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事例:株式会社ファクティブ様


レンタル農園の会員管理、請求入金管理をkintone、WordPress、SBPaymentを組み合わせた伴走支援+請負開発により構築しました

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株式会社ファクティブ様は四つの事業を展開しておられます。
・農園事業:
 スマート・レンタル農園 「 LOCAL FARM 」
・アウトドア事業:
 旬を楽しむ手ぶらバーベキュー 「 LOCAL BBQ 」
・農地・遊休地活用事業:
 LOCAL 農地活用
・食農領域のPPP・地域活性化コンサルティング事業:

このように、ファクティブ様は一次産業をベースに地域の遊休資産の有効活用を図り、各自治体とも協力体制をとりながら、地域課題の解決に従事されておられます。

今回、ファクティブ様からいただいたご要望は、上記の事業のうち農園事業の改善です。

ファクティブ様は農園事業を「スマート・レンタル農園「LOCAL FARM」」として展開しておられます。
レンタル農園とは、一般市民が農業体験をする市民農園のようなものです。各地の自治体でもそうした取り組みは実施されています。
ファクティブ様は農地を保有し、それを貸し出す業務もされておられますが、自治体が保有する農地の管理を委託され、市民農園として運営管理を行っている業務もあるようです。

ファクティブ様は、LOCAL FARMの運営にあたり、バックオフィスの管理に別サービスを利用しておられました。
そのシステムは、スポーツジムの会員管理や会費徴収を主眼に構築されたもので、レンタル農園にはそぐわない機能がありました。また、売り上げの何%かを利用料として徴収されるため、その金額もファクティブ様にとっては課題となっていました。

そこでそうした仕組みの一式を改善するため、弊社にお声がけをいただきました。

最初にご連絡をいただいたのは2024年10月でした(10/2)。メールでの直接のお問い合わせでした。打ち合わせに先立ち、数度のやり取りを経て秘密保持契約の締結も完了しました(10/5)。
そして、カフェで打ち合わせを行いました(10/10)。

その打ち合わせから、どのように実装をするかについて、弊社側で様々な準備や調査を行いました。

まずは決済です。
ファクティブ様がもともと使われていた管理システムで利用していた決済サービスはSBPaymentでした。今回、別契約に切り替えが必要だったため、別の二つの決済サービス(サブスクペイ、請求管理ロボ)を前提に検討を進めておられました。が、仕様や費用などを鑑みた結果、そのままSBPaymentを用いることで調整がつきました。

弊社は、決済の実装はStripe、Zeusなどで経験済みでした。しかし、SBPaymentを持ちいた実装は初めてのため、さらなる仕様の調査などを行いました。

次にデータ基盤です。
最初に弊社にメールをいただいた時点で、ファクティブ様は裏側のデータ管理をkintoneで構築することを決めており、それもあって弊社にお話をいただきました。

後は決済の入り口となるウェブページと申し込みフォームです。当初ファクティブ様は、引き続きStudioを用いて構築したLOCAL FARMのサービスサイトの中にFormBridgeを用いて構築した入会フォームを想定しておられました。

当初想定した全体構想のパターンA


当初想定した全体構想のパターンB


弊社では上記の前提で、一旦調査を始めました。ファクティブ様ともSushi Tech Tokyoやオンラインなどで何度も打ち合わせを行いました。また、SBPayment社のご担当者様を交えてのオンラインミーティングも何度か行いました。弊社が出展したCybozu Daysにもお越しいただきました。
また、2025年の年が明けてからは、気取らない雰囲気の飲み会も企画していただきました(1/30)。


kintoneの構築から伴走支援でご支援を行う

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ファクティブ様は、既に自社でLOCAL FARMの運営をされています。会員管理や請求・入金管理についてのビジネスフローについては、確固とした経験と知見をお持ちでした。
ただ、もともとのシステムで管理されていた会員データ、請求データ、農園データなどは、kintoneで一から作る必要がありました。

この部分のご支援については、伴走支援を主とした準委任契約を締結しました(2025/1/25)。

会員データ、請求データ、農園データをきちんとkintoneで管理できるようにするため、データ構造やフィールドなど、kintoneデータを管理するため、細かい仕様まで含めて何度も打ち合わせを行いました。

kintone構築にあたっての契約は、準委任契約です。そのため、弊社としては特に手は動かしていません。共に遊びながら構築する共遊開発の形を取らせていただきました。
ただし、項目の設計や発番体系などは、データの性質や流入経路、管理粒度などを想定し、かなり細かい調整を行いました。
時にはあるアプリのあるユニークなフィールド値の桁数を何桁にするかを決めるために数時間以上を費やしました。

弊社はkintoneの構築部分については、その後の運用時に起こりうる様々なパターンについての知見があります。そのリスクも助言しながら、共に作り上げていきました。
また、アプリや項目の設計が曖昧だと、弊社が続いて請負開発として進めるSBPaymentと請求決済データをやり取りする実装に支障が生じます。
ここでkintoneのデータについて、様々なパターンをつぶしていたからこそ、運用開始時にトラブルが最小限に抑えられたと思います。

kintoneのアプリ構成図(検討途中)


同時に、申し込みフォームに関してもファクティブ様と共に検討を加えていきました。
今回、弊社が担当したのは新規入会フォームです。今回の運用の全体では、初期のお問い合わせフォームを始め、多数のフォームがあります。
ただ、新規入会フォームについては、FormBridgeの標準機能だけではうまく実装できないことが想定されていました。そのため、カスタマイズを弊社が行う想定で進めました。

一方で、SBPaymentとの連携に関しては、PHPを用いた開発を提案しました。弊社メンバーが設計と実装を担う体制で進めました。

会費請求の送信、決済結果の受信だけでなく、カード切り替え、カードエラーのデータもうまく矛盾なく取り込まなければ、サービスの運用は回りません。
また、不備の際の再請求のフローも考慮する必要があります。そのため、入会フォームの検討を進める際には、SBPaymentへの導線も考慮しました。そして、kintoneと周辺の整備を進めていきました。

処理シーケンス図


フォームの実装で問題が発生する

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kintoneのアプリ構造やフィールドの構成は固まり、SBPaymentからの連携に関しても実装が可能との目処がつき始めました。そこで、開発フェーズに移行し始めました。
開発フェーズは請負開発として締結を行いました(2025/9/2)。

ところがこの時期、ある問題が生じました。
それはFormBridgeにおいてです。

ファクティブ様の農園はあちこちに存在します。また、各農園の中には多数の区画があります。

新規会員の方に円滑にフォーム上で入力を行っていただくため、フォーム上では農園→区画の順に選んでいただくインターフェースを想定していました。(議論の結果、新規会員様にはパラメーター付きのURLを案内する運用に落ち着きました。その際、農園の初期値は選択されています)

ところが区画マスターのレコードは、区画の数だけ用意する必要があります。つまり、レコード数が多数にのぼります。多数の区画を新規入会フォームに選択肢として全て表示することは、ユーザビリティの観点から避けなければなりません。新規入会者にとってストレスになるばかりか、離脱が発生してしまうためです。
それを避けるため、区画の選択肢は選んだ農園に応じて動的に変える必要がありました。フォームで選んだ農園に一致する区画だけ、動的に絞り込んで選択肢として表示することが必須要件でした。

FormBridgeの旧フォームには、動的に絞り込むための術が用意されていました。FormBridgeに備わっているkViewerルックアップの候補が表示されたタイミングで発動するイベントがあり、開発者はそのイベントの発動後、画面を制御して任意の候補だけに絞ることができました。
ところが、新フォームではkViewerルックアップの選択肢が表示された際に起動するイベントが廃止されました。そのため、動的に選択肢を絞る術がなくなってしまいました。

これはフォームを運用する上で死活問題でした。どうにかして実装できないか、色々と手を尽くし、知恵を絞りました。
旧フォームでは出来たのに、新フォームでできないはずがない、と。

FormBridgeが生成する画面をいじって無理矢理実装することも考えました。ただ、それは難しそうです。また、ノーコードツールの使い方としては、今後のリスクになります。そのため、断念しました。
もちろん、トヨクモ社のサポートにも問い合わせました。ですが、その時点では新フォームで廃止されたイベントの対応予定はないとのお返事でした。

そこで急遽、実装方法を変更しました。
新規入会フォームのみ、FormBridgeの使用を諦めました。そして、Studioとは別にWordPressのサーバーを用意していただきました。
弊社が提案したのは、WordPressのフォーム拡張機能として著名なContact Form 7を用いてフォームを実装することです。そのフォームには、選択肢の絞り込み機能は当然実装します。そして、5つのステップのフォームを通じて、ストレスを感じさせないようにお客様を導きます。その途中では、キャンペーン割引を適用した金額を表示する機能や、最後にkintoneの複数アプリへのデータ登録/更新機能や、SBPaymentへのデータ連携まで実現します。それら全てが弊社のミッションでした。

ところが、このフォームの実装にはとても苦労しました。

まず、Contact Form 7はそもそも基本機能としてマルチステップフォームの機能が用意されていません。それを実装するためには、別の拡張機能をさらにインストールして実装する必要がありました。
マルチステップフォームの実現にあたっては、各フォームを行き来しても、入力したデータがフォームを跨いで保持されなければなりません。
また、ダブルブッキングを避けるため、区画を仮確保することも必要でした。ということは、フォームを開いたまま長時間放置された場合、区画がロックされたままにならないための考慮が必要です。
お客様の利便性は最優先。そして、ファクティブ様の運営も円滑に実装する必要があります。

さらに、入力したデータを同時に複数アプリに登録または更新するための処理も必須です。
結果として、参照するアプリが3つ、登録するアプリが3つ。更新するアプリが1つに決まりました。
対象となるアプリが一つだけであれば、Contact Form 7からkintoneに連携するForm Data to kintoneという拡張機能があり、それだけで処理は実現できます。
ところが、複数アプリの参照と登録と更新を行うためには、PHPによるカスタマイズが発生しました。

また、上記の新規入会フォームの実装にあたり、セキュリティリスクは完全に排除する必要があります。

当初、フォームの実装はこの記事を書いている私が行っていました。ところが当時はCybozu Daysの直前準備に加えて、私から新代表への代表交代の諸作業も控えており、別案件の提案や実装も進めなくてはなりません。その結果、私自身に実装に割ける余裕がありません。その時間を捻出するため、週末や夜にまとめて作業していました。要するに、進捗が芳しくありませんでした。

この時に感じたのは、FormBridgeのノーコードツールとしてのメリットです。FormBridgeなら、かなりのことがノーコードで実現できます。このことについては、年末のAdvent Calendarに個人的な記事として書きました。(なお、その他の様々な入力フォームはファクティブ様によってFormBridgeで実装していただいています)

少しずつ進めた実装によって、この時点で新規入会フォームやkintoneの構成はほぼ固まりつつありました。一方、PHPを用いたSBPaymentとの連携に関しても実装の目処がつき、テストも始まりました。

テストを重ねてリリースに至る

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テストすべき内容は、多岐にわたりました。
まず月額請求処理です。kintoneの契約アプリのレコードをもとに請求データを生成し、それをSBPaymentにバッチ処理で送ります。SBPaymentから帰ってきたデータのうち、決済不能やカードエラー等の問題が起きた時は二度目三度目と再請求をかけます。
さらにカードの変更処理などの実装も必要です。SBPaymentにはそうした処理に対するエンドポイントが多数用意されており、それに合わせて処理を実装しました。
まず、そうした処理のテストにあたり、様々な請求パターンをファクティブ様に考えていただきました。それをもとに当方でもテストデータを整備しました。

2026年の年明けには、新規入会フォームの実装に目処がつきました。ただ、新規入会フォームのテストと改修作業については、私の作業リソースが心もとなく、テストを進めるために弊社のメンバーに引き継ぎを行いました。
引き継ぎにあたっては、Contact Form 7の設定やPHPのプログラムの実装、さらに画面を制御するJavaScriptの実装も伝えました。本格的に引き継ぎ始めたのは3月の上旬からです。
この引き継ぎによって、私のリソース不足がリスクではなくなりました。メンバーが実装内容を完全に把握し、テストから改修までの作業を進められるようになりました。
それもあって4月の頭から始まったテストは、テスト時に発生した障害の解消も含め、順調に進みました。
4月のバッチ処理、入会フォームの修正と新規入会処理のSBPaymentへの連携。
5月にも様々なテストを行いました。

テストを行うタイミングは、月次請求を意識する必要がありました。が、その懸念も設定を工夫し、月の途中であってもテストができるようにしました。それは、テストを進める上でとても効果を発揮しました。

そして6月。いよいよリリースです。
その前にSBPayment社に依頼し、SBPayment内で一連のデータを旧管理システムから新たな環境で使えるよう、データの移行作業を行っていただきました。
また、移行前まで運用に使っていた管理システムからのkintoneへのデータ移行もファクティブ様によって無事に完了しました。

問題が皆無だったわけではありません。一部の処理ではエラーが起こり、修正作業が発生しました。
例えば、入会フォームについては、入力フォームからSBPaymentに制御を渡す直前に数件のiPhoneの処理で決済画面に遷移できない問題が生じました。
こうしたエラーはすぐに対応し、それ以降、エラーは起こっていません。

その後も、あるフィールドのデータ体系を修正する必要が生じました。そのため、PHPで修正作業が発生しました。それらも7月の請求においては問題なく動いています。
なお、バックアップは、開発の途中の段階でcli-kintoneを用いてご支援しました。具体的には、弊社にて一アプリを対象にcli-kintoneの実装を行い、その使い方をファクティブ様にお伝えしました。こちらも問題なく運用されています。

まとめ

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今回の反省は、フォームの要件とシステム側の仕様調査が不十分であったことです。
ここは、我々がきちんと押さえておくべきでした。
そのためにFormBridgeからContact Form 7への実装対象の変更が発生しました。さらに、当初のスケジュールに若干の変更が生じてしまいました。

ただ、それ以外は、弊社とファクティブ様の間では、きちんとしたコミュニケーションができていたと思います。
お互いの業務範囲や役割分担の認識のずれも最小限で済み、ファクティブ様の主導による要件定義書が更新され、詳細な仕様書も矛盾なく作り上げられました。

この辺りのコミュニケーションが丁寧に進められたからこそ、運用開始後の障害は最小限で済んだと思います。

また、弊社としてもStripe、Zeusに続いて、SBPaymentを用いた決済サービスとkintone連携の知見を貯めることができました。

今後も、こうしたサービスの需要はあるはずです。弊社でもkintoneと決済サービスの連携に携わる機会もあるはずです。
ファクティブ様、本当にありがとうございました。

株式会社ファクティブ様より

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導入からの日々をファクティブ社のご担当者様は、こう語ってくださいました。

「今回、kintone を中心に、SB ペイメントサービスとの決済連携、FormBridge、kMailer、WordPress の入会フォーム、Contact Form 7 との連携及び、PHP によるサブスクリプションの決済サービスなど、お客様管理から決済管理までを含めたシステム開発をアクアビットさんにお願いしました。
振り返ると、NDA 締結から 2 年弱。要件定義から設計、実装、テスト、運用研修まで、本当に長い期間ご一緒いただきました。その間、 Cybozu Days でも何度かお会いしながら、少しずつ理想の形を作り上げていったことを思い出します。

アクアビットさんをおすすめしたい理由は、大きく 3 つあります。
まず 1 つ目は、「確かな経験と実績に基づく提案力」です。
システム開発会社を選ぶ際、大手企業では実際に誰が担当するのか見えづらかったり、担当者によって品質にばらつきが出たりすることがあります。また、kintone 界隈でも若い開発者の方が増えていますが、経験不足による不安を感じる場面もあります。
その点、アクアビットさんは、 Cybozu Evangelist でもある長井さんをはじめ、経験豊富なエンジニアの方々が在籍されており、数多くの実績に裏打ちされた提案をしていただけます。
常に「今できるベストな方法は何か」を考えて提案してくださるため、非常に大きな安心感がありました。
2 つ目は、「開発そのものだけではなく、その周辺知識やノウハウも共有していただけること」です。
アクアビットさんが掲げている「ともに遊ぶ開発(共遊開発)」という考え方は、単なる受託開発ではなく、発注者側も理解しながら一緒に作り上げていくスタイルです。
実際に、開発をお願いしていない部分についても、「こういう方法がありますよ」「こういうプラグインがありますよ」といったヒントや知見を数多くいただきました。私たち自身がGPT を活用しながら試行錯誤したり、簡単な部分を自社で実装したりする際にも、多くの示唆をいただけたことは非常にありがたかったです。
3 つ目は、「最後まで粘り強く、良いものを作ろうとするモノづくりの姿勢」です。
長期間の開発では、要件が固まりきらない時期もありますし、途中で方向性を見直さなければならない場面もあります。今回のプロジェクトも決して平坦な道のりではありませんでした。
それでもアクアビットさんは、要件定義の段階から実装前の仕上げ、そして運用開始後の研修まで、一貫して「より良いものを作る」という姿勢で伴走してくださいました。発注者である私たちも悩み、アクアビットさんにもご苦労をおかけした場面があったと思いますが、最後まで粘り強く向き合っていただいたことに感謝しています。
一方で、正直にお伝えすると、すべてをベンダーに丸投げしたい方には、アクアビットさんは向いていないかもしれません。

要件整理から運用まで完全に任せたい、システムの中身は理解したくない、というスタイルであれば、他社のほうが合う場合もあると思います。
しかし、「自社でも運用できるようになりたい」「kintone を活用する力を社内に蓄積したい」「ベンダーと一緒に良いものを作りたい」という会社にとっては、これ以上ないパートナーだと思います。
kintone が目指している『現場が自ら業務改善できる世界』を実現するために、発注者側も成長しながらシステムを作っていく。その考え方に共感できる方には、心からおすすめしたい会社です。長井さんをはじめ、アクアビットの皆さま、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。」

株式会社ファクティブ様のご紹介

会社名 株式会社ファクティブ
所在地 東京都武蔵野市境2丁目7-1-2F
電話 0422-66-2774
代表者 代表取締役社長 丸山 照彦
資本金 9,500,000円
従業員数 50名(2025年4月末時点。非常勤・アルバイト含む)
設立 2021年2月16日
URL https://factive.jp/

事例:公益社団法人かながわ福祉サービス振興会様


kintone、FormBridge、kViewer、krewDataを組み合わせた伴走支援開発により会員管理システムを構築しました

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公益社団法人かながわ福祉サービス振興会(以下かなふく)様は、神奈川県の高齢福祉事業、障害福祉事業、子育て支援事業、その他事業を展開している公益社団法人です。
かなふく様は、利用者の介護・障害サービス選択に資する情報システムの開発・運用や、サービスの質向上に向けた介護サービス認証・評価制度事業、介護・福祉専門職の教育事業等、多岐にわたる事業を行っておられます。
「県民とともにつくる新しい公共」を理念として、県や市町村、民間企業やNPO等を会員とするかなふく様において、その会員管理システム及び会員専用サイトを構築するタイミングで、弊社にお声掛けをいただきました。

かなふくの瀬戸理事長は、山北町で実施したkintone Café 神奈川にも登壇いただき、ノーコード・ローコードツールによるDXの推進に精力的に取り組まれていらっしゃいます。
その時のご縁がもとで、今回会員管理システム構築の伴走支援のお話をいただきました。

会員サイトの構築に苦戦する

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かなふく様では、kintoneの導入をされており、多岐にわたる業務効率を上げるために活用されていました。トヨクモ社の製品を用いたデータ連携により、帳票出力等も実装済でした。
会員管理は旧来Accessで管理しており、昨年度kintoneにデータ移行したものの、情報量が多く扱いにくく汎用性が低い状態でした。
そのため、会員情報の修正作業や変更履歴の管理、請求・入金管理に多くの工数がかかっている状態でした。

今回は、汎用性の高いデータベースにし、煩雑な請求・入金管理を自動化、マイページによりユーザーが情報更新を行う会員管理システムを構築することが課題でした。
会員の申込みや情報更新・修正、請求書・領収書の自動発行等を会員専用サイト上で行えるようにすることで、会員の利便性は向上し、かなふく様の管理事務の負担は減ります。

かなふく様では一部の職員がJ Campに参加したり、ベンダーとの協働によるシステム設計・運用経験もおありであったため、DX推進への機運もお持ちでした。
そのため、会員管理システムをkintoneとトヨクモ製品等の組み合わせによる内製構築を考えておられました。

会員管理システム構築にあたって発生していた問題点は下記の通りです。

1. かなふく様のセキュリティポリシー上、Toyokumo kintoneApp認証が適合しない

Toyokumo kintoneApp認証とは、トヨクモ社の製品を利用する際の認証手段です。ページ上のボタンをクリックすることで送信されるメールが受信できれば認証完了となります。つまり、Toyokumo kintoneApp認証はメールを送受信できるのが本人であることを前提としています。
上記方法は、かなふく様のセキュリティポリシーに合わず、IDとパスワードによる認証が必要というご判断でした。

2. 会員によって変動する請求額の計算方法

かなふく様の会員は、市町村会員、法人会員(正会員・賛助会員)、個人会員に分かれています。
さらに、会員の中にはロボット協議会委員と呼ばれる会員もおります。

会費は法人種別毎に異なるだけでなく、入会初年度と継続とでも請求方法や金額が異なります。
さらに、法人会員の入会は理事会の決議を経る必要があり、入会月が変動するため、これらの会費請求のタイミングを踏まえたアプリ構成にする必要がありました。

3. どのように請求書に反映させるか。

かなふく様はPrintCreatorを使っておられたので、帳票設計のスキルはお持ちでしたが、データ構造が決まらないため、帳票の設計も決められずにいました。

4. 会員情報の変更履歴管理

これまでは、会員情報の登録や更新、変更は、旧来の書面受理の方法にて受付、処理を行っていました。
今回マイページ上のWEBフォームにて、会員様自身により手続きができるようになると、かなふく様側で変更履歴が埋もれてしまい、把握が困難となります。
kintoneは標準機能で変更履歴を蓄積しますが、それは一覧では見られません。
かなふく様のご要望は、会員情報の変更履歴を一覧表示して、どのように変更されたかが埋もれることなく確認できるようにしたいというものでした。

5. 会員サイトのプラットフォーム

会員専用サイトを載せるウェブサイトのプラットフォームも未決定でした。


Google Workspaceを活用する方向で決定

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弊社が支援を開始した際、最初に提案したのは「チーム応援ライセンス」の活用でした。
900アカウントが格安で利用できるこのライセンスならば、会員様にkintoneライセンスを与えるだけで会員専用サイトに等しい機能が実現できるのではないかと考えました。
ところが、サイボウズさんからの回答で、かなふく様はチーム応援ライセンスの適用対象外という結果でした(弊社としては、公益社団法人であれば適用されると見込んでいたのですが)。

そこで、かなふく様から提案されたアイデアが、Google Workspaceを利用する方法です。
もともとかなふく様はGoogle Workspaceをご利用でした。つまり、会員様にGoogle アカウントを付与する上での追加費用が不要です。
その利点を活かし、Google WorkspaceのGoogleサイト上にFormBridgeやkViewerを導入すれば、かなふく様のセキュリティポリシーを満たした状態でトヨクモ製品が使えます。このアイデアが秀逸でした。
これによって公開のプラットフォームや、Googleアカウントを使用してのToyokumo kintoneApp認証を実現しつつ、かなふく様が内製できる目途がつきました。

会員情報はkintoneで管理し、申し込みフォームはトヨクモ社のFormBridgeを用いて、kViewerのマイページ機能を活かします。さらにPrintCreatorを使って請求書を発行し、kMailerでメールを送信します。
この構造の最大の効果は、かなふく様内でkintoneとトヨクモ社の製品群を利用して、会員専用サイトが内製できる道が開けたことです。
Googleサイト上にFormBridge、PrintCreator、kViewerを駆使した会員サイトを構築することはそれほど難しくありません。
会員サイトのコンテンツ自体は、弊社からの支援の時間や手間がかからず、実装工数の圧縮が実現できました。

初回打ち合わせ時のイメージ

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kintoneのサブドメインの変更

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会員専用サイトを構築するkintoneの環境は、かなふく様が以前から契約されていたサブドメインを利用する想定でした。
ところが、検討を進める中で、他の部署の取り扱う情報がより高度な機密管理を必要とすることが明らかとなり、弊社がkintoneシステム管理アカウントでログインすることが適当でないことがわかりました。

今回、弊社が関わるのは伴走支援開発、つまり、JavaScript開発やプラグイン開発は行わない支援です。スペースや組織間アクセスや権限設定を緻密に設計すれば、既存のサブドメインのままでもできたかもしれません。しかし、それを検証する時間はなく、確実なセキュリティ担保を前提とするため、今回の会員管理システムや付随する業務用に別のサブドメインを契約することとなりました。

幸いなことに、サブドメイン間でアプリのレコードの連動が不要であったため、システムを構築する上で問題はありませんでした。
弊社もさまざまなkintone構築案件に携わってきましたが、契約の途中でサブドメインが増えたケースは初めてでした。

kintoneのデータ連動の特性を説明する

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弊社が支援すべき点は、会員専用サイトの裏側にあるkintoneアプリ群のデータ構成を検討することでした。
会員情報や会費請求、入金情報について、業務フローと合わせて検討を行い、対面で議論しながら、検討を進めました。
この部分の認識が一致しないと、会員サイトに表示するFormBridgeやkViewerにも影響が生じます。また、請求書を発行するPrintCreatorのレイアウトも定まりません。

このデータ構造の構築に時間をかけて支援いたしました。何度もお伺いし、またはオンラインで対応しました。

これらの作業は、伴走支援の一環として取り組んでいます。
弊社では7月より、伴走支援開発を『共遊開発』と呼ぶことにしています。
和気あいあいと楽しみながら、真剣に同じ目標に向けて実装を進めることを表しています。かなふく様との今回の開発もそのような内容になったのではないかと思います。

会員管理アプリのデザイン

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かなふく様との伴走開発支援の手応えが、共遊開発という名前にヒントを与えたのかもしれません。

krewDataを用いて会員更新履歴の管理を行う

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会員情報の変更履歴を一覧で表示する。
今回、弊社は伴走支援での契約であったため一切のJavaScriptやプラグイン開発は行いませんでした。そこで、履歴管理機能を実現するため、プラグインを駆使することを提案しました。
残念なことにトヨクモ社のDataCollectでは今回のご要望は実現できないと判断し、弊社は早い時期からkrewDataを提案していました。

構成としては、会員専用サイト経由で会員情報の追加や変更が行われる度に、FormBridgeの回答保存プロセスで設定した別アプリに、処理ごとの最新データを保存します。
あとは蓄積された履歴アプリのデータをkrewDataで差分抽出し、それをまた別アプリに蓄積します。

krewDataの該当機能のフロー

詳細はこちら

これによって一覧上で必要な項目すべての変更情報を閲覧できるようになりました。

当初予定していた期日より前に会員管理システムの構築完了

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当初、会員専用サイトのリリースは10月を目標に設定していました。
予定通り、10/15に会員皆様にお知らせが送付され、無事にリリースできたようです。
会員サイト入り口

会員サイトの入り口ページ

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それに先立ち、9/12の時点で会員管理システムの目途がついたとのことで、9月のご支援は延期のお知らせを頂いていました。
つまり、今回のミッションは、初めての訪問である2月から8月まで、月当たり1回の訪問またはオンライン合計7回の支援で完了することとなったのです。
それぞれ2時間なのでかかった時間の合計は14時間。それに加え、kintoneスペース上での質疑も随時行いました。その時間内で成果が挙げられたのは良かったと思います。

短期間で実装に持ち込めたことは、弊社としても貴重な事例となりました。

まとめ

今回は、Google Workspace上の構築を決めるまでの一連のプロセスが、弊社にとっても初めての事例でした。
それを含めても、何度も協議と議論を重ねて、目標の時間内に会員専用サイトの構築が実現できたことは、とても良かったと思います。

このあとも、かなふく様全体にDXが実現できるよう、弊社としても引き続きご支援を続ければと考えています。

かなふくの皆様、ありがとうございました。

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会様より

企画、システム管理、経理、異なる部署の職員が集まり、それぞれの持ち味を発揮して目的を達成することができました。
長井様、この度は、会員管理システムの構築ならびに会員専用ウェブサイトの開設にお力添えいただき、ありがとうございました。
(理事長・担当職員一同)

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会様のご紹介

名称 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
社団、財団の別 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成18年法律第49号)に規定する公益社団法人
所在地 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町23番地 日土地山下町ビル9階
TEL:045-671-0294
FAX:045-671-0295
目的 高齢者や障害者が心身の健康を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、地域福祉サービスの振興と質の向上を図るとともに、子育て支援を推進することにより地域福祉の増進に寄与することを目的とする。
事業内容 (1) 介護・福祉サービスに関する情報の提供
(2) 介護・福祉サービス評価の推進
(3) 介護・福祉に関する各種相談
(4) 介護・福祉人材の確保及び育成
(5) 介護・福祉に関する調査研究
(6) 指定情報公表センターの業務
(7) 指定調査機関の業務
(8) 指定都道府県事務受託法人及び指定市町村事務受託法人にかかる要介護認定業務
(9) 行政機関その他の関係団体との連携並びに介護・福祉の振興施策等に関する提言
(10) 高齢者及び障害者の社会参加並びに就労支援に関すること
(11) その他公益目的を達成するために必要な事業
設立許可年月日 平成24年4月1日(平成9年3月31日に設立した社団法人かながわ福祉サービス振興会から左の期日に公益社団法人に移行)
規模 職員数 常勤職員80名(令和6年11月1日現在)
令和5年度 経常収益 1,011,005千円
会員数 216団体(正会員43、賛助会員139、県市町村会員34) 令和6年9月19日現在
URL https://www.kanafuku.jp/

事例:株式会社ファンドレックス様


SalesForceで運用していたリードから商談、受注処理、メール配信をkintoneに移行

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株式会社ファンドレックス様は、ソーシャルセクター(NPO・ソーシャルビジネス、財団、大学、行政、企業など社会にプラスの変化を生み出したいと願う人や組織)の支援を専門としておられます。
・調査・分析
・インパクトマネジメント
・戦略策定
・研修・人材育成
・ICTによる経営の高度化
・実行支援
を業務の軸として、ソーシャルセクターが持続的に活動していくための各種コンサルティング活動を行っておられます。

ソーシャルセクターは、利益だけを目的としていないために課題が多種多様です。ファンドレックス様の的確なコンサルティングによって事業が継続するお客様が、また別の組織や個人に利他の精神を伝達していきます。ファンドレックス様の活動は社会のあらゆる層に価値を届ける起点となるのです。

ファンドレックス様から顧客に対して情報を届けるため、顧客管理はとても大切です。
お問い合わせフォームからのリード(見込み顧客)獲得から、各種セミナー集客、商機をつかむための各種配信。ファンドレックス様の営業活動の肝となるのが顧客管理です。

使っておられたSalesForceからkintoneへ顧客管理を移管したい。弊社にご相談をいただいたのは、この点でした。

SalesForceからのデータ移行

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SalesForceの内容を拝見したところ、カスタマイズはそこまで行われていませんでした。
ただし、カスタマイズオブジェクトやカスタマイズ項目はたくさん追加されていました。

SalesForceからkintoneへのデータ移行については、弊社は何度も経験を積んでいました。
リード(見込み顧客)や商談、顧客情報や担当者情報の構造も理解していました。
そのため、データ移行については初期移行と差分移行を何回か行うことで苦戦せずに完了しました。

苦戦はしなかったのですが、注意を払った点があります。それは項目名です。
SalesForceは項目を区別するためnameプロパティがあります。kintoneでいうところのフィールドコードです。ただし、nameの文字列に使えるのはアンダースコアと英数字のみ。日本語は認められていません。日本語が使えるのは別のlabelプロパティです。kintoneでいうところのフィールド名です。

kintoneはフィールド名とフィールドコードの両方に日本語が使えるため、弊社の開発ポリシーではその二つは原則として合わせます。そうすることで後々のプログラミングの生産性は上げられます。
ですが、移行にあたっては差分取り込みを考慮すると、kintoneとSalesForceの情報を合わせておかねばなりません。そのため、しばらくはkintone上のフィールドラベルと名称をSalesForceの値に合わせておきます。

kintoneのフィールド名とフィールドコードをどの時点で日本語に切り替えるか。
今回はそのタイミングの調整に気を使いました。

外部からのウェブフォームからの取り込みはSalesForceのWeb-to-リードを使っておられました。
フォームについてもkintoneに移行した後も使えるようにする必要があります。
今回は、後々の保守性を考慮してトヨクモ社のFormBridgeを提案しました。

FormBridgeを利用することで、フィールド名とフィールドコードを日本語に切り替えるタイミングで影響が少ないようにしました。

ただ、この後述べるメール配信プログラムとの連携においてはタイミング毎にプログラムの修正が発生しました。

メール配信について各種サービスの検討を行う

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ファンドレックス様はメール配信をSalesForceの機能を使って頻繁に行っておられました。

つまり今回の移行の肝は、メール配信をどうやって円滑に移行させるかありそうです。
SalesForceからkintoneに移管した後も変わらずに、ファンドレックス様の多くの顧客やリードに対してメール配信を行う。それが必ず超えるべきミッションでした。

そこでkintoneのさまざまなメール配信サービスを検討しました。
その結果、Benchmarkを採用しました。kintoneとBenchmarkは双方が持つRest APIを使って連携させることに決まりました。

kintoneエコシステムの中には有名なメール配信サービスがあります。
その中でBenchmarkを採用したのは、ステップメールが送れることや、メール配信・開封状況が管理できることなどが理由です。

メール配信運用について、抱いておられる不安を払拭していただくことに注力

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Benchmarkとkintoneの連携開発は弊社でもすでに実績がありました。
ただ、kintoneに移行した後にもメールの配信が円滑に行えなければなりません。

そのため、メール配信については、運用担当者もまじえて何回か話し合いの機会を持ちながら進めました。
ファンドレックス様はかなり長い期間SalesForceのユーザーでいらっしゃいました。
そのため、弊社ではkintoneやBenchmarkの信頼性がSalesForceに劣らないことを説明し、信頼を抱いてもらうことに注力しました。

また、Benchmarkはメール配信サービスです。重複メールアドレスの扱いなど、メール配信サービス特有の仕様についてもご理解を深めていただきました。
もちろん、弊社でもさらにBenchmark自体の仕様を理解するとともにAPIの理解も深めました。

また、どの項目をメールに埋め込むのかについても様々な工夫を凝らしました。
Benchmarkは埋め込み設定ができる仕様ですが上限が定められています。配信するメールごとに埋め込む項目を考えると上限にぎりぎりになってしまうため、そのやりくりをどうするかはシステム側の課題でした。
そうした連携について、APIを駆使してkintoneからBenchmarkへの連携実装のめどを付けました。

その結果、メール配信の運用開始のテスト期間をへて、無事に移管が完了しました。

弊社がこの部分はまったく関与せず、ファンドレック様によりメールの配信は運用していただいています。

ファンドレックス様ありがとうございました。

ファンドレックス様より

導入までの日々と現在をファンドレックス社の長谷川様はこう語ってくださいました。

私はkintoneへの移管の担当ではありましたが、設計や作業のためのまとまった時間がなかなか取れず、アクアビットさんにはいつも五月雨な相談の仕方でした。それでも
しっかり寄り添ってご対応いただけたことが、大変ありがたかったです。

相談の最初では、kintoneを中心としたシステムでできることと実装としてオススメでないことを分けてお話してくださったので、導入のガイドになりました。
今まで私が経験していたシステム開発では、ウォーターフォール型で最初に要件整理業務設計そして開発と進むものでしたが、kintoneの特性として実装しながら修正していく方法に頭に切り替えるのが大変でした。その中で、色々と相談しながら進めることができたことが、とても良かったです。

kintoneは使いながら育てるシステムなので、今でも業務でやりたいことを考えたり社内の意見を取り入れながら修正しておりますが、行き詰ったらまたアクアビットさんに相談しようと思っております。どうぞ引続き、よろしくお願いいたします。

ファンドレックス様のご紹介

社名 株式会社ファンドレックス
所在地 〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー762号室
連絡先 03-6894-2147
役員 シニアパートナー 井上 義雄
パートナー 平尾 千絵
パートナー 相澤 順也
創業 2008年7月1日
URL https://fundrex.co.jp/