2013/7/27~2013/7/28まで家族で信州旅行に行っていました。その際に訪れた梓橋駅がなかなかよかったので、駅鉄シリーズを新たに作成しました。今後不定期にアップする予定です。
[1-1]駅外観へ
[1-2]ホームへ
(写真をクリックすると拡大します)
駅外観
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梓橋踏切の待ち時間に、その電車が梓橋駅に停車する様子がうまく撮れました。
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ホーム
駅員さんの御厚意で駅構内に入れて頂きました。非常に気さくな駅員さんで、写真を一緒に撮らせてもらいたかったぐらい。私以外に地元の高校生の乗客がいましたが、彼の色んなことをしっていました。地元密着ぶりが素晴らしい。
時節柄、まだ色づく前ですが、ひとつだけ赤みを帯びつつあるりんごを見つけました。うまそうです。
駅舎のパネルにもりんごについて記載がありましたが、駅のホームの一角にもりんごの由来について記載看板が設置されていました。駅員さんにも話を伺ったところ、車掌さんや運転士さんの有志も募ってりんごのお世話を行っているそうです。
りんごの木は大切に保護されて育っているようです。この日は風も吹いていたのですが、カラカラと音が鳴り響いています。ペットボトルで作った風車が小気味よい音を立てています。
そもそも梓橋や梓川によったのも、妻の名前にちなんだ場所であり、妻の希望だったからです(ほんとはもっと上流に行きたかったらしいのですが・・・)。そのことを駅員さんに伝えると、御厚意で妻や娘も構内に入れて頂きました。さっそく構内で側転をぶちかます次女。
りんごがホームに植わっている光景をしげしげと眺める次女。都会の駅にはないゆとりの良さが分かるのは、10年先でしょうか。
当駅は安曇野への玄関口を自負しており、立派な看板も立っています。
安曇野方面から南の松本方面を望んで。横切っている道路は梓川の堤防です。
梓橋鉄橋。説明パネルに記載されていた通り、昭和40年代に一度落橋した後立てかけられた橋です。
梓橋駅先頭へ
週刊まつもとに載せる記事を書いています。来週から「四季を描く列車――大糸線」という連載が始まります。梓橋駅についてもやがて記述する予定ですが、質問にお答えいただければ幸いです。梓橋駅のホームにはリンゴの木がありますが、いまホームには何本植えられていますか。種類は何ですか。リンゴはどうしますか、収穫して出荷しますか、それとも朽ちて落ちるに任せていますか。
先程、梓橋駅のりんごの木について質問しましたが、メールアドレスが非表示のようですので、以下に書きます。猿谷宣弘
nobsong3584@k4.dion.ne.jp