の増加につながる営業活動を行っていきたいと思います。今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。(「アクアビット航海記 vol.37〜航海記 その22」)
今回は若輩の代表が背負った家の重みについての話です。これも今に至るマイルストーンの一つです。

今月、書いた本のレビューは8本(
太陽の子
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
破れた繭 耳の物語 *
煙草おもしろ意外史
虚構金融
FACTFULLNESS
ほら男爵 現代の冒険
もっと遠くへ 私の履歴書
)。
今月、書いた映画のレビューは3本(
神在月のこども
007 NO TIME TO DIE
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・十月お仕事

鶴川駅前図書館で作業×2、月島で商談、新橋で商談、キンコーズ西新宿店で作業、HAKADORU新宿で作業、キッチンオリジン鶴川店で作業、ココデンタルクリニックで作業、アクアビットサテライトオフィス×5

§ ツイートまとめ
・十月ツイート

https://togetter.com/li/1795743


アクアビット航海記 vol.37〜航海記 その22


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/3/15にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。
今回から、家の処分について語ってみます。この経験を通して私をとても強くしてくれた家のことを。作:長井、監修:妻でお送りします。

巨大な家の重み


本連載の中で何度か、思わせぶりに触れてきた家のこと。ようやく家のことを語り始めたいと思います。

この家については連載第27回でも触れました。
町田の中心部に位置する180坪の敷地と、そこに建つ二棟の家屋です。結婚前、私がこの家に住むことをとても嫌がったことは書いた通りです。
新婚生活を送るにあたり、二人でまっさらな状態から生活を築きたいと願った私の思いをくじいた家。結果、そこで私と妻は新婚生活をはじめました。妻の妊娠が発覚したばかりのころ、強盗に襲われたのもこの家です。

この家は今、影も形もありません。本稿を書いている今、180坪の土地はコンビニエンスストアと公道の一部に姿を変えています。

なぜ住み続けられなかったのか。
180坪の土地ゆえ、固定資産税がかかりすぎた?いえいえ。
相続税が払えなかった?いえいえ。
家が老朽化して住めなくなった?いえいえ。

答えは地代。地代が払えなかったのです。つまりこの家は借地でした。
妻の曽祖父母から祖父母、両親に至るまで四代が住み、歯医者を営んでいた家。それなのに所有していたのはウワモノだけ。家屋は所有していたものの、土地は地主のもの。そして毎年、地主に地代を払っていました。
その額、年額で275万円。普通のサラリーマンの給料では到底払えない額です。

契約を見直すことはできなかったのか?
その地代の根拠はどこにあるのか?
私が住むまで誰も何も手を打たなかったのか?
本稿を読まれた方の脳裏に疑問が湧く様子が思い浮かびます。

危機的な家の状況


まず、契約。
借地権契約は昭和42年に締結されたわら半紙にガリ版刷りの条文のみ。私の手元に今もありますが、信じられないことに他の文書は何も残されていませんでした。
その契約書とすら呼ぶのも躊躇われる文書には、「土地賃貸借基本取極め事項」とタイトルが記されているのみ。覚え書きにすらなりません。なぜならそこには印鑑すらも押されていないのですから。
書面の冒頭にはその場にいた当事者の名前は書かれています。ですが、契約の当事者としてはどこにも定義がありません。たとえば甲乙のような。そのため、法的な書類としてはあまりにも不備が多く、この文書を基に権利を主張するのが相当に困難であることは、法律に疎い私でも分かりました。
登記を調べたところ、昭和23年に借地権が登記された旨は記されていました。ですが、その時に取り交わされたはずの借地権契約の書類はどこにも残っていません。

次に、275万の納付。これは銀行振込ではなく、手で持参する決まりでした。しかも、その場で切られる領収書の額面は250万。残りの25万はどこに消えたのでしょう。わざわざ銀行振込ではなく現金をじかに持参させる意図はどこにあるのでしょう。
不審に思った私が過去の情報を追うと、昭和50年の時点で支払っていた地代は年額28万。28万がいつの間にか275万に変わっており、そしてその根拠は妻も妻の親も誰も知らない。

そんな契約をまかり通させている地主のI氏。これがまた、手ごわい。
後年、家探しの途中でたくさんの不動産業者の方とお会いました。彼らは皆、I氏のことを知っていました。やり手の手ごわい地主として。町田だけでなく、横浜方面にもその名は鳴り響いていたようです。この方を知らない町田近辺の不動産屋はもぐり、とすらいわれたことがあります。

連載第27回で義父がこの180坪の家から歩いて数分の場所に家と歯科診療所を建てたと書きました。なぜ同居せず、わざわざ徒歩数分のところに家を建てたのか。それは明らかに家の処分から逃れるためだったはずです。
ここで義父を非難するつもりは毛頭ありません。むしろ私はこの問題では義父に同情すらしていました。
妻から聞いたところでは、義父もこの家と土地の不透明すぎる契約を何とか見直そうと義父母に働きかけていたのだとか。ところが結局、ムコにしか過ぎない義父にはどうしようもなく、ついにはサジを投げたのでしょう。そしてその近くに家を建て、診療所も設けた。こういうことだったのだと思います。
そもそも私の義父、つまり妻の父からして、この土地の契約にはあまり携わっていなかったようです。

ここで少しだけ、この家の歴史をお話しします。
まず、妻の曽祖父母のY夫妻が借地権をI氏と結びます(昭和23年。借地権契約書は行方不明)。
その娘、つまり妻の祖母はひとり娘。そこに婿養子に入った妻の祖父との間に生まれたのが妻の母。
妻の曽祖父母のY夫妻と、妻の祖父母のY夫妻。妻の母と義父S氏が結婚するにあたっては、婿養子に入ってY夫妻にはなりませんでした。ですが義父は目白の実家を出て、町田に来ました。ということは、ほとんど入り婿に近い状態でしょう。
名字は義父のS氏を名乗っていたのですが、そうするとY家が絶えてしまいます。そのため、子供の一人を養子に出し、Y家を継がせる約束があったようです。その子供こそが私の妻。
実際、妻は昭和62年に養子縁組でSからYへと改姓しました。

この家はそのような複雑な歴史を抱えていました。
あるいは、私と妻がもっと以前に出会っていれば、私も長井を名のることは許されなかったかもしれません。そしてYの名字を名乗っていたかもしれません。入り婿として妻の名を名乗る。つまりマス夫さんのようなものです(苗字はフグ田なので違うのですが)。

しかし、私と妻が知り合う数年前に、妻の祖父母(平成7年)と母(平成9年)が相次いで世を去りました。
そして慌ただしい日々の中で、家と土地の契約のいきさつも伝承されずにどこかに消えたのでしょう。そして義父も、誰もいない空き家となった二軒の家の処分どころではなくなったと思われます。
誰も住んでいないのに、年間275万も払い続けなければならない家。妻の家にとっては巨大な債務でしかない180坪の土地と家。その地代は義父が支払っていたのではなく、私の妻に祖母が残してくれた遺産を取り崩して支払っていました。
私が妻と結婚した時点で、妻が祖母から受け継いでいた遺産は一千万円超が残っていました。その残額から逆算して、地代を支払えるのは残り四年。わりと危うい状態。
そんなところに、妻の結婚相手として名乗りを挙げたのが何も知らない私でした。
ものすごく意地悪に考えれば、私は家の処分担当として見込まれたわけです。私が結婚を許されたのも、家の処分をコミとしてだったのかもしれません。
義父がサジを投げ、どうしようもなくなった二軒の家と土地をなんとかしてくれるムコとして。良い方に考えれば、義父の目には私が家の処分を成し遂げられる男と映ったのかもしれませんが

実際、その後の3年半、家を売却して立ち退くまでの一連の交渉にあたっては、私がほぼ一人で担当しました。義父からも義弟からも何の助けも得られませんでした。
妻も、私が初めて訪れた地代の納付の時だけ、私を紹介するために同行してくれました。ですが、妻は最後の契約締結の場に同席してくれた以外は、地主I氏との交渉は私に任せきりでした。
毎年、私が地代を納付し、交渉にも携わっていました。借地権にも所有権にも私の名は登記されておらず、契約の当事者でもないのに。
その交渉の席では、さまざまなことがありました。そのいきさつはこの後の連載でおいおい触れていこうと思います。

交渉に乗り出す私


私が相手にしなければならなかったのは、地主だけではありません。町田市当局との交渉も必要でした。
先に、180坪の土地は今、公道の一部になっていると書きました。どういうことかというと、土地の一部が町田市の都市計画に組み込まれ、拡張される道路の一部に引っかかっていたのです。
そして、その都市計画は、戦後からかれこれ、数十年にわたって施行されずに滞っていました。
町田市役所の立場からは、何十年も進まない都市計画は怠慢でしかありません。速やかに執行せねば、税金泥棒と市民から非難を受けます。だから担当者も必死です。

私たち夫婦にとっては、都市計画の実施にあたっては公道に土地を供出するわけです。だから、市の公金から補償額が支出されます。つまり市からお金をもらえるのです。
公道として供出する土地の広さは40坪。地価評価額にして約四千万円。その四千万円は土地の所有権者と借地権者で任意の割合で案分します。この任意の割合とは、市が定めるのではなく借地権者と所有権者の話し合いによって決まります。
つまり、私たち夫婦と地主I氏の間で、四千万円の金を巡って駆け引きが発生するのです。
さらにその上に、契約の状態があいまいな残り140坪の土地の借地権とウワモノの家屋所有権がからむからややこしい。
市役所も必死です。そして、地主I氏も必死です。それ以上に何も知らないのに巻き込まれた私は無我夢中です。

私は当事者でもなければ、契約の上でなんの義務もありません。にもかかわらず、妻と結婚してその家に住んだがために、その駆け引きの中心に巻き込まれました。
仮に結婚の当初から夫婦で心機一転し、違う家に住んでいたとしたら、私には家の処分の義務は発生しなかったのではないかと思います。たとえ、妻の持ち物を処分するため、私もそれなりの苦労はしただろうとはいえ。

結局、私は若干20代の半ばにして重い責任を背負う羽目に陥りました。

連載第34回で妻が妊娠するまでのいきさつと、妊娠中のトラブル、そして娘の誕生を書きました。その日々の中、私は正社員として身を固められました。
ところが娘が生まれた私の両肩には家をどう処分するのか、という問題が重く重くのしかかっていたのです。

次回も引き続き、家のことを書いてみます。ゆるく永くお願いします。


2021年9月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 ついにコロナウィルスにかかってしまいました。1日から12日まで。ずっと家にいました。かなりしんどかったですね。

私の感染から回復までの経緯については、「コロナ感染記」のブログをご覧ください。
また、8月の福井、豊川稲荷の旅の後から、様々な思いが去来していました。そこで得た啓示をもとに東海寺の沢庵和尚の墓に詣で、さらに山を2回チャレンジし、2回目の山では遭難して朝まで山の中で1人で過ごす羽目になりました。
それらのことも、全て「私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)」に書きました。
さまざまな意味で思い出に残りそうなこの二カ月でした。

月末になって、緊急事態宣言等は全国で解除されました。急激に患者数が減り、医療関係者のなども理由がわかっていないといいます。コロナが毎年のインフルエンザのような存在になるまでにはまだ時間がかかりそうです。
私はコロナに振り回されるのも嫌で、病み上がりが完全でないうちから外に出てしまいました。
挙げ句の果てには山で遭難まで。
それともコロナの中でも自らの人生を全うしようとあがく方。一人一人に人生観が問われています。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。豊川稲荷のホテルで一晩中煩悶し、コロナウィルスの熱で朦朧とし、誰もいない山の中で一人過ごしてみて、その実感を得ました。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えていくこともわかっています。
それでも、自分に与えられた生を全力で全うするために、仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されないのです。
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とはゼロ回、妻と次女とは一回、長女とはゼロ回、次女とはゼロ回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・九月お出かけ

町田山崎北郵便局、Dr.はん診療所、哲学堂公園、哲学の庭、Yesmart、薬師池公園 蓮園、44APARTMENT 薬師池店、町田薬師池公園四季彩の杜 ウェルカムゲート、鶴川駅前図書館、ファミリーマート 渋谷東二丁目店、濃厚蟹みそらーめん 石黒商店、東海寺、沢庵墓、賀茂真淵墓、東海寺大山墓地、鉄道記念物 井上勝墓、ローソン 川崎田町店ファミリーマート 川崎殿町三丁目店金谷海浜公園the Fishおさかな市場地魚回転寿司 船主総本店海ほたるファミリーマート、笹子駅、
笹一酒造、三丈の滝、ラーメン田田、くまざわ書店 八王子店、揚州商人、セブンイレブン 横浜榎が丘店海ほたるアロハガーデンたてやま道の駅 南房パラダイス海の駅だいぼ洲埼灯台、坂田海岸、漁師料理たてやま南総城山温泉 里見の湯道の駅 富楽里とみやま / ハイウェイオアシス富楽里ココデンタルクリニック相鉄ローゼン 薬師台店、折花神社、三角山、金太郎権現、中開戸 バス停(神奈中バス)

・九月ツイート
https://togetter.com/li/1781732

§  家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。


コロナ後の初めての遠出は、妻と房総に出かけました。それを家族でももう一度行こうと思ったのでアクアラインを通って(9/23)。
妻と行こうとして断念したアロハガーデンたてやまを目指して向かった道中では、アクアラインにも立ち寄りました。かつても娘たちが幼い頃、アクアラインで撮った写真があります。それから十数年がたち、大きくなった娘たちを同じ場所、同じアングルで。大きくなったなあという感慨とともに、月日の経過を感じる瞬間でした。
アロハガーデンのハワイ風味溢れる園内でのんびりと過ごし、数々の動物たちに触れ合う。良い時間が過ごせました。近隣の海が汚かったのが残念でしたが。そこからは海鮮料理に舌鼓をうち、里見の湯という温泉で長く過ごしました。


今月はコロナで長女以外の三人が寝込み、長女が頑張りました。今月はわが家族にとっても忘れられない月になりそうです。
疫病にかかると家族の機能が停止してしまう。そのことを今回のコロナは教えてくれました。だからこそ、毎日をどう過ごすのかを能動的に考えないと。そうしないと時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
仕事だけの毎日ではなく、自分自身や家族との時間をどう過ごすのか。家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。それを娘たちに伝えたいと考えています。



§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で二回出かけました。

コロナから回復して初めての遠出。二人で車で房総のアロハガーデンたてやまを目指しました。ところが、この日は車運に恵まれず。横浜青葉ICの入り口で東名高速の渋滞が波及し、相当待たされました。さらに、NAVITIMEが大黒SAで私たちを一般道に降ろそうとするので、それに抗い湾岸線を向かったら、なんと東扇島で大事故が。結局アロハガーデンたてやまは諦めました。そのかわり、浜金谷駅そばの砂浜でシーグラス拾い。漁港の一角でしたが、綺麗な貝をたくさん拾うことができました。夜はそのすぐ近くの回転ずしで地元の産物をたっぷりと(9/19)。

妻とは9/24にもココデンタルクリニックで商談があり、その後も買い物。
夫婦そろってコロナにかかってしまいましたが、これもまた人生。心機一転来月を迎えたいと思います。



§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会はありませんでした。

長女も専門学校を卒業し、仕事をこなしながら、家事をいろいろと手伝ってくれています。今回はコロナに家族三人がかかった中、とうとう最後までかからずにいてくれました。家事も買い物も全て担ってくれました。ありがたい。
仕事も、私からも今、一つお願いしています。

§  妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で一回出かけました。

コロナによる自宅療養期間終わり、私は最終日でしたが、妻と次女が新大久保に行きたいというので、行き帰りを運転しまして。
もちろん、私は二人が買い物している間に待っていたのではなく、中野の哲学堂公園まで足を延ばしていました。
二人を迎えに戻った後、別の店で買い物がしたいというので、そこだけ私もついていきました。Yesmartという韓国のお店で。
次女は今月、修学旅行で九州に行く予定でしたが、中止になってしまいました。最初は台湾だったのですが、それが早々に中止になり、続いて国内でという予定だったのですが。かわいそうな高校生活を送っているな、と気の毒に思います。次女は就職も控えているので、これからの人生をどう設計するのか。教えてあげられることはたくさんありそうです。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女とゼロ回、次女とゼロ回出かけました。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
ですが、20才そこそこの私もあまり褒められた時間を過ごしていませんでした。もう少し様子を見てみようと思います。
これからも家族の時間が持てることを期待しつつ。

●私自身の九月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月も関西には行きませんでした。夏の帰省もコロナでここまで縛られていては行きようがありません。
仕事では毎週、関西の方とオンライン・ミーティングを行っているので、それほど疎遠になった感じはしません。
私の遭難で、実家の両親に過大な心配をかけてしまったことが今月の反省点です。


§  今月の交流 今月も緊急事態宣言やまん延防止法が足かせとなり、交流どころではありませんでした。

月の前半はコロナでほぼ台無しとなり、後半も交流するには私の体調がいまいちでした。一度だけ商談を一緒にいった技術者と商談の後に蟹みそラーメンを食べたのみです。
リアルでは仕事ですら、二度サテライトオフィスに行ったきり。とはいえ、家族との時間が多く取れたので、特に孤独は感じていません。

来月は緊急事態宣言も解除され、徐々に交流は復活するでしょう。が、もし交流できなくても、私の場合、一人の時間も苦になりません。またどこかに旅をして気持ちを発散するつもりです。山にも挑もうと思います。

●私自身の九月(文化活動)

§  弊社ブログへのアップ記事一覧 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ5冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年七カ月以上に延びています。
ちょっと遅れが目立ってきており、こちらも危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。(「アクアビット航海記 vol.36〜航海記 その21」)
今回は娘の誕生を機に初めてホームページを作る話です。これも今に至るマイルストーンの一つです。

今月、書いた本のレビューは5本(
アンジェラの灰
殺人鬼フジコの衝動
日本昔話百選
その後の鎌倉 抗心の記憶
日本書記の世界
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
コロナ感染記
私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
kintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は9冊の本を読みました。内訳は、ホラー二冊、ミステリー三冊、純文学二冊、経営本一冊、歴史本一冊。

コロナ陽性中は、ベッドの上から動けない時間のほとんどを本を読んで過ごしていました。
コロナが私の情動を緩めていたためか、The Shiningのラストや螺旋の手術室の終わりでは大泣きしてしまいました。

私の今年の目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
山の中で遭難し、沢庵和尚の生涯と自分の今の空虚を比べ、発信力にもっと力を入れなければ、という思いに駆られました。

§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
ただし、テレビでインディ・ジョーンズ 魔宮の伝説を20年以上ぶりに見ました。何度も見た作品ですが、久々にみて見入ってしまいました。

§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月は先月に続いてElectric Light Orchestraを。そしてついにThe Rolling Stonesを最初からアルバムを聴き直しました。今まで苦手意識を持っていましたが、全てのアルバムを聴くことでその魅力がチャーリー・ワッツ氏のドラミングにあったことも分かってきました。まさに偉大なドラマーであったことを亡くなってから感じました。

§  今月の美術 訪れた美術関係のイベントについては、今月は0回です。

§  今月のスポーツ 今月の頭にはまだパラリンピックが行われていました。私もコロナの中、いくつかの試合を見ました。国枝選手の金メダルには大泣きしましたし。
あと、大谷選手の43号アーチの動画でも大泣きしました。
大谷選手の投手・打者の結果が気になるのと、プロ野球の阪神タイガースの首位争いも気になる一月でした。

今月は山登りを抜きにしては語れません。滝子山に挑んで中途で断念し、自分の不甲斐なさに怒りを感じました。コロナの二年間と罹患で落ちた体力は、容易な事では回復しません。
その敗北感を払しょくしようと三角山を登り切ったのはよいですが、帰りに降りられずに山で一晩を過ごしたのもよいスポーツといえるかも。

§  今月の滝 今月、訪れた滝は四滝です。「名もなき滝(9/20)」「名もなき滝(9/20)」「三丈の滝(9/20)」「エビラ沢の滝(9/25)」
滝子山へアタックする途中で立ち寄りました。そして私が滝子山を断念したのが、三丈の滝でした。
水を忘れていたので、三丈の滝の前でたくさん水を飲んだのですが、その美味しかったこと。
いづれ、滝子山はまたアタックするつもりです。再訪を楽しみにします。

また、エビラ沢の滝はじっくり立ち止まりませんでしたが、二度目の訪問でした。

§  今月の旅行 今月は、前半がコロナで縛られていたので、その分後半に旅をしました。


まず、上にも書いた通り、コロナの自宅療養期間の最終日。妻と次女を新大久保で下した後、中野の哲学堂公園を訪れました(9/12)。妖怪博士でもしられ、東洋大学を創立した井上円了博士が設えた公園です。哲学堂の名に恥じず、園内には哲学への道に訪問者をいざなうための様々な場所が用意されていました。世界の哲学の偉人の像が並ぶ一角や、数々の建物。
私がコロナでまだ心身が万全でなく、哲学の場にいながら、思索につなげられなかったのが残念です。


続いては旅というには少し近場ですが、東海寺と東海寺大山墓地です(9/17)。今月は沢庵和尚の偉大さを追い求めた月でした。上にも挙げたブログにも書いた通りで、沢庵和尚が亡くなった場所とお墓を詣でようと思いました。ここは、旅情を味わうには騒々しい場所でしたが、そのギャップが逆に沢庵和尚没後の360年の年月を感じさせてくれました。

妻と二人で房総に向かいました(9/19)。上でも書いたので繰り返しませんが、ようやく遠出できたことで鬱屈した気分が癒されました。

その翌日(9/20)、一人で山へ。笹子駅で下車し、滝子山を目指しました。ところがこの時、高尾駅の乗り継ぎが悪く、29分待たされました。それもあって笹子駅に着いたのは1時45分。駅の写真を撮って山に向かったのが14時。山に入る時間としては遅くなってしまいました。上った途中で上から降りてきた方に残り時間を聞いたら、ここから2時間半といわれ、すでに時間は16時前。三丈の滝だけ見て、諦めて帰りました。
自分の不甲斐なさに怒りながら、笹一酒造で買った一合瓶を電車内で飲み干してしまったところ、てきめんに酔いが回りました。八王子についたときにはもうふらふらで、駅前から放射状にのびる八王子ユーロードのベンチで寝込んでしまいました。その後目の前にあった八王子ラーメン田田で腹を満たし、駅前のくまざわ書店で山の地図を購入。
上に載せたブログにも書きましたが、自分の中に芽生えた意志が怒りとなってほとばしり出たのは、自分の為にも良かったと思います。

家族では妻とたどり着けなかったアロハガーデンたてやまを再訪(9/23)。これも上にも書いたので繰り返しません。とてもよい一日でした。


そして今月のクライマックスが9/25。午後から曇り空の中を車で。あてもなく向かった先は道志みち。焼山を登ろうとしたのですが、車を停める場所が見つからず、さらに足を延ばしてエビラ沢の滝へ。そこから袖平山を目指しましたが、登山道が見つかりません。ならば、とさらに車で奥へと向かい、折花神社に車を停めました。そこから鐘撞山を目指したのですが、道が大きく土砂崩れで荒れており、その岩がごろごろしている中を登っていきます。本当にこの道でよいのか疑問に思いつつ。かなり上まで登ったのですが、どうもこれ以上は無理と諦めました。
再び焼山へ。場所は見つかったのですが、そこから山へ進んでいった時、すでに日は薄暗さを出していました。今から1000メートル越えの山は無理だと断念。ここですでに負け試合の気分は濃厚。
と、帰り道に手ごろな山を見つけました。三角山。525メートル。ここなら今からでも登れるかも。一つは山を登っておきたい。自分の負け犬気分を払しょくしたい。そう思って反対側まで移動し、車を停めてから向かいました。私が登った登山道は、後から調べると誰も登っていなかった道でした。それが後で私を遭難に導きます。
頑張って最後の三角山の三角点がある鉄塔までたどり着きました。199段の階段や、高圧鉄塔でこれ以上先に進めないとあきらめかけながらも。自分に買ったという満足もそこそこに、すぐに下山にかかりました。すでに17時を過ぎ、あたりはますます薄暗く。ここで同じ道をたどって帰ったつもりが、見事に道に迷ってしまいました。そもそも上った道が登山道として人が通っていなかったのだから当たり前です。
そこからの遭難への過程は、上に挙げた「私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)」に書いた通りです。

旅というにはなかなか歯ごたえのある旅でしたが、ここで一晩を過ごしたことで、自分の人生という旅の中で貴重なマイルストーンを刻むことが出来たと思っています。さまざまな方にご心配をおかけしましたが、私の中に後悔はありません。むしろ、コロナで苦しんだ月にこうした体験ができた事で、自分が生きている実感が持てたというか。

§  
今月の駅鉄
 趣味の駅訪問は1駅です。「笹子駅(9/20)」
今までにも車で何度もそばを通ってきた笹子駅。今回は滝子山に登るため、初めて下車と乗車の体験をしました。
ここは駅前に笹子トレーニングセンターという施設があり、そこも含めてじっくりと駅をめぐりました。

§  今月の酒楽 今月も外では一度も飲んでいません。
とはいえ、お酒を買ってきて何度も家のみはしています。房州のビールも。あと、滝子山に登ろうとして敗退した帰り、笹一酒造によって一合瓶を購入し、電車の中で飲み干したのですが、おかげで酔ってしまいました。
前月に、アウシュヴィッツ・レポートを見に行ったことをリツイートしたら当たったスロバキアのワインが赤白一組も一本だけ飲みました。

§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は四カ所。「哲学堂公園(9/12)」「哲学の庭(9/12)」「薬師池公園 蓮園(9/13)」「町田薬師池公園四季彩の杜 ウェルカムゲート(9/13)」「金谷海浜公園(9/19)」「アロハガーデンたてやま(9/23)」


・博物館はゼロカ所。
・美術館はゼロカ所。
・駅は一駅。「笹子駅(9/20)」

・入手したマンホールカードはゼロ枚。
・滝は四滝。「名もなき滝(9/20)」「名もなき滝(9/20)」「三丈の滝(9/20)」「エビラ沢の滝(9/25)」
・温泉は一カ所。「南総城山温泉 里見の湯(9/23)」
・山は一山。「三角山(9/25)」
・酒蔵は一カ所。「笹一酒造(9/20)」
・神社は一カ所。「折花神社(9/25)」
・寺は二カ所。「東海寺(9/17)」「金太郎権現(9/25)」
・教会はゼロカ所。
・史跡は四カ所。「東海寺大山墓地(9/17)」「沢庵墓(9/17)」「鉄道記念物 井上勝墓(9/17)」「賀茂真淵墓(9/17)」

・遺跡はゼロカ所。
・城はゼロカ所。
・灯台は一カ所。「洲埼灯台(9/23)」

・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
自粛自粛と過ごしていれば、日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたままかつての欲求を忘れて老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
今月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。今月はそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
ですから、いつかやろう、引退してからやろうといっていると、未来の社会や環境や老いた自分がそれを妨げにかかってきます。
今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。

仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

一方で、将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げは確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていないので。不労所得のタネを持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を11句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年9月のまとめ(法人)



令和三年九月。
東京パラリンピックも熱戦でしたね。
ですが、代表は九月に入ってからほとんど見られずでした。
なぜなら新型コロナウィルスに感染してしまったから。
8/30に一回目のワクチン接種を行ってから、二日後。見事にコロナウィルスに感染してしまいました。

朦朧とする中、代表が気にしていたのは仕事に復帰できるのか、ということでした。陽性中に行ったオンライン商談が散々な出来で、今後の仕事人としての将来に不安を感じました。
その中で働き方や弊社の在り方についてもさまざまなことを考えました。
幸いなことに重症にならずにすみ、商談やロジック構築能力に後遺症は残りませんでした。

夏から代表が感じていた心境の移り変わりについては、
私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)
に記載しました。
その中では、あらためて私にとって仕事とは何か、経営とは何か。人生では何を重んじていくのかを考えました。そして、これからは発信に力を入れていこうという目標が定まりました。
遭難という危地に陥ったことで、弊社の今後をどうしていくかの覚悟も定まりました。

また、コロナ感染によって医療関係者のお世話になったことで、大変な状況の中、尽力してくださっている医療関係者の皆様。そして、自粛の風潮の中、経済的な苦境に陥った特定の業界の方々。そしてオリンピックを通して国民に勇気を与えてくださっているスポーツ選手たち。他にもコロナによって辛酸をなめていらっしゃる皆様。皆様が早く以前の生活に戻れることを願う気持ちが強まりました。

また、こうした中でもリモートで仕事が成り立っていく恵まれた弊社の状況に感謝するとともに、今後もリモート化の流れは揺るがないことも確信できました。
弊社は、そうした流れをより促進していくために引き続き活動していきます。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。二人とも頑張ってくれています。特に私がコロナで仕事にならない間も、開発やその他のタスクをこなしてくれたことはありがたかったです。一人で仕事をしていたらとてもこの苦境に耐えられなかったはずです。
弊社もその頑張りに応えられるようにしなければ。自社の直案件を増やし、次の高みへ。
そんなビジョンで業務をこなしてゆきたいと思います。

達成度四割。達成感四割。満足感四割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。



●弊社の業績

§ 総括 九月度の売上は、まだ確定していません。
ですが、今月も目標に対して大幅に割り込む見込みです。理由は先々月に見込んでいた複数の案件のうち、二つの案件が検収に至らなかったからです。ほぼ検収依頼が掛けられる状態に持ち込めているのですが、まだお客様の都合もあって時間がかかりそうです。代表のコロナ感染ももちろん影響を与えています。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。
それが原因で月によってまちまちの売上になってしまいます。
ですが、経営上のリスクをより低めるためにも今後も引き続き、売上を分散させる体制を維持していこうと思います。

今月は弊社メンバーにとっても実装方法や仕組みについて試行錯誤があった月でした。
複数の案件を担当しながら成果につなげるには、一件あたりの稼働時間を少しでも抑え、なおかつ品質も維持しなければ。
これが成果につながれば、複数の案件を同時に進行しつつ、順次検収もいただけるようになるはずです。そうなってようやく経営は安定します。
このあたりはまだまだ頑張っていかなければ。

一方で、案件を継続的に受注できるよう、先々月、先月と代表が露出に励んでいます。
以前からの取り組みの成果も含め、途切れずに新たな案件をいただけています。この九月も数件。このコロナ禍の中でありがたいことです。
体制を組んだことによって、代表がそうした営業活動にリソースを割けるだけの余裕ができつつあります。

今月はコロナがあったので、弊社内の対面作業や勉強会などがほとんどできませんでした。来月からまた心機一転やり成さなければ。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・Cybozu Days 2021に弊社が出展しますが、その出展内容もほぼ確定しました。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

ただし、今月はコロナ感染もあり、あらゆる活動が止まってしまいました。

その中でも、Slackでの内部発信(社内およびパートナー様向け)は毎営業日に着実に行っていました。
代表の考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくためにもこれからも欠かさず行っていくつもりです。

体制を強めるとともに、業務パートナーさんとの協業にも効果を出したいと思っています。

§ 開発案件 今月は七割の開発案件がkintoneがらみでした。
弊社はkintoneに未来を賭けようとしています。もちろん、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動を含めた構成が欠かせません。
そのため、kintoneに絡むPaaS/SaaSや、kintoneとの連携に必要なJavaScriptやphpといった言語を扱います。
ただ、ここにきてkintoneとは全く関係ない案件も引き合いを頂く機会が増えています。今月も、弊社にあまり関係ない案件の引き合いを頂きました。
今のところ、あまりkintoneに関係ない案件については、パートナー企業に委ねようと思っています。その点も含め、弊社の内部であらためて意志を確認する機会を持ちました。

もちろん、弊社の技術ノウハウがkintoneだけに偏らないように配慮する必要があります。
弊社の主軸をkintone開発に置くのは当然ですが、可動域をkintoneの外に広げておくことで、kintone業務の充実として返ってくるはずです。
そのためにも、一見するとkintoneとは無関係の案件も、全てお断りするのではなく、適宜判断した上で請けていきたいと考えています。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

二人の仲間が参加してくれたことで、こうした案件を自由自在にこなせるような体制は少しずつ固まってきています。
その中で代表の抱えていた作業を少しずつ切り離していくのが目標です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっています。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っていました。
今月は、代表のコロナ感染があったので、全く行いませんでした。

一方で、Slackのハドルミーティングを使った個別打ち合わせは進めています。
また、別のツールをご紹介いただいたので、それを使った一対一の打ち合わせを行おうと思っています。
これらを活用しながら、開発にあたっての一体感は醸成していきたいです。

また来月から関係を構築する努力をやり直そうと思います。
SI交流会で、こうした経営理念も含めて社員全員で考える文化を教わりました。メンバー全員で再検討してもよいかもしれません。

代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
ですが、今月、頂戴した名刺は2枚でした。オンライン上では新たにおおぜいの方にお会いしたのですが、対面でお会いしていないので商談に至る関係が作れません。それが残念です。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。チーム応援カフェ Vol.4(9/15)。AWS Dev Day Online JAPAN(9/28)。サイボウズSI交流会(9/28)。kintone Café 神奈川 Vol.9(9/28)。AWS Dev Day Online JAPAN(9/29)。Cybozu Tech Meetup #15(9/29)。AWS Dev Day Online JAPAN(9/30)。

今月は最初の3週間がほぼコロナ感染によって活動ができませんでした。

ですが、月末にイベントに参加しました。また、kintone Café 神奈川では登壇や主宰もこなすことができました。

来月以降も適宜露出し、案件の増加につながる営業活動を行っていきたいと思います。今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。(「アクアビット航海記 vol.36〜航海記 その21」)
今回は娘の誕生を機に初めてホームページを作る話です。これも今に至るマイルストーンの一つです。

今月、書いた本のレビューは5本(
アンジェラの灰
殺人鬼フジコの衝動
日本昔話百選
その後の鎌倉 抗心の記憶
日本書記の世界
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
コロナ感染記
私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
kintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・九月お仕事

渋谷で商談、ココデンタルクリニック、アクアビットサテライトオフィス×2

§ ツイートまとめ
・九月ツイート

https://togetter.com/li/1781727


kintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました



九月二十八日にkintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました。

qloba上の公式サイト。
https://kintonecafe-kanagawa.qloba.com/activities/11229

前々回のVol.7の中で、これからはkintone Café 神奈川は3カ月おきに開催する、と申し上げました。
なんとかその約束を守れました。まず、ご参加者の皆様やスタッフの皆様に感謝いたします。

今回は、まだリアルとオンラインのハイブリッド開催には時期尚早ということで、完全オンラインで開催しました。

今回のテーマは「使って/買ってよかったプラグイン」とさせていただきました。
kintoneの良さは、プラグインを活用することでより輝きを増す。そのことに異論のあるかたはいらっしゃらないでしょう。
kintoneが単体で弱い部分をプラグインで補う。例えばJavaScriptによる開発は、プログラマーやシステム・エンジニアなら可能です。でも、そうではない方がkintoneをよりよく使うには、開発ベンダーに開発を依頼するか、プラグインを導入するかのどちらかです。


清水さんのセッション「顧客管理アプリと使ってよかったプラグイン」は、その生きた実例でした。導入プラグインはgusuku CustomineとCalendar Plusの二つのみ。ですが、その二つをとことん使い込み、活用しつくすことで業務を回しておられます。
Customineの設定の実画面や、デモを利用したkintoneのカスタマイズをノンコーディングで行う様子は、まさにkintoneの可能性を見せてくれました。たとえプログラミングができなくても、プラグインを使えば何でもできてしまう。その可能性に満ちたセッションでした。
実は清水さんがkintoneを使っていこうと決意して、初めて参加したコミュニティこそ、私が主宰したkintone Café だったのですね。そのご縁に感慨もありました。清水さん、ありがとうございました。


続いて鈴木さんのセッション「私のイチ推しプラグイン」です。656アプリを誰でも業務カイゼン、みんなで業務カイゼンの名のもとに、自由に使ってもらう。それだけでも見事ですが、読み込み済みのプラグインは83。
それほどの数のプラグインを使いこなしているだけあり、検索プラグインの各社ごとの比較はとても参考になるものでした。そして、計算式プラグインの詳細な紹介。これもまさに見事。開発ベンダーの目からみても、価格と機能を考えると、自社で開発して提供するより、はじめからプラグインで提案した方が良いと思わせるものでした。見事でした。鈴木さん、ありがとうございました。


続いて、LTです。まずは藤村さんよりプラグインの選び方について。藤村さんは昨年のkintone Hackの本選に出場されています。プラグインは数多くありますが、なんでも取り入れるのではなく、「やりたいこと」を意識する。そしてプラグインの内容をきちんと吟味した上で選ぶ。その大切さを教えてくださいました。
このことはkintoneを使う上で学ぶべきことです。藤村さん、ありがとうございました。


続いては金春さん。御存じアールスリーインスティテュートでgusuku Customineの製品を統括されています。金春さんからはgusuku Customineをなぜ作ったのか。今までの発展と、これからの可能性について教わりました。清水さんのセッションでもCustomineの威力は分かりました。実は弊社でもお客様にgusuku Customineをお勧めし、短納期で複雑な案件を納品にこぎつけた経験もあり、開発ベンダーであっても可能性を知っています。なぜCustomineを作ったかというのは私も初めて伺いましたし、サポートや頻繁な機能追加にもかかわらず値上げをしていないなど、金春さんの本気度とgusuku Customineの可能性を感じました。金春さん、ありがとうございました。


続いては吉田さん。kintoneエバンジェリストとしてkintone Café 浜松を主宰されています。浜松は全国のkintone Caféでも断トツの開催回数を誇っています。
吉田さんが話してくださったのはfreee for kintoneについて。会計クラウドであるfreeeとkintoneをつなぐプラグインですが、freeeの充実したAPIリファレンスの紹介や、freee for kintoneを使うことでかえってカスタマイズが必要になることもあるなど、開発者の実体験に即した内容でした。弊社もfreeeは良く扱っているだけに、とても分かりました。吉田さん、ありがとうございました。


最後に弊社代表の長井です。コロナ陽性からの回復途上にある中、リハビリテーションもかねての参加。LTの内容は数日前に遭難した山の中で考えました。そもそも開発ベンダーとして、JavaScriptやプラグイン開発も行うのは当然ですが、場合によっては既存のプラグインを提案することもありではないか。
その観点から、弊社としての判断基準を語ってみました。もっとも忘れてはならないのは、あくまでもお客様のご希望を優先することです。開発ベンダーとしてはなるべく自社で開発したい気持ちは良く分かりますが、場合によっては既存のプラグインを使うこともありではないか、ということを話しました。

その後の質疑応答の時間でも皆様から積極的な質問を頂きました。プラグインをテーマにしたことに手応えを感じた時間でした。

21時からは、ご希望する方で懇親会。ここでもプラグインの活用や今後のkintone Café、10月のkintoneアップデートなど、多彩な話題で盛り上がりました。22時半まで。

いやぁ、ご参加の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。また次は3カ月後の開催を目指して手応えを感じました。またお会いしましょう!


アクアビット航海記 vol.36〜航海記 その21


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/3/8にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。

衝動的にホームページの作成に取り掛かる


今の私には、いくつもホームページを立ち上げた経験があります。
単にウェブサーバーにファイルをアップロードするだけではありません。サーバー用マシンを購入するところからはじめ、Linuxのディストリビューションのインストールから、Apache、MySQL、PHPをインストールするところまで。
社内ネットワークを敷設しましたし、サーバーの中を開けてメモリーの増設も経験しています。その他にもいろいろと経験を積んできています。

当たり前ですが、そんな私にも初めてホームページを作った時がありました。
真っさらな状態からHTMLの〈head〉タグや〈body〉タグの勉強を始めた瞬間が。今回はその時のことを思い出してみたいと思います。
本連載の主旨である起業への道筋を語るには不可欠のはずなので。

前回の連載で娘の誕生に立ち合った経緯を書きました。その時の感動は、私の内部に記録したい、表現したいという欲を呼び起こしました。娘の誕生の感動をホームページで表現しなければ。そんな衝動に駆られ、私は矢も盾もたまらずホームページ作成に取りかかります。
娘の誕生が12/28だったので、仕事も正月休みに重なっていたことが幸いしました。

私の知る限り、その当時はブラウザーを使ったウェブアプリは一般的ではありませんでした。もちろん、スカパーのカスタマーセンターの中でも私の知る範囲では使われていなかったはずです。というのも、ブラウザーといえばInternet ExplorerかNetscape Navigatorの二択だった時代。ブラウザーとはシステムのためのものではなく、あくまでもビジネスの広告媒体、つまりホームページの表示用のソフトでした。つまり、私も含めた大多数の人にとってブラウザーとは誰かがアップしたページを見るだけの場所でした。

もちろん、私の知識もその程度。ですから、技術的にも大したページは作れません。ページも静的なHTMLだけで作りました。CGIどころかJavaScriptも皆無。CSSすら適用しなかったように記憶しています。フォントサイズはCSSで指定せず、フォントタグの中の要素値として指定するのが一般的でした。
ホームページの設置場所もどこに置けば適切なのか分からず、ドメインについての知識もありません。そこで、当時加入していたインターネット接続プロバイダー(DTI)の加入者用スペースを利用しました。そこにFTP接続用のソフト(FFFTP)で接続し、HTMLで組み上げたファイルと画像をアップロードします。そうすると、プロバイダーから割り当てられたURLでページが閲覧できました。

独学でホームページ作成を学ぶ


私は一からホームページの作り方やアップロードのやり方を調べました。どのようにすればホームページがアップロードできるのか。ページが表示できるのか。確か「とほほのWWW入門」には多大なお世話になったはずです。
その結果、娘が生まれた次の日あたりにはホームページをアップすることができました。確か、取りかかってから半日程度だったはずです。ちょうどその時、娘の誕生を応援するため、私の母も東京に来ていました。出来上がったばかりのホームページをうちの母に見てもらいました。

今の私の感覚からすると単に〈html〉や〈img〉タグを組み合わせただけのページに半日はかかりすぎです。でも、それも無理はありません。
私にホームページのいろはを教えてくれる先生はおらず、サーバーやネットワークの概念から独りで学ぶ必要がありました。学びつつ作業する。ですから半日でアップできたのはむしろ早かったともいえます。
この時、独学でホームページの仕組みを学んだことは、私のその後に有益でした。もちろん起業の上でも。

冒頭にも書いたように、今の私はホームページの仕組みについてさまざまな経験を積んできています。それらの知識はほぼ独学で学びました。
芦屋市役所で学んだマクロの初歩も、スカパーで集計の仕組みを改良したのも独学。そしてホームページ作成も。
もちろん、芦屋市役所でお世話になったSさんや「集計チーム」で私にアクセスを教えてくれたOさんのように、その時々で私の手本となる方はいました。それでも私は独学で学んだのだとと思っています。
言うまでもなく、独学は学習効率から考えるととても非生産的です。本来は褒められることでも自慢することでもありません。ですが私にとっては独学とは自分の力で得た知識なのです。それは私に自信を与えてくれています。
その経験は尊く、自分の力で手に職を身につけた実感。これは自信となりました。私の起業の本質は独学にあると思っています。

連載の第十九回で妻と出会ったきっかけが電子掲示板であることは書きました。そしてその当時の私が電子掲示板やICQを使って英語で海外の方とコミュニケーションをとっていたことも書きました。しかし、当時の私はただブラウザーを利用するだけでした。裏にどれだけ複雑なロジックが使われているかも意識することもなく。
そんな私がホームページをアップする作業を経験したことで、私にとってブラウザーの位置づけが変わりました。単にホームページを見てコミュニケーションするためのソフトから、コンテンツをアップし自分を表現する場所へ。ホームページを独力でアップしたことにより、私は自分を表現するための手段を手に入れました。

ホームページ作成で起業の発想はなかった


ブラウザーで何かを表現する。この時、私が表現したのは娘の誕生の感動です。
その時ホームページに掲載した十数枚の画像の中には、娘が生まれた瞬間をとらえた際どい画も含まれていました。それも含めてホームページとは表現なのだと思います。
そして、ホームページをアップすることによって、私は表現とはこれほどまでにやりがいのある営みなのかという感触を得ました。
この時、私がもう少しホームページの可能性を真面目にとらえていたら、関西にいる時に抱いていたクリエイティブな職に就きたいとの望みはもっと早くに叶っていたのでしょう。それどころか、ホームページを使った起業さえ成し遂げていたかもしれません。
ただし、それは今だからいえる話。当時の私はそのような発想を全く持っていませんでした。

その頃の私はあいかわらず旺盛に本を読みまくっていました。そして、何かで私自らの生の証しを立てたいと夢想していました。でも、残念ながら、それは夢想でしかなかった。当時の私はあまりにも未熟でした。
しかし未熟であるが故に伸び盛りでもありました。私が自分の伸びしろを持て余し、自分の能力の可能性に戸惑っていました。自分の可能性を感じながら、何に向かって具体的な努力をすれば良いのか、全く理解していませんでした。
今から考えれば、その時の私には強大なチャンスが目の前に転がっていたにもかかわらず。
私の心の中にビジネスで身を立てる発想は皆無でした。

私がビジネスに興味を持てなかった理由。
それは妻の妊娠と娘の出産を控えた親の心情にかかわりがありました。娘には自分が親として教えられることの全てを伝えたい。良き父、良き夫でありたい。そんな理想の家庭像、理想の自分像に私が縛られていたのです。
その幻想は私の眼にはとても魅力的に映りました。クリエイティブな職を目指す余地を奪うほどに。

何にもまして日々の生活が十分なほどクリエイティブだったのですから。娘の誕生、結婚の日常、そして広大な家での生活。仕事も含めて全てが新鮮でした。
そのクリエイティブな状態は、娘が生まれる二年前の自分を比較すると隔世の感すらあります。二年前の私はブラック企業で追い詰められ、何も考えられなくなるまで消耗していました。それから二年。正社員となり、妻をいつくしみ、娘の誕生にまで立ち会えました。しかも持ち家まで構えていられる。
そんな風に恵まれた自分が、その当時の境遇に満足し、上を目指そうと思えなかったのも仕方ないと思えます。その時の私は、クリエイティブな職を目指すだけのモチベーションを持ちようがなかったのです。自分の境遇の変化に追随するだけで精いっぱいだったのでしょう。

ところが、世間的にはステータスであるはずの持ち家が、私を苦しめはじめるのです。
次回からは持ち家の処分について語っていこうと思います。ゆるく永くお願いいたします。


2021年8月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 大雨と熱暑が交互に訪れた夏。コロナとオリンピック/パラリンピックも交互に世の中の話題をかっさらっていきました。さまざまな意味で思い出に残りそうな夏です。

コロナに関するニュースが相変わらず世を騒がしていますが、もはや人々は疲れてしまっています。
コロナに振り回され続けるのがいやな方、それともコロナの中でも自らの人生を全うしようとあがく方。一人一人に人生観が問われています。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。今月は豊川稲荷を本院と分院の両方訪れ、そこで得た沢庵和尚のインスピレーションから伝記を読みました。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えていくこともわかっています。
それでも、自分に与えられた生を全力で全うするために、仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されないのです。
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とは六回お出かけしました。妻とは五回、妻と長女とは一回、長女とはゼロ回、次女とは一回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・八月お出かけ

五十間鼻無縁仏堂、弁天橋、平和大鳥居、羽田の渡し跡碑、横須賀線(品鶴線) 多摩川橋梁、亜細亜食堂 リバーサイゴン (SAIGON)、和泉多摩川河川敷、The Sacca Cafe、駒井日枝神社、和泉多摩川河川敷、多摩川決壊の碑、ドトールコーヒーショップENEOS EneJet 狩場インターSSクイーンズスクエア横浜、臨港パーク、フルーツ・ツリー、kino cinema 横浜みなとみらい、GARLIC JO’Sファミリーマート横浜赤レンガ倉庫Honda Cars東京中央 鶴川店おでん屋 たけしまちの駅 ぽっぽ町田、BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り (本・ソフト館)、菅原神社Honda Cars東京中央 鶴川店京急油壺マリンパークうらり城ヶ島灯台Starbucks、Weekend Green&Cafe、Weekend Green&Cafe、ららぽーと横浜、Tully’s Coffee、昭和館靖国神社 大鳥居attic room 靖國外苑靖国神社寛永寺根本中堂徳川綱吉霊廟 勅額門寛永寺 輪王殿ANGERS bureau、book express、薬師池公園 蓮園、薬師池公園、NEOPASA駿河湾沼津 (下り)尾張一宮PA (下り)ちゃんぽん亭総本家 長浜店南条SA (下り)、越前武生駅、武生駅天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井、ファミリーマート 福井県庁前店、天然温泉 羽二重の湯 ドーミー
イン福井
、柴田神社、北の庄城趾、北の庄城 お市の方 殉難将士 慰霊碑、三姉妹像、柴田勝家公像、新田塚駅、燈明寺畷新田義貞戦没伝説地、新田塚公園、天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井、越前新保駅、榮稲荷神社佐佳枝廼社永昌寺霊泉寺、越前東郷駅、明智神社山本食料品店大瀧神社・岡太神社パピルス館越前の里 味真野苑
万葉菊花園
万葉庵霊泉寺、小次郎公園、不動滝お釜滝、布滝、名もなき滝、窓滝、夫婦滝、瓜割清水南条SA (上り)賤ヶ岳SA (上り)T-FACE名古屋めし食堂ホテル クラウンヒルズ豊川豊川稲荷 (妙厳寺) 本殿豊川稲荷 霊狐塚、豊川稲荷駅 (TK04)
、豊川駅、豊川市観光案内所、EXPASA浜名湖Starbucks久能山東照宮 表参道石段静岡海岸久能山 徳音院駿河稲荷社久能山東照宮久能寺久能寺山城久能山東照宮 廟門久能山東照宮 樓門久能山東照宮 社殿
家康公 神廟
金の成る木家康公愛馬之霊所久能山東照宮 日枝神社EXPASA富士川 (上り)はま寿司シャトレーゼ 町田金井店、豊川稲荷 東京別院、豊川弁財尊天、融通稲荷、豊川稲荷東京別院 奥の院、ラーメン春樹 新宿御苑前店、華苑、模索舎、諸国ご当地プラザ、HAKADORU 新宿三丁目店、紀伊國屋書店、曹源寺、海禅寺、浅草たい焼き工房 求楽、Starbucks、キッチンオリジン 鶴川店、プリアテル(友達)、大地の使者、調布駅 (KO18)、かれんど、大魔神像 (武神像/魔神像)、角川大映スタジオ、調布映画発祥の碑、京王相模原線 多摩川橋梁、多摩川河川敷、日活調布撮影所、J・マーケット守屋精肉店、文明、木曽一里塚、ふくいん クリニック

・八月ツイート
https://togetter.com/li/1767617

§  家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は六回です。

今まで乗っていた車を買い替える前日、最後の思い出に、と家族で横浜まで(8/7)。クィーンズスクエアの駐車場に車を停めた後、私は単独行動で臨港パークやkino cinema 横浜みなとみらいで「アウシュヴィッツ・レポート」を観劇しました。夜に合流し、家族でGarlic JO’sで美味しいニンニク料理の数々を堪能しました。その後、少しだけ夜の横浜をドライブしまして、赤レンガ倉庫などを訪問しました。今まで十年ほど乗ってきた車を手放すよい思い出になりました。
次の日は妻と車の買い替え手続きを行った後、家族で新しい車に乗って町田まで(8/8)。次女がアルバイトまでの時間、街中にある「おでん屋 たけし」さんでおでんを頂きました。ここ、とても出しが美味しかったです。またお伺いしたいと思います。


さらにその次の日、新しい車で遠出をしようと「京急油壷マリンパークへ」(8/9)。9月末で閉館してしまうこちら、妻とは前の年に二人で来たのですが、娘たちを連れてきてやろうと思ったのです。台風の影響で風が強かったのですが、最後にペンギンやカワウソたちのかわいらしい姿に癒やされてきました。その後は、三崎港へ。ここでもマグロを安く買い、美味しいトロマンに舌鼓を打ちました。
最後は私の希望で城ケ島へ。まだ一度も来たことがなかったので、城ケ島灯台や海の波を眺めてきました。

家族で買い物に、とららぽーと横浜を訪れたのは8/14です。私は家族の買い物には付き合わず、タリーズコーヒーで仕事をしていました。
また、家族ではそれ以外にも外食を一度しました。私と妻が滋賀福井愛知静岡の旅から帰ってきた時、家族で近所の回転すしへ(8/22)。
それ以外にももう一日、家族で外出し、近所のアイスクリーム屋さんを訪れました(8/24)。

今回のコロナを通し、毎日をどう過ごすのか。能動的に過ごさないと、時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
仕事だけの毎日ではなく、自分自身や家族との時間をどう過ごすのか。家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。それを娘たちに伝えたいと考えています。
今月は夏なのに夏らしいことが家族でなかなかできませんでした。その事実が逆に今の一瞬一瞬がどれほど貴重な瞬間かを物語っています。


§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で五回出かけました。

まずは、家族で乗っていた車と最後にお別れする際、横浜に向かう途中で妻と二人行動を(8/7)。
その翌日は妻と車の買い替えの最終手続きへ。その後家族でおでん屋に行ったのですが、帰りに少し町田の菅原神社に立ち寄って夫婦でお参りしてきました(8/8)。


続いて終戦記念日(8/15)。この日は朝、タカラヅカの代表の用事で都心に行く妻を駅まで送った後、私も日曜日、雨が降っているので前から行こうと思っていた九段下の昭和館へと。ここをじっくり見た後、靖国神社に参拝に行くことを妻に伝えると、妻も行きたいと。そこで妻はタカラヅカの用事を終えてから昭和館で合流。私は常設展示を二回見て回りました。でも、その甲斐はありました。
それから妻と靖国神社へ。鳥居の前におしゃれなカフェがオープンしていて、そこでご飯を。そして参拝へ。長蛇の列ができていましたが、私はそこではなく別の場所で参拝を済ませました。雨の中並ぶのは大変なので。
さらにそこから妻が上野の寛永寺に行ってみたいというので、電車で根津まで。そこから小雨の中を歩いて寛永寺へ。さらに徳川家の歴代将軍廟の入り口まで行くことができました。輪王殿などを通ってから駅へ。雨の東京をじっくり歩き回ることができました。

続いてこの夏を彩った福井の旅へ(8/20-22)。妻が福井で吉田好寛の史跡を巡りたいと靖国神社のカフェで行ったのが発端でした。
私は実は吉田修理好寛という人物を知りませんでした。よほどの戦国ファンでも知らない方だと思います。
8/20に出発したのですが、出発したのがすでに午後。豊川稲荷や熱田神宮など、どこかに寄って観光しながら福井に行きたかったのですが時間がありませんでした。途中、新東名の駿河湾沼津SAに寄った程度。夜は長浜ICで降りたのですが、街はコロナの余波で閉まっていました。そこで寄ったのが近江ちゃんぽんのちゃんぽん亭長浜店です。私も以前、東京の銀座で食べたことがありますが、せめて近江ちゃんぽんを近江で食べるぐらいはしたかったのです。ところがここで妻がとても美味しいとハマってくれたのは嬉しい誤算でした。

その日は夜、武生に到着。宿も決めずに車中泊の予定でした。久々に武生の夜を楽しみましたが、話の流れで福井迄いって宿をとることにしました。ドーミーインは温泉もついていて、妻にとっては良いお宿だったようです。

翌朝8/21、私は6時に起きて一人で出発しました。まず柴田神社や北の庄城跡、さらに新田塚駅に立ち寄りました。
その近くの新田義貞公の戦没地は、前々から訪れたかった場所です。新田義貞公は南北朝時代に活躍した武将であり、私の家のすぐそばを通る鎌倉街道を何度も行き来したはずの方。戦没地は一度訪れておきたかったのです。
さらに越前新保駅へ立ち寄りました。ここの駅前にある福井愛育病院こそ、私が誕生した地です。ところがそれ以来一度も来たことがありませんでした。48年生きてきてようやく自分の生まれた地を見ることができました。
妻と合流した後、まずは佐佳枝廼社に参拝。ここの副祭神に吉田修理好寛が祀られています。福井城に隣接し、なかなかの広壮な社が印象に残りました。
続いて吉田修理好寛の墓を探しに足羽山へ。ところがここには見つからず。さらに越前東郷まで足を延ばし、駅の近くにある霊泉寺を訪問しました。ところがここにも墓は見当たりません。

そこで昨晩訪れた越前市の霊泉寺こそが目的地であるとし、南へと行先を変えました。途中、ここも目的地に増やした明智神社へ。行きの高速の車内で妻にふっと降りてきたのが細川ガラシャ夫人。その本人が生まれたのがこの明智神社でした。山裾のこの地は、かつて受けた明智光秀公からの恩を大切にし続けていた場所。社はこじんまりとしていましたが、とても良い社でした。小さな資料館にも有益な情報があり、アマガエルが3匹いたことも印象に残りました。

続いて私たちは越前和紙の里の総鎮守である岡太神社/大瀧神社へ。この神社、本殿の複雑な屋根の意匠がお見事。ぜひ一度は参拝しておくべきです。境内の苔むした様子もとても素晴らしかった。近くのパピルス館でも、和紙の素晴らしき世界に触れることができました。
続いては越前の里 味真野苑へ。この境内には万葉集の頃からの植物が植えられ、日本庭園ではあるものの、特色を感じました。私たちの目的はこの中にある万葉庵で越前そばを食べること。ここでも妻が頼んだ料理が当たりだったらしく、妻が美味しい美味しいと連発していました。私もこのお店で福井弁を久々に聞くことができました。
続いて訪れた霊泉寺では、墓地が立ち入り禁止になっており、吉田修理好寛の墓を見ることができず。大きな仁王像が二体、堂もなしに出迎えてくれるなど、印象に残るお寺でした。
さらに私のリクエストで柳の滝へ。雨の中だったので、妻は二つ目のお釜滝で引き返したのですが、私は五つ全ての滝を見てきました。アブに三カ所咬まれたのですが、良い滝でした。

さて、この日の夜は愛知県まで戻り、豊田市の駅そばにある「名古屋めし食堂」でご飯を食べました。うなぎや味噌とんかつなど、名古屋めしを堪能しました。
泊ったのは豊川稲荷近くにあるクラウンヒルズホテル。


翌朝8/22は、さっそく二人で豊川稲荷に参拝しました。妻は東京別院には二度訪れたそうですが、私は本院も別院も初めて。私たちが参拝した瞬間、恵の雨がザーッと降ってすぐに止んだのが印象に残りました。境内も広大で、狐の像の数々に圧倒されました。
妻がいろいろと啓示を受けてくれ、それを私にも話してくれました。こちらの豊川稲荷は商売にご利益があるとのこと。二周目で、奥の院に向かう際に奥の院の別名が今、弊社が検収間近なお客様の名前と一緒であることを知り、私も心を改めて祈りました。
また、車に戻った後も、妻から啓示として告げられたことで、私もとても思うことが多々ありました。その中の一つに沢庵和尚について調べるように、との言葉もありました。
それらも含め、私にとって実りの多い参拝でした。もちろん妻にとっても。この旅は私の体調が良くなく、豊川稲荷を詣でる前夜は死すら脳裏をよぎったのですが、それも含めて私のこれからにとってとても印象的でした。



帰路、浜名湖SAに立ち寄ったのですが、その後も時間がありそうだったので私の提案で久能山東照宮へ。私も妻も初めての訪問でしたが、海側の1159段の階段を登ることに。私も体力的に不安でしたが、咋秋の手術から運動らしい運動をしていなかった妻がどうか、という問題がありました。ところがタマムシやクロアゲハや鳥に導かれ、無事に山の上に鎮座する東照宮まで登りきることに成功しました。家康公の聖櫃にも手を合わせると、トカゲが。そばに繁っている金のなる木も含め、とても印象に残る東照宮でした。
帰りに富士川SAから見た富士山の様子も含め、良い旅ができた三日間でした。




妻とは月末8/29にも、二人で町田を訪れました。スタバを訪れ、守屋精肉店で焼き豚を購入するなど。
今月は妻と過ごす時間が多く、人生の上でとても貴重な時間を過ごせた夏でした。


§  妻と長女とのお出かけ 
妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で一回出かけました。

新しい車で町田まで出た日(8/8)、おでんを家族で食べた後、バイトに出かけた次女を除いた三人で道の駅ぽっぽ町田へ。
長女も専門学校を卒業し、仕事をこなしながら、家事をいろいろと手伝ってくれています。


§  妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は、学生生活最後の夏休み。ですが、ご存じのとおりコロナウィルスであらゆる外出の機会を失っています。
ただ、バイト先での仕事があったため、アルバイトに精を出していたようです。これから就職するにあたって、めいっぱい学生生活を満喫できなかったのは気の毒です。

金欠になることはなさそうですが、高校生活の最後の二年がコロナで台無しにされ、本人はとてもいらだっています。秋に修学旅行も予定されているのですが、その実施すら危ぶまれているそうです。
将来の生き方も含めてアドバイスはしましたが。このまま就職してしまうことに迷いが出ているようです。どのような働き方をするか本人なりに考えていかないと。引き続き話し相手になろうと思います。



§  娘たちとのお出かけ 娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女とゼロ回、次女と一回出かけました。

次女とは家族で訪れた三崎の旅の最後に、城ケ島灯台を訪れました。この時、妻と長女は車に残り、ついてきたのが次女だけでした。
二人で灯台からの景色や近くの入江に打ち付ける波を眺め、その付近にごろ寝していた猫などと一緒に戯れました(8/9)。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。ですが、20才そこそこの私もあまり褒められた時間を過ごしていませんでした。もう少し様子を見てみようと思います。
これからも家族の時間が持てることを期待しつつ。

●私自身の八月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月も関西には行きませんでした。夏の帰省もコロナでここまで縛られていては行きようがありません。
仕事では毎週、関西の方とオンライン・ミーティングを行っているので、それほど疎遠になった感じはしません。

§  今月の交流 今月も緊急事態宣言やまん延防止法が足かせとなり、交流どころではありませんでした。

前半はサテライトオフィスに日参しており、仕事上の交流は出来た気がしますが、プライベートではほぼ誰とも会っていません。
とはいえ、家族との時間もその分多く取れたので、特に孤独は感じていません。

おそらく来月もまだ交流は出来ないでしょう。私の場合、一人の時間も苦にならないので、またどこかに旅をして気持ちを発散するつもりです。

●私自身の八月(文化活動)

§  弊社ブログへのアップ記事一覧 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ14冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上に延びています。
ちょっと遅れが目立ってきており、こちらも危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記-打たれてもへこたれない」)
今回は5本おきにアップするコラムです。メンタルのケアについて書いています。

今月、書いた本のレビューは14本(
保科正之 民を救った天下の副将軍
文明が衰亡するとき
昼は雲の柱
ハル、ハル、ハル
人災はどこから始まるのか 「群れの文化」と「個の確立」
蛍の森
一番やさしい簿記
鞆ノ津茶会記
決定版 日本書記入門 2000年以上続いてきた国家の秘密に迫る
蒼き狼
初めてでもグングンわかる経理・簿記のツボ
闇に香る嘘
「ご当地もの」と日本人
女信長
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
アウシュヴィッツ・レポート
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
スポーツの感動は人類に必要
76回目の終戦記念日にあたって
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は7冊の本を読みました。内訳は、伝記二冊、歴史本三冊、純文学一冊、学術本一冊。

仕事の合間に本を読んでいますが、7冊はよく読んだ方でしょう。
今月は宗教関連についての本、太平洋戦争についての本、地図についての本でした。
夏は戦争関連の本を読むようにしておりますが、今月は宗教関係の本を多く読んだ月でした。
残された余生でまだまだ得るべき知識、考えるべきことは多く、私に残された時間はあまりにも短い。

私の今年の目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
人生の師匠が出版した本のレビューを書いたこともありますし。

§  今月の映画 今月の映画鑑賞は1本です。

アウシュヴィッツ・レポートを見てきました。(レビュー

内容からもあらためてその蛮行のすさまじさに怖気を振るうしかないです。エンドクレジットで現代の各国のポピュリストや扇動政治家のスピーチが流れていたのがとても印象に残りました。そうした動きに私たちはどこまで対処できるのか。考えていかねばなりません。

もう一つ映画に関するエピソードとして、自転車で調布を訪れてきました(8/28)。角川大映と日活の撮影所を通りがかりました。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月は先月に続いてRod Stewartのアルバムをデビュー作から順に聴いていました。
続いて、Electric Light Orchestraもデビューアルバムから全て聴いています。

今月はThe Rolling Stonesのドラマー、チャーリー・ワッツ氏が亡くなるニュースが世を騒がせました。
あと、ゴシップですがNirvanaのかの有名なアルバムジャケットの被写体となった赤ちゃんが成長し、児童ポルノでバンド側を訴えたのが新鮮でした。
The Scorpionsの「Virgin Killer」とかどうなるんやろ。


§  今月の美術 今月は昭和館に訪れた際に当時のポスターを振り返る特別展「ポスターのちから ~変化する役割と広がるデザイン~」が開催されていましたので見てきました。私はポスター芸術を昔から好んでおり、何度か展示会も行ったことがあります。
ですが、海外のポスターが多く、日本の戦前の、しかも軍国主義から戦後の一転した平和へ向かう様子を概観する機会がありませんでした。これはとても良い展示会でした。


§  今月のスポーツ 今月はオリンピック/パラリンピックの名勝負を抜きにして語れません。
動画やスポーツニュースで数えきれないほどの試合を見ました。
コロナの感染者数を増大させたという点で批難を受けていますが、私はやはりやってよかったと思います。
引き続き選手たちには熱戦を期待したいと思います。熱暑の中で大変ですが。


§  今月の滝 今月、訪れた滝は6滝です。「不動滝(8/21)」「お釜滝(8/21)」「布滝(8/21)」「名もない滝(8/21)」「窓滝(8/21)」「夫婦滝(8/21)」
これらの滝は柳の滝としてガイドマップに載っています。が、実際はこの六つの滝からなっています。

妻は最初の不動滝とお釜滝で断念しました。というのも小雨が降っていて足元が悪かったことと、布滝の付近でハチに刺されたという情報があったためです。
ですがせっかくなので私一人で残りの四つの滝を見て回ってきました。布滝が最も見ごたえのある滝でしたが、ただ、その上の窓滝も見るべき価値がある落差の大きい滝です。ここで私はハチではなくアブに三カ所を刺されてしまいました。
なお、窓滝と夫婦滝はその形と滝の説明や名称が逆になっている気がしました。これは今度調べてみたいと思います。


§  今月の旅行 今月は、仕事も忙しかったのですが、合間に充実の旅も過ごせました。
まず、サテライトオフィスに仕事で訪れたのですが、気合を入れるために自転車を借りて羽田まで。往復で50キロ近くの距離を走ってきました(8/1)。行きは80分で着いたのですが、帰りは2時間ほどかかってしまいました。でも、道中には不死鳥そっくりの雲を見かけ、とても楽しいサイクリングでした。ようやく多摩川の下流をきちんと巡れた満足感が大きい旅でした。

また、家族で訪れた油壷、三崎、城ケ島の旅(8/9)は上に書いた通りです。雨と陽光が交互に訪れるせわしない旅でしたが、満足できました。

妻と訪れた終戦記念日の旅も上に書いた通りです(8/15)。

また、今月のハイライトは妻と二人で旅をした滋賀・福井・愛知・静岡の旅でしょう(8/20-22)。こちらも上に書いたので、これ以上は書きません。妻と二人でここまでの旅をしたのは十年以上前に紀伊半島を一周して以来です。思い出に残る旅ができたことに満足です。


また、月末近くになって、再びサテライトオフィスから自転車で調布に向かいました。「かれんど」さんのカレーが目当てでしたが、それ以外にも映画の街調布を代表する二つの撮影所を訪れてきました。日本映画が見たくなりました。



§  今月の駅鉄 趣味の駅訪問は6駅です。「越前武生駅(8/20)」「新田塚駅(8/21)」「越前新保駅(8/21)」「越前東郷駅(8/21)」「豊川駅(8/22)」「豊川稲荷駅(8/22)」

越前武生駅は夜に訪れました。すでに終電が間近なのですが、車両がラッピングされていてローカル色は皆無でした。かつて、自転車で甲子園から芦原温泉まで走った際、JR武生駅前で写真を撮ったのですが、その時にこちらの越前武生駅には来ませんでした。
かつてはどんな姿だったのか興味を惹かれます。もっとも駅の改札付近の様子はローカル色があり、また昼間に来る機会があれば来ようと思いました。


新田塚駅は、新田義貞公の戦没地近くにあります。私にとって福井のこの辺りは京福電鉄という知識でしたが、いつの間にかえちぜん鉄道に変わっており、しかも福井鉄道から相互乗り入れしてきていました。路面電車が普通の鉄道に乗り入れていて、そのためからか、駅にある三つのホームのうち、真ん中のホームだけが高く、面白い構造になっていました。駅には女性の方がいらっしゃっており、親切に対応してくださいました。


越前新保駅は、えちぜん鉄道の駅です。この駅からすぐのところにある私が生まれた病院も含め、私がおそらく初めて訪れます。福井の市街からさほど離れていないのですが、のどかな駅でした。


越前東郷駅はさらに市街地から離れており、そもそもJR越美北線の運行本数が少なく、駅自体もとてもさびれていました。それでもなぜか駅舎の中には由緒ありそうな花瓶が飾られており、全国のSLの写真が飾られるコーナーがあったり、駅の外にはトイレなのか洗面所なのか分からないスペースがあったり、なかなか面白い駅でした。


豊川駅と豊川稲荷駅は隣り合っていて、私にとって初めてきちんと訪れる名鉄の駅です。JRの豊川駅はホームに入る時間はなかったのですが、立派な駅舎を擁した駅でした。



§  今月の酒楽 今月も外では飲んでいません。
とはいえ、お酒を買ってきて何度も家のみはしています。
前半はKAVALANのハイボールやクラフトビール。

妻が買ってきたCHIANTIの赤ワインは美味しくのみました。
また、福井の旅の初日、地元の日本酒のワンカップを買いました。
それと、アウシュヴィッツ・レポートを見に行ったことをリツイートしたらスロバキアのワインが赤白一組当たりました。嬉しい。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は五カ所。「臨港パーク(8/7)」「薬師池公園 蓮園(8/18)」「薬師池公園(8/18)」「新田塚公園(8/21)」「越前の里 味真野苑(8/21)」「万葉菊花園(8/21)」「小次郎公園(8/21)」
・博物館は二カ所。「昭和館(8/15)」「パピルス館(8/21)」
・美術館はゼロカ所。
・駅は六駅。「越前武生駅(8/20)」「新田塚駅(8/21)」「越前新保駅(8/21)」「越前東郷駅(8/21)」「豊川駅(8/22)」「豊川稲荷駅(8/22)」
・入手したマンホールカードは三枚。「福井県越前市(8/21)」「東京都調布市(8/28)」「東京都町田市(8/28)」
・滝は六滝。「不動滝(8/21)」「お釜滝(8/21)」「布滝(8/21)」「名もない滝(8/21)」「窓滝(8/21)」「夫婦滝(8/21)」

・温泉は一カ所。「天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井(8/20)」
・山は一山。「久能山(8/22)」
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は十二カ所。「平和大鳥居(8/1)」「駒井日枝神社(8/5)」「菅原神社(8/8)」「靖国神社(8/15)」「柴田神社(8/21)」「榮稲荷神社(8/21)」「佐佳枝廼社(8/21)」「明智神社(8/21)」「大瀧神社・岡太神社(8/21)」「駿河稲荷社(8/22)」「久能山東照宮(8/22)」「久能山東照宮 日枝神社(8/22)」

・寺は十二カ所。「五十間鼻無縁仏堂(8/1)」「寛永寺(8/15)」「根本中堂(8/15)」「寛永寺 輪王殿(8/15)」「永昌寺(8/21)」「霊泉寺(8/21)」「霊泉寺(8/21)」「豊川稲荷 (妙厳寺)(8/22)」「久能山 徳音院(8/22)」「久能寺(8/22)」「豊川稲荷 東京別院(8/25)」「豊川弁財尊天(8/25)」「融通稲荷(8/25)」「豊川稲荷東京別院 奥の院(8/25)」「曹源寺(8/26)」「海禅寺(8/26)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は一カ所。「羽田の渡し跡碑(8/1)」「多摩川決壊の碑(8/6)」「徳川綱吉霊廟 勅額門(8/15)」「燈明寺畷新田義貞戦没伝説地(8/21)」「調布映画発祥の碑(8/28)」「木曽一里塚(8/30)」

・遺跡はゼロカ所。
・城は二カ所。

「北の庄城趾(8/21)」「久能寺山城(8/22)」

・灯台は一カ所。「城ヶ島灯台(8/9)」

・水族館は一か所。
「京急油壺マリンパーク(8/9)」

・土木遺産はゼロか所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
自粛自粛と過ごしていれば、日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたままかつての欲求を忘れて老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。今月はそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われるのです。私も影響を受け、二駅歩かされた小田急線内の刃傷事件も今月でした。
ですから、いつかやろう、引退してからやろうといっていると、未来の社会や環境や老いた自分がそれを妨げにかかってきます。
今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。

仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

一方で、将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げは確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていないので。不労所得のタネを持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を19句、川柳を3句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年8月のまとめ(法人)



令和三年八月。
東京オリンピックがさまざまなドラマを見せながら閉幕しました。本稿を書く今は、パラリンピックが熱戦を繰り広げられています。
スポーツのイベントが開催されたのなら、一般人の日常もそれなりに開放しろとばかりに、人々が街に繰り出しています。その結果、緊急事態宣言にもかかわらず患者数が増えてしまいました。
そろそろリアルな商談すらもワクチン・パスポートが必要になるだろうと考え、弊社代表も八月の末に一回目のワクチンを接種しました。

大変な状況の中、尽力してくださっている医療関係者の皆様。そして、自粛の風潮の中、経済的な苦境に陥った特定の業界の方々。そしてオリンピックを通して国民に勇気を与えてくださっているスポーツ選手たち。他にもコロナによって辛酸をなめていらっしゃる皆様。皆様が早く以前の生活に戻れることを願いたいです。

ただ、戻れるといっても働き方のことではありません。コロナ後には従来の働き方に戻れる、と考えている方が存外に多くいらっしゃるようです。ですが、コロナによる混乱はまだまだ続くでしょう。ワクチンは万能ではなく、抗体がすぐに減少してしまうとの説も出ています。通勤やオフィスのあり方がもとに戻ることはないと思います。むしろ、わが国の場合、戻ってはならないと考えます。
もちろん、既存のやり方にしがみつく人もいるでしょう。何かを変えようと果敢に挑戦する組織もあるでしょう。ですが、コロナがあってもなくてもわが国の状況は思っている以上に深刻だったのです。既存の仕組みへの疑いを皆が抱き、新たな枠組みに向けた動きが進まないことには、わが国の長期低落は避けられません。
このコロナとオリンピックを機に、既存のやり方を変え、新たなやり方を取り入れていかなければ。

諸外国と比べ、何が非効率なのか。高度成長期にわが国が成長した理由は何で、これからの時代は何を長所として生かすべきなのか。前例を踏襲するだけで別の可能性に目を閉ざしていないか。
システムが得意な作業はどれか。人間の仕事で非効率な作業はあるのか。私たちがより創造的な日々を過ごすために何をすればよいのか。または私たちの可能性を阻むものはどこにあるのか。非効率で不条理な状況を早く世の中から駆逐しましょう。
弊社は、そうした流れをより促進していくために引き続き活動していきます。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。二人とも頑張ってくれています。徐々に弊社のノウハウも溜まりつつあります。
弊社もその頑張りに応えられるようにしなければ。自社の直案件を増やし、次の高みへ。
そんなビジョンで業務をこなしてゆきたいと思います。

達成度五割。達成感六割。満足感六割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。



●弊社の業績

§ 総括 八月度の売上は、まだ確定していません。
ですが、残念ながら目標に対して大幅に割り込む見込みです。理由は先月に見込んでいた複数の案件のうち、二つの案件が検収に至らなかったからです。ほぼ検収依頼が掛けられる状態に持ち込めているのですが、まだお客様の都合もあって時間がかかりそうです。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。今期の四月から八月までの売上高を見ると、16社のうち、売上高占有率の一番高いお客様は16%。その他、10%を越えたお客様が4社。この5社で全体の60%を占めています。もう少し分散させる必要があります。
そうしないと、先月や今月のように案件に検収に遅れが生じると売上に不足が生じます。
そろそろ弊社の体制もより案件を請けられるまでになってきたので、先月と今月に続いて新規の営業開拓にも取り組むつもりです。売上高占有率を最大でも10%に抑えるためにも。
経営上のリスクをより低めるためにも今後も引き続き、売上を分散させる体制を維持していこうと思います。

今年に入ってから仲間になってくれたお二人は作業を頑張ってくれています。案件単位でも成果をあげてくれるようになりました。八月は苦労していた実装も無事にめどをつけてくれました。
九月からは、複数の案件を同時に担当してもらい、並行で進行してもらうつもりです。引き続き生産性の向上を図りつつ。
複数の案件を担当しながら成果につなげるには、一件あたりの稼働時間を少しでも抑え、なおかつ品質も維持しなければ。
これが成果につながれば、複数の案件を同時に進行しつつ、順次検収もいただけるようになるはずです。そうなってようやく経営は安定します。

一方で、案件を継続的に受注できるよう、先月に代表が露出に励んだ成果が出てきました。
以前からの取り組みの成果も含め、途切れずに新たな案件をいただけています。この八月も数件。このコロナ禍の中でありがたいことです。
体制を組んだことによって、代表がそうした営業活動にリソースを割けるだけの余裕ができつつあります。
また、さらなる露出を行うため、会社のTwitterアカウントを二人に移譲し、ブログ用のアカウントも渡しました。

先々月から始めた、週一度対面で作業する取り組み。今月の後半はコロナのため行いませんでしたが、前半に実施しました。
また、今月からは勉強会も行いました。弊社の二人とパートナー企業から二人を招いて。
こうした取り組みは今後も行うつもりです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・現金つり銭機とkintoneの連動案件にめどがついたこと。
・StripeとMemberPress(WordPress)とfreeeとkintoneを結ぶ案件にめどがついたこと。
・風神レポートと風神ルックアップの連動から帳票オンラインを加えた仕掛けに変更し、めどがついたこと。
・SOKUDAN様より、弊社代表が『リモートワーカー認定』をいただいたこと。

他にも二つほど特筆すべきお知らせがあります。が、この件についてはまだ発表が止められているのでお楽しみにしておいてください。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

ただ、今までにご縁のあった技術者さんとの縁もつながっています。
先月から始めた社内勉強会には、パートナー企業の二人の技術者を招いています。
・8/5 kintoneプラグインの代表的なものの紹介
・8/13 kintoneアプリ間データ連携のあれこれ
・8/19 kintoneアソシエイト試験対策(ファイルインポート)

今、弊社が準備を進めている複数の案件の中で、二つの大きな案件についてパートナー技術者さんとの協業を前提に進めています。
このように、弊社内で担う案件とパートナー企業さんと協業する案件を使い分けることで、経営の安定を図っていきます。

Slackでの内部発信(社内およびパートナー様向け)は毎営業日に着実に行っています。代表の考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくためにも欠かせないと考えています。

体制を強めるとともに、業務パートナーさんとの協業にも効果を出したいと思っています。

§ 開発案件 今月は八割の開発案件がkintoneがらみでした。
ところが、先月に新たにいただいた三つの大きな案件はkintoneとは無関係です。
弊社はkintoneに未来を賭けようとしていますので、kintoneに絡むPaaS/SaaSや、kintoneとの連携に必要なJavaScriptやphpといった言語を扱い、あまりkintoneに関係ない案件については、パートナー企業に委ねようと思っています。

弊社はkintoneをメインに考えています。ですが、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動を含めた構成が欠かせません。
弊社の技術ノウハウがkintoneだけに偏らないように配慮し、弊社の可動域をkintoneの外に広げておけば、kintone業務にもそれが返ってくるはずです。そのためにも、一見するとkintoneとは無関係の案件もうまく取り組むつもりです。

kintone単体であればカスタマイズは容易です。仕様変更があってもそれほどの手間は生じません。
ただ、システム連動などにおいて起きうる仕様変更をいかにして防ぐか。それにはやはりノウハウがいります。
仕様変更をなくすためには要件定義フェーズを含めた作業が必要です。ただ、そのフェーズを含めた提案を行うにはお客様のご予算を越えてしまいます。

それをなくすため、先々々月に代表が構想した無為自然の老荘思想に沿ったシステム開発。無理をせず、お客様との間に無益なあつれきを生まない開発体制。
ですが、現時点ではまだ理想ははるか先です。現時点では、仕様変更を防ぐための検品表や仕様書を定めていくしかないのでしょう。あとは弊社メンバーが即座にそれを実装に結び付けられるのを待つか。
ただ、理想は追い求めたいと思います。旧来のシステム開発のセオリーにしがみついていては、会社も成長が見込めません。
成長していかねば衰退するのみ。そのため、先月から弊社内部で始めた勉強会は続けていこうと思います。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

二人の仲間が参加してくれたことで、こうした案件を自由自在にこなせるような体制は少しずつ固まってきています。少しずつ代表の抱えていた作業を切り離していきたいと思います。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっています。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っています。
今月は、コロナや夏休みもあったため、こうした機会を二回だけ行いました。
・サテライトオフィスで8/5に三名で。
・サテライトオフィスで8/13に四名で。

その分、今月からSlackのハドルミーティングを使い、音声と画面共有による案件の状況共有を進めています。
これがなかなか有効であり、今後も使っていきたいと考えています。

こうした弊社の取り組みが少しずつですが実を結びつつあるように思います。
代表からそれぞれのメンバーに対して指示するのではなく、それぞれのメンバーが自発的に密接につながる組織。
先月に関係も密になってきた手応えがありましたが、今月は会う機会が少なかったため、また距離が出たように思いました。
そのため、30日に内部で改めて話を聞く機会を作りました。

先々々月に出来上がった就業規則の時間の規則を変えたいという要望や、キャリアアップ助成金に関する地位の件など。
二人のメンバーには正社員登用を行うつもりですが、そのあたりの意識の統一なども含め。

また来月から関係を構築する努力をやり直そうと思います。

代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
ですが、今月、頂戴した名刺は0枚でした。オンライン上では新たにおおぜいの方にお会いしたのですが、対面でお会いしていないので商談に至る関係が作れません。それが残念です。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。虐待防止のDXとは─情報共有の先にあるもの(8/26)。

今月はコロナの感染者拡大やオリンピック/パラリンピックもあったため、活動も控えめでした。

先月の露出が来月以降の案件の増加につながることを信じ、今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記-打たれてもへこたれない」)
今回は5本おきにアップするコラムです。メンタルのケアについて書いています。

今月、書いた本のレビューは14本(
保科正之 民を救った天下の副将軍
文明が衰亡するとき
昼は雲の柱
ハル、ハル、ハル
人災はどこから始まるのか 「群れの文化」と「個の確立」
蛍の森
一番やさしい簿記
鞆ノ津茶会記
決定版 日本書記入門 2000年以上続いてきた国家の秘密に迫る
蒼き狼
初めてでもグングンわかる経理・簿記のツボ
闇に香る嘘
「ご当地もの」と日本人
女信長
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
アウシュヴィッツ・レポート
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
スポーツの感動は人類に必要
76回目の終戦記念日にあたって
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・八月お仕事

Weekend Green&Cafe×2、Tully’s Coffee、新宿御苑で作業、新宿三丁目で作業、浅草近くで打ち合わせ、御徒町で作業、鶴川で作業、アクアビットサテライトオフィス×9

§ ツイートまとめ
・八月ツイート

https://togetter.com/li/1767378


アクアビット航海記-打たれてもへこたれない


今までの連載を通じ、私の人生を振り返ってきました。
私の人生は決して平坦なものではありません。
何度も凹まされ、傷ついてきました。鼻をへし折られるぐらいならまだしも、やくざさんの家に飛び込み営業で殴られたり、営業成績の不調でその場で丸刈りにされたり。本連載のvol.20〜航海記 その8で書いた通りです。

この後の連載でも触れますが、この後の私はもっと強烈なトラブルにも巻きこまれます。

今、自分で思い出してみてもよくやって来れたと思います。正直、その時々の自分がぶち当たった過酷なストレスをどうやってやり過ごしてこられたのか。自分でもよくわかっていません。

おそらく、持って生まれた性格もあったはずです。のんきでマイペースで、のんびりしていた性格が私を救ってくれたのでしょう。
私は中学生の頃にはいじめにも遭いました。そのたびに、心の中で何回も人を殴りました。数えきれないほどです。実際、中学の時に一度だけ切れて目の前が真っ赤になり、気が付いたらグーで相手を殴っていたこともありました。

切れる自分も知っています。今でも自分を聖人君子だとは思っていません。悪業にも手を染めたこともあります。欲望にも負けやすい性格です。自分は今でも人様に誇れるほどの人間ではないと考えています。

本稿は8月10日に書いていますが、8月6日に小田急線で傷害事件がありました。車内で切れて何人もの人を刃物で刺した事件です。私も影響を受け、二駅を歩いて帰りました。
報道によると、犯人は思い通りにならないことが重なった揚げ句に切れて凶行に及んだようです。

もし私が今までの人生で今回の犯人のように切れていたら、私の今はありません。もしくは、人に切れる前に自分の中が切れて精神に失調をきたしていたかもしれません。

そこで今回は、メンタルについて書いてみたいと思います。

なぜメンタルか。それは、独立や起業を行う上で、メンタルのセルフケアは必須だからです。場合によっては会社勤めの方がよかった、と思うような目にも何度も遭うはずです。そのあたりについては、本連載の最初の頃にメリットとデメリットとして書かせていただきました。

ですが、そのたびにお客様やパートナーとケンカを繰り返していたのでは成長はありません。
もちろん、私もそうしたケンカをしてきました。多くの失敗の果てに今の私があります。そうした失敗の中には、この方には足を向けて寝られないといまだに後悔する失敗も含まれています(この後の連載で書くつもりです)。

どうやれば、メンタルを平常に保てるのか。

まず、過去を忘れないことです。むしろ、過去は何度も思い返すべきです。失敗を何度も何回でも。その時も反省する必要はありません。反省を義務にするぐらいならむしろ居直って開き直った方がよいぐらいです。自分は決して間違っていないという思いを強くしたってよいのです。
悔しい思いや屈辱を何度も自分の中で思い起こすことは耐性となって自らを鍛えます。どれほどの苦しい思いも、当事者だったその瞬間に比べると痛みは比較にならないほど楽に感じるからです。
私はそのことをvol.20〜航海記 その8に書いた当時に学びました。
当事者であるその瞬間が一番しんどい。その時に味わった屈辱は、その瞬間をやり過ごせば過去の記憶に変わります。やくざに監禁されそうになる恐怖や、衆人環視の中で頭を刈られる屈辱ですら。

私はこうした記憶や他にも無数にある記憶を何度も何度も脳内にフラッシュバックさせました。大成社にいた当時の辛さは上京して結婚し、子供が大きくなった6,7年の後も夢で私を苦しめました。ですが、ときぐすりとはよく言ったものです。今では完全に克服しました。
むしろ、そうした振り返りを幾度となく行うことで、自分が客観的に見えてきます。すると今の立場からの批評も行えるのです。批評は、あの時はああすればよかったという改善へとつながります。

私の場合、何度も何度も脳内で耐え抜いたためか、同様の出来事にあっても前の経験と比較できる余裕まで生まれるようになりました。
私はそのため、当時を忘れるよりも、むしろ薄れる記憶を呼び起こそうとします。数年前に大阪を訪れた際、わざわざ大成社のあった大国町のビルにも訪れました。この後の連載で触れる昭島市の某倉庫には近くを通るたびに訪れるようにしています。

ストレスをやり過ごすもう一つのコツは、過去の嫌な出来事を思い起こすのと同じぐらい、自分の人生でよかった瞬間を思い起こすことです。
例えば小学校の球技大会で決めたシュートや、先生や親に褒められた体験。旅行でやり遂げた達成感や何かのイベントを無事に過ごせた陶酔感など。

私の人生に劇的な瞬間はそう多くありません。ですが、思い出してみるとそうした成功体験のようなものが見つかりました。たとえささいな経験であっても、誰にもこうした幸せな経験の一つや二つはあるのではないでしょうか。

苦しかったことや楽しかったことを思い出す習慣。それは、両方をひっくるめての人生という考えに導いてくれます。
私が持っている人生観は、人生の谷と山を均すと平らになるというものです。禍福は糾える縄の如しにも似ているかもしれません。
結局、苦楽が繰り返されての人生です。今のストレスは未来のハピネスの前触れでしょうし、今回の幸いは、次回の辛いによってあがなわれます。そう考えておけば、何が来ても恐れることはありません。

もう一つのストレスから逃れるコツは、さまざまな人生を知っておくことです。さまざまな人の話を聞くのもよいでしょう。小説を読んで登場人物の運命に心を痛めるのもよいでしょう。自伝や伝記から偉人の蹉跌やそこからの這い上がりを参考にするのもよいでしょう。映画や漫画やアニメから心を揺さぶられるのもよいでしょう。
自分に人生があるのなら、今まで生きてきたあらゆる人にもそれぞれの人生があったはずです。あらゆる人生の姿やあり方をストックとして持っておけば、自分だけが特別と感じる罠から逃れられます。
小説や映画の効用は、あらゆる人々の感情の動きに自分を委ねられることです。しかもそれを自分自身の痛みとして感じるのではなく、あくまでも作中の人の被った痛みとして苦しまずに追体験できます。小説や映画に若いうちから多く触れておくことは人生のさまざまな形を教えてくれるのでお勧めです。
結局、人は等しく最後には死ぬのです。それまでの道のりがどうであろうとも、最後には前へ前へと押し出され、死が安らかな眠りをもたらしてくれます。そう思えば、人生の出来事に一喜一憂せず、日々を少しでも楽しく生きようと思えませんか。

繰り返しますが、私は大した人ではありません。今でも何かのイベントに登壇する際は緊張します。
ですが、それは必ず乗り切れると思えるようになりました。
私はイベントに臨む前、こう考えるようにしています。
「当事者である瞬間はやがて必ず終わる。」
「時間は止まらず、必ず前に進む」
自分が失敗して恥をかこうと、人に迷惑をかけてしまおうと、自分も含めて前へ前へと押し流してゆく。それが時間です。全ての人や物事に止まることを許さない。それが時間のありがたみです。

明日プレゼンが控えていようが、大きな商談が控えていようが、その瞬間はやってきて、そして去っていきます。人生とはその繰り返しにすぎません。失敗してもそれを取り返す努力さえすれば、次のチャンスはいつの日か巡ってきます。
そのためにも、辛かった経験や楽しい経験を何度でも思い返してみましょう。その繰り返しが自分の中に改善案やひらめきを必ず与えてくれます。すると苦しかったことも楽しかったことに変わるのです。

いかがでしょう。打たれてもへこたれない私のコツを感じていただけたでしょうか。もちろん、本稿が全ての人に当てはまるとは思いません。ですが、皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。


2021年7月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 梅雨が明け、覚悟を持って臨んだ熱暑の季節。コロナとオリンピックが並走しながら、感動と熱狂と白けた気分に混ざり合っています。さまざまな意味で思い出に残りそうな夏です。
私は梅雨から夏への切り替えに身体が付いていかず、少し調子を崩しています。ある日の日中、夕方に気を失ってしまい、打ち合わせのオンラインミーティングに入れませんでした。

コロナに関するニュースが相変わらず世を騒がしています。連日、コロナウィルスの発生患者数が最高記録を更新し続けています。月末の東京はついに4000人の大台を突破しました。
コロナに振り回され続けるのか、それともコロナの中で人生を全うしようとあがくのか。一人一人に人生観が問われています。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。

死ねば全ては無に消える。私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えていく。それがわかっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたい。仕事もプライベートも。そう思っています。
今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されないのです。
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とはゼロ回お出かけしました。妻とは四回、妻と長女とは二回、長女とは三回、次女とは一回。長女と次女とは一回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・七月お出かけ

方来亭、文禄堂 早稲田店、穴八幡宮、芳林堂書店、Dr.はん診療所築地銀だこKALDI COFFEE FARM、防人見返りの峠 展望台、丸山城、肉のハナマサ 鶴川店金井クラブサンドラッグ 町田野津田店zero one cafeDr.はん診療所パンステージ エピソード、Noodle Place 源玄、二ヶ領宿河原堰堤、和泉多摩川河川敷、建御雷神社龍Q館、藤の牛島駅
、籐花園、牛島の藤、イオン 春日部店イオンリカーねこねこ食パンわくわく広場 イオンモール春日部おかしのまちおか イオン春日部店、町田ダリア園、とんかつ かどや、大久保駅、QBハウス 新宿東口店、土間土間 登戸店、BOOKOFF 向ヶ丘遊園駅前店、星乃珈琲店、長岡食堂、慶元寺、世田谷区立 喜多見農業公園、次大夫堀公園、道の駅 しらね、初見の滝、魚止の滝、三ツ児石、見返りの滝、おにぎり石、名もない滝、赤岩の滝、名もない滝、名もない滝、北精進ヶ滝、九段の滝、吐竜の滝、甲斐大泉駅、ここ滋賀、ネパール餃子酒場そるてぃ、さるびあ図書館、武蔵横手駅 (SI29)、五常の滝不動明王、五常の滝、獅子ヶ滝、鎌北湖、天狗滝、黒山三滝、女滝、三滝マスつり場 黒山園、JR 2番線ホーム、越生駅、東武 3-4番線ホーム、法恩寺、丸山城、防人見返り
の峠 展望台、讃岐うどん かいと、防人見返りの峠 展望台、薬師池公園 蓮園、小山田緑地、吊り橋、みはらし広場、龍聖軒、鶴川駅 (OH25)、亜細亜食堂 リバーサイゴン (SAIGON)

・七月ツイート
https://togetter.com/li/1752670

§  家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月はゼロ回です。

妻がタカラヅカの代表の仕事が後半に入り、次女はコロナ禍でも仕事に恵まれて連日アルバイトに精を出し。そんなわけで今月のわが家は家族での行動はありませんでした。
次女の場合は将来の目標のためのアルバイトを兼ねているので、アルバイトで費やされる時間も実になっていると理解しています。町田や築地まで連日通うのは大変だと思いますが。

今回のコロナを通し、毎日をどう過ごすのか。能動的に過ごさないと、時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
仕事だけの毎日ではなく、自分自身や家族との時間をどう過ごすのか。家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。それを娘たちに伝えたいと考えています。
この一年、そして今月もコロナによってあまり出かけられませんでした。今の一瞬一瞬が家族にとっていかに貴重なものか。それをどうやって教えればよいか。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で四回出かけました。

コロナワクチンの一回目を先月末に済ませた妻ですが、それによって体調を崩しました。そのため、二回ほど病院に連れて行きました(7/3)(7/7)。私もついでに市から大腸がん検診のお知らせが来ていたので申し込んで検体を出しつつ。

あと、妻が行きたいというので春日部の建御雷神社へ連れて行きました(7/11)。その後、首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム(龍Q館)へと。いわゆる地下神殿は事前申し込みが必要らしく、見られなかったのが残念。また行こうと思います。妻は出先でもタカラヅカの公演を見なければならないため、私はその間一人で藤の牛島近辺をぶらついていました。ものすごい土砂降りに遭いましたが、車に戻って無事でした。
春日部のイオンで妻と合流して、イオンを出たら見事に晴れ間と完璧な虹が私たちを祝福してくれました。

ただ、この時もタカラヅカの公演を出先から視聴する必要に迫られるなど、妻の人生のあり方、つまりタカラヅカの代表という仕事は私の人生観に真っ向からぶつかっています。相いれない以前に論外です。
妻の人生なので本人が納得するのなら無理に止めようとは思いません。ですが、私の人生観にとっては一ミクロンも共感できません。
ですが、横浜での公演が終わった妻を車で迎えに行ってしまいました。正直タカラヅカに関することで協力するつもりは全くなかったのですが(7/29)。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で二回出かけました。

近所のショッピングセンターに買い物に行き、のんびりした時間を(7/3)。また都議選があったので買い物ついでに外食を(7/4)。
長女も専門学校を卒業し、仕事をこなしながら、家の事もいろいろと手伝ってくれています。それもあって長女とは良く語った月でした。二人だけしか家にいない時間も多かったので。

§  妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は先月、ミシュランで星を獲得した慈華という外苑前にある中華料理のお店でインターンに励んでいました。インターンを無事に勤め上げ、オーナーシェフの田村氏よりメッセージが書かれた本をいただき感動して泣いていました。
厳しい現場の雰囲気におののきながらも、腕のたつシェフのプロ意識や厳しさに触れ、とても刺激になった様子です。田村シェフありがとうございました。
私も何度も駅まで迎えに行きましたが、その度に疲れ切ってはいたものの、将来の夢が見えてきた様子なのがよかったです。

緊急事態宣言が発令された後はアルバイトも途絶えかけましたが、後半になって町田の某店と築地のボン・マルシェさんでアルバイトを要請され、連日通っています。
金欠になることはなさそうですが、高校生活の最後の二年がコロナで台無しにされ、本人はとてもいらだっている様子です。
将来の生き方も含めてアドバイスはしましたが。このまま就職してしまうと週一の休みしかなくなるので、飲食でも違うやり方を考えたほうがよいよ、と。

§  娘たちとのお出かけ 娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女と三回、次女と一回出かけました。


長女とは近所に買い物に二回でかけました(7/3)(7/4)。また、外食を一度二人でしました(7/24)。
次女とはアルバイトの帰りに駅まで迎えに行った帰り、高台から夕陽を見に行きました(7/26)。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。ですが、20才そこそこの私もあまり褒められた時間を過ごしていませんでした。もう少し様子を見てみようと思います。
これからも家族の時間が持てることを期待しつつ。

●私自身の七月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月は関西には行きませんでした。
毎週関西の方とオンライン・ミーティングを行っているので、それほど疎遠になった感じはしません。
月末になって両親が二回目のコロナウィルスワクチンを接種して無事だったとの連絡がありました。私もおそらく摂取しても問題なさそうです。


§  今月の交流 今月も緊急事態宣言やまん延防止法が足かせとなり、交流どころではありませんでした。
それでもお酒を飲む機会を一度だけ持てました。
仕事関係で10年ほど前から交流している技術者の友人と登戸で(7/16)。なんと、外で飲むのはほぼ3カ月ぶりでした。久々のお酒は美味しかった。価値観が合致する友人だけになおさら。

その翌日はFacebookでやり取りしている方と初めましてのご挨拶を町田の星乃珈琲店で(7/17)。どちらかというと仕事よりになることが予想されていたのですが、こうした交流の機会すら最近はまれなので、新鮮な気分でした。

こう書くと孤独のうちに過ごしているように思われがちですが、うちのメンバーとはほぼ毎週1,2度は顔を合わせて仕事をしているのです。サテライトオフィスでもパートナー企業の皆さんと。
あと今月はオンラインイベントに四回登壇したこともあって、孤独感とは無縁の人月でした。むしろ盛んだったといえるでしょう。

おそらく来月もまだ交流は出来ないでしょう。私の場合、一人の時間も苦にならないので、またどこかに旅をして気持ちを発散するつもりです。しかも泊りで。


●私自身の七月(文化活動)

§  弊社ブログへのアップ記事一覧 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ8冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年五カ月以上に延びています。
ちょっと遅れが目立ってきており、こちらも危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.34〜航海記 その20」)
今回は代表の個人的な内容ですが、大人としてまた一歩を踏み出した頃を書いています。

今月、書いた本のレビューは8本(
終わりの感覚
ベトナム観光公社
一生に一度の月
浮世の画家
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか~年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術~
井上成美
秀吉、家康を手玉に取った男 「東北の独眼竜」伊達政宗
伊達政宗 謎解き散歩
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
人の身に起こる死について
東京オリンピックが開幕しますが
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは4本(
kintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました
サイボウズユーザフェスティバルに登壇してきました
チーム応援カフェ Vol.2に登壇しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は7冊の本を読みました。内訳は、対談集一冊、生命誌一冊、ミステリ一冊、文学論一冊、伝記二冊、歴史本一冊。

仕事の合間に本を読んでいますが、7冊はよく読んだ方でしょう。
特に『生命40億年全史』と「百代の過客<続>」は充実した読書でした。もちろん他の数冊も。いずれレビューに書くと思います。
ですが、私が読んでいない本はまだ無数にあります。残された余生で何冊の本が読めるのか。私に残された時間はあまりにも短い。

私の今年の目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
人生の師匠が出版した本のレビューを書いたこともありますし。

§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。

ただし、第二回アカデミー作品賞を受賞した「ブロードウェイ・メロディー」をU-NEXTで鑑賞しました。
初のトーキー作品の受賞作品であり、まだ舞台関連の人々が映画に移る前に作られた作品です。そのため、正直レビューシーンは洗練されていません。ですが、記念すべき作品には違いありません。
引き続きじっくりと作品賞を過去から遡ってみていこうと思います。

一方、今月もキングダムは見られずじまい。これでほぼ一年ほど見られていません。
今月はファーザーを見に行こうと思っていたのですが、行かれずでした。見たい映画もまだまだあるので、今後は映画を観る時間を増やしたいと思います。

§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
横浜で公演中の作品があり、妻が代表の仕事で連日泊りこみでした。応援するつもりはありません。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はRod Stewartのアルバムをデビュー作から順に聴きました。ようやく1998年のアルバムまで。やはり70年前半のアルバムが輝いています。
あと、7/16に登戸で飲んだ帰り、ふらりと向ケ丘遊園のBOOK OFFでKING CRIMSONの「In The Court Of The Crimson King」を購入しました。ストリーミングで出る様子がないので、しびれを切らして購入しました。今までもなぜかKING CRIMSONは疎遠でした。これを山梨の滝巡りで持っていき、道中ずっと聞いていました(7/18)。うむ、これは確かにインパクトのある作品です。ようやくきちんと聴けました。


§  今月の美術 今月は美術館などへ行く機会は取れませんでした。

§  今月のスポーツ 今月も各種スポーツのネタには困りません。大谷選手はベーブ・ルースを超えた存在としてアメリカでフィーバーを巻き起こしています。オールスターでも輝きを放ってくれました。
また、今月はついに東京オリンピックが開幕しました。開幕の前日にブログを書きましたが、スポーツの大会はコロナウィルスの感染対策と別に考えたいと思います。スポーツはやはり人々に勇気を与えてくれるものですから。私も勿論、卓球の男女混合の試合やバドミントン、柔道、ソフトボール、水泳、馬術などかなり見ました。サッカーや野球なども。

そしてわが家の近くがコースに設定されていたロードレース男子個人決勝は見逃し動画で。女子個人決勝は沿道で応援し、さらにリアルで動画で観戦しました。
これを見逃すと一生後悔しそうな気がしたので。かろうじて参加できたように思いますし、周囲にあまり観客のいない場所で観戦できたので満足です。
久々に自転車に乗りたくなりました。かつては女子選手の走った距離ぐらいは走り切っていられましたから。
引き続き選手たちには熱戦を期待したいと思います。熱暑の中で大変ですが。


§  今月の滝 今月、訪れた滝は15滝です。「初見の滝(7/18)」「魚止の滝(7/18)」「見返りの滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「赤岩の滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「北精進ヶ滝(7/18)」「九段の滝(7/18)」「吐竜の滝(7/18)」「五常の滝(7/23)」「獅子ヶ滝(7/23)」「天狗滝(7/23)」「女滝(7/23)」「男滝(7/23)」
今月は熱暑のさ中、車が使える機会も多かったので、二度にわたって滝巡りの旅に出かけました。
3年前に妻と長女と共に山梨に行った際、北精進ケ滝の入り口の二つの滝は見たのですが、その奥の滝群は妻子が車で待っていたため断念。果たしてこれで北精進ケ滝を見たことになるのかもやもやが残っていました。
今回は一人で行ける一番先まで、石空川渓谷に沿って行ってきました。水がとにかく美しく、それがカメラに収めきれないことが残念です。九段の滝とその上の北精進ケ滝のコンボは、まさに素晴らしいの一言。道中には名のない滝もあって、九つの滝を存分に堪能しました。
フォッサマグナが日本列島を分断しようとする地形のダイナミズムが渓谷と滝の形に顕現している様子は、まさに何度も訪れたい滝です。


その帰りは清里の方まで足を延ばし、前々から行きたいと思っていた吐竜の滝へ。ここも潜流滝として壮観です。これまで清里には何度も来ていたのに未訪問だったのが悔やまれます。
この日は一日で10もの滝を見られ、満足できました。日に炙られる日々の中、価値のある避暑の一日となりました。



また、別の日にはオリンピック開幕当日ということもあって、渋滞を避けて近場の滝を訪れました。

五常の滝は仁義礼智信の儒教の五つの教えを体現した滝として、一般社団法人が管理しており、入場料を払ってみました。ですが、儒教に関する方の祠が十数基建てられており、滝そのものも小ぶりとはいえ、堂々たる姿を見せてくれました。入場料で二本のナスまでいただいてしまいました。ここも秩父に行く途中で気軽によれるのでお勧めです。


また、次に訪れた獅子ケ滝は小ぶりな滝です。峠の反対側に車を停め、少し走って向かったためよい運動になりました。
ここは滝の上部に祠が設えられていて、ここから滝の落ち口などが一望できます。私が訪れた際、先に来ていた方が滝つぼを接写して動きそうになかったので長居しませんでしたが、おそらく滝つぼには何かが住んでいるのかもしれません。
そして以前から行こうと思っていた黒山三滝へ。ここは川にイワナやヤマメなども済む美しい場所で、それなりの商業施設も並んでいるため、気軽に訪れられます。


最初の天狗滝は奥まった場所に位置していますがアクセスは容易で、岩が滝の一部を隠しているにもかかわらず涼気が常に流れており、まさに天然のクーラー。ここは夏になる旅に訪れても楽しめそうです。


残りの女滝と男滝を総称して黒山三滝と呼ぶそうですが、男滝はその勇壮な様が見事です。とはいえ、なかなか角度によって男と女の両方をおさめるのが難しく、男滝の展望スペースも場所が限られているので、長くはいられませんでした。
でも、涼をいっぱいに浴びた一日でした。


§  今月の旅行 今月は、仕事も忙しかったのですが、合間に充実の旅も過ごせました。
上に書いた二度の滝巡りの旅(7/18)(7/23)の他にも、妻と共に春日部へ行きました(7/11)。目的地だった建御雷神社は、境内で地元の子供たちが遊んでいて、それが自然な光景を作り出していたのが印象に残りました。また、首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム(龍Q館)へ訪れた際も、いわゆる地下神殿が見られなかったことは残念でしたが、藤の牛島駅やその名の由来となった牛島の藤の様子など、藤の季節にまた来てみたいと思わされました。さらに、土砂降りが晴れた後の見事な虹は生涯の記憶に値するすばらしさでした。

また、サテライトオフィスの近辺にある慶元寺は、私が狛江市と世田谷区でお気に入りの場所です。私が訪れた際は夏祭りで境内には入りませんでしたが、そばにある世田谷区立 喜多見農業公園のゴーヤーのトンネルをくぐると、ぶら下がるゴーヤーにとても食欲をそそられました(7/17)。



滝巡りの中で印象に残っているのは、清里の近くで野生のシカの群れを見かけたことです。うまく写真に収められなかったのですが、八ヶ岳の麓に広がる草原の可能性を感じました。



後、旅というにはわが家から近すぎますが、川崎市と多摩市と町田市の境にある防人見返りの峠は、私のお気に入りの場所です。今月は三回訪れました。二回目は東京オリンピックのロードレース男子個人決勝、三回目はロードレース女子個人決勝です。二回目に訪れた際はレースは見られませんでしたが、スズメバチの巣に一メートル以内で遭遇し、侵入生物であるアカボシゴマダラをじっくりと眺められました。三回目もニイニイゼミを間近で三匹もみて、通りすがりの老夫婦と見事な擬態に関心しました。また見事なタマムシも見かけました。
わが家の近所に自然が豊かで、万葉集や鎌倉武士が行き交った歴史の息吹の残る地があることに感謝したいと思います。


§  今月の駅鉄 趣味の駅訪問は5駅です。「藤の牛島駅(7/11)」「甲斐大泉駅(7/18)」「武蔵横手駅(7/23)」「越生駅(JR)(7/23)」「越生駅(東武)(7/23)」
藤の牛島駅は、牛島の藤を近所に擁するだけあって、駅前の広場に見事な藤棚が設えられていました。この辺りの東武アーバンパークラインは単線ですが、その割には頻繁に行き交っていました。土砂降りに遭う直前だったので雲模様が怪しく、稲光も遠くに見えた中で訪れたのですが、次は藤の季節に来たいと思います。



甲斐大泉駅は、滝巡りの最後に訪れました。小海線はかつて友人と全線を乗ったことがあります。標高が全国で第三位という高地にあることと、隣が高名な清里駅なので避暑客でにぎわっているはずが、コロナウィルスの世相を反映してかほとんど人がいませんでした。ですが、見事な夏の駅を表す写真が撮れました。私の好きな駅となりそうです。



武蔵横手駅は駅の構内にヤギが飼われていて雑草を食べてくれています。私が訪れた時も一瞬だけ姿を見せてくれました。この辺りまで来ると西武線も田舎の風情が濃厚で、私は好きです。このまま電車に乗って秩父に行きたくなります。この時は上に書いた通り滝巡りに訪れたのですが。また電車でも訪れたい駅です。



越生駅は東武とJRの接続駅で、以前は共同使用駅だったそうです。今は東西連絡通路があり、微妙な感じで分かれています。東武の方は頻繁に列車が折り返していきますが、JRの方は非電化なのでディーゼルカーが旅情を醸し出してくれてます。ここは太田道灌公の出生地ということで、駅前には太田道灌公の生涯を大きくフィーチャーした広場もあります。今度は太田道灌がらみで来たいと思っています。ついでに酒蔵や山登りもこなしつつ。


§  今月の酒楽 今月は外では一度だけ飲みました。何と三カ月ぶりに。技術者の友人と楽しく飲めたのにすぐに店を出させられたのは残念です(7/16)。
山梨を訪れた際は櫻守というワンカップのお酒を買って帰りました(7/18)。
あと、サイボウズユーザーフェスティバルに登壇した後、ビルの下にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」に立ち寄ったのですが、酒を腐らせてしまうよりかは、と380円という破格の値段でお酒が販売されていたので、笑四季のマリーゴールドを買って帰りました(7/21)。やはりおいしかった。
また、越生を訪れた後、越生駅前のお店で宝のクラフトチューハイの「越生ゆず」があったので買って帰りました(7/23)。これも美味しかった。
お酒という意味では、月末に当ブログを書く合間に近くの「籠屋たすく」で泉橋酒造のとんぼスパークリングをで買ってきました。本ブログをアップしたら飲む予定です(7/31)。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は四カ所。 「世田谷区立 喜多見農業公園(7/17)」「次大夫堀公園(7/17)」「薬師池公園 蓮園(7/26)」「小山田緑地(7/27)」

・博物館はゼロカ所。
・美術館はゼロカ所。
・駅は五駅。「藤の牛島駅(7/11)」「甲斐大泉駅(7/18)」「武蔵横手駅(7/23)」「越生駅(JR)(7/23)」「越生駅(東武)(7/23)」
・入手したマンホールカードは一枚。「山梨県南アルプス市(7/18)」
・滝は十五滝。「初見の滝(7/18)」「魚止の滝(7/18)」「見返りの滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「赤岩の滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「北精進ヶ滝(7/18)」「九段の滝(7/18)」「吐竜の滝(7/18)」「五常の滝(7/23)」「獅子ヶ滝(7/23)」「天狗滝(7/23)」「女滝(7/23)」「男滝(7/23)」
・温泉はゼロカ所。
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は二カ所。「穴八幡宮(7/1)」「建御雷神社(7/11)」

・寺は三カ所。「慶元寺(7/17)」「五常の滝不動明王(7/23)」「法恩寺(7/23)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は一カ所。「防人見返りの峠 展望台(7/3)(7/24)(7/25)」
・遺跡はゼロカ所。
・城は一カ所。「丸山城跡(7/3)(7/24)」
・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
自粛自粛と過ごしていれば、日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたままかつての欲求を忘れて老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。
人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われるのです。
ですから、いつかやろう、引退してからやろうといっていると、未来の社会や環境や老いた自分がそれを妨げにかかってきます。
今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

一方で、将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げは確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていないので。不労所得のタネを持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は24句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年7月のまとめ(法人)



令和三年七月。
東京オリンピックが開幕し、名勝負が繰り広げられています。
ところが無観客で開催されているのに、首都圏や大阪では今までにない数の新規コロナ患者が発生しています。とうとう月末になって神奈川、埼玉、千葉、大阪に八月中の緊急事態宣言が発令されてしまいました。
ワクチン接種の作業は遅々として進んでおらず、感動と焦りと白けた空気が街を覆っています。まさに混沌とした世相といえましょう。

大変な状況の中、尽力してくださっている医療関係者の皆様。そして、自粛の風潮の中、経済的な苦境に陥った特定の業界の方々。そしてオリンピックを通して国民に勇気を与えてくださっているスポーツ選手たち。他にもあらゆる苦しみを抱えた皆様。早く以前の生活に戻れることを願いたいです。
ただ、コロナによる混乱はまだまだ続くでしょう。全世界の人々がワクチンを接種した後も。
既存のやり方にしがみつく人もあれば、何かを変えようと果敢に挑戦する組織もある。この状況で既存の仕組みへの疑いを皆が抱き、新たな枠組みに向けた動きが進めば望ましいのですが。
このコロナとオリンピックを通して変化を起こしていかねばなりません。

諸外国から来た選手や関係者が何を日本に感じるのか。かつての繁栄は今や昔、落日の国と見るか、人々のホスピタリティや街並みに可能性を感じてもらうか。後者であることを望みます。
ただ、今後の日本が復活するには、今の状況に危機感を抱かねばなりません。
社会の非効率な点を正し、人間がよりよく生きるために改善を加える。そのためにこそ情報技術の存在価値はあるのです。
システムには人間の苦手な単純作業を任せ、私たちはより創造的な日々を過ごす。非効率で不条理な状況を早く世の中から駆逐しましょう。
弊社は、そうした流れをより促進していくために引き続き活動していきます。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。
二人とも頑張ってくれています。弊社もその頑張りに応えられるようにしなければ。
自社の案件を増やす。代表の作業は生産性を高く維持したまま、ワーカーを脱して次の高みへ。
そんなビジョンで業務をこなしてゆきたいと思います。

達成度四割。達成感七割。満足感七割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。



●弊社の業績

§ 総括 七月度の売上は、まだ確定していません。
ですが、残念ながら目標に対して大幅に割り込む見込みです。理由は今月に見込んでいた複数の案件のうち、二つの案件が検収に至らなかったからです。これが検収できていれば目標額の二倍も夢ではなかったのですが。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。そのため、定期収入が見込めず、今月のように案件に検収に遅れが生じると売上に不足が生じます。
ですが、一社に依存する方がより経営上のリスクは高いと思っています。今後も引き続き、リスクを分散させる体制を維持していこうと思います。

今年に入ってから仲間になってくれたお二人は作業を頑張ってくれています。案件単位でも成果をあげてくれるようになりました。
ただ、複数の案件を同時に進行できるまでにはもう少しかかりそうです。生産性の向上が図れるよう手は打ち始めています。打った手が成果につながれば、複数の案件を同時に進行しつつ、順次検収もいただけるようになるはずです。そうなってようやく経営は安定します。

一方で、案件を継続的に受注できるよう、今月は代表が露出に励みました。
以前からの取り組みの成果も含め、途切れずに新たな案件をいただけています。このコロナ禍の中でありがたいことです。
体制を組んだことによって、代表がそうした営業活動にリソースを割けるだけの余裕ができつつあります。また、さらなる露出を行うため、会社のTwitterアカウントを二人に移譲し、ブログ用のアカウントも渡しました。

先々月から始めた、週一度対面で作業する取り組みを今月は五回行いました。
また、今月からは勉強会も行いました。弊社の二人とパートナー企業から二人と招いて。
こうした取り組みは今後も行うつもりです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。

・freee社による動画で学ぶ freee会計 API × Google Apps Script 連携が無事に公開されたこと。
kintone Café 浜松 Vol.31で一緒にLTに参加したメンバーから「kintoneが初めて楽しいと思えた」というコメントが出たこと。
kintone Eva Nightに代表が登場したこと。
kintoneコミュニティ案内板がオープンし、最初に載った記事の一つに代表が書いたkintone移行の記事をとり上げていただいたこと。
サイボウズユーザーフェスティバルに代表が登壇したこと。
・弊社メンバーが初めてサイボウズ本社に訪問できたこと。
チーム応援カフェ Vol.2に代表が登壇したこと。
IT導入支援事業者に採択されたこと。

他にも二つほど特筆すべきお知らせがあります。が、この件についてはまだ発表が止められているのでお楽しみにしておいてください。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。


§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

ただ、今までにご縁のあった技術者さんとの縁もつながっています。
先月から始めた社内勉強会には、パートナー企業の二人の技術者を招いています。
・7/2 kintoneプラグインの作り方
・7/9 kintoneアソシエイト試験対策
・7/16 kintoneアソシエイト試験対策(続)

また、別の技術者さんにはDrupalの技術アドバイザーの仕事をご紹介し、久々にさしで飲みました。

それ以外にも二つ大きな案件について動き始めています。ともにパートナー技術者さんとの協業を前提に進めています。
このように、弊社内で賄う案件とパートナー企業さんと協業する案件を使い分けることで、経営の安定を図っていこうと思います。

Slackでの内部発信は毎営業日に着実に行っています。それは社内だけではなく業務パートナーさんにも配信しています。
どうやって考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくか。その終わりは見えませんがまずは一歩ずつ進んでいくつもりです。

体制を強めることで、業務パートナーさんとの協業には今後より一層の効果が望めるはずと信じて。

§ 開発案件 今月は八割五分の開発案件がkintoneがらみでした。
ところが、今月に新たにいただいた三つの大きな案件はkintoneとは無関係です。もちろん、新規に複数のkintone案件のご依頼もいただいています。ですが、kintoneに関係のない案件もご依頼をいただきます。そうした案件にどう向き合うかを考えておかないと。
kintoneに絡むPaaS/SaaSに触れ、JavaScriptやphpといった言語を扱うのであれば今後のkintone案件に有用でしょう。ですが、それが見込めない案件もあります。今回の三つのうち、一つの案件はそれに相当しそうです。
今のところはパートナー企業に委ねようと思っていますが、今後はこうした案件への考えも決めておかないと。

弊社はkintone専業を目指しています。ですが、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動を含めた構成を考えておかねば。
それも見越してkintoneだけに技術ストックが偏らないように配慮することが肝要です。弊社の可動域をkintoneの外に広げておくことで、kintone業務にも効果が還元されるはずです。そのためにこうした一見するとkintoneとは無関係の案件も取り組んでいこうと思います。
それに関しては、freee社からご依頼を受け、先月末にPolaris Infotech社と協業で取り組んだ士業向けAPI活用動画がヒントとなりそうです。以下の通り、今月は三本とも正式に公開されました。
動画で学ぶ freee会計 API × Google Apps Script 連携 その1
動画で学ぶ freee会計 API × Google Apps Script 連携 その2 Google OAuth 2 ライブラリの追加
動画で学ぶ freee会計 API × Google Apps Script 連携 その3 freeeアプリの登録

kintone単体であればカスタマイズは容易です。仕様変更があってもそれほどの手間は生じません。ただ、システム連動などにおいて起きうる仕様変更をいかにして防ぐか。それにはやはりノウハウがいります。一方、仕様変更をなくすためには要件定義フェーズを含めた作業が必要です。ただ、そのフェーズを含めた提案を行うと総額が膨張します。そして失注の可能性も増えます。

先々月に代表が構想した無為自然の老荘思想に沿ったシステム開発。無理をせず、お客様との間に無益なあつれきを生まない開発体制。ですが、現時点ではまだ理想ははるか先です。現時点では、仕様変更を防ぐための検品表や仕様書を定めていくしかないのでしょう。
ただ、理想は追い求めたいと思います。旧来のシステム開発のセオリーにしがみついていては、会社も成長が見込めないでしょうし。
成長していかねば衰退するのみ。そのため、先月から弊社内部で始めた勉強会は続けていこうと思います。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

二人の仲間が参加してくれたことで、こうした案件を自由自在にこなせるような体制は少しずつ固まってきています。少しずつ代表の抱えていた作業を切り離していきたいと思います。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。今月もこれに絡んだトラブルが起きました。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
・社是
・企業理念
・経営理念
・9つ(ナイン)の「ない」
・アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっています。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っています。
今月は、五回ほどこうした機会も持ちました。
・早稲田で7/1に二名で。
・阿佐ヶ谷で7/9に四名で。
・早稲田で7/15に二名で。
・日本橋サイボウズ社で7/20に四名で。
・狛江サテライトオフィスで7/29に四名で。
顔を合わせての作業は、チームワークの向上に役立っています。
7/9は代表ともう一名がkintone Café 浜松に参加したのですが、二人で別々のLTを発表しました。その結果、「kintoneが初めて楽しいと思えた」という嬉しい反応を目の当たりにしました。
7/20はサイボウズ社で代表がサイボウズユーザーフェスティバルに登壇する機会に合わせてメンバーにも来てもらい、弊社がメインで扱うサイボウズ社の社風を感じてもらいました。
7/29は体制を作ってから7カ月目にして初めてサテライトオフィスに全員で集まりました。

こうした取り組みをしている弊社ですが、組織としてはまだまだです。
代表をハブとしてそれぞれのメンバーに対して指示する形態ではなく、それぞれのメンバーが密接につながる組織を目指しています。

少しずつ関係も密になってきました。何よりも自発的に会社にコミットしようとする姿勢が生まれ始めています。
自分のTwitterアカウントを作って頻繁に発信し始めてくれています。弊社法人のTwitterアカウントの代表にかわって発信し始めています。今後はサイト上でブログ記事も書いてもらうよう、アカウントも作りました。
kintone Café 浜松でLTをこなし、「kintoneが初めて楽しいと思えた」という前向きなコメントもしてくれています。弊社の財務状況も開示しているので、経営者のつもりで参画してほしいと求めたところ、代表が思いつかなかったアイデアも出してくれています。もう一人のメンバーも動画作成に可能性を感じてくれていて、弊社のYouTubeチャネルも開設しました。今後が楽しみです。
二人ともkintoneの資格試験にもチャレンジしてくれるようです。二人とも前向きに業務にあたってくれていることに、とても手ごたえを感じています。

代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

先々月に出来上がった就業規則。キャリアアップ助成金の申請も無事に通りました。社労士の先生のお力添えがあってのことです。
ですが、二人のメンバーには正社員登用をあと少しだけ待ってもらうことにしました。まだ弊社にそこまでの資金力がないためです。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
今月、頂戴した名刺は1枚です。町田の星乃珈琲店で土曜日に話をしました(7/17)。
その他、オンライン上では新たにおおぜいの方にお会いしたのですが、対面でお会いしていないので商談に至る関係が作れません。残念です。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。クローバPAGEカフェ(7/6)。kintone hive 2021 tokyo(7/8)。kintone Eva Night(7/8)。kintone Café 浜松 Vol.31(7/9)。サイボウズユーザーフェスティバル(7/20)。チーム応援カフェ Vol.2(7/21)。

このうち代表が登壇したのは後の四つです。
その他に特記すべきイベントとしては、【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。(7/29)。また、パートナー兼友人の技術者と酒席を一緒にしました(7/16)。新たな案件やチャネルのため、技術者の方と町田でお会いしました(7/17)。

今月の露出が来月以降の案件の増加につながることを信じています。
今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.34〜航海記 その20」)
今回は代表の個人的な内容ですが、大人としてまた一歩を踏み出した頃を書いています。

今月、書いた本のレビューは8本(
終わりの感覚
ベトナム観光公社
一生に一度の月
浮世の画家
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか~年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術~
井上成美
秀吉、家康を手玉に取った男 「東北の独眼竜」伊達政宗
伊達政宗 謎解き散歩
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は2本(
人の身に起こる死について
東京オリンピックが開幕しますが
) 。
今月、書いた弊社の活動ブログは4本(
kintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました
サイボウズユーザフェスティバルに登壇してきました
チーム応援カフェ Vol.2に登壇しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・七月お仕事

グリーンハウス 新宿早稲田で作業×2、COCODE阿佐ヶ谷で作業、バスタ新宿で作業、町田森野郵便局で手続き×2、八王子労働基準署 町田支署で手続き、土間土間 登戸店で酒会、星乃珈琲店で商談、町田市役所で手続き、サイボウズ社本社で作業、登壇、ローソン 町田金井三丁目店で打ち合わせ、アクアビットサテライトオフィス×10

§ ツイートまとめ
・七月ツイート

https://togetter.com/li/1752541


【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。



この度弊社は、

経済産業省が運営する「令和元年度補正・令和2年度第三次補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」において、

【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。

以下に採択通知を掲載いたします。

この度の採択はコロナにおいてリモート化が求められる中、社会的な使命を感じております。
また、弊社の人員を増やした成果が問われます。

引き続きご指導ならびにご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。


チーム応援カフェ Vol.2に登壇しました




前日のサイボウズユーザーフェスティバルに続いて、チーム応援カフェVol.2にも登壇しました。

非営利団体のIT導入の課題を解決するための交流会です。
https://npo.cybozu.co.jp/blog/post/149/

Vol.1の開催前日に今回の登壇依頼をいただきました。

2018/5/16にチーム応援ライセンス開始記念セミナーで弊社代表が登壇しました。
サイボウズ社の記事
弊社の記事

今回はその時に話した自治会のIT化をベースに、現状とその後の課題を含めてお話しました。

当時登壇してから三年。今の世界はコロナウィルスによるリモートワークが普通になっています。
それもあって、非営利団体の運営においても対面ではなくリモートワークによる運営が一般的になりつつある、わけではなさそうです。
自治会は年齢層など、コロナだからと言って簡単にリモートワークに踏み切れない要因があります。

今回はそのあたりも含めてお話させていただきました。
また、kintoneを自治会で活用することについても、前回より踏み込んで書いてみました。

スライドはこちらです。

今回は40名弱の方にご参加いただいていましたが、年齢層が高い方へのIT導入について活発なご質問をさまざまな方からいただきました。
そのほかにもさまざまなご質問が多様な角度から飛び交い、皆様の関心度の高さを感じました。ありがとうございます。

これについては各自治体も課題として挙げておられるようです。代表の方にもそうしたご相談がちょくちょく来はじめています。
そこで今回は提案を含めてみました。

各自治体がセミナーを自治会向けに開催し、その中で弊社がセミナーを開催させていただくのはいかがでしょうか、と。

今の世の中の在り方はコロナによって流動的になっています。ビジネスも業種によっては大幅なダメージを被っています。
自治会についてもあり方や運営について、より変化が求められることは間違いないでしょう。
弊社も引き続きこの方向で何が出来るのかを考えていきたいと思います。

ご参加の皆様、サイボウズ社の皆様、ありがとうございました。


サイボウズユーザフェスティバルに登壇してきました



先日、7/20にサイボウズユーザーフェスティバルが開催されました。
https://page.cybozu.co.jp/-/userfes

弊社代表が、その中のセッション「kintoneエバンジェリストが厳選 教えて!今知っておくべき活用術ランキング」に登壇したので、そのレポートをお送りしたいと思います。

今、kintoneエバンジェリストは全国で19名が活動しています。
このセッションでは、その19名のエバンジェリスト全員がアイデアを持ち寄り、kintoneを使う上でこれだけは知っておいた方がよいと考える活用術のうち投票で上位に選ばれた五つを紹介しました。

紹介するのは、弊社代表も含めた四名のkintoneエバンジェリスト。サイボウズ東京オフィスと福岡オフィスの二拠点に二名ずつに分かれて連携しながら、オンラインで配信する。
そんな試みにあたって、弊社代表は東京オフィス側で登壇しました。

コロナ以降、オンライン配信は普通になりつつあります。代表もZoomなどで配信は何度も行っています。個人で簡単に配信することができるようになってきたのです。

ですが、今回のサイボウズユーザーフェスティバルは、きちんと配信用のコンソール卓が用意された本格的な配信です。東京と福岡で交互に連携をとりながら、タイミングを合わせて配信するにはそれなりの装備が必要です。
こうしたきちんとした配信は、代表は昨年の12月にCybozu Days 2020 Osakaで経験済みです。とはいえ、やはり緊張しますね。今回、最初は少しだけ硬かったように思います。

でも、大丈夫。東京にはニ名の、福岡では一名のサイボウズ社の方がフォローしてくださったことで順調に進みました。ありがとうございます。

さて、今回のセッションで選ばれた五つの活用術は、投票で上位に選ばれただけのことはあります。皆様にとってためになったのではないでしょうか。

「意外と知らない?!グラフの便利術!」
グラフで凡例をクリックすることで表示を切り替えられる。実はこれ、代表も知らなかった機能でした。
kintoneの標準機能にもまだまだ知らない便利な隠し技があるのかも。そう思わせてくれるすてきな活用術でした。

「迷子にならないためのkintone活用術」
こちらは代表が挙げた活用術です。ポータルのカスタマイズは奥が深く、弊社もまだまだこれからの部分です。今後、皆さんから多彩な技が報告され、ノウハウがたまっていくだろうと思っています。
私の前に用意されたモニターの文字がよく見えず、一緒に登壇した松田さんからの振りに見当はずれの返しをしてしまった気がしますが、そこはうまく松田さんがフォローしてくださいました。ありがとうございます。

「エバだからこそ伝えたい!kintone前提で考えないこと」
これも重要な活用術です。あえてkintoneを使わないのに活用術!?
私たちも構築する際、ついkintoneで完結させようと頑張ってしまいます。実際、ユーザー様からもなるべくkintoneで操作をまとめたいとのご要望をいただくからです。
ですが、無理やりkintone上でカスタマイズしてしまうことが正しいとは限らない。そうなのです。そこに完璧な正解はありません。
代表自身、あらためて深く考えさせられました。

「kintoneの活用情報に出会うコツ」
サイボウズユーザーフェスティバルの前日に、kintoneコミュニティ案内版が正式にリリースされました。弊社代表の記事が最初にアップされた五本の記事に選んでいただいています。
kintoneのコミュニティは活発です。並み居るPaaS/SaaSの中でも屈指だと言えます。ですが、活発であるが故に、増えてきたコミュニティをどのように乗りこなしていくかは迷います。
初めての方にとってまずTwitterでハッシュタグをつけて発信することの大切さも含め、とっかかりとなる情報がお届けできたのではないかと思います。

「標準機能で「計算」する際に知っておくべきポイント」
kintoneの関数を使いこなし、関数だけでデータを加工してしまうお見事な皆さん。いわゆる関数芸の使い手の方々です。
最近のアップデートで拡充されたkintoneの関数は、関数を究める楽しみを与えてくれました。

ですが、関数もコツを抑えておかねば、困ったことになってしまいます。Excelのように。
Excelを個人が囲い込んで育てるとアンタッチャブルな闇ブックが多数生産される。まさにブラックボックスのように。
代表もかつて、某銀行の中で無数のExcelツールを整理し、汎用化する仕事に携わっていました。Excelは簡単にダークサイドに堕ちるのです。
kintoneも同じ。この活用術は、kintoneを闇堕ちさせないための貴重な情報が込められていました。

「kintoneの禁断カスタマイズに気をつけて!!」
これもまたkintoneを使う上で陥りがちなワナです。
HTMLとJavaScriptとCSSで表示するシステムであるが故に、やろうと思えばどんなことだってできてしまいます。
ですが、無思慮にDOMを変えてしまうと、kintoneのバージョンアップに伴ってそれらのカスタマイズがバグを生む可能性は十分にあります。
これは、技術者のサガとして突っ走ってしまいがち。その懸念をきちんとした形でエバンジェリストから発信できたことはよかったと思います。

「ルックアップフィールドの落とし穴に気をつけて!!」
この活用術は、私が動画の作成も含めて担当しました。自分で録画したとはいえ、動画にナレーションを充てるタイミングが不安でしたが、何とかやり遂げられたように思います。
ルックアップフィールドこそは、kintoneを初めて扱うシステムエンジニアがまず戸惑う部分です。kintoneはルックアップを理解できれば大丈夫。
その際に陥りがちなワナを説明できたのではないかと思います。

さて、配信も無事に終わりました。まずは安心。
こちらは当日のスライドです。

この日は上に書いた通り、サイボウズ社の本社からの発信でした。
そのため、代表と一緒にうちの社のメンバーにサイボウズ社を案内できるよい機会でした。今年から参画してもらってからというもの、一度もつれてきていなかったので。

サイボウズ社のオフィスに広がる遊び心にあふれた設えの数々。そこから、サイボウズ社の社風や考え方の一端を感じてもらえるのではないかと思いました。
kintoneを単なるツールとして扱ってほしくない。機能とその背景となる考え方についても理解し、愛着を持ってほしい。

いわゆるよくあるオフィスとはかけ離れた様子に、興味津々のうちのメンバーたち。今回は二人のパートナー企業の方にも来ていただきました。
サイボウズ社の社風や、kintoneの可能性について理解してもらえたのであればよいのですが。

ただ、フェスティバルの日は弊社の毎週行っている対面開発の日に充てさせてもらいました。それもあって、登壇の直前まで内部で打ち合わせを行っていましたし、終わった後もそれぞれの作業のフォローに勤しんでいました。
それもあって、代表もメンバーもサイボウズユーザーフェスティバルのセッションはあまり聞けていません。

ですが、代表が登壇している間はセッションに集中してくれていたと聞いています。
うちのメンバーがサイボウズ社やkintoneに愛着を持ってくれたと確信しています。そしてもちろん、サイボウズユーザーフェスティバルをご覧いただいた皆様も!
皆様!ありがとうございました!

そうした見学の機会も含め、サイボウズ社のうっし-さん、かんちゃん、関根さん、配信ご担当の方、ありがとうございました!


kintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました




先日、7/9にkintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました。

代表の長井は先日のkintone Café 神奈川 Vol.8で語った「kintoneを活用するためのデータの持ち方」をLTバージョンに短縮して。

そしてうちの青木さんからはkintone機能改善の要望を。まだkintoneに触れはじめてそれほどたっていない立場からの思いが伝わりました。
kintoneの標準の検索機能についてはなんとかならないか、というのは私の思いでもあります。

他にもIntegromatとkintoneの連携について、中西さんと松尾さんがLTを続けてくださいまして。

https://note.com/matsuo_atsushi/n/ncfd0bcfcf31e

mizusawaさんのLTも連携事例がとても参考になりました。

私にとって今回のkintone Café 浜松 Vol.31は、うちの青木さんから「kintoneをやっていて初めて楽しいと思った」という言葉が出たことが全てです。
うれしいですね。

この日はうちのメンバーが揃っての対面開発の日。私と青木さんが同じ場からオンラインで参加したのですが、まさに青木さんの喜びを眼前にできました。

また今度のkintone CaféでもLTをしてもらおうと思っています。


アクアビット航海記 vol.34〜航海記 その20


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/3/1にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。

子どもが持てない可能性


今回は、作:長井、監修:妻でお送りします。

前回、過去の私を呼びだしてインタビューに応じてもらいました。
過去の私は薄れつつある記憶をたぐり寄せ、なぜ正社員になったのかを語ってくれました。怪しい関西弁で。
そのインタビューの中で彼はこう証言していました。正社員になったのは子どもができたから、と。

今回は、そのあたりの事情をもう少しつまびらかに語ってみようかと。

子どもを作る。結婚したら意識しますよね。
ところが当時の私は、子どもを持つことに積極的ではありませんでした。結婚前も、結婚した後でさえも。

結婚してから三、四年は夫婦で海外などを旅し、思うがままに見聞を広める。子どもはそれからでいいや。のんきに考えていた私の心の中です。
一方。妻の当時の目標は、所属していた大学病院から矯正歯科医の認定医資格をもらうことでした。
子どもを産めば産後は休まねばなりません。それは、認定医の資格取得の時期を大幅に遅らせます。ましてや休職など論外。
つまり、結婚してすぐに子どもを作る選択肢は夫婦ともに眼中になかったのです。

ところが、妻の下腹部より生理でもないのに出血があったことで、夫婦の人生設計に狂いが生じました。
妻が産婦人科で聞いた診断結果。それはもう衝撃。左右の卵巣が嚢腫だったのです。右がチョコレート嚢腫、左が卵巣嚢腫。さらに、子宮内膜症と子宮筋腫まで発症してました。
つまり、子どもが授かりにくい。それが無情な診断結果でした。

私がその診断結果を聞いたのは、妻からの電話でした。
大泣きする妻を慰める私も動揺を押さえ切れませんでした。
私がその電話を受けたのは、辻堂にある密教寺院での護摩焚きに招かれ、歩いて向かっているところでした。
人生で初めて経験する護摩焚き。目の前の護摩壇に護摩木が投じられ燃え盛る炎。
貫主が唱える真言を聞きながら、私の心は炎と同じく揺らいでいました。
妻の体のことや、これからの結婚生活のことを考えながら。

妻に四重の婦人科疾患の診断が告げられてからというもの、私たち夫婦にとっての結婚は、悠々自適プランどころではなくなりました。
ただでさえ乏しい妊娠の可能性は、時間がたつとともにさらに減っていくからです。

強盗に襲われ切迫流産


数カ月後、ありがたいことに妻のおなかに新たな命が宿りました。
おそらくですが、受胎したのは淡路島の南端、鳴門海峡近くのホテルです。当時開催されていた淡路島の花博で訪れました。

新たな命の兆しは、2000年5月の連休前からすでにありました。
横浜天王町のバーを二人で訪れた際、妻が好きだったはずのジントニックで体調を崩したのです。さらに、連休に夫婦で訪れたハウステンボスで、妻のつわりの症状がはっきりとし始めました。ハウステンボス内にあるバーで飲んだジントニックも、妻が好きな杏仁豆腐味のカクテルも味が違うと訴える妻。
一方、ホテルの朝食のオレンジジュースがおいしいからと何杯もおかわりし、レストランのチーズリゾットの味にはまってモリモリと。明らかに味覚が変わったのです。
ハウステンボスの翌日は、大浦天主堂や野母崎を訪れました。家々にひるがえっていた鯉のぼりは、振り返って考えるにまさに子どもの兆しでした。

ハウステンボスの旅から戻ってすぐ、妊娠検査薬に陽性反応があらわれます。つまりオメデタ。翌日には義父や義弟と一緒に横浜でお祝いしてもらいました。
ところが陽性と出た翌々日、オメデタの喜びに浸るうちら夫婦に新たな苦難が襲いかかりました。強盗です。

連載の第二十七回でも触れたとおり、私たち夫婦が住んでいたのは町田の中心地にある180坪の土地です。しかも裏の家には、普段は誰も住んでいませんでした。二つの家を隔てる中庭にはうっそうと木々が茂り、怪しからぬ輩が忍び込むにはうってつけです。

妻が強盗に遭遇したのは、わが家の敷地内でした。この時、私はその場にいませんでした。詳しく事情を説明しておきます。

当時、私たち夫婦は車を持っていませんでした。そのため、車は毎回義父に借りていました。そして、義父の家は私たちの家から徒歩数分のところにありました。
この日、二人で映画(ファンタジア2000とポケモン)を観に行った私たち夫婦。妻を家の前でおろし、私はいつものように義父の家に車を返しに向かいました。

事件はその直後に起こりました。
当時、鉄筋三階建てのわが家は玄関が二階にありました。車を降りた妻が玄関口へと登ってゆく時、中庭が見下ろせます。その時、妻が見つけたのは、裏の家に潜む怪しげな賊です。妻がダレ?と問い詰めると同時に、妻は実家にSOSの電話をかけます。さらに、逃げようとする賊を確保しようと動きました。
そんな妻の動きを見た賊は、そうはさせじと向かってきます。

ちょうどその頃、何も知らない私は義父の家に着きました。すると、血相を変えて飛び出してきたのは義父と義弟。妻が襲われたとの話しを聞いた私は、車を止めて二人を追います。
家の前の道路では刃物を振り回す強盗に義弟が対峙していました。空手を習っていた義弟はすぐに強盗を取り押さえました。
そして、おっとり刀で駆け付けた刑事に強盗を引き渡し、まずは一件落着。とは行きません。

私たち夫婦はパトカーで町田署まで連れていかれました。そして、取り調べ室で事情聴取へと。
パトカーに乗るのも取り調べ室に入るのも初めて。そもそも、夫婦にとって妊娠自体が初めて。全てに慣れない私たち。妻にとっては朝まで続いた取り調べは相当応えたのか、この時の疲労とショックから切迫流産を起こしてしまいました。

切迫流産とは、流産には至らないけど流産寸前の状態です。大学病院への出勤などもってのほか。即刻でドクターストップです。
結果、妻は一カ月以上にわたって実家での安静を余儀なくされたのです。

連載の前回、前々回で書いた正社員の話は、ちょうどこの事件が起こり、妻の静養期間が終わるか終わったかの頃でした。

強盗に襲われた際、私自身の対応が間違っていたとは思いません。ですが、結果として私は義弟に手柄を譲ることになりました。本来であれば夫である私が強盗を撃退しなければならないはず。ここで妻を守れなかったことで、私は自分自身に対しての面目を大きく損ねました。
これではあかん!自分も成長しなければ!妻と子どもを守らなければ!

私が正社員の話を受けた背景には、このような出来事がありました。

ちなみにこの騒動には後日談があります。この強盗、なんと無罪放免になったのです。
なぜなら障がい者手帳を持っており、生活保護を受けていたからです。はるばる愛川町のあたりから夜の荒稼ぎに出かけるだけの元気があったにもかかわらず、です。検事の判断か何かは知りませんが、送検されなかったこの方は世に放たれました。
私はそれを後日、町田署のK刑事から教えてもらいました。この時のやるせなさといったら!
結果として、娘が無事に産まれたからよかったものの、もし何かあったら私はこの犯人を決して許さなかったでしょうし、社会福祉のあり方にも疑念を持ち続けたでしょう。
私は弱者には手を差し伸べるべきと思いますが、弱者がすなわち無条件に善だとは思いません。今もなおそう思います。
それはこの時の経験が大きく尾を引いています。この事件は、私に残っていた青い理想主義を大きく傷つけました。
この出来事をへて、私は正社員になる決意を固めたのです。妻は切迫流産の危険が去り、再び大学病院へと。

娘が生まれた感動


無事に妻の胎内にしがみついた娘(野母崎の鯉のぼりは息子の予兆ではなかったようです)は、順調に成長していきます。
私も妊娠中のママさん達の集まりに単身で参加し、男一匹、ヒーヒーフーとラマーズ法のハ行三段活用を一緒に唱え。つわりに苦しむ妻に寄り添ったり、夜中に妻に頼まれたものを買い出しに行ったりしたのもこの頃の思い出です。

2000年12/28。長女が誕生。二日にわたる難産でした。私も立ち会いました。

産まれた瞬間。それはもう、感動としか言い表せません。ただでさえ荘厳な出産。それに加えて、四重の婦人科系の疾患に加えて強盗による切迫流産の危機を乗り越え、私たちの前に姿を見せてくれたのですから。
出産直後の異様に長い頭に毛が生えておらず、歯がないことに動揺した私が口走ったあらゆる言葉はもう時効を迎えているはず。20年がたった今となっては笑い話です。

子どもを授かってから産まれるまでの一連の出来事。これは、私に大人の自覚を備えさせました。
それまでに持っていた自覚とは、私が心の中で作り上げただけのもの。思いが揺らげば、覚悟も揺れるいわば根無し草のような頼りないものです。
ところが子が産まれる奇跡は、私の思いをはるかに上回っていました。
私にはまだ身につけるべきものがある。知らなければならないことがある。
子どもに恵まれなかった可能性が高いのに、娘の顔を拝めたこと。そのありがたみ。もうちっと真剣に生きようと思わされました。

この頃の私に、起業という選択肢はみじんもありませんでした。それどころか、状況さえ許せば、私はこのまま勤め人であり続けたかもしれません。全てが無問題ならば。
ところがそうはうまく進まないのが人生。
私が結婚によって抱え込んでしまった責任。それが私にさらなる困難を背負わせるのです。
その困難とは家。私たち夫婦が住んでいた家が、私と妻の人生を大きく揺さぶりにかかってきます。

次回は家の問題を語る前に、初めてホームページを作った話を書いておきます。ゆるく長くお願いします。
ゆるく長くお願いいたします。


2021年6月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§ 総括 梅雨が続いています。夏はすぐそこまで来ている。準備の時期。
そのはずですが、夏の訪れを無邪気に喜ぶには、世の中が騒然としすぎています。
一方でコロナに関するニュースが相変わらず世を騒がし、もはや日常の一部となっています。
コロナに従い続けるのか、それともコロナに立ち向かうのか。一人一人に人生観が問われています。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、あらためて生きる意味を問う最近です。人生が有限であること。残された時間があとわずかであること。

たとえ死ねば全てが無に消えるとわかっていても、全力で自分に与えられた生を全うしたい。仕事もプライベートも。
今は仕事に集中し、好きなことは引退後。そんな悠長な考えでは人生はあっという間に終わってしまいます。毎日を公私とも全力で生きる、という決意で過ごしています。
そうした考えが娘たちにも伝わればいいな、と思っています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

家族とは四回お出かけしました。妻とは六回、妻と長女とは二回、長女とは一回、次女とは数回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間なので、子離れや引退をきっかけに老け込まなさそう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§ 月表

・六月お出かけ

一番いちばん、ハローワーク町田、有隣堂、町田モディ町田ロフト、グリーンハウス 新宿早稲田、てんぷら 高七、鶴川駅前図書館サイゼリヤららぽーと立川立飛JINSヴィレッジヴァンガードGeorge’sNEWERA TACHIKAWA北海道うまいもの館Pinkberry九龍點心有隣堂ZARAGAP北海道うまいもの館LEMONADE by Lemonica、阿佐ヶ谷神明宮、COCODE阿佐ヶ谷、北海道らーめん 味丸、阿佐谷パールセンター、四川郷土菜 郷巴老、Honda Cars東京中央 町田西店リカーランドトップ 町田店、薬師池公園 蓮園、薬師池公園、根府川駅、寺山神社、東海道本線 白糸川橋梁 (根府川鉄橋)、湘南メンチ、釈迦堂、根府川関所跡、佐奈田霊社、石橋山古戦場、文三堂、与一塚、小田原(早川)の道祖神、紀伊神社、早川駅、COCODE笹塚、麺 りあん、十号坂商店街、keep will marce、讃岐うどん かいと、自家製麺つけそば 九六、多摩
川、薬師池公園、薬師池公園 蓮園、二子玉川 蔦屋家電、帰真園旧清水邸書院、帰真園、二子玉川公園、マヨルカ好奇心の部屋文教堂Cinnabon / Seattle’s Best Coffee、東京オリンピック(1964) 50km競歩折り返し点、Sizzler瀧神社柏屋大國魂神社大國魂神社 本殿、府中市観光情報センター、スーパーアルプス 多摩境店クロスガーデン多摩多摩境天然温泉 森乃彩、市ノ坪神社、川崎市コンベンションホール、福祉パルなかはら(中原区社会福祉協議会)、完熟屋 BEE FRIENDSHIPシアタークリエ炭焼 うな富士NIIGATA100HMV&BOOKS日比谷しまね館千代田線 日比谷駅 (C09)サンドラッグ 町田野津田店、大雄山駅、金太郎生家跡地、足柄万葉公園、足柄城址、新羅三郎義光吹笙之石、足柄関所跡、道の駅 足柄・金太郎のふるさと、相鉄ローゼン 薬師台店町田市鶴川市民センター、ラーメン大桜 町田・野津田店

・六月ツイート
https://togetter.com/li/1738161

§ 家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は四回です。

近所に軽く夕食に食べに行った日(6/5)の翌日、私の誕生日でした。あいにくの雨の予報だったので、私がせめて行ったことのない場所に行きたいと希望し、ららぽーと立川へ(6/6)。ここで飲茶バイキングのお店でたらふく食べ、館内でショッピングを楽しみました。


梅雨の中、妻が行きたい神社があるというので、ついでに娘たちもつれて府中のシズラーに行ったのは父の日(6/20)。美味しい料理と会話が嬉しい一日でした。その日の夜に家族で温泉に行こうと向かったところ、温泉が緊急事態宣言の最終日の日曜日であり、しまっていました。そのため、その翌日に再度家族で向かい、今度は温泉に浸かれました(6/21)。

今回のコロナを通し、毎日のメリハリの大切さを痛感しています。漫然と過ごしていてはあっという間に時間が過ぎていきます。仕事だけの毎日ではない、自分自身や家族との時間にも思い出を刻みたいと考えています。

家という基盤がある幸せ。それを噛みしめつつ、生きる意味とは何か、死ぬと人は無に消えるのか。コロナを通して生きる意味を考えたいと思います。
この一年、そして今月もコロナによってあまり出かけられませんでした。それによって、今の一瞬一瞬の大切さを強く感じています。

§ 妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で六回出かけました。

まずは新調する車を見に二人で(6/10)。帰りには近くのリカーランドトップさんで美味しいお酒を買いました。
妻は医療従事者なので、早めにワクチン接種のお知らせが来ていました。とはいえ、咋秋に手術した妻の身に何かあるとまずいので、二子玉川まで私が運転。二人で二子玉川のお店を見て歩きました(6/19)。妻の接種の間、私は近くの帰真園で読書を。
その翌日は父の日を家族で過ごしたのですが、娘たちは神社に興味がないので、私と妻で瀧神社と大國魂神社を参拝しました(6/20)。
また、妻から強く誘われていたのが舞台。有楽町のシアタークリエでCLUB SEVENの公演を見てきました。久々の観劇の後は、妻がお勧めするうなぎ屋さんで美味しいうなぎに舌鼓を打ちました(6/24)。
他にも家の近所で買い物に行ったり、手続きで市民センターに訪れたりした月でした。

§ 妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で二回出かけました。

まずは町田の街中を。いろいろと買い物をして回りました(6/1)。あと、近所のお店にも食べに行きました(6/16)。

長女も専門学校を卒業し、仕事をこなしながら、家の事もいろいろと手伝ってくれています。それもあって長女とは良く語った月でした。

§ 妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は今月、ミシュランで星を獲得した慈華という外苑前にある中華料理のお店でインターンに励んでいました。
厳しい現場の雰囲気におののきながらも、腕のたつシェフのプロ意識や厳しさに触れ、とても刺激になっている様子です。
私も何度も駅まで迎えに行きましたが、その度に疲れ切ってはいたものの、将来の夢が見えてきた様子なのがよかったです。

§ 娘たちとのお出かけ 娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちと出かける機会はありませんでした。

とはいえ、家では会話がたくさんあったので良かったです。
これからも家族の時間が持てますように。

●私自身の六月(交友関係)

§ 関西の交流関係 今月は関西には行きませんでした。
私も余裕がなかったので、没交渉のひと月でした。

§ 今月の交流 今月は、緊急事態宣言やまん延防止法が足かせとなり、私自身も仕事が忙しかったこともあり、お酒を飲む機会はほぼありませんでした。

その分、商談や打ち合わせやイベントがあったので、交流は盛んだったのです。
来月もまだ交流は出来ないでしょう。私の場合、一人の時間も苦にならないので、またどこかに旅をして気持ちを発散しようと思っています。


●私自身の六月(文化活動)

§ 弊社ブログへのアップ記事一覧 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2019年に読んだ10冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上に延びています。
ちょっと遅れが目立ってきており、こちらも危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

一昨年の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.33〜航海記 その19」)
技術者として一歩を踏み出した私の頃を書いています。

今月、書いた本のレビューは10本(
パニック・裸の王様
叫びと祈り
夏の約束
介護入門
A
海の上のピアニスト
十二人の死にたい子どもたち
明日の子供たち
ウロボロスの波動
やぶれかぶれ青春記
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 今月の読書 今月は9冊の本を読みました。内訳は、SF二冊、英国純文学一冊、ミステリ二冊、伝記一冊、トルコ純文学二冊、自己啓発本一冊。

仕事の合間に本を読んでいますが、9冊はよく読んだ方でしょう。
特に『無垢の博物館』の二冊には時間を掛けました。また、感銘を受けました。
ですが、私が読んでいない本はまだ無数にあります。残された余生で何冊の本が読めるのか。私に残された時間は短いのです。

私の今年の目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
人生の師匠が出版した本のレビューを書いたこともありますし。

§ 今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。

ただし、テレビで放映されていたボヘミアン・ラプソディは見られました。

一方、今月もキングダムは見られずじまい。これでほぼ一年ほど見られていません。
見たい映画もまだまだあるので、今後は映画を観る時間を増やしたいと思います。

§ 今月の舞台 舞台については、今月は1本です。
とても久々に観劇しました。妻が強く誘ってきたので、有楽町のシアター・クリエで。CLUB SEVEN。盛りだくさんな内容でしたが、それをこなす舞台の七人に舞台人のすごさを教わった気がします。
私に宝塚を応援する意思はありませんが、演劇や舞台人は応援したいと思います。
§ 今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はThe Steve Miller Bandの全てのアルバムを順に聴きました。これまた良いですね。


§ 今月の美術 今月は美術館などへ行く機会は取れませんでした。

§ 今月のスポーツ 今月も各種スポーツのネタには困りません。阪神タイガースの佐藤輝選手の打棒も見事だし、大谷・ダルヴィッシュ選手の活躍にも心が躍ります。
ただ、東京オリンピックの状況が不透明ですね。私個人の意見としては、五輪と同等の大会を競技毎に世界各国で開催し、選手には栄誉が与えられるような配慮をお願いしたいと思います。

もちろん、開催されたとして観客が許されるのなら、見に行きたいと思っていますが。


§ 今月の滝 今月、訪れた滝は1滝です。「夕日の滝(6/27)」
かの金太郎こと坂田金時の産湯として使われたともいうこの滝。直瀑ですが、脇の水流の様子も含め、見ごたえのある滝でした。
滝の水に視点をあてると、スローモーションで落ちてゆく水に人生のはかなさを感じました。ここはアクセスも容易なのでお勧めしたい滝です。


§ 今月の旅行 今月は、仕事が忙しく、梅雨空ということもあって旅ができませんでした。もちろんコロナという障害もありましたが。
旅といえるの旅行を二回敢行しました。
まずは、根府川駅の周辺です(6/12)。関東大震災の際に土石流に駅舎や列車が襲われ、海の底には今もまだ遺構が眠っているというこの場所。前から行きたかったのですが、ようやく訪れられました。列車と海と空のコントラストもよかったですし、珍しい観光列車も見られました。
また、近くの白糸川をまたぐ鉄橋の勇壮な様子にも感銘を受けました。
帰りに訪れた鈴木農園さんでは様々なお話をさせていただきましたし、海岸際にある湘南メンチさんでは美味しい試食を楽しみながら、しばし仕事に没頭できました。ワーケーション先としてもお勧めできます。
帰りは、歩いて石橋山まで。かの源頼朝公が蜂起したこの地。初めて訪れられました。
また、その周りには野生の猿が何匹も群れを成しており、私も威嚇されました。でも、線路際で通過する列車をものともせずにいつく姿に図太さと強さを感じました。
後日、そのサルの群れを駆除する発表があったのには驚きました。

もう一回は、南足柄市です。金太郎こと坂田金時の遺構を中心にめぐりました(6/27)。坂田金時の生家跡や遊んだ石、産湯をつかった夕日の滝など、とても印象に残りました。また、大雄山駅にも訪れ、さらに足柄峠では万葉集の頃から防人が訪れ、多くの歴史上の人物が行き交ったとされるこの場所で物思いにふけりました。

梅雨空の中、一瞬だけ姿をのぞかせた富士山も、足柄城址の様子とあわせて印象に残りました。


§ 今月の駅鉄 趣味の駅訪問は3駅です。「根府川駅(6/12)」「早川駅(6/12)」「大雄山駅(6/27)」
根府川駅は上にも書いた通り、関東大震災で甚大な被害を受けた駅で、供養塔もいくつか見かけました。
今見ると、とても土石流に襲われそうな感じはなかったのですが、地震や噴火によっていつ何時この辺りが被害に遭うかもしれず、きっちりと目に焼き付けてきました。
早川駅は帰りに石橋山を経由し、歩いてきました。もう夜だったのですが、小田原駅の隣にある割にはこじんまりとした駅でした。

大雄山駅は根府川駅と同じく関東の駅百選に選ばれています。車庫や古びた駅舎がとても風情を醸していました。思った以上に利用客もあったのでほっとしました。


§ 今月の酒楽 今月は外では一度も飲んでいません。
ですが、妻が酒屋で何本か買ってくれました。私も日本酒も含めて購入しましたし。


§ 今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は四カ所。「薬師池公園(6/11)(6/18)(6/29)」「二子玉川公園(6/19)」「帰真園(6/19)」「足柄万葉公園(6/27)」
・博物館はゼロカ所。
・美術館はゼロカ所。
・駅は三駅。「根府川駅(6/12)」「早川駅(6/12)」「大雄山駅(6/27)」

・入手したマンホールカードは一枚。「東京都府中市(6/20)」
・滝は一滝。「夕日の滝(6/27)」
・温泉は一カ所。「多摩境天然温泉 森乃彩(6/21)」
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は六カ所。「阿佐ヶ谷神明宮(6/9)」「寺山神社(6/12)」「佐奈田霊社(6/12)」「紀伊神社(6/12)」「瀧神社(6/20)」「大國魂神社(6/20)」「市ノ坪神社(6/22)」
・寺は二カ所。「釈迦堂(6/12)」「文三堂(6/12)」
・教会はゼロカ所。
・史跡は九カ所。「根府川関所跡(6/12)」「石橋山古戦場(6/12)」「与一塚(6/12)」「小田原(早川)の道祖神(6/12)」「帰真園旧清水邸書院(6/19)」「東京オリンピック(1964) 50km競歩折り返し点(6/20)」「金太郎生家跡地(6/27)」「新羅三郎義光吹笙之石(6/27)」「足柄関所跡(6/27)」

・遺跡はゼロカ所。
・城は一カ所。 足柄城跡(6/27)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さにめまいがします。他の活動もまだまだやりたいことがいっぱいあります。
自粛自粛と過ごしていると、疲れに追われてあっという間に老け込んでいきそうです。
一番怖いのは年齢から来るあきらめと気力の減退です。これだけは防ぎたい。

だからこそ、コロナに人生を台無しにされたくない、と万全の準備で旅をしました。会話は控えた黙旅です。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよくある老残にならないためにも。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。昨年の九月は「「死」とは何か」という本を読み通しました。
人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われる。
ですから、いつかやろう、引退してからやろうといっていると、未来の自分にそれを妨げられてしまいます。
今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。
後悔だけはしないように。
仕事だけでなく、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに入っておこうと思います。

一方で、将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめには書いた通り、コロナにもかかわらず、法人としての売り上げは確保できています。ただ、私個人としては投資もしなければ賭け事もせず、不労所得のタネも持っていません。
つまり、一人で私自身の体だけが頼りで、体に何かがあれば収入は尽きます。そろそろ貯蓄のことも考えていかなければ。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は10句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年6月のまとめ(法人)



令和三年六月。
東京オリンピックの開幕がほぼ確定している中、緊急事態宣言は解除されました。ところが、また患者数の増加があり、世の中が落ち着く様子を見せません。むしろ、騒然としているはずなのに、何か白けたような雰囲気すら漂っています。
ワクチン接種の作業は遅々として進まず、まだまだワクチンが行き渡ったとはいえない。そんな最近です。
人々は自粛に疲れ、街にも通勤電車にも人があふれています。マスコミや政府があおる危機感と街の光景が矛盾してい続けています。

大変な状況の中、尽力してくださっている医療関係者の皆様。そして、自粛の風潮の中、経済的な苦境に陥った特定の業界の方。そうした方々が早く以前の生活に戻れることを願いたいです。
コロナによる混乱はまだまだ続くでしょう。全世界の人々がワクチンを接種した後も。

すでにこの状況から、次の時代への気運は熟しています。既存の仕組みを打破する試みがあらわれ、新たな枠組みに向けた動きが進みつつある。今の世の中はそのように読めます。

そうした世の中で生き残っていくために、何をすべきか。
まず、金銭がやり取りされるビジネスはすたれないはずです。つまり、効率化のための情報技術は一層求められます。
社会の非効率な点を正し、人間がよりよく生きるためにこそ、情報技術はあるのだと思います。システムに任せるのは人間の苦手な単純作業。私たちはより創造的な日々を送る。非効率で不条理なことはシステムに任せよう。
弊社は、そうした流れをより促進していくために引き続き活動していきます。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。
二人とも頑張ってくれています。弊社もその頑張りにこたえられるようにしなければ、と思っています。
自社の案件を増やす。代表の作業は生産性を高く維持し、ワーカーからディレクターや営業担当へと進化する。
そんなビジョンで業務をこなしてゆきたいと思います。

達成度七割。達成感六割。満足感六割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。



●弊社の業績

§ 総括 六月度の売上は、まだ確定していません。
第六期の結果を受け、毎月の売上額の目標を大幅に上げました。
目標額を大幅に引き上げた結果、今月の売上こそ設けた基準は超えたのですが、四、五、六月の3カ月平均ではまだ目標額を割っています。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。今期も引き続き、リスクを分散させる体制を維持していこうと思います。
今年に入ってから仲間になってくれたお二人は作業を頑張ってくれていますし、タスク単位から案件単位でも成果を上げてくれるようになりました。
お二人が慣れるまでは、あえて案件を増やさずに蛇口を絞っていました。が、そろそろ流量を増やして良いと判断しました。先月から、営業チャネルの蛇口を緩めました。

その結果もあって、今のところ、新規案件は継続していただけています。
少しずつ代表のリソースにも余裕ができつつあります。コーディングやプログラミングなどの作業も少しずつ代表からリリースできています。
それもあって、今月から少しずつ登壇活動にも時間を割くようにしました。外部への告知や露出は案件につながるからです。また、会社のTwitterアカウントを私から二人に移譲しました。

そうした効果も、新たに加わった二人の仲間に教える時間を多くとった施策の効果だと思います。
先々月から始めた、週一度はあって作業する取り組みは、今月は三回行いました。四人でも一度、三人でも一度、二人でも一度集まっての作業を行いました。
また、今月からは勉強会も行いました。弊社の二人とパートナー企業から二人と招き、kintoneのPromise処理について代表が講師となってレクチャーを行いました。
こうした取り組みは来期も行うつもりです。

今月も新たな案件が始動しました。また、新たな複数の案件の引き合いもいただけています。このコロナ禍の中でありがたいことです。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。


§ 業務パートナー 昨年の八月から専任の技術者さんと協業を始めました。
さらに昨年末には求人に踏み切り、今年から二名の仲間をお迎えしました。

それによって外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切りました。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方を改善し、自社の体制を強化しました。
一方で、今月から社内勉強会を始めましたが、そこでパートナー企業の技術者を二人お招きしました。
パートナー企業さんとの協業には一歩退きましたが、まだ関係は密にしていきたいと思っています。

Slackでの内部発信は毎営業日に着実に行っています。それは社内だけではなく、業務パートナーさんにも配信しています。
どうやって考えや哲学や思いを共有し、円滑に実のある協業を成し遂げてゆくか。その終わりは見えませんが、やるしかないと思っています。まずは前に歩まねば。

体制を強めることで、業務パートナーさんとの協業には今後より一層の効果が望めるはずと信じて。

§ 開発案件 今月は七割五分の開発案件がkintoneがらみでした。
今月もまた新規に複数のkintone案件のご依頼をいただいています。ありがたいことです。

昨年のCybozu Days 2020の出展、freee アプリアワードのIBM賞の受賞。サイボウズ社のオフィシャルパートナー認定。先月末に認定ランサーズとして認定されたこと。リモートワークが主流となりつつある世の中の流れ。全てが案件に結び付いています。

ただ、案件がkintoneだけで完結することはあまりありません。
周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動が欠かせません。またWebサイトとの連動もよくあります。

kintone単体であればそのカスタマイズの容易性をもってすれば、仕様変更があってもそれほどの手間は生じません。
ただ、システム連動などにおいて起きうる仕様変更をいかにして防ぐか。
要件定義フェーズを含めた提案を行うと、総額も増え、失注の可能性が増えます。

それらを考えると、最初から要件を弊社のメンバーに伝え、仕様変更が起こった場合も技術力で即座に労力を少なくカバーできるのが理想です。
先月に構想した無為自然の老荘思想に沿ったシステム開発。無理をせず、お客様との間に無益な軋轢を生まない開発体制。
ですが、現時点ではまだ理想にははるかな道のりがあります。それなら、仕様変更を防ぐために検品表や仕様書を定めるしかない、のが今の段階だと考えています。

もちろん、理想は追い求めたいです。また、旧来のシステム開発のロジックにしがみつくことのリスクもあります。
少しずつでも弊社がレベルアップしていかなくては。そのため、今月から弊社内部でも勉強会を行いました。
それ以外も、今後の弊社の方向性についても考えを巡らせました。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

二人の仲間が参加してくれたことで、こうした案件を自由自在にこなせるような体制を構築する。今月もその作業を進めました。少しずつ代表の抱えていた作業を切り離していきたいと思います。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

少しずつ財務状況に希望は見えてきていますが、まだ気を緩めてはなりません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっています。
リモートによるサポートだけでは無理があることも分かったので、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っています。
今月は、連休の初日にもかかわらず、サテライトオフィスに二名に集まってもらいました。他にも、
・早稲田で6/3に三名で。
・阿佐ヶ谷で6/9に三名で。
・笹塚で6/15に四名で。
それらの顔を合わせての作業は案件の実装において効果を上げてきました。ですが、まだ組織としての形は、代表をハブとしてそれぞれのメンバーに対して指示する形態になっています。それぞれのメンバーが有機的につながる組織を理想としているのですが、もう少しかかりそうです。

また、今月からは部下ノートも初めました。まだ定着できていないですが、今後のメンバーとの関係性を構築していくために、早く定着させようと思います。

先月出来上がった就業規則。キャリアアップ助成金の申請も無事に通りました。社労士の先生のお力添えがあってのことです。
ですが、正社員登用にはあと少しだけ待ってもらうことにしました。まだそこまでの資金力がないためです。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 コロナウィルスは、さまざまなオフラインイベントを中止に追いやりました。
ところが、弊社には毎月、新たな引き合いをいただけています。本当にありがたいことです。
おそらく、オンラインイベントだけに集客を頼らず、複数のチャネルを持っていたからでしょう。
今までに書き継いできたさまざまなブログ群からの引き合い、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。など。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間が必要です。
引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保には注力していくつもりです。
今月、頂戴した名刺は2枚です。その他、新規でお会いした方も十名ほどいらっしゃったのですが、リモート上でした。

コロナも踏まえ、ブログ発信、SNSの書き込みは今後も必要と思います。
今後もオンラインのイベントが続いてゆくはずです。
オンラインでも人脈を構築し、ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、対外活動は怠らずに。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。IBM Technology Day(6/17)。kintone Café 神奈川 Vol.8(6/22)。チーム応援カフェ Vol.1(6/23)。第3回 郡山 地域クラウド交流会~郡山市男女共同参画フェスティバル2021~(6/26)。

あと、ROBOT PAYMENT社が推進する日本の経理をもっと自由にプロジェクトのページに弊社のロゴやコメントも載せてもらいました。

その代わり、今月は酒食の場は全くなく、リアルでの交流はkintone Café 神奈川ぐらいです。

とはいえ、今月はkintone Café 神奈川 Vol.8の主催を行いましたし、7月にも3つの登壇が決まり、再び露出を活発にし始めました。
kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました
今後とも、代表自身から新たな交流を発信していこうと思っています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動 一昨年の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.33〜航海記 その19」)
技術者として一歩を踏み出した私の頃を書いています。

今月、書いた本のレビューは10本(
パニック・裸の王様
叫びと祈り
夏の約束
介護入門
A
海の上のピアニスト
十二人の死にたい子どもたち
明日の子供たち
ウロボロスの波動
やぶれかぶれ青春記
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()

§ 年表

・六月お仕事

ハローワーク町田、グリーンハウス 新宿早稲田で作業、COCODE阿佐ヶ谷で作業、湘南メンチで作業、COCODE笹塚で作業、福祉パルなかはら(中原区社会福祉協議会)、川崎市コンベンションホール、アクアビットサテライトオフィス×6

・六月ツイート

https://togetter.com/li/1738140


kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました



六月二十二日にkintone Café神奈川を開催しました。

qloba上の公式サイト。
https://kintonecafe-kanagawa.qloba.com/activities/10622

前回のVol.7の中で、これからはkintone Café 神奈川は3カ月おきに開催する、と申し上げました。
なんとかその約束を守れました。まず、ご参加者の皆様やスタッフの皆様に感謝いたします。

今回は、上のサイトにも書いた通り、リアルとオンラインのハイブリッド開催を目指しました。
コロナが世を騒がし始めてからというもの、リアルで人と会う機会は極めて限られてきました。そのため、そろそろリアルでも開催したい。そう思っていました。
もちろん、コロナのワクチンが行き渡った後も、人々がリモートを手放すことはないはずです。ということは、リアルとリモートの両方を兼ねたイベントが主流になるに違いない。
今回ハイブリッドでやりたいというスタッフの山田さんの提案に私も乗らせていただきました。

今回のテーマは「kintoneとSalesforceを比較して、データの持ち方を考える」とさせていただきました。
kintoneの良さは、同じ分野で競う他のシステムと比べてみることでより一層際立つことでしょう。
むしろ、お互いの得意分野や長所を生かしつつ、適材適所で利用していけばよいのですから。

その意味でも、Salesforceを活用してのSIer活動をされていらっしゃる植本さんの発表は興味深いものがありました。
特に、Salesforceはその名前からしてもSalesに強いことは明らかです。SFA(Sales Force Automation)とは、まさにSalesforceの代名詞。
それらの強みを発表いただいたことで、なるほど、という反応がありました。
やはり、成り立ちや強みを生かして使えるところは使っていけばよいのです。
植本さん、ありがとうございました。


続いて、弊社代表長井より、「kintoneを活用するためのデータの持ち方」の発表でした。
kintoneもSalesforceもを導入するためには、データの持ち方の知識が欠かせません。
そこでkintoneのアプリがどのようなデータ構造から成り立っているかを話させていただきました。

https://slides.com/yoshikazunagai/kintone-cafe-kanagawa-vol-8-2

技術者であればデータベースを扱う機会は多いはずです。中でもSQLを使っての構築は多くの現場でいまだに現役だと思います。
ですが、kintoneを扱っていると、kintoneを意識することなくデータが扱えてしまいます。ですが、最適なデータの構造でアプリを構築するには、SQLの構造を理解していることが望ましいです。

その観点から発表させていただきました。ありがたいことに、皆様からの反応を頂けたのは良かったです。ちょっとマスクとマイクがこすれて異音を生じていたのは私の不覚です。もうしわけございませんでした。

さて、今日は緊急事態宣言が明けたとはいえ、神奈川県ではまん延防止法が適用されていました。そのため、会場に入るなり、20時までしか会場が使えないことが発覚しました。時間内に終わらせるため、私のセッションはかなり速足で語りました。
さらに続けてLTは二名の方に語ってもらいました。
一人目は弊社の武塙さんです。今年の春先にSalesforceからkintoneへの移管案件を手掛けた弊社。武塙さんはその時の経験からフィールド名の移管ルールについて実務経験者としての苦労を語ってくださいました。こうやって発表し、登壇する経験は今後もやっていってほしいですね。確実に自信につながりますから。
二人目はkintoneエバンジェリストでもあるkintone Café 浜松を主催されている吉田さんからです。シェルスクリプトも交えながらのSalesforceからkintoneの移管事例を語ってくださいました。特に添付ファイルの扱いについては、皆さん苦労されているようです。(弊社も一昨年に手掛けたSalesforceからkintoneの移管案件ではboxを組み合わせてURLでkintoneに移管しました)
お二人のご参加によって、今回のテーマがより定まったと思います。

20時で一旦会場を締めた後は、リアルの場からオンライン上の懇親会につなげるための場所探しを。ですが、武蔵小杉近辺の店はほとんどしまっており、残念ながらつなげられそうな場所は見つかりませんでした。そこで、主催の長井のみ現場に残り、某ビルの中からつながせて参加しました。
懇親会でもkintoneの深イィ話で盛り上がり、kintone Café の醍醐味である懇親会を存分に楽しみました。

いやぁ、ご参加の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。会場を手配し、司会進行を務めてくださった山田さん、会場にお越しいただいた松尾さん、原田さん。オンラインの場で参加してくださった加藤さん、渋屋さん(植本さんのご紹介やテーマのご提案ありがとうございます)、鈴木さん(スタッフへようこそ)。また3カ月後にお会いできればと思います!


アクアビット航海記 vol.33〜航海記 その19


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/2/22にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。

社員になること


正社員になった私。
今までずっと派遣される側だった立場から派遣する立場へ。

正社員の話をいただき、それを受け入れる決断。そこにどのような葛藤があったのか。正直なところ、自分自身のことなのにあまり覚えていません。
正社員のお話が来たことで、これ幸いと満面の喜びを必死に隠し、内心で快哉を叫びながら受け入れたのか。はたまた、かつて尼崎市役所の外郭団体のお話を蹴った時のような気概を持ちながら、妥協の結果として正社員の話を受け入れたのか。
うーん、どちらでもないような。そんな記憶は残っていません。
ただ、本連載の第三十一回(https://www.akvabit.jp/voyager-vol-31/)で、オペレーターさんとの絆がなくなったことにショックを受けたと書きました。
私が正社員に取り立てられたことは、オペレーターさんとの断絶をさらに広げたはずです。

当時の私の心境を慮るに、ただお話をいただくままに受け入れた、という程度だと思います。
差し出された水を、さほど疑わずに飲むように。もちろん、水の匂いぐらいは嗅いだはず。つまり、正社員の話が自分にとって損か得か、は考えたはずです。

過去の私に質問


では、得とはなんでしょう。身分の安定。対外的な信用。収入の安定。挙げてみればそんな感じでしょうか。
逆に、損とはなんでしょう。収入の減少。束縛の発生。将来の固定。そんな要因が思い浮かびます。
当時の私が何をどう考えていたのか、今の私からQ&A形式で問うてみたところ、関西弁で返事が返ってきました。

まず損の観点から。
Q. 収入の減少についてどう思っていましたか?
A. スーパーバイザーの収入はなんやかんやと手取りで30万はもろてました。残業したらその分も精算してもらえたっちゅうのも大きいです。いやぁ、ぎょうさんもらえましたわ。今まで勤めていたアルバイト、派遣社員、ブラック企業のどこよりもお金もらえてありがたかったです。当時、ぼんやりと思とったのは、実年齢よりも手取りが上回っとったらええんちゃう?ということ。20代なかばで30万以上はもらえとったから、ええんと違うかなあと。
正社員になったら、給与は固定性になるし、残業代も減らされるし。うーん。どないしょ、と思ったのは事実。そやけど、ま、正社員の提示額を計算したらせいぜい数万円ぐらいの減で済みそうやし、まあ損にはならんかぁ、と思ってました。
Q. 束縛が発生することは考えませんでしたか? 正社員になれば社員としての身分に縛られるし、対外活動にも制約が課せられます。
A. うん、考えたよ。束縛についてはぼんやりとね。そらぁ確かに正社員の立場は損になるかもしらん。でも、社員になったからといって公私までは束縛されへんやろ?少なくとも大成社よりブラックちゃうやろ?って思ってたぐらい。そもそも対外活動っちゅうても、当時はSNSとかないし、書いたり喋ったりしようにもどこにも場所がなかったし。そやからそもそも損とか全く思わへんかったわ。
Q. 将来が固定されてしまう、とかは思いましたか?
A. 正社員になったら、将来の自分の道が狭なってしまうってか?たしかに関西におった頃は、クリエイティブな職を考えとったけどね。そやから正社員になってもうたら、将来勤め人で固まってまうがな、っていう心配もちぃとだけありました。でも、今までも何回も転職繰り返しとったからね。まぁ次の道が決まれば辞めてもええかなぁ、くらいに思ってました。そやから将来が固まってまうこともあんまり損とか考えてへんかった。

続いて、得とは何かについて考えてみます。
Q. 身分の安定は得ではありませんか?
A. たしかにアルバイトとか派遣社員を転々としてばっかりやったからねぇ。でもあんまり正社員には憧れてへんかったなぁ。自分が人からどう見られるかも興味ないし。無頓着ってやつ?身分がどうとかも興味なかったし、だから正社員になりたいとかもなかった。なので、得とはあまり思わんかったなぁ。
Q. 対外的な信用は得られたのではありませんか?
A. 確かにね。相方が歯医者やし、結婚する時も相方の親族からは結構冷たい視線を浴びたからなぁ。たしかに正社員になって見返したろ、っちゅう気持ちはちょっとあったかも。歯医者の夫やし、せめて正社員の肩書ぐらいは持っとかんとなぁ。という気持ちもちょっとはね。
でもな、もうすでに乗り越えて結婚した後に来たんや、正社員の話って。これが結婚前やったら釣り合いとるために正社員にもう少し前向きやったかもしらんけど、すでに結婚してたから、今さら対外的な信用、っていわれてもピンと来ぉへんやん?そやから、対外的な信用のことはあまり重要とは考えへんかったなぁ。
Q. 収入の安定はどうなんでしょう?
A. これは……一番大きな理由やったかもしれへん。所帯も持ったし、奥さんも派遣社員の不安定よりは正社員を、っていうことは思ってたはずやしね。でもね、一年ちょっとスーパーバイザーやってたけど、毎月結構なお金もろててんよ。定期的に30万と少しは。そやし、その頃はうちの相方も大学病院に勤めてたし、お金に不足は感じひんかったんとちゃうかなぁ。
ただね、ちょうど正社員の話が来た頃って、相方がお仕事休まんならん事情ができたんよね。え?なんでかって? 子ども。子どもがでけてん。まぁ子どもができるまでもいろいろあってなぁ。話せば長くなるから、今日は堪忍して。ただ、それでいろいろあったから、正社員の話にふらっと流れてしもたのかもしらんなぁ。
Q. 忘れかけの怪しげな関西弁でお答えしてくださり、ありがとうございます。

正社員になったことで得たもの


結局、私が正社員の話を受け入れたのは、将来的な視点からというより、その時の事情、とくに子どもを授かったことが理由でした。
その時の私が変なプライドを発揮して正社員の話を断らなかったことに感謝です。当時の私といえば、さりとて正社員に過大な幻想を抱くこともせず、自然に正社員の話を受けたのでした。

正社員になったことで、私はより多くの仕事を任されるようになりました。
今までは派遣社員だったので、現場で滞りなく集計業務を進めていくだけでよかったのです。でも正社員である以上、違う仕事も担っていかねばなりません。

正社員になったことで、私はより上のスキルや広い視野を得られました。
たとえば、当時手掛けていたオペレーターさんやスーパーバイザーさんの出退勤管理システムのメンテナンスもその一つ。
パソナソフトバンクに所属する皆さんは、出退勤の際に社員証に印字されたバーコードを読み取ります。Microsoft Accessによって作られたそのシステムは、現場と事務所の二カ所に設置されていました。現場の打刻用と、横浜ビジネスパーク(YBP)の別フロアにあるパソナソフトバンクが分析システムための二つです。
ところがこのAccessはカスタムメイドで、しかも作った方がすでに離任していました。そのため、私はこの勤怠管理システムのメンテナンスを任されました。
また、これは少し後の話ですが、パソナソフトバンクからスカパーさんへ毎月提出する請負業務の請求書の作成も私に任されました。そしてこれも少し後ですが、外のお客様の案件も手掛ける機会をいただきました。スカパーの現場だけでなく、違う現場も経験させないと、という上司の判断だったのでしょう。
そんな私の下には、常勤のオペレーターさんが配属され、私は上司になりました。人に指示する立場。それは社会人になって初の経験でした。

次回は、当時の私が抱えていた仕事からいったん離れ、子どものことについて書こうと思います。
初めて子を持つにあたり、いろんなことがありました。
それらの出来事も、私の起業を語る上では外せません。
ゆるく長くお願いいたします。


2021年5月のまとめ(個人)



公私の「私」

●家族とのふれあい

§ 総括 すでに梅雨に入っています。春は過ぎ去り、夏を迎え撃つ準備の期間です。
ジメジメする季節の合間にも、晴れ間が時折除き、それが私たちの気分を整えてくれます。
一方でコロナに関するニュースが相変わらず世を騒がし、もはや日常の一部となっています。
もう何度目かの緊急事態宣言とその延長。世間の自粛ムードは白け、行政の命令だけが際立っているように見えます。
コロナに従い続けるのか、それともコロナに立ち向かうのか。一人一人に人生観が問われています。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、あらためて生きる意味を問う最近です。人生が有限であること。残された時間があとわずかであること。

たとえ死ねば全てが無に消えるとわかっていても、全力で自分に与えられた生を全うしたい。仕事もプライベートも。
今は仕事に集中し、好きなことは引退後。そんな悠長な考えでは人生はあっという間に終わってしまいます。今を公私とも全力で生きる、という決意が求められます。
そうした考えが娘たちにも伝わればいいな、と思っています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

家族とは二回お出かけしました。妻とはゼロ回、妻と長女とは一回、長女と次女とは一回、次女とは一回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間なので、子離れや引退をきっかけに老け込まなさそう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§ 月表

・五月お出かけ

自家製麺つけそば 九六、京都ラーメン 森井 久地店、久地駅、二ヶ領用水久地円筒分水、久地神社、多摩川右岸 海から19.0km、二ヶ領せせらぎ館、ファミリーマート 那珂瓜連店、玉川村駅、夢想の滝、あゆのつり橋、一会、月待の滝、道の駅 奥久慈だいご、袋田の滝 第1観瀑台、袋田の滝、袋田の滝 滝見台、生瀬の滝、四度滝不動尊、月居山(つきおれさん) 前山 山頂、月居山、月居山光明寺観音堂、セイコーマート 水府中染店、常陸太田駅、友部SA上り フードコート、ファミリーマート 府中インター店釈迦堂PA (下り)クリスタルミュージアム、昇仙峡 山都、水晶宝石博物館甲府郷土料理 わらじ仙娥滝金櫻神社
和田峠 みはらし広場鼎泰豊立川高島屋S.C.、ジュンク堂書店、ニトリカインズ 昭島店セブンイレブン 昭島東町5丁目店、七国山、七国山 鎌倉街道の碑、関屋の切り通し、小野路関屋城跡、凌霜館跡、春日神社、亜細亜食堂 ミルチ 生田店、定食&バー あずさちゃん、雄滝雌滝、道志村 水源の森、道の駅 どうし、道志の湯、薬師池公園 蓮園、酒舗 まさるや、麺菜屋 尾いけ 読売ランド前店、まいどおおきに食堂 錦町食堂、手打ち中華そば 竹の助、スシローABC-MARTBOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山店蔦屋書店 多摩永山店、煮干しそば 虎空、多摩動物公園、薬師池公園、薬師池公園 蓮園、野津田川島公園、薬師池公園 蓮園、薬師池公園、麺匠なべすけ 一号店、本町田遺跡公園、グリーンハウス早稲田、喜久井町 もりや、大隈銅像、文禄堂 早稲田店、芳林堂書店、キッチンオリジン 鶴川店Odakyu OX 鶴川店、サハラ、上野田橋、関東の富士見百景、不動橋、南町田グランベリーパークFarmer’s KitchenThe City BakeryStarbucks

・五月ツイート
https://togetter.com/li/1722970

§ 家族のお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は二回です。

次女が就職説明会で興味を持った鼎泰豊に食べに行きたいというので、立川のお店へ。おいしい小籠包を家族で楽しみました(5/8)。帰りには学校でオムレツの試験があるので練習用にフライパンがほしいというので、立川のニトリやら昭島のカインズを訪問しました。その翌日が母の日だったので、娘たちがカーネーションを買ってプレゼントしていました。
あと、月末の日曜日にグランペリーパークへ。ここでもおいしい料理やら買い物やらを(5/30)。

今月は妻が宝塚の公演があったため代表の仕事に忙殺されていました。しかもコロナによる公演中止や再開など、振り回されていました。
ですが、こうやって二度も家族で出かけられたことは喜ばしい経験でした。

今回のコロナを通し、毎日のメリハリの大切さを痛感しています。漫然と過ごしていてはあっという間に時間が過ぎていきます。仕事だけの毎日ではない、自分自身や家族との時間にも思い出を刻みたいと考えています。

家という基盤がある幸せ。それを噛みしめつつ、生きる意味とは何か、死ぬと人は無に消えるのか。コロナを通して生きる意味を考えたいと思います。
この一年、そして今月もコロナによってあまり出かけられませんでした。それによって、今の一瞬一瞬の大切さを強く感じています。


§ 妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で一度も出かけていません。

とはいえ、家の近所であれば、ちょこちょこと一緒に出ていました。一度は都心まで一緒に電車で向かいました。私と妻の目的地は別々でしたが。


§ 妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人では一回出かけました。

甲府で貴石を見たいという妻の願いで、甲府市内のクリスタル・ミュージアムと昇仙峡の水晶宝石博物館に行ってきました(5/4)。
昇仙峡も仙娥滝付近は人の行き来が減っていましたが、代表の仕事に疲弊していた妻にとっては良い時間だったようです。私も甲州B級グルメ(豚の甲州煮、おざら、ほうとう)に舌鼓を打ちました。
猫も何匹も見られましたし、貴石の世界に久々に触れられたのもよかったです。帰りに見た和田峠からの甲州盆地の夜景が美しかった。

長女も専門学校を卒業し、仕事はそれなりに受けられているようです。


§ 妻と次女とのお出かけ 妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は今後の進路にも悩んでいる様子です。
緊急事態宣言でアルバイトがなくなってしまったらしく、愚痴をこぼしながら。

§ 娘たちとのお出かけ 娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちと出かける機会は一回ありました。

妻が宝塚の代表の仕事で泊りだったので、娘たちとぐりーんうぉーく多摩のスシローでお寿司を(5/22)。ここでは娘にお寿司を奢ってもらいました。ひょっとして初めてかも、という体験でした。靴屋さん、さらに長女の希望でBOOK OFFや蔦屋書店へ。そうやって娘たちのそれぞれの嗜好に付き合うと、人の内面の世界はそれぞれだと思います。

次女とは最寄り駅で待ち合わせ、二人で買い物する機会も持てました(5/27)。次女には今月、何度もおいしいオムレツを御馳走になりました。学校の試験も頑張っており、来月にはインターンも控えています。社会にはばたく準備を着々と進めてくれており、親として安心できます。

これからも家族の時間が持てますように。

●私自身の五月(交友関係)

§ 関西の交流関係 今月は関西には行きませんでした。
ですが、母の日には母にメッセージを。母も退院して元気に過ごしているようでよかったです。
それと、今月の読読ブログでは、早川さんから献本をしていただいた『天津飯の謎』を取り上げられました。師匠として前に進んでいく姿には、私も励まされました。

§ 今月の交流 今月は、緊急事態宣言が足かせとなったことと、私自身も前半は仕事が忙しかったこともあり、お酒を飲む機会はまったくありませんでした。

その分、仕事ではサテライトオフィスや弊社メンバーとの作業の回数を増やし、交流は果たしていたのですが。
来月もまだ交流は出来ないでしょう。私の場合、一人の時間も苦にならないので、またどこかに旅をして気持ちを発散しようと思っています。


●私自身の五月(文化活動)

§ 弊社ブログへのアップ記事一覧 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2019年に読んだ7冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上に延びています。
ちょっと遅れが目立ってきており、こちらも危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

一昨年の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.32〜航海記 その18」)
正社員に初めてなったことや、Excelの行列の二次元から上の次元を理解するブレークスルーを果たしたことなども書きました。

今月、書いた本のレビューは7本(
遠い山なみの光
わたしの名は赤 上
わたしの名は赤 下
ジーヴズの事件簿 才知縦横の巻
ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻
天津飯の謎
最軽量のマネジメント
)。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 今月の読書 今月は8冊の本を読みました。内訳は、中国思想入門書一冊、落語一冊、日本文化論一冊、ビジネス書一冊、純文学二冊、日本文学史一冊、推理小説一冊。

仕事の合間に本を読んでいますが、8冊はよく読んだ方でしょう。
特に『荘子と遊ぶ』『百代の過客』の二冊には時間を掛けました。
ですが、私が読んでいない本はまだ無数にあります。残された余生で何冊の本が読めるのか。私に残された時間は短いのです。

私の今年の目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
人生の師匠が出版した本のレビューを書いたこともありますし。

§ 今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。

ただし、第一回アカデミー賞作品賞を受賞した『WINGS』をAMAZON Primeで見ました(5/16)。百年近く前の作品でありながら、これだけの見事な空中戦の様子や戦場の様子を描いていることに驚きました。
アカデミー賞の作品賞や主演男優/女優賞を受賞した作品を順にみていこうと思いました。これは道志村で滝や湯に浸かりながら、今後の自分の人生で出来ていないこととして考えたことの一つです。

一方、今月もキングダムは見られずじまい。これでほぼ一年ほど見られていません。
見たい映画もまだまだあるので、
今後は映画を観る時間を増やしたいと思います。月末になってテレビでスタンド・バイ・ミーが放映されたのでフルに観られました。かつて何度もみたのですが、久々にみるとよいものですね。

§ 今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻が宝塚の代表として公演で忙殺されていましたが、私に宝塚を応援する意思はありません。

§ 今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はDaryl Hall & John Oatesの全てのアルバムを順に聴きました。Voicesはやはりアルバムとして抜きんでていますね。
その後はPaul Simonの全アルバムを聴いています。やはり名作揃いです。
それ以外にも仕事のBGMとしては邦楽も含めて多種多様に聞いていました。

§ 今月の美術 今月は美術館などへ行く機会は取れませんでした。

§ 今月のスポーツ 今月も各種スポーツのネタには困りません。阪神タイガースの佐藤輝選手の打棒も見事だし、大谷・ダルヴィッシュ選手の活躍にも心が躍ります。
ただ、東京オリンピックの状況が不透明ですね。私個人の意見としては、五輪と同等の大会を競技毎に世界各国で開催し、選手には栄誉が与えられるような配慮をお願いしたいと思います。

もちろん、開催されたとして観客が許されるのなら、見に行きたいと思っていますが。


§ 今月の滝 今月、訪れた滝は8滝です。「夢想の滝(5/3)」「月待の滝(5/3)」「袋田の滝(5/3)」「生瀬の滝(5/3)」「仙娥滝(5/4)」「雄滝(5/15)」「雌滝(5/15)」「的様の滝(5/15)」
夢想の滝は、福島県矢祭町にあります。この滝、弘法大師の伝説があり、滝の脇に不動尊が設けられています。この滝は滝姿もよいのですが、とにかく水が澄んでいて、とても美しい。矢祭山駅、久慈川とそこに架かるあゆのつり橋など、見所が多数ありますが、この付近だけのんびりと過ごしてもよいぐらいです。


月待の滝は、袋田の滝からさらに北上した場所にあります。以前とある方と話していた際、ここは良いと推薦されました。裏見の滝として有数のアクセスの良さが売りだそうです。それもあって、この時の旅は月待の滝を第一の目的地にしていました。
実際、訪れてみた月待の滝姿は風情があり飽きさせません。丸みを帯びた岩に沿って勢いよく二筋の流れが勢いよく落ちる姿は見ごたえがあります。月待の滝の由来は夜の月見の祈願からのものだそうですが、昼に見ても立ち去りがたい感情に襲われました。無名だった月待の滝を観光地として売り出すために努力した茶屋の主人の文章など、その意味でも面白い滝でした。


袋田の滝は六年ぶり二回目の訪問です。前回も二つの観瀑台からの眺めを堪能しましたが、今回は月居山への登山道へも向かい、落ち口を観瀑も成し遂げました。
こうやって見ると、やはり袋田の滝はわが国の三大瀑布として認められるだけのことはあります。しばらくその見事な姿に見とれていました。
かの西行法師が各季節ごとに来てこそ、初めてこの滝の風趣がわかるといったそうですが、この先何度もこの滝には来ることになりそうです。


生瀬の滝も前回は訪れられなかった滝です。袋田の滝の上流にあります。月居山の登山口を10分ほど一気に登った先に、遠くにある生瀬の滝の姿を見下ろします。近くで見るとより迫力が感じられる滝なのでしょうね。かなりの急こう配を登ったので疲れたことと、月居山登山までの時間が迫っていたので、じっくり見られなかったのが残念です。


仙娥滝はもう4,5回目の訪問です。ですが、やはり両側に切り立った巨大な岩を押し開くように落ちる滝姿には飽きを感じません。ここの滝は音に魅力があります。階段を上から降りてくる時、観瀑台の数メートル上にある岩の前に立った時、音の魅力が感じられるのです。滝の落ちる水音が数十メートル離れたこの岩に反響し、あたかも目の前の岩から滝が落ちているような幻聴に陥るのです。滝のすぐ脇が観光開発されているとはいえ、滝本来の姿にはぎりぎり悪影響を及ぼしていないため、わが家もこれから何度も来ることでしょう。



雄滝と雌滝は以前からどうしみちを通るたびに気になっていました。ようやく来られました。ここは二股に分かれた先に雄滝と雌滝があり、それが同時に見られます。水量はさほどなかったのですが、どうしみちからのアクセスがとても良いので、また機会をみて訪れたいと思っています。


的様の滝は道志の湯で浸かろうとして向かったその先にあります。この滝、滝の前に大きな岩があり、そこに横たわって滝が眺められます。今までに多くの滝を訪れてきた私ですが、これだけ寝そべって見られる滝は他に知りません。そこで寝転んで一人だけの観瀑の時間を思う存分楽しみました。個人、家族、会社、ビジネス、自分の余生、やるべきことなど、さまざまな思いにふけりながら。この後、道志の湯にも浸かりましたが、二つ合わせて私の心からアイデアを沸き上がらせてくれました。
ここは源頼朝の巻き狩りの際、的を射る練習にうってつけの文様が滝の上部に記されています。まさに的様の名にふさわしい特徴を滝に与えていました。
私はこの滝がとても気に入ったので、また道志村には仕事をしに来たいと考えました。コワーキングスペースもあるようなので。

§ 今月の旅行 今月は、連休があったにもかかわらず、妻は宝塚の代表の仕事があり、私も仕事に追われていたので、泊りの旅はできませんでした。
旅といえるのは四回です。
まずは、サテライトオフィスでの仕事の合間に自転車で多摩川をくだった旅です。久地駅まで行き、京都ラーメン森井で美味なるラーメンを堪能した後は、久地駅を訪問し、さらに二ヶ領用水がきれいに分水されるために作られた久地円筒分水をじっくりと見物しました。そこから多摩川に向かい、広い空を見ながら、雨にも遭いながら、自転車で10キロほど。
つづいて、一人で訪れた月待の滝、袋田の滝を中心とした滝巡りです。上にも書いた通り、三つの滝はどれも素晴らしい経験でした。他にも玉川村駅、矢祭山駅にも立ち寄り、袋田の滝を訪れた後は生瀬の滝を見、そこから月居山と月居山城に向かいました。ですが、その二つに向かう途中で、日の入りの時間に間に合わないと思われたので直前で断念しました。無念ですが、撤退の決断がくだせたことは良かったと思います。その後駐車場に着いた時はすでに暗くなっていたので、判断としては的確でした。また次回挑戦したいと思います。奥久慈しゃもの親子丼がとにかくうまかった!

三つ目の旅はその翌日、妻と長女と訪れた甲府・昇仙峡です。おざらや豚の甲州煮、ほうとうを食べた滝は、仙娥滝を愛でました。猫の自由な姿を見られたこともよかったですし、石の世界に触れられたこともよかったです。私も昔は良く妻と一緒に石屋さんめぐりをしたものです。今さらですが、ようやく私も石の魅力にもう少し関心を持ってみようと考えていますので。
四つ目の旅は道志村をめぐった旅です。滝と湯。水に触れたこの日は、ゆっくりと自分の時間を過ごせました。旅をすると心が浄化され、張りつめていた心の隙間から次の新しい発想が産まれます。仕事の合間にこうして旅が三回も出来たことは良かったと思います。

§ 今月の駅鉄 趣味の駅訪問は3駅です。「久地駅(5/2)」「玉川村駅(5/3)」「矢祭山駅(5/3」
久地駅は上にも書いた多摩川を自転車で漕いだ旅の途上で立ち寄りました。雨に降られたさ中、天気が回復したことで駅をじっくりと。改札が一つだけの古い形を保っていて、南武線でも古い構造の駅でしょう。


玉川村駅は関東の駅百選に選ばれています。木造の駅舎が田舎の風情とひなびた情感を見事に体現していました。この駅は、やはり駅のホームに咲き誇っていたツツジを抜きにして語れません。絢爛と咲き誇っていて、列車との合わせてもとてもよく映えました。


矢祭山駅は東北の駅百選に選ばれています。久慈川越しに見えた駅の様子が、あゆのつりばしを含めた一つの景色として収まっていて、まさに旅の醍醐味を感じさせてくれる駅でした。列車がやってきてから旅立っていくまでの一部始終をあゆのつり橋から見届けられました。それは私に旅の満足を与えてくれました。

§ 今月の酒楽 今月は外では一度も飲んでいません。
ですが、パートナー企業の技術者さんが宮古島で買ってきてくれたIMUGEがとてもおいしく、また、ある日の散歩で「まさるや」で購入した楽器正宗のおいしさも思い出です。


§ 今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は三カ所。「薬師池公園(5/17)(5/23)(5/25)」「野津田川島公園(5/24)」「本町田遺跡公園(5/26)」
・博物館は一カ所。「水晶宝石博物館(5/4)」
・美術館は一カ所。「クリスタルミュージアム(5/4)」
・駅は三駅。「久地駅(5/2)」「玉川村駅(5/3)」「矢祭山駅(5/3)」

・入手したマンホールカードはゼロ枚。
・滝は八滝。「夢想の滝(5/3)」「月待の滝(5/3)」「袋田の滝(5/3)」「生瀬の滝(5/3)」「仙娥滝(5/4)」「雄滝(5/15)」「雌滝(5/15)」「的様の滝(5/15)」
・温泉は一カ所。「道志の湯(5/15)」

・山は二山。「月居山前山(5/3)」「七国山(5/9)」
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は三カ所。「久地神社(5/2)」「金櫻神社(5/4)」「春日神社(5/9)」

・寺は二カ所。「四度滝不動尊(5/3)」「月居山光明寺観音堂(5/3)」
・教会はゼロカ所。
・史跡は三カ所。「七国山 鎌倉街道の碑(5/9)」「関谷の切り通し(5/9)」「凌霜館跡(5/9)」

・遺跡は一カ所。「本町田遺跡公園(5/26)」
・城は一カ所。「小野路関屋城跡(5/9)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館は一か所。「二ヶ領せせらぎ館(5/2)」
・土木遺産は一か所。「二ヶ領用水久地円筒分水(5/2)」

・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さにめまいがします。他の活動もまだまだやりたいことがいっぱいあります。
自粛自粛と過ごしていると、疲れに追われてあっという間に老け込んでいきそうです。
一番怖いのは年齢から来るあきらめと気力の減退です。これだけは防ぎたい。


だからこそ、コロナに人生を台無しにされたくない、と万全の準備で旅をするのです。会話は控えた黙旅で。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよくある老残にならないためにも。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。昨年の九月は「「死」とは何か」という本を読み通しました。
人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われる。
ですから、いつかやろう、引退してからやろうといっていると、未来の自分にそれを妨げられてしまいます。
今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。
後悔だけはしないように。
仕事だけでなく、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに入っておこうと思います。

一方で、将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめには書いた通り、コロナにもかかわらず、法人としての売り上げは確保できています。ただ、私個人としては投資もしなければ賭け事もせず、不労所得のタネも持っていません。
つまり、一人で私自身の体だけが頼りで、体に何かがあれば収入は尽きます。そろそろ貯蓄のことも考えていかなければ。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は17句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。