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2024年4月のまとめ(法人)


令和六年四月。

さて、新年度です。昨年度は苦しんだものの、今年に入ってから希望が持てる兆しが少しずつ増えました。

その兆しがますます形になってきたのが今月です。
昨年度、苦しんだ割には売り上げとしては過去最高を出しましたが、途中から新たな単価体系に切り替え、新たな単価での受注が増えはじめたからです。

そうした案件のいくつかが始まったのが今月でした。
そのため、今月に入ってから忙しくなってしまいました。例年の三月は、年度末で作業にひと段落ついていたのですが、今月は冒頭から始まった案件の対応でかなり忙しい毎日を過ごしました。

達成度5割。達成感5割。満足感6割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 四月度の売上は目標を下回りました。

というのも。今月から始まった案件が多かったからです。
伴走案件が増えてきたとはいえ、まだ月額でご請求できる契約になっていないものもあります。そのため、売り上げはそこまで好調ではありません。それは、経営上のリスクでもあります。

また、伴走開発が増えたことによる代表へのリソース集中が顕著なりつつあるのも、今後に向けた改善点です。

ただ、引き合いや受注が途切れないことは、本当にありがたいことです。

ありがたい状態であるうちに、弊社メンバーのスキルと体制を整備しないと。
今が弊社が私のみの会社から脱却するチャンスです。
実際、kintoneの伴走案件をこなしていると、お客様からのご要望に対してすらすら解法が答えられる私がいて、そういう私の価値が求められていることを感じます。
ただし、それをやっている限りいつまでたっても私一人の会社から脱却できないことも確かです。
私以外のメンバーが前に出て、存在感を発揮してもらうにはどうすれば良いか、試行錯誤しています。
コミュニティで露出してもらうのが最も効果的なのですが、それには消極的なメンバーが多いので。

そこも含めて、どうすれば会社と皆のために良いか、昨期の反省を生かしてじっくりと考えます。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社代表が「八重桜を愛でる会」に参加しました(4/13)。
・弊社代表が「スナックジョイゾー」に参加しました(4/1)。
・弊社役員と総務経理担当代表が「山梨県活性化プロジェクト」に参加しました(4/25)。
・弊社代表が「kintone Café 山梨 Vol.2」に運営として参加しました(4/27)。

ここにはまだ載せられないトピックもあります。告知できる段階になれば記載します。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

§ 業務パートナー 今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。

弊社が手がけるkintoneがらみの案件に占める伴走開発の割合を増やしています。
とはいえ、伴走開発はまだメンバーにはハードルが高いと判断しています。そのため、今の時点では代表のみが伴走開発に携わっています。
伴走開発以外でも、開発案件はたくさん抱えています。そうした案件はメンバーに渡しています。ただ、複数案件を並行で任せるとメンバーの心理的な負担が増すため、あまり案件は渡さぬようにしています。
すると、こぼれ落ちた開発案件は代表が担わざるを得ません。つまり、開発でも代表に負担がかかります。
その場合、代表のリソースがどこまで確保できるかと言う問題が付いて回ります。実際、四月からの私の予定はかなり逼迫しています。

そんな状況ですが、今月も今までにいただいた多数の案件の実装作業が続いています。いくつかの案件では検収に至ることができました。本当に感謝します。

昨年の師走から、今までの開発のやり方について、抜本的に変える決断を下しました。

・代表が伴走担当としてお客様に入る。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性が持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中できる、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

昨季まで安すぎた単価設定も大幅に上げました。
上げた単価をベースに受注も取れるようになりました。それが自信にもつながっています。

伴走開発による案件の獲得や実装も手ごたえを感じています。
既に今年に入ってから要件定義フェーズの形、今月に入ってから、伴走開発の形でも案件も始まっています。

ただし、伴走開発はかなりの集中力と労力が求められます。上に書いた通り、まだメンバーには任せられませんが。
そもそも、私自身が伴走開発への切磋琢磨もさらに求められます。
その上で、私以外にも伴走開発ができるよう、努力をメンバーにも求めていきたいと思います。

昨年に出したGO! DO! with-Uとアビットリンク、さらにk-Report帳票統合サービスも併せて、弊社の価値をより世間に訴えていく必要があると思っています。

代表のトーク力も連日の伴走案件や商談の中で磨きつつ、私自身がまず手本を見せます。
年齢が上がっても成長し続ける気概と手本を示したいと思います。

弊社に期待してくださっている方は多くいらっしゃるようです。
皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
この点は弊社の長年の課題でした。

今年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
おそらく来月あたりから、ようやく歪な状態が解消されるはずです。

まだまだ、経営者としての未熟を痛感させられることも多いです。財務改善には単価アップから。
まずはそこがうまくいきそうなので、その後にコストカットや生産性向上に舵を切ります。
弊社への期待の高さを感じ、耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。


§ 社内体制 三年前の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。
この正月にあらためて内容を見直し、細部を作り込みました。

企業理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念
「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・家族の事を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

2020年の暮れにメンバーの募集を出した時から、代表の考え方の軸はぶれていません。たた、顧客のためにと思い単価が安すぎただけで。

弊社の活動内容に、地域活動やNPOやkintoneエコシステムへの関与と営業活動の両立を組み込みますが、それが元でメンバーに過度な負担をかけないように配慮しなければ。

昨年の4月より弊社に正式に加わってもらった代表の長女に人事・総務・経理の作業を任せました。
さらに、今月から名前のみの役員だった代表の妻にもチーム作りの担当として加わりはじめてもらっています。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。


§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約25回です。オンライン商談はざっと数えたところ約42回ほどです。
今月、頂戴した名刺は約37枚です。

今月は様々な場所で商談を行い、交流を深めました。
案件に関わる部分なので、ここにはすべて書きませんが、いろいろと楽しみなご縁ができました。


例えばコロナ禍以来、参加できていなかった「八重桜を愛でる会」に久々に参加しました(4/13)。
もともと、kintoneのβテスター同士のご縁からはじまった「あるじさん」とのご縁もkintoneのβテスターが始まった時期ですから、もう十三年ですか。
こういうご縁は大切にしたいし、お誘いがあったので、参加させていただきました。楽しい会話ができました。お酒もおいしかった。お花も動物も。

そして、スナックジョイゾーに参加しました(4/19)。今回も、楽しいひと時が過ごせました。美味しいお酒と会話にいつも感謝です。
今回は日本酒ナイトということで、お酒も楽しめました。
また、年間パスポートの申し込みもさせてもらいました。

また、別の日にはkintone Café 山梨 Vol.2を開催しました。今回は登壇も司会・進行もせず。運営のみに徹したkintone Café でしたが、参加された皆さんからとても喜んでもらいました。
今回も高知・大阪からの遠方のゲストお二人を筆頭に、長野や埼玉・神奈川・東京と多くの方のご参加と皆さんとの交流が楽しめました。

その翌日には、お仕事やkintone Caféでもお世話になっている方が所属するゴスペルグループのコンサートということで、家族で参加させてもらいました。
皆さんとの熱いつながりが次の案件につながり、お互いが望むビジネスと人生が広がる。それこそ、まさに弊社が望むあり方です。

弊社が経営で苦戦していても次々と案件を頂けているのはこうした出会いがあるからです。

引き続きよろしくお願いいたします。


§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。「お客様歓送迎会」(4/12)。「八重桜を愛でる会」(4/13)。「スナックジョイゾー」(4/19)。「山梨県活性化フォーラム」(4/25)。「kintone Café 山梨 Vol.2」(4/27)。


こうした対外活動こそは経営者としてやるべきことであると同時に、弊社メンバーにこの方向性を理解してもらう必要があります。
今年の年始の抱負として、登壇回数を36回と定めました。4月の時点で13回の登壇が果たせています。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれていきます。
そのための対外活動であることを弊社内部にも理解してもらうようにつとめなければ。

外の皆様と交流を深めたいと思っています。
今月に行った活動からそのことを強く感じました。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

今月、書いた本のレビューは0本()。
今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは1本(
オッペンハイマー
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

3月28日 3月28日 身を持ち崩さないように気をつけないと。
3月29日 3月29日 雑談力を噺家に学ぶ
4月1日 4月1日 絶望ではなく、希望に満ちた未来を歩むために
4月2日 4月2日 リニアは断念も、ちいクラは実現します。
4月3日 4月3日 期初に初心に戻るため、人形町へ
4月4日 4月4日 失言しないためには、自分の中の偏見を自覚する
4月5日 4月5日 オッペンハイマーの冷静さに学びたい
4月8日 4月8日 弊社にとってきっかけになる春吉兆その1
4月9日 4月9日 経営者目線という言葉の罠
4月10日 4月10日 技術者に必要な言葉を操る力
4月11日 4月11日 kintoneとAIの連携もデータ構造を理解してこそ
4月12日 4月12日 介護ロボットに慣れておく
4月15日 4月15日 kintoneを知らない方にも提案したできる力を。
4月16日 4月16日 自己暗示の効果
4月17日 4月17日 事故から学ぶ組織の維持
4月18日 4月18日 わたし商店から会社へと。
4月19日 4月19日 インプットの場として図書館は有能
4月22日 4月22日 ブリリアント・ジャークについて
4月23日 4月23日 たまり場と居場所作りの難しさ
4月24日 4月24日 伴走開発のための業務の可視化について
4月25日 4月25日 電車の定時運転は見直される時期なのかも。

§ 年表

 ・四月お仕事

末広町で商談、二俣川で商談・作業×5、府中で伴走開発×5,関内で伴走開発、横浜桜木町で商談、町田駅前ドトールコーヒーで作業、小田原ちゃんぽんミナカ小田原店で打ち合わせ、真鶴で商談×2、Tully’s Coffee茅ヶ崎駅前店で作業、北の味紀行と地酒 北海道横浜駅店で歓送迎会、くいもの屋わん 横浜西口駅前店で二次会懇親会、アクアビット サテライトオフィスで作業、寒川で商談、コメダ珈琲店寒川店でオンライン会議、呉服橋で商談、喫茶室ルノアール呉服橋店で商談、竹橋で商談、新宿で商談、マクドナルド東府中でオンライン会議、府中市立 中央図書館で作業、デニーズ湘南台店でオンライン会議、立場で商談、イトーヨーカドー立場店でオンライン会議、スナックジョイゾー、いなぎ発信基地ペアテラスで作業、カフェ・ベローチェ厚木店でオンライン会議、ミスタードーナツ小田原店で作業、Tully’s Coffee小田原店でオンライン会議、ぺぺコーヒーで商談・オンライン会議、CAFé KALDINO アコルデ代々木上原店でオンライン会議、品川で商談、Tully’s Coffee経堂店でオンライン会議、御茶ノ水で商談・作業、Tully’s Coffee星川店でオンライン会議、浅草で商談、山梨県ボランティアセンターでkintone Café 山梨 Vol.2、居酒屋友四郎で懇親会、麺処 火の車で二次会、戸塚で事前調査

§ ツイートまとめ
・四月ツイート
https://togetter.com/li/2358496


2023年4月のまとめ(法人)


令和五年四月。

ChatGPTをはじめとした人工知能の勢いはとどまるところを見せません。竹林の筍のように毎日どこかでサービスが誕生し、告知記事がアップされています。
弊社も先月からGPT-4は有料で契約し、色々と試しています。
その可能性はビジネスを変革するでしょう。

先月の時点では、まだ人工知能の多くはプログラムそのものの実行までは行いませんでした。が、今月に登場したAuto-GPTは人工知能が判断して適切に処理を実行します。ついに実行の聖域すらも人工知能が浸食を始めました。
今後、ありとあらゆる業界が人工知能を使った業務に置き換わることはもう間違いないところです。

弊社の属するIT業界はまさにこの波の最前線にいます。
IT業界は人工知能が真っ先に変革すべき場所であり、業界に携わるものにとって業務の変革は必須です。うかうかしているとこの波に飲み込まれてしまいます。
既存のやり方にしがみつくことはあってはならないでしょう。むしろ、この流れをうまく乗りこなせばチャンスにもなります。

今月も弊社は案件の引き合いをいくつもいただけました。ありがたいことです。
きちんとそれらの案件をこなしつつ、4月からの新年度をどう経営してくか。今月は気合を入れて臨みました。

今まで想像もしていなかった売上高を達成した前期。
ですが、それはもう終わったことです。むしろ、前期に出た課題を体制や教育や研修にどう生かすか。そこが重要です。
売り上げに油断したら足をすくわれます。
特に今月からはメンバーを一気に増やしたのですから。

今月は常駐案件の体制が変わったこともあり、代表のリソースの多くをその案件につぎ込みました。ほかにも新メンバーのフォローなども。諸作業に追われた月でした。
継続的な案件が増え、経営が安定する方向は固まってきました。安定させつつ、特定のお客様に依存しない。多様な案件を少しでも速くこなしていけるよう、教育や研修の方法を模索したいと思います。

達成度6割。達成感7割。満足感5割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 四月度の売上は目標を上回りました。

今月は弊社にとって年度初めの月でもあります。
今年の初めから始まった大きな継続案件がいくつか。そして昨年春から関わらせていただいている案件も4月は体制を増強してもらいました。
それもあって、弊社は安定的な売上を確保できています。これも皆様のおかげです。感謝しています。

今月は新メンバーも加入し、総務や人事や経理作業が大幅に増えました。
また、今期から登記住所も変更しました。ですが、まだ登記手続きは完了していません。ようやく町田から転出する部分が終わったところ。この手続きが遅れたことに表れているとおり、まだまだ総務・経理の新メンバーは完全に独り立ちできていません。でも、頑張って業務を遂行しようとしてくれていることは確か。拙速に結果を求めず、見守りたいと思います。
今月からは弊社の仕組みや手続きにもいくつか手を加えました。勤怠報告など。
常に変化する組織に適した運営を追究していきたいと考えています。
今月から定例会議は毎回オフラインで集まってもらい、打ち合わせを何度も積み重ねながらチームとしての一体感を醸成させようと工夫を重ねています。

弊社メンバーも努力し、成長する姿を見せてくれています。メンバーもそれぞれ、会社や自分のこれからを考え、頑張って進めようとしている姿は頼もしい。
それぞれ自分なりのやり方で成長を見せてくれていることに安堵を覚えます。

勤怠管理、案件管理、進捗管理、就業規則、賃金規則、リモートワーク規則や副業規則も運用に乗せました。
その一方、代表が忙しかったため、評価制度については実際の評価にまで踏み込めていないのが残念です。

メンバーの開発スキルも確実に上がっています。が、それ以上に案件の量が急激に増えています。
人工知能やkintoneの様々なプラグインサービスを活用しつつ、自社としての存在価値も作っていかなければなりません。
kintone開発だけを武器として世の中を渡っていくことはあまりにもリスキーです。そのため、各種SaaS/PaaS連携の実装は引き続き追及していく必要がありますし、ウェブシステムとの連携も努力が必要です。

前期は売り上げの面では過去最高に達しました。今年の一月の売り上げは弊社として新たな地平に達しました。
が、その状況に甘えてはなりません。
弊社メンバーのそれぞれを必ず独り立ちできるレベルにまで引き上げたいと思います。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・一日付で、新メンバーが四人参画しました。内訳は正社員一名。有期雇用社員三名。有期雇用メンバーもゆくゆく正社員登用を想定しています(4/1)。
・登記住所を町田市から東京都中央区銀座に移しました(ただし登記手続きは町田市からの転出のみ受領)(4/1)。
・勤怠管理をGoogle CalendarからTimeCardに変更しました(4/1)
・代表がkintone Café 神奈川 Vol.14に参加・登壇しました。その場で弊社新メンバーが二人Lightning Talkを担当しました(4/1)。
・新メンバーも含めた週次定例ミーティングをオンライン(9名)で行いました(4/3)。
・代表が運営メンバーに入っているkintone Café 山梨のキックオフミーティングを行いました(4/7)。
・週次定例ミーティングをオフライン町田市某所(4名)、オンライン(5名)で行いました(4/10)。
・代表がkintone hive Sendaiに参加しました(4/13)。
・週次定例ミーティングをオフライン町田市某所(5名)、オンライン(3名)で行いました(4/17)。
・東京都中小企業振興公社様のヒアリングをサテライトオフィスで受けました(4/19)。
・トヨクモ様にて代表が動画収録に参加しました(4/19)。
・弊社新メンバーがGrapeCity様のイベント「Ship」に参加しました(4/21)。
・代表および新メンバー二名がジョイゾー様のスナックジョイゾーに参加しました。代表はスナックジョイゾーの年間パスポートを初利用です(4/21)。
・代表がkintone Café Metaverse vol.3に参加しました(4/22)。
・週次定例ミーティングをオフライン川崎市多摩区某所(6名)、オンライン(2名)で行いました(4/24)。
・サテライトオフィスにkintoneコミュニティ界隈でよく知られた二河様をお招きして懇談しました(4/24)。
・その他、まだ発表できないいくつかの参加やトピックが今月はありました。また、時期をみて発表します。


実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

§ 業務パートナー 今月もまた、複数の企業様との間で機密保持契約を締結しました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、Cybozu DaysやCybozu Circusなどのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。
お互いが依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげる。

パートナーとの関係性もいくつか見直すきっかけがありました。
そのきっかけは幸せな話もあれば、後ろ向きの話題からも生まれています。
パートナーとの関係にはリスクがあります。そのリスクを踏まえ、外注費をどこまで使うかは考えていかなければ。
外注先に依存することはせず、さりとて弊社内に人員を抱えては人件費がかさんで経営が傾いてしまう。
このバランスはとても難しく、試行錯誤の毎日です。これからもバランスをとりながら経営を行います。

弊社だけの考えるのではなく、同時にパートナー企業様の経営の安定にも気を配る必要があります。その意味では今月から既存の案件に常駐で加わってもらったことで弊社とパートナー企業にとってはよい選択ができたと思っています。


§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
今月も今までにいただいた多数の案件の実装作業が続いています。いくつかの案件では検収に至ることができました。本当に感謝します。
今月もまた新たな案件のキックオフがいくつもありました。作業を開始し、取り組んでいます。

今、弊社が取り扱っているシステムはkintoneを筆頭に無数のSaaS/PaaSです。それらをつなぎ、お客様に価値を提供しています。
今、動いている実装案件が40件強。
経営リスクを抑えるため、かなりの数の案件を分散させています。それらをどのようにこなしていくか。それが今の課題です。

ただ、今月からメンバーが増えたとはいえ、常駐案件も一つ発生しました。昨年までは半常駐だったのですが、弊社の働きぶりをご評価いただいたこともあり、私からの人数増強の提案が通った形です。
そのお客様の新体制を軌道に乗せる必要があるので、代表が足しげく通いました。その結果、契約上は20日稼働ですが、32日稼働となりました。もっともそこも含めてお客様の会議室を借りてかなり外部の方と打ち合わせを行ったのですが。

正直、弊社の体制を考えると案件が多すぎることは認めます。なんとかギリギリでバランスを保ちながら作業を行っているのが実情です。
うちの新メンバーからも悲鳴や助けが聞こえてきました。
難易度が高い案件、簡単な案件。それと常駐案件。経営の安定とリスク回避の合わせ技で、何とかやりくりを続けています。

そのためには生産性の向上と開発のためのドキュメント・仕組み・体制の拡充です。
が、まだまだ弊社の開発環境やソース管理、教育や研修には課題が必要です。それらを点検すると、弊社内の開発ガイドラインの不備が見えてきました。
それらについては五月の連休中に取り組むつもりです。

まずは足元を固めなければ。

来月も、引き続き弊社メンバーの教育とスキルアップに注力していきます。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
この点は弊社の長年の課題でした。

少しずつ状況は改善に向かいつつあります。
その流れを加速するため、今月より弊社に代表の長女に正式に加わってもらい、人事・総務・経理の作業を任せています。

経費もほぼ毎月計算できる体制とこうした作業を代表から引きはがすことで、少しずつ弊社も基盤が整いつつあります。


§ 社内体制 一昨年(2021年)の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。それを以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

2020年の暮れにメンバーの募集を出した時から、考え方の軸はぶれていません。

2021年の師走より、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けています。
そのアドバイザーの方から作成するようにと指示された、5年後の弊社を見据えたビジョンや課題の解決策は、上記の各理念をより細かく詰めたものです。文章や財務上の数値、目標の形で具体的に表しています。

その課題に基づき、人事方針、評価制度や給与テーブルなど、この正月に集中的に組み立てました。
1月末から3月にかけ、四回ほど社労士の先生の下を代表と代表の長女と二人で訪問し、今月になって就業規則・賃金規定を改定し、リモートワーク規定・副業規定が定まりました。

各メンバーにはそれぞれの案件や役割を理解してもらい、案件で困った際は教え合い、助け合いながら実装を進められるような体制。
今月はこの文化醸成に力を注ぎました。助け合いの文化はできていますが、これをさらに推し進める必要があると感じています。
ゆくゆくのCybozu Daysのようなイベントでは役割を超えて協力するようなチームを目指します。
また、弊社独自のコミュニティイベントの構築も検討しています。今月もそうした案件が動き始めています。
その意味でも、4/1に行われたkintone Café 神奈川で弊社の新メンバー二人がいきなり初日にLightning Talkで登壇したことは、私の中でトピックでした。

リモートメンバーも二人参画し、新メンバーも入った今だからこそ、こうした組織づくりへの取り組みを欠かさずにやってこうと思います。
開発の効率化、リモートワークの効率化など、まだまだやるべきことがあります。
チーム構築に舵を切った弊社が、協力しながら案件をこなし、この世の中を乗り切るために、協力すべき点は多いはず。

連休中に構想を練ろうと思います。


§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約18回です。オンライン商談はざっと数えたところ約56回ほどです。
今月、頂戴した名刺は20枚です。

今月は初日からkintone Café 神奈川 Vol.14を小田原で開催し(4/1)、名古屋や高知など各地からの来場者や登壇者に恵まれました。
素晴らしい春の日和に恵まれ、桜で満開の小田原城がイベントを祝福しているかのようでした。スタッフにもめでたい話があり、弊社のメンバーも入社したその日に登壇してもらったことで、人脈を広げてくれたように思います。


今月のもう一つのメインはkintone hive Sendaiの参加です(4/13)。地方のkintone hiveには初めての参加です。
この時は郡山でもご縁と商談の機会をいただき、米沢でも商談してからの仙台入りでした。とても素晴らしい旅の最後はkintone hive Sendaiの熱気でした。
とても素晴らしいご縁をいただいた東北の旅でした。


また、スナックジョイゾーにも若手メンバー二人と参加しました(4/21)。私がいなくても二人でそれぞれ参加できるぐらいにはなじんでくれたようでよかったです。
そのうちの一人はその直前に行われたShipのイベントにも参加し、人脈を加えてくれていたようです。
代表以外に、そうした外とのつながりを構築できるメンバーが入ってくれたのは大きいです。

今月は昨年春から半常駐で参画しているお客様の役員や本部長やGMなどが主席を設けてくださいました(4/14)。
今年から新たな体制で増員のお願いも容れてくださり、酒席まで。ありがたいです。

皆さんとの熱いつながりが次の案件につながり、お互いが望むビジネスと人生が広がる。それこそ、まさに弊社が望むあり方です。

引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。kintone Café 神奈川 Vol.14(4/1)。kintone hive Sendai(4/13)。Ship(4/21)。スナックジョイゾー(4/21)。kintone Café Metaverse Vol.3(4/22)。

今月もこうした対外活動を通し、人脈を増やすこととあわせ、弊社の認知度を広げられたように思います。
それによってさらに忙しくなったことも事実ですが、こうした活動を通して営業に繋がっていくため、今後も続けていこうと思います。

来月以降もいろいろな予定が控えています。

私も先月からマスクを外しています。コロナの脅威は去り、リアルのイベントも増えつつあります。
また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。



§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

今月、書いた本のレビューは0本()。
今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは1本(
Winny
)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは4本(
登記住所及びロゴ変更のお知らせ
kintone Café 神奈川 Vol.14を開催・登壇しました
kintone hive sendaiに参加しました
kintone Café Metaverseに参加&登壇しました。
) 。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

3月30日 3月30日 シンギュラリティへの対応
3月31日 3月31日 第八期を終えて感じた感謝
4月3日 4月3日 今期はコミュニティがテーマ
4月4日 4月4日 入社日に登壇を指示した狙い
4月5日 4月5日  AI、DX、UXの時代も人が要
4月6日 4月6日 プログラム内の著作権に注意
4月7日 4月7日 著名人の訃報に自らの余命を
4月10日 4月10日 Winnyが残した教訓とは
4月11日 4月11日 政治を志す人関心を持つ人
4月12日 4月12日 地方とのご縁は長く続けて
4月13日 4月13日 要件定義のジレンマに悩む
4月14日 4月14日 業務改善の事例を学ぶには
4月17日 4月17日 観光業でも変わらなくては
4月18日 4月18日 日本的組織とデジタル相性
4月19日 4月19日 基礎力があってのAIの活用
4月20日 4月20日 技術者不足に甘えるなかれ
4月21日 4月21日 GitHub Copilotが来たよ
4月24日 4月24日 イベントの参加が即ち営業
4月25日 4月25日 メタバースはまだ来るはず
4月26日 4月26日 芦屋市は私の仕事の原点

§ 年表

・四月お仕事

Tully’s Coffee、旧三福コワーキング(kintone Café 神奈川)、地酒とうまいもの 金時、らあめん花月嵐、二俣川で商談・作業×13、ココデンタルクリニック、ロイヤルホスト、竹の塚で商談、デニーズ、マクドナルド、町田で集合作業×3郡山で商談、板前料理 膳、ミスタードーナツ 福島駅前ショップ、米沢で商談、居酒屋ゆあーず、ホテル ルートイン 仙台長町インター、仙台PIT、長町駅前プラザ、杜のテラス 2nd、Starbucks、EKITERIA PRONTOで打ち合わせ×3、トヨクモ、スナック・ジョイゾー、町田市立中央図書館、登戸で集合作業、ハマッ子直売所 メルカートかながわ店、Quattro Cuori ボーノ相模大野店、富士通川崎スタジアム、アクアビット サテライトオフィス×3

§ ツイートまとめ
・四月ツイート

https://togetter.com/li/2135749


2022年4月のまとめ(法人)


令和四年四月。
弊社にとっての新年度が始まりました。第八期の始まりです。

本来なら、寿ぐべき年度の始まりです。が、ウクライナへ侵略を進めるロシアや北朝鮮によるミサイル発射など、安穏としていられない日々が続いています。
自然災害だけでなく、わが国を取り巻く国際関係にもリスクのタネは潜んでいます。
私たちはこの先、いくつのリスクに対処していかなくてはならないのでしょう。ただでさえ、わが国にはさまざまな課題があるというのに、この上さらなるリスクにどのように対処していけばよいのか。

既存の成功体験はとっくに古びました。わが国はかつての高度成長による遺産だけでかろうじて先進国の地位にとどまっています。
ですが、わが国はまだ復活できると信じています。
ただし、そのためには、古いやり方を墨守するのではなく、新たな考え方にアップデートしていかなければ。
世の中にはDX/UXやDL/MLなど、新しい言葉が毎日のように生まれています。ただ、そうした言葉をむやみに有難く思う必要はありません。ただ、変化を恐れ、前のやり方にしがみつくことが衰退につながることを知ればよいだけなのです。常に前向きに、未来を見る。その癖をつけておかなければ。

弊社でもそれは同じ。まだまだ課題は山積みです。ですが、始まりの月に成長の手ごたえを感じています。
昨年の反省を真摯に考えるため、今年から心機一転してさまざまな活動に取り掛かっています。
それらが早くも成果を出してくれそうです。

達成度6割。達成感7割。満足感8割。それが今月の代表自身の自己採点です。

幸先がよかったとはいえ、その状況に甘んじず、足元を固めて進みたいと思います。
弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 毎年、四月度の売上はあまり芳しくありません。その理由は、前の月が年度末であることによる、駆け込み売り上げの反動です。
ですが、今月はまずまずの金額を打ち立てられました。最低限の目標は達成できたと思います。

お陰様で今月も多数の引き合いを頂きました。本当にありがたいことです。

三月から、SESの形態で、弊社メンバーに一人加わってもらっています。頑張ってくれています。また、昨年の年初から加わってくれていたメンバーも今月から正社員として働いてくれています。

二人とも新たな環境で頑張ってくれています。
新たに加わってくれたメンバーも早速活躍してくれています。正社員になってくれたメンバーは某社にて週一、二度の常駐作業をこなしてくれています。別のお客様の案件にもほぼ一人で対応してくれるようになり、お客様から感謝の御言葉を頂けるまでになりました。
お陰で、kintoneの中だけで完結できるようなご要望については、うちのメンバーだけで回りつつあります。代表が打ち合わせで出られないときは、うちのメンバーだけでお客様と打ち合わせられる体制も作れるようになっています。

ただ、kintoneだけで回せるような案件はどちらかというと小規模です。弊社としては、大きな案件も引き受けていかなければなりません。
弊社の価値とはkintoneを他のPaaS/SaaSと連携させることにあります。その一つの到達点として、弊社独自のサービスを立ち上げる事を着想しました。
それが実り、今月はスマレジアプリコンテストで佳作を頂けました。佳作といっても全20アプリの中の3位ですから、自信をもってよいかもしれません。

咋秋から取り掛かっていたこちら、1月の下旬あたりから、あまりにも多くの案件をいただくようになったため、開発の時間が取れなくなり、宇都宮出張の間にも他の案件の打ち合わせに追われて開発がすすめられませんでした。それを乗り越えての佳作なので、これをもとにサービス提供者としてのはじめの一歩を踏み出します。

そうした他のPaaSやPaaSとkintoneを連携するにあたっては、全体の設計や細部の構築が必要です。これらを担うための代表のリソースは足りていません。新たな案件を次々と頂いている今、その対応に追われてしまっています。
引き合いを次々と受けても、それに耐えられる様な開発スピードを確保しなければ。昨年、なかなかうまく行かずに苦しんだ経験を活かし、メンバーに対する教えを強化していきます。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社が応募した「チェアサイドレジ」が第二回スマレジアプリコンテストで佳作を受賞しました。
・弊社代表がkintoneシステムデザイン エキスパートに合格しました。
・弊社にとってkintone並走案件の取り組みを行い、お喜びの声をお客様よりいただきました。
・弊社にとって久しぶりとなるSES案件を請け、週一程度、代表かメンバーが常駐で作業を行い始めました。

実績を出しつつ、日常も充実させるための工夫。それらは全て、代表の求めるワークライフバランスの実現につながってゆくと信じています。


§ 業務パートナー 今年からサテライトオフィスにて弊社メンバーに対して対面開発をして教える。そう決めたことで、サテライトオフィスへの訪問頻度を増やすと決めました。
ただ、今月は新たなSES案件が始まり、私とメンバーがその常駐現場に行く機会が多かったため、そこで教えています。その分、サテライトオフィスに行く機会は減っています。
ただ、4/1にパートナー企業様よりプレミアムフライデーの飲食の場に及び頂き、会話を楽しみました。ありがたいことです。

今月も複数のパートナーに対して複数の案件をお願いしています。
引き続き、一部の案件については弊社のパートナー社様やパートナー技術者様にお願いするつもりで動いています。

その際、業務を単に丸投げしてしまうことは慎みます。丸投げは弊社のノウハウにならないばかりか、外注費が増加による財務諸表への悪影響にも繋がります。
そのため、外注する場合も弊社がなるべく関わるような体制をとりたいと考えています。

昨年末に、代表が自分にかけていたいくつかの心理のブロックを外しました。例えばオフショア開発、常駐、サービス開発も含めて。引き続きこの方向に進んでいきます。
外したブロックの中には、業務パートナーとの関係性も含めています。また、助成金には頼らないというものもあります。ですが、弊社が先月IT導入支援事業者に採択されたことから、助成金を使いたいというお客様が増えています。その手続きや申請は、弊社が行うべき業務ではないと判断し、コンサルティング会社様と契約を締結しました。
今後はそうした会社様とも柔軟に付き合っていこうと思います。

§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
ありがたいことに今年に入ってから連日のように新たな案件のお引き合いをいただいています。今月に入ってからは新規案件の割合は少し減っています。が、それでも週一、二件の割合で新たな案件のお話を頂いています。これも、今までの露出の効果でしょう。

先月から某士業様の案件で、kintone並走開発に取り組んでいます。基本的に対応は弊社メンバーに委ね、私はあまり出しゃばらないようにしました。
その結果、無事に初期立ち上げの部分が終わり、お客さまよりお喜びのお声を頂きました。とてもうれしい瞬間でした。こちらも次のフェーズに移れそうです。

もう一つ、今月からSES案件を請けています。メンバーご週一、二回ほど常駐に入っています。今月は初月なので私も厚めに常駐するようにしています。弊社が受けてきたkintone案件の中でも大きい規模のお客様であり、弊社のメンバーにとってもとてもない成長の機会になるはず。
あとは弊社代表のみが動いている案件で、某団体様がkintoneを導入したことに伴うセキュリティコンサルティングと、アプリ運用のお仕事もひとまずひと段落しました。

他にも二ダースほど案件が同時並行で動いています。

ただ、経営者がワーカーとしてに奔走していては社の発展は望めません。
代表が経営に時間を割けなくなると、大所が見えなくなり経営上のリスクとなります。
弊社の発展を進めるためにも、ここを早く何とかしないと。

来月も、弊社メンバーの教育も兼ねた案件に注力していく予定です。



§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
いつになればこの状態が落ち着くのか。財務基盤の弱さをいかにして克服するか。課題は山積みです。

ようやく、昨年の夏のコロナ感染がきっかけに苦しんだ状況に解決の窓が見えてきました。ですが、まだ気を緩めるわけにはいきません。
財務の件は、引き続き最優先で取り組んでいきます。

東京都中小企業振興公社の人財アドバイザーの方にも昨年末よりアドバイスを受けており、この方から五年後の弊社体制の姿を作るように言われ、作成しました。
続いて言われたのが五年間の財務諸表の推移を計画する作業です。弊社代表にとって苦手な作業ですが、これを機会に改めて取り組んでみようと思います。
あと、同時に税理士の先生にも単なる経理作業ではなく、より高い財務の観点からのアドバイスをいただくようにするため、freeeのスキャニング機能を使った領収書の自動経理の機能を導入する予定です。

§ 社内体制 昨年の師走の初めに、一年前に作成した社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで年始にあたり、三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

昨年の師走より、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けています。
そのアドバイザーの方から作成するようにと指示された、5年後の弊社を見据えた改善案は、弊社代表が宇都宮にいる間に作成しました。その内容は弊社の4月からのメンバー全員に展開し、アドバイザーの方にもお墨付きをいただきました。
アドバイザーの方からは、引き続き財務諸表の今後五年間の推移を計画するように言われています。

弊社メンバーは、まだ技術的なスキルの習得に目一杯で、なかなか経営的な視点に気を回すレベルには至れていません。ですが、そこはじっくり焦らずにいきます。まずはスキル面の評価と人事面の評価を行いながら、弊社の体制を築き上げていく予定です。

ただし、上に書いた理想を目指すとしても、それはあくまでも継続的に経営が成り立つ体制があってこそ。業務基盤を疎かにしてはいけません。
そのためにも、弊社では継続的な案件やサービスの構築に力を入れ始めています。それが第二回スマレジアプリコンテストで佳作をいただいた「チェアサイドレジ」です。

先月の半ばより、SESの会社様からのご提案を受け入れ、一人、メンバーとして参加してもらっています。
さらに、今月から弊社メンバーには正社員として働いてもらっています。その方を含めたメンバー四人で稼働しています。
毎週週明けにオンラインの打ち合わせを行い、正社員のメンバーとはSESの常駐現場でも都度、打ち合わせています。
昨年に犯した失敗の反省を踏まえ、慎重に、かつ大胆に果断に経営していきたいと思います。

§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
リアル商談は16回、お客様との打ち合わせを行いました。オンライン商談はざっと数えたところ約26回ほどです。八街と草加と安城のお客様を訪問し、オンラインではなく対面で交流を深められたのも良かったです。
今月、頂戴した名刺は16枚です。

とはいえ、今月はリアルイベントへの参加はできていません。
こちらは弊社代表が忙しかったこともあり、来月以降の課題です。来月以降、そうした場にお誘いいただいており、楽しみにしています。

引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。kintone Café 岡山 Vol.5(4/29)。

今月は、作業に忙しく、オンラインイベントにもなかなか参加できませんでした。ただ、来月以降に複数のお誘いを頂いています。これらは調整して参加したいと思います。

今年に入ってから、発信の機会を増やすため、noteの投稿を始めています。毎営業日に記事をアップしています。これは2年ほど前から弊社とパートナー会社向けのSlackに毎朝アップしていた「朝の雑感」を二日遅らせて外部向けに書き直したものです。

弊社の開発や記事執筆のお仕事はこうした対外活動から生まれています。代表自身による新たな交流を発信することは絶対に怠ってはならないと肝に銘じています。

きっと、必ずや、コロナは小康状態に落ち着くと信じ、また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップし直す作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記 vol.42〜航海記 その26」)
東京に出てきた私が最初の転職に至るまでを書いています。

今月、書いた本のレビューは7本(
無頼のススメ
「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版
真田三代 上
真田三代 下
怒る富士 上
怒る富士 下
サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本() 。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月30日 手続き型組織と個人の裁量
4月1日  ポジティブ思考にはリスクの備え
4月4日  仕事へ誇りを持つことは大切
4月5日  契約をなぜ取り交わすのでしょうか
4月6日  皆さんは今情報処理革命の当事者
4月7日  さらなる通勤混雑の緩和を!
4月8日  MLBの年俸は日本と桁違い
4月11日 野球のすごさを感じた一日
4月12日 イラストレーターの道も険しい
4月13日 働き方を考えるためのイベント
4月14日 地方の幹線すら廃止の現実
4月15日 わが国の有事を想定せねば
4月18日 合理的に、精神的に鍛錬する事
4月19日 電子メールの限界が来ている
4月20日 技術者は立ち止まると終わる
4月21日 目標を公私で持つと良いです
4月22日 本人確認の認証基盤は要注目
4月25日 周りの成功に目移りしないこと
4月26日 自分の強みを再度考えた成果
4月27日 コワーキングスペースの今

§ 年表

・四月お仕事

二俣川にて作業・打ち合わせ×8、KEY’S CAFE 町田市役所店にてオンライン打ち合わせ、町田市役所で手続き、新富町駅ホームで作業、新富町で商談、麹町で投函、横浜駅STATION SWITCHで作業・オンライン打ち合わせ、桜木町で商談、カラオケ館野毛店でオンライン打ち合わせ、野毛で飲み会×2、鶴川郵便局で手続き、八街で作業・商談、新小岩で作業・打ち合わせ、草加で商談、ファミリーマート草加二丁目店で作業、コワーキングスペース トリノスで作業、都筑区で商談、武蔵小杉Kitacos Cafe & Gardenでオンライン商談・商談、アールベーカリーでオンライン商談、二俣川コンコースでオンライン商談、安城で商談

§ ツイートまとめ
・四月ツイート

https://togetter.com/li/1879661


2019年4月のまとめ(法人)


今年から、毎月ごとに個人と法人を分けてまとめを書きます。

総括すると、2019年4月は期の初めとしては十分な成果をあげられたように思います。この4月は新規案件も始まり、新たな案件の引き合いもいただき、なおかつ前から取り掛かっていただき案件でも売上が上げられました。作業と営業と検収が良い具合に釣り合ったのは今までにない成果です。3月は中旬以降のタスクが重く、かなり苦しみました。なので、4月の動きは少し控えめにしました。むしろ、ある特定のお客様との打ち合わせが多かったように思います。ですが、新しい勉強もできました。達成度8割。達成感6割。満足感7割というのが自己採点です。

技術者を雇用する話も結果的にはうまく進んでいませんが、その分、パートナーさんとの絆を見直し、再度そちらでやり方を改善しているところです。外注率をあげつつ、売上を上げる。それには見積の値付けを変えるしかありません。その観点でも自分に自信が持てる経験があったのも大きいです。弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

公私の「公」

●弊社の業績

§ 総括 4月度の売上は、4月度としては今までで最高の売り上げを出すことができました。常駐先で固定給をいただいていた頃とは違い、例年、4月は前月が期末月だったため、駆け込み需要の反動で低調な売り上げでした。ところが、うまい具合に前に受注した案件の検収がタイミングよくとれました。実績が上がった割には、代表の稼働時間は抑えられました。良い具合にスキルアップの成果が出たと思っています。

§ 業務パートナー 今年度に入ってから、パートナー企業との協業をもう一度見直しています。どうやればうまく外注先と共存しつつ、外注額比率を抑えるのか。となるとそもそもの案件の見積もり額を上げるしかありません。稼働の大変な部分をうまく集中してお願いすることで外注先にも不公平にならないよう、調整するすべ。今年はそれを自分に言い聞かせています。協業の申し出もいただいていますし、業界が技術者不足という昨今の事情は弊社にとって上げ潮です。引き続き、その方向性でやっていきたいです。

パートナーと信頼かつ安定的な関係を結ぶには、今年度が最後のチャンスかもしれません。来年になればオリンピック需要でそれどころではないかもしれません。オリンピックが終われば業界が冷え込むでしょう。だから、今年が最後のチャンスだと思っています。もちろん、技術者を弊社で雇用する可能性も引き続き考えねばりません。検討を進めたいと思います。

§ 開発案件 kintoneがシステムのプラットホームとして認知されつつあります。また、弊社がkintoneの専業を目指していることも認知されつつあります。今月は作業のかなりをkintoneに費やしました。また、kintoneの新規案件が複数始まり、さらに新たなkintone案件の引き合いもいただきました。今年は1月からkintoneの案件の引き合いが好調です。プラグイン開発のご依頼も増えています。ありがたいことですし、チャンスです。kintoneが広く使われるにつれ、サードパーティ製のプラグインでは業務にマッチしない。そのような事例は尽きそうになく、それが弊社への引き合いとなって現れているのででょう。

一方で、技術者目線にとらわれることなく、ユーザー目線を維持するためにも、ノンコーディングでkintoneを使いこなす工夫が必要だと考えています。今月はkintoneに関してモバイルの機能増強という素晴らしいトピックがありました。また、サイボウズ社にてエバンジェリストとして会議に参加し、今後の開発ロードマップについて有益な情報交換の機会をいただきました。

また、開発案件を絞った一方で、AWS BatchやECS、ECRなどDockerに関する技術、ロードバランサー、Route53、SSL化も学ぶ必要がありました。さらにSalesForceやgoogle code platformとkintoneを連携するご要望も多数あります。クラウドがこれからの技術者に不可欠であることは間違いありません。これらへの学びは引き続き進めたいと思います。また、お客様がクラウドファンディングにチャレンジされるというので、SNS周りの設定と発信の方法などをコンサルティングしたところ、いい感じでスタートを切れたことも今月のトピックです。

§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。昨年度までの売上額を活用し、かなり財務の改善は進みました。あとは五月の確定申告に向けての作業が待っています。

§ 社内体制 こちらはまだ道半ばです。年始に定めた3月に人を雇う目標がとん挫しました。経営者は作業に没頭してはならないという戒めは、今も私にとって重くのしかかっています。経営計画上では今期、一人雇える状態にあります。四月の売り上げも順調です。それなのに、まだ少しためらいがあります。まだ一人でやりくりできるのではないか、という思い。代表のスキルが上がったことで代表だけで開発ができ、それに外注先を加えればなんとかなるのでは、という願い。ですが、それも今後を考えれば避けるべき決断です。そういう迷いが生じないようにするため、経営への考察(業務計画、SWOT分析、経営計画、就業規則、財務計画など)を深めねばなりません。そのタスクの期限は5月です。連休中に少し進めたいと思います。なお、新たな拠点を増やす予定は、連休明けの予定から5月末、または6月にずれ込みそうです。

§ 人脈の構築 今月もさまざまな場所で新たなご縁ができました。下の対外活動にも記載していますが、それらの場所では貴いつながりができました。引き続きよろしくお願い致します。

§  対外活動 今月は進行中案件の商談が多く、新規の交流は頻繁に結べていません。とはいえ、いくつか重要な活動は行っています。まずはen_jp meetup。会場内の言葉はすべて英語のみというチャレンジングな会に単身で参加し、つたない英語でコミュニケーションを図りました (4/3) 。川崎の怪獣酒場で企画した異業種の飲み会は、バラエティに富んだ異業種の個性的な五名によるディープな仕事の情報交換も含めた良い会になりました(4/4)。町田では新たなる案件の打ち合わせの後、お酒でしっかりと交流を図りました(4/8)。飯田橋での二コママス交流会ではイタリアンとワインに酔いしれつつも、きっちりと弊社紹介とご縁の広がりに励みました(4/11)。毎年恒例の八重桜を愛でる会でも、プライベートな楽しみがほとんどですが、普段、仕事でお付き合いのある方ともフランクな触れあいができる良い機会です(4/13)。神楽坂での飲み会は私が懇意にしている技術者さんを新たな案件にご紹介するための飲み会でした。今後につながることを願っています(4/19)。神楽坂に行くまで参加していた東京ビッグサイトでのWind & フードフェアでは、英語で話しかけることにチャレンジしました(4/19)。築地でまぐろの中トロを食べながらの打ち合わせも有意義な内容となりました(4/24)。他にも仕事の要素は薄いですが、地元のランチ会で吸収したことは、仕事にも活かせているように思います(4/18)。皆様に感謝です。

§ 執筆活動 昨年の春まで連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」ですが、今月は2本アップしました。(「アクアビット航海記 vol.5〜起業のメリットを考える その4」「 アクアビット航海記 vol.6〜起業のメリットを考える その5」)。2年の空白期間を挟み、内容を読み返してみても代表の人生観・仕事観にブレがないことを確認する意味では、意義がある連載再開になっています。

今月書いた本のレビューは7本(「境川を歩こう
テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム」「山女日記
くらやみの速さはどれぐらい」「ブンとフン
日本の思想
経営センスの論理」)。
今月書いたブログは1本( 「平成から令和へ思うこと」)

§ 年表 

 ・4月お仕事

  狛江で商談×4、Yahoo!LODGEで作業、 渋谷でen_jpに参加、川崎の怪獣酒場で交流呑み、Yahoo!LODGEで打ち合わせ、桜木町で打ち合わせ×5、町田SturBacksで商談、町田で打ち合わせ兼呑み、八重洲で商談×2、京橋で作業×2、飯田橋で交流会に参加、関内で商談、サイボウズ社でkintone開発打ち合わせ、町田の武相庵で作業、豊洲Tully’sで作業、神楽坂で技術者紹介兼情報交換呑み、渋谷で商談、桜木町Prontoで作業、新宿で商談、AWS Loft Tokyoで作業、築地で打ち合わせ、築地で昼飯兼情報交換、新橋で商談、パートナー企業で打ち合わせと作業×3

 ・4月ツイート

https://togetter.com/li/1343372