2022年4月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 

ウクライナへの侵攻や北朝鮮の動静、さらに一向に収まる様子のないコロナウイルスなどが世を騒がせています。

そんな中、おかげさまで仕事は順調です。商談の機会を複数いただけているので、商談のついでにあちこちを訪れ、放浪癖を満たす毎日です。ただし、仕事込みなので道中は旅情に浸る間がないほどやりとりに追われていますが。

仕事に追われながらも、私はその合間に自分のしたいことができるような状況が実現できつつあります。が、そろそろ体力と気力、知力にわずかずつですが衰えが生じていることを自覚しています。
私は仕事以外にもやりたいことをたくさん持っています。自分に残された時間の中で、それらがどれぐらいできるのだろうと考える日々です。

一昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。今月はその読んだ本のレビューをアップすることができました。
人生は有限であり、残された時間はわずかです。無数の生がそれぞれの運命のもと、懸命に毎日を生きようとしています。
そんな中、知床岬を遊覧する船の沈没事故が起きました。将来が有為な方が巻き込まれ、命を落とす現実。世の無情と人の生の儚さを感じます。

私の人生もいつどこで突然の幕引きを迎えるかもしれません。昨年の下半期に切実に感じた生死に関する危機感。それを公私ともに忘れぬようにしながら日々を送ろうと思います。

今月は次女がいよいよ社会人になり、連日夜中に帰宅しています。酔客の後始末で朝方まで警察対応をし、仕事でも叱られ、早くも社会人の洗礼を浴びているようです。
私たち夫婦も何度か娘の家に行き、娘も家に帰ってきては疲れを癒す毎日です。
娘たちには、それぞれの人生を全うしてほしいと願う日々を過ごしています。

娘たちが新たな環境で人生を戦うようになったことも月日の経過の表れです。限られた人生の中で家族との時間を大切にしながら、自分に与えられた可能性と時間を精一杯使い切りたいと思います。

今月は家族とは三回お出かけしました。妻とは一回、妻と長女とは五回、妻と次女とはゼロ回、長女とはゼロ回、次女とは一回。

§  月表

・四月お出かけ

代々木PAKABOCHAニトリヤマダ電機 テックランド狛江店セブンイレブン 稲城百村店カワチ薬品 多摩ニュータウン店スシロー、赤の広場、IBARAKI Sense、まるごと高知、東京交通会館、ぼっけもん、泉龍禅寺、大龍飯店、神奈川駅 (KK36)、幸ヶ谷公園、カラオケ館 野毛店、野毛とんちゃん本店、野毛の呑処 蔵魂、IKEAIKEAレストラン&カフェ、春日神社、サンドラッグ 町田野津田店サイゼリヤ、八街駅、佐倉駅、ラーメン山岡家、佐倉市武家屋敷、旧武居家住宅、児玉源太郎旧宅跡、旧但馬家住宅、旧河原家住宅、修静居 跡、ひよどり坂、大手門跡、空堀、佐倉城址公園、堀田正睦公像、タウンゼント ハリス像、正岡子規歌碑、佐倉城の夫婦モッコク、佐倉城天守跡、本丸跡、佐倉城址公園センター、香取秀真おいたちの地、麻賀多神社、八街駅、カレー屋ボングー、鶴川駅前図書館、星のうどん庵、畠山重忠公遺烈碑、江戸川区役所、ラーメン味ノ仙、東小松川 香取神社、下町浪漫、七国山ファーマーズセンター、薬師池公園 蓮園、サンドラッグ 町田野津田店セブンイレブン 稲城中央橋前店マクドナルド、百代橋、松尾芭蕉文学碑、伝統産業展示室 ぱりっせ、札場河岸公園、松尾芭蕉像、草加宿芭蕉庵、神明宮、しゃぶしゃぶ温野菜 草加店、ファミリーマート 草加二丁目店、草加せんべい 堀井商店、東福寺、おせん茶屋公園、草加宿 清水本陣跡、草加マルイ、リンガーハット、うえむらや、讃岐うどん かいとサニーサイドキッチン森戸神社畜霊社水天宮おせき稲荷社飛柏槇(ひびゃくしん)千貫松農産物直売所 すかなごっそリバイバルカフェ、和田義盛旧里碑跡、和田八雲神社、Kitacos Cafe & Garden、アールべーカリー、Pocket Mart、アンフォーレ、安祥城跡、安祥城址公園、安祥城址、安城市歴史博物館、碧海古井駅、北京本店

・四月ツイート
https://togetter.com/li/1879822

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は三回です。

次女が仕事を始めたのは4/1です。初のお休みは4/3・4/4でした。なので娘の家に迎えに行きました(4/3)。その帰りに町田まで帰る途中、三軒茶屋の近くの世田谷通り沿いにあったカボチャがあしらわれたお店。このお店を目ざとく見つけた長女が行きたいと。それで訪れたこのお店はカボチャを使ったケーキが売られていました。とてもおいしかった。
その日はその後回転すしを食べました。
その翌週は次女を家に送る途中で近所のお店でイタリアンの夕食を食べました(4/11)。
さらにその翌週にも次女の家に迎えに行きました(4/17)。その時は夜も遅かったので代々木のマクドナルドによって帰りました。

次女は休みのたびに家に帰ってきてくれています。少しでも休まる家になればと思います。
そういえば、家族でお好み焼きを食べたのですが、次女が私のために焼いてくれたお好み焼きはとてもおいしかった。



§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で一回出かけました。

海が見たいという妻の希望をかなえるため、雨の中を三浦半島の西側をドライブしました(4/24)。
まず、検索して見つけたSUNNY SIDE KITCHENへ。こちらはハンバーガーのお店ですが。程よくアメリカンな装いの店内で出された飲み物とハンバーガーはとてもおいしかったです。
その後、森戸神社に参拝し、そのあたりの海辺を散策しました。ここは源頼朝公ゆかりの神社であり、鎌倉殿の13人の放映内容とあいまって興味深い場所でした。

すかなごっそという農協の農産物販売所では野菜や肉や魚をたくさん購入し、その後はREVIVAL CAFEというクラシックカーに関するグッズがたくさん飾られたCaféでのんびりした時間を過ごしました。このカフェ、とても居心地がよく、このままここで寝てもよいなあと思ったぐらいでした。
わずかなお休みの日にふさわしい休息がとれました。



§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は五回ありました。

まず三人で次女の家に向かいました(4/3)。その途中に立ち寄ったのは首都高速の代々木PA。次女と合流した後は上に書いた通りです。
その次の週は三人でIKEA港北に行きました(4/10)。スウェーデンの料理を楽しみ、家具やインテリアの数々を購入しました。
さらにその次の週は、次女を迎えに行きました(4/17)。
また別の日には近所のリンガーハットに夕食を食べに(4/21)。
また別の日には近所のうどん屋さんへ(4/23)。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

ですが、今後はこの三人で出かけられる機会はなかなかなさそうです。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。

次女とは家族で出かけた際、合間に二人で行動する機会が二回ありました。4/3にカボチャのケーキ屋さんを訪れた後、狛江のニトリに寄ったのですが、ここのヤマダ電機の店内を娘と二人で巡りました。プロジェクターを探しました。テレビを買わない次女はプロジェクターを設置したいそうです。その後も回転すしに行く前にドラッグストアに二人で入りました。

コロナウイルス。ウクライナ。成人年齢の引き下げ。娘たちは変化の時代に生まれついています。
気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。そもそも安定の時代など、幻想でしかありません。
不満だらけの日々だと思いますが、そこから歯を食いしばって生きていってほしいと思います。

今月は長女が手掛けた看板が尼崎の園田の理容店に掲げられました。タカラヅカ関連の作品なのであまり表に出せなかったのですが、実績として挙げられるイラストが出来たのは喜ばしいことです。

●私自身の四月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月はあまり交流はなかったのですが、来月は久々に関西に帰ろうと思います。

§  今月の交流 今月は何度も対面による商談の機会がありました。
ただ、プライベートを含めた機会はそれほどありません。
特筆すべきは桜木町の商談の後でしょうか。一緒に商談に臨んだ技術者さんと飲もうという話になりました。飲む前に私が別のお客様とオンライン打ち合わせがあったため、野毛のカラオケ館に入り、商談を済ませたあとに何曲か歌いました。
その後、野毛の酒場の雰囲気を楽しみながら二軒のお店をはしごしたのですが、二件目のお店を出た時点で帰りの電車が無くなってしまいました。そこで、私のソウルメイトが桜木町を起点にタクシーの運転手をしているので連絡したところ、送ってくれることになりました。コロナになってから初の再会を楽しみながら、家まで送ってもらいました(4/9)。

今月は仕事に偏った月だったと思いますが、合間にこうした出来事があったのは良かったです。
月末にもお客様がお連れしてくださった安城の北京本店の北京飯とビールがとてもおいしい一夜でした。感謝ですね。


●私自身の四月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ7冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.42〜航海記 その26」)
東京に出てきた私が最初の転職に至るまでを書いています。

今月、書いた本のレビューは7本(
無頼のススメ
「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版
真田三代 上
真田三代 下
怒る富士 上
怒る富士 下
サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本() 。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月30日 手続き型組織と個人の裁量
4月1日  ポジティブ思考にはリスクの備え
4月4日  仕事へ誇りを持つことは大切
4月5日  契約をなぜ取り交わすのでしょうか
4月6日  皆さんは今情報処理革命の当事者
4月7日  さらなる通勤混雑の緩和を!
4月8日  MLBの年俸は日本と桁違い
4月11日 野球のすごさを感じた一日
4月12日 イラストレーターの道も険しい
4月13日 働き方を考えるためのイベント
4月14日 地方の幹線すら廃止の現実
4月15日 わが国の有事を想定せねば
4月18日 合理的に、精神的に鍛錬する事
4月19日 電子メールの限界が来ている
4月20日 技術者は立ち止まると終わる
4月21日 目標を公私で持つと良いです
4月22日 本人確認の認証基盤は要注目
4月25日 周りの成功に目移りしないこと
4月26日 自分の強みを再度考えた成果
4月27日 コワーキングスペースの今

§  今月の読書 今月は9.5冊の本を読みました。内訳は、ビジネス書0.5冊、歴史本一冊。歴史小説一冊。小説七冊。

今月は移動が多かったため、多少は本が読めました。

私が昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、一昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今年は、その準備も進めています。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全て見ようと決意しています。今のところ第十六回まで全て見ることができています。面白いです。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はBee Geesのアルバムを順に聴いていっています。


§  今月の美術 今月は特に美術に触れていません。


§  今月のスポーツ 今月もスポーツをやる時間はありませんでした。
ですが、プロ野球ですさまじい伝説が生まれました。千葉ロッテマリーンズの佐々木投手による13人連続奪三振と完全試合です。その時私は妻と長女とIKEA港北にいましたが、途中からネットのテキストニュースにくぎ付けになっていました。
その次の週には私もテレビ中継をみました。8回まで完全試合。米大リーグでも達成されたことのない二試合連続の完全試合を間近にしながら、球数が100球を超えたから投手交代。まさに伝説の試合を目撃した気分です。
われらが阪神タイガースも歴史に残るほどの負けっぷりのスタートを切ってくれています。

スポーツが始まる春はあらゆるものが活性化します。私たちも元気になります。


§  今月の滝 今月は残念なことに滝を見る機会はありませんでした。
旅はいくつかしましたが、全て仕事に絡めてだったので。
来月は滝巡りをするつもりです。今年に入ってから滝成分が足りていないので。


§  今月の駅鉄  趣味の駅訪問は二駅です。「神奈川駅(4/9)」「八街駅(4/12)」「碧海古井駅(4/30)」
神奈川駅は桜木町の商談までの間、時間があったので訪問しました。横浜駅まで電車で、そこから歩いて訪れました。
かつての神奈川宿の面影を残すような駅舎でしたが、ホームの幅の狭さもかつての鉄道黎明期の雰囲気を宿していました。ホームのすぐ脇をJRの線路が六線並んでおり、列車好きにはたまらない場所だと思います。また、ホームの横には道路が通っていましたが、崖があり、その上には桜の木が花を咲かせていました。幸ヶ谷公園です。また訪れたい場所です。

もう一つの八街駅も商談で訪れました。この駅も下車自体が初めてでした。駅前の広場には巨大な落花生の形をリアルにかたどったオブジェがあり、馬の銅像が何頭か走っていました。
ロータリーにお客様が来てくださり、そこから車で送ってもらいました。
商談の後はお客様が佐倉駅まで送って下さったのですが、帰りに再び夜の八街駅を訪れてみました。高校生がたくさんホームに群がっていました。地方の鉄道は学生さんが支えている実例をみることができました。

月末に訪れたのが名鉄の碧海古井駅です。安祥城跡の近くにあるこの駅、新幹線がすぐそばを通り過ぎていますが、片面ホームの無人駅です。たまに優等列車が単線を勢いよく通過していきます。駅の雰囲気と列車の勢い、そしてそばを行き交う新幹線のスピードが印象に残る駅でした。


§  今月の酒楽 今月は酒が飲めるようになったのですが、仕事が忙しく、飲む機会がなかなかありませんでした。
呑んだのは野毛の「野毛とんちゃん本店」と「野毛の呑処 蔵魂」。後者のお店では美味しいお酒をいただきました(4/9)。終電を逃すほどの美味しいお酒でした。


その後、新小岩で作業を行った帰り、新小岩の駅前の繁華街にある「下町浪漫」で昭和の雰囲気を濃厚に演出したお店で一人で飲みました(4/15)。

他にも何回か家のみを。湘南やAMAOTOやカルヴァドスいりシードルやら。
そして安城の北京本店では豪華で満腹になる北京飯を食べながら、ビールで労働の疲れを。

§  今月の旅行 今月は、仕事がらみで八街と佐倉を草加と安城・西尾を訪れました。あとは妻と訪れた三浦半島西部の旅の三回です。

八街は駅前を少し歩いた程度で、後はお客様に送っていただきました。商談の後、ますだという落花生の有名なお店に寄ってくださろうとしてくれたのですが、あいにくお店は閉まっていました。
その代わり、送って下さった佐倉の駅から佐倉の旧市街を歩く機会を頂きました(4/12)。
https://www.dropbox.com/s/9bu1d8aty74yfw7/%E5%86%99%E7%9C%9F%202022-04-12%2016%2046%2018.jpg
武家屋敷を歩き、児玉源太郎の旧居があることを知り、ひよどり坂の見事な竹林の姿にかつてのさむらいの往来を想像しました。佐倉城は広大な城跡を染める濃い緑色の姿に癒されました。
https://www.dropbox.com/s/wtx4u81zftj0yhv/%E5%86%99%E7%9C%9F%202022-04-12%2016%2051%2054.jpg

その後によった麻賀多神社も境内の猫や境内の様子など、神社の良さを感じる場所でした。
佐倉はかつて京成の大佐倉駅を降りて本佐倉城を歩いた事がありますが、佐倉城の方には来たことがなかったので良かったです。国立歴史民俗資料館や佐倉高校資料館、順天堂資料館などを訪れれる時間がなかったので、次の機会にゆっくり巡りたいと思っています。


草加を訪れたのは4/20のことでした。商談の前に旧日光街道沿いの綾瀬川に沿って松並木が壮観な草加松原を歩きました。ここ草加宿は、松尾芭蕉翁の「おくの細道」にも二番目の宿場町として登場します。松尾芭蕉が壮大な旅をするうえで不安を漏らすあたり、当時の過酷な旅を想像させてくれます。

草加宿芭蕉庵ではお店にいた方が絵を描く方でとても詳しく草加の街の事を教えてくれました。ご自身で書かれたガイドマップもお見事。絵葉書を書いて打っておられましたが、もう少し松並木が見えるものがあれば買おうと思ったほどです。和船も不定期に運行しているということなので、また来たいと思いました。
商談の後は、再び旧日光街道の草加宿の辺りを歩いて回りました。草加せんべいのお店も立ち並んでいて、家族にもお土産を買って帰りました。革製品や藍染め、それにせんべい。東武伊勢崎線の沿線は町田からのアクセスはあまり良くないので、訪れる機会がありませんでした。また次回、打ち合わせに訪れたいと考えています。
夜もコワーキングスペースで21時半まで作業して帰りました。

月末には仕事で安城を訪れました。安城松平氏といえば、徳川家康を輩出したことで知られる名族ですが、その発祥地を見ることができました。安城市はとても面白い街で、新しい図書館はとても充実しており、駅前には古い商店街があります。と思えば少し離れると一面の田園風景が。安城歴史博物館は無料とは思えないクォリティで、また訪れたいと思いました。

仕事を抜きにした旅は、妻と訪れた三浦半島の西側です。葉山から横須賀。美味しい料理屋森戸神社などを訪れました。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は六カ所。「幸ヶ谷公園(4/9)」「佐倉城址公園(4/12)」「薬師池公園 蓮園(4/17)」「札場河岸公園(4/20)」「おせん茶屋公園(4/20)」「安城城址公園(4/30)」

・博物館は二カ所。「佐倉城址公園センター(4/12)」「安城市歴史博物館(4/30)」

・美術館はゼロカ所。
・駅は三駅。「神奈川駅(4/9)」「八街駅(4/12)」「碧海古井駅(4/30)」

・滝はゼロカ所。
・温泉はゼロカ所。
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は九カ所。「春日神社(4/11)」「麻賀多神社(4/12)」「東小松川 香取神社(4/15)」「神明宮(4/20)」「森戸神社(4/24)」「畜霊社(4/24)」「水天宮(4/24)」「おせき稲荷社(4/24)」「和田八雲神社(4/24)」

・寺は二カ所。「泉龍禅寺(4/6)」「東福寺(4/20)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は十六カ所。「佐倉市武家屋敷(4/12)」「旧武居家住宅(4/12)」「児玉源太郎旧宅跡(4/12)」「旧但馬家住宅(4/12)」「旧河原家住宅(4/12)」「修静居 跡(4/12)」「大手門跡(4/12)」「空堀(4/12)」「畠山重忠公遺烈碑(4/14)」「松尾芭蕉文学碑(4/20)」「草加宿芭蕉庵(4/20)」「草加せんべい発祥の地碑(4/20)」「草加宿 清水本陣跡(4/20)」「千貫松(4/24)」「和田義盛旧里碑跡(4/24)」「七ツ井(4/30)」

・遺跡はゼロカ所。
・城は二城。「佐倉城跡(4/12)」「安祥城跡(4/30)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「埼玉県草加市(4/20)」「埼玉県草加市(4/20)」
・風景印はゼロ枚。
・御城印は一枚。「佐倉城(4/12)」
・御宿印は一枚。「草加宿(4/20)」


私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。


人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
咋秋に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。一昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。昨年の九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を14句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2022年4月のまとめ(法人)


令和四年四月。
弊社にとっての新年度が始まりました。第八期の始まりです。

本来なら、寿ぐべき年度の始まりです。が、ウクライナへ侵略を進めるロシアや北朝鮮によるミサイル発射など、安穏としていられない日々が続いています。
自然災害だけでなく、わが国を取り巻く国際関係にもリスクのタネは潜んでいます。
私たちはこの先、いくつのリスクに対処していかなくてはならないのでしょう。ただでさえ、わが国にはさまざまな課題があるというのに、この上さらなるリスクにどのように対処していけばよいのか。

既存の成功体験はとっくに古びました。わが国はかつての高度成長による遺産だけでかろうじて先進国の地位にとどまっています。
ですが、わが国はまだ復活できると信じています。
ただし、そのためには、古いやり方を墨守するのではなく、新たな考え方にアップデートしていかなければ。
世の中にはDX/UXやDL/MLなど、新しい言葉が毎日のように生まれています。ただ、そうした言葉をむやみに有難く思う必要はありません。ただ、変化を恐れ、前のやり方にしがみつくことが衰退につながることを知ればよいだけなのです。常に前向きに、未来を見る。その癖をつけておかなければ。

弊社でもそれは同じ。まだまだ課題は山積みです。ですが、始まりの月に成長の手ごたえを感じています。
昨年の反省を真摯に考えるため、今年から心機一転してさまざまな活動に取り掛かっています。
それらが早くも成果を出してくれそうです。

達成度6割。達成感7割。満足感8割。それが今月の代表自身の自己採点です。

幸先がよかったとはいえ、その状況に甘んじず、足元を固めて進みたいと思います。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 毎年、四月度の売上はあまり芳しくありません。その理由は、前の月が年度末であることによる、駆け込み売り上げの反動です。
ですが、今月はまずまずの金額を打ち立てられました。最低限の目標は達成できたと思います。

お陰様で今月も多数の引き合いを頂きました。本当にありがたいことです。

三月から、SESの形態で、弊社メンバーに一人加わってもらっています。頑張ってくれています。また、昨年の年初から加わってくれていたメンバーも今月から正社員として働いてくれています。

二人とも新たな環境で頑張ってくれています。
新たに加わってくれたメンバーも早速活躍してくれています。正社員になってくれたメンバーは某社にて週一、二度の常駐作業をこなしてくれています。別のお客様の案件にもほぼ一人で対応してくれるようになり、お客様から感謝の御言葉を頂けるまでになりました。
お陰で、kintoneの中だけで完結できるようなご要望については、うちのメンバーだけで回りつつあります。代表が打ち合わせで出られないときは、うちのメンバーだけでお客様と打ち合わせられる体制も作れるようになっています。

ただ、kintoneだけで回せるような案件はどちらかというと小規模です。弊社としては、大きな案件も引き受けていかなければなりません。
弊社の価値とはkintoneを他のPaaS/SaaSと連携させることにあります。その一つの到達点として、弊社独自のサービスを立ち上げる事を着想しました。
それが実り、今月はスマレジアプリコンテストで佳作を頂けました。佳作といっても全20アプリの中の3位ですから、自信をもってよいかもしれません。

咋秋から取り掛かっていたこちら、1月の下旬あたりから、あまりにも多くの案件をいただくようになったため、開発の時間が取れなくなり、宇都宮出張の間にも他の案件の打ち合わせに追われて開発がすすめられませんでした。それを乗り越えての佳作なので、これをもとにサービス提供者としてのはじめの一歩を踏み出します。

そうした他のPaaSやPaaSとkintoneを連携するにあたっては、全体の設計や細部の構築が必要です。これらを担うための代表のリソースは足りていません。新たな案件を次々と頂いている今、その対応に追われてしまっています。
引き合いを次々と受けても、それに耐えられる様な開発スピードを確保しなければ。昨年、なかなかうまく行かずに苦しんだ経験を活かし、メンバーに対する教えを強化していきます。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社が応募した「チェアサイドレジ」が第二回スマレジアプリコンテストで佳作を受賞しました。
・弊社代表がkintoneシステムデザイン エキスパートに合格しました。
・弊社にとってkintone並走案件の取り組みを行い、お喜びの声をお客様よりいただきました。
・弊社にとって久しぶりとなるSES案件を請け、週一程度、代表かメンバーが常駐で作業を行い始めました。

実績を出しつつ、日常も充実させるための工夫。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくと信じています。


§ 業務パートナー 今年からサテライトオフィスにて弊社メンバーに対して対面開発をして教える。そう決めたことで、サテライトオフィスへの訪問頻度を増やすと決めました。
ただ、今月は新たなSES案件が始まり、私とメンバーがその常駐現場に行く機会が多かったため、そこで教えています。その分、サテライトオフィスに行く機会は減っています。
ただ、4/1にパートナー企業様よりプレミアムフライデーの飲食の場に及び頂き、会話を楽しみました。ありがたいことです。

今月も複数のパートナーに対して複数の案件をお願いしています。
引き続き、一部の案件については弊社のパートナー社様やパートナー技術者様にお願いするつもりで動いています。

その際、業務を単に丸投げしてしまうことは慎みます。丸投げは弊社のノウハウにならないばかりか、外注費が増加による財務諸表への悪影響にも繋がります。
そのため、外注する場合も弊社がなるべく関わるような体制をとりたいと考えています。

昨年末に、代表が自分にかけていたいくつかの心理のブロックを外しました。例えばオフショア開発、常駐、サービス開発も含めて。引き続きこの方向に進んでいきます。
外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性も含めています。また、助成金には頼らないというものもあります。ですが、弊社が先月IT導入支援事業者に採択されたことから、助成金を使いたいというお客様が増えています。その手続きや申請は、弊社が行うべき業務ではないと判断し、コンサルティング会社様と契約を締結しました。
今後はそうした会社様とも柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに今年に入ってから連日のように新たな案件のお引き合いをいただいています。今月に入ってからは新規案件の割合は少し減っています。が、それでも週一、二件の割合で新たな案件のお話を頂いています。これも、今までの露出の効果でしょう。

先月から某士業様の案件で、kintone並走開発に取り組んでいます。基本的に対応は弊社メンバーに委ね、私はあまり出しゃばらないようにしました。
その結果、無事に初期立ち上げの部分が終わり、お客さまよりお喜びのお声を頂きました。とてもうれしい瞬間でした。こちらも次のフェーズに移れそうです。

もう一つ、今月からSES案件を請けています。メンバーご週一、二回ほど常駐に入っています。今月は初月なので私も厚めに常駐するようにしています。弊社が受けてきたkintone案件の中でも大きい規模のお客様であり、弊社のメンバーにとってもとてもない成長の機会になるはず。
あとは弊社代表のみが動いている案件で、某団体様がkintoneを導入したことに伴うセキュリティコンサルティングと、アプリ運用のお仕事もひとまずひと段落しました。

他にも二ダースほど案件が同時並行で動いています。

ただ、経営者がワーカーとしてに奔走していては社の発展は望めません。
代表が経営に時間を割けなくなると、大所が見えなくなり経営上のリスクとなります。
弊社の発展を進めるためにも、ここを早く何とかしないと。

来月も、弊社メンバーの教育も兼ねた案件に注力していく予定です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

ようやく、昨年の夏のコロナ感染がきっかけに苦しんだ状況に解決の窓が見えてきました。ですが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

東京都中小企業振興公社の人財アドバイザーの方にも昨年末よりアドバイスを受けており、この方から五年後の弊社体制の姿を作るように言われ、作成しました。
続いて言われたのが五年間の財務諸表の推移を計画する作業です。弊社代表にとって苦手な作業ですが、これを機会に改めて取り組んでみようと思います。
あと、同時に税理士の先生にも単なる経理作業ではなく、より高い財務の観点からのアドバイスをいただくようにするため、freeeのスキャニング機能を使った領収書の自動経理の機能を導入する予定です。

§ 社内体制 昨年の師走の初めに、一年前に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで年始にあたり、三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

昨年の師走より、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けています。
そのアドバイザーの方から作成するようにと指示された、5年後の弊社を見据えた改善案は、弊社代表が宇都宮にいる間に作成しました。その内容は弊社の4月からのメンバー全員に展開し、アドバイザーの方にもお墨付きをいただきました。
アドバイザーの方からは、引き続き財務諸表の今後五年間の推移を計画するように言われています。

弊社メンバーは、まだ技術的なスキルの習得に目一杯で、なかなか経営的な視点に気を回すレベルには至れていません。ですが、そこはじっくり焦らずにいきます。まずはスキル面の評価と人事面の評価を行いながら、弊社の体制を築き上げていく予定です。

ただし、上に書いた理想を目指すとしても、それはあくまでも継続的に経営が成り立つ体制があってこそ。業務基盤を疎かにしてはいけません。
そのためにも、弊社では継続的な案件やサービスの構築に力を入れ始めています。それが第二回スマレジアプリコンテストで佳作をいただいた「チェアサイドレジ」です。

先月の半ばより、SESの会社様からのご提案を受け入れ、一人、メンバーとして参加してもらっています。
さらに、今月から弊社メンバーには正社員として働いてもらっています。その方を含めたメンバー四人で稼働しています。
毎週週明けにオンラインの打ち合わせを行い、正社員のメンバーとはSESの常駐現場でも都度、打ち合わせています。
昨年に犯した失敗の反省を踏まえ、慎重に、かつ大胆に果断に経営していきたいと思います。

§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
リアル商談は16回、お客様との打ち合わせを行いました。オンライン商談はざっと数えたところ約26回ほどです。八街と草加と安城のお客様を訪問し、オンラインではなく対面で交流を深められたのも良かったです。
今月、頂戴した名刺は16枚です。

とはいえ、今月はリアルイベントへの参加はできていません。
こちらは弊社代表が忙しかったこともあり、来月以降の課題です。来月以降、そうした場にお誘いいただいており、楽しみにしています。

引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。kintone Café 岡山 Vol.5(4/29)。

今月は、作業に忙しく、オンラインイベントにもなかなか参加できませんでした。ただ、来月以降に複数のお誘いを頂いています。これらは調整して参加したいと思います。

今年に入ってから、発信の機会を増やすため、noteの投稿を始めています。毎営業日に記事をアップしています。これは2年ほど前から弊社とパートナー会社向けのSlackに毎朝アップしていた「朝の雑感」を二日遅らせて外部向けに書き直したものです。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップし直す作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.42〜航海記 その26」)
東京に出てきた私が最初の転職に至るまでを書いています。

今月、書いた本のレビューは7本(
無頼のススメ
「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版
真田三代 上
真田三代 下
怒る富士 上
怒る富士 下
サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本() 。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月30日 手続き型組織と個人の裁量
4月1日  ポジティブ思考にはリスクの備え
4月4日  仕事へ誇りを持つことは大切
4月5日  契約をなぜ取り交わすのでしょうか
4月6日  皆さんは今情報処理革命の当事者
4月7日  さらなる通勤混雑の緩和を!
4月8日  MLBの年俸は日本と桁違い
4月11日 野球のすごさを感じた一日
4月12日 イラストレーターの道も険しい
4月13日 働き方を考えるためのイベント
4月14日 地方の幹線すら廃止の現実
4月15日 わが国の有事を想定せねば
4月18日 合理的に、精神的に鍛錬する事
4月19日 電子メールの限界が来ている
4月20日 技術者は立ち止まると終わる
4月21日 目標を公私で持つと良いです
4月22日 本人確認の認証基盤は要注目
4月25日 周りの成功に目移りしないこと
4月26日 自分の強みを再度考えた成果
4月27日 コワーキングスペースの今

§ 年表

・四月お仕事

二俣川にて作業・打ち合わせ×8、KEY’S CAFE 町田市役所店にてオンライン打ち合わせ、町田市役所で手続き、新富町駅ホームで作業、新富町で商談、麹町で投函、横浜駅STATION SWITCHで作業・オンライン打ち合わせ、桜木町で商談、カラオケ館野毛店でオンライン打ち合わせ、野毛で飲み会×2、鶴川郵便局で手続き、八街で作業・商談、新小岩で作業・打ち合わせ、草加で商談、ファミリーマート草加二丁目店で作業、コワーキングスペース トリノスで作業、都筑区で商談、武蔵小杉Kitacos Cafe & Gardenでオンライン商談・商談、アールベーカリーでオンライン商談、二俣川コンコースでオンライン商談、安城で商談

§ ツイートまとめ
・四月ツイート

https://togetter.com/li/1879661


アクアビット航海記 vol.42〜航海記 その26


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/4/12にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。
今回は日韓共催ワールドカップの忙しさとそこからの反動を語ってみます。

日韓共催ワールドカップの多忙


さて、日韓共催FIFAワールドカップの話をしましょう。
サッカーのワールドカップといえば世界屈指のイベント。開催のたびに世界を熱狂の渦に巻き込みます。われらが日本代表チームも日韓大会の前のフランス大会で初出場を果たしました。それに続いて行われたのが自国開催のこの大会。盛り上がるはずです。スカパーもこの機を逃さず加入者数を一気に増やそうとしました。
当時のプレスリリースはもうウェブ上には残っていません。当時の記事を見た記憶によると、当時250万だった加入者数を一気に増やそうとしたと書かれていました。最終的に2002年の2月には加入者数は300万人を突破したそうです。ワールドカップ直前に殺到した申込の効果でしょう。全64試合を無料で観られるなら、誰もが入りたいのは当然です。

私が所属していたパソナソフトバンク(その当時、社名をプロフェシオに変えていました)は、スカパーのカスタマーセンターで受付、登録、不備、変更チームを担っていたことは連載二十三回で書きました。それらのチームが担っていたのは、殺到する新規受付や契約変更の仕事。つまり、加入者増の大波をモロに被る立場にありました。
そして、それらの大波がどれぐらいの数だったか、つまり何件の受付、登録、変更があったかをお客様向けの資料に起こすのは「集計チーム」の役目でした。私の業務はてんてこまいだったのです。

あまり当時の数字は覚えていません。ですが、新規登録者数だけで毎月の数倍は来ていたように覚えています。カスタマーセンター全体が熱を帯びて忙しく、巨大なイベントの一翼を担う熱気に満ちていました。
開幕を迎えた時、世間の盛り上がりとは逆に、カスタマーセンターの業務はピークを越えていました。

私が覚えているのは、スカパーさんがカスタマーセンターの休憩スペース(十分に広かった)をパブリックビューイングの会場として解放してくださったことです。カスタマーセンターで働く皆さんに向け、慰労も含めて観戦できるようにという粋な計らいです。私も日本代表の初戦のベルギー戦と次のロシア戦をみんなで観戦して盛り上がったことを覚えています。

私は日本で開催されたこの大会の64試合のどの試合もスタジアムで生で観戦はできませんでした。でも、パブリックビューイングで観戦できたことと、大会の盛り上がりのためにわずかながらでも関われたことは今でもよい思い出に残っています。

反動で仕事に情熱を失う


しかし、ワールドカップという一つのピークを経験したことで、私は仕事に燃え尽きた感を覚えました。ワールドカップの直後にはスカパー!2というサービスも始まり、この集計作業にも修正が発生し、バタバタしたように覚えています。が、今となっては自分がどういう仕事をしていたのかあまり覚えていません。

前回の連載にも書いたとおり、私はスカパー以外の現場にちょくちょく派遣されていました。ソフトバンク本社にも行きましたし、TSUTAYA本社にも行きました。麹町のNTTのマイラインや渋谷の某社にも多摩センターの某社にも商談に行きました。
ところが私自身、それらの作業に対して熱を込めて取り組んでいたとは言えません。どこかしら、淡々とこなしていたような気がします。言い方は適当ではないかもしれませんが人ごとのように。なんのために仕事をしているのか、目的のないままに仕事をしていたようです。
別に仕事が嫌になったわけでもないし、飽きていたこともありません。ただ、情熱が失われ始めていたことは確かです。

仕事に情熱を失った理由


私が仕事に情熱を失いかけた理由を考えてみます。以下の四つほどの理由が挙げられます。

一つ目は、ワールドカップ後の熱気の反動。
二つ目は、スカパーの現場での集計業務や請求書作成、出退勤システム保守にマンネリを感じ始めた。
三つ目は、パソナソフトバンクの足元が定まらなかった。
四つ目は、家の問題に焦りを感じていたこと。

一つ目は上に書いたからよいでしょう。

二つ目ですが、これは私が未熟だったからです。
今、振り返って考えると、この時に正社員の立場で取り組めることはもっとあったはずてす。集計だけでなく、それ以外にも。
もっといろいろな改良ができたでしょうし。
私がやろうと思っていた包括的な集計システムは「集計チーム」にいる間に作れずじまいでした。全チームが一つのシステム上で集計を入力すると、それが日次、週次、月次のスカパーさんへの資料にワンストップで活用できるような構想。そのような大志を抱いていましたが、未完のままでした。
ただし、今の私が取り組んでも、かなりの困難にぶつかったでしょうが。

三つ目ですが、上で「(その当時、社名をプロフェシオに変えていました)」と書きました。そう、ワールドカップの時点でパソナソフトバンクという会社はありませんでした。
当時の人材派遣業界とはまさに群雄割拠。さまざまな合併吸収劇があちこちで演じられていました。パソナソフトバンクも名前の通り、その代表的な会社でしょう。パソナソフトバンクがどういう経緯で立ち上り、どういう経緯で吸収合併の経緯を繰り返したかは、以下のリンク先の沿革に載っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95

2001年5月にソフトバンクがパソナソフトバンクの株式を売却し、2001年8月に社名が株式会社プロフェシオに変わりました。さらに2002年10月にはフジスタッフと合併し、株式会社フジプロフェシオに社名を変えました。会社が目まぐるしく変わる過程で、私が社員へ登用された際に面接してくださった役員や部長は社を離れていきました。出先で仕事していた上、社会経験のない私ですら、会社に一体感があるようには思えませんでした。

私自身、当時新宿のマインズタワーにあった本社で作業する機会が何度もありました。さらには、本社へ異動する話も内々でもらったこともあります。
その時、私は小田急のラッシュを嫌って断りました。つまり、わざわざ毎日のラッシュを乗り越えてまで本社に通うだけの熱意が持てなかったのです。会社に対する愛着心はどんどん薄れる一方でした。今もこのころの名刺はひととおり持っていますが、部署名の変更や社名変更だけで七、八種類はあります。

四つ目は、連載の三二、三三、三四回に書いた通りです。当時の私が抱えていた家の問題です。そのプレッシャーが私をじわじわと圧迫していました。第三四回に書いた通り、本腰を入れて家の問題に取り組みを始めたのがワールドカップの終わった夏ごろです。
家の問題に本腰を入れるには、家の処分を見据えた生活を考えねばなりませんでした。たとえば私が毎日、横浜の天王町まで通う時間の間にやるべきことは多くありました。地主との交渉。市当局との交渉。次の家の探索。二軒の家の片付け。それらをこなせるだけの時間が必要でした。

今、四つの理由を思い出してみました。これは私の言い訳なのでしょう。
後付けで仕事に対する情熱を失った理由を正当化しようとしているだけだと思います。実際そうでしょう。
でも、まだ未熟だった私の精神が千々に乱れていたことは確かです。上に挙げた四つの理由は私の中で大きく私をむしばみ始めていました。

そんなある日、私のもとにとある会社からのお誘いが来ました。
その会社は相模原にありました。相模原といえば町田のお隣。わが家からは程よい近さです。近ければ家の問題をこなしつつ、稼ぎも得られそうです。この会社からのお誘い。それが私を次への道へといざなうのです。

次回は、この会社にお誘いいただき、関わっていく経緯を描いてみたいと思います。ゆるく永くお願いします。


2022年3月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 昨年の反省を生かし、今年から心機一転をはかることにしました。

平和の祭典だったはずのオリンピック。ロシアによるウクライナ侵攻は、そのオリンピックとパラリンピックの合間に勃発しました。あってはならないことです。市民への無差別爆撃や、原子力発電所への攻撃など、国際社会のルールを無視した暴挙は諸外国に衝撃を与えました。ロシアの権力中枢に異常事態が発生したとしか思えない振る舞いです。
さらに、そのどさくさに紛れて北朝鮮が日本の近海にミサイルを打ち込みました。コロナや五輪が霞んでしまうほどの異常事態です。

一昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。コロナによって窮地に追い込まれる人生、頭領の判断一つで強大な軍隊が襲ってくる恐怖。
人生は有限であり、残された時間のわずかなことに慄く毎日です。
昨年の下半期に私の心を動かした生死についての危機感。それを公私ともに忘れぬようにするためため、今月も仕事に精を出していました。プライベートとメリハリを付けながら。

今月はついに次女が引っ越し、家から出ていきました。卒業式には夫婦で出席しました。次女の新生活の手伝いをする中で、夫婦にとって子育ての終了を実感しました。あらゆる物事は変化していきます。今まで二十年近い年月、固定されていた家族の形も同じ。家族の形が不変であると勘違いしかけていましたが、年月の経過は無常です。
そのため、今月は可能な限り家族で出かけました。月末の最終日には、思い出に残るような一日をすごしました。娘に膝枕され、膝枕し。
月が替わった翌日から、次女は厳しい世界で仕事を始めます。

私は仕事以外にもやりたいことをたくさん持っています。自分に残された時間の中で、自分が出来る事はあとどれぐらいなのだろうと自問自答の日々です。
今月のように仕事に追われていると、したいことができずに時間だけが過ぎています。それに比べて自分がしたいことの多さ。
一方で、仕事を通さなければできない社会的な貢献もあります。経営者として。技術者として。エバンジェリストとして。公私のはざまにあるはずの自分の生きる意味。まずは弊社を継続できるようにしないと未来の安定もない。それに葛藤する毎日です。
葛藤しているうちに、私がやりたいことの何万分の一も出来ずに死んでいくのか。そんな恐れも生じます。
娘の成長は月日の経過の表れです。限られた人生の中で家族との時間を大切にしながら、自分に与えられた可能性と時間を精一杯使い切ろうとしています。

今月は家族とは四回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とは二回、妻と次女とは一回、長女とはゼロ回、次女とはゼロ回。

§  月表

・三月お出かけ

ラーメン玉学家、薬師池公園 梅園、薬師池公園、東北新幹線 東京駅、宇都宮駅、宇都宮上河原郵便局、HOTTAN、musashi futaara base、宇都宮餃子専門店 悟空、ファミリーマート 宇都宮塙田三丁目店、HOTTAN、宇都宮二荒山神社 鳥居、東武宇都宮駅、鉢とれんげ、東北新幹線 宇都宮駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 東京駅、JR 東京駅、東北新幹線 宇都宮駅、HOTTAN、来らっせ、宇都宮二荒山神社、宇都宮塙田町郵便局、目加田酒店、オリオン通り(東詰)、えきの市場、味噌と餃子の店 青源、東北新幹線 宇都宮駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 宇都宮駅、unizo inn express 宇都宮、宇都宮駅東口 第2駐輪場、宇都宮城址公園、清明台、宇都宮城、宇都宮城ものしり館、まちあるき情報館、清明館、宇都宮市上下水道局、南宇都宮駅、パワーマート新町店、石井餃子店、かましん カルナ駅東店、unizo inn express 宇都宮、宇都宮駅東口 第2駐輪場、針谷乳業、天狗の投石、平和観音、親子がえる、大谷公園、大谷観音 (大谷寺)、弁天堂の白へび、大谷寺 宝物館、大谷の奇岩群 御止山、御止山、大谷資料館、大谷石採石場跡、ROCKSIDE MARKET、多氣山不動尊、多気城跡、多氣山、大谷景観公園、鶴田駅、カトリック松が峰教会、餃子の店 香蘭、unizo inn express 宇都宮、こむさし、オリオン餃子、usagiya、宇都宮宿郷郵便局、典満餃子、宇都宮みんみん 宿郷店、indulz dream、きくや酒店、正嗣、HOTTAN、清巌寺、栃木マイクロブルワリー、宇都宮餃子館 駅前中央店、東北新幹線 宇都宮駅、JR 東京駅、薬師池公園野津田薬師堂薬師池公園 梅園サンマルクカフェ町田調理師専門学校、薬師池公園 裏門、ららぽーと横浜、和泉多摩川河川敷、はま寿司鶴岡八幡宮丸山稲荷社旗上弁財天社かまくら富士商会玉屋 鎌倉、鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム、平家池、八景島駅海の公園ニトリファミリーマート 磯子三丁目店KAAT 神奈川芸術劇場産業貿易センタービル上海小龍包専門店 鵬天閣 新館江戸清 大通り店柴口駐車場海の公園横浜・八景島シーパラダイスアクアミュージアムシェルリウムコバラカフェよこはま動物園 ズーラシアデニーズサンドラッグ 町田木曽店、三代目網元 まる浜 二俣川店、薬師池公園 梅園、チガラボ、蕎麦酒房 水火 茅ヶ崎店、安楽亭 町田森野店、小山商店、関戸古戦場跡、小野神社、平山季重居館跡、青木屋 けやき並木通り店、サンジェルマン 府中店、大國魂神社、大國魂神社 本殿、ふれあい貸し会議室 府中A、江戸川区役所前バス停、小松川境川親水公園、小松川橋、小松川千本桜、ブリヤンカフェ、新宿御苑IKEA新宿店

・三月ツイート
https://togetter.com/li/1866004

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は四回です。

まずは次女が鎌倉で用事があると言うので、妻と長女とで鎌倉に向かいました(3/19)。次女と鎌倉で合流した後は、家族で磯子のニトリで買い物をし、その後、次女の都内の新居に荷物を運びにいきました。
家族で一緒に暮らせる時間が残り僅かなので、家族で12年ぶりにズーラシアを訪れました(3/21)。朝か夜まで動物たちに癒される一日を過ごしました。
さらに、別の日には安楽亭で焼肉の食い放題(3/26)。皆のお腹を存分に満たしました。
月末の最終日には家族で新宿御苑へ(3/31)。満開の桜の中、家族で暮らす最後の一日を満喫しました。この翌日から次女は仕事に通い始め、そして民法の改正に伴って18才の成人になります。その意味でも感慨深い一日でした。

次女はこれからも休みのたびに家に帰ってきてくれるそうです。が、しばらくはその欠落を感じるでしょうね。家族のありがたみを感じた月でした。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で二回出かけました。

まずは、次女の学校の卒業式です(3/14)。卒業式に臨む前、夫婦で近くのカフェに訪れ、子育ての終わりを語り合いました。
別の日には夫婦で横浜に行き、ミネラル・ザ・ワールドという輝石の展示会へ(3/20)。中華街の美味しい台湾料理のお店「鵬天閣」で点心を楽しみました。さらに少し足を延ばして、前夜に来たばかりの海の公園を散策。さらに八景島を歩いて回りました。23年前に初めて二人で出かけた日、訪れたのが八景島。その時にも八景島駅から歩いて八景島に入りました。懐かしい。



§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は二回ありました。

家の近くの公園の梅が満開になったので、散歩で訪れました(3/12)。春の気配の訪れにほっこりしました。
また、別の日には家の近くの回転寿司で海の幸をたっぷり食べた後は、次女がいる鎌倉へ(3/19)。次女と合流するまで、鶴岡八幡宮や丸山稲荷社、旗上弁財天社などを巡り、小町通りを散策しました。
次女と合流した後、疲れて寝入った次女を車に残し、ワンチャンたちを連れて、暗闇の海の公園を散歩しました。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会は一回ありました。

卒業式です(3/14)。次女はここで二つの高校から卒業証書をもらうと同時に、調理師免許も受け取っていました。さらにサプライズで日本中国料理協会から賞までもらっていました。
在学中にもレストラン・サービス技能検定も取得したので、次女は合わせて五つの賞状をもらって卒業しました。素晴らしい。

妻は次女の新居に手伝いに何度か行っていましたが、私も三回ほど。自立していく娘を見るのは親として複雑な気分です。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。

次女をバイトの送り迎えからのお迎えに何度か車で送迎しました。
長女ともギクシャクしていた関係が月末になって解消されました。

コロナウイルス。ウクライナ。成人年齢の引き下げ。いろいろとそんな時代に生まれてしまっています。
気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
不満だらけの日々だったと思いますが、そこから歯を食いしばって生きていってほしいと思います。

20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、先々月と先月は家計のことで心配をかけてしまいましたが、ようやく平常運転に近くなりました。
また、次女も家に帰ってくるでしょうし。

●私自身の三月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月はあまり交流はなかったのですが、首都圏が悪天候に見舞われたり、地震で揺れた後は古くからの友人から複数の安否の確認をもらいました。ありがたいです。嬉しかったです。

§  今月の交流 今月は蔓延防止法の解除を21日まで待つ必要があり、リアルでの交流がなかなかできませんでした。今月は仕事でさえもリアルの商談は三回だけでした。
ただ、kintone Café 神奈川 Vol.11ではリアルとオンラインの併用でしたが、多くのリアル参加者に恵まれ、その夜の懇親会でも楽しく飲めました。

今月も公私のメリハリは保てたのではないかと思っています。


●私自身の三月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ5冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。今月は本すら読めず、ブログすら書けませんでした。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記-私の技術とのかかわり方」)
私が今まで自己流なりにシステムを習得する上で気づいてきたことを書いています。

今月、書いた本のレビューは5本(
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈上〉
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈下〉
サクリファイス
<樹霊
日本でいちばん大切にしたい会社3

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは3本(
宇都宮でのおためしサテライトオフィス体験
kintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月1日  自由と多様性が尊重される世に
3月2日  システムが標準化される効果
3月3日  栃木県で仕事をしてきます
3月4日  宇都宮までの通勤も出来そう
3月7日  交流のない滞在に関する課題
3月8日  一人で籠ってみて感じた事
3月9日  宇都宮の街の魅力について
3月10日 交流をどうするかが移住の肝
3月11日 災害リスクを考えた経営
3月14日 卒業とは次の挑戦の入り口
3月15日 今日CybozuCircusの日です
3月16日 孤独なリーダーは要注意!
3月17日 首都圏直下型地震への備え
3月18日 リーダーの伝達スキルとは
3月22日 ヒトと動物の違いは何でしょう
3月23日 鎌倉殿の13人から学ぶ事
3月24日 コミュニケーションの持つ力
3月25日 やり続けることが力になる
3月28日 kintone Café を開催した件

§  今月の読書 今月は4.5冊の本を読みました。内訳は、小説1冊。自伝1冊。新書2冊。ビジネス書0.5冊。

今月は仕事が忙しかったのでほとんど本が読めませんでした。とても残念ですが。

私が昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、一昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今年は、その準備も進めています。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全て見ようと決意しています。今のところ第十一回まで全て見ることができています。面白いです。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻は月末になってようやく横浜公演が終わり、代表のお手伝いから一旦解放されました。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はBarbra Streisandのアルバムをほぼすべて聞くことができました。


§  今月の美術 今月は特に美術に触れていません。


§  今月のスポーツ 今月は北京冬季パラリンピックが行われました。残念なことにロシアによるウクライナ侵攻と、それをホスト国の中国が事実上黙認したことによって、とても残念なことになってしまいました。私も仕事が忙しく、全くパラリンピックの試合は見ることが出来ませんでした。
私自身は、宇都宮に滞在している間に、二日連続で自転車に乗りました。一日目(3/5)は宇都宮の街中を自転車で約10キロほど巡り、二日目(3/6)は大谷石の産地まで自転車で行きました。25キロほど。大谷石の採石場の空間の広さに感動した後は、近くの多氣山に登りました。城跡から見た宇都宮の市街地がとてもよく見え、遠くには筑波山が望めました。
ただ、それ以外の日に仕事が続いてあまり運動ができませんでした。私自身、少し自分が年老いた気がしています。


§  今月の滝 今月は残念なことに滝を見る機会はありませんでした。宇都宮の多氣山に登った後、近くに滝があったのですが時間が足りませんでした。来月は滝を見たいと思っています。


§  今月の駅鉄  趣味の駅訪問は三駅です。「宇都宮駅(3/5)」「南宇都宮駅(3/5)」「鶴田駅(3/6)」
宇都宮駅は三日連続で訪問しました。最初の二日は町田との往復で。三日目になって宿のチェックイン時間まで間があったので、広大な駅を巡りました。いわゆる典型的な新幹線の構内でしたが、東北新幹線は車両が連結され、独特の雰囲気を持っています。

続いての南宇都宮駅は、宇都宮市内を自転車で巡る中で訪れました。何も調べずに訪れたのですが、大谷石で設えられた駅舎はとても風情がありました。数年前に開業当時の駅舎の雰囲気を残しつつリニューアルされたそうですが、とても素晴らしい駅舎でした。そこにも書かれていましたが同じ東武のときわ台駅も同じだそうです。かつて訪れたときわ台駅と同じとしり、その素晴らしさが今さらながらに理解できました。列車が到着する度に駅員さんが旅客を出迎えに行く姿や、駅の反対がわに延びる通路の様子など、独特な駅の雰囲気がとても良かったです。

最後の鶴田駅は、大谷地区から自転車で25キロ以上走って戻ってきた際に、わざわざ遠回りしてよりました。日光線は各駅がとても風情あるしつらいになってました。この駅もまた同じ。とても印象に残る様子で、跨線橋も年季の入った記念物でした。


§  今月の酒楽 今月はまん延防止法が21日まで解除されず、店に行くことがなかなかできずにいました。宇都宮に滞在している間も、カクテルの名店に行きたくて、最後の宿泊の夜(3/9)に巡ってみたのですが、どのお店も閉まっていました。

そのため、宇都宮滞在の最終日(3/10)に栃木マイクロブルワリーに立ち寄りました。ただし、店の中では飲めず、瓶を買って店の外で飲みましたが。
そのかわり、ホテルに五泊している間に四合瓶の十一正宗を買いました。このお酒とても美味しかった。
あとは、kintone Café 神奈川の後の懇親会でも美味しいお酒を飲みました。ビール二杯と初孫を。

そういえば次女も居酒屋のアルバイトを卒業しました。またいければ次女がいるうちに行きたかったのですが。

§  今月の旅行 今月は、十日にわたって宇都宮に滞在したのが全てです。八日間にわたって宇都宮に滞在しました。二日は通い、その後五泊して。
五泊している間は、仕事の打ち合わせが多数でホテルにこもっていました。ですが、連日餃子を食べました。

悟空 さつき めんめん
香蘭 味噌と餃子の店 青源 大谷餃子店 香蘭
オリオン餃子 典満餃子
宇都宮みんみん 正嗣 宇都宮餃子館



土日は宇都宮の町、そして郊外を自転車で巡りました。宇都宮の街の様子を知ることに努めました。大谷石の採石場跡の広大な空間や、その近辺のあちこちに点在している奇岩や鋭角に切り出された岩の感じなど。8日間の短い滞在でしたが、宇都宮の街のブランディングがとても上手いことや、街の歴史を学ぶことができました。
そもそも宇都宮を訪れたのは、富士山の噴火がもし起こった場合、宇都宮に移住できるかの可能性を含めての調査でした。それも含めてとても実のある滞在だったと思います。堪能できました。

他は家族で鎌倉や八景島に行きました。また、ズーラシアや新宿御苑にも。上に触れたとおりです。

それ以外は、あまり出歩いていません。家の近所や江戸川区、府中に仕事で訪れました。また、関戸古戦場や小野神社、平山館跡など、少しの時間に観光をしました。公私にメリハリがついた月だったと思います。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は八カ所。「薬師池公園 梅園(3/2)(3/12)(3/24)」「薬師池公園(3/2)(3/12)(3/14)」「宇都宮城址公園(3/5)」「大谷公園(3/6)」「大谷景観公園(3/6)」「海の公園(3/19)(3/20)」「横浜・八景島シーパラダイス(3/20)」「小松川境川親水公園(3/30)」「小松川千本桜(3/30)」

・博物館は五カ所。「宇都宮城ものしり館(3/5)」「まちあるき情報館(3/5)」「清明館(3/5)」「大谷資料館(3/6)」「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(3/19)」
・美術館はゼロカ所。
・駅は三駅。「宇都宮駅(3/5)」「南宇都宮駅(3/5)」「鶴田駅(3/6)」
・滝はゼロ滝。
・温泉はゼロカ所。
・山は二山。「御止山(3/6)」「多氣山(3/6)」
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は六カ所。「宇都宮二荒山神社(3/4)」「鶴岡八幡宮(3/19)」「丸山稲荷社(3/19)」「旗上弁財天社(3/19)」「小野神社(3/27)」「大國魂神社(3/28)」

・寺は五カ所。「大谷観音 (大谷寺)(3/6)」「弁天堂の白へび(3/6)」「多氣山不動尊(3/6)」「清巌寺(3/10)」「野津田薬師堂(3/12)」

・教会は一カ所。「カトリック松が峰教会(3/6)」

・史跡は五カ所。「大谷の奇岩群 御止山(3/6)」「大谷石採石場跡(3/6)」「平家池(3/19)」「関戸古戦場跡(3/27)」「平山季重居館跡(3/27)」
・遺跡はゼロカ所。
・城は二城。「宇都宮城(3/5)」「多気城跡(3/6)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館は一か所。「アクアミュージアム(3/20)」
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「栃木県宇都宮市(3/3)」「栃木県宇都宮市(3/5)」
・風景印はゼロ枚。
・風景印はゼロ枚。
・御城印は一枚。「宇都宮城(3/5)」

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。一昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。昨年の九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を16句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2022年3月のまとめ(法人)


令和四年三月。
北京オリンピックとパラリンピックの両平和の祭典の間隙を縫うようにして始まった、ウクライナへのロシアの侵略。それが世界を揺るがし続けています。それに歩調を合わせるように、北朝鮮がミサイルを打ち込んでいます。それら国家による暴発は、平穏無事な日々が続かないことを私たちに教えてくれました。

天変地異だけでなく、国際関係でもリスクがある。私たちはこの先、そうしたリスクにも対処していかなくてはなりません。ただでさえわが国にはさまざまな課題があるというのに。
わが国だけがリモートワークによって生産性が下がるというアンケート結果が出たことも衝撃を与えました。
世の中の変化とは急激に変わるものではありません。茹でガエルのエピソードの様に、徐々に事態は悪い方に向かっていき、いつの間にか取り返しのつかないことになっているかもしれません。
既存の成功体験はとっくに古びてしまいました。高度成長の成功に酔った過去は忘れた方が良さそうです。新たな働き方に考え方をアップデートしていかなければ。つまり、リモートワークを前提とした働き方に対応していかねば、いつの間にかわが国がさまざまなリスクの中でもがく羽目になるかもしれません。常に前向きに、未来を見て考える。その癖をつけておかなければ。

弊社でもそれは同じ。まだまだ課題は山積みです。昨年の反省を真摯に考えるため、今年から心機一転してさまざまな活動に取り掛かっています。
昨年末からは、持続可能な経営体質に変えようと自社サービスの開発も始めました。避けていたSESも、メンバーの成長を考え、受けることにしました。

達成度7割。達成感8割。満足感6割。それが今月の代表自身の自己採点です。

3月になってようやく一年の辻褄が合う様な良いニュースも飛び込んできました。ですが、その状況に甘んじず、もう一度足元を固め直します。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 三月度の売上は、弊社設立以来、過去最高額に達しました。年度としても、期首に最低限は到達しなければと考えていた金額に到達できました。昨年の10月に代表がコロナに感染したことで落ち込んだことで、先月の時点では達成はあきらめていたのですが、期末月でなんとか挽回できました。

お陰様で今月も多数の引き合いを頂きました。本当にありがたいことです。

一月末から多数の案件を頂けているため、年初に今年は採用はせず、弊社メンバーを育てることに注力するつもりでしたが、そうも言ってられなくなりました。SES経由ですが、弊社メンバーを一人増やすことにしました。また、昨年の年初から加わってくれていたメンバーを正社員として雇用します。

今月は新体制の弾みをつけるため、府中で顔を合わせての打ち合わせもしました。
お陰で、kintoneの中だけで完結できるようなご要望については、うちのメンバーだけで回りつつあります。代表が打ち合わせで出られないときは、うちのメンバーだけでお客様と打ち合わせられる様に。
ただ、kintoneだけで回せるような案件は小規模です。弊社としては、大きな案件も引き受けて行かなければ。弊社の価値とは他のPaaS/SaaSとkintoneを連携させることにあります。

そうした他のPaaSやPaaSとkintoneを連携するにあたっては、全体の設計や細部の構築が必要です。これらを担うための代表のリソースは、新たな案件を次々と頂いていることもあってまだ不足しています

引き合いを次々と受けてもそれに耐えられる様な開発スピードを確保しなければ。昨年、なかなかうまく行かずに苦しんだ経験を活かし、メンバーに対する教えを強化していきます。私も、技術顧問の方にも案件に携わっていきながら。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社がIT導入補助金支援事業者に採択されました。
・弊社代表がkintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました。
・弊社ではブロックしていたSES的な半常駐の案件のキックオフがありました。
・弊社に新メンバーが加わりました。

実績を出しつつ、日常も充実させるための工夫。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくと信じています。


§ 業務パートナー 今年からサテライトオフィスにて弊社メンバーに対して対面開発をして教える。そう決めたことで、サテライトオフィスへの訪問頻度を増やしています。

ただ今月は予想以上に案件の引き合いをいただいているため、週によっては一度も行かれないこともありました。
そのような状況ですが、一部の案件については弊社のパートナー社様やパートナー技術者様にお願いするつもりで動いています。四月から稼働してもらうつもりです。

その際は、業務を単に丸投げしてしまうことは慎みます。丸投げは弊社のノウハウにならないばかりか、外注費が増加による財務諸表への悪影響にも繋がります。
そのため、なるべく外注費を抑え、弊社が直に実装する体制をとりたいと考えています。

昨年末から、代表が自分にかけていたいくつかの心理のブロックを外しました。例えばオフショア開発、常駐、サービス開発も含めて。この方向を取り組んでいきます。

外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性も含めています。今後は柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに複数の案件のお話を連日のようにいただいています。これも今までの露出の効果だと思っています。

昨年の師走から、初心に戻ってうちのメンバーにもう一度kintoneを教えながら、じっくりと育てていく方向に舵を切りました。ところが、そうも言ってられなくなるほどに案件のお引き合いをいただいているため、今月からは弊社メンバーには、私抜きで打ち合わせにも出てもらう様にしています。
もちろん、その分代表は昨年の多くの反省点を踏まえ、難しい案件は私と技術顧問とで開発に取り組んでいるのですが。

新規案件の実装に私と技術顧問が携わり、開発速度を上げながら、同時に教育や商談にと動いていく予定です。今月もあまり休みは取れませんでした。BCPの一環で宇都宮に八日ほど行っていた間も、打ち合わせが続き、ほとんど観光すらできていません。おそらくしばらくもは休みも取れないでしょう。
今月はセキュリティ講師・コンサルタントとしても活動しました。

今月は今年度のIT導入支援事業者に弊社がまた採択されました。助成金・補助金関連を使いたいというお客様も多く、弊社に求められる役割は多様になりそうです。

ただし、経営者がワーカーとしてに奔走していては社の発展は望めません。
代表が経営に時間を割けなくなると、大所が見えなくなり経営上のリスクとなります。
弊社の発展を進めるためにも、ここを早く何とかしないと。

来月からは、弊社メンバーの教育も兼ねた案件にも注力していく予定です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

少しずつ財務状況に希望は見えてきていますが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の師走の初めに、一年前に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで年始にあたり、三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

昨年の師走より、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けています。
そのアドバイザーの方から作成するようにと指示された、5年後の弊社を見据えた政策のシートも宇都宮にいる間に作成しました。その内容は弊社の4月からのメンバー全員に展開し、見てもらっています。
弊社メンバーは、まだ技術的なスキルの習得に目一杯で、なかなか経営的な視点にまでは気を配れないようです。そこはじっくり、焦らずにいきます。そしてスキル面の評価と人事面の評価を加えていこうと思います。

ただし、上に書いた理想を目指すとしても、それはあくまでも継続的に経営が成り立つ体制があってこそ。業務基盤を疎かにしてはいけません。
そのためにも、弊社では継続的な案件やサービスの構築に力を入れ始めています。

まず、今月からはSESの会社様からのご提案を受け入れ、一人メンバーの方に参加してもらっています。
その方も含めたメンバー四人で府中の某所で会いました(3/28)。4時間。すでに毎週月曜日の午前に行っている内部打ち合わせにも参加してもらっていましたが、実際に会うことでお互いの人となりや呼吸や間合いを認識し合いました。4月からは昨年からがんばってくれたメンバーを正社員として正式に雇用に踏み切ります。
昨年に犯した失敗を繰り返さないよう、私も自分なりに誤った言動だったかな、と思う事は繰り返さないようにしています。

昨年の真摯な反省をもとに、まずきっちりと経営を行います。

§ 人脈の構築 年始からのコロナ・オミクロン株のまん延によってまん延防止法が発令されていましたが、3/21に解除されました。
そんな中でしたが、リアルでも三回ほどお客様との打ち合わせを行いました。オンラインはもう数えきれないです。ざっと数えたところ約65回ほどです。
今月、頂戴した名刺は11枚です。

今月はkintone Café 神奈川でも貴重な人とのつながりを頂きました。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。kintone Café 神奈川 Vol.11(3/25)。

リアルとオンラインを併用してのイベントでしたが、リアルの参加者数がオンラインの参加者数に匹敵するイベントは久しぶりでした。
会場の反応など登壇者・運営者としてとてもやりがいのあるイベントでした。
会場の「たくらみ」に巻き込む有り方や、コワーキングとはこうあるべき、と思えるような会場の雰囲気も素晴らしく、夜の懇親会も楽しめました。

とはいえ、ようやくまん延防止法が終わったのは今月の21日。ほとんどの打ち合わせはオンラインですし、交流もなかなか出来る機会がありません。
そこで、今年からnoteに毎営業日に記事をアップしています。これは2年ほど前から弊社とパートナー会社向けのSlackに毎朝アップしていた「朝の雑感」を外部向けに公開したものです。内部に公開した後、二日遅らせてnoteに書いています。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記-私の技術とのかかわり方」)
私が今まで自己流なりにシステムを習得する上で気づいてきたことを書いています。

今月、書いた本のレビューは5本(
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈上〉
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈下〉
サクリファイス
樹霊
日本でいちばん大切にしたい会社3

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは3本(
宇都宮でのおためしサテライトオフィス体験
kintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月1日  自由と多様性が尊重される世に
3月2日  システムが標準化される効果
3月3日  栃木県で仕事をしてきます
3月4日  宇都宮までの通勤も出来そう
3月7日  交流のない滞在に関する課題
3月8日  一人で籠ってみて感じた事
3月9日  宇都宮の街の魅力について
3月10日 交流をどうするかが移住の肝
3月11日 災害リスクを考えた経営
3月14日 卒業とは次の挑戦の入り口
3月15日 今日CybozuCircusの日です
3月16日 孤独なリーダーは要注意!
3月17日 首都圏直下型地震への備え
3月18日 リーダーの伝達スキルとは
3月22日 ヒトと動物の違いは何でしょう
3月23日 鎌倉殿の13人から学ぶ事
3月24日 コミュニケーションの持つ力
3月25日 やり続けることが力になる
3月28日 kintone Café を開催した件

§ 年表

・三月お仕事

HOTTANさんで作業×3、ユニゾ in Express 宇都宮で籠って作業×5,まちの駅 ぽっぽ町田で提出、都筑区で商談、ららぽーと横浜のTully’sで作業、二俣川で打ち合わせ×2、チガラボで作業、チガラボでkintone Café 神奈川 Vol.11、蕎麦酒房 水火 茅ヶ崎店で懇親会、府中で顔合わせ作業、新小岩で打ち合わせ、江戸川法務局で手続き、新宿で作業、アクアビットサテライトオフィス×3

§ ツイートまとめ
・三月ツイート

https://togetter.com/li/1865988


【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。


この度弊社は、

経済産業省が運営する「令和元年度補正・令和3年度補正
サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金
IT導入支援事業者」において、

【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。

以下に採択通知を掲載いたします。

新型コロナウィルスにおいてリモート化が社会から求められる中、弊社として担うべき使命として、この補助金を活用したいと考えております。

引き続きご指導ならびにご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。


アクアビット航海記-私の技術とのかかわり方


「アクアビット航海記」では、個人事業主から法人を設立するまでの歩みを振り返っています。
その中では、代表である私がどうやって経営や技術についての知識を身につけてきたかについても語っています。

経営や技術。それらを私は全て独学で身につけました。自己流なので、今までに数えきれないほどの失敗と紆余曲折と挫折を経験して来ました。だからこそ、すべてが血肉となって自分に刻まれています。得難い財産です。

本稿では、その中で学んだ技術の学び方を語りたいと思います。
私自身が試行錯誤の中で培ってきたノウハウなので、これを読んでくだった方の参考になれば幸いです。

ただし先に断っておきますと、私の技術力などそれほど大したものではありません。しょせんは独学ですし。
今までに参画してきた常駐現場では多くの凄腕技術者を見てきました。私が最近棲息しているkintone界隈でも私より技術力の優れた人は無数にいます。
そのため、技術力だけで考えれば、私など手本にする価値はありません。

私が皆さんにお伝えできるのは、最小限の努力で必要な技術を身に付ける嗅覚です。それは備えてきたと思います。本稿ではそれを参考にしてもらえればと思います。

モチベーション

ずばりいうと、私の技術へのモチベーションは、面倒くさがりから来ています。さらに飽きっぽさと。

例えば仕事で何か面倒な作業が必要になったとします。
そう、Excelのブックからブックへの転記のような。

これ、一回や二回ならまだいいのです。でもそれが十回繰り返されてくると、とたんに繰り返しに飽きてしまうのです。そして作業が面倒に思えてしまうのです。これは毎日、同じ場所に通勤する営みについても同じ。

そうなると、この面倒くさい作業をやめるためにどうすればよいか、私の脳内がざわめきだすのです。

多分、新たな仕組みやアルゴリズムを考える労力の方が、繰り返す作業よりも大変なのでしょう。でもそんなことは関係がありません。それ以上同じ作業をしたくない。その思いの方が圧倒的に強いため、私を衝き動かします。アルゴリズムや仕組みを考えることは、繰り返しの作業とは無縁です。飽きないし面倒くささも感じません。本連載第二十五回で書いたように集計作業が面倒でExcelのマクロを作ったのはまさにこの実例です。

選ぶ

今までのキャリアで、私はさまざまな技術や言語に触れてきました。この言語や技術の選び方は、案外大切ではないかと思います。

私はどちらかというと新しいもの好きです。ところが、私のキャリアを振り返ってみると、言語や技術の選択に当たってそこまで冒険をしていません。

例えば、PCはWindowsとMs-Officeを主に使ってきました。サーバーを自分で構築する際も、ファイルサーバーはSamba、LAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)でウェブ環境を構築してきました。CMSはWordPressを主に扱いました。クラウドにしても、βテスターとして関わり始めたころのkintoneは無名でしたが、運営元のサイボウズ社はそのころからすでにグループウエアの雄として業界に地位を確立していました。今やkintoneはわが国でも著名なPaaSに成長しています。

今までに私が携わった技術や言語の中で衰退してしまったものを挙げてみます。ファイルサーバーのSambaやその際にMacをつないだAppleTalk。サービス連携の言語はJSONではなくXMLを学びました。常駐先で触る必要があったLotus NotesやLotus Scriptは衰退の最たるものです。あとはLinuxでサーバーを構築した際、採用したDistributionのRedHat LinuxやMiracle Linuxも今はあまり聞きません。

若い頃に得たVisual Basicの知識やLampの知識が今も生かせることは、私のキャリアにとってとても幸運だったと思います。衰退した言語や技術の習得に使った時間が無駄にならずに済んだので。このことは私のキャリアを考える上でとても重要だと思います。

その際、私がどういう基準で言語や技術を選んだのかは、あまり覚えていません。ただ、その当時からシェアが高いものを選んだように思います。また、安価な環境で使える言語であることも重要でした。例えばスクリプト言語はphpであれば安価なレンタルサーバーでも使えましたが、pythonやgoはサーバーにインストールする必要があったため、学びの対象から外しました。

シェアが高いということは、サポートサイトも多いということ。サポートサイトを必死に読み込めば、たいていのヒントはおのずから公開されていることに気づきます。おそらく私はそれらを踏まえながら、自分の学ぶべき言語を選んでいったように思います。

この時に単に新しいからといって新奇な言語や技術にあまり手を出さなかったことが、私のキャリアをあまり回り道に進ませずに済んだと思います。

調べる

自分が知りたいこと、実装したいことをどう調べると効率的か。

これはとても重要なところです。私が自分でプログラムに関心を持ち始めたのは1999年。まだインターネットが世間に広く使われ始めたばかりのころです。今のように少し検索するだけで技術資料が閲覧できる時代ではありません。つまり、書籍が頼りでした。

書籍は、その分野の全てを語ろうとします。まず、総論から始まり、その後で個別の説明を展開していきます。私はそうした総論の類を読みません。まっすぐ自分が求める機能を探します。書籍の場合は目次や索引が付されていますので、そこから探すと目指す機能を学べます。

その機能の説明を読むと、自分の知らない事が次々に出てきます。メソッドや関数の記述。名前空間や言語体系。細かい文法など。それらを総当たりで調べていきます。その際も、名前空間についての総論は読み飛ばします。直接、該当する名前空間の書き方を探します。そうやって個別の自分の知りたいことだけを拾いながら、その積み重ねで全体を把握していく。それが私のやり方です。
ちなみに私は読書が大好きです。が、本を読む際は全く逆のアプローチをとります。途中の部分を読むなどもってのほか。必ず最初から最後まで通して読みます。ところが不思議なことに技術書を読む際だけはそのやり方だとうまく覚えられないのです。

私が技術の世界に触れ始めたころと違い、今はネット上から情報を得ることができます。ですが、その情報には書籍のような目次・索引がありません。つまり検索エンジンを使うしかないのです。この検索の際にキーワードを入力しますが、そのキーワードにもコツがあります。

技術の言語は国際的に英語が使われています。そのため、日本語だけで検索しても求める検索結果にヒットしないことがほとんどです。まず具体的な文言を英語も含めて検索します。また、エラーメッセージにあたった際はそのメッセージを検索文言に含めます。すると、求める結果が得られると思います。その際、英文が出てきたら大意ぐらいはつかめるぐらいの英文読解力があると楽です。その上でGoogle 翻訳やDeepLのような翻訳サイトを使って日本語で意味をつかみます。

なお、当たり前ですが得た結果をきちんと読解する力は必要です。私は文系学部で学んだ技術者ですが、読解力が私のキャリアを助けてくれたと確信しています。パッと読んで分かったつもりになってしまうと、結局遠回りになります。じっくりと文章を読むように心がけましょう。

実装する

この後の連載で、私がどのように実装の経験を積んでいったかは書いていく予定です。独立するまでにはかなりの回り道と試行錯誤と無数の失敗を繰り返しました。

日中は現場に常駐していた私が、個人の業務で無理せずに実装するにはどうすればよいか。全ては五里霧中の中でした。少しずつ実績を積み上げられ、しかも安価な投資額で実装環境が整えられるような案件を痛い失敗の中で少しずつこなしていったのが私のキャリアです。kintoneに出会うまでは。

私のように個人事業主から法人を設立するまでの歩みは、自分でいうのもなんですが、相当難しいと思います。

私のようにホームページの制作から始め、まずHTMLやCSS、JavaScriptを操るスキルを身に付け、そこからサーバーの選定や調達に進み、さらにphpなどの言語がデフォルトであるWordPressのようなCMSに手を染めていくと、キャリアとしてよいのではないかという気がします。この路線は、今のところまだ衰退の兆しがそれほどなさそうですし。

その際も、自分でサーバーを立ち上げ、LAMPをインストールし、AWSやGCP、Azureといったより高度な環境を選ぶより、まずは小規模な環境から始められる規模の案件をこなすとよいでしょう。要するに安価なレンタルサーバーでも十分要件が満たせるようなものです。

ブレイクスルー

とはいえ、ロジックの構築や予期せぬバグの出現など、実装にあたっては問題が生じます。

それをどのように克服していくかは切実な問題です。それで挫折し、折れた心を抱えながら情報処理業界からも去っていく人もいるでしょう。

そもそも、どれだけ本やウェブサイトを読んでも概念がちっともつかめない場合、どうすればよいのでしょう。正直、私にも概念がつかめずに苦戦したことが何度もありました。本連載第三十二回で書いた、行列のExcelからAccessの三次元を理解したのはまさにその一つ。

そこでも書きましたが、当時チームの部下だった年下のOさんに教えを請いました。そこで教えてもらったことで私は一つ目のブレークスルーを果たしました。この時、妙なプライドや自負があって独学にこだわっていたら、今の私はなかったと思います。

私はキャリアのほとんどを独学で積み上げてきたことに誇りも自負も持っています。ですが、今でもまだまだ分からないことが無数にあります。今の私がそうした事態にぶつかった時、二回り以上も年が離れた部下に教えを請い、頭を下げられると確信できます。しょせんは私のキャリアなど独学であり、正当に大学で情報科学を学んだ方には絶対に勝てないことが分かっていますので。

ブレークスルーを果たすには、自分の中で突き詰めて考えることは必要です。でも、概念を理解するためのちょっとした気づきを自分の中だけで得るのは難しいでしょう。その時、相手が誰であろうとヒントを与えてくれる方には頭を下げ、謙虚でいられるかどうか。それが出来る技術者こそが、年配になっても現役でやれる人だと思います。

加齢による好奇心の枯渇

かつてはプログラマー35才限界説、というものがまことしやかに言われていました。35才を超えるとプログラマーとしては使い物にならない、というやつです。

この説はある部分ではあたっています。ただし、それはアルゴリズムの構築が35才を迎えた途端にできなくなる、という意味ではありません。当たっているのは年齢による体力の問題です。それはどうしようもありません。徹夜でコーディングする作業は40歳を過ぎると難しくなるのではないでしょうか。

むしろ、ロジックの組み立てをきちんと自分の頭で考えた経験を35歳までに積んでいることのほうが大切かと。そうした経験があれば、60歳の半ばであっても第一線で問題なくやれると思います。身近にその生きた例を知っています。私自身、50歳の声が聞こえ始めていますが、まだやれると思っています。

また、今の言語はフレームワークなども充実しています。また、基本的なアルゴリズムについてはライブラリが豊富に用意されています。そのため、それを呼び出すだけでよいのです。加えてkintoneのようなPaaSを使えばデータベースの構築や通知・権限設定も手間をかけずに実装できます。

そうした意味ではプログラマー35才限界説とは、かつて情報処理業界の言語や環境が発展途上だったころの名残だと思っています。ちなみに私は文系学部の出身なので、文系プログラマー限界説にも反対の立場です。女性エンジニアの方も優秀な方が多いので、男性だけが優位というのも間違っています。

ただし、それ以外に限界説が当てはまる人はいます。それは体力の問題ではなく、心の柔軟さの問題です。肉体とともに心は徐々に柔軟さを失っていきます。実年齢が30歳であっても、自分が持っている技術や環境から学ぼうとしないと、35才よりも前に限界を迎えます。上に書いたように、自分より詳しい若手に頭を下げられるかも限界の年齢を決めるでしょうね。

例えば新卒で情報処理業界に入り、会社が用意してくれた既存の業界や言語や環境の中で安定した仕事をこなしていたとします。その状態に甘んじて新たな言語や環境を学ぼうとしなかったとすれば、老いはより早くあなたをむしばむはずです。そして気が付いたときには技術者としての活躍の場がない、という悲劇に遭遇します。

私自身、今からDeep LearningやMachine Learning、ブロックチェーンや3Dプリンターを学ぶには億劫な思いを感じます。概念は大体理解しているつもりですが、それを新たな実装として試してみようとする気概が出てきません。私にも間違いなく老いは忍び寄っています。

それを防ぐには好奇心を持ち続けるしかないと思います。これは私の価値観ですが、仕事だけが毎日ではないと思います。さまざまなプライベートの趣味や出会いや楽しみを持ち、仕事以外に多様な刺激を受けるような環境に身を置く。それが40代50代になって少しずつ効いてきて、あなたの身を助けてくれるはずです。

まとめ

私なりに技術との関り方をまとめてみました。もちろんこれは私の例にすぎません。人によってそれぞれのやり方があるはず。ここに書いた内容を基に、皆さんがそれぞれの立場で取り入れられる点があれば、取り入れていただければと思います。


kintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました


三月二十五日にkintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました。

qloba上の公式サイトでの開催報告。
https://kintonecafe-kanagawa.qloba.com/activities/12153

昨年の春先より、これからはkintone Café 神奈川は3カ月おきに開催すると宣言し、達成することができました。
今年もそれを継続したいと思います。まず、ご参加者の皆様やスタッフの皆様に感謝いたします。

今回のVol.11は、コロナが始まってから味わう機会が激減していたリアルイベントの醍醐味を感じさせる内容でした。
オンライン参加者数と会場の参加者数が拮抗するkintone Caféも久々。そうしたリアルの会場からは、参加した皆さんからの反応が直接感じられ、運営側としてもとてもやりがいを感じました。それはまさにコミュニケーションの相乗効果。

今回のkintone Caféは、リアル開催の復活を宣言するように「kintoneで何ができるの?」をテーマとしました。
まさに原点回帰です。

今回の司会はけいんさんに担っていただきました。
そして、お約束のkintone Caféの理念を述べる前口上は代表の長井が担当しました。

さて、最初のセッション「kintoneで何ができるの?入門編」は藤村さん。
今回のkintone Caféは、藤村さんを抜きにして考えられません。場所の選定からリアル参加者の集客、そして会場にkintoneベースのデジタルサイネージを設置し、ウェルカムボードの代わりとしてくださったのも藤村さん。さらに「イベントチャット」というツイートを集約するツールを作っていただいたのも藤村さん。

セッションの内容も、今回のkintone Caféへの藤村さんの熱い思い、チガラボの皆さんにkintoneの魅力を伝えたいという思いがあふれていました。冒頭のアイスブレイクで皆さんのkintoneへの理解度や知識などを把握し、その上で会場の雰囲気をつかみます。

kintoneを知らない方にkintoneに興味を持ってもらえるように組み立てられた内容は、冒頭のセッションとして素晴らしいものでした。「ゆるい」というキーワードは、まさにkintoneの敷居の低さを表した言葉。
ありがとうございました。

さて、続いてのセッションはけいんさんによる「Excelから顧客リストを作ってみよう」。
藤村さんによってkintoneへの興味を掻き立てられた皆さん。kintoneの実際の画面が見たい。そんな皆さんの思いをくみ取るために実際のデモをお見せする。藤村さんからけいんさんへの見事なバトンリレーです。

けいんさんはExcelで用意した顧客データをもとに、kintoneの標準機能であるアプリをExcelから作成する機能を使い、一瞬でアプリにしてしまいました。この素早い動きには会場の皆さんも心が動かされていました。目の前でこのような反応が返ってくると嬉しくてしょうがありません。これこそがリアルイベントのうれしさです。やってよかったと思える瞬間です。

さらにけいんさんは、そのように作ったアプリを参加者の皆さんにスマホでログインしてもらえるようQRコードとログイン情報を用意してくださいました。それにより、会場の皆さんが一斉にスマホを取り出し、ログインを試す姿はこれぞリアルイベントのダイレクトな反応。けいんさんのたくらみが見事にチガラボさんで炸裂しました。素晴らしい。ありがとうございました。

続いては、代表の長井によるアプリのライブ作成です。
正直、業務が忙しいため、今回のkintone Caféでは当初登壇する予定はありませんでした。十日前にLTやりましょうか、といったものの、20分のセッションは考えておらず。一週間前になって私の枠が20分とられていることにきづき、おや?と。

その後も準備する時間が取れず、当日も13時にチガラボさんにはいったものの、打ち合わせが四つ続き、ようやく17時になって冒頭の「kintone Caféとは」を作った次第。結局、事前にkintone環境に入ってRepotone Uをインストールするのが精いっぱいでした。しかも藤村さんとけいんさんのセッションでは、私の端末をディスプレイにつなぎ、Zoomの画面共有で皆さんにお見せする形態をとったため、お二方のセッションの裏で準備する時間もなく。

その分、正真正銘のガチライブ感は出せたかもしれません。Webから適当に持ってきた問診票をアプリにf実装しようとしたところで、その問診票のチェックボックスの項目が多く、とても時間内に実現できませんでした。ですが、repotone uを使ってその場で入力した内容を帳票にアップできたことは、皆さんにkintoneのリアルなゆるさとスピード感が伝えられたのではないかと思っています。

今回の開催にあたっては、私と藤村さんがそれぞれkintone関連のパンフレットを多数持ち込み、それを皆さんの机に置いておきました。けいんさんと私のセッションの間の休憩では、皆さんがそれらを興味深そうにめくり、それぞれが意見交換を交わしていました。そこに藤村さんが適宜からんで補足を加えていました。
まさにこれはコワーキングの実例。こうした場の雰囲気はkintone Caféやコミュニティでもファシリテーターさんの手腕によっては見られることもよく見られます。が、チガラボさんの場合、その協働のあり方がファシリテーターの手を借りずとも皆さんの中で自然と出来上がっていました。これぞコワーキングスペースの正しいあり方でしょうね。そしてリアルイベントのあるべき姿。

そうした雰囲気にとても感銘を受けた私たちは、夜の懇親会へ。蕎麦厨房水火さんで美味しい料理を頂きつつ、そうした茅ケ崎の街やチガラボの雰囲気について意見を交換しました。
私にとって今まで茅ケ崎といえば、サザン・オールスターズや開高健、そして懇意にしているTouch is Loveジーンズストアさん、そして浜降祭ぐらいでした。
ですがチガラボさんで感じた自然と協働やたくらみが成り立つ様子は、新たな茅ケ崎の魅力を教えてくれました。
皆さんありがとうございました。


宇都宮でのおためしサテライトオフィス体験


3/3-3/10まで宇都宮に通いと宿泊で仕事をしてきました。本稿はその体験記です。

【2021年6月17日~】気軽におためし!サテライトオフィス体験支援補助金@とちぎ(栃木県お試しサテライトオフィス設置推進事業)
の募集を見かけたのは、確かメールマガジンだったように記憶しています。
応募したところ、無事に審査に移っていただけました。

当初は茂木や真岡、足利や栃木や鹿沼など栃木のあちこちで仕事をしようと思っていました。今回の応募も栃木のどこでも可能となっていたので。ところが申請書類には仕事場所や宿泊場所の記載欄が一カ所しかありません。それを増やすにはいろいろと審査の手続きが大変そうでした。そのため、宇都宮一カ所にしぼりました。

私がこうした企画に参加するのは二年ぶり。福島県お試しテレワークツアーで郡山と猪苗代を訪れたのは、2020年の1月。その直後にコロナが世の中を乱し、こうしたツアーには参加できずにいました。
福島県お試しテレワークツアー

私が応募した理由は二つです。
一つは、旅ができていなかったことです。今年に入ってからも仕事が忙しく、しかも案件が次々と来ている状態で休みが取れておらず、しばらくは休める見込みもなかったからです。どうせ休めないのならせめて違う場所で仕事をしたい。それが理由の一つめです。
もう一つは、自然災害が起こった時の事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)の一環です。首都圏はいくつかのリスクを抱えています。東海地震・首都直下型地震・富士山噴火。そのうち最後の富士山噴火が起こった場合、町田まで火山灰が飛んでくる可能性が高く、そうなったら電子機器は全滅の可能性があります。
私には関西の実家に行く選択肢もありますが、関西への道が閉ざされた場合や首都圏に拠点を置き続ける事を考えた時、栃木は避難場所として適しているように思いました。そのため、仕事と暮らしの両立が可能かを調べたかったのです。

私は今まで日光は5,6回訪れたことがあります。那須や鬼怒川温泉も1,2回は訪問しました。ところが、宇都宮を訪れるのは初めて。街どころか駅に降り立ったこともありませんでした。

3/3と3/4は、小田急と中央線と東北新幹線を乗り継ぎ、往復で通ってみました。
小田急と中央線はいわゆる通勤電車なので、車内での仕事はできません。せいぜいメールやチャットのやり取りやブログを書くぐらい。ところが東北新幹線は3往復とも電源が使える席が確保でき、快適に仕事ができました。今回初めて知ったのですが、東北新幹線にはウェブ会議ができる車両もあるそうです。ですが、そこを利用するまでもなく、自席で作業がはかどったことはよかったです。
のぞみに乗ると感じるストレスがなかったのは、今後の通勤も含めた手応えでした。

一方、現地で働く場所については、事前に調べておいたほうが良さそうです。
私は失敗を犯しかけました。

今回の八日間のうち、三日間をコワーキングスペースのHOTTANさんで仕事しました。
また、栃木県への申請書類にも、三日間はHOTTANさんを利用すると記していました。
それなのに私は、HOTTANさんのホームページに書かれた注意事項をすっかり見落としていました。
「※ドロップイン利用は、必ず利用日の前日18:00までに予約フォームからご予約下さい。
(受付スタッフは常駐しておりません。不在でご利用頂けない場合もあるため事前予約をお願い致します。)」

3/3も、宇都宮駅を降りた私はHOTTANさんまで訪れ、CLOSEDの看板の前で途方にくれました。
「あれ?10時開店やなかったっけ?」
諦めて近くのコワーキングスペースを探すと「MUSASHI BASE futaara BASE」さんがあり、そこまで訪れ、予約の電話を入れてみました。ところが、futaara BASEではドロップインはやっておらず、ドロップインは駅の反対側にあるimaizumi BASEまで来てほしいといわれました。地図を見ると今やってきたばかりの道を駅まで戻り、さらに反対側も2キロほど歩く必要がありそうです。しかも営業時間は18時までだそう。この日は18時からの打ち合わせが予定されていたため、断念しました。
そこでHOTTANさんに電話すると、つながり、12時からなら開いているとのこと。

餃子通りで初餃子を食べてから、HOTTANさんへ。倉庫を利用した中は、結構広くてたくさんの本が置かれており、良い感じです。この日は私以外にもう一人の方がいらっしゃいました。
私も19時まで打ち合わせや作業を並行して行い、辞去にあたっては、翌日の朝10時にまた来ますとお伝えしました。

翌朝、町田から同じルートでやってきた私は、またしてもHOTTANさんの前で”CLOSED”の看板を見て立ち尽くしていました。
この時はすぐにスタッフの方からSMSにご連絡をいただいたので、中に入れました。また、10時半からのオンライン打ち合わせにも間に合いました。スタッフの方が来た12時過ぎまでは施設内に私一人だけ。午後からもスタッフさん以外に利用しているのは私だけでした。おかげで複数の打ち合わせを遠慮なくこなすことができ、とても仕事がはかどりました。
HOTTANさんは、スタッフの皆さんもいろいろとご用事をお持ちらしく、午前中は難しいのかもしれません。必ず注意事項を遵守し、事前に連絡を入れなければ。

ちなみに最終日の3/10の10時にも私は予約をせずにHOTTANさんを訪れてしまいました。この時も看板は”CLOSED”だったのですが、11時から打ち合わせの予定がありました。この時は近くのファミリーマートのイートインコーナーで打ち合わせをこなし、その後、連絡を入れたところ、12時からは開いているとご返信をいただきHOTTANさんに入ることができました。この日も利用者は私だけで、打ち合わせがとても捗りました。

三日間、使わせてもらったのですが、通信環境に問題はなく、とても使いやすかったと思います。月額料もリーズナブルですし、移住したらオフィスにして使わせてもらえそうだと感じました。
必ず事前にご連絡をするようにして。ありがとうございました。

今回は移住の可能性も調べなければなりません。そこで私は5日から10日まで五連泊して、街の住み心地を見てみようと思いました。

五日の朝、トランクを持って再び宇都宮に降り立った私は、unizo inn express 宇都宮に向かいました。ところがチェックインの時間は15時だったため、14時からの打ち合わせは、ホテルのロビーを使わせてもらって行いました。ロビーでWi-Fiが使えたのはよかったです。
その打ち合わせと、いくつかの作業を終わらせ、チェックインを済ませた私は、街に繰り出しました。宇都宮は自転車の街を謳っています。近くの宇都宮駅東口の駐輪場ではレンタサイクルを受け付けており、ここで自転車を借りました。100円を払えば1日中自転車を乗り回せます。これはとても素晴らしい取り組みだと思いました。

初回の手続きでは、昔ながらのスタンプカードを作ってもらい、係員の方に記載してもらう手間があります。が、それでも100円でいろんなとこに行けるのはありがたい。これはさまざまな市町村でもやるべき取り組みだと思います。
前日までの二日間は、宇都宮の限られた範囲を歩いただけだったので、自転車でより広い範囲をめぐってみようと思いました。まず、宇都宮城跡公園へ。そこで街の歴史に触れることが出来たのは参考になりました。

宇都宮の街は戊辰戦争と太平洋戦争の空襲で二回、大きな被害を受けました。
昔からの街並みは、その時に消えました。ただ、復興した街の中心は宇都宮駅の周辺に譲らず、宇都宮城跡と二荒山神社の周りから発展しました。
そのためか、JR宇都宮駅の周辺は商業ビルが目立っていますが、そのすぐ外は寂れた雰囲気が目立ちます。そこからかつての街の中心部に歩くにつれ、再び活気を見せます。これが伝統の強みなのでしょう。街の構造としてとても興味が湧きます。そういえば、すぐ北の新白河駅の付近も宇都宮と同じような雰囲気を発散しています。

宇都宮城跡の次に訪れた南宇都宮駅。私の駅を巡る趣味の一環で訪れたこの駅には近隣の雰囲気も含めて良い印象を受けました。南宇都宮駅は東武の駅です。大谷石で設えられた駅舎はとても品が良く、各地の駅を訪れてきた私の心をくすぐってくれました。駅前から歩いてすぐの場所には、大谷石で建てられた倉庫群をリノベーションした一角があり、その一角はとても風合いのある雰囲気を醸し出していました。その印象もあいまって、南宇都宮駅近隣の住み心地の印象を私に強く植え付けました。
家賃の相場は調べていませんが、この辺に住むのも悪くないなぁと思えたほどに。

翌日は、また同じ場所で自転車を借りました。より郊外の宇都宮を知ってみようと思ったからです。
目指したのは大谷地区ですが、途中、寄り道をしました。宇都宮で有名な関東・栃木レモンが、今や世に広く知られています。ですが、宇都宮にはもう一つのレモン牛乳があることを知り、そこにぜひ訪れようと思いました。鉢谷乳業さんです。鉢谷乳業さんのある戸祭地区もとても住みよい場所に思えました。前日に訪れた南宇都宮駅近辺とも甲乙をつけがたいほどに。

宇都宮の街の構成として、宮環と呼ばれる環状道路があります。この環状道路が宇都宮の街と郊外を分けているようです。宮環を超えた途端にあたりの景色に豊かな自然が目立ちます。土地にも余裕が出てきます。
大谷観音や大谷資料館、そして多気城跡を訪れましたが、気軽なハイキングができるため、休日のレクリエーションには事欠かないでしょう。多気山からまた宇都宮の街は、とても平らかで、自転車であちこちに行けそうです。

帰りは宮環に沿って鶴田駅まで行きました。宮環は宇都宮の郊外と街を分けているだけに、ロードサイドのさまざまなお店を見かけました。首都圏で見られるチェーン店のほとんどがここにそろっていると思えるぐらい。車さえあれば買い物にも困ることはなさそうです。

このような環状線がきっちりと設けられているのは、宇都宮の各地区の性格を把握するためにも便利だと思いました。一方で街の中心部にはかつての街並みを思わせるような感じも残っていて、しかも、風致地区のような区域が二荒山神社やいくつかの寺院を除けばほぼ残っていません。ところが、宇都宮には大谷石があります。この大谷石が宇都宮の街を彩っています。

翌日からの三泊は、全てホテルにこもっていました。もちろん夜や昼は少し食事を取りに外に出ましたが、それ以外はずっと打ち合わせが続き、ホテルの部屋から出られませんでした。ホテルのWi-Fiも特に問題なく使えたので、仕事ははかどったと思います。
今回は経営上でいくつか判断をくださねばならないこともあり、集中できたことで目的は達成できました。

ホテルがJR宇都宮駅の東側にあったため、ホテルにこもっている間は、駅の東側をそぞろに歩きまわりました。今、駅の東側は宮みらいという地区名が与えられ、来年に予定されているLRTの開通を控え、工事がたけなわでした。

ただし、私が泊まったホテルのあたりは飲み屋が乱立しているのですが、あまり品の良い感じではありません。しかも、コロナで街が停滞していることも影響し、良い印象を受けませんでした。呼び込みに声をかけられるのも、旧市街よりもこちらの方が頻繁でした。

東口は街の歴史に影響を受けていないため、開発が無秩序に行われてしまったのかもしれません。そこは逆に街にとってのチャンスなのかもしれません。

結論として、住むには良い場所だと思います。
まず、街自体に起伏がないことは移動を楽にしてくれます。あと、町中に関東バスが頻繁に走っており自転車だけでなくても移動は楽そうです。
また、餃子を八日連続で食べましたが思ったより安く、食費も抑えられそうな手応えを得られました。いくつかスーパーも巡りましたが、料理の材料も安く手に入りそう。「パワーマート」や「たいらや」「かましん」といったスーパーが鎬を削っていました。

ただし、働くためにはいくつかの問題がありそうです。
それはコミュニティの不足です。
コワーキングスペースはHOTTANさん以外にも数カ所あります。きちんと予約や連絡を取れば大丈夫でしょう。
ただ、私が調べたところ、宇都宮でIT系のイベントが行われている形跡はありませんでした。コロナゆえ、今更リアルなイベントにこだわる必要はないのでしょう。ですが、コロナの前から、宇都宮ではそうしたIT系のイベントが行われていなかったように思えるのです。
私が関わっているkintone Caféは首都圏の各地でも開かれているのですが、栃木と茨城だけは未開催です。
それもITコミュニティが育っていない証だと思います。すぐ北の郡山や会津でITコミュニティが盛んなことに比べると、宇都宮のITコミュニティの温度が低いことはとても心配になりました。

例えば私が宇都宮に移住し、拠点を移したとします。現状でも全国からお話をいただけているので、特に営業のネタに困ることはないでしょう。ですが、宇都宮に家族と住むのか、単身で住むのか早くわかりません。
もし一人だった時、私のメンタルはコミュニティに頼らず保てるのでしょうか。
私のことですから、おそらく飲み屋などに出没して仲間を作っていくのでしょう。ただ、手っ取り早く仲間を作るにはコミュニティが適しています。ただし、そもそもそのコミュニティが見つからないのであれば、それも難しいかもしれません。

宇都宮は住むには良さそうですが、働くにはもう少し検討が必要だと感じました。


2022年2月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 昨年の反省を生かし、今年から心機一転をはかることにしました。

北京冬季五輪はさまざまな感動を与えてくれました。が、オミクロン株は依然として多くの感染者を生み出し続けています。そんな中、ロシア軍によるウクライナ侵攻が国際関係に大きな影響を与えました。

一昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。コロナによって窮地に追い込まれる人生、頭領の判断一つで国を失う恐怖。
人生は有限であり、残された時間のわずかなことに慄く毎日です。
昨年の下半期に感じた生死に関する危機感。それを忘れぬため、今月はほぼ仕事に精を出していました。あまり遊ばず。

今月は次女の家探しを再度行い、家も決めました。さらに、保護者への感謝をこめた食事会に夫婦でお招きいただきました。メッセージの数々、美味しい料理。そして次女が自らサービスしてくれます。最後、次女が生徒代表でスピーチしてくれたのですが、それを聞かされていなかった私たち夫婦は成長した娘の姿に涙腺を乱されました。
来月、いよいよわが家から次女が巣立ちます。今まで二十年近く固定されていた家族の形。少しずつその状況に変化が生じています。

私は仕事以外にもやりたいことをたくさん持っています。自分に残された時間の中で、それらがどれぐらいできるのだろうと考える日々です。
今月のように仕事に追われていると、したいことができずに時間だけが過ぎています。それに比べて自分がしたいことの多さ。一方で、仕事を通さなければできない社会的な貢献もあります。その間に自分の生きる意味があるはずなのです。まずは弊社を継続できるようにしないと未来の安定もない。それに葛藤する毎日です。
葛藤しているうちに、私がやりたいことの何万分の一も出来ずに死んでいくのか。そんな恐れも生じます。
娘の成長は月日の経過の表れです。限られた人生の中で家族との時間を大切にしながら、自分に与えられた可能性と時間を精一杯使い切ろうとしています。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とは二回、妻と次女とは二回、長女とはゼロ回、次女とは三回。

§  月表

・二月お出かけ

カフェCreateaシーフォース(Sea Force) 機械部・加工部花神楽 パンダ焼き摩利支天 徳大寺東京靴流通センター 上野御徒町店二木の菓子 第一営業所すしざんまいファミリーマート 鶴川駅西店、アクアビット サテライトオフィス、餃子の王将、法政大学川崎総合グラウンド、法政大学アメフト部、中原図書館、アクアビット サテライトオフィス、なか卯、泉龍禅寺、和・ダイニング 知龍StarbucksLa Ohana、カインズホーム 町田多摩境店、ミニストップ 和泉多摩川駅前店、アクアビット サテライトオフィス、アクアビット サテライトオフィス、ファミリーマート 町田鶴川駅北店、鶴川駅前図書館、ファーストハウジング代々木店ロイヤルホスト、アクアビット サテライトオフィス、ジョナサン、揚辻稲荷神社、アクアビット サテライトオフィス、江戸川区役所、SARC東京様、プレミアムカルビ 新小岩店、ホテルJALシティ関内横浜、海の公園、八景島駅、金井クラブ、自然観察センター・しらかしのいえ、泉の森、泉の滝、安宅家の人々、大池、相模大塚駅 (SO15)、バーミヤン、八雲神社、深見歴史の森、深見城跡、BOOKOFF 大和つきみ野店、アクアビット サテライトオフィス、鶴川駅 (OH25)、焼きあごラーメン 侍道、ミニストップ 二俣川店、ドトールコーヒーショップ、倉式珈琲店、相模大野駅 (OH28)、BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り (本・ソフト館)、ビッグボーイ、コーチャンフォー 若葉台店、アクアビットサテライトオフィス、ホテルJALシティ関内横浜、世田谷区立 喜多見農業公園、慶元寺、喜多見 氷川神社、籠屋(秋元酒店)、アクアビット サテライトオフィス、町田調理師専門学校アリオ橋本ZARA、ACADEMIA くまざわ書店、バーガーキング

・二月ツイート
https://togetter.com/li/1852158

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。

月末の前日、次女の学校での保護者食事会の後、次女が服が欲しいというので家族でArio橋本へ行きました(2/27)。妻や娘たちが買い物をしている間、私は店の外でブログを書いていました。

なお、バレンタインデーはアップルパイを家族で食べ、節分の日は恵方巻を家族で食べました。

まもなく次女が家を出て行ってしまうため、来月も家族で出かけるようにしたいと思います。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。妻と出かけたのは今月は二回です。

月初に私の仕事で御徒町のSeaForce様に行きました(2/1)。3CADソフトウェアによるジュエリー制作も手掛けられているSeaForce様に妻を連れて行ったのは、ジュエリーや石組を手掛ける妻も関心を持つかなという意図でした。もちろん矯正歯科医としての関心も貼るはずだと思って。打ち合わせの後は上階にあるカフェ CREATEAで。
帰りもすしざんまいやアメ横の摩利支天などを散策して帰りました。

続いて妻と近所に新しくできたお店で昼を食べ、さらに少し足を延ばして稲城のStarBucksで(2/5)。私もここでも作業に没頭していましたが、こういう時間をわずかにでも持てたのはよかった

あと、タカラヅカの横浜公演に関して横浜のホテルで一週間泊まり込んでいた妻のもとに車を取りに行ったのが2/18でしたが、その車を返しに行った際、妻の部屋でしばし作業をさせてもらいました(2/25)。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は二回ありました。

多摩境にあるカインズで買い物があるというので、私はドライバーで。カインズの駐車場では車の中で作業していたのですが、その後近くのLa Ohanaでハワイアンな雰囲気の中、食事やお茶を(2/6)。

あと、上にも書いた横浜のホテルでは長女ともすれ違い。私はそのまま妻の部屋でしばし作業をさせてもらったので(2/25)。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会は二回ありました。

次女の就職先は青山の慈華さんです。ここに町田から通うのは営業時間の関係で不可能なので、その近所に住むしかありません。
先月の家探しでは、渋谷駅の近くに良さそうな物件がありました。ところが住む本人に迷いがあったので別の不動産会社さんにもあたってみました。その家探しに行きました(2/13)。

無事に家は決まり、手続きや敷金・礼金の払い込みも今月中に終わらせました。


もう一つの外出は、次女の学校で催された保護者食事会です(2/27)。次女が通っていた町田調理師専門学校の恒例行事ですが、生徒たちが料理を作り、サービス担当が各親の元へと料理や飲み物を運びます。

和洋中折衷のコースはとてもおいしかった。次女の配ぜん人としての立ち居振る舞いも高校三年生にしては堂に入っており、かつて大学時代に配ぜん人として働いていた私にとって懐かしさを感じました。

食事が終わった後は次女が生徒代表としてスピーチの大役を務め、思わず私も涙を誘われてしまいました。
3月に一人暮らしを始め、4月からは社会人になる次女が社会でやっていけると思えた瞬間でした。それとともに先日の卒業制作展や次女との家探しでは感じなかった次女の自立をことさらに感じた一日でした。
いよいよ次女も家を出るのか、と思うと感慨深いものがあります。

先月末に第一位をとった卒業制作展の症状やメダルも見せてもらいました。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。

次女とは夜のバイトからのお迎えに何度か車で送迎しました。
また、町田市議選と町田市長選があり、私の知る方が市議に初立候補し、見事に当選したのですが、その投票に次女と行きました(2/20)。

私と次女だけしか家にいなかった際には、合間にはリンゴを剥いてもらいました。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
不満だらけの日々だったと思いますが、そこで歯を食いしばって一位をとってくれたことは、親としてもとてもうれしい。

20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、先月と今月は家計の点で苦労を掛けてしまったのが申し訳ない。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の二月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月はほぼ交流関係はありませんでした。東京で大雪が報じられた際、関西の親友がLINEで安否を気遣ってくれたくらい。でも、ありがたいです。
あとは実家の両親から娘の進学祝いをいただきました。感謝です。

§  今月の交流 オミクロン株のまん延ににょって、今月も飲み会ができないままでした。
今月は仕事でさえもリアルの商談は三回だけでした。
プライベートでも人に会うどころではなく、ほぼ仕事ばかりの毎日でした。

もっとも、今年はメリハリを付けようと思っていたので、仕事に専念する月だったと自分に言い聞かせています。


●私自身の二月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ3冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。今月は本すら読めず、ブログすら書けませんでした。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.40〜航海記 その25」)
正社員になったことで担うことになった作業と、それが私を鍛えてくれたことを振り返っています。

今月、書いた本のレビューは3本(
R帝国
人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?
黄金峡

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
2月 1日 限界鉄道が復活した喜び
2月 2日 リーダーシップについて
2月 3日 節分の日の心構え
2月 4日 3D造形はSFでなく現実だった
2月 7日 人工雪の北京冬季五輪
2月 8日 ワーケーションの熱が再び
2月 9日 メタバースにどう付き合うか
2月10日 データを扱う教育が必要
2月11日 建国記念の日に祖先に感謝
2月14日 ルールを決めることの限界
2月15日 音楽ビジネスの変革の波
2月16日 技術者の初心を思い出す
2月17日 分報を始めて得た気づき
2月18日 リモート不可の仕事すら…
2月21日 選挙に限らず自己発信力を
2月22日 ウクライナ情勢がいよいよ
2月23日 スポーツ観戦からの気づき
2月24日 Web3.0に乗り遅れの自分

§  今月の読書 今月は4冊の本を読みました。内訳は、科学啓蒙書二冊、純文学一冊、伝記一冊。

今月は仕事が忙しかったのでほとんど本が読めませんでした。今月はとても残念だったと思います。

私が昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、一昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今年は、その準備も進めています。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全て見ようと決意しています。今のところ第七回まで全て見ることができています。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻は月末になってようやく横浜公演が終わり、代表のお手伝いから一旦解放されました。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はBarbra Streisandのアルバムを順に聴いていっています。


§  今月の美術 今月は特に美術に触れていません。


§  今月のスポーツ 今月は北京冬季五輪が行われました。国際関係や政治の思惑が言われた大会でしたが、随所にスポーツの素晴らしさが感じられました。
その一方でルールとスポーツの難しい関係について考えさせられました。
高梨選手の失格やワリエワ選手のドーピング疑惑、平野選手の二本目の試技が不可解な低評価だったこと。
一方で、私自身はサイクリングや山登りにもいかれず、体力は衰える一方です。わずかにサイクリングや低山を歩きましたが。


§  今月の滝 今月は一カ所だけ滝を見に行きました。「泉の滝(2/20)」
大和市の引地川の源流には大きな池とともに泉が湧いています。この滝はその湧いた泉のすぐ横から流れる1メートルほどの滝です。泉のそばですぐにかけ落ちるところが見どころでしょうか。

ほぼ真上には国道246号線の陸橋が走っているため、車の音などで興がそがれるのですが、この泉の森一帯は、私が事前に想像していたよりも広く、場所によっては森林の雰囲気を感じられました。

§  今月の駅鉄 
趣味の駅訪問は二駅です。「八景島駅(2/18)」「相模大塚駅(2/20)」

八景島駅に訪れたのは、妻の宿泊するホテルに車を受け取りに行った後でした。この日の私は朝、新小岩で商談をしていました。そこから横浜まで総武線に乗って旅をし、関内へ。旅の疲れも、自由に車が乗れる時間の前では消え去りました。まだ日が沈むには間があったので、八景島駅へと。
何度も来ている八景島ですが、海の公園や八景島駅側はとても久しぶり。そもそも八景島駅を利用するのは、妻と知り合って間もない時期に二人で利用して以来ですから20年以上ぶりのこと。


続いての相模大塚駅は、次女を町田のアルバイト先に送った後のことでした。泉の森や泉の滝を訪れた後、この駅を訪れました。おそらく私が上京直後に相武台前に住んでいたころに来て以来かもしれません。
駅にはJRの車両も留置され、とてもおしゃれな相鉄の新型車両が行き交います。かつて私が通勤で通っていたころの垢ぬけない印象は払しょくされました。JRとも相互乗り入れを果たし、来年には東急とも相互乗り入れを開始するとか。しばらく注目です。


§  今月の酒楽 今月はとうとう一度も外で飲みませんでした。まん延防止法でお店自体も20時には閉まってしまうし、私も仕事が忙しくてそのような暇がとれませんでした。
月末に狛江の籠屋(秋元酒店)で芋焼酎の釈云麦を購入しました。まだ飲めていませんが、今日の夜に少し頂こうかと思います。

なお、バレンタインデーの日はビールを買ってきてくれましたので、悪魔のビールをいただきました。

そういえば次女も居酒屋のアルバイトを卒業しました。またいければ次女がいるうちに行きたかったのですが。


§  今月の旅行 今月からオンとオフのメリハリを付けようと思っています。仕事での外出や商談と、個人の外出を。

とはいえ今月は仕事に追われ、あまり旅らしい旅ができませんでした。

そもそも東京都と神奈川県から出ていません。東は江戸川区区役所まで。西は相模大塚駅か泉の森まで。北はアメ横。南は八景島そばの海の公園まで。

狭い範囲ではありましたが、仕事も絡めてあちこちは訪れました。
2/1 まずは上にも書いた御徒町のSeaForce様からアメ横あたりを巡っての妻との旅。アメ横の摩利支天は私も今回初めてでしたし、宝石卸の街である御徒町で初めてそのようなお店に伺ったのは経験でした。

2/3 続いて仕事で訪れたのが武蔵小杉。法政大学様を訪れました。帰りは武蔵小杉駅の中原図書館で立ったままウェビナーを聴講しました。
2/4 その翌日はサテライトオフィスの近くの寺、泉龍禅寺に住み着くネコと戯れました。

2/5 は妻と近所の知龍さんで食事した後、稲城のStarBucksへ。
2/6 は妻と長女とで多摩境のカインズとその近くのLa Ohanaへ。
2/11 は鶴川駅まで歩いて向かったのですが、途中で昔ながらの井戸を見つけました。家の近くにこのような場所が残っていたことに気づけたのは新たな発見でした。
2/13 は妻と次女とで家探しで都心へ。とても良い場所に家を求めることができました。
2/18 は朝から新小岩へ向かい、商談を済ませた後は、総武快速で横浜まで。そこで関内の妻の宿泊するホテルに向かい、車を受け取った後は八景島駅までドライブ。途中、本牧の三渓園の景色を見ながら、海の公園の見事な夕日に酔いしれました。
2/20 は次女を町田のアルバイト先に送った後、ふらりと大和市の泉の森を散策し、相模大塚駅を訪問した後、これまた未訪問だった深見城址を探索しました。

2/23 はまた相鉄にのって二俣川へ。駅前でラーメンを食べた後、かつてとは見違えた駅ビルで商談を二件。
2/25 はサテライトオフィスへ車で向かった後、夜は多摩川沿いに下って横浜へ。
2/26 はサテライトオフィスで仕事した合間に近所の慶元寺と氷川神社までサイクリング。
2/27 は町田の次女の調理師学校まで向かい、美味しい料理を。

こうやって見ると近場とはいえ、あれこれできた月だったと考えるようにします。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は三カ所。「海の公園(2/18)」「泉の森(2/20)」「世田谷区立 喜多見農業公園(2/26)」
・博物館はゼロカ所。
・美術館はゼロカ所。
・駅は二駅。
「八景島駅(2/18)」「相模大塚駅(2/20)」
・滝は一滝。「泉の滝(2/20)」
・温泉はゼロカ所。
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は三カ所。「揚辻稲荷神社(2/17)」「八雲神社(2/20)」「喜多見 氷川神社(2/26)」
・寺は三カ所。「摩利支天 徳大寺(2/1)」「泉龍禅寺(2/4)」「慶元寺(2/26)」
・教会はゼロカ所。
・史跡は二カ所。「安宅家の人々(2/20)」「深見歴史の森(2/20)」
・遺跡はゼロカ所。
・城は一城。「深見城跡(2/20)」
・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードはゼロ枚。
・風景印はゼロ枚。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。一昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。昨年の九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を6句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2022年2月のまとめ(法人)


令和四年二月。
北京五輪が終わりました。ですが、オミクロン株の患者数は高止まりしたままです。
高揚と混乱が依然として世界を覆う最中、ウクライナにロシア軍が侵攻をはじめました。国際関係に起こった混乱は、平穏無事な日々から私たちをさらに遠ざけていきます。

戦後から今まで、成長を遂げてきたわが国。バブルが弾けてからの30年、長期停滞が叫ばれていた間も、わが国の文明水準は諸国に比べて高いレベルを享受してきました。
ですが、その状態に慣れてしまったわが国を尻目に、新興国がぐんぐんと成長を遂げ、わが国を抜き去っていきます。

ウクライナがロシア軍に攻め込まれたことは、いくら日本国内が安定していても、諸外国が何を起こすかわからないリスクの前では無力な事を私たちに教えてくれました。
ただでさえわが国にはさまざまな課題があります。諸外国のリスクや自然災害のリスクも考えると、生産性を阻害するような商慣習ぐらいは改めておかないと。今のままではいざ有事が起こった際に対応できません。
それには働き方の改革が欠かせません。既存の成功体験はとっくに古びてしまいました。高度成長の成功に酔った過去は忘れた方が良さそうです。
新たな働き方に考え方をアップデートしていかなければ。つまり、リモートワークを前提とした働き方に対応していかねばなりません。常に前向きに、未来を見て考える。その癖をつけておかなければ。

弊社でもそれは同じ。まだまだ課題は山積みです。昨年の反省を真摯に考えるため、今年から心機一転してさまざまな活動に取り掛かっています。
昨年末からは、持続可能な経営体質に変えようと自社サービスの開発も始めました。避けていたSESも、メンバーの成長を考え、受けることにしました。

達成度6割。達成感6割。満足感5割。それが今月の代表自身の自己採点です。

まずはもう一度足元を固め直します。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 二月度の売上は、まだ確定していませんが、目標額には到達できました。ただ、年間を通してみると最低ラインに届かない見込みです。昨年の10月の落ち込みが響いています。
あと一か月、がんばって積み上げなければ。

お陰様で今月は多数の引き合いを頂きました。ほぼ毎日といってもよいほど、新たなお話を頂きました。土日祝ですら新たなご相談を何件も頂きました。

そうした案件に対応できる体制を構築するため、今年に入ってからは最低でも週二日、サテライトオフィスにおいて対面で教えながらの開発を行っています。
お陰で、kintoneの中だけで完結できるようなご要望については、うちのメンバーだけで回りつつあります。
ただ、kintoneだけで回せるような案件は小規模です。売上の中では小規模であり、大きな案件も引き受けて行かなければ。弊社の価値とは他のPaaS/SaaSとkintoneを連携させることにあると置いているので。

そうした他のPaaSやPaaSとkintoneを連携するにあたっては、全体の設計や細部の構築が必要です。これらを担うための代表のリソースは、新たな案件を次々と頂いていることもあって不足しています。

Cybozu Days 2021で得たご縁やその他のチャネルから、新たな案件の引き合いはいくつもいただけています。
やはり、Cybozu Days 2021に出展したことで弊社の認知度はさらに上がったように思います。

ですが、それをこなすだけの開発スピードを確保しなければ。スピードが落ちると、昨年のコロナ感染の後の弊社が経験したようにサイクルが崩れます。そうなった途端、経営にダメージを受けます。
そのためにも、メンバーに対する教えを強化していきます。私も、技術顧問の方にも案件に携わっていきながら。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・代表が分報を始めました。
・サイボウズ社よりバレンタインデーのチョコをいただきました。
・弊社ではブロックしていたSES的な半常駐の案件をお請けすることにしました
・弊社契約としては約11年ぶりに新たなkintone環境を契約しました。

実績を出しつつ、日常も充実させるための工夫。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくと信じています。


§ 業務パートナー 今年からサテライトオフィスにて弊社メンバーに対して対面開発をして教える。そう決めたことで、サテライトオフィスへの訪問頻度を増やしています。

数年前から一緒にやっている有限会社シンボ技研様は、昨年のCybozu Days 2021でも出展やスタッフ協力でもお世話になりました。
弊社のサテライトオフィスは有限会社シンボ技研様のオフィスの一部をお借りしています。
そのご縁をこの春からさらに強化しようと思っています。来月早々より作業をお願いするつもりで考えています。

昨年末から今年にかけては、他の企業様からも複数の協業の提案をいただいています。
そうしたご提案をおこなってくださるのはとてもありがたいのですが、協業のご提案の多くは弊社にとっての発注元としてのお申し出です。現状で案件の引き合いを多数いただけている弊社が、これ以上の案件を請けることについては慎重に進めていかねばと自重しています。リソースの問題がありますので。

また、業務を単に丸投げしてしまうことも慎むつもりです。外注は弊社のノウハウにならないばかりか、外注費が増加による財務諸表への悪影響にも繋がります。
そのため、なるべく外注費を抑え、弊社が直に実装する体制をとりたいと考えています。

とはいうものの、昨年末から、代表が自分にかけていたいくつかの心理のブロックを外しました。例えばオフショア開発、常駐、サービス開発も含めて。

外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性も含めています。今後は柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに複数の案件のお話を連日のようにいただいています。これもCybozu Daysへの出展など、露出してきた効果だと思っています。

昨年の師走から、初心に戻ってうちのメンバーにもう一度kintoneを教えながら、じっくりと育てていく方向に舵を切りました。
私も焦っていたのかもしれません。能力以上の仕事を振ってしまっていたと思っています。いろいろとある反省点を踏まえ、難しい案件は私と技術顧問とで開発も含めて取り組む方向に舵を切りました。

ただ、それ以上に案件のお話をいただけている今、じっくりと育てる悠長なやり方が厳しくなってきました。

新規案件の実装に私と技術顧問が携わることで開発速度を上げています。
しばらくは、経営者としての理想を追うだけの振る舞いをやめ、一作業者として原点に戻ります。おそらくしばらくは休みも取れないでしょう。
ただし、経営者がワーカーに奔走していては社の発展は望めません。
代表が経営に時間を割けなくなると、大所が見えなくなり経営上のリスクとなります。
弊社の発展を進めるためにも、ここを早く何とかしないと。

今月は3DCADソフトウエアや、3Dプリンターでも新たな勉強をさせてもらいました。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

少しずつ財務状況に希望は見えてきていますが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の師走の初めに、一年前に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで年始にあたり、三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

先々月から、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けることになりました。
アドバイザーの方からもビジョンや価値観を持つことは大切、とのお墨付きを頂きました。今月もZoom越しでアドバイスを行って頂きましたが、弊社の方向性に間違いはないようです。
単なる金稼ぎのためのビジネスに堕す事がないよう、これからも理想を忘れない経営に励みたいと思います。

ただし、理想とはあくまでも継続的に経営が成り立つ体制があってこそ。業務基盤を疎かにしてはいけません。
そのためにも、弊社では継続的な案件やサービスの構築に力を入れ、それが今月は成果を上げています。

今年からは、昨年アドバイスを頂いたとおり、人事評価と技術スキル評価を混同しないように心がけています。
また、今年からはSlackのハドルミーティングの頻度を下げ、できるだけ顔の見えるZoomの打ち合わせに戻しています。またSlackでは朝夕に出退勤の連絡を入れてもらうように運用を変えました。

昨年の真摯な反省をもとに、まず経営の運用をきっちりすることを目指します。

§ 人脈の構築 年始からのコロナ・オミクロン株のまん延によってまん延防止法が発令され、リアルでお会いする機会がますます減りました。
リアル対面で行う商談がいくつかオンラインに切り替わりましたが、リアルでも三回ほどお客様との打ち合わせを行いました。また、世の中がオンライン商談を前提で動き始めており、新たなオンライン商談も含め、多数のオンライン上のご要望をいただきました。岡山、福島、愛知、佐賀など場所にとどまらないお話をいただいています。
今月、頂戴した名刺は8枚です。

もう少しオミクロン株のまん延はつづくでしょうから、こうしたご縁をこれからも大切にしたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。freee受発注✖️NINJA SIGN連携リリースセミナー(2/3)。

今月、登壇する機会はありませんでしたが、来月はkintone Café 神奈川 Vol.11を開催する予定です。オミクロンはまだ猛威をふるっているでしょうけれど、オンラインとリアルの併催を実現させます。

オミクロン株のまん延により、予定していた飲み会などもゼロになってしまいました。リアルの場の商談すら三回しか行っていません。

そうした状況を基に弊社の認知度を上げる施策の一環として、今年からnoteに毎営業日に記事をアップしています。これは2年ほど前から弊社とパートナー会社向けのSlackに毎朝アップしていた「朝の雑感」を外部向けに公開するものです。内部に公開した後、二日遅らせてnoteに書いています。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.40〜航海記 その25」)
正社員になったことで担うことになった作業と、それが私を鍛えてくれたことを振り返っています。

今月、書いた本のレビューは3本(
R帝国
人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?
黄金峡

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
2月 1日 限界鉄道が復活した喜び
2月 2日 リーダーシップについて
2月 3日 節分の日の心構え
2月 4日 3D造形はSFでなく現実だった
2月 7日 人工雪の北京冬季五輪
2月 8日 ワーケーションの熱が再び
2月 9日 メタバースにどう付き合うか
2月10日 データを扱う教育が必要
2月11日 建国記念の日に祖先に感謝
2月14日 ルールを決めることの限界
2月15日 音楽ビジネスの変革の波
2月16日 技術者の初心を思い出す
2月17日 分報を始めて得た気づき
2月18日 リモート不可の仕事すら…
2月21日 選挙に限らず自己発信力を
2月22日 ウクライナ情勢がいよいよ
2月23日 スポーツ観戦からの気づき
2月24日 Web3.0に乗り遅れの自分

§ 年表

・二月お仕事

御徒町SeaForce様で商談、カフェCreateaで作業、武蔵小杉で商談、中原図書館で作業、稲城Starbucksで作業、ファミリーマート 町田鶴川駅北店で作業、江戸川区で商談、ミニストップ 二俣川店で作業、倉式珈琲店二俣川で商談、ドトールコーヒー二俣川で打ち合わせ、相模大野駅コンコースで作業、コーチャンフォー 若葉台店で本を購入、ホテルJALシティ関内横浜で作業、アクアビットサテライトオフィス×9

§ ツイートまとめ
・二月ツイート

https://togetter.com/li/1852148


アクアビット航海記 vol.40〜航海記 その25


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/4/5にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。
今回は正社員として担うことになったさまざまな業務について語ってみます。これらの経験はどれも私の起業に役に立ちました。

正社員としての任務


さて、当時の私がぶち当たっていた壁。それは家の処分だけではありません。
仕事の上でも私にとって乗り越えるべき試練が次々に押しよせていました。
今回はそのことを書いていこうと思います。どれもが”起業”には欠かせない経験でした。

本連載の三十三回でも書いた通り、スカパーカスタマーセンターの運用サポートチームに引き上げられ、パソナソフトバンク社の正社員にも登用してもらった私。
正社員になってしばらくして後、私の現場での肩書は”集計チーム マネージャー”へと変わりました。

正社員になったことによって、私に求められる役割はさらに増えました。集計チームのマネージャーとして現場の集計業務を管理しながら、派遣元であるパソナソフトバンク社の業務にも貢献することが求められていきます。
立場が変わるとやるべきことも増える。そのあたりのいきさつは本連載の三十一回でも少しだけ触れています。

今回はその部分をもう少し突っ込んで書いてみたいと思います。

正社員になったことで私に課せられた新たな任務。それは大きく四つが挙げられます。
そのどれもが私にとって初めての経験でした。
今から思うと、これらの任務を経験したことは、後年の私が”起業”するにあたっての糧となりました
自分の仕事だけしていればよかった立場から、より広い視野へ現場の仕事だけが仕事ではないという気づき。この気づきを初めて得たのはこの時期だったように思います。

一つ目は、日々のオペレーター・スーパーバイザーさんの出退勤管理システムの保守。
二つ目は、お客様(スカパー社)への月次の請求書発行。
三つ目は、カスタマーセンターの外に出て、作業や商談で別のお客様を訪問。
四つ目は、現場のプライバシーマーク取得や、センター移動の担当としての作業。

システム保守の経験


まず一つ目のシステム保守です。
私が「登録チーム」や「集計チーム」で作業するために集計ツールをマクロで作ったことは本連載でも書きました。
とはいえ、それらはあくまでも自分のためだけに使うものでした。バグを検知するのも自分ならば、それを修正するのも自分。「登録チーム」で作った集計ツールは、同僚のスーパーバイザーからの要望やバグの指摘に対応すればよいだけでした。集計チームでも集計結果のずれなどを指摘されれば直しますし、自分で速度を上げるために改善を行っていました。ですが、使うのはあくまでも集計チームの中だけ。

ところが、私が保守の担当に任じられた出退勤管理システムの使用者の数はそれまでと二桁は違います。全てのオペレーターさんとスーパーバイザーさんを合わせると何百人が使うシステム。
皆さんは朝夕に打刻し、その打刻データは集計してスカパー社への月次の請求に使います。パソナソフトバンク社の事務スタッフだったMさんやSさんも使います。もはや、今までのように私だけが使うシステムではなくなりました。バグなどで動かなくなると端末の前にみなさんが並ぶのです。その列は、自分の管理するシステムが業務に影響を与える現実を私に教えてくれました。

その出退勤管理システムはこのような仕組みでした。
まず、それぞれのスタッフが持つ入館証代わりのカードに印刷されたバーコードを、館内の入り口に設置した端末のバーコードリーダーで読み取ります。Microsoft Accessで作られたそのシステムは、読み取られたバーコードを元に対象者と打刻時刻を内部テーブルに保存します。そのデータをパソナソフトバンク社のMさんやSさんがやってきてフロッピーディスクに保存し、別フロアのパソコンにインストールしてある分析用のアクセスに取り込みます。そのデータが月次の請求や支払のデータに加工されます。

私はこの出退勤管理システムの開発には一切携わっていません。私がカスタマーセンターに入る前からこのシステムは動いていました。このシステムの開発者にも会ったことがなく、仕様書もマニュアルもありません。すべては手探りの中、出退勤管理システムの保守を行っていました。

例えば、当時のMicrosoft Access(確か97でした)は、定期的に最適化をしないとデータ容量が肥大する仕組みでした。この出退勤管理システムは自動的に最適化を行うように作られておらず、たまに止まりました。止まると打刻ができないので長蛇の列ができ、私の元にアラートを告げる使者がやってきました。
それだと困るので、後日、最適化作業は自動で行えるように実装しました。

私が出退勤管理システムに対してやるべき保守作業は他にもありました。たとえばアクセス自体のバージョンアップや、リースパソコンの切り替えなどです。
そのたびに、私はMicrosoft Accessの仕様や機能を調べた上で作業していました。

保守担当が担う責任。それは私にとってステップアップでした。人に使ってもらうシステムに携わることは、自分の仕事の結果が人に影響を与える。それを私に教えてくれました。
今でこそ、私はさまざまなシステムの保守を行っています。が、この時が私にとって初めてのシステム保守の経験でした。まさに技術者の原点となる経験だったと思います。
この出退勤管理システムはMicrosoft Accessの仕組みを学ぶ良い教材でした。また、保守業務のコツのようなものを学べたのもこのシステムからでした。
今さら、支障もないと思うので、システムの名前を書いてしまいます。この出退勤管理システムはMareと名付けられていました。ありがとうMare。なんの略かは忘れましたが。

請求業務で金銭の厳しさを


二つ目は、お客様への請求書を作る任務です。
パソナソフトバンク社からは、何百人ものオペレーターさん、数十人のスーパーバイザーさん、十数人のマネージャーさんがスカパーカスタマーセンターに派遣されていました。当然、毎月の労働に対する請求をスカパー社へ提出しなければなりません。私はこの請求書の作成担当に任命されました。
上に書いたMareで集計したオペレーターさん、スーパーバイザーさんの勤務時間を取りまとめ、さらに別報告で集計されたマネージャーさんの勤務時間を加えます。
これらを月末で締めた後、翌月の第何営業日までかは忘れましたが、スカパー社のご担当者に請求書として提出する。それが私に課せられたタスクでした。

この作業が大変でした。多くのスタッフさんの請求額ですから、金額も膨大な額に上りました。作りあげた請求書に記載される額面は、20代の私には遥かな高みでした。
さらに請求書は業務ごとの案分が組み込まれ、特殊な計算式がてんこ盛りでした。毎月のように請求書のレイアウトは変わり、Excelのマクロ(VBA)による省力への試みを拒みます。
関数の位置がずれ、結果に矛盾を生じさせるたびにご担当者さまのお叱りを受ける。そんな毎月でした。私は月末と月初はこの作業に懸かりきりになっていました。

当時の私にとって、この作業はことのほか難しい作業でした。でも私は、この任務によってExcel関数をより効率的につかうすべを身につけたように思います。
そして、請求とはシビアな営みであり、間違うととんでもないことになる緊張感を学びました。請求とは厳密さが求められ、たとえ一円でもゆるがせにできません。商売の基本となる素養をこの時期に培ったことは、私の”起業”にとって大きな糧となり、“起業”した今もなお私の中に生きつづけています。とても得がたい経験をさせてもらいました(もっとも私の値段設定や財務管理にはいまだに反省すべきことが多いのですが。)
あまりにもやりとりが密に行っていたせいか、スカパー社のご担当者の方と年賀状をやりとりするまでになったのは懐かしい思い出です。

商談に臨み、視野を広げる


三つ目は、外部への訪問です。
当時のパソナソフトバンク社にとって、スカパー社は大口のお客様だったはずです。ですが、スカパー社だけがお客様ではありません。
正社員に雇用された私には、他のお客様でも売上を立てることが求められました。その要請に従い、私はスカパー社以外のお客様を訪問するようになりました。例えば集計の仕組みを作るためお客先のもとに赴いたり、商談に同席するために外出したり。

パソナソフトバンク社では社員向け研修の一環として、名刺の交換などのビジネスマナー研修を行っていました。私もその研修でビジネスの初歩のノウハウを吸収しました。
ただ、研修では実際の商談までシミュレーションしてくれません。そして、商談はいつも本番です。商談への同席など、それまでの私の三十年足らずの人生で未経験でした。

パソナソフトバンクにいる間、私が単身で商談に臨むことはありませんでした。そもそも商談の進め方もわからず、何をどう準備すればよいのかも知らない当時の私が商談などできるわけがありません。まず私は、商談への同行から経験を積みました。商談の場に同席し、営業担当者の横でコクコクとうなづくだけのさえない若輩者。それが私でした。何もかもが不慣れで、全てが見習い。どの時間も勉強でした。

でも何度か商談に臨むうちに、言葉も挟むタイミングがおぼろげに理解できるようになりました。横に座っているだけなのも芸がないので、何かしようと口をはさむようになりました。
最初はうなづくだけだった私も、何度か商談に臨むうちに徐々に商談の空気感を体得していったように思います。
この時、商談の経験を踏めたことが”起業”した今では役に立っています。私を商談に臨む機会を与えてくれたパソナソフトバンク社には感謝です。正社員のお誘いを受諾してよかったことの一つだと思っています。

コンプライアンス意識の醸成


四つ目の任務では、コンプライアンスの意識を学びました。
今の私はコンプライアンスなどの横文字言葉を平気で口にします。でも当時の私はそんな言葉など知りませんでした。ましてや当時はY2K問題の記憶もまだ新しい頃。プライバシーを守る風潮もセキュリティを順守する意識もまだ世の中には根付いていませんでした。
そもそも当時はSNSなどごく一部の方のものでした。アンチウイルスやファイアウォールのソフトウエアをインストールし、怪しげなメールの添付ファイルは開かず、Windows Updateをきちんと実施していれば無問題だった古き良き時代です。

ところが、カスタマーセンターとは個人情報の宝庫です。ですから個人情報保護が至上の指針となるのは当然です。
上に書いたような普通の対策で済みません。きちんとした個人情報保護の対策をとっていますよ、と世の中に知らしめる必要がありました。
そこで、スカパーカスタマーセンターはお客様に安心していただくためにセキュリティ認証を取得することにしました。その認証とはプライバシーマーク。
ところがプライバシーマークを取得するのはそう簡単にはいきません。そのため、スカパーカスタマーセンターに参画していた各社ベンダーにも協力を仰ぎ、センターを挙げて取得へまい進する指令がくだりました。パソナソフトバンク社もベンダーの一社です。そしてパソナソフトバンク社の担当者として任命されたのが私でした。

言うまでもなく、当時の私にセキュリティに対する深い知見も現場をリードできる力量もありません。会議では席に座っているだけでした。やることといえばスカパー社の求める調査項目を入力し、各チームに調査を依頼するぐらい。
ただ、この時にプライバシーマーク取得のための実務を経験できたことは、私にとってまたとない財産となりました。なぜなら個人情報を保護する作業がどれほど大変で労力を要することか、身をもって知ることができたからです。
プライバシーマーク取得に向けてやらねばならないタスクはクリアデスクや施錠の励行だけではありません。書類の管理者やごみの捨て方、ごみを廃棄する方法やごみ廃棄業者の管理監督まで事細かく決めねばなりません。それほどまでに大変な作業をへて、ようやくセキュリティやプライバシーが保てるのです。

私はプライバシーマーク取得の担当になったことで、セキュリティ遵守の意識が身につきました。これは大きかった。なぜなら後年、私が独立し、何カ所もの開発センターを渡り歩く上で求められるコンプライアンス意識が事前に身につけられたから。”起業”した今もそうです。
むしろ、通常の業務が多すぎるのに、いちいちセキュリティに意識を払っていては業務に支障を来たします。無意識のうちにコンプライアンスを実践できるぐらいでなければ。機密保持のための行動など呼吸をするかのように無意識にこなせなければとても”起業”など務まりません。そのための「無意識の意識」を私はプライバシーマークの担当者の任務から会得しました。

もう一つ、私がベンダーの担当者として参加したことがあります。それはカスタマーセンターの移転・増床の作業です。この時もわたしはお座り担当で、あまり大したことはできなかったように思います。ただ、この時に大規模なセンターの移転の現場を体感できたことも、後年の私にとっては武器となりました。

今、株式会社スカパー・カスタマーリレーションズ様の会社沿革のページを見ると、この移転のことが年表に記されています。それによるとYBP内のセンターの移転は2001年の5月と書かれています。そして、プライバシーマークの認定取得は2003年6月と書かれています。
その間に行われたのが、日韓共催ワールドカップです。

日韓共催ワールドカップの前、カスタマーセンターは嵐のような日々でした。それはまた次回に。ゆるく永くお願いします。


2022年1月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 昨年の反省を生かし、今年から心機一転をはかることにしました。

ところが、オミクロン株が未曽有の感染を引き起こしています。
実際にコロナに感染した身としては、コロナの症状を過少に考えるつもりはありません。ただ、過剰に恐れるのもどうかと思います。

一昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。人生は有限であり、残された時間もあとわずかであることを感じながら。
昨年の下半期は、特にそれを感じました。生まれた地を訪問したこと。夜に死を恐怖したこと。コロナに感染したこと。山で遭難しかけたこと。仕事での成功と失敗。

今月は次女の家探しもしました。卒業制作展も終わっていよいよ我が家から巣立ちます。今まで二十年近く家族の形が固定されていましたが、少しずつその状況に変化が生じています。

私は仕事以外にもやりたいことをたくさん持っています。自分に残された時間の中で、それらがどれぐらいできるのだろうと考える日々です。やりたいことの何万分の一も出来ずに死んでいくのか、と恐れています。
娘の成長は月日の経過の表れです。限られた人生の中で家族との時間を大切にしたいと思っています。

今月は家族とは六回お出かけしました。妻とはゼロ回、妻と長女とはゼロ回、妻と次女とは一回、長女とはゼロ回、次女とは三回。

§  月表

・一月お出かけ

春日神社、鶴川郵便局、安全寺、多摩水道橋、アリオ橋本、天馬 カレーパン アリオ橋本店、NOODLE BOWL MAZE、喜界、平塚PA、伊東祐親の墓、城ヶ崎海岸駅、紅龍、伊豆高原駅、対島の滝、大淀・小淀、おたつ浜、橋立吊橋、大室山登山リフト、大室山山頂、五智如来地蔵尊、大室山 浅間神社、麺処うたり、スシローぐりーんうぉーく多摩ニトリ肉のハナマサ 鶴川店業務スーパー 鶴川店業務スーパー 町田南大谷店、横濱家系ラーメン 大岡家、松屋 鶴川店、ぼんくら、QBハウス、博多家系ラーメン 松本家、JINS、町田市立中央図書館、天下一品、蕎麦いまゐ青山通り不動産六人衆 青山店Royal Garden Cafe渋谷スクランブルスクエアコナズ珈琲、セブンイレブン 町田木曽東4丁目店、きらぼし銀行 町田木曽支店、麺処 八木屋、Bar Ley、啓文堂書店、コーチャンフォー 若葉台店、ドトールコーヒーショップ、ギョウザの萬金相鉄ローゼン 薬師台店、World Spicy’s プルワリ、狛江弁財天池緑地保全地区、星川製麺 彩、Odakyu OX 鶴川店、久米川古戦場跡、都立八国山緑地、将軍塚、白旗塚、誓詞橋、小手指ヶ原古戦場、狭山市市民交流センター、狭山市立博物館、セブンイレブン 入間扇町屋4丁目店、apo
llostation ポプラ八王子SS、町田調理師専門学校びっくりドンキー、さるびあ図書館

・一月ツイート
https://togetter.com/li/1838709

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は六回です。

まず元旦は、長女が近所の神社で巫女さんのアルバイトだったので、妻と次女とで参拝ついでに長女の姿を見に行きました(1/1)。
その日の夕方は実家の両親とZoomをつないで年始の挨拶ができました。

ついで、家族がArio橋本で買い物に行った後、そこで外食をするというので、私は狛江のサテライトオフィスから小田急と慶応を乗り継いで合流しました(1/5)。天馬のカレーを頂きました。

また別の日にはぐりーんうぉーく多摩へ(1/10)。スシローで回転すしを食べた後、次女の一人暮らしの準備の一環でニトリにも行きました。夜は次女の卒業制作展の食材を買うために肉のハナマサで買い物をしました。


Kona’s Coffeeに行ったのも家族ででした。妻が食べたいと希望したためです(1/16)。
妻が餃子が食べたいというので訪れたのはギョウザの萬金です(1/23)。


月末には次女の学校の卒業制作展があり、家族で訪問してきました(1/30)。
そこで次女の野菜彫刻が中国料理のコンテストで一位をとりました。
また、次女のチームが作り上げた中国料理コースも中国料理部門で一位をとりました。
今まで何かのコンテストや大会で一位をとったのは長女だけであり、次女は一度もそういう経験がないままでした。
ついに高校を卒業し、社会に出る直前で一位に選ばれる経験をしてくれたのはとても喜ばしいことでした。本人の人生にとって自信になる出来事になるはずです。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人でどこにも出かけませんでした。

お互いが時間が合わなかったのと、家族で出かけたので。
こういう月もあります。これもまた人生です。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会はありませんでした。

また長女との関係が少し悪化しています。あーあ、という感じです。理由は分かっています。年頃だからということでしょうね。
もうトキグスリに任せるしかないでしょうね。
人生には山も谷もあるのです。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会は一回ありました。

次女の就職先は青山の慈華さんです。ここに町田から通うのは営業時間の関係で不可能なので、その近所に住むしかありません。
その家探しに行きました(1/15)。

青山通り不動産さんへ突然訪問し、その場で二軒の内覧もお願いしました。
私自身も住居の内覧を経験するのは上京したての頃以来、約二十数年ぶりでした。
いよいよ次女も家を出るのか、と思うと感慨深いものがあります。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。


次女とは卒業制作展に使用する食材探しで三回ほど一緒に買い物しました。
卒業制作展も見事な内容でした。その中にはコンテストで一位をとった野菜彫刻も使われていました。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
不満だらけの日々だったと思いますが、そこで歯を食いしばって一位をとってくれたことは、親としてもとてもうれしい。

20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、先月と今月は家計の点で苦労を掛けてしまったのが申し訳ない。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の一月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月は年賀状やSNSのやりとりだけで、あまり交流はしていません。
ただ、久々にやり取りをすると懐かしく思います。
昨年から年賀状はこちらから出すのをやめ、いただいた年賀状を返しているのですが、送った年賀状に名乗りを入れるのを忘れてしまいました。
私からだとの年賀状だと察してくださればうれしいのですが。

実家の両親とは元旦にzoomに会えました。今年もオミクロンがまん延していて、孫に合わせてあげられることはなさそうです。
そういえば私がはたママプロスポーツのインタビューに登場した翌日、今度は私の弟が翻訳者養成学校のウェブサイトに登場しました。

§  今月の交流 オミクロン株のまん延ににょって、予定されていた飲み会が中止になってしまいました。
今月は仕事でさえ、リアルの商談は三回だけでした。
プライベートでも人に会うどころではなく、ほぼ仕事ばかりの毎日でした。

もっとも、今年はメリハリを付けようと思っていたので、仕事に専念できました。

●私自身の一月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ7冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.39〜航海記 その24」)
家の処分に向けて動き始めたことや、初めて自分で契約文書を作ったことなどを振り返っています。

今月、書いた本のレビューは14本(
ウルフ・ホール 上
ウルフ・ホール 下
神去なあなあ日常
憂鬱な10か月
日本でいちばん大切にしたい会社 7
ベルカ、吠えないのか?
不思議な数列フィボナッチの秘密
タイガーズ・ワイフ
日本でいちばん大切にしたい会社
日本でいちばん大切にしたい会社 2
明日をどこまで計算できるか? 「予測する科学」の歴史と可能性
波形の声
夜更けのエントロピー
幻のオリンピック 戦争とアスリートの知られざる闘い

今月、書いた抱負は1本(
2022年の抱負
) 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は11冊の本を読みました。内訳は、ビジネス本二冊、ミステリー六冊、純文学二冊、伝記一冊。

今月は公私のメリハリをつけるようにしているのですが、仕事に疲れたら読書、というようにしています。そのため、少し読書の傾向がエンタメに寄っています。

私が昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、一昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今年は、その準備も進めています。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
ですが、Amazon Primeで正月に燃えよドラゴンを見ました。実は私、これをきちんと見るのは初めてだったのです。
あと、今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全て見ようと決意しています。遊びの回数を減らし、メリハリをつけるために。ケーブルテレビの録画機能を駆使すれば大丈夫のはず。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
タカラヅカを創設したことで知られる小林一三氏の伝記を読みました。小林一三氏の経歴を知ると、タカラヅカの創設が氏の芸術家としての思いの発露の場所だったことがよくわかります。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月は先月に続いてElton Johnの全アルバムから、Barbra Streisandのアルバムを順に聴いていっています。ほとんど初めて聞くアルバムばかりですが、『Stoney End』は名作だと思いました。


§  今月の美術 今月は特に美術に触れていません。が、次女の卒業作品展では見事な絵心にあふれた料理を楽しみました(1/30)。

§  今月のスポーツ 今月はほぼスポーツを見ていませんし、やってもいません。一度だけ自転車で数キロ走りました。
ですが、仕事の合間に近所を走るようにはしています。
大室山のお鉢めぐりは1キロですが、ここを軽く歩いたのが思い出せるスポーツです。


§  今月の滝 今月は一カ所だけ滝を見に行きました。「対島の滝(1/9)」
対島の滝は海に直接流れ落ちています。この形の滝は、四半世紀前にオシンコシンの滝を船の上から見て以来です。滝巡りを趣味にするようになってから、海に落ちる滝を見るのは初めてです。
本来なら海上に顔をのぞかせる岩に苔が生えることはまずありません。ですが、この滝は常に淡水が落ちてくるため、海の上の岩に苔が生しているのです。滝の上から見る滝姿もよいですが、近くの大淀・小淀から真正面でみる対島の滝も良かったです。
伊豆半島の成り立ちは日本列島の中でも独特です。その地形のダイナミズムを感じられるのもこの滝の良さです。浄蓮の滝や河津七滝と並んで、伊豆半島で欠かせない滝として記憶にとどめておきたいと思いました。


§  今月の駅鉄  趣味の駅訪問は二駅です。「城ヶ崎海岸駅(1/9)」「伊豆高原駅(1/9)」

共に伊豆急行線の駅であり、中部の駅百選に選ばれています。
城ヶ崎海岸駅は今までにも来たかった駅でした。駅舎がログハウスになっていて、ホームに足湯があるというので。
私が訪れた時、足湯はコロナウィルス対策で中止されていました。が、ログハウスが健在だったのはよかったです。別荘地の雰囲気を濃厚にはなっていた駅前の光景も駅の個性として覚えておきたいと思います。

後者は20年ほど前に生まれたばかりの長女と妻と出来たことがあります。もちろんその時は駅のホームには入りませんでしたが。とても懐かしかったです。
ホームでもこの駅が運行上の結節点になっているらしく、車両の切り離しと連結が行われていました。サフィール踊り子号も何度も見ましたし、伊豆急行の本社があるこの駅では独特の個性のある中華料理店もあり、駅前の足湯も含めて印象に残る駅でした。


§  今月の酒楽 今月は外で一回飲みました。
月島で商談した帰りに立ち寄ったBar Leyさんです(1/21)。
実はこの日から東京都がまん延防止等重点措置の対象地域に含まれたことを知らずに入りました。そのため、お店にいられたのは1時間ほど。ですが、マネージャーさんと会話を楽しみ、名刺も交換しました。
Taliskerの10年とブラー・グラン・ソラージュがとてもおいしかったです。
久しぶりにBarで落ち着く時間を持てたのは良かったです。



それ以外はほぼ家飲みでした。正月の三が日には昇勢の毘沙門天を頂きました(1/2)。
家のウィスキーはかなり空けました。また、刈穂も一合を飲みました(1/29)。美味しかったです。


§  今月の旅行 今月からオンとオフのメリハリを付けようと思っています。仕事での外出や商談と、個人の外出を。

今月は正月も三日間とも仕事に専念していましたので、旅は二回だけにとどめました。
まず、正月休みをかねて伊豆へ(1/9)。対島の滝と大室山を目指しました。
伊豆急行の城ヶ崎海岸駅を訪れ、別荘地ならではの雰囲気を堪能しました。
続いて伊豆高原駅へ。かつて山の家を持っていた時期は伊豆は何度も訪れました。伊豆高原にも何回か。その時以来の訪問です。


対島の滝や大淀・小淀の風景は素晴らしかった。伊豆半島の豊かなGEOサイトを体感しました。良い時間が過ごせました。
ここでは湾の入り組んだ様子を利用してクライミングの練習を行っていました。
また橋立吊り橋もとても良かった。吊り橋は非日常感を演出するよい施設です。伊豆の景色は飽きません。

いまだに登った事がなかった大室山にも訪れました。大室山は保護のために登山道がありません。登るためにはリフトのみでしか登れないので、おじさん一人でリフトで登りました。
でも、大室山は加工にアーチェリー場が設けられ、全長1キロほどのお鉢をぐるりとめぐることができます。ここからの富士山の風景や、伊東市街を見下ろすと、かつての地層活動や火山活動の片鱗が感じられます。今までに登った事がなかったことを悔やみつつ、良い体験ができたと思っています。

もう一つの旅は、午後から少し空いた時間を使ってドライブした久米川、小手指から狭山市への旅です。

わが家の近くは鎌倉街道が通っています。旧鎌倉街道の旧道もあります。鎌倉街道は新田義貞公が元弘の乱で上州の新田郷から鎌倉まで攻め込んだ道です。分倍河原古戦場はすでに何年か前に訪れましたが、久米川古戦場と小手指ヶ原古戦場はまだ訪れたことがなかったのです。ともに当時の様子が想像できるような塚が遺されており、しばし太平記の世界に思いをはせました。

そのまま、今まで未訪問だった狭山市へ。駅前をぶらついた後は、狭山市博物館へ。ここでは狭山茶についての特別展示が行われていたのです。狭山茶が静岡茶や宇治茶とどう違うのか気になっていたので、よい機会でした。狭山についてもさまざまな知識を得ることができました。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は二カ所。「薬師池公園(1/24)」「都立八国山緑地(1/29)」
・博物館は一カ所。「狭山市立博物館(1/29)」
・美術館はゼロカ所。
・駅は二駅。
「城ヶ崎海岸駅(1/9)」「伊豆高原駅(1/9)」

・滝は一滝。「対島の滝(1/9)」
・温泉は一カ所。「多摩境天然温泉 森乃彩(1/31)」
・山は一山。「大室山(1/9)」

・酒蔵はゼロカ所。
・神社は二カ所。「春日神社(1/1)」「大室山 浅間神社(1/9)」
・寺は一カ所。「安全寺(1/3)」
・教会はゼロカ所。
・史跡は六カ所。「伊東祐親の墓(1/9)」「久米川古戦場跡(1/29)」「将軍塚(1/29)」「白旗塚(1/29)」「小手指ヶ原古戦場(1/29)」「誓詞橋(1/29)」
・遺跡はゼロカ所。
・城はゼロ城。
・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは一枚。「埼玉県狭山市(1/29)」
・風景印はゼロ枚。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。一昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。昨年の九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を9句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2022年1月のまとめ(法人)


令和四年一月。
オミクロン株が今まで押し寄せた五度の感染増加の波をさらに上回り、未曽有の陽性者数を増やし続けています。
その一方で日本各地やトンガでは地が震え、地球のあちこちが不気味な兆候を示し続けています。
弊社も事業継続計画を考えねばと思いつつ、日々の業務を回しています。

コロナや地震に関係なく、わが国にはさまざまな課題があります。それを解決するには働き方の改革が欠かせません。既存の成功体験はとっくに古びてしまい、高度成長の成功に酔った過去は忘れ、新たな働き方に考え方をアップデートしていかなければ。つまり、リモートワークを前提とした働き方に対応していかねばなりません。

弊社でもそれは同じ。まだまだ課題は山積みです。昨年の反省を真摯に考えるため、今年から心機一転してさまざまな活動に取り掛かっています。
昨年末からは、持続可能な経営体質に変えようと自社サービスの開発も始めました。

達成度5割。達成感6割。満足感4割。それが今月の代表自身の自己採点です。

まずはもう一度足元を固め直します。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 一月度の売上は、まだ確定していませんが、目標額には到達できない見込みです。


社会の働き方改革の流れは弊社にも多くの案件の引き合いとして及んでいます。ですが、弊社に完全なリモートワークはまだ早すぎたと昨年末に反省しました。
そこで今年からは最低でも週二日、サテライトオフィスにおいて対面で教えながらの開発を行っています。
なぜそうしたかというと、受注をいただいてから御検収の期間まで、一定の期間がどうしても必要だからです。一定の期間が必要なため、それぞれの作業フェーズを並行でこなしながら、少しずつその期間をずらす必要があります。そうすることで毎月継続的に御検収と御入金をいただけるサイクルが回転します。
ただ、昨年は案件の実装も遅れた上に、代表がコロナウイルスに感染してしまいました。それによってこのサイクルが完全に崩れてしまいました。そこにメンバーへの給与が入ってきたことが、弊社の経営にダメージを与えました。

もっとも、おかげさまで案件は次々といただけています。今月も新たな案件の開発を始めました。来月以降に向けても複数の新たな案件の引き合いをいただけています。しかも、継続的な有望な案件の引き合いが複数。これは来期の業績を考える上で好感触です。

Cybozu Days 2021で得たご縁やその他のチャネルから、新たな案件の引き合いはいくつもいただけています。
やはり、Cybozu Days 2021に出展したことで弊社の認知度はさらに上がったように思います。

ですが、それをこなすだけの開発スピードを確保しなければ、上に記したとおり、今のやり方はサイクルがいったん崩れると途端に経営にダメージが生じます。
そのためにも、メンバーに対する教えを強化していきます。私も、技術顧問の方にも案件に携わっていきながら。
私自身、正月の三日間はほぼ仕事に携わっていました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・noteで毎朝代表が記事のアップを始めました。
・はたママプロジェクト様のサイトにて昨年末に代表が受けたインタビューを記事にアップいただきました。
・代表がkintoneエバンジェリストの年次更新を行いました。
・弊社がサイボウズ社オフィシャルパートナーの年次更新を申し込みました。

実績を出しつつ、日常も充実させるための工夫。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくと信じています。


§ 業務パートナー 今年からサテライトオフィスにて弊社メンバーに対して対面開発をして教える。そう決めたことで、サテライトオフィスへの訪問頻度を増やしています。

数年前から一緒にやっている有限会社シンボ技研様は、昨年のCybozu Days 2021でも出展やスタッフ協力でもお世話になりました。
弊社のサテライトオフィスは有限会社シンボ技研様のオフィスの一部をお借りしています。
そのご縁をこの春からさらに強化しようと思っています。

昨年末から今年にかけては、他の企業様からも複数の協業の提案をいただいています。
そうしたご提案をおこなってくださるのはとてもありがたいのですが、弊社にとっては発注元となります。現状で案件の引き合いを多数いただけている弊社が、これ以上の案件を請けることについては慎重に進めていかねばと自重しています。リソースの問題がありますので。
その時、よほどの信頼関係が構築で来ていない限りは、弊社の業務をお願いするパートナー企業は増やさないようにしようと思います。
たとえば信頼関係にあるシンボ技研様に案件をお願いする場合でも、かつてのように業務を投げっぱなしにする方法だと弊社の利益になりません。そもそもSESには手を出すつもりはありません。うまくバランスをとりながら、弊社にとってもプラスになるような案件をこなしていこうと思います。

すでにある案件については弊社は開発に従事せず、パートナー企業にお任せしています。今後も弊社であまりノウハウのない案件は、パートナー企業や技術者さんに振るつもりでいます。

昨年末から、自分にかけていたいくつかの心理のブロックは外しました。例えばオフショア開発、常駐、サービス開発も含めて。

外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性も含めています。今後は柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに複数の案件のお話をいただけています。これもCybozu Daysへの出展など、露出の効果だと思っています。

昨年の師走から、初心に戻ってうちのメンバーにもう一度kintoneを教えながら、じっくりと育てていく方向に舵を切りました。
私も焦っていたのかもしれません。能力以上の仕事を振ってしまっていたと思っています。いろいろとある反省点を踏まえ、難しい案件は私と技術顧問とで開発も含めて取り組む方向に舵を切りました。

新規案件の実装に私と技術顧問が携わることで開発速度を上げています。
しばらくは、経営者としての理想を追うだけの振る舞いをやめ、一作業者として原点に戻ります。

とはいえ、弊社の発展を諦めたわけではありません。そもそも経営者がワーカーになっては社の発展は望めません。
なので、来季に向けて手を打ってもいます。福岡の久米さんにお声がけいただいたkintone開発フレームワークのGAMENIにも参加しています。また、弊社内でもPHPのAPIの連携クラスは多数のSaaSに適用中です。
また、今月は反省を生かして複数の心理ブロックを外しました。そうして得た成果は、弊社の利益構造と売り上げ構造を変えていくはずです。今年の春には必ずや成果をあげて見せます。


kintoneはTVCMの効果もあったのでしょうが、認知度が飛躍的に上がっています。仕事の中でkintoneを知らないという方に出会うこともほぼなくなりました。
今月はサイボウズ社よりCybozu.com10周年のアメニティグッズもいただきました。βテスターから関わっていた弊社にとってもとても感慨深い出来事です。

実際、弊社にはさまざまにお声がけをいただけるようになりました。
来月以降にも、続々とお話をいただいています。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。
弊社としてもまだkintoneを広めていきたいと考えているため、代表はkintoneエバンジェリストの年次更新を申し込みましたし、弊社としてもサイボウズ社のオフィシャルパートナーの更新を申し込みました。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

とはいえ、この四ヶ月は家計のせいにできません。明らかに弊社のパフォーマンスが落ちていたからです。

少しずつ財務状況に希望は見えてきていますが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の師走の初めに、一年前に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

先月から、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けることになりました。
アドバイザーの方からもビジョンや価値観を持つことは大切、とのお墨付きを頂きました。今月もZoom越しでアドバイスを行って頂きましたが、弊社の方向性に間違いはないようです。ただ日々の運用が間違っているだけで。
単なる金稼ぎのためのビジネスに堕す事がないよう、これからも理想を忘れない経営に励みたいと思います。

ただし、あくまでも継続的に経営が成り立つ前提です。業務基盤を疎かにしてはいけません。今年からは、昨年アドバイスを頂いたとおり、人事評価と技術スキル評価を混同しないように心がけています。
また、今年からはSlackのハドルミーティングの頻度を下げ、できるだけ顔の見えるZoomの打ち合わせに戻しています。またSlackでは朝夕に出退勤の連絡を入れてもらうように運用を変えました。

昨年の真摯な反省をもとに、まず経営の運用をきっちりすることを目指します。

§ 人脈の構築 先月頭のCybozu Days 2021からリアルのイベントが少しずつ増えてきました。
ですが、年始からのコロナ・オミクロン株のまん延は再びリアルでお会いする機会を奪いました。対面で行う予定がいくつかオンラインに切り替わり、技術者さんとの飲み会も中止になりました。
今月、頂戴した名刺は2枚ですが、実際は私用に近い場で頂いたので、仕事の商談で頂いた名刺は0枚です。リアルの商談すら三回だけしか行っていません。

とはいえ、オンラインでまだ緊密な関係を結べていなかった何人かの方と、より突っ込んだ商談を行いました。一度イベントで会っただけの関係から次の関係に進めたことは今後に向けてよい結果を生みそうです。実際、よいご縁につながりそうな気もしています。
はたママプロジェクトさんからも昨年末に受けたインタビューを記事にしていただきました。

もう少しオミクロン株のまん延はつづくでしょうから、こうしたご縁をこれからも大切にしたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。Re:Change User Conference(1/18)。スマレジ プラットフォームAPIを使ったアプリ開発方法を伝授!(1/18)。

今月、登壇する機会はなかったのですが、はたママプロジェクトのサイトにてインタビューを記事にアップしていただきました。このインタビューは昨年末に受けたものです。
https://www.hatarakumama-pj.com/posts/interview1061/

オミクロン株のまん延により、予定していた飲み会などもゼロになってしまいました。リアルの場の商談すら三回しか行っていません。

今年からnoteに毎日記事をアップしています。これは2年ほど前から弊社とパートナー会社向けのSlackに毎朝アップしていた「朝の雑感」です。内部に公開した後、二日遅らせてnoteに書いています。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.39〜航海記 その24」)
家の処分に向けて動き始めたことや、初めて自分で契約文書を作ったことなどを振り返っています。

今月、書いた本のレビューは14本(
ウルフ・ホール 上
ウルフ・ホール 下
神去なあなあ日常
憂鬱な10か月
日本でいちばん大切にしたい会社 7
ベルカ、吠えないのか?
不思議な数列フィボナッチの秘密
タイガーズ・ワイフ
日本でいちばん大切にしたい会社
日本でいちばん大切にしたい会社 2
明日をどこまで計算できるか? 「予測する科学」の歴史と可能性
波形の声
夜更けのエントロピー
幻のオリンピック 戦争とアスリートの知られざる闘い

今月、書いた抱負は1本(
2022年の抱負
) 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・一月お仕事

町田市役所で手続き×2、ハローワーク町田で手続き、町田税務署で手続き、町田で商談、BUSO AGORAで作業×2、町田市立中央図書館で作業、江戸川区で商談、月島で商談、コーチャンフォー稲城若葉台店で調べもの、ドトールコーヒーで作業、アクアビットサテライトオフィス×9

§ ツイートまとめ
・一月ツイート

https://togetter.com/li/1838623


アクアビット航海記 vol.39〜航海記 その24


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/3/29にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。
今回も家の処分について語ってみます。この経験を通して私をとても強くしてくれた家のことを。

家の防犯に取り掛かる


家の処分に着手した私。まず取り掛かったのは、家の防犯でした

当時、私たち夫婦と幼い長女が住んでいたのは、鉄筋三階建ての家屋でした。
その裏には木造二階建ての家が建っていました。本連載の第十九回にも書きましたが、私が初めて妻と出会った旅で泊めてもらった家です。

この家は空き家だったので、種々のリスクの温床となっていました。
たとえば、本連載の三十四回で登場した泥棒を稼業とする方にとって、裏の家は格好の獲物でした。
さらに本連載の第三十八回に書いたとおり、道路拡張を邪魔していると誤認した誰かの嫌がらせの標的になる恐れがありました。
裏の家が空き家で有り続ける限り、わが家は必ずならず者のターゲットになったことでしょう

もう一つの理由として、裏の家を片付ける必要を感じていました。いずれ訪れるはずの引っ越しの際、四代にわたって二軒の家にためこまれたモノの処分に難儀することは確実。今のうちに取り掛かっておかなければ。

初めて自分で契約書を作成する


私の手元に、弁護士のIさん向けに家の流れを説明した年表があります。弁護士のIさんは後の連載に登場していただきます。
その中の2002/12/29の出来事としてこう書かれています。
「友人「山下さん」に現住所木造2階建て家屋を貸す」
これは文字通り、私たち夫婦が住んでいた二軒のうちの木造2階建て(つまり裏の家)を山下さんに貸したことを示しています。

山下さんは私の大学の先輩にあたります。私が山下さんと知り合ったのは大学時代ではなく、私が東京に住んでからでした。
それ以来20年ほどは親しくさせてもらっています。私たち夫婦の結婚式では二次会の受付も引き受けていただきました。
当時、山下さんが住んでいたのは、私たち夫婦の家から車で20分ほど離れた賃貸マンションに住んでおられました。近くだったこともあって山下さんに裏の家に住んでもらえないか、と頼んでみたのです。

空き家であるから問題が生じる。それならば、人に住んでもらえばよい。人の気配がすればその家には活気が生じます。そして悪い輩を引き寄せなくなります。その結果、家の敷地全体が私たち家族にとって安全な場所になる。
さらに、山下さんに住んでもらっている間に荷物の片付けを少しずつ進められれば一石二鳥です。
もちろん山下さんのお手間を考慮し、家賃は破格の値段に設定しました。月二万円で町田の駅近一軒家なら、山下さんにとっても悪くない話のはず。つまりこの賃貸契約はどちらにもメリットのあるWin-Winになるに違いない。そう考えて山下さんに話を持っていきました。

この契約は不動産業者を介さずに締結しました。それどころか、契約内容の文言も一から私が練り上げました。おそらくその条文は法的には穴だらけだったはず。そりゃそうです。私は法律の専門家じゃありませんから。
この契約は、契約書の体裁はとったとはいえ、友人の間で交わされる信義に基づいた紳士協定に近かったかもしれません。破ろうと思えば、ほごにさえできたはず。それにもかかわらず最後まで契約に従ってくださった山下さんには感謝です。おかげで泥棒に襲われたのは本連載の三十四回に書いた時の一度だけで済みました。また、引っ越しまでの間に致命的な嫌がらせを受けることもありませんでした。

この時、契約の文章を自分で作ったことは後々の財産になりました。なぜなら、いずれ来る地主との交渉で、契約をめぐって一悶着が起こることは確実だったからです。
そればかりか、“起業”してからもこの時の経験は糧になりました
弊社では基本契約や機密保持契約をひと月に一度は交わしています。その際、契約内容は必ず熟読します。法的文書を読むセンスは、自分で契約書を一から作ったことによって身に付きました

プロの師匠にご助言をいただけた幸運


同じころ、私はもう一人の方とコンタクトを取り始めました。その方の名はHさんといいます。
本連載の第十九回で社会と接点を持とうとした私がいくつかのオフライン会に出ていたことは書きました。Hさんとはその中で知り合いました。
Hさんは私の結婚式の二次会にも来てくださり、乾杯の発声も引き受けてくださいました。
私が勝手にわが酒飲みの、そして人生の師匠としているHさんは、補償コンサルタントとして早いうちから独立しておられました。補償コンサルタントとはHさん曰く「国が定めた基準に基づいて、建物などの立ち退きに必要な移転の費用を算定する仕事」です。
つまり、わが家のような土地の一部が都市計画の一部に引っかかるようなケースの専門家です。もちろん、わが家のような借地権が絡んだケースも豊富に手がけていらっしゃったことでしょう。これぞまさにご縁のありがたみです

私はこのHさんからたくさんの貴重なご助言をいただきました。
私が関西の実家に帰った折、うちの母を連れてHさんの構える大阪市内の事務所にお邪魔したこともあります。Hさんは私が住んでいた町田の家にまでわざわざ足を運び、家の状況を確認することまでしてくださいました。

前回の連載で私が採るべき七つの案について列挙しました。私は、地主との交渉にあたって、それらの案の中から徐々に方向性を定めていきました。その際にHさんからいただいたご助言がどれだけ役に立ったか。
なお、Hさんは私たち夫婦と町田市や地主との契約には絡んでいません。そもそも大阪にお住まいですし。
その立場でありながら、いろいろとご尽力くださったことに感謝の念は尽きません
人生や酒の師匠であり、私が苦しめられていた家の処分にあたっての恩人だと今も今後も思っています。
Hさんは私が関西に帰省する度、時間を見つけてお会いする方の一人です。コロナがまん延し始めてからはお会いできていませんが、また関西に返ったらお会いしたいと思っています。

私はこうした行動をおそらく2002年の夏過ぎに始めていた記憶があります。2002年の夏。その時、わが国ではとあるイベントが開かれていました。日本のみならず世界を沸かせたイベント。
なんだかわかりますか? そう、日韓共催サッカーワールドカップです。
当時、私はスカパーのカスタマーセンターに勤めていました。そしてスカパーのカスタマセンターはワールドカップ景気に沸いていました。全試合をスカパー加入者であれば無料放映したためです。加入申し込みの殺到で猛烈に忙しい状態が続いたのを覚えています。
そのワールドカップが終わり、一息つけたことでようやく家の処分に着手できたのでしょう。

スカパーカスタマーセンターの仕事に一つの区切りがつき、ようやく家の処分に向けて本腰を入れ始める。それは私にとって一つの転換点でした。
その話はまた次回で。ゆるく永くお願いします。


2022年の抱負


明けましておめでとうございます。

昨年末にアップした投稿にも書きましたが、昨年度は皆さま、いろいろと有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。

昨年から今年にかけていろいろと考えることがありました。
私の環境にも変化がありました。社会もコロナで変化しました。

そこで年末年始のあり方を変えました。また、変えざるを得ませんでした。
実家にも帰っていませんし、今年は元旦と二日と仕事していました。

本稿の内容も年末に熟慮したもので、元旦に一年の計を練ることもしていません。
本稿をアップしようか迷いましたが、弊社ブログの今年一本目の投稿は従来通り、抱負で始めたいと思います、

昨年、コロナに感染しました。
陽性の間は言葉がうまく出てこなくなり、ロジックの構築もままならず、自分の脳の障害に衝撃を受けました。コロナが陰性になった後も、気力を取り戻すのに一カ月近く掛かりました。陽性の間には感情も脆くなり、弊社の廃業すら視野に入れました。
私の年齢もそろそろ50歳の坂に差し掛かってきましたし。今までのやり方の延長ではどこかで限界が見えることは明らかでした。

それも踏まえ、昨年雇用に踏み切ったことに後悔はありません。実際、一人親方としてのやり方を改めるよい機会になりました。

今年は三名体制でやっていきます。そして、残ってくれたメンバーをじっくりと育成します。kintoneの案件を次々とこなしてもらいながら。
具体的な目標としては、kintoneアソシエイト試験を一夜漬けすることなしに自然に受かるようにします。本来、アソシエイト試験とはそうあるべきですし。

さらに今年は、リモートワークのあり方を見直します。
私にとっては変わらず、リモートワークこそがあるべき姿です。さらにいうなら、各地を旅しながら仕事を進めるノマドワークが理想です。ですがそれは時期尚早だと判断しました。今年は最低でも週二回、サテライトオフィスで会うことにします。そのほかの日も朝夕の勤怠をきちんと取ります。リモートワークも並立させながら、放置しないような体制をとります。

今年もCybozu Daysには出展しようと思います。ただ、そこに至るには、技術力はもちろん、価値観の共有も必要だと思っています。
公私の充実を両立させたいとする私の価値観はいささかも揺らいでいません。また、単に顧客の案件をこなし、お金をもらったら終わりというビジネスライクな関係にも興味はありません。引き続きお客様の喜びをモチベーションにしたいと考えています。

ただ、その価値観の実現は、経営基盤を確立してこそ。
そこで弊社は、掛けていたブロックを外しました。ブロックを外して弊社の可能性を広げます。この元旦と二日は、その作業を行ってました。

案件を請けて、それをこなすことも大切ですが、それを繰り返しているだけでは、何かあると経営に悪影響が生じます。
目指すのは、私抜きで経営が持続できるところまで。それは私自身と家族をも救うはずです。将来の災害や私自身の体調の変化から。

私自身のプライベートの目標は本稿には記載しません。いろいろと考えていますが、ノマドワークが実現できればそれらは満たせるはずなので。
LivingAnywhereやHafHやAddressを使い倒せるようになるまでに。


2021年のまとめ(個人)


今年も一年のまとめを書きます。
年のまとめも同様に法人と個人に分けて書きます。

公私の「私」

●家族との一年
§ 総括 目次 今年は会社の雇用によって家計に悪影響を及ぼしたこと、家族三人がコロナ陽性になったこと、私が遭難しかけたことがトピックです。

昨年に手術した妻は、今年の前半こそ肌荒れや違和感に悩まされていましたが、後半は生活への影響はほぼなくなりました。
妻は、相変わらず宝塚の代表の道楽に忙殺されています。その中で義弟が埼玉で歯科診療所をオープンしたことで、そこに月一度診療にいくなどの変化がありました。

私は会社で雇用に踏み切ったのはよいのですが、今年の後半にコロナをきっかけに経営が苦しくなり、それが家計に悪影響を与えました。
親がバタつく中、娘たち二人とも少しずつ大人としての自覚が出てきているのはうれしいです。二人とも専門性を学ぶ道で頑張ってくれています。
四年制の大学に行って、取り敢えずの世のルールに乗る道もありなのでしょう。ですが、やりたい道があってそれに向かってくれる方が親としては心強いです。

§ 娘たちに何ができたか 目次
妻とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
1月 春日神社、錦糸町PARCO、きんしちょう駅前歯科、亀戸天神社、船橋屋、長女の卒業制作展(東京都美術館)、若雷神社
2月 八幡八雲神社、横山神社、鴨居八幡神社、観音埼灯台、観音崎公園、走水神社
5月 和田峠 みはらし広場
6月 Honda Cars東京中央 町田西店、二子玉川 蔦屋家電、マヨルカ、瀧神社、大國魂神社、炭焼 うな富士
7月 建御雷神社、龍Q館、イオン春日部店
8月 昭和館、attic room 靖國外苑、靖国神社、寛永寺、根本中堂、寛永寺 輪王殿、ANGERS bureau、ちゃんぽん亭総本家 長浜店、天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井、榮稲荷神社、佐佳枝廼社、永昌寺、霊泉寺、明智神社、大瀧神社・岡太神社、パピルス館、越前の里 味真野苑、万葉菊花園、万葉庵、霊泉寺、小次郎公園、不動滝、お釜滝、名古屋めし食堂(T-Face)、ホテル クラウンヒルズ豊川、豊川稲荷 (妙厳寺) 本殿、豊川稲荷 霊狐塚、豊川稲荷奥の院、久能山東照宮 表参道石段、久能山 徳音院、駿河稲荷社、久能山東照宮、久能寺、久能寺山城、久能山東照宮 廟門、久能山東照宮 樓門、久能山東照宮 社殿、家康公 神廟、金の成る木、家康公愛馬之霊所
9月 金谷海浜公園、the Fish、おさかな市場、地魚回転寿司 船主総本店、海ほたる
10月 豪徳寺、Atelier de Terrine、箱根ガラスの森美術館、南町田グランベリーパーク、109シネマズグランベリーパーク
11月 東急プラザ銀座、波除稲荷神社、すぱじろう、ホテルモントレ銀座、JBA BAR 洋酒博物館
12月 義弟の歯科診療所、ジョリーパスタ 所沢店

妻とは福井と豊川を訪れた旅行が印象的です。わたしにとっても今年の旅でも印象に残りました。他にも春日部や三浦半島、房総半島なども。春日部でみた虹はお見事だったのですが、残念ながらその翌々月に夫婦ともにコロナにかかってしまったのは意外でした。

§ 娘たちに何ができたか 目次
妻と長女とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
1月 春日神社
2月 東京都美術館(卒業制作展)、騒豆花、アメヤ横丁、吉池本店、天目山 栖雲寺、笹一酒造
3月 天婦羅はちまき、文房堂、神田明神、名酒センター
5月 クリスタルミュージアム、水晶宝石博物館、甲府郷土料理 わらじ、仙娥滝、金櫻神社
10月 ココリア多摩センター、イオンシネマ多摩センター
11月 香取神宮、鹿島新宮、香取神宮 本殿、櫻大刀自神社、天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓、朱の大鳥居、押手神社、香取神宮 要石、香取神宮 奥宮、亀甲堂、道の駅 水の郷さわら 地域物産館、道の駅 水の郷さわら、酒々井プレミアム・アウトレット、蒼龍唐玉堂、THE NORTH FACE、防人見返りの峠 展望台

妻と次女とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
9月 新大久保(YesMart)

長女とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
3月 アトリエm様、平沼橋水天宮

次女とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
3月 川越散策
8月 城ヶ島灯台
12月 てんがらもん町田本店

昨年は二人の娘が母親の手術という事態に、頑張ってくれたと思います。今年も妻が宝塚の代表の道楽で忙殺される中、頑張ってくれていました。
長女は2月の卒業制作展に出展し、無事に専門学校を卒業しました。その後は就職せずに宝塚のグッズ作成などのイラスト作成の仕事をこなしています。家族が三人ともコロナの陽性で苦しむ中、長女だけが無事で家事に奮闘してくれたのは頼もしかった。
次女は調理師学校で目立つ存在のようです。学校説明会のデモや入学案内パンフレットへの登場、Instagramにも何度も登場しています。見事に進路も決めてくれました。
娘たちが進路を決めるにあたり、私も妻も意向を押し付けていません。本人たちの人生なので、本人たちがやりたいことを学ぶ道を選んでくれたのは嬉しいできごとでした。助言者としての親でありたいとの思いは貫けたと思います。これからも娘たちの進む道を示すガイドでありたいと思いますが、今年は残念ながら反面教師だったかもしれません。

§ 長女の一年 目次 長女は、中学生の頃から個人事業主として営んでいるイラストの仕事もぽつぽつと頂けているようです。
専門学校の卒業制作展が上野の東京都美術館で開催され、妻と見に行ってきました。それぞれ見事な世界観に圧倒される中、長女はキャラクター・ブランティングをテーマとした卒業制作を展示していました。自分でキャラクター造形や各種グッズを作成していあり、見事でした。11月に開催されたCybozu Days 2021で弊社ブースのパネルを作ってくれたのも長女でした。
妻が不在がちだったわが家において、実質家を仕切ってくれているのは長女です。コロナの危機でも一人だけ陰性で家を守ってくれました。少しずつ社会にも慣れてきてくれているので、来年あたり、就職も果たしてくれると思っています。年ごろのため不安定だったところもだいぶ改善されてきました。引き続き長女には期待しています。

§ 次女の一年 目次 頑張ってくれています。頑張ってくれたせいか、学校の入学案内のパンフレットに次女が登場したり、学校のインスタグラムに次女の作品が登場したり、入学説明会のデモンストレーターとしても次女が担当することがあるようです。
そんな中、家計を支えようと土日も祝日もなくアルバイトに精を出しており、三つのお店のアルバイトを掛け持ちしながら、働きまくっています。私も二回、次女の働く姿を見にお見せに行きましたが、元気よく声を出して働いている姿は、これからの成長を確信させてくれました。
12月にはレストランサービス検定3級に儲かって見せました。また、インターンで訪れていた青山の慈華さん、次女の誕生日に家族で訪れた際、その場で面接のお願いをし、面接の結果、見事に就職を決めてくれました。来年4月からミシュラン一つ星のお店で厳しい仕事を頑張ってくれることでしょう。
愛嬌もあり、人付き合いもうまい次女。その長所が、いい方向に本人の人生を導いてくれることを確信しています。

§ 家族の一年 目次
家族とは以下のような場所を訪れました。(主な場所)
1月 ららぽーと横浜 味奈登庵
2月 アリオ橋本、海の見晴台、観音崎、走水海岸、魚がし食堂 はま蔵
3月 鴻巣びっくりひな祭り、鴻巣市観光産業館 ひなの里、Sizzler府中店
4月 Kona’s Coffee
5月 鼎泰豊立川店、南町田グランベリーパーク
6月 ららぽーと立川立飛、九龍點心、Sizzler府中店、柏屋、多摩境天然温泉 森乃彩
8月 クイーンズスクエア横浜、GARLIC JO’S、横浜赤レンガ倉庫、おでん屋 たけし、まちの駅 ぽっぽ町田、京急油壺マリンパーク、うらり、ららぽーと横浜
9月 海ほたる、アロハガーデンたてやま、道の駅 南房パラダイス、海の駅だいぼ、洲埼灯台、漁師料理たてやま、南総城山温泉 里見の湯、道の駅 富楽里とみやま / ハイウェイオアシス富楽里
10月 慈華、豊川稲荷 東京別院、大岡越前守御廟、融通稲荷、豊川稲荷東京別院 奥の院、
12月 イクスピアリ、PLAZA、Outback Steakhouse

今年はコロナが世に蔓延していたこともあり、家族そろっての宿泊旅行はできませんでした。
もちろん、上に書いた通り、関東を中心に各所に訪れる機会は何度ももてました。来年は次女が就職してしまうため、春にはどこかに行きたいのですが。

§ 年表 目次
私の個人の活動については、各月のページに書いた通りです。
以下は訪れた場所を列挙しています。

訪れた都道府県を挙げると、東京都、神奈川県、兵庫県、大阪府、和歌山県、山梨県、埼玉県、福岡県、京都府、滋賀県、茨城県、福島県、福井県、愛知県、静岡県、千葉県です。計十六都道府県。

訪れた公園は三八園
「山下公園(1/13)」「横浜公園(1/13)」「薬師池公園(1/22)(2/11)(3/23)(4/19)(4/24)(5/17)(5/23)(5/25)(6/11)(6/18)(6/29)(8/18)(11/15)(11/27)(11/28)(12/26)(12/30)」「八王子城跡自然公園(1/24)」「小山田公園みはらし広場(2/4)」「観音崎公園(2/13)(2/23)」「番所山公園(2/20)」「一葉記念公園(4/1)」「東甲子園公園(4/4)」「扇町公園(4/6)」「大阪城公園(4/7)」「坂本城跡公園(4/10)」「野津田川島公園(5/24)」「本町田遺跡公園(5/26)」「二子玉川公園(6/19)」「帰真園(6/19)」「足柄万葉公園(6/27)」「世田谷区立 喜多見農業公園(7/17)」「次大夫堀公園(7/17)」「薬師池公園 蓮園(7/26)(8/18)」「小山田緑地(7/27)」「臨港パーク(8/7)」「新田塚公園(8/21)」「越前の里 味真野苑(8/21)」「万葉菊花園(8/21)」「小次郎公園(8/21)」「哲学堂公園(9/12)」「哲学の庭(9/12)」「薬師池公園 蓮園(9/13)」「町田薬師池公園四季彩の杜 ウェルカムゲート(9/13)」「金谷海浜公園(9/19)」「アロハガーデンたてやま(9/23)」「六国見山森林公園(10/9)」「摂津峡公園(11/11)」「世田谷区立 喜多見農業公園(11/20)」「洗足池公園(12/5)」「京浜島つばさ公園(12/9)」「殿ヶ谷戸庭園(12/19)」

訪れた滝は四一滝
「御主殿の滝(1/24)」「八草の滝(2/20)」「飛龍の滝(4/10)」「寒沢の滝(4/25)」「寺入の滝(4/25)」「夢想の滝(5/3)」「月待の滝(5/3)」「袋田の滝(5/3)」「生瀬の滝(5/3)」「仙娥滝(5/4)」「雄滝(5/15)」「雌滝(5/15)」「的様の滝(5/15)」「夕日の滝(6/27)」「初見の滝(7/18)」「魚止の滝(7/18)」「見返りの滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「赤岩の滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「名もない滝(7/18)」「北精進ヶ滝(7/18)」「九段の滝(7/18)」「吐竜の滝(7/18)」「五常の滝(7/23)」「獅子ヶ滝(7/23)」「天狗滝(7/23)」「女滝(7/23)」「男滝(7/23)」「不動滝(8/21)」「お釜滝(8/21)」「布滝(8/21)」「名もない滝(8/21)」「窓滝(8/21)」「夫婦滝(8/21)」「名もなき滝(9/20)」「名もなき滝(9/20)」「三丈の滝(9/20)」「エビラ沢の滝(9/25)」「白滝(11/11)」「白糸の滝(11/11)」

訪れた駅は三七駅
「多磨駅(1/10)」「是政駅(1/10)」「南多摩駅(1/10)」「水間鉄道貝塚駅(2/18)」「貝塚市役所前駅(2/18)」「周参見駅(2/20)」「見老津駅(2/20)」「紀伊日置駅(2/20)」「貝塚駅(4/9)」「比叡山坂本駅(4/10)」「坂本比叡山口駅(4/10)」「松ノ馬場駅(4/10)」「唐崎駅(4/10)」「久地駅(5/2)」「玉川村駅(5/3)」「矢祭山駅(5/3)」「根府川駅(6/12)」「早川駅(6/12)」「大雄山駅(6/27)」「藤の牛島駅(7/11)」「甲斐大泉駅(7/18)」「武蔵横手駅(7/23)」「越生駅(JR)(7/23)」「越生駅(東武)(7/23)」「越前武生駅(8/20)」「新田塚駅(8/21)」「越前新保駅(8/21)」「越前東郷駅(8/21)」「豊川駅(8/22)」「豊川稲荷駅(8/22)」「笹子駅(9/20)」「北鎌倉駅(10/9)」「県庁前駅(10/31)」「小金城趾駅(11/21)」「流山駅(11/21)」「松陰神社前駅(12/12)」「三軒茶屋駅(12/12)」

参拝した神社は六四社
「春日神社(1/1)(1/3)(5/9)」「亀戸天神社(1/4)」「大国魂神社(1/10)(6/20)」「八王子神社(1/24)」「若雷神社(1/31)」「八幡八雲神社(2/11)」「横山神社(2/11)」「鴨居八幡神社(2/13)」「走水神社(2/13)」「西宮神社(2/19)」「日野神社(2/21)」「山王神社(2/28)」「平沼橋水天宮(3/10)」「野津田神社(3/23)(4/24)」「神田明神(3/28)」「菅原神社(3/29)」「日吉大社(4/10)」「日吉大社 西本宮楼門(4/10)」「日吉大社 西本宮(4/10)」「日吉大社摂社 樹下宮(4/10)」「日吉大社 東本宮(4/10)」「日吉大社 東本宮(4/10)」「日吉大社 東本宮 拝殿(4/10)」「日吉大社摂社 三宮宮(4/10)」「日吉大社摂社 牛尾宮(4/10)」「日吉大社 七本柳鳥居(4/10)」「上の山神社(4/25)」「久地神社(5/2)」「金櫻神社(5/4)」「阿佐ヶ谷神明宮(6/9)」「寺山神社(6/12)」「佐奈田霊社(6/12)」「紀伊神社(6/12)」「瀧神社(6/20)」「市ノ坪神社(6/22)」「穴八幡宮(7/1)」「建御雷神社(7/11)」「平和大鳥居(8/1)」「駒井日枝神社(8/5)」「菅原神社(8/8)」「靖国神社(8/15)」「柴田神社(8/21)」「榮稲荷神社(8/21)」「佐佳枝廼社(8/21)」「明智神社(8/21)」「大瀧神社・岡太神社(8/21)」「駿河稲荷社(8/22)」「久能山東照宮(8/22)」「久能山東照宮 日枝神社(8/22)」「折花神社(9/25)」 「今井谷戸 山王様(10/5)」「丸山稲荷社(10/9)」「鶴岡八幡宮(10/9)」「赤羽八幡神社(10/24)」「香取神宮(11/6)」「鹿島新宮(11/6)」「櫻大刀自神社(11/6)」「香取神宮 奥宮(11/6)」「押手神社(11/6)」「浅間神社(11/21)」「波除稲荷神社(11/21)」「上野毛稲荷神社(12/5)」「熊野神社(12/10)」「松陰神社(12/12)」

参拝した寺は四一寺
「関帝廟(1/13)」「浅草寺(2/26)」「天目山栖雲寺(2/28)」「景徳院(2/28)」「小塚原の首切地蔵(4/1)」「比叡山 律院(4/10)」「四度滝不動尊(5/3)」「月居山光明寺観音堂(5/3)」「釈迦堂(6/12)」「文三堂(6/12)」「慶元寺(7/17)(11/20)」「五常の滝不動明王(7/23)」「法恩寺(7/23)」「五十間鼻無縁仏堂(8/1)」「寛永寺(8/15)」「根本中堂(8/15)」「寛永寺 輪王殿(8/15)」「永昌寺(8/21)」「霊泉寺(8/21)」「霊泉寺(8/21)」「豊川稲荷 (妙厳寺)(8/22)」「久能山 徳音院(8/22)」「久能寺(8/22)」「豊川稲荷 東京別院(8/25)(10/3)」「豊川弁財尊天(8/25)」「融通稲荷(8/25)(10/3)」「豊川稲荷東京別院 奥の院(8/25)(10/3)」「曹源寺(8/26)」「海禅寺(8/26)」「東海寺(9/17)」「金太郎権現(9/25)」 「豪徳寺(10/2)」「円覚寺(10/9)」「建長寺(10/9)」「畑倉大師(10/21)」「常与寺(11/21)」「慶岸寺(11/25)」「洗足池 辨財天(12/5)」「目青不動尊(12/12)」「武蔵国分寺薬師堂(12/19)」「武蔵国分寺(12/19)」

登った山は十一山
「深沢山(1/24)」「八王子山(4/10)」「月居山前山(5/3)」「七国山(5/9)」「久能山(8/22)」「三角山(9/25)」「六国見山(10/9)」「岩殿山(10/21)」「天神山(10/21)」「菊花山(10/21)」「日影山(12/19)」

攻城した城は十五城(坂本城は一つにまとめて計上)
「畠中城跡(2/18)」「土井城跡(2/20)」「瓦林城址(2/21)」「大阪城天守閣(4/7)」「坂本城址(4/10)」「坂本城 本丸跡(4/10)」「坂本城跡公園(4/10)」「上の山城(4/25)」「小野路関屋城跡(5/9)」 「足柄城跡(6/27)」「丸山城跡(7/3)(7/24)」「北の庄城趾(8/21)」「久能寺山城(8/22)」「岩殿城(10/21)」「猪鼻城(10/31)」「小金城址(11/21)」「菅谷館跡(11/23)」

訪れた史跡は五七カ所
「東京オリンピック(1964) 50km競歩折り返し点(1/10)(6/20)」「八王子城ガイダンス施設(1/24)」「大手門跡(1/24)」「北門第一砲台跡(2/13)」「北門第二砲台跡(2/23)」「北門第三砲台跡(2/23)」「武田勝頼の墓(2/28)」「武田勝頼公 生害石(2/28)」「北条夫人 生害石(2/28)」「没頭地蔵尊(2/28)」「姫ヶ淵(2/28)」「吉原大門跡(4/1)」「芥川仇討の辻(4/5)」「公人屋敷(旧岡本邸)(4/10)」「鎧堰跡(4/24)」「城山隧道(4/25)」「青野原関所跡(4/25)」「七国山 鎌倉街道の碑(5/9)」「関谷の切り通し(5/9)」「凌霜館跡(5/9)」「根府川関所跡(6/12)」「石橋山古戦場(6/12)」「与一塚(6/12)」「小田原(早川)の道祖神(6/12)」「帰真園旧清水邸書院(6/19)」「金太郎生家跡地(6/27)」「新羅三郎義光吹笙之石(6/27)」「足柄関所跡(6/27)」「防人見返りの峠 展望台(7/3)(7/24)(7/25)(11/7)」「羽田の渡し跡碑(8/1)」「多摩川決壊の碑(8/6)」「徳川綱吉霊廟 勅額門(8/15)」「燈明寺畷新田義貞戦没伝説地(8/21)」「調布映画発祥の碑(8/28)」「木曽一里塚(8/30)」「東海寺大山墓地(9/17)」「沢庵墓(9/17)」「鉄道記念物 井上勝墓(9/17)」「賀茂真淵墓(9/17)」「大岡越前守御廟(10/3)」「稚児の墓(10/9)」「巨福呂坂洞門の碑(10/9)」「只管打坐 道元禅師鎌倉行化顕彰碑(10/9)」「二十五坊旧蹟(10/9)」「天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓(11/6)」「香取神宮 要石(11/6)」「新選組流山本陣 近藤勇陣屋跡(11/21)」「閻魔堂(11/21)」「富士塚(11/21)」「畠山重忠公像(11/23)」「忠魂祠(11/23)」「世田谷代官屋敷(12/12」「下菅の渡し(12/18)」「国分寺姿見の池緑地保全地域(12/19)」「旧岩崎家別邸(12/19)」「武蔵国分寺跡(12/19)」「東山道武蔵路跡(12/19)」

訪れた遺跡は一カ所
「本町田遺跡公園(5/26)」

訪れた博物館は十一館
「南方熊楠記念館(2/20)」「一葉記念館(4/1)」「王貞治ベースボールミュージアム(4/9)」「水晶宝石博物館(5/4)」「昭和館(8/15)」「パピルス館(8/21)」「流山本町まちなかミュージアム(11/21)」「流山市立博物館(11/21)」「嵐山史跡の博物館(11/23)」「大田区立勝海舟記念館(12/5)」「世田谷区立郷土資料館(12/12)」

訪れた美術館は四館
「東京都美術館(2/7)」「クリスタルミュージアム(5/4)」 「箱根ガラスの森美術館(10/11)」「三菱一号館美術館(12/23)」

訪れた水族館は二館
「二ヶ領せせらぎ館(5/2)」「京急油壺マリンパーク(8/9)」

訪れた土木遺産は一カ所
「二ヶ領用水久地円筒分水(5/2)」

訪れた酒蔵は一蔵
「笹一酒造(2/28)(9/20)」

訪問した灯台は四基
「観音崎灯台(2/13)」「番所鼻灯台(2/20)」「城ヶ島灯台(8/9)」「洲埼灯台(9/23)」

浸かった温泉は四湯
「道志の湯(5/15)」「多摩境天然温泉 森乃彩(6/21)」「天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井(8/20)」「南総城山温泉 里見の湯(9/23)」

入手したマンホールカードは十四枚
「大阪府貝塚市(2/18)」「埼玉県鴻巣市(3/6)」「京都府京都市(4/10)」「東京都府中市(6/20)」「山梨県南アルプス市(7/18)」「福井県越前市(8/21)」「東京都調布市(8/28)」「東京都町田市(8/28)」「東京都北区(10/24)」「埼玉県川口市(10/24)」「千葉県流山市(11/21)」「千葉県松戸市(11/21)」「埼玉県ふじみ野市(12/16)」「東京都国分寺市(12/19)」

入手した御城印は三枚
「岩殿城(10/21)」「小金城(11/21)」「菅谷城(11/23)」


2021年のまとめ(法人)


今年も一年のまとめを書きます。
各月を法人と個人に分けてまとめを書いていますが、同様に年のまとめも書きたいと思います。

公私の「公」

●弊社の業績
§ 総括 目次

今年度は売上だけで考えれば、昨年と同じ程度か、それを少しだけ超えた過去の中で最高の実績を上げられそうです。
ただ、今期はそれ以上に反省点が多い年となりました。

今年は、年始から雇用に踏み切って二名のメンバーに参画してもらいました。
ところが、9/1に代表がコロナに感染した前後から状況が怪しくなってきました。代表の体力と気力が元に戻るまでに1カ月半がかかり、10月の売上が激減。さらに、11月の頭には全員が揃ってCybozu Days 2021に出展して会場でも存在感が出せたのはよかったのですが、その場で一人のメンバーと価値観の違いが発覚しました。技術力と価値観の乖離はもはや打つ手なしの段階にあり、11月末での離任に至ってしまいました。

今期はあと三カ月残っています。12月から三名体制で仕切り直しています。残り四カ月で真剣な反省を求められた一年でした。

そんな中ですが、弊社にとってトピックとなる出来事は以下の通りです。
・二名の雇用に踏み切ったこと。
・身内への呼び捨てをやめる宣言をしたこと。
・就業規則を策定したこと。
・定期的に外部スペースでの作業を始めたこと。
・内部勉強会を始めたこと。
・freee BizTech Frontier 2021への登壇。
・日本の経理をもっと自由にプロジェクトに参画したこと。
・郡山地域クラウド交流会への参加。
・freee社からのご要望で士業向けGoogle Apps Scriptを使った連携の動画を10本作製したこと。
・kintoneコミュニティ案内板がオープンし、最初の記事の一つが弊社の記事だったこと。
・kintone Eva Nightへの登壇。
・サイボウズユーザーフェスティバルに代表が登壇。
・弊社メンバーをサイボウズ社本社に連れていけたこと。
・チーム応援カフェ Vol.2に代表が登壇したこと。
・弊社がIT導入支援事業者に採択されたこと。
・Cybozu Days 2021 Tokyoで二日間のブース出展を果たしたこと。
・kintone Café JAPAN 2021で代表がkintone インポートチャレンジに挑んだこと。
・kintone Café 神奈川を四回開催する目標を立て、1年間やり遂げたこと。
・一名のメンバーが弊社を去ったこと。

こうした活動を通じ、少しずつ弊社の認知度が上がってきたのはよいニュースだといえます。
代表が複数の集まりに参加し、かなりの数のイベントに参加しました。そうした活動によってお話をいただく案件の質が変わってきたように思います。

§ 業務パートナー 目次

四期前に業務パートナーをむやみに増やし、ある程度の自由と自発に委ねたことで失敗した経験があります。今年はその失敗を繰り返さぬように肝に銘じながら、雇用に踏み切りました。

一昨年6月にサテライトオフィスに入居してから、最低限の拠点構築はできています。サテライトオフィスのパートナー企業様と同じオフィスを構えることによって、協業のシナジー効果を期待しています。

その効果として真っ先に挙げられるのは、Cybouz Days 2021への出展でしょう。出展する内容の開発をパートナー企業に委ねました。
二年半にして一つの答えが出せたことは、今年の成果だと思っています。

また、弊社の新しいメンバーは、代表よりもパートナー企業の皆さんとなじめています。ということは、弊社メンバーとパートナー企業の協業でもまだまだ期待できる余地があることです。来年も何かやれないか今から楽しみです。もちろん、残ってくれたメンバーの育成にはじっくりと力をいれつつ。

§ 開発案件 目次

今年はkintone案件が8割を占めるまでになりました。
浅く広く、さまざまな業務に手を出すことで、自らの首を絞めたかつての失敗は繰り返さぬよう、請ける案件については選ばせてもらいました。
これも弊社のkintone専業へ向けた発信がようやく効き始めてきた成果だといえます。

一昨年の11月からサイボウズ社オフィシャルパートナーとして認定いただいたことと、弊社代表がkintoneエバンジェリストとして引き続き活動していることもあり、kintone界隈ではある程度の認知度は頂けるようになってきたと思っています。二年連続してCybozu Daysに出展した効果もあったはずです。

ただ、kintone単体ではなく、他のSaaSやPaaSと組み合わせての開発が求められます。そのため、kintoneだけやるのではなく、他のシステムとの連携案件は積極的に請けています。
今年手掛けた、または引き続き保守作業が発生した連携は、以下の通りです。
・スマレジとkintone
・boxとkintone
・Google Cloud Platformとkintone
・freeeとkintone
・Color Me Shopとkintone
・Stripeとkintone
・WordPressとkintone
・wooCommerceとkintone
・MemberPressとkintone
・Benchmarkとkintone
・ChatWorkとkintone
・請求管理ロボとkintone
・Dropboxとkintone
・HubSpotとkintone
・Twillioとkintone
・AWSとkintone
・VBAとkintone

言語環境や開発環境については日進月歩の業界なので、勉強し続けなければなりません。停滞は許されませんので。
他にも今年はfreeeさんのAPIをGASから扱うための士業向けの動画作成も手がけましたし、PythonやSeleniumの案件なども手掛けております。

また、GAMENIというkintone開発フレームワークの開発に参画し、弊社内でもphpによるSaaSのAPI連携のクラス作成も進めています。
ただ、私自身が新たな言語習得に充てる時間が取れていないことが年末に挙げた三つの反省点の一つでした。

§ 財務基盤の堅牢化 目次

三年前から取り組んでいるこの課題こそ弊社の一番の悩みです。ですが、昨年度から家計と法人の財布の混在を完全に分け、資産表や収支表はきっちり顧問税理士の先生に管理していただくようにしたことで、改善しました。
ですが、今年は代表のコロナ感染による売り上げの悪化や、案件の検収の遅れがあったため、肝心の本業の財務が悪化しました。もちろん、雇用に踏み切っていなければこうはならなかったので、直接の原因は雇用ですが。

財務の正常化が弊社の今後を大きく左右すると認識しています。経営計画や事業計画書の策定も、もう一度アップデートしたものを作らねばなりますまい。

年末に挙げた三つの反省点の一つは、案件を請けてこなすやり方が自転車操業に陥っていたことです。定期的に課金をいただくような仕組みを作らねば。来年早々の大きなテーマです。

§ 社内体制 目次

弊社の弱点として代表が経営者と作業者を兼ねている問題を解消するため、今年の初めからついに雇用に踏み切りました。その結果、二人の仲間が加わりました。
雇用にあたっては昨年8月から顧問技術者に専任で参画していただきました。
それにあたって、backlog、Slack、Dropbox for Businessなどのツールをそろえました。開発環境の統合化や、情報発信・共有手段の工夫が必須だと思ったからです。

その上で、二人のメンバーが早くひとり立ちできるよう、さまざまな工夫を加えました。
たとえば、朝に代表がSlackで雑感を文章にしてアップして、価値観の共有を図りました。
また、週一度の社内勉強会を開催しました。
早稲田、阿佐ヶ谷、立川、笹塚といった各所で集まって対面で開発も行いました。
飲み会も2、3回ですが行いました。

私の中で作り上げた体制の総決算が、パートナー企業も一緒に参加したCybozu Days 2021への出展でした。弊社の独自の色を出した出展は、名だたるブースの中でも一定の存在感を出せたと思っています。

ところが、あろうことかCybozu Days 2021をきっかけに、メンバーの一人との価値観の違いが浮き彫りになってしまいました。しかも技術の習熟でもお互いの着地点に乖離が生じました。一番分かりやすいのは弊社が主に扱っているkintoneのアソシエイト試験です。これは結局、弊社の誰も受かりませんでした。12月に残ってくれたメンバーが残り一問という惜しい点数で続けて二度不合格だったのは、私を落胆させました。

12月に入り、メンバーが3人になったことで、あらためて企業理念と経営理念を練り直しました。
企業理念

「情報技術を生かして、

正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

そして、年末には反省会を開きました。そこで挙げた三つの反省点の最後が、そもそも体制の運営が間違っていたということです。
今の弊社にはリモートワークは早かった。このことに尽きます。少なくとも技術を習得しなければならないメンバーがリモートワークで働くことはNGでした。さらにリモートワークによって価値観や前提の共有も疎かになっていました。また、週次の打ち合わせを木曜か金曜にしたことも失敗で、それによって月・火曜日の生産性が完全に落ちていました。
自主性に任せて管理や統制をしなかったことが完全に裏目に出てしまったのです。これは強烈に反省しました。

また、もう少しじっくりと育てるべきでした。もっと簡単な案件だけに絞って1,2年は携わってもらうなどのやり方があったと思っています。要するに焦りすぎたと思っています。

これらの反省点については来年からすでに手は打ちました。残ってくれた一人のメンバーを含めた三人でもう一度やり直します。

§ 2021年度売上見込み 目次

上記の通り、売上を確保しつつ、粗利も確保できるようになりつつあります。今のペースを続けられれば、決算でも前期、前々期の実績より上回れることでしょう。ただ、残り三カ月の努力が重要なのは言うまでもありません。

§ 人脈の構築 目次

今年は昨年にも増して登壇も含めた露出および交流を増やしました。コロナウィルスが世の中にまん延する中でしたが。
Facebookではなく、Twitterに軸足を移し、焦点を定めた交流を心がけることで有効な営業チャネルがたくさん作れました。それが今年の充実した活動につながったと思っています。
来年度も今年のノウハウを活かしつつ、引き続き新たなご縁をいただければと思っています。ただ、代表個人の時間には限りがあり、SNSを見る時間は最低限にしています。この点は申し訳ないと思っています。

特に今年は遠方の方、新たなご縁を結べた方、10年ぶりにお会いできた方など、とてもご縁の有難みを感じました。コロナであまり交流が出来ない中だったのでなおさらです。
今年は106枚のお名刺をいただきました。引き続き来年もよろしくお願いいたします。

§ 対外活動 目次

2021年度は登壇の機会を多くいただきました。合計10回。コロナの影響でほぼオンライン登壇に終始しました。

まず2月に「BizTech Frontier 2021(2/5)」に登壇し、前年末に発表されたfreeeアプリアワードのIBM賞の受賞コメントを発しました。
3月は「kintone Café 神奈川 Vol.7(完全オンライン)(3/26)」の司会進行をこなしました。
7月は四つのイベントで登壇しました。「kintone Eva Night(7/8)」「kintone Café 浜松 Vol.31(7/9)」「サイボウズユーザーフェスティバル(7/20)」「チーム応援カフェ Vol.2(7/21)」この中でサイボウズユーザーフェスティバルはサイボウズ社本社で生放送だったので、弊社のメンバーとパートナー企業の方もご招待しました。
9月のkintone Café 神奈川 Vol.9(9/28)にもリアルで登壇してオンライン配信を行いました。
11月は「Cybozu Days 2021 Tokyo(11/1-2)」です。登壇はしていませんが、単独出展を二日間やり通しました。また「kintone Eva Night(11/1)」「kintone Café JAPAN 2021(11/13)」にも登壇しました。後者ではkintoneインポートチャレンジの挑戦者として初見で罠が仕掛けられたExcelファイルをkintoneアプリにインポートしました。若干時間をオーバーしましたが。

機会を与えてくださった皆様には感謝しかありません。

今年参加したイベントは以下の通りです。
「kintone Café 福岡 Vol.21(1/20)」「kintone エバンジェリスト分科会(1/28)」「freee Biztech Frontier 2021(2/5)」「AWS Innovate – AI/ML Edition オンラインカンファレンス(2/24)」「freee Open Guild Online #05 – プロジェクト管理freeeとAPI -(2/25)」「kintone Café 神奈川 Vol.7(3/26)」「Cybozuパートナーミーティング 2021 Spring(4/18)」「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング(4/17)」「第3回 日本の経理をもっと自由にカンファレンス(4/22)」「リーグオブ情シス(5/28)」「IBM Technology Day(6/17)」「kintone Café 神奈川 Vol.8(6/22)」「チーム応援カフェ Vol.1(6/23)」「第3回 郡山 地域クラウド交流会~郡山市男女共同参画フェスティバル2021~(6/26)」「クローバPAGEカフェ(7/6)」「kintone hive 2021 tokyo(7/8)」「kintone Eva Night(7/8)」「kintone Café 浜松 Vol.31(7/9)」「サイボウズユーザーフェスティバル(7/20)」「チーム応援カフェ Vol.2(7/21)」「虐待防止のDXとは─情報共有の先にあるもの(8/26)」「チーム応援カフェ Vol.4(9/15)」「AWS Dev Day Online JAPAN(9/28)」「サイボウズSI交流会(9/28)」「kintone Café 神奈川 Vol.9(9/28)」「AWS Dev Day Online JAPAN(9/29)」「Cybozu Tech Meetup #15(9/29)」「AWS Dev Day Online JAPAN(9/30)」「kintoneEvaNight(10/31)」「今夜もkintone #73(10/31)」「Cybozu Days 2021 Tokyo(11/1-2)」「kintone Eva Night(11/1)」「kintone Café JAPAN 2021(11/13)」「kintone SIGNPOST勉強会 vol.0(11/18)」「kintone Eva Camp(11/19)」「kintone SIGNPOST勉強会 vol.1(11/25)」「スマレジ Developers Day(11/26)」「UiPath Reboot Work Festival Japan 2021(12/1)」「奉行クラウドフォーラム 2021(12/7)」「kintone Café 神奈川 Vol.10(12/21)」

上記のうち、登壇したイベントや、強い印象を受けたイベントについては以下のリンク先の記事としてアップしています。また弊社としてのトピックについても記事としてアップしています。今回は弊社のメンバーにも記事をアップしてもらいました。

freee Biztech Frontier 2021に参加して
kintone Café 神奈川 Vol.7を開催しました
kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました
kintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました
サイボウズユーザフェスティバルに登壇してきました
チーム応援カフェ Vol.2に登壇しました
kintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました

こうした場に参加することは、自分の知見を高めるだけでなく、そこで得たご縁が次の仕事につながるため重要です。あらためて今年はそのことを感じました。来年はkintone Caféをリアルで神奈川や東京で開きたいですね。

§ 執筆活動 目次 三年前にCarry Meさんが運用する本音採用でブログ「アクアビット 航海記」の連載をさせていただきましたが、これを昨年から弊社サイトで連載することにしました。今年は計11回分をアップしています。また、航海記だけだとマンネリになるので、五回に一度はコラムを挟んでいます。末尾にリンクを貼り付けています。
本のレビューは86本、映画のレビューは7本、観劇のレビューは0本アップできました。また、12月には毎年恒例のkintone Advent Calendarに参加しています。また事例の記事を4本、弊社の抱負は1本。物申すブログは9本。旅日記ブログは3本。その他の仕事に関したブログは10本。まとめ・抱負ブログは26本をアップしました。2021年も書くことへの情熱が尽きずに、可能な限り書けた一年となりました。ただし、書いた内容はまとまった形にできていません。

§ 年表 目次
各月の詳しい内容は各月のページで紹介しています。

あらためて「公」を振り返ってみました。今年もコロナに翻弄された一年でしたが、そんな中でも業績を前年度と同じレベルにとどめられたことはよかったです。
あとは来年以降、仕切り直した体制の中でどのように成果を出していくか。今年の反省点を活かして。
あらためて、今年弊社と関りをもってくださった皆様、まことにありがとうございます。
後1日、今年を無事に締めくくり、来年へと繋げようと思います。

アクアビット航海記
アクアビット航海記 vol.28〜航海記 その15
アクアビット航海記-好奇心の大切さ
アクアビット航海記 vol.30〜航海記 その16
アクアビット航海記 vol.31〜航海記 その17
アクアビット航海記 vol.32〜航海記 その18
アクアビット航海記 vol.33〜航海記 その19
アクアビット航海記 vol.34〜航海記 その20
アクアビット航海記-打たれてもへこたれない
アクアビット航海記 vol.36〜航海記 その21
アクアビット航海記 vol.37〜航海記 その22
アクアビット航海記 vol.38〜航海記 その23

活動ブログ
事例:北新海運様
freee Biztech Frontier 2021に参加して
kintone Café 神奈川 Vol.7を開催しました
kintone Café 神奈川 Vol.8を開催しました
kintone Café 浜松 Vol.31に参加してきました
サイボウズユーザフェスティバルに登壇してきました
チーム応援カフェ Vol.2に登壇しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
kintone Café 神奈川 Vol.9を開催しました
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
私、Mac方面については素人なのですが、、、
kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました
事例:株式会社テル・コーポレーション様
事例:某弁護士法人様

技術ブログ
kintoneが今年、拡がるために

読読
信濃が語る古代氏族と天皇ー善光寺と諏訪大社の謎
建物と日本人 移ろいゆく物語
あの日からの建築
打たれても出る杭になれ 自らの弱点・失敗をバネにして
知の越境法 「質問力」を磨く
殉死
打撃の神髄 榎本喜八伝
ふしぎな国道
光待つ場所へ
君の働き方に未来はあるか? 労働法の限界と、これからの雇用社会
村上海賊の娘 上
村上海賊の娘 下
MONSOON
ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論
マウンドドレイゴ卿/パーティの前に
パル判事-インド・ナショナルリズムと東京裁判
丹下健三 一本の鉛筆から
地域を豊かにする働き方 被災地復興から見えてきたこと
マイケル・K
ザ・ウイスキーキャット
果しなき流れの果に
遠い山なみの光
わたしの名は赤 上
わたしの名は赤 下
ジーヴズの事件簿 才知縦横の巻
ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻
天津飯の謎
最軽量のマネジメント
パニック・裸の王様
叫びと祈り
夏の約束
介護入門
A
海の上のピアニスト
十二人の死にたい子どもたち
明日の子供たち
ウロボロスの波動
やぶれかぶれ青春記
終わりの感覚
ベトナム観光公社
一生に一度の月
浮世の画家
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか~年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術~
井上成美
秀吉、家康を手玉に取った男 「東北の独眼竜」伊達政宗
伊達政宗 謎解き散歩
保科正之 民を救った天下の副将軍
文明が衰亡するとき
昼は雲の柱
ハル、ハル、ハル
人災はどこから始まるのか 「群れの文化」と「個の確立」
蛍の森
一番やさしい簿記
鞆ノ津茶会記
決定版 日本書記入門 2000年以上続いてきた国家の秘密に迫る
蒼き狼
初めてでもグングンわかる経理・簿記のツボ
闇に香る嘘
「ご当地もの」と日本人
女信長
アンジェラの灰
殺人鬼フジコの衝動
日本昔話百選
その後の鎌倉 抗心の記憶
日本書記の世界
太陽の子
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
破れた繭 耳の物語 *
煙草おもしろ意外史
虚構金融
FACTFULLNESS
ほら男爵 現代の冒険
もっと遠くへ 私の履歴書
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
タイタンの妖女
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
太陽の簒奪者
未来の年表
球界に咲いた月見草 野村克也物語
やし酒飲み
リモートチームでうまくいく
あなたを天才にするスマートノート
さよならホテル・カリフォルニア
図解明解 廃棄物処理の正しいルールと実務がわかる本
息吹
男役

映画
新解釈 三国志
この世界に残されて
アウシュヴィッツ・レポート
神在月のこども
007 NO TIME TO DIE
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
信虎

物申す
弊社では身内への呼び捨てをやめます
あの日から10年
3度目の緊急事態宣言に際し
人の身に起こる死について
東京オリンピックが開幕しますが
スポーツの感動は人類に必要
76回目の終戦記念日にあたって
コロナ感染記
私の中身は空虚なり(沢庵和尚の騒々しいお墓)

旅マップ
福島県お試しテレワーク 1日目 2020/1/16
福島県お試しテレワーク 2日目 2020/1/17
福島県お試しテレワーク 3日目 2020/1/18


2021年12月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 コロナウィルスに感染した影響は仕事と家計にも悪影響を与えています。
もちろんコロナ感染を通して、私の内面に得たものは多かったのですが。

オミクロン株がこれからどのような蔓延を見せるのかまだわかっていませんが、コロナウィルス以外にも地震や富士山噴火など、心配になりそうな兆しがある最近です。
実際にコロナに感染した身としては、正しく恐れ、適切に活動したいと思っています。家にこもるのではなく。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。
この五ヶ月は特にそのことを強く感じました。コロナに感染したこと。山で遭難しかけたこと。仕事での成功と失敗。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。
とはいえ、今月は私も妻も忙しく、そうした時間がほとんど取れませんでした。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは一回、妻と長女とはゼロ回、妻と次女とはゼロ回、長女とは一回、次女とは二回。

§  月表

・十二月お出かけ

海老ポタ、香川・愛媛せとうち旬彩館、Italian kitchen VANSAN、蜃気楼珈琲、らーめん 頭、上野毛稲荷神社、味の店 錦 緑が丘店、洗足池、洗足公園、洗足池 辨財天、大田区立勝海舟記念館、自家製麺つけそば 九六、なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。、京浜島つばさ公園、つばさパーキング、熊野神社、Dr.はん診療所、神戸屋ブレッズカフェ 船堀店、BOOKOFF 新宿駅西口店、バーミヤン、BeerBar CROWD、夢玄 新小岩、啓文堂書店、二代目めん屋 秋もと、上町駅 (SG06)、松陰神社前駅 (SG04)、松陰神社、キャロットタワー 展望ロビー、世田谷線 三軒茶屋駅、目青不動尊、世田谷区観光案内、世田谷代官屋敷、世田谷区立郷土資料館、肉汁餃子のダンダダン、和泉多摩川河川敷、榛名坂遊歩橋、ローソン 町田金井三丁目店、銀座熊本館、イオンタウンふじみ野、ジョリーパスタ 所沢店、鶴川駅前図書館、自家製麺つけそば 九六、多摩水道橋、下菅の渡し、多摩川原橋、小川屋、国分寺姿見の池緑地保全地域、姿見の池、日影山、国分寺市案内所、殿ヶ谷戸庭園、旧岩崎家別邸、ブックセンターいとう 国分寺店、お鷹の道・真姿の池湧水群、真姿の池、史跡の駅 おたカフェ、武蔵国分寺跡、武蔵国分寺薬師堂、武蔵国分寺、東京都立 多摩図書館、考えた人すごいわ 西国分寺店、炭火ホルモン焼き酒場 恵の家、インディアンレストラン アールティ、麺屋 とく世い、江戸川区役所前バス停、丸の内ブリックスクエア、Café 1894、三菱一号館美術館、明治安田生命ビル、二重橋、皇居前広場、東京駅、とんかつ和幸、松屋 鶴川店、鶴川駅 (OH25)、和泉多摩川河川敷、てんがらもん 町田本店、薬師池公園、舞浜駅イクスピアリPLAZAOutback Steakhouse、薬師池公園、町田ぼたん園

・十二月ツイート
https://togetter.com/li/1823450

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。

今月は、次女がアルバイトに忙殺され、ほとんど毎日のように3カ所のバイト先へ向かっていました。それもあって家族ではほとんど過ごせていません。
また、妻も宝塚の公演が始まったため、連日公演先へと向かっています。私も会社の体制をもう一度構築しなおすために忙しい毎日でした。

それもあって、唯一家族で外食をしたのが長女の誕生日でした。家族で舞浜のイクスピアリに集合し、OUTBACK STEAKHOUSEで(12/28)。
月一度ですが、家族で会えてよかった。来年の4月からは次女が就職で一人暮らしを始めてしまうので。

家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。次女にはバイトの迎えの際に何度も話しましたが、これからもそれを伝えていきたいと考えています。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で一回出かけました。

妻が宝塚の代表の仕事があり、銀座で待ち合わせ。そこから二人で妻の弟の歯科診療所に向かいました。埼玉県のふじみ野市まで。妻は義弟のやっている歯科診療所で月に一度矯正歯科医の仕事をしています。
その日は義弟の歯科診療所で私も仕事に関することで聞きたいことがあり、一緒に同行したのです(12/16)。
帰りはお店がやっていないため、所沢のジョリー・パスタでご飯を食べて帰りました。

今が乗り越える時期ですが、これもまた人生です。来年からはやく家計への迷惑を解消しなければ。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会はありませんでした。

とはいえ、長女とは家で一緒にいることも多かったので、ちょくちょく話したりしました。30日には二人で家を掃除しました。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。

次女は連日アルバイトに精を出しており、本人なりに人生に対して一生懸命に向き合おうとしています。シラケ気分で人生を斜めに見るのではなく、前向きに生きようとするところは評価したいです。
今月も家計が苦しく、次女もそれも考えてアルバイトに精を出してくれていたようです。
就職も決まり、後は卒業するだけ。残り少ない高校生活を謳歌して欲しいと思います。
今月は前に受けたレストランサービス技能検定3級に受かりました。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は長女とは一度、次女と数回出かけました。

長女はワクチン接種の際に私が運転して病院に連れていきました(12/10)。
次女はそろそろアルバイトを引退するので、一度飲みに行ってやろうと一人でいきました(12/25)。そこで次女の働きぶりを直に観て、この子は世の中でやっていけるだろうし、厳しい慈華さんでもがんばっていけるのではないかと確信しました。
また、家族で舞浜で合流しての誕生会の時、偶然バイトが上がった娘と築地の駅でばったり(12/28)。

次女はアルバイトの帰りに何度となく迎えに行きました。

コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、先月と今月は家計の点で苦労を掛けてしまったのが申し訳ない。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の十二月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月は高校時代の同級生二人と、そのクラスの担任の先生との四人で丸の内でランチ会と美術鑑賞をしました(12/23)。
二人の同級生のうち一人とは、十月の頭に会いましたが、もう一人の同級生と担任の先生と会うのは多分高校の卒業式以来。とても懐かしかったです。先生からも若返ったというお声を頂きまして。
同級生三人とも、子供がいて、その年齢はほぼ同じ。担任の先生ももうすぐ傘寿。三十年の経過を感じました。

四人で撮った写真を、高校時代の同じクラスのLINEグループにアップしましたが、皆さんからは懐かしいと言う声をもらいました。
来年は卒業してから三十年なので、みんなで会えるとよいです。実際会いたいねと言う話も出てきました。


§  今月の交流 先月末に解除された緊急事態宣言ですが、その後もあまり飲む機会は戻ってきていません。
とはいえ、今月はリアルのイベントも復活したため、飲む機会を何度か作りました。仕事では四回ほど酒席を楽しんでいます。

まず、Cybozu Days 2021で弊社ブースに来てくださった方と調布の「Italian kitchen VANSAN」でワインを楽しみながら、お仕事の話を。三人で飲んだのですが、そのうちの一人とは約十年ぶりの再会です。懐かしい(12/2)。

また、その翌日は、富士見ヶ丘駅の近くにある蜃気楼珈琲の夜間スペースで飲み会を開いてもらいました。めちゃめちゃ美味しい寺田本家の日本酒やシャンパンを頂きました。とてもおいしかった。酔っぱらってしまいました。会話も楽しく過ごせました(12/3)。

kintone Café 神奈川 Vol.10の後の懇親会では高知からわざわざ駆けつけてくださったじゅんちゃんこと片岡さんを交え、うちのkintone Café 神奈川のスタッフ三人とともに五人で「炭火ホルモン焼き酒場 恵の家」で(12/21)。美味しい肉を焼きながら、会話に花を咲かせました。来年は私も高知に駆けつける約束をしました。(11/12)。

もう一つは上にも書いた関西の懐かしい同級生との交流ですね。

来月も徐々に交流は復活するでしょう。適度に飲んで交流を楽しめることを願っています。

●私自身の十二月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ7冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.38〜航海記 その23」)
家のことで士業さんに相談するも、袋小路に追い詰められた頃の模索を振り返っています。

今月、書いた本のレビューは7本(
やし酒飲み
リモートチームでうまくいく
あなたを天才にするスマートノート
さよならホテル・カリフォルニア
図解明解 廃棄物処理の正しいルールと実務がわかる本
息吹
男役

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは5本(
私、Mac方面については素人なのですが、、、
kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました
事例:株式会社テル・コーポレーション様
事例:某弁護士法人様
事例:株式会社ライライ様
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は8冊の本を読みました。内訳は、ビジネス本四冊、ミステリー二冊、ミステリー紹介本一冊、純文学一冊。

今月はビジネスのネタを見つけるための読書が主でした。来年に向けて調べることが多かったため。

私が年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
来年こそは、その準備も進めたいと願いました。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
ですが、Amazon Primeでマトリクス三部作を観ました。実は私はかつて、一作目しかみていなかったので。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻が宝塚の代表の仕事で忙殺されています。
上に書いた読読ブログの一冊は「男役」ですが、私が見に行くことは今後ないでしょう。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月は先月に続いてElton Johnの全アルバムを順に聴いていっています。やはりいいですね。


§  今月の美術 訪れた美術関係のイベント・施設については、今月は1カ所です。
高校の同級生二人と担任の先生とで訪れた三菱一号館美術館では「イスラエル美術館所蔵 印象派・光の系譜」展をじっくりと鑑賞しました。それらの絵は100年以上経った今も当時の情景を私たちに伝えてくれています。不朽の存在。その一方で私たちは高校時代から30年の歳を重ねています。その対比がとても印象に残りました。
また、ルノアールやゴッホは今までこれは、という絵を見つけられていなかったのですが、今回惹かれる絵を見つけました。「マントノン郊外」「麦畑とポピー」。他にもゴーギャンやセザンヌ、ピサロなどでも私の知らない絵が見られたのは良い経験でした。私が25年以上前に惹かれた絵があって、今は亡き梅田のナビオ美術館でやっていた印象派展で見た絵の感動を思い出しました。

こうした美術展からこのところすっかりご無沙汰でしたが、絵は良いですね。いくつかの絵は撮影も可能で、それもまたよかった。


§  今月のスポーツ 今月は、サテライトオフィスの自転車をお借りしました。
狛江から洗足池まで往復約三十キロ。充実のサイクリングができました(12/5)。また、別の日には多摩川を上流へ。多摩川原橋まで行って帰ってきました(12/18)。こちらは往復で14キロ。
あとは、世田谷線の辺りを歩いたり(12/12)、国分寺の街中を歩いたり(12/19)したぐらいでしょうか。


§  今月の滝 今月は滝に出かけられませんでした。

ただ、国分寺の街中で多数のせせらぎや泉が見られたのは良かった。本気でお鷹の道あたりに住みたいと思ったぐらいなので。
姿見の池、真姿の池などよいですね。本来の関東平野が持っていた豊かな自然の片鱗を感じられた一日でした。また日立中央研究所の外部公開日を狙って、野川の源流の池にも行きたいと思います。


§  今月の駅鉄 趣味の駅訪問は二駅です。「松陰神社前駅(12/12)」「三軒茶屋駅(12/12)」

共に東急世田谷線の駅です。世田谷線は数年おきに乗る機会があります。ここ数カ月の間にも世田谷城址や豪徳寺に来ることもあり、手軽に近所で旅情が味わえるので気に入っています。

松陰神社前駅に降り立つのは25年ぶりぐらい。かつて後輩が住んでいて、泊まらせてもらったことがあります。駅前の松陰神社に延びる商店街の風情もどんな感じだったか覚えていませんが、世田谷の庶民的な雰囲気がホッとさせてくれました。
後者は関東の駅百選にも選ばれています。この日はちょうど三茶にサンタがやってきた、というイベントをやっていて、駅にサンタさんがたくさんいました。サンタさんが大勢乗り込んだ臨時列車を見送る経験もレアでよかった。

初めてキャロットタワーの展望台に上って関東平野を見渡したり、駅そばにある目青不動尊に参拝したり。三軒茶屋もすっかり近代的なイメージがあってそれほど好意を持っていなかったのですが、機会があればまた来たいと思います。

帰りは上町駅で降りて、世田谷区立郷土資料館を見学しました。この前の通りでは毎年ボロ市が開かれています。今年も去年もコロナによって中止の憂き目をみたのが残念です。
世田谷線はこうした庶民的な街並みに寄り添ってきた路線であることを、街を歩いてみて体感できました。


§  今月の酒楽 今月は外で五回飲みました。そのうち三回は上に書いた交流でも書いた交流です。
特に蜃気楼珈琲で頂いたシャンパン「CHAUDRON CHAMPAGNE」や寺田本家の「香取」「自然酒 五人娘」「五人娘 しぼったまんま」は美味でした(12/3)。

あと、仕事で新小岩を訪れた帰り、せっかくなのでクラフトビールを飲める店がないかと探して見つけたのが「BeerBar CROWD」(12/11)。ここではうしとらのIPAを頂きました。美味しかった。

それとクリスマスの日にアルバイトにいそしむ次女の働きぶりを見るために町田のてんがらもん本店を訪れました(12/25)。こちら、芋焼酎が結構そろっています。甑州を頂いたのですが安くて美味しかった。

他にも結構スーパーやお店で買ってきたお酒は飲みました。SPRING VALLEYの缶。酔鯨の特別純米酒。MahouのIPAの缶。YEBISUのHop Terroirの缶。
ともすれば師走の忙しさにささくれそうになる心をこれらのお酒は鎮めてくれました。


§  今月の旅行 今月は仕事が忙しく、遠出ができませんでした。
とはいえ、月末に家族で千葉県の舞浜を訪れたことで越県の移動はできました。
また、妻とも埼玉県のふじみ野にいきましたし。
あとは神奈川県は小田急線に乗っていたら自動的に通るとはいえ、それ以外にも多摩川を多摩川原橋までサイクリングした時と、kintone Café 神奈川 Vol.10を向ケ丘遊園で開催したので、懇親会も含めて神奈川を楽しみました。逆に言うとそれ以外には越県していない今月だったといえます。

ただ、東京都内はあちこち訪れました。仕事で訪れた方が多いのですが。
まず、12/2には新橋へ。さらにその夜は調布で飲んだ事は上に書いた通りです。
12/3には富士見ヶ丘駅に初めて降り立ちました。杉並区です。上に書いた通り、訪れたのは飲み会だったので今度昼間に来てみたいと思いました。
12/5には自転車で狛江から大田区の洗足池にいき、勝海舟記念館や勝海舟の墓や西郷南洲留魂碑を見学しました。仕事のヒントを得ようと思ったのですが、モミジがとても美しかったことと、留魂碑を読んでいて、生まれて初めて鳥の糞を左肩に受けました。何かの啓示のように。

12/9は仕事で新橋で打ち合わせた後、大森に移動してレンタカーで京浜島を訪れました。羽田空港で引退した飛行機らしき機影がたくさん見られました。

12/10には江戸川区の船堀を仕事で訪問しました。帰りには新宿を散策しました。
12/11にも仕事で江戸川区の新小岩へ。近くのバーミヤンで商談し、その後BeerBar CROWDで飲んだのも上に書いた通りです。
12/12には世田谷線沿線の松陰神社、キャロットタワー、目青不動尊、世田谷区立郷土資料館を訪れました。

12/16は中央区の銀座へ。そこから車で埼玉県のふじみ野に向かいましたが、途中で文京区や豊島区、板橋区を通過しました。
12/18には多摩川を多摩川原橋まで自転車で向かいましたが、稲城市と調布市を通りました。
12/19には国分寺市を散策しました。姿見の池、真姿の池、殿ヶ谷戸庭園、お鷹の道と国分寺跡など、せせらぎの数々に癒されました。
12/21は朝から仕事で秋葉原へ、さらに新橋へ向かいました。
12/22は午後から江戸川区役所近くへ仕事で、さらに森下を経由して月島のお客様のもとを訪問しました。

12/23は丸の内に訪れたのは上に書いた通り。
12/28は家族で舞浜に訪れました。

こう書いてみると、東京23区で訪れていないのは練馬区、足立区、北区だけかもしれません。多摩地区も南多摩は制覇した気がします。これも旅の楽しみなのかもしれません。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は四カ所。「洗足池公園(12/5)」「京浜島つばさ公園(12/9)」「殿ヶ谷戸庭園(12/19)」「薬師池公園(12/26)(12/30)」
・博物館は二カ所。「大田区立勝海舟記念館(12/5)」「世田谷区立郷土資料館(12/12)」
・美術館は一カ所。「三菱一号館美術館(12/23)」

・駅は二駅。
「松陰神社前駅(12/12)」「三軒茶屋駅(12/12)」

・滝はゼロ滝。
・温泉はゼロカ所。
・山は一山。「日影山(12/19)」
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は三カ所。「上野毛稲荷神社(12/5)」「熊野神社(12/10)」「松陰神社(12/12)」

・寺は四カ所。「洗足池 辨財天(12/5)」「目青不動尊(12/12)」「武蔵国分寺薬師堂(12/19)」「武蔵国分寺(12/19)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は六カ所。

「世田谷代官屋敷(12/12」「下菅の渡し(12/18)」「国分寺姿見の池緑地保全地域(12/19)」「旧岩崎家別邸(12/19)」「武蔵国分寺跡(12/19)」「東山道武蔵路跡(12/19)」

・遺跡はゼロカ所。
・城はゼロ城。
・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「埼玉県ふじみ野市(12/16)」「東京都国分寺市(12/19)」
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。


私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。


人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を14句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


2021年12月のまとめ(法人)


令和三年十二月。
コロナウィルスの影よりも、頻発する地震や富士山噴火の兆候に怯えながらの師走です。
事業継続計画を考えながら、日々の業務を回しています。

働き方は改革し続けなければなりません。
コロナやいずれ来るはずの地震は、その流れを後押しすることでしょう。
リモートワークを前提とした動きが当たり前となりつつあります。その流れは弊社にも多様な引き合いとして及んでいます。

ですが、弊社はそれとは逆の動きをせざるを得ないようです。まだ、弊社にはリモートワークは早すぎたと思っています。メンバーにも、代表にも。それを認めるのは辛いですが、11月末でメンバーが一人離任してそれを痛感しました。今年の総括として、リモートワークは時期尚早だったと。

おかげさまで案件は次々といただけているのですが、それをこなすだけのスピードを満たすには、リモートワークでは実現できないと判断しました。
今月からは三人体制でもう一度やり直そうとしています。来年からは必ず週二回、サテライトオフィスでメンバーと対面で会って作業することにし、その他の制度も変えることに決めました。

達成度六割。達成感五割。満足感四割。それが今月の代表自身の自己採点です。

まずはもう一度足元を固め直し、来年の飛躍を目指します。まだ弊社には化けられる可能性があるし、化けさせなければ。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 十二月度の売上は、まだ確定していませんが、目標額は超えました。しかも今期で最高額です。

今月は、もう一度やりなおすつもりで仕事に精を出しました。九月に代表が罹ったコロナで萎えた気力を奮い立たせて。弊社の技術顧問にも案件の実装に入ってもらいながら。
それによって懸案だった案件の検収のうち、一つがいただけたのはよかった。もう一つ、一年近く前に予期せぬ仕様変更があって対応が求められていたお客様の案件も、かなり修正を掛けた結果、先月末をもって本番稼働に移行することができました。他にも二つほど検収を。

Cybozu Days 2021で得たご縁やその他のチャネルから、新たな案件の引き合いはいくつもいただけています。また、今月も新たな案件も始まりました。
やはり、Cybozu Days 2021に出展したことで弊社の認知度はさらに上がったように思います。

ただ、知名度を上げたことで案件は安定していただけるようになったのですが、案件をこなす速度を上げていかなければ経営が滞ってしまいます。

ジェネシスのアルバムタイトルのように「そして三人が残った」わけですから、この三人でやっていこうと決意を新たにしました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・ここ数カ月、コロナによって検収が伸びていた案件の現地テストを二日続けて行った結果、テストが無事に完了し、検収を頂けました。
・kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました。
・今まで怠っていた事例集の記事を年末に三日続けてアップしました。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 弊社のメンバーが一人離れたことで、案件によっては業務パートナーを交える必要が生じました。むしろ、案件によっては助けを求めねばならないと思っています。

かつてのように投げっぱなしだと利益になりません。だからSESには手を出すつもりはありません。そこをうまくバランスをとり、弊社にとってもプラスになるような案件をこなしていこうと思います。
例えば弊社で請けると範囲が広がり、新規に覚えなければならない案件は、パートナーに振るつもりでいます。

今月から、いくつか自分にかけていた心理のブロックは外しました。例えばオフショア開発など。

外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性のあり方も含めています。今後は柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに複数の案件のお話をいただきました。これもCybozu Daysへの出展など、露出の効果だと思っています。

今月も複数のkintone案件のご依頼をいただいているので、初心に戻ってうちのメンバーにもう一度kintoneを教えながら、じっくりと育てていく方向に舵を切りました。
私も焦っていたのかもしれません。能力以上の仕事を振ってしまっていたのかもしれません。反省点は色々とあります。しばらく、難しい案件は私と技術顧問とで取り組むことにします。早速、今月から私自身が開発に手を染めることにしました。もともと、今年に入ってからも、以前からの案件については私が開発を行っていました。が、原則として新たな案件は全てメンバーに任せるようにしていました。自主性を育てるために。しかしその方法は残念ながら誤っていたようです。

今月からは新規案件の実装に私が携わることで。、開発速度を上げました。技術顧問と協力して。その結果、今月は四つの案件について検収に持ち込めました。もう一つ、数ヶ月にわたって遅れていた案件も、二人で力を合わせることで一気に前に進めることができました。
しばらくは、経営者としての理想を追うだけの振る舞いをやめ、一作業者として原点に戻ります。

とはいえ、弊社の発展を諦めたわけではありません。そもそも経営者がワーカーになっては社の発展は望めません。
なので、来季に向けて手を打ってもいます。福岡の久米さんにお声がけいただいたkintone開発フレームワークのGAMENIにも参加しています。また、弊社内でもPHPのAPIの連携クラスは多数のSaaSに適用中です。
また、今月は反省を生かして複数の心理ブロックを外しました。そうして得た成果は、弊社の利益構造と売り上げ構造を変えていくはずです。来年の春に必ず成果をあげて見せます。

kintoneはTVCMの効果もあり、認知度が飛躍的に上がっています。仕事の中でkintoneを知らないという方に出会うこともほぼなくなりました。
実際、弊社にはさまざまにお声がけをいただけるようになりました。
来月以降にも、続々とお話をいただいています。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。

今月は月末に三日続けて事例集をアップしました。今までの開発事例も記事にしていく予定です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

とはいえ、この三ヶ月は家計のせいにできません。明らかに弊社のパフォーマンスが落ちていたからです。

少しずつ財務状況に希望は見えてきていますが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 今月の初めに、昨年の秋に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

昨年の12月に募集を出した時にも上記の各理念の前のバージョンを出したのですが、その時と軸はぶれていません。

今月から、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けることになりました。
アドバイザーの方からもビジョンや価値観を持つことは大切、とのお墨付きを頂きました。単なる金稼ぎのためのビジネスに堕す事がないよう、これからも理想を忘れない経営に励みたいと思います。
ただし、あくまでも継続的に経営が成り立つ前提です。業務基盤を疎かにしてはいけません。
このアドバイスの方からは、人事評価と技術スキルの評価を混同することの愚を教えられました。まさにこの二つの評価が混在してしまっていたのが今年の失敗でした。

今月は他にも、私を励ますような記事や書籍に多数触れることができました。
サイボウズ社の林田氏の記事「即戦力にならねば」と悩んでいる中途で入社された方にお伝えしたいこと
JOYZO社の四宮氏の記事「メンバーの成長を考えるなら「前提の共有」から始めよう
の二つの記事は深くささりました。私が育成に焦りすぎていたこと。前提の共有をしようとしていたが、まったく共有できていなかったこと。この二つの記事は私の失敗の原因を教えてくれました。
また、読読レビューでも取り上げた「リモートチームでうまくいく」。この中には新入社員に対してリモートワークはNGと書かれていました。私、この部分を無視してしまったようです。深く反省しました。
他にもアップが控えている記事を書くために「日本でいちばん大切にしたい会社7」を読み返したのですが、理念だけでなく、理念を実現する会社はおしなべて業務の基盤がきっちりと固まっていることを悟りました。

悩める私は先賢の知恵にヒントを得ようと、いくつかの場所を訪れました。そこで先賢の知恵に触れました。
大田区立勝海舟記念館では、島津斉彬公が語った言葉を勝海舟が語った言葉が印象に残りました。
「斉彬公はえらい人だったヨ。(中略)
ある時におれは公と藩邸の園を散歩して居たら、公は二ツの事を教へて下さツたヨ。それは、人を用ゐるには、急ぐものでないといふ事と、一ツの事業は、十年経たねば取りとめの付かぬものだといふ事と、この二ツだツたツケ。」
急いでいたし、十年ではなく一年でやろうとしていました。そんな私の焦りを斉彬公は諭してくださいました。
その少し前、西郷南洲留魂碑を読んでいた私の肩に鳥の糞が落ちてきたことも、私に反省を促している何かの啓示でしょう。
その翌週に訪れた松陰神社でも、吉田松陰が目指した教育方針として、このように書かれていました
「先生が手を加えて正していく教育ではなく、自分で気づかせ、個性を生かす心の通い合う教育。それが松下村塾。」
まさに恥じ入る思いでした。
自主性を養うため、あまり口を挟まないようにした。これがリモートワークでは機能しないことを深刻に感じました。

こうした反省を真摯に行い、来年はまず業務基盤を作ることを目指します。具体的には自社サービスの展開です。心理ブロックを外します。

§ 人脈の構築 先月頭のCybozu Days 2021から、リアルのイベントが少しずつ増えてきました。
今月は対面での打ち合わせを何度か行う機会を頂きました。
リアルで打ち合わせることの手ごたえを感じた月でした。今月、頂戴した名刺は9枚です。

先月のCybozu Days 2021ではありがたいご縁を多数いただくことができました。そのご縁で久々にお会いした方とは10年ぶりでした(12/2)。
その翌日に催された交流会で新たな御縁のありがたみを得ました(12/3)。
kintone Café 神奈川 Vol.10でも新たな御縁がありました(12/21)。他にもマッチングサイトからのご縁や(12/22)、弊社を見つけてくださってのご縁(12/11、12/14、12/22)など、首都圏を西に東に移動しながら、新たな御縁のありがたみに感謝した月でした。

あと、某メディアからインタビューのお申し込みがあり、ウェブでインタビューにも答えました(12/17)。他にも義弟の経営している歯科医院に伺い、貴重なお話を聞かせていただきました(12/16)。

これからもこうしたリアルのご縁を大切にしたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。UiPath Reboot Work Festival Japan 2021(12/1)。奉行クラウドフォーラム 2021(12/7)。kintone Café 神奈川 Vol.10(12/21)。
また、師走恒例のAdvent Calendarには以下の記事で参加しました。kintone Advent Calendar 2021(12/17)。

今月の登壇はkintone Café 神奈川 Vol.10で少しお話した程度です。冒頭の「kintone Caféとは」の部分と、kintone インポートチャレンジの出題者として。
今年の春に3カ月に一度kintone Café 神奈川を開催するとぶち上げたのですが、それが無事に貫徹できたのは嬉しかったです。

また、こうした世相ではありますが、今月はお酒や会食の席にもお招きいただきました。
Italian kitchen VANSAN(12/2)。炭火ホルモン焼き酒場 恵の家(12/21)。
最初のはCybozu Days 2021で弊社ブースに来てくださった方との飲み会です。久々にお会いしての会合はとても楽しかったです。後者はkintone Café 神奈川 Vol.10の懇親会です。高知からわざわざ来てくださったじゅんちゃんをまじえてのお酒はとても美味しかった。

リアルの場でこうして会える機会が増えたことは誠に喜ばしい。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.38〜航海記 その23」)
家のことで士業さんに相談するも、袋小路に追い詰められた頃の模索を振り返っています。

今月、書いた本のレビューは7本(
やし酒飲み
リモートチームでうまくいく
あなたを天才にするスマートノート
さよならホテル・カリフォルニア
図解明解 廃棄物処理の正しいルールと実務がわかる本
息吹
男役

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは5本(
私、Mac方面については素人なのですが、、、
kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました
事例:株式会社テル・コーポレーション様
事例:某弁護士法人様
事例:株式会社ライライ様
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・十二月お仕事

新橋で打ち合わせ×3、調布で会食、京浜島で現場テスト、ハローワーク町田で手続き、船堀で作業、船堀で現場テスト、新小岩バーミヤンで商談、コインスペースふじみ野で作業、ふじみ野の歯科診療所で調査、福祉パルたまでkintone Café 神奈川 Vol.10を開催、向ケ丘遊園でkintone Café 神奈川 Vol.10の懇親会、秋葉原の東京都中小企業振興公社で打ち合わせ、江戸川区で商談、月島で商談、丸の内ブリックスクエアで作業、アクアビットサテライトオフィス×13

§ ツイートまとめ
・十二月ツイート

https://togetter.com/li/1823321


事例:株式会社ライライ様


既存システムのコスト削減が喫緊の課題に

  Topへ↓

ライライ様は、さまざまな撮影現場で活躍されているスタッフと映像プロダクションの間に立ち、両者をマッチングする業務を主に担っておられます。
映像の撮影現場はさまざまなスキルが臨機応援にスタッフに求められる場です。現場によって必要な作業を見定め、その作業に長じたスタッフを迅速に現場に紹介できるライライ様のビジネスは、映像プロダクションに高い価値をもたらします。
ただし、その分、作業指示や報告や請求書の発行作業に煩雑な事務作業が発生していました。それらを管理するための既存のシステムでは膨大な運用コストがかかっており、今回、kintoneを中心とした仕組みに切り替えることで、コストの削減を実現しました。

コスト削減を踏まえた業務要件のヒアリング

  Topへ↑

お客様(映像プロダクション)からのご発注を請け、それを案件として作成する。さらにスタッフの空き状況を見ながら案件にスタッフを割り当てる。スタッフはその案件の現場に入り、作業が終われば交通費や経費や作業内容を報告する。その報告内容を基にライライ社はスタッフの支払い書を発行し、映像プロダクションに対する請求書を発行する。
ご発注から請求までの流れは単純に書くとこのような感じです。

一方、映像撮影の現場の業務は多種多様です。ライライ様はそれらの業務や作業による金額設定を細かく定めています。たとえば、スタッフの習熟度による単価設定も二十種類以上の段階を設けるなど。
そうした業務を基にした金額は支払書や請求書に確実に反映させなければなりません。

ライライ様はそれまで、Salesforce+SVF Cloudを使った仕組みでビジネスを回しておられました。
その仕組みを回すために、各撮影現場に派遣されたスタッフは各々で作業報告を行わなければなりません。作業報告のプラットフォームとして、ライライ様はSalesForceを採用されていました。そのため、Salesforceにスタッフの数だけアカウントを作成し、スタッフはSalesforceにログインして報告を行っていたのです。
すると当然、月々のコストは相当な額にのぼります。
月々の支払額が負担になっていたこと。Salesforceの年次契約の更新日が迫っていたこと。さらにSalesForceの中で多くのカスタマイズが必要になっていて、その費用の見積もりももらっていたこと。それらを考えた結果、システム刷新の判断をくだしました。そこから、弊社へのご依頼につながりました。

この時点でライライ様はkintoneを採用すると決めておられました。まずkintoneを使ってアカウントのコストを減らすこと。それが最優先のミッションだったのです。
もちろん、kintoneの導入によって事務の方の各種計算や発行事務の負担を減らすことも求められていました。

kintoneとWordPressと帳票Onlineを提案

  Topへ↑

ライライ様から弊社にご連絡をいただいたのは2021/1/28。すぐにZoomで打ち合わせを行い、さらに2/3には訪問して状況を伺いました。
その際、Salesforce社に年間契約の延長か停止かの連絡期限が3/12に迫っていることを伺いました。そこでSalesforceを解約すると連絡した場合、4/12には契約が終わってSalesforceが使えなくなります。
Salesforceからデータを移行させつつ、kintoneの特性を生かしたアプリを設計する。さらにスタッフが報告できるためのプラットフォームを作る。そしてSVF Cloudで出力していた帳票とほぼ同じレイアウトの帳票を出す。それらをSalesforceの契約が切れるまでの間に作り上げる必要がありました。

そこで弊社は、2月の上旬にはスタッフの報告手段をkinconeにした提案書(42P)を提示し、すぐに着手にかかりました。
その後さらに打ち合わせを進めた結果、スタッフとの連絡手段はkinconeでは難しいことが分かりました。そこでスタッフとの連絡手段をWordPressに切り替えた提案書(44P)を提示したのは2月の中旬でした。その際、帳票発行の仕組みはアイ・コン社の帳票Onlineで提案しました。

弊社にとっては、メンバーを増やしてから初の案件

  Topへ↑

ライライ様からご連絡をいただく約4週間前。年明けから弊社は二人のメンバーを迎えました。
ライライ様の案件は二人のメンバーに活躍してもらう良いチャンスです。
まず、前の現場でWordPressを扱ったことがあったメンバーに一連のウェブサイトの構築をお任せしました。さらに帳票Onlineの設計はもう一人のメンバーに携わってもらうことにしました。
また、Salesforceからのデータ移行プログラムは代表が作りました。

今回、スタッフのアカウントはすべてWordPressにまとめました。ライライ様の場合、Salesforceに約100名分のスタッフアカウントを割り当てていたことによる月額コストが経営を圧迫していました。そのため、kintoneにもスタッフのアカウントを持たせず、別のやり方を検討したいというのがライライ様のご要望でした。
当初はkinconeで可能かと思いましたが、連携する情報の多さからWordPressに切り替えました。
WordPress内にスタッフのみが見られるページを設け、そこに作業開始時間、終了時間、交通費や作業内容といったこまごました項目をすべて打刻してもらうようにしました。
スタッフが打刻した瞬間、入力した内容はkintoneの作業報告アプリに取り込まれるよう、phpで開発を加えました。

kintoneの設計にあたり、Salesforceからの移行を考える必要がありました。そのため、案件管理や顧客管理、スタッフ管理などについてはSalesforceのフィールドを連携できるように設計しました。
さらに、作業報告アプリはWordPressからの連携に加え、スタッフの支払書や映像プロダクションへの請求書に出力できるような考慮が必要でした。

帳票発行の一連の仕組みについて、ライライ様がMacをお使いだったことから思わぬ遠回りをしてしまいました。そのいきさつについては
この記事に記載しています。
結論として、何とか帳票も出せるようになりました。

もう一つ苦労したのは、さまざまな計算です。内部の計算ロジックはSalesforceの内部でカスタマイズされていたものを流用しました。
ただ、Salesforceの場合、内部のカスタマイズ言語はAPEXというJavaベースの言語です。私もAPEXはあまり詳しくなく、新たに入ったメンバーも同じ。
彼には帳票を設計しながら、この計算ロジックを読み解き、なおかつ計算ロジックをkintoneのJavaScriptに適用してもらう作業に従事してもらいました。

導入してから

  Topへ↑

正直にいうと、Salesforceの契約が終わってすぐの月は、帳票出力の運用がまだ不安定なままでした。その際、ライライ様にはご迷惑をおかけしました。
今では上記のリンクに書いたような帳票発行の運用方法を変え、帳票は出せています。また、スタッフの打刻も順調に動いています。

現在は2ndフェーズの開発の真っ最中です。
他の種類の仕事を担っているスタッフさんの打刻ページや、NaviTimeの実装、Rakumo/Google Calendarとのスケジュール連動を行っています。

三島様より

導入からの日々について三島様はこう語ってくださいました。

「経理作業・スタッフ管理等PC作業の自動化は、弊社の長年の課題でした。
特に、請求・報酬金額のまとめ作業は、チェック項目が細かく時間がかかる上に、手作業だとミスも多くなるので、少しでも負担を減らしたいと考えておりました。
Kintone導入後は、スタッフの打刻から帳票作成までの時間が大幅にカットされました。
弊社の規定はかなり細かいため、まだシステムの確認・改修作業は続きますが、それらが終われば、他業務に人員を割けるようになるので、会社全体としての成長につながるのではないかと考えています。
これからもアクアビット様と打ち合わせを重ねて、より良い形にしていきたいと思っております。」

まとめ

弊社にとってライライ様の案件は弊社メンバーが加わって初めての取り組みだったこともあってとても印象に残っています。

私が帳票発行の設計で迷走しかけた後も、変わらずお付き合いくださっていることに感謝いたします。
三島さんはやり取りのレスポンスが速く、同じテンポを感じています。
まずは2ndフェーズを早く完了させてしまいます。

ライライ様のご紹介

商号 株式会社ライライ
本社 〒105-0021 東京都港区東新橋2-7-3 BIZMARKS 新橋汐留 2F
TEL 03-6874-4642
代表者 代表取締役 中田 平
従業員数 従業員3名 / 請負登録スタッフ70名
設立 2017年7月24日
資本金 100万円
ウェブサイト http://www.rightright.co.jp/

事例:某弁護士法人様


事務所の立ち上げにあたって、多忙な先生とスタッフの連携に備える

  Topへ↓

利益相反(コンフリクト)の点で具体的な名前を出せないのですが、某弁護士法人様は、高度な専門知識を駆使した法律事務所としてご活躍しておられます。
弊社が初めてお話をいただいた時、事務所開設に向けた準備を行っている最中でした。
代表社員弁護士の先生は、事務所の立ち上げ前から弁護士として幅広く活動されており、そのスケジュールは多忙の一言に尽きました。
スタッフを雇用し、事務所として立ち上げる中、スタッフと先生のコミュニケーションをいかに円滑に回していくかは、喫緊の課題でもありました。
弊社がkintoneを提案した結果、最初の立ち上げ時からスタッフと先生のコミュニケーションロスを抑えながらの運営ができました。

いかにして先生の予定や業務を共有するかのヒアリング

  Topへ↑

弁護士とは多忙な職業という印象を持っていましたが、代表の先生がこなすスケジュールの多忙さは私の想像を超えていました。
まさに分刻みという言葉がふさわしい先生のご予定をスタッフとどのように共有するか。予定の共有をせずに事務所の運用は回りません。
先生がご相談したのが、鎌倉に事務所を構えておられるヒトノコト(https://hitonokoto.com/)の渡辺みさきさんでした。
渡辺みさきさんが、なぜ事務所のサポートをしようと思ったかは、代表の先生やオフィスメンバーが働き易い職場を作りたいと思い、そのためには情報共有が欠かせないと判断されたからだそうです。
そこで渡辺みさきさんは、弊社代表の私と知己であったことから、システム構築のご相談を弊社に持ち掛けていただきました。

弊社代表がお話を伺ったところ、代表の先生の多忙なスケジュール管理を行うには工夫しなければ難しいと感じました。
当初、ヒトノコトの渡辺さんはCybozu Officeをご提案しようとされていました。ですが、お話を伺ってみたところ、他システムとの連動を行わずにスケジュール共有を行うのは難しいと判断しました。そこでkintoneをご提案しました。

kintoneについては、弊社は諸アプリの作成には携わっていません。こちらはヒトノコトの渡辺さんから別の方にご依頼していただきました。
その方が事務所の運営に必要な各種アプリを構築し、事務所の方が使えるように作業を行っていただきました。
弊社は標準機能では難しい他システムとの連動に注力し、並列で開発する体制を組んでいただきました。

kintoneとTwillioとGoogle Calendarとカレンダーの連動を提案

  Topへ↑

先生はiPhoneを駆使して連絡をとっておられます。スケジュール管理もiPhoneの中に入っているカレンダーが中心でした。
ところが、kintoneはカレンダーとの連動ができません。なぜならiPhoneのカレンダーは外部との連動をそもそも許可していないからです。ただ、唯一連携ができたのがGoogle Calendarです。そのiPhone内の連携オプションを利用し、Google Celanderとkintoneの連動を開発することによって、kintoneとカレンダーの連動を実現しました。
これによって、先生がiPhoneのカレンダーに入れた予定をすぐにスタッフはkintoneでGoogle Calendarからの予定を取得する事で共有でき、スタッフが入れた予定も先生が取得できるようになりました。
なお、事務所が立ち上ってすぐ、もう一人弁護士の先生が入所されたのですが、その先生にも同じような仕組みで予定の共有を可能にしました。

もう一つ、考慮しなければならなかったのが、事務所から先生に連絡を行う場合です。例えば事務所に先生宛の電話があった場合、その要件をすぐに先生に伝える必要があります。
先生からは、kintoneの通知ではなくiPhoneのSMSで連絡をもらったほうがありがたい、というご希望がありました。
そこで、kintoneのアプリ上にボタンを設置しました。そのボタンをスタッフが押すことで、アプリに格納した情報を先生のiPhoneにSMSとして飛ばすように設定しました。その連携にあたってはJavaScriptでTwillioにAPIリクエストを投げることで実現させました。

カレンダーの表示を見やすくするための工夫

  Topへ↑

苦労したのは、多忙な先生と予定を合わせることです。というのも、先生の端末をお借りしての操作が必要となったからです。カレンダーとGoogle Celandarの連動設定、Google Calendarの設定、さらに内部のGoogle Cloud Platform上での認証設定などを行う必要があったからです。ガソリンスタンドの休憩スペースで落ち合って作業したのは良い思い出です。
先生の激務のさなか、分で刻まれるスケジュールの合間を縫っての作業でしたが、それ以外にお手を煩わせることがなかったのは幸いでした。
もう一人の先生の端末も後日事務所にお伺いして設定することができました。

もう一つ苦労した点は、カレンダーの見え方です。スタッフの方が日・週・月で先生の予定を把握するためのデザインや色の設定などを工夫しました。
特に二人の先生が抱えたそれぞれの予定に加え、数名のスタッフが入れた予定など、多くの予定が混在する情報をどのように整理するか、色分けの部分は何度か打ち合わせを行わせていただきました。

それと、Google Calendarへのアクセスの際にGoogleから認証を求められますが、このやり方については、動画でマニュアルを作成し、スタッフの皆さんにご理解をいただけるように努めました。
当初はスタッフからの連携方法や先生の端末操作などの操作に慣れていただく必要があり、その間は先生のお手間を煩わせたこともあったかと思います。が、無事に弊社の手を離れて今に至ります。

導入してから

  Topへ↑

弊社には時折Twillioからの通知が来ますが、今のところ弊社の手を離れ、自立して動いてくれているようです。
多忙な先生のスケジュール管理にもkintoneが活躍できる場を見いだせたことは、弊社にとっても貴重な知見となりました。

渡辺様より

今の状況について渡辺様はこう語ってくださいました。

「新入社員としてジョインしたメンバーも、最初は使うのをためらっていたけど、使って見たら便利だという事がわかったので使っている、との話も聞いています。
自分で使い勝手を考えて、ある機能を使っているようなので、いいサイクルになってきているのではないかと想像しています。」

まとめ

弊社にとって某弁護士法人様は、iPhoneのカレンダーをどうkintoneにつなげるのか、という点で工夫したことで印象に残っています。

また、多忙な皆さんのスケジュールの合間に伺ったタイミングで的確に作業を終わらせなければならず、とてもメリハリの利いた開発になったことでも思い出に残ります。
今も順調に動いているということで、安心しています。

某弁護士法人様のご紹介

情報については、非公開です。

事例:株式会社テル・コーポレーション様


既存基幹システムで対応できない周辺のシステム管理が課題に

  Topへ↓

テル・コーポレーション様は、分譲マンションの開発・販売業務、分譲戸建て住宅の開発・販売業務、居住用・事業用物件の賃貸管理業務、土地・建物の売買仲介業務、不動産の有効利用コンサルタント業務など、幅広い不動産事業を展開されています。1988年の創業以来、着実に業績を積み上げてこられました。
契約や販売など、業務の基幹となる部分は賃貸管理システムで長年運用されていましたが、賃貸管理システムで補えない周辺の管理コストが煩雑になってきました。
もともと、テル・コーポレーション様は社内の連絡手段についてはCybozu Officeのオンプレミス版をお使いでした。周辺の情報共有手段を同じサイボウズ社のkintoneにすることで、近しいインターフェースを持ったシステムで回すことを検討されておりました。
その結果、周辺の管理をkintone中心とした仕組みに切り替えることで、業務の改善を果たすことができました。

煩雑な社内フローをkintoneに置き換えるためのヒアリング

  Topへ↑

不動産事業を行う中で、管理が必要な業務は契約や支払だけではありません。
例えば入居されている方からのクレームや要望事項も発生します。また、解約時の諸手続きや、オーナーや仲介業者との金銭の授受、鍵や駐車/駐輪場の管理、保険業者や内装業者、行政とのやりとりも必要になってきます。
テル・コーポレーション様がもともと使われていた賃貸管理システムは、そうした周辺の管理まで対応していませんでした。そのため、Excelを使って管理しており、煩雑な運用をもたらしていました。例えば紙に出力したExcelを基にしたクレーム報告書を社内で回覧し、押印欄に閲覧者が印鑑を押印するワークフローの存在など。
例えばクレームが発生した場合、その状況は物件や入居者の状況、事象によって千差万別です。それらを内部で情報として共有し、きちんとした指示を出す必要があります。

今回、弊社にいただいたご依頼は、Excelで管理していた周辺の業務を全てkintoneに集約すること。それとCybozu Officeをオンプレミス版からクラウド版に移管することでした。

今回はシステムのご担当者様と頻繁に連絡を取り合いながら作業しました。そのため、要件定義の細かい部分にまで弊社で踏み込む必要がありませんでした。

kintoneとRepotoneU Excelを提案

  Topへ↑

今回のご依頼で特筆すべきは、既存のExcelで運営していたクレーム報告書をどのようにkintoneで実現するかでした。
クレーム報告書の体裁を保ちながら、内部の仕組みをkintoneに置き換える。そのような方法を採った理由は、テル・コーポレーション様の社内にITに不慣れな方がいらっしゃるため、と伺いました。
そのため、kintoneからクレーム報告書を同じような体裁で出せるようにしました。押印欄を設け、実際の疑似印鑑も出力できるように。

そこでRepotoneU Excelを提案しました。RepotoneU Excelは帳票のテンプレートを登録することで、出力項目とのマッピングが可能です。
その際、テンプレートとなるExcelには拡張子が.xlsm、つまりマクロが可能なワークブックを使用しました。それによって、kintone内で生成されたExcelにマクロが埋め込まれるようにしたのが工夫点です。そのExcelをkintoneからダウンロードし、御担当者様が開いた時点でExcelマクロを動作させることによって、RepotoneU Excelの機能だけでは実現できなかったさまざまな表現を可能にしました。
例えば、あるクレーム報告書の場合、約20カ所の押印欄がありました。これも、kintoneの日時フィールドとユーザー選択項目を組み合わせた結果を疑似印鑑として表示させることで実現しました。
なお、マクロの実行にあたっては、テル・コーポレーション様のセキュリティ・ポリシーに合わせた形で実行できるようにカスタマイズしたことも付け加えておきます。

コロナがまん延する中での開発

  Topへ↑

テル・コーポレーション様に初めてお伺いしたのは2020/3/9のことでした。すでにコロナウィルスが世間に深い影響を与え始めていた時期です。
ただ、開発にあたってコロナはあまり影響を与えませんでした。それは、打ち合わせのほとんどをオンラインで完結できたためです。

テル・コーポレーション様はコロナ前からリモートワークへの切り替えをお考えでした。それがコロナによって拍車がかかり、オンラインでの打ち合わせの状況が整いつつあったことが功を奏しました。

さらに、やりとりの記載にあたってはご担当者様と何度か認識を合わせておいたため、複雑なやりとりもkintoneのスペースだけで完結できました。
社内の状況に精通したご担当者様とのやりとりによって、そこまで苦労せずに開発を進めることができたのは良かったです。結果、Zoomなどのオンライン・ミーティングすら二、三回で済みました。
私がテル・コーポレーション様を訪れたのは、初回の打ち合わせを除けば一回のみ(2020/9/28)です。それも、Cybozu Officeのオンプレミス版からクラウド版にデータを移行する作業が主でした。この時はすでに本来の開発は大体終わり、運用に移っていました。

開発で苦労した点があるとすれば、kintoneのプロセス管理を駆使していたため、エラーが発生した場合の再現が難しかったことです。グループやロールや組織、役職も多く作成しましたし、プロセス管理のステータスの数もたくさん作成しました。
特に、プロセスが進んだタイミングや保存時でアプリ間のデータ処理やスペースをまたいだデータ連動を複雑に組んでいたため、不具合があった際の調査に時間がかかり、苦労しました。

導入してから

  Topへ↑

プロセス管理のフロー修正や、賃貸管理システムとの連動にあたっての修正など、最初の目的を達成した後もさまざまな修正が発生しました。
が、今年の秋になって賃貸管理システムの入れ替えも終わったことで、いったん当初の目的は終わりました。

今後も新しくなった賃貸管理システムと協力して、kintoneの運用を行っていただく予定です。
今は、ご御担当者によってkintoneのアプリを次々と作成していただいている状況です。

代表取締役 浅井輝彦様より

代表取締役の浅井輝彦社長はこのように語ってくださいました。

「kintoneの導入によって、紙の書類が少なくなり、時間を効率よく使えるようになりました。それによって、テレワークもスムーズに導入出来ました。ありがとうございました。

株式会社テル・コーポレーション 
代表取締役 浅井 輝彦」

まとめ

弊社にとってコロナ禍においてもリモートワークを駆使して作り上げたことで、テル・コーポレーション様の作業は印象に残っています。
特に、リアルで運用されていた帳票をそっくり再現しながら、kintoneでプロセス管理を使いこなせたことでも、弊社にとって貴重な事例となりました。
あらためて、テル・コーポレーション様の皆さま、ありがとうございました。

テル・コーポレーション様のご紹介

商号 株式会社テル・コーポレーション
本社 〒151-0053 渋谷区代々木四丁目42番19号 テルコーポレーションビル
TEL 03-5302-5311
FAX 03-5302-5312
代表者 代表取締役 浅井 輝彦
設立 昭和63年
ウェブサイト https://teru-co.co.jp/

アクアビット航海記 vol.38〜航海記 その23


あらためまして、合同会社アクアビットの長井です。
弊社の起業までの航海記を書いていきます。以下の文は2018/3/22にアップした当時の文章が喪われたので、一部を修正しています。
今回から、家の処分について語ってみます。この経験を通して私をとても強くしてくれた家のことを。作:長井、監修:妻でお送りします。

高額な地代以外にも問題が


家をどうするのか。それが私と妻に突き付けられた現実でした。
その現実は、他人に肩代わりしてもらうものでもなければ、晴れ間を待ってしのぐものでもありません。それなのに、私も妻も何をどう進めればよいのかわかっていませんでした。

前回の連載でこのように書きました。「家を処分した大きな理由は、四年後に地代が支払えなくなるため」と。ところが、私たちが家を処分した理由は地代だけではありませんでした。
地代さえ支払っていれば、家に住み続けられるかもしれない。そんな甘い期待を打ち砕くには、私たち夫婦に突き付けられた現実はあまりにも苦しかった

前回の連載で、私たちが住んでいた家の問題点を列挙しました。しかし、その中で書かなかったことはまだあります。
一つは、わが家に対する風当たりの強さです。
わが家の敷地が市の都市計画で拡張される道路予定地に含まれていたことは書きました。その道路の沿道には拡張予定であることを示すための柵がずらりと並んでいました。そしてその柵は、わが家の庭の手前で止まっていました。
つまり、何も知らない人が見ると、まるでわが家が道路拡張を邪魔する元凶に見えるのです。そのためわが家は、世間からの風当たりに耐えねばなりませんでした。庭に嫌がらせのゴミを放り込まれ、罵声を浴びることさえありました。

もう一つは、平成七年に妻の祖父母が亡くなった後、妻の母が診療室部分を改築しようとしたことです。
診療室を一新するにあたり、妻の母は業者に依頼して既存の診療室の内装をいったん取り払ってもらっていました。ところが、妻の母は内装を取り払ってもらった時点で病に倒れ、そのまま亡くなってしまいました。そのため、診療室は見るも無残な状態で遺されたのです。打ちっぱなしのコンクリート、地がむき出しになった床。ほこりっぽい室内には、歯科器具が乱雑に置かれ、数台の歯科ユニットが無言でたたずんでいました。私が初めてこの家の中に入った時、かつて米田歯科として栄えていた診療室はただの廃虚になっていました。
本来ならば、妻の母がこの部屋を一新し、診療室として新たな命を与えるはずだったのです。ところが、妻の母が平成九年に亡くなったことで、この場所がかつての栄華を取り戻す可能性は断たれました。よどんでほこりが積もったこの場所は、かつての栄華を知らない私にとって死んだも同然でした。
二度と生き返ることのない部屋。その部屋を生き返らせることができるのは、かつての生き生きとした姿を知っている妻や妻の父でした。が、妻の父が徒歩数分の場所で歯科診療室を開き、そこで妻と妻の父が診療を行っている以上、死んだ診療室を新たに生まれ変わらせる理由はありません。

地代を払う、払わないを議論する以前に、この家はすでに息の根を止められていたのです。
そして、たとえ地代を払い続けたとしても、家が拡張予定の道路の一部である事実は動きません。

対応案を基に弁護士の先生に相談


その現実が変わらない以上、私と妻はそれを踏まえた対応を考えなければなりませんでした。
この時、私と妻が取りうる選択肢は何だったのでしょう。今の私の立場から挙げてみました。

1案:毎年275万の地代を妻に遺された遺産から四年間地主に払い続け、尽きたらその時に考える。
2案:毎年275万の地代を賄えるだけの額を稼ぎ続け、ずっと地主に払い続ける。
3案:地代契約を見直すための交渉に持ち込み、現実的な地代に変えてもらった上で地代を支払い続ける。
4案:土地を地主から買い取り、土地も含めて所有する。その後で町田市との交渉に入る。
5案:地主と協力して町田市との交渉に臨み、先に拡張道路分を町田市に売却する。残りの140坪はそこから地主との再交渉に臨む。
6案:道路拡張分の売却と同時に、140坪分の借地権を地主に売却する。
7案:借地権を第三者に売却し、その売却益で新たに家を得る。

私がまずやろうとしたこと。それは、弁護士の先生に相談することでした。
妻と一緒に麹町に行き、弁護士の先生に相談しました。その先生を紹介してくださったのが誰だったのか、どういうつてだったのか、今となっては先生のお名前も含めて全く覚えていません。ですが、家を処分して十年ほど経過した後、私が常駐した現場のすぐ近くの景色と、このとき先生の事務所の光景がフラッシュバックしたことは覚えています。
その時に相談したのは、今の地主との借地権契約は法的に有効なのか、そして有効だとすればこの借地権契約を元にどう話を進ればよいか、だったと思います。
ところが、先生に相談したところで、私と妻の目論見通りに行くはずはありません。
借地権契約は毎年の支払い実績がある以上は有効。そして借地権契約の原本がなく、現状の契約に至ったいきさつが分からない。そうである以上、弁護士としても再交渉の手がかりをつかむのは難しいという回答でした。

この先生さんにお会いしたのは、結婚して一、二年目の頃だったように思います。
私たち夫婦はこの後も数年にわたり、多くの士業の方にお会いしました。ところが、その皆さんの見解は一様に同じでした。

私も妻も、それまでの人生で士業の方とのご縁はなく過ごしてきました。そのため、私も妻も士業の先生とどう付き合えばよいかについての知識がありません。どの弁護士に相談すればよいのかも分からない。上に挙げた七つの案が正しいのかも分からない。そもそも、上に挙げた七つの案を相談する先として弁護士がふさわしいのかすらも分かりません。まさに五里霧中。

“起業”した今はこう言えます。やるべき作業、向かうべきゴールが見えている作業はまだ楽だと。
何を行えばよいか、どこに進めばよいかが分からない仕事ほど苦しいものはないと。

対応案のどれもが暗雲含み


ここで上に挙げた七つの案について、今の私からツッコミを入れてみましょう。
1案:毎年275万の地代を妻に遺された遺産から四年間地主に払い続け、尽きたらその時に考える。
↑ありえない。と、切り捨てたいところです。が、私と結婚した時点で妻と妻の父はずるずるとなし崩しで地代を払っていました。
2案:毎年275万の地代を賄えるだけの額を稼ぎ続け、ずっと地主に払い続ける。
↑結婚当初の思惑どおり夫婦で働けていたらあるいは可能だったかもしれない案。でも妻が子育てに入ってしまい、当時の私にはそれだけの実力がありませんでした。
3案:地代契約を見直すための交渉に持ち込み、現実的な地代に変えてもらった上で地代を支払い続ける。
↑契約の根拠が見当たらず、それでいて支払い実績がある以上、難しいという弁護士の先生の見解からもムリ目な案です。
4案:土地を地主から買い取り、土地も含めて所有する。その後で町田市との交渉に入る。
↑180坪の土地代を支払うだけの資金がない以上、当時は机上の空論でした。ですが本来は一番理想の案でしょう。なお、今の私の目標は、この案を実現させることにあります。この土地を買い戻せるだけの資力を得ること
5案:地主と協力して町田市との交渉に臨み、先に拡張道路分を町田市に売却する。残りの140坪はそこから地主との再交渉に臨む。
↑一番堅実に見えますが、その分、難儀な案です。こちらに一切の思惑を読ませまいとする地主と私の間には、毎回の交渉の度に無言の火花が散っていました。
6案:道路拡張分の売却と同時に、140坪分の借地権を地主に売却する。
↑表面だけをいえば、最終的にこの案に落ち着きました。ですが、当時はこの案が一番難儀に思えました。この案で落とし込むのは難しいだろうというのが、当時の私の肚づもりだったように記憶しています。
7案:借地権を第三者に売却し、その売却益で新たに家を得る。
↑この案は魅力的でした。実際、私たち夫婦には第三者の心当たりがありました。ところが、この案はこの後の連載で書きますが、頓挫しました。

ここ数回の連載で書いた通り、私と妻の結婚生活には最初からさまざまなトラブルがついて回りました。
妻が子を産めないかもと告げられ、妊娠してからも強盗に襲われて切迫流産の危機に見舞われました。妻は大学病院を静養のため休み、私は正社員に登用されました。そして、長女が生まれてからは子育てに忙しい日々が始まりました。
結局、娘が生まれてから二年ほどは、家の現状を把握することで精一杯でした。
私は毎年末に地主のところに訪れて、地代を手渡し、領収書を受け取り、雑談に過ごしていました。決して内心の苦境を表さず、ポーカーフェースを保ちながら。

ところが、私もただ無策で過ごしていたのではありません。
この頃から次の一手を探り始めます。この時、うちら夫婦を助けてくれたお二人の方がいます。
次回の連載でご紹介したいと思います。ゆるく永くお願いします。


kintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました


十二月二十一日にkintone Café 神奈川 Vol.10を開催しました。

qloba上の公式サイトでの開催報告。
https://kintonecafe-kanagawa.qloba.com/activities/11229

今年の春先に行ったVol.7の中で、これからはkintone Café 神奈川は3カ月おきに開催する、と申し上げました。
今回の開催でなんとかその約束を守れました。まず、ご参加者の皆様やスタッフの皆様に感謝いたします。

今回のVol.10は、運営側はほぼリアルで、そしてほとんどの参加者の方にはオンラインで参加してもらいました。

今回のkintone Caféは、kintoneのショートカットキーの解説から、kintoneインポートチャレンジへ。
さらに災害支援チームや支援協定の活動のご説明から、開発フレームワークのGAMENIへの想いへ。

このように多彩な内容だったので、テーマを「LOVE YOUR 多様性(仮)」としました。
テーマが絞りきれない内容だったからです。
言うまでもなく、「LOVE YOUR 〜」というのは、今年のCybozu Days 2021のテーマ「LOVE YOUR CHAOS」を踏襲しています。
まあ、代表の私にとっては、違和感のないタイトルでした。

今回の司会は前回と前々回に続いて山田さん。
そして、お約束のkintone Caféの理念を述べる前口上は代表の長井が担当しました。

さて、トップバッターに立っていただいたのは、ほぼこのために高知から来てくださった「じゅんちゃん」こと片岡さんです。
今回のCaféで会場としてお借りした福祉パルたま。なんと20数年前、新婚当時のじゅんちゃんが愛の巣を築いた住まいのすぐ近くだったのです。
なんとしてもこの数奇なご縁を語りたかったじゅんちゃん。震えますね!

さて、そんなじゅんちゃんが語ってくださった内容は「kintoneでもショートカットキー」。kintoneのショートカットキーがテーマです。
これ、実はなかなか簡単なようで奥が深いのです。Ctrl+Sは保存。レコード詳細画面でCtrl+Eを押すと編集モードにできることは皆さんもご存じですよね。ですが、皆さん、一覧画面でもショートカットキーが使えることを知っていたでしょうか。
私はあまり使っていませんでした。せいぜいCtrl+Cで新規追加するくらい。
レコード詳細画面でCtrl+KやJを押せば、レコードを移動できるのは知ってましたが、レコード一覧画面でも使えるとは!

他にもGoogle ChromeやWindowsでのショートカットキーなど、とてもダメになりました。私も結構知らないショートカットキーがありました。特にグラフィックボードの再起動などは役に立ちそう。

続いては「kintone インポートチャレンジ」です。
11月のkintone Café JAPAN 2021で好評を博したこの企画は、代表の私もチャレンジャーとして挑みました。
その鬼のような罠に満ちたExcelには手を焼かされたものです。
その時Excelの出題や進行をしてくださったのがけいんさん。今回はその時と攻守を逆転させ、私が出題者。けいんさんがチャレンジャー。
さらに、今回は複数の方にチャレンジしてもらったら面白いかな、と思い、事前に手を挙げてくださった原田さんにもチャレンジャーをお願いしました。
いや、面白かった。
私もアプリに権限をつけ忘れるチョンボをしましたが、それにもめげず完走したけいんさんに拍手です。初めてのチャレンジだった原田さんにも難しさを実感していただけたようで。

さて、続いては「GAMENIの秘密」と題して、福岡から久米さんにオンラインで入ってもらいました。
毎年恒例のkintone Advent Calendar。そこで久米さんが今回のCaféの前日にアップしてくれていたのがGAMENIについてです。
GAMENIとは、わが国のシステム開発会社にこそ、もっとkintoneを扱ってほしいという願いから生まれたkintoneの開発フレームワークです。久米さんの想いに、代表の私も熱く賛同していました。今回のCaféが行われるのが記事をアップした翌日というご縁もあり、久米さんに語ってもらいました。
カスタマイズ言語が多く登場したので、kintoneの非技術者の方には難しかったはずです。が、これも多様性ということでご容赦ください。

最後は「サイボウズ災害支援チームとの取り組み」を原田さんから。
原田さんが所属している横浜市社会福祉協議会とサイボウズ災害支援チームの間で災害支援協定が締結されたそうです。そこで原田さんからは社会福祉協議会の仕組みや災害支援協定の重要性などを語っていただきました。今回はオンラインでサイボウズ社の柴田さんにも参加してくださいました。柴田さんからも災害支援チームの取り組みをご紹介くださいました。
こうした取り組みは地震や噴火などを控えたわが国にとって大切です。
各地の社会福祉協議会ではkintoneを使った取り組みを広げており、そこでアプリの改修やスタッフへの説明を行ってくれる方を求めているそうです。われこそはという方、ぜひとも。代表の私も可能な限りお手伝いしたいと思いました。

いやぁ、ご参加の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。会場を手配し、司会進行を務めてくださった山田さん、会場にお越しいただいたけいんさん、原田さん、藤村さん。そして高知からお越しくださったじゅんちゃん。会場に来てくださった大竹さん。オンラインの場で参加してくださった松尾さん、加藤さん。オンラインで登壇してくださった久米さん、柴田さん。そのほかの皆様もありがとうございます。
来年も今年と同じペースで開催したいと思います。また3カ月後にお会いできればと思います!

懇親会はスタッフ四人とじゅんちゃんとで美味しく楽しく過ごしました!


私、Mac方面については素人なのですが、、、


kintone Advent Calendar 2021の17日目の記事です。

  Topへ↓

今年も弊社はkintoneの案件を多く請け負わせてもらいました。ありがたい限りです。
今の状況に甘んじず、引き続き精進を重ねなければ。
というのも、まだまだ精進が足りん!と界隈からどやされそうな案件があったので。

kintoneに没頭するのはいいけれど、窓とリンゴの違いは考えておかないとね。
というわけで、本記事ではMac環境に詳しくなかった私が設計に失敗しかけた話と、その後のリカバリ方法をご紹介したいと思います。
なお、この失敗は私の未熟さが全てなので、責任は全て私にあります。私以外の誰れ〜も悪くないのです。

のようなクラウドシステム。その利点はいろいろ挙げられると思います。中でも真っ先に挙げられるのが、端末の心配をせずに済むことではないでしょうか。
モダンブラウザさえインストールされていれば大抵の機能は動きます。一昔前のシステムでは必須だった、やれライブラリが古いとか、やれ依存関係がどうとか、やれドライバがどうとか。そんなもの気にしなくても導入できる。それがクラウドシステムの魅力です。
リンゴが大好きだろうが、窓から見る世界が全てだろうが、クラウドシステムは無関係に動いてくれます。
端末の差異を気にせずに済むようになったことで、システム開発のコストは下がりました。
スマホやタブレットがあれば外出先でも自由自在にシステムにアクセスできる。そんなクラウドシステムの恩恵を多くの人が受けられるようになりました。

私、すっかりこの前提に甘えてしまっていたようです。
私が大学を卒業した1996年。ちょうど、Windows 95が爆発的に世間に普及した年です。同時に、インターネットが新たなツールとして世の中にデビューした頃でもあります。
実は私、それ以来パソコンに関しては一貫してWindowsしか使っていません。
技術者として独立した2006年から、ずっとMacとは無縁でした。Macの操作を知らなくてもシステム・エンジニアのフリができたのです。なぜなら仕事の上ではWindowsだけで事足りてきたから。キャリアの現場でMacに遭遇したのはせいぜい三台ぐらい。

私のMac音痴はkintoneを扱い始めた2011年秋からも変わらずでした。お客様にMac使いがいらっしゃらないので、Macに疎い私の無知がバレる恐れはありません。
ところがついに今年、私はMacがらみでプチ失敗してしまいました。


2.複雑な帳票を帳票Onlineで設計

  Topへ↑

お客様からSalesForceをkintoneに移管したいとのお話があり、早速とりかかった弊社。
そのお客様は、SalesForceとSVF Cloudをつないで帳票を発行していました。そして、その帳票は複雑でした。明細行には、複数のサブテーブルの情報をつないで出す必要がありました。セルの結合もあちこちに潜んでいます。開発には相当の困難が予想されました。
下図は帳票のうちの一つです。


そこで弊社は、アイ・コンさんの帳票Online for kintoneをお客様に提案しました。帳票Onlineであれば、セル結合や複数のサブテーブルの明細行への表示もできるようです。自在な改ページや印鑑埋め込みなども含めて機能を満たしていると判断しました。

帳票設計にあたっては、帳票Onlineの帳票を設計するための風神レポートの開発キット(プロフェッショナル版)を弊社で購入しました。
弊社メンバーが頑張った結果、帳票についてはおおかたの設計ができました。

3.開発はしたけれど

  Topへ↑

ところが、ここから開発が迷走してしまったのです。
なぜ迷ってしまったのか。以下に理由を書きます。

下図は迷走の途中で作ったフロー図です。上からずっとフローが流れてきて、請求管理のアプリまでやってきています。
この請求管理アプリですが、複数のサブテーブルを持っています。上流のアプリから作業明細や交通費などのデータが流れてくるため、複数のサブテーブルで管理する必要がありました。
このサブテーブルの情報を明細テーブル内に複数表示させるのが今回の帳票です。先にアップした通りですね。


ここでまず、帳票Onlineの仕様が私の前に立ちふさがりました。帳票Onlineは帳票を出力するにあたって、アプリで登録されているデータを加工して出力できない仕様なのです。
ところが、今回の帳票はなかなかに複雑な制御を行っているため、kintoneアプリにはない項目をCSVに含める必要がありました。

つまり、帳票Onlineの標準機能では帳票が出せないのです……。

4.帳票ルックアップの導入とMacの制約

  Topへ↑

そこで私が考えたのは、風神レポートに別売りで用意されている「ルックアップ機能」を利用することです。
「ルックアップ機能」をインストールすると、そのパソコン上で任意のフォルダを監視できます。そのフォルダにCSVが格納されれば、帳票Online用の帳票設計ファイルを通して帳票を出力できます。

つまり、やるべきなのは請求管理アプリから整形したCSVを出力すること。
ただし、請求管理アプリが複雑なので、標準機能で帳票Online用のCSVは出せません。そのため、JavaScriptのライブラリを使い、CSVを出力しました。

ここで問題になったのは、「ルックアップ機能」がインストールできるのはWindows PCに限られていたことです。
ところが、お客様はMacでビジネスを回しておられました。そして、お客様のもとにあるWindows端末は一台のみでした。
かなりリスクがありましたが、私はこの時点で帳票Online+風神レポート+「ルックアップ機能」の構成を提案しました。これがプチ失敗の元。

そもそもMacに関してはもう一つの制約がありました。今回、風神レポートで帳票を設計してくれたメンバーはMac使いでした。ところが、風神レポートの開発キットはWindowsでしか動きません。
幸い、弊社で余っていた端末がサテライトオフィスに置いてありましたが、それによってメンバーは帳票設計の作業のためだけに通勤を余儀なくされました。
この時点で、すでにMacを甘く見ていた私の思惑があちこちで崩れかかっていました。それに気づかずプチ失敗へと突き進む私。

また、お客様がGoogle Driveをお使いだったので、「ルックアップ機能」の監視フォルダをGoogle Driveのフォルダに設定しました。ところがこれがうまく動きません。そのかわりにお客様にOneDriveのアカウントを作ってもらい、OneDriveのフォルダを監視フォルダにしました。すると、OneDriveのフォルダにCSVファイルを格納すると、自動的に帳票が出力できるようになりました。
さらに、生成したPDFファイルを格納するフォルダを任意のOneDriveのフォルダとして設定しました。その設定が功を奏し、Mac端末とWindows端末がOneDriveフォルダを介してつながりました。

この時、お客様からは風神レポートが出力した帳票をファイルとしてお客様に送付したいとのご要望もいただいていました。
そこでCube PDFを導入し、出力した帳票を自動的にPDFファイルとして生成する機能を考えました。Cube PDFでは出力時にどうしても確認ダイアログが出てしまいます。それを回避するため、Cube VPという仮想プリンタの機能を導入しました。Cube PDF LiteとCube VPを組み合わせると、確認のダイアログを省いてPDFが生成できます。この時の仕組みは以下の通りです。

ここまでで、いったんお客様がMacのOneDriveのフォルダにCSVをアップすれば、お客様の望む帳票が出せるようになりました。しかもMac端末のOneDriveを見れば、出力した帳票がPDFファイルとして見られるようにも。

この時点で以下のような仕組みが組みあがりました。

これで、お客様の最低限のご要望は満たせたのです。間にWindowsマシンが挟まっているとはいえ、Mac端末でCSVをインプットし、Mac端末でアウトプットされたPDFを見られるようになりました。

5.出力はできたけれど

  Topへ↑

ところが、この方式で数日テストしてみたところ、お客様にとって、このやり方は意に沿うものではありませんでした。普段Macを使っているのに、その時だけWindows端末を使うのは非効率だと。
たとえWindows PCの操作のために移動する必要がないとしても、Windows PCの電源のON/OFFのためにオフィスに行く必要が生じる。これによって、リモートワークもできない、という強いご要望をいただきました。
この「リモートワークができない」というご指摘は私に重くのしかかりました。クラウドシステムを提供する会社にとって、リモートワークができないというのは、あってはならない事態です。

Mac端末に「ルックアップ機能」がインストールできれば丸く収まったはず。ですが、仕様である以上どうもできません。これはMacリスクを甘く見ていた私の失策です。なんとかしなければ。
ここで私はとても悩みました。お客様の言い分ももっとも。ここを解決しなければシステム・エンジニアの名が廃る。

お客様がもともと使っていたSVF Cloudのライセンスがまだ有効なはずなので、それを使えないか、というご意見もいただきました。
そこで、SVF Cloudの開発元であるウイングアーク1st社にも連絡を入れました。
ここでSVF Cloudを導入していれば、あるいはうまく行ったのかもしれません。ですが、私はその判断を簡単に下せない事情を抱えていました。
まず、SVF Cloud for kintoneが諸般の事情で販売終了していたことです。これによってプラグインを使って開発工数を減らす道は閉ざされました。ということは、SVF CloudのAPIを一から学び、さらに帳票に当て込む作業が発生するのです。その工数や予算はどこから捻出すればよいのでしょう。しかもSVF Cloud for kintoneが販売終了した経緯が不透明で、今後の販売再開の見込みがない以上、kintoneを主に扱う弊社がSVFの知見を蓄えるメリットがあるのか、とも悩みました。ウイングアーク1st社がkintoneへ再び熱意を持ってもらえばよいのですが(再び持っていただきたいです!)。
さらに、SVF Cloudを導入すると、本案件を機会に帳票Onlineの設計スキルを弊社メンバーに学んでもらおうとした目論見が崩れてしまいます。さらに開発キットを購入した投資額も本案件で回収できなくなる見込みが高い。

さて、ここが知恵の絞りどころ。ここで妙案を出さねば。
悩んでいた私に、ひらめきが降りてきました。このひらめきで全てがうまくまとまりました。

6.構成をもう一度検討し直す

  Topへ↑

私の解決法は請求管理アプリではなく、もう一つ別に帳票発行専用のアプリを作ることでした。
問題の発端は、請求管理アプリの構成が複雑で帳票Onlineでは出せなかったことにありました。
ならば。もう一つアプリを作って、そのアプリを帳票Onlineで適切に扱えるようなデータ構成にすればよい。
こう書いてみると簡単ですが、思考が袋小路に迷い込むと単純な発想が出てこないものです。

ここで以下のように変更しました。

ここで新たに作った帳票発行用アプリのレコードの構成は、帳票Onlineの仕様に完全に沿っています。明細行まで含め、レコード単位で帳票Onlineが解釈できるデータに分解しています。
そのレコードは、請求管理アプリのデータを加工し、生成するプログラムを作ってあげればよい。それはJavaScriptで実装できます。
また、帳票発行用アプリは発行専用です。そのため、データを貯める必要がありません。毎回、請求管理アプリでボタンが押される度に、帳票発行用アプリのレコードを全て削除し、その後でレコードを新規に追加する仕様にしました。
その際、JavaScriptの中ではいくつかのPromise処理が必要になりました。ですが、それは普段からプログラミングしている処理なのでさほど悩まずにできました。

その結果、お客様はMac端末のブラウザ上で帳票が出せるようになりました。間に挟んでいたWindowsは不要になったのです。もちろん、移動も不要で、リモートワークも可能です。
その代償として、購入した「ルックアップ機能」は不要になってしまいましたが、風神レポート設計の工数やスキルが無駄になるよりはよっぽどよかったと思います。何よりもお客様の求める運用が実現できましたし。

7.まとめ

Topへ↑

それにしても、kintoneがMacでも動くから、とMacを甘く見ていました。
よくよく考えると、kintoneにはしばしば周辺の仕組みが絡んできます。特にハードウエアを含めた構成の場合は。ドライバ、ライブラリなど、Macが絡むとうまく行かないことはよくありますよね。
Excel VBAマクロもそうです。Windowsでは動いていたマクロがMacでは動かないこともよくあります。そもそもファイルシステムが違うので仕方がないのですが。
今回は私がMac端末のことを真摯に考えていなかったことに原因があります。あわやプチ失敗しかけました。

まあ、結果として無事に動いたのでよかったです。
今ではアイ・コンさんのツールはブラウザ上で問題なく動いてくれています。複雑な帳票が設計・導入できたのも帳票Online+風神レポートのおかげ。
帳票Onlineは今年の弊社が関わった別案件でもドットインパクトプリンタで日々の帳票を出力してくれています。

帳票にはいろいろあります。中には複雑なものも。
今後もまだまだ業界によっては帳票出力が必要になることでしょう。そして、さまざまなパターンでの出力が求められるでしょう。
今回の件を通して、弊社は帳票設計と出力のスキルを豊かに蓄えられました。今後もさまざまなパターンでの対応ができるよう切磋琢磨したいと思います。
もしkintoneと帳票出力でお困りの方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なくご連絡をくださいませ。帳票Online for kintoneで自在に設計してお目にかけます。


2021年11月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 コロナウィルスに感染した影響は仕事と家計にも悪影響を与えています。
もちろんコロナ感染を通して、私の内面に得たものは多かったのですが。

世界はまだコロナウィルスの患者数と死者数の増加に苦しめられています。ですが、わが国は専門家にも謎の患者数の急減が起こっています。いまや新規感染者数は一桁に迫る勢いです。
ここにきて南アメリカが発祥とされるオミクロン株が出現し、また世界はコロナによって席巻されそうな気配を見せています。わが国にはどのような影響があるのか、まだわかっていません。

私はコロナに振り回されるのが嫌です。コロナが世界を振り回している間も、なるべく外に出ていました。自宅療養の最終日には外に出ていました。その翌々週には山で遭難もしました。今月もちょくちょく外出していました。
私のような態度でコロナに向き合う方もいるでしょう。逼塞して室内にこもってしまう方もいるでしょう。コロナの中でも自らの人生を全うしようとあがく方も。今の世の中は、それぞれの個人の人生への向き合い方を試しているようです。

昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。
人生は有限であり、残された時間もあとわずかであること。この八月、九月、十月の経験も反芻しつつ生きています。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません、
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とは四回、妻と次女とはゼロ回、長女とは一回、次女とは数回。

娘たちはいつか巣立ちます。私は仕事以外にやりたいことが盛りだくさんの人間です。だから、子離れや引退をきっかけに老け込むことはないでしょう。ですが、限られた人生でも家族との時間を大切にしたいと思っています。

§  月表

・十一月お出かけ

とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店、幕張イベントホール、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、国際展示場 1-3ホール、とり鉄、コメダ珈琲店、ぶっ豚 仙川店、Brewin’ Bar 主水、セブンイレブン 稲城中央橋前店大栄PA (下り)香取神宮香取神宮 総門鹿島新宮香取神宮 本殿櫻大刀自神社天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓朱の大鳥居押手神社香取神宮 要石香取神宮 奥宮亀甲堂道の駅 水の郷さわら 地域物産館道の駅 水の郷さわら、古書 武雄書店、佐原の町並み、酒々井プレミアム・アウトレット蒼龍唐玉堂THE NORTH FACEray cassin 酒々井プレミアムアウトレットサンクゼール、さるびあ図書館、防人見返りの峠 展望台、Coeur & Heart、純愛カレーうどん なでしこ長女、関西大学 高槻キャンパス B棟、関西大学総合情報学部、関西大学高槻キャンパス 大学生協、月見台バス停、摂津峡公園、摂津峡 白滝、白糸の滝、西之河原橋 バス停(高槻市営バス)、熱帯食堂、川安、石田てっぺい 高槻駅前店、武庫川河川敷 ランニングコース、ザめしや 上甲子園店、町田調理師専門学校町田モディ町田マルイローカルインディア、薬師池公園、スエヒロ館、弥助そば、山下本気うどん、おでんやden、ラーメン豚山、世田谷区立 喜多見農業公園、慶元寺、多摩川左岸 海から21Km、セブンイレブン 川崎上麻生2丁目店東急プラザ銀座、小金城趾駅、大谷口歴史公園 (小金城趾)、流山駅、新選組流山本陣 近藤勇陣屋跡、閻魔堂、浅間神社、流山本町まちなかミュージアム、富士塚、常与寺、流山市立博物館、流山おおたかの森駅、流山市観光情報センター、日月堂、松戸観光案内所、波除稲荷神社ホテルモントレ銀座東京駅八重洲パーキング 東駐車場すぱじろうホテルモントレ銀座ナチュラルローソン 中央銀座一丁目店JBA BAR 洋酒博物館ホテルモントレ銀座セブンイレブン 川崎上麻生2丁目店東急プラザ銀座、TOHOシネマズ日本橋、武蔵嵐山駅 (TJ32)、ラーメン五月、菅谷館跡、三ノ郭、畠山重忠公像、西ノ郭、忠魂祠、蔀土塁、正?門跡、本郭、建物群と井戸跡、嵐山史跡の博物館、嵐山町ステーションプラザ 嵐なび、武蔵嵐山駅 (TJ32)、和泉多摩川河川敷、スエヒロ館、喜楽、富士の見える橋、不動橋、慶元寺、恵比寿ガーデンプレイス、暖暮、薬師池、支那そば やまいち、町田市立中央図書館、BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り (本・ソフト館)、日本酒ラボ、薬師池

・十一月ツイート
https://togetter.com/li/1809713

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は一回です。

今月は、次女がアルバイトに忙殺され、ほとんど毎日のように3カ所のバイト先へ向かっていました。それもあって家族ではほとんど過ごせていません。
また、妻も宝塚の公演が始まったため、連日公演先へと向かっています。

それもあって、唯一家族で外食をしたのがスエヒロ館。
これは家計に悪影響を及ぼした私の責任もあると思っています。


あとは妻の誕生日が今月だったので、家族でケーキや次女の作った料理をいただきました。

家という基盤がある幸せを噛みしめつつ、限られた一生をどういきるのか。次女にはバイトの迎えの際に何度も話しましたが、これからもそれを伝えていきたいと考えています。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で二回出かけました。
11月は結婚記念日の月です。

ですが、結婚記念日当日は妻が宝塚の代表の仕事がありました。そのため、朝一で妻を銀座まで送り、私はその間松戸や流山をドライブ。


夜に東京駅界隈で合流し、ホテルモントレー銀座へ(11/21)。二人で夜の銀座を歩き、食事をしてBarを訪問して美味しいお酒を飲みました。
翌日もホテルでのんびりしてから帰宅(11/22)。
今月は家計が苦しかったので、あまり盛り上がらない記念月でした。とても反省しています。

その翌日は私が日本橋で映画を観る予定があり、代表の仕事で銀座に向かう妻を乗せて一緒に過ごしました(11/23)。
今が乗り越える時期ですが、これもまた人生です。来月は仕事も心機一転し、歳の締めにふさわしい月にしたいと思います。

§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は四回ありました。

まず、コメダ珈琲で一緒に食事をする機会を(11/3)。
続いて妻の希望で香取神宮に向かいました(11/6)。私も妻も長女も初訪問の香取神宮。境内をじっくりとめぐることができました。良い神社の雰囲気に浸れた一日でした。本殿やその背後にある鹿苑の辺りのひなびた感じも良かったのですが、奥社の辺りも良い雰囲気でした。剣聖である香取神道流を創始した飯篠長威斎の墓の傍にそびえる気にびっしりと生えたキノコの見事なことや、そこで可憐な尺取虫を見かけたのも思い出です。トンボやカマキリを数匹見かけるなど、自然の豊かさも印象に残りました。


参道の入り口にある亀甲堂のみたらし団子のおいしさは私の中で一位かもしれません。それほどおいしかった。
その後は道の駅水の郷さわらでたくさん農産物を購入しました。さらに日は落ちていましたが佐原の町並みを。
食事は酒々井アウトレットモールまで行き、そこの蒼龍唐玉堂で美味しい中華を楽しみました。

その翌日は、町田の街中で買い物をした後、良い景色が見られる場所として我が家の近所にある防人見返りの峠に妻と長女とワンチャンたちを連れていきました(11/7)。少しだけハイキング気分が出来たのもよかったかもしれません。

また、次女の最後の文化祭にも妻と長女とで訪れました(11/14)。連日のアルバイトでかなり疲れていた次女ですが、私たちが訪れたときは元気そうでした。私も早朝の新幹線で戻ってきた甲斐がありました。文化祭のあとは町田で買物を楽しみ、カレーを食べました。

次女が連日バイトに精を出し、目の前で慈華の田村シェフに面接のお願いをする次女の姿に刺激を受けたのか、個人事業主をしながら就職もしようかな、という気になっているようです。まずは一度きちんと会社の中でもまれた方がよいと思うので、私も応援したいと思っています。

§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会はありませんでした。


次女は連日アルバイトに精を出しており、本人なりに人生に対して一生懸命に向き合おうとしています。シラケ気分で人生を斜めに見るのではなく、前向きに生きようとするところは評価したいです。
今月は家計が苦しく、次女もそれも考えてアルバイトに精を出してくれていたようです。
就職も決まり、後は卒業するだけ。残り少ない高校生活を謳歌して欲しいと思います。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。
今月は娘たちとは長女と二回、次女と数回出かけました。

長女は自らが手掛けたCybozu Days 2021で弊社のブースのパネルを見に、幕張メッセ迄はるばる来てくれました(11/2)。少し会場を案内し、いくつかのブースでは娘を紹介もしました。
もう一度は長女がコロナワクチンを打ちに行く際に送迎した(11/29)時です。

次女はアルバイトの帰りに何度となく迎えに行きました。


コロナに人生を乱され、気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、今月は家計の点で苦労を掛けてしまったのが申し訳ない。
これからも家族の時間が持てることを望みつつ。

●私自身の十一月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月は出張で関西に行きました。
ただ、出張の予定の前後に予定を入れてしまっていたので、関西に行ったものの、仕事に終始し、旅がほぼできなかったのは残念でした。
唯一午前で打ち合わせが終わった日の午後に関西大学総合情報学部を訪れ、その後、近くの摂津峡を20数年ぶりに散策しました(11/11)。
あとは、午後からオンラインイベントに登壇する日の午前に、自転車を漕いで武庫川の河川に咲き誇るコスモス畑を見に行ったことでしょうか(11/13)。

それと、東京にいる高校時代の友人の頼みで、高校三年時のクラスのLINEグループに東京に来ないかというお誘いを書き、久々に皆さんと会話をしたのが特筆できます(11/27)。

なお、母は私が宿泊した最後の日に検査したのですが、転移がなかったことも吉報の一つです。

§  今月の交流 先月末に解除された緊急事態宣言ですが、その後もあまり飲む機会は戻ってきていません。
とはいえ、今月はイベントも復活したため、飲む機会を何度か作りました。

まず、Cybozu Days 2021にスタッフとして参加してくれた皆さんに”とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店”でお酒を御馳走しました(11/1)。
また、その翌日はCybozu Days 2021が閉幕したこともあって、高知から参加された皆さんも交え、うちのメンバーもそろって”とり鉄”で愉快な酒の席を楽しみました(11/2)。
また、高槻に仕事で訪れた際は、無事にテストが終わったことに軽く祝杯を”川安”で(11/12)。
また、別の案件の商談をこなしたあとは、その技術者と半蔵門から四谷のしんみち通りまで歩き、”おでんやden”でおでんをつつきながら(11/18)。


もう一つの交流は、友人と二人で映画「信虎」を日本橋の映画館で見てから、埼玉の嵐山町まで足を延ばして畠山重忠公が拠点とした菅谷館跡を訪問しました(11/23)。
広大な城址を巡り、地元のB級グルメである辛モツやきそばを美味しくいただきました。紅葉も美しく、満足の一日でした。

最後に、自宅飲みですが、kintone エバンジェリストの皆さんとオンライン交流を深めました(11/19)。オンライン飲み会の食事と飲料が届くnonpiで楽しみました。私はビールやチューハイを。ここまでそろえてもらえるとオンライン飲み会も楽しくなります。

来月も徐々に交流は復活するでしょう。適度に飲んで交流を楽しめることを願っています。


●私自身の十一月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ6冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は0本アップしました。アップするのをすっかり忘れておりました。来月は必ずアップしたいと思います。

今月、書いた本のレビューは6本(
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
タイタンの妖女
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
太陽の簒奪者
未来の年表
球界に咲いた月見草 野村克也物語
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
信虎
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは6本(
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§  今月の読書 今月は9冊の本を読みました。内訳は、時代小説六冊、宗教本一冊、技術本一冊、ビジネス本一冊。

今月は先月からまたいで読み進めていた「宮本武蔵」を読破したことが実績です。素晴らしい。

私が年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今月はその準備も進めたいと願いました。

先々月に山の中で遭難し、沢庵和尚の生涯と自分の今の空虚を比べ、発信力にもっと力を入れなければ、という思いに駆られました。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は1本です。
信虎はテーマが地味だったのですが、実はとても面白い一作だったと思います。寺田農さんの演技が素晴らしかった。7
信虎

§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻が宝塚の代表の仕事で忙殺されています。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はElton Johnの全アルバムを順に聴いていっています。やはりいいですね。
1982年のアルバム「Jump Up!」の良さに気づけたのが収穫です。


§  今月の美術 訪れた美術関係のイベント・施設については、今月は0カ所です。
ただ、いたるところでモミジの美しさを堪能しました。香取神宮や摂津峡、薬師池公園、菅谷館跡、慶元寺など。自然こそが一番の美術なのかもしれません。


§  今月のスポーツ 今月は、先月に山を登ったこともあり、ほぼ運動はしていません。
あえて言えば、実家に帰った際に武庫川を自転車で行き来したぐらいでしょうか(11/13)。また、何度かサテライトオフィスから多摩川や狛江界隈を自転車で巡りました。

今月は球史に残る日本シリーズの名勝負がありました。ヤクルトスワローズが4勝2敗で日本一になりましたが、その内訳はどの試合も接戦。
ちょうどスワローズが日本一になった翌日に本のレビューでアップしたのが野村克也氏を取り上げた本。そのご縁も感じました。

§  今月の滝 今月は訪れた滝は二滝です。「白滝(11/11)」「白糸の滝(11/11)」。ともに摂津峡にある滝です。高槻から手ごろに行ける場所にあるこの摂津峡。20年以上前に友人と訪れた際、水に落ちる失態をしたのですが、どこで落ちたか思い出せませんでした。
滝は小降りですが、先月も滝を訪れられず、今月も摂津峡のみだった私には良い滝でした。


§  今月の駅鉄 趣味の駅訪問は二駅です。「小金城趾駅(11/21)」「流山駅(11/21)」
共に流鉄の駅であり、流山駅は関東の駅百選にも選ばれています。
可憐な電車がとても印象的でした。また、小金城址駅では御城印が売られていて、私も購入しました。閑散としていた割に駅員さんがいたのが印象的でした。


流山駅は車庫の傍でパンダグラフの実物を間近で見ることが出来ました。カラフルな電車が止まる駅は、思ったよりもにぎわっていました。
カラスが構内の線路の上で食事をしていたのもご愛敬。また、殺風景だったであろう車庫横の壁に流山の風物を描いた壁画が描かれており、それも風情を醸していました。
この全線はのんびりと乗ってみたいと思えました。


§  今月の酒楽 今月は外で八回飲みました。そのうち四回は上に書いた交流で飲んだ酒席とスマレジDevelopers Dayで頂いたチューハイです。

その他に訪れたのは、銀座での商談の後に近くの“Brewers Bar“で飲んだIPAとタリスカーです(11/5)。ここでうちのメンバーと真剣にSlackでやりとりをしながら飲みましたので、味をじっくり味わえませんでした。ですが、熱くなる心を鎮めてくれました。


さらに、妻との結婚記念日の際、妻と銀座の洋酒博物館に立ち寄りました(11/21)。このお店は今や妻の方が多く訪れているお店です。
私はここでBIG PEATとHighland Park 12年を頂きました。妻とBarに行くのは久しぶり。自分の不甲斐なさを感じながらのお酒ですが、これが明日へのエネルギーにもなります。Barのありがたみを感じた一時でした。


あと、急に寒さが増してきた日、町田の図書館で仕事上の調べ物をした帰りに、日本酒ラボへ立ち寄って燗酒を頂きました(11/28)。
菊姫の山廃仕込みの燗酒と、忠愛の生酛純米です。美味しかったなぁ。

それと、香取神宮の帰りに道の駅水の郷さわらで買ってきた仁勇もおいしくいただきました(11/8)。


§  今月の旅行 今月は何度か旅が出来ました。宿泊を兼ねてだとアパホテル&リゾート東京ベイ幕張に二泊しました(10/31-11/2)。また、関西への出張があったので自宅にも四泊しました(11/10-11/14)。ただ、ともに仕事がメインなので、旅をした感覚はありません。

関西への出張時に時間の合間に関西大学の高槻キャンパスを訪問し、摂津峡を歩いた(11/11)くらいでしょうか。この時、三好氏が居城とした芥川山城址にも登りたかったのですが、急な雨に降られて断念したのが惜しまれます。

摂津峡は上にも書いたとおり、若い頃に友人と来て水に落ち、摂津富田あたりまでは友人の車で送ってもらったものの、そこから濡れたまま帰宅した思い出があります。今回、自分が落ちた場所にも訪れたかったのですが、完全に場所を忘れていました。
また、高槻キャンパスはかつてゼミの合宿で来た覚えがありますが、それ以来二回目の訪問です。そこで学生を見ながら仕事をしていると、何か時の経過に感傷の世界に落ち込みかけました。

その他の旅としては、妻と長女と訪れた香取神宮や佐原の旅です。
上にも書いたので繰り返しませんが、とても思い出に残る旅となりました。

とくに佐原の町並みには日中に再訪したいです。

松戸と流山へ、妻との結婚記念日の日中に訪れました(11/21)。朝、妻を銀座で下した後、首都高を使って松戸へ。

そこから流山の方向へ。途中、流鉄こと流山電鉄の小金城址駅に寄りました。そして、そこから近くにある小金城址を訪れました。
だいぶ開発によってかつての姿が失われていましたが、まだ主郭が遺されており、しばしの戦国の風を感じました。
さらに、流山駅へ。ここで市役所に車を止めさせてもらい、流山駅を訪問した後、近藤勇の陣跡や江戸川の河川敷、さらに流山まちかど博物館を訪れました。流山は白みりん発祥の地。今も流山キッコーマンが白みりんを醸造しています。その工場の壁を利用して博物館にしています。他にも街中にはかつての繁栄を偲ばせる面影があちこちにありました。
ここの浅間神社は近藤勇が率いる甲陽鎮撫隊の残党と新政府軍が対峙したと言い伝えられています。この神社本殿の裏には富士塚が遺されていました。見事な富士塚で、結構登るのも難儀し、ライトダウンジャケットに引っかき傷をつけてしまいましたが、登ることができました。
その後、流山市立博物館に立ち寄って町のあらましやいきさつを学び、流山おおたかの森駅へ。ここはつくばエキスプレスが通っており、近代的な街づくりがされていました。流山のもともとの街と比べ、今やこちらが町の中心であることは歴然としています。新旧の街の違いを感じながら、少し街を歩きました。

その後は松戸の観光案内所に立ち寄ってから、築地の波除稲荷神社へ。そこで妻と合流しました。二の市の熊手を購入し、手締めも行ってもらいました。そこで一旦ホテルモントレー銀座にチェックインした後は、私はそこのデスクで仕事。妻は代表の仕事。夜、再び合流して食事とBarに行ったことは先に書いた通りです。

今月最後の旅は、友人と二人で映画を鑑賞し、その後に武蔵嵐山の菅谷館跡を訪れた旅です(11/23)。
菅谷館跡は続日本の百名城に選ばれただけあり、広大な敷地に良好にかつての土塁や堀が残っており、見ごたえのある城でした。畠山重忠公といえば源頼朝を助けた人物であり、北条家を巡る内紛に討死した悲劇の人物として知られています。この人物の在りし日を思いながら、紅葉に映える城跡を巡ったのは良い思い出です。

行きに立ち寄ったラーメン五月さんで頂いた地元のB級グルメ、辛モツやきそばも忘れられません。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は三カ所。「摂津峡公園(11/11)」「薬師池公園(11/15)(11/27)(11/28)」「世田谷区立 喜多見農業公園(11/20)」
・博物館は三カ所。「流山本町まちなかミュージアム(11/21)」「流山市立博物館(11/21)」「嵐山史跡の博物館(11/23)」

・美術館はゼロカ所。
・駅は二駅。
「小金城趾駅(11/21)」「流山駅(11/21)」

・滝は二滝。「白滝(11/11)」「白糸の滝(11/11)」
・温泉はゼロカ所。
・山はゼロ山。
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は七カ所。
「香取神宮(11/6)」「鹿島新宮(11/6)」「櫻大刀自神社(11/6)」「香取神宮 奥宮(11/6)」「押手神社(11/6)」「浅間神社(11/21)」「波除稲荷神社(11/21)」

・寺は三カ所。「慶元寺(11/20)」「常与寺(11/21)」「慶岸寺(11/25)」

・教会はゼロカ所。
・史跡は八カ所。

「天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎墓(11/6)」「香取神宮 要石(11/6)」「防人見返りの峠 展望台(11/7)」「新選組流山本陣 近藤勇陣屋跡(11/21)」「閻魔堂(11/21)」「富士塚(11/21)」「畠山重忠公像(11/23)」「忠魂祠(11/23)」

・遺跡はゼロカ所。
・城は二城。「小金城址(11/21)」「菅谷館跡(11/23)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館はゼロか所。
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「千葉県流山市(11/21)」「千葉県松戸市(11/21)」
・風景印はゼロ枚。
・御城印は二枚。「小金城(11/21)」「菅谷城(11/23)」

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢が気力を奪い、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。


人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁もこれから姿を変えていくことでしょう。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を16句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。



2021年11月のまとめ(法人)


令和三年十一月。
コロナウィルスの新規患者数は激減し、世の中は平常に戻りつつあります。
代表のコロナ感染が九月と十月の弊社を苦しめました。さらに今月も後遺症となって影響を及ぼしています。
ですが、コロナ禍を乗り越えた今月は、それを乗り越えられる手応えをつかむことができました。Cybozu Days 2021の出展という最大のイベントにおいて。

そこで得た手応えは、ブログにも書いた通りです。

今月も多くの引き合いに恵まれました。また、複数のお客様の案件で検収に向けて大きく進めることができました。

今年に入ってから、二人の新たな仲間を迎え入れた弊社。
ですが、今月をもって一人が弊社を離れることになりました。これは私の力不足が招いた結果です。
来月からは三人体制で新たにやり直します。新たな体制を固めていかなければ。

達成度五割。達成感七割。満足感八割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたあらゆる方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 十一月度の売上は、まだ確定していません。
今月は最低限の目標額は達成しましたが、本来あるべき額としては及んでいません。
あと二つの大きな案件が最終のご検収に至れていません。一つは今月の大阪への出張でほぼめどをつけました。ただ、もう一つの案件があと少しで終わりません。

ただ、今月は既着手の案件の着手金があり、その着手金の計上でなんとかなっています。

弊社は売上を一社に依存せず、複数のお客様に分散させています。それが原因で月によってまちまちの売上になってしまいます。売上が少ない月は当然苦しくなります。
ですが、安定を捨てても一社への依存が強まることは何かあった時のリスクにもなります。今後も引き続き、売上を特定のお客様に頼らず分散させる体制を維持していこうと思います。それが経営上のリスクをより低めてくれるはずです。
ただ、ここ三カ月の売り上げ減はやはり厳しいです。今後の弊社の収入源を根本から考えなおす必要を切実に感じています。
つまり、継続的な売り上げを確保するサービスの開発です。今月はその開発を進めるためのご縁も多数いただきました。そのため、今月の後半はそれに向けて真剣に検討を進めました。

複数の案件を並行しながら成果につなげる。そのためには、一件あたりの稼働時間を少しでも抑え、なおかつ品質も維持しなければなりません。まだまだ、同時並行で多くの案件をこなすにはメンバーの習熟度が足りていません。シングルタスクが精いっぱい。
残念ながら弊社の財政の体力が持たず、体制の上でも仕切り直しを余儀なくされてしまいました。
マルチタスクができるようになれば、複数の案件を同時に進行させながら、ご検収もいただけるようになるはずだったのですが。
新たなサービスの開発と通常の開発の並行を実現するためにも、日々試行錯誤しています。

おかげさまで週あたり数件の新しい引き合いをいただけています。それは、以前から代表が露出に励んでいたおかげもあるでしょうし、少しでも弊社のメンバーの成長が代表の余裕につながっているからかもしれません。
特に今月は新たな引き合いを多数いただけました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・Cybozu Days 2021に出展し、多数の来場者の方々に弊社ブースに立ち寄ってもらえました。そこから複数の引き合いにもつながりました。
・関西のお客様の某案件で現地でテストを行った結果、無事にテストを終えることができました。
・kintone Café JAPAN 2021で代表がkintoneインポートチャレンジの挑戦者として登壇し、多くの反応をいただきました。
・メンバーが一人、今月をもって別の道を行くことになりました。

実績を出しながら、日常も充実させる。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくはずです。

§ 業務パートナー 今年に入り外注ではなく、自社で業務にあたっていく方向に舵を切った弊社。
自社で開発にあたるため、コミュニケーションのやり方やフローに日々改善を加えています。

代表がコロナに感染したことで低調になってしまったのですが、Cybozu Days 2021の成功をへて、今月は再び協業に向けた取り組みを始めています。パートナーさんにも一部の出展内容を作ってもらいましたし。
今回は出展して下さったパートナ企業さんや技術者さんにもブログを書いてもらいました。
Cybozu Days 2021へ参加しました
Cybozu Days2021に参加してみての感想

その中でも、Slackでの内部発信(社内およびパートナー様向け)は毎営業日に着実に行っていました。
代表の考えや哲学や思いを共有し、円滑に成果をあげていくためにもこれからも欠かさず行っていくつもりです。

体制を強めるとともに、業務パートナーさんとの協業にも効果を出したいと思っています。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
弊社はkintoneに未来を賭けようとしています。もちろん、案件がkintoneだけで完結することはまずありません。ウェブサイトも含めた周辺のシステム、特にSaaS/PaaSとの連動が欠かせません。
そのため、弊社が扱う対象はkintoneに絡むPaaS/SaaS、言語はkintoneとの連携に必要なJavaScriptやphpに絞っています。

その一方で、同じように考えてkintoneビジネスに従事されている会社は多数いらっしゃいます。そうした会社と弊社を区別をつけるためにも、サイボウズデイズの出展のテーマとして、色合いを少し周りのブースと変えた連携ネタを披露しました。
また、弊社の強みは他のSaaSとの連携にあると思っています。なので、今月はスマレジ社のスマレジdevelopers dayにも参加しました。

また、某案件で必要になったため、BenchmarkとwooCommerceとkintoneをつなげるphpのclassを作成したのも今月の成果です。

弊社にはkintoneとは全く関係ない案件も引き合いがあります。その時、kintoneのみしか取り扱わないと断ってしまう姿勢は、今後のリスクにもつながります。そのため、kintoneに関する可能性があれば、まずは一度お話を伺ってみようと心がけています。周辺のシステムとの連携を含め、提案を行うことでお客様のご要望にも応えられますし、弊社のビジネスも広がるはずです。

それでもあまりkintoneに関係ない案件については、パートナー企業に委ねています。ただ、無条件に振るのではなく、今後のことを考えて。

おかげ様で新たな案件の引き合いは途切れずにいただけています。来月以降に続くお話も。それらをきちんとこなすためにも、準備と実装のための環境は作っていかねば。
また、お客様からのご要望をただ受けながら対応するのではなく、

その中で代表の抱えていた作業を少しずつ切り離していくのが目標です。そして、弊社が代表だけの会社でないことを早く世に知らしめたいと思っています。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。課題は山積みです。

助成金や補助金にも力を借りて乗り切ろうと思います。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

§ 社内体制 昨年の八月より、常時専任の技術者さんに顧問として手伝ってもらい始めました。

また、昨年の九月には、
社是
企業理念
経営理念
9つ(ナイン)の「ない」
アクアビットに合わない方
を作成しました。

さらに、今年からは新たに二人の仲間に参加してもらっていました。その集大成がCybozu Days 2021のはずでした。
実際二人のメンバーには終わった後ブログを書いてもらいました。
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

ところが、今月から一人が弊社を離れることになりました。
リモートによるサポートだけでは理解度に差が生じるため、週に一度は必ず顔を合わせての作業を行っていましたが、
9月に代表がコロナに感染したことで、対面作業ができなくなり、さらに価値観や技術到達度の期待値でもずれが生じてしまいました。特に価値観のずれは深刻でした。そのずれが顕わになったのがCybozu Days 2021でした。
これは代表の力不足だったと痛感しています。
各種ツールを活用しながら、開発にあたっての一体感は醸成していきたかったのですが。
リモート開発だと価値観のずれを見つけることができませんでした。リモート開発の難しさを痛感しています。反省することしきりです。

また来月から関係を構築する努力をやり直そうと思います。
SI交流会で、こうした経営理念も含めて社員全員で考える文化を教わりました。メンバー全員で再検討するつもりで。
代表も先月からつけ始めた部下ノートを継続し、皆で成長していけるような関係を作っていこうと思います。

規模拡大が目的の全てだとは思いません。が、弊社の定めた企業理念

企業理念
公明正大な情報技術をあらゆる生き物のために
正直に、飾らずに、パートナー、お客様、地域、自分、家族のために

の実現のためにも、体制の効果を発揮したいと思っています。

§ 人脈の構築 人と対面する機会がめっきりなくなったこの一年半。
ところが、さまざまなチャネルを通じて弊社には定期的に新たな引き合いをいただいています。本当にありがたいことです。
おそらく、あちこちで露出をしてきたからでしょう。イベント登壇、他社のブログ登場、今までに弊社サイトに書いたさまざまなブログ群、SNSの書き込み、既存のお客様からのご紹介。

リアルのイベントが復活するにはまだまだ時間がかかるはずです。
そのため、引き続き複数のチャネルによる新規案件の確保に注力しようと思います。
今月、頂戴した名刺は77枚でした。Cybozu Days 2021の出展とスマレジDevelopers Dayといったリアルイベントへの参加が大きかったです。

ブログ発信、SNSの書き込み、オンラインイベントへの登壇は今後も行っていこうと思います。
オンラインであっても人脈は構築できるはず。ビジネスの新たな流れを創り出すため、引き続きオンラインイベントには参加していくつもりです。コロナ禍が落ち着くことは当分なさそうなので。
もちろん、案件を着実にこなし、誠意と公正さを持ちながら。
引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月は以下のイベントに参加しました。Cybozu Days 2021 Tokyo(11/1-2)。kintone Eva Night(11/1)。kintone Café JAPAN 2021(11/13)。kintone SIGNPOST勉強会 vol.0(11/18)。kintone Eva Camp(11/19)。kintone SIGNPOST勉強会 vol.1(11/25)。スマレジ Developers Day(11/26)。

今月はとにかくCybozu Days 2021につきます。久しぶりの嬉しい出会いもありました。また、サインを求められる面白い経験もできました。
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

また、kintone Café JAPAN 2021では代表がkintone インポートチャレンジの挑戦者として20分強でワナが仕掛けられたインポート作業を終えました。ご声援と多数のコメントを頂いたのは今月の思い出です。

それと月末にはスマレジ Developers Dayにも参加しました。コロナになってから遠ざかっていたリアル交流会は、とても久しぶりでよかったです。

もう一つ、kintone Eva Campではkintone エバンジェリストの皆さんとオンライン交流を深めました(11/19)。オンライン飲み会の食事と飲料が自宅に届くnonpiで楽しみました。私はビールやチューハイを。ここまでそろえてもらえるとオンライン飲み会も楽しくなります。

来月以降も適宜露出し、案件の増加につながる営業活動を行っていきたいと思います。今後とも、代表と弊社メンバーによる情報の発信を行っていく予定です。弊社のYouTubeチャネルも開設したことですし。
来月早々にはYouTubeチャネルに動画を一本アップする予定です。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じます。そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社とかかわっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 三年前の春まで連載していたCarry Meさんが運用している本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は0本アップしました。アップするのをすっかり忘れておりました。来月は必ずアップしたいと思います。

今月、書いた本のレビューは6本(
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
タイタンの妖女
成功している人は、なぜ神社に行くのか?
太陽の簒奪者
未来の年表
球界に咲いた月見草 野村克也物語
)。
今月、書いた映画のレビューは1本(
信虎
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは6本(
Cybozu Daysに行ってみた
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた
Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ
kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

§ 年表

・十一月お仕事

アパホテル&リゾート東京ベイ幕張×2、幕張メッセ 国際展示場2-3ホール×2、とんかつ kappo 有薫 海浜幕張店、とり鉄、ファミリーマート 銀座御門通り店で作業×2、銀座で打ち合わせ、オレガノ高槻駅前で打ち合わせと作業×2、関西大学総合情報学部で作業、川安、渋谷で商談、ファミリーマート 渋谷東二丁目店で作業、半蔵門で商談、サンマルクカフェで打ち合わせ、おでんやden、ハローワーク町田 森野ビル庁舎、ココデンタルクリニックで作業、東京法務局 町田出張所×2、町田税務署、スマレジ東京ショールーム、町田市立中央図書館で調査、アクアビットサテライトオフィス×7

§ ツイートまとめ
・十一月ツイート

https://togetter.com/li/1809704


kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました


11/13に催されたkintone Café JAPAN 2021は、全国のkintoneユーザーや技術者有志が集まるイベントです。有志によって運営されています。
毎回、さまざまな趣向をこらしたイベントが行われ、kintoneを愛する人々の知見と刺激と交流を生んでいます。

今回のJAPANでも複数のセッションが企画されていました。私は冒頭のセッション
Excelインポートミッション!君はこのトラップに気付けるか!?
のミッションに挑戦者として指名されました。技術者代表として。

このミッションの具体的な進行を私が運営者に教えてもらったのは、JAPANイベントが始まる30分前。
指令されたのは、Excelとkintoneを画面共有で皆さんに見せながら、その場でExcelに仕込まれた不正データを見抜き、データを整えた上でkintoneにインポートするミッション。

私にとって幸いだったことは、初っ端が私ではなかったことです。
最初の挑戦者であるキンスキ松井さんに課された10分間のミッション。これはまさにスリルに満ちていました。
頻発するエラーに四苦八苦される松井さんの姿を見ながら、私はミッションの雰囲気を把握することができました。


さて、私の出番です。私に割り当てられた時間は15分。技術者枠なのでさらに難易度はアップしています。
スタートの合図とともに、割り振られたスペース上のアプリとインポート対象のExcelを開きます。
すると、松井さんのミッションにはなかったルックアップやチェックボックスフィールドが加わっていました。さらには、Excel上での住所連結、氏名分割までも。
結局15分ではミッションをクリアできず、二回の延長をお願いして約20分を要してしまいました。
ただ、皆さんにはとても盛り上がってもらえたようです。Twitter上でたくさんの応援や感動したとのお褒めもいただきました。ありがとうございました。


このセッション、出た本人がいうのもなんですが、神企画だったと思います。
観覧されている皆さんにとっては、手に汗を握るスリルがあり、データをインポートする方法の知見がたまります。ミッションで使われるExcelのデータも一見それほど複雑ではないため、kintoneに触れて間もない方でも理解できる配慮がなされています。
さらに、ミッションを課された私にとっても、奔放なExcelデータをkintoneに取り込む経験がたまります。

実際、システム開発を営んでいると、今回のミッションで提供されたようなExcelに遭遇することはしばしばあります。
都道府県の列に見知らぬ県が混ざっていたり、誤字やスペースが混ざっていたりのデータはザラにあります。選択肢にない値や異体字、さらには違う文字コードのデータが混ざっていて文字化けする場合もあります。厄介なことに目には見えない改行コードが混ざっていることもあります。

普通、そうしたデータのインポートには時間をかけて対応します。入念に移行のデータを検証し、準備する時間を確保するのがセオリーです。
そうした移行に関する手続きは、昨年のkintone Advent Calendarで以下の記事としてアップしたのでご参考にしていただければ。
kintoneにシステム移したいんや

ただしこの記事に書いたような、移行の作業にじっくりと専念ができるかどうかは何ともいえません。そうはお客様が許してくれない場合があるからです。
例えばお客様先で利用を始める段になって、システムにバグが出ることもあります。それがプログラムのミスならまだいいのです。kintoneは修正が比較的容易にできるのですから。
問題はデータに不備があったり、アプリの設計と食い違っていたりした場合です。しかも、こちらの移行設計のミスならまだしも、お客様が直前で項目を修正したり、今までに発生していなかったデータがCSVに紛れ込んでいたりするからタチが悪い。
訪問したお客様先のその場で設計変更が必要になり、その場でデータを旧システムからもらい、その場でデータを加工して取り込む状況に追い込まれることだってありえます。

さすがに、お客様先で今回のミッションのように15分の制限時間を課されることはないでしょう。
ですが、技術者としては現場での応急対応が求められることは想定しておかないと。
アウェイの場での孤独な作業。お客様からの無言の期待と圧力を感じつつ、その場でExcelのデータとkintoneアプリの構成を比較して正しいデータに直す。それには臨機応変な対応が必要ですし、さまざまなエラーのパターンを同時に考えながら手を動かすことも必要です。こうした場数を経験しておくと後で技術者のキャリアの上で役に立ちます。
私も何回か、現場で加工したデータを取り込みなおしたことがあります。

こうしたやり方は従来のウォーターフォール型の開発では許されません。アジャイル開発やスクラム開発でもあまり推奨されないはずです。ですが、kintoneは症状の度合いによってこうしたLive感に満ちた開発・修正が可能です。むしろ、そこに真価を発揮します。
今回のミッションは、その経験を思い起こさせてくれました。また、出た当初のkintoneに惹かれた気持ちも思い出させてくれました。
このミッションにチャレンジすることは、kintone技術者としてのスキルを鍛えてくれるはずです。

Twitter上でもこのミッションを自社の研修に使ってみたいというつぶやきを見かけました。弊社でも同様にミッションを課してみようと思います。

司会の「けいん」さん
@soulxoxo

サポートの「よしみ」さん
@yoshiminxkay

一人目の挑戦者の「松井」さん
@kinsukicom

ガヤりの「とうげ」さん
@touge_moved

の皆様、ありがとうございました。あと、観覧者の皆様、声援ともどもありがとうございました。

時間が取れるかどうかはわかりませんが、今回のミッションの中で行った処理については、ゆくゆくは記事にしたいと思います。
なの、ケインさんがnoteでミッションに必要なアプリやExcel一式をダウンロードして使えるようにしてくださっています。

続いてのセッション『それkintoneで作って下さい!駄菓子屋さんの棚卸システムを1時間で仕上げちゃおう!
は、まさにkintoneのファストシステムの良い例です。
ファストシステム。最近ではこの言葉は使われていませんが、kintoneが出た当時はファストシステムと銘打たれていました。迅速に構築のできるシステムであることを訴えて。
今回のセッションでは、要件定義をもとに基本設計とアプリ構築を同時に行いながら、棚卸しシステムのプロトタイプを一時間で作り上げてしまいました。
このセッションは弊社のメンバーにぜひ見てもらいたいと思いました。従来のシステム開発なら、持ち帰って検討して要件定義した後に実装するため、早くても三週間はかかっていたでしょう。それが一時間でできてしまうkintoneの性能と機能をフルに活用した良い例です。

続いてのセッション『教えて!みんながkintoneから学んだこと』も良かったです。
先日のcybozu daysでは、kintone SIGNPOSTが正式にお披露目されました。現場の課題をどのようにシステム要件にし、それをシステムとして組み上げるか。その際はシステム開発に留まらず、コンセプトや社内のビジネスフローの再構築にまで話を広げる必要があります。その中では体制やコンセプトの整理も求められるでしょう。
現場の声としてあがった本セッションの内容は、kintone SIGNPOSTの生きた事例として参考になりました。

続いてのセッション『チャレンジ!きんとん関数ドリル』は、
ここ二年間でkintoneに追加された機能として特筆される関数を取り上げていました。このセッションではkintoneの関数の奥深さを味わうことができました。
私は出題された10問のうち6問しか合わず、関数についての理解の浅さを露見させてしまいました。
なんでもJavaScriptで解決してしまおうとする考えから切り替えていかなければ。
それにしても、松田さんによる関数の分析はお見事としか言いようがありません。ここまで理解してこそkintoneエバンジェリスト。私も精進しなければ。

この後もkintone SIGNPOSTの紹介や懇親会などがありました。が、実家にいた私は両親と食事に出かけたため、この後の懇親会には参加していません。さぞや盛り上がったことでしょう。

また来年も開催されると思うので、楽しみにしたいと思います。

重ねて皆様、ありがとうございました。

当日のTwitterまとめはこちらです。


Cybozu Days 2021の弊社関連ブログまとめ


先日のCybozu Days 2021の結果、弊社の出展は無事に終わりました。

開催前日までは弊社の出展内容そのものよりも、弊社メンバーにkintoneとkintoneの周辺のエコシステムの雰囲気に慣れてもらうことに主眼を置いていました。

なぜkintoneへの支持が増えているのか。サイボウズ社が掲げる「チームワークあふれる社会を創る」理念とkintoneはどうつながるのか。システムはシステム開発会社が作る、という従来の観念をkintoneはどう覆しつつあるのか。
なぜシステムの展示会なのに、その概念を打ち破るようなノリと意匠とデザインで、宗教!?と思わせるような一体感が必要なのか。

今後、システム業界で仕事を続けていく上でこれらの視点を欠いたままだと、技術者としての将来のキャリアはどこかで暗礁に乗り上げてしまう可能性が高いとみています。

その熱や危機感が弊社メンバーにどこまで伝わったかは、これからの結果が教えてくれるでしょう。

それよりも、当日までは営業や売上につながると期待しておらず、来場者に経路の変わった展示として異彩を放つことだけ考えていた弊社ブースの出展内容に対して、来場された多くのお客様から関心を寄せていただきました。

改めて皆様に感謝いたします。
弊社ブースに関連したブログやつぶやきを以下にまとめておきます。(投稿日時順)

10/13-11/13
アクアビットのCybozu Days 2021まとめ
https://togetter.com/li/1802257

11/4
Cybozu Daysに行ってみた

Cybozu Daysに行ってみた

11/5
Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)

Cybozu Days 2021を終えて(セッション聴講編)

11/6
Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

Cybozu Days 2021を終えて(ブース出展編)

11/7
Cybozu Days 2021へ参加しました
https://note.com/m_otake/n/nbe5e7b002c51

11/8
Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

Cybozu Daysに初参加、初出展してみた

11/9
Cybozu Days2021に参加してみての感想
https://note.com/ryoyamazaki/n/n7c394eb85405