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よっちゃばれっ kintone 無尽 vol.3に参加しました


ドットワーク富士吉田で開催された「よっちゃばれっ kintone 無尽 vol.3」に参加しました。

前回は甲府市内での開催でしたが、今回は再び富士吉田で開催されました。
今のところ「よっちゃばれっ kintone 無尽」は甲府と富士吉田を交互に開催しています。
そして、山梨県内に在住・勤務している方のみが参加対象です。
「よっちゃばれっ kintone 無尽」は、kintoneコミュニティとして老舗の「kintone Café」とはポリシーも別にして運営しています。

ただし、運営メンバーは両方とも同じなので、現時点では同じページで両イベントの告知ページを兼ねています。
告知ページはhttps://kintonecafe-yamanashi.qloba.comです。

今回は、ドットワーク富士吉田の会議室スペースをお借りしました。前回はオープンスペースで開催しましたが、今回は趣向を変えてみました。

会議室スペースを使ったことに具体的な目的はありません。あえていえば、コミュニティとしての一体感の醸成でしょうか。
さらに言えば、その中ではお互い踏み込んだkintoneの利用・開発・広報・告知の事例を積極的に意見交換しあっているため、オープンなスペースよりも閉じたほうが開示しやすいという事情も考慮しています。

「よっちゃばれっ kintone 無尽」はまだ立ち上がったばかりのコミュニティでおり、「kintone Café」とどの点で差別化するかは、運営メンバーの間でも試行錯誤の段階です。
実際のコンテンツもまだ流動的であり、まずは今の時点では山梨県内のkintoneプレーヤーの間の交流が深められれば良いと考えています。

今回の内容は、kintone SIGNPOSTのSTEP2「プロジェクト企画」の読み合わせと意見交換のみに終始しましたが、深く意義のある意見交換ができたように思います。
kintone SIGNPOSTのサイトはhttps://kintone.cybozu.co.jp/kintone-signpost/です。

kintoneとは使い方が固定されたシステムではありません。お客様の業種、職種、部署によって違う使い方をされるのが当たり前です。
kintone SIGNPOSTはその認識を合わせるためのガイドであり、まさにサインポストです。つまり、kintone SIGNPOSTを使っても正解はなく、参加したそれぞれの方が自社の状況に合わせて読み替えることが必要です。
kintone SIGNPOSTを用いて意見交換をするためにはうってつけのツールであり、この読み合わせだけでもkintoneの交流は十分に図れるはずです。
また、交流の中ではユーザーごとの事例を開示する必要があります。山梨という共通の属性で括ることにより、安心感を提供するのが「よっちゃばれっ kintone 無尽」のコンセプトの一つです。

実際、kintoneを介した山梨県のプレーヤー間の交流は「よっちゃばれっ kintone 無尽」を通してより深まりつつあります。
今後はさらに山梨県のkintoneプレーヤーを巻き込んで続いていくことでしょう。

kintoneエコシステムは、生態系の考えをビジネスの繋がりに置き換えた言葉です。つまり、kintoneを軸にしたビジネスやユーザー相互のつながりによってビジネスを活性化させようという思想のもと、この言葉は名付けられています。

ここで大切なのは、ビジネスというキーワードが入っていることです。
kintoneエコシステムとはビジネスを抜きにして成り立ちません。
その一方、コミュニティとは強制や義務からは無縁のものであるべきです。

コミュニティにおいて、強制や義務感を覚えるタイミングとはどこでしょうか。
それは、ある特定のサービスや商品を押し売られたように感じる際に生まれます。

kintoneはサービスです。そのため、kintoneをメインに推していないコミュニティにおいてkintoneを過度に勧めてしまうと、強制や義務感を感じさせてしまいます。
ただし、「よっちゃばれっ kintone 無尽」も「kintone Café」もkintoneユーザーを対象にしています。kintoneを使っていることが前提なので、もし全くkintoneを使ったことがない方が来られたとしても、私たち主催者や参加者がkintoneを勧めることはなく、不快な思いをさせません。

問題は、kintoneの周辺のプラグインやサービスを扱う場合です。
kintone周辺のプラグインやサービスは各社さんから多く出ています。そのため、ユーザーにも多くの選択肢が与えられています。
そのどれを使ってもらうかは、サービスベンダー側にとって重要な問題です。そのため、善意であってもコミュニティの中で特定のサービスを勧める行為が押し売りと受け取られないか、常に気を遣う必要があります。

この問題は、kintoneコミュニティーにおいて気を遣う点だと思っています。私自身もkintoneを用いたビジネスをしている以上、コミュニティー運営においては気を付けています。
逆に、コミュニティ運営においてリスクがあるからこそ、私は弊社からあまりサービスを出さなかったのかもしれません。無意識のうちに。

その点を考えると、私は「kintone Café」はサービスに関しては中立の立場を保った運営、つまり理念を掲げた今の形でこれからも運営するのがよいと考えます。
サービス提供者は基本的には自社サービスをあまり取り上げず、参加する場合も一定の距離を置いていただく。
その一方で、「kintone Café」で何かのサービスを取り上げる際はユーザー側の選択に委ね、自由にやってもらえばよいと思います。

むしろ、kintoneの有力なプラグインやサービスは、kintoneを使う際に避けては通れません。かえって避けるのは不自然です。
「kintone Café」であっても運営するユーザーがそのサービスをテーマに取り上げるのもよいのではないでしょうか。

「kintone Café」はkintoneの中で最も有名なコミュニティです。であるなら、それをベンチマークにしてしまえばどうでしょうか。
つまり、「kintone Café」を他のコミュニティの物差しとして、中立かつオープンなコミュニティとしての品格を保ってもらうのです。

それに対して各サービスやプラグインの提供者は、自社の製品を薦めることも許容したコミュニティ自由に催せばよいのです。これで両立ができるはずです。
もちろん、各地のユーザーがそれぞれ「kintone Café」とは違うコミュニティを立ち上げることも自由。ここは多様性を重んじるkintoneの良さを生かしてほしいですね。
それも、「kintone Café」がある意味で規範となっているからこそ可能だと思います。

正直にいって、今の時点でもそうしたコミュニティの使い分けは各kintoneプレーヤーがすでに行っています。
あとはそれを明文化し、うたってしまうだけです。わざわざ明文化する意義が分からない、という方もいることでしょう。ですが、明文化してもそれほど影響はないはずです。であれば、明文化しておけば、今後も参入するであろうkintoneプレーヤーやプラグイン開発業者にとっての指針となるのではないでしょうか?

少なくとも、私にとっては「kintone Café」「よっちゃばれっ kintone 無尽」はそういう使い分けとして両立できています。そして、これはあながち間違っていないと思います。
おそらく私も弊社も「kintone Café」とは違う視点やポリシーのコミュニティを立ち上げることも今後はあるかもしれません。

その姿勢のもと、今後とも「kintone Café」「よっちゃばれっ kintone 無尽」はそれぞれパラレルに開催していくと思います。
なお、最後になりましたが、上に書いた内容は私自身が思ったことであり、運営メンバーの総意ではありません。


ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。


よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.2に参加してきました


2023年12月15日に『よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.2』に参加してきました。


会場は甲府市にあるWOODSHEDで、『よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.0』の懇親会でも利用したことがあります。今回の『よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.2』は、その隣接するイベントスペースで開催しました。

今回は予定では10名強の参加者がいることになっていましたが、何人かがインフルエンザなどの流行病にかかってしまい、集まったメンバーは五名でした。


五名とはいえ、すでにVol.1を開催済みだったので、前回と同じやり方を踏襲しました。
前回は初めてだった事もあり、みなさまもお互いの様子を見ながらの開催でした。が、今回はそれがなくスムーズにいったように思います。

今回は、参加者の中から2人に使用しているkintoneプラグインの活用事例について発表していただきました。少ないメンバーだったゆえに、とても濃密かつ有意義な発表と質疑ができたように思います。

この前の日に、kintoneエバンジェリスト関係の集まりがありました。そこで私も少しだけLTで話をしましたが、この山梨の『よっちゃばれっ kintone 無尽』について質問をいただきました。
そこでもお話ししましたが、なぜkintone Café 山梨以外に山梨限定のイベントを立ち上げたかは、こちらのあかねさんのエントリーにも書かれています。

kintone Caféはオープンを旨としていますが、この『よっちゃばれっ kintone 無尽』は山梨にご縁がある方限定です(厳密には私は参加資格がありません。が、妻が山梨のちいクラオーガナイザーであることと、いずれ山梨移住を検討しているため、混ぜてもらっています)。

完全にクローズドな形式を理想とはしていませんが、kintone Café のようなオープンな場は人数も多く、年に一度か半年に一度だけ会うような一期一会のご縁になってしまいます。
このようなクローズドイベントではkintoneの具体的な活用法やノウハウについてより深く学ぶことができます。このように小規模な形式により、参加者同士の絆が深まったと感じています。


特に懇親会や飲み会では、会話が通常4、5人の小グループに分かれがちです。今回は懇親会も5名で行いました。そのため、より仲間意識も醸成できたように思います。
その結果、kintone Café 山梨に向けての好影響もあったように思います。

いうまでもなく、地方にとって外との交流は大切です。
そうした交流はkintone Caféに担ってもらおうと考えています。加えて、仲間意識を必要とする地方のkintoneプレーヤーが集える場所を、より頻繁に催してもよいと思うのです。
他のkintone Caféの支部によっては、地元の県内だけで大人数で集まれるところもあるでしょう。けれども、まだ山梨はそこまでの人数が集まっていません。少しずつ草の根からイベントを積み重ねていくことを目指しています。
もしそうした課題を感じていらっしゃる地方のkintone Caféの運営者の方は、こうしたクローズドなイベントも試してみるとよいかもしれません。

私も少しずつ山梨でこういうイベントを積み重ねていく予定です。
私にとって、『よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.2』は2023年12月2日の『ビルド山梨』に続いて今月2回目の山梨限定イベントです。
この後も、少しずつ来年の6/29の地域クラウド交流会に向けて、今回のような小規模ながら意味のあるイベントを通じて準備や仲間意識も整えていきたいと思います。
もちろん、これらの活動を通じて、kintoneに基づく交流と学びを維持することが私たちの目標です。

今回集まっていただいた皆様、ありがとうございました。


おいでなって! ビルド山梨に運営・参加してきました



2023/12/2に甲府において『おいでなって! ビルド山梨』というイベントを開催しました。
運営メンバーは、私(代表)、妻(役員)、そして長女(総務・経理担当)でした。
告知ページ

1.総括


このイベントは弊社が催しました。企画から会場確保、さらに告知や当日の進行まで。
すべてが弊社の責任の下にありました。

『ビルド山梨』の開催目的は、最低限の目標を達成できたと考えています。
むしろ、10日前までほとんど動いていなかったことを考えると、上出来だったと思います。

ところが、うちの家族の中でこのイベントの総括が全くできていません。私もnoteでもブログでもこの総括は妻に任せようと思い、何も書かずにいました。
ところが、妻はFacebookに投稿した内容で満足し、総括は終わったと考えている節があります。あれでは総括になっていません。それはよくないので、本稿としてアップします。

『ビルド山梨』の開催目的とは、2024年6月29日に予定している地域クラウド交流会(ちいクラ)のキックオフです。

そもそも、この12月2日こそが、本来のちいクラの開催予定日でした。ところが妻の判断で延期し、新たに山梨県立図書館で予約し直しました。
ちいクラの参加予定人数から考えると、この日の会場であるコットンクラブさんがではキャパシティが足りないこと。そもそも妻のスケジュールから、12月開催が厳しいこと。

せっかく予約を取って押さえていたコットンクラブさんの場を活かすため、初めはkintone Café 山梨の開催も検討しました。
kintone Café 山梨は時期尚早という判断が運営メンバーの皆さんとの打ち合わせでなされました。であるなら、弊社主催でイベントを開催し、そこにちいクラに関わってほしいと思う方々に集ってもらい、交流を深めよう。それが今回の目的でした

前の日に突貫で資料を作り、当日、それを見事に説明しきったこと。
次のちいクラに向け必要となる方に来ていただき、その方々にきちんと説明ができたこと。今後の主要なメンバーの交流が図れ、信頼感も向上できたこと。
本当に上々な出来だったと思います。

が、ここでダメ出しをしておく必要があります。まず、上のような上出来の結果になったのは、妻の個の能力があったこと。参加者の皆さんの登壇協力とプレゼン能力があったことです。
これがなかったらかなりグダグダだったはず。ちいクラ山梨の開催にも悪影響を及ぼしかねないところでした。

2.悪かった点

最大の欠点は10日前まで事前の準備が全くできていなかったことです。

『ビルド山梨』は弊社で催したイベントなので、最終的な責任は代表である私にあります。
が、イベントの仕切りは全部妻に任せようと思ってました。なにしろ、ちいクラのオーガナイザーは妻ですから。

ところが11月になっても妻は動く気配がありません。たまりかねた私は、11月19日に家族で山梨の八ヶ岳に行く車中でその話を振りました。ところが芳しい反応がありません。娘たちとの話に興じている妻。おそらく、開催のイメージがつかめず、どうしたら良いかわからないので、イベント開催から逃避しているようにすら見えました。

これはまずい、このままでは間違いなく12月2日のイベントは失敗すると思いました。
そのため、その日から翌日にかけ、私から皆さんに登壇依頼を送りました。そして、相談内容をまとめ、当日のタイムスケジュールの素案も私の方で考えました。
信じられないことに開催の12日前まで誰になんの話をしてもらうのか、イベントの内容も含めて何も決まってなかったんです。


妻の個人的な能力はさすがです。前日から夜中までかけてちいクラの説明資料を突貫で作りました。そして、当日も見事にそれを話し、演じ切りました。参加された皆さんからも妻の話す能力の高さに印象を持ってもらえたと思います。

が、ちいクラは個人能力を出す場ではありません。全員で作り上げていくイベントのはずです。今回のやり方だと、当日に手伝ってくれるスタッフが準備不足で臨み、右往左往することになるのは必至。まず間違いなくやばいことになるでしょう。ここは猛省を促したい。

3.当日の様子

さて、当日の様子です。
私が登壇をお願いした方々の出番も含め、妻には開催の前日にスケジュールを再調整してもらいました。

会場のコットンクラブは80人は入れるキャバだったので、集まった15人は少し寂しい気もしましたが、それでもキーとなる皆さんが集って下さったと思います。
本当に皆さんには感謝です。


まずは妻から開催開始のご挨拶。


そして続いて藤野さんに一言ご挨拶をその場でお願いしました。
妻がちいクラ山梨を開催するにあたり、藤野さんと出会ったことから山梨での人脈つくりがスタートしました。藤野さんにはいろんな方を紹介してくださり、感謝しています。今後もちいクラ山梨には関わっていただきたいと願っています。

続いて会場にいらっしゃる方々に自己紹介をお願いしました。座っている場所の順番に。
山梨の大企業で活躍されている方、kintone Café 山梨の主催者、山梨の自治体にお勤めの方、サイボウズ社の社員、山梨に移住し起業されている方、山梨中央銀行に勤めつつ、地元の若手支援や山梨経済活性化をしている方、山梨に移住と会社移転を検討している方。山梨のこれからを担っていただく志のある方々です。


そして、妻によるちいクラの説明。
上にも書きましたが、話すことについては妻はさすがです。資料も前日に突貫で作ったにしては起承転結も備わっていました。


皆さんにもちいクラが何か、については伝わったのではないかと思います。
できる限り地域(山梨)の経済を回し、しかもそれを新たに起業したい、または起業して間もない方や企業が発展するための仕組み。
決して一企業(アクアビット)の利益のためではないもの。
妻からはなぜ町田に住むのに山梨で開催しようと思ったかについても話してもらいました。


続いて代表の私からは、kintone Café 山梨の開催から、よっちゃばれっ kintone 無尽の紹介に至るまで、この半年の山梨とkintoneコミュニティのかかわりを話しました。
ちいクラは主催は地域のオーガナイザー、つまり妻や弊社が主催するのイベントです。が、サイボウズ社がちいクラの仕組みを立ち上げ、協賛としても参加してくださっています。

そのkintoneのエコシステムについては会場に来られた方にも説明しておく必要があります。またどの程度山梨で活動を拡げているかについても。
ここで私からkintone Café 山梨の主催者であるあかねさんにバトンたっち。よっちゃばれっ kintone 無尽を立ちあげておられるあかねさんからそのあたりについて補足してもらいました。
続いて同じく主催者の小林さんにも。
お二人のお話から、山梨にkintoneエコシステムを拡げたい思いは伝わったのではないかと思います。あかねさん、小林さんありがとうございました。


続いては富士吉田市の小俣さんから「Cybozu Daysに登壇して」というタイトルで話していただきました。

私から登壇を依頼した狙いは、サイボウズさんの活動を知ってもらうことです。それにはそこに登壇した方に話してもらうのが一番。
皆さんにサイボウズ社が何をしている会社なのか、さらに情報を持ってもらえたのではないかと思います。

そして小俣さん自身が学んだ
アウトプットの大切さ
コミュニティの大切さ
は、ちいクラ山梨にも通ずる点があります。

小俣さんからは富士吉田市で行われる布の芸術祭のチケットを皆さんにご提供いただきました。私は残念ながらいかれませんでしたが、小俣さんありがとうございました。


続いては、富士吉田市に移住された西見さんから「山梨に移住してみて」というタイトルで語っていただきました。
夏の真鶴でのkintone Café 神奈川で初めてお会いしてから、Cybozu Days 2023の弊社ブースの懇親会にも来ていただいたり、他のkintone技術者コミュニティでもご一緒するなど、ご縁が深まっています。

私から登壇を依頼した狙いは、山梨の地域を活性化することがちいクラ山梨のミッションなら、外から流入する経済効果も考えておかねばなりません。それには実際に山梨に移住した方にその体験を話していただくのが一番です。実は弊社も我が家も山梨移住に向けて準備を進めています。
我が家の場合、甲府を念頭に置いていたのですが、西見さんには完全にロックオンされてしまいました。西見さんからはネタも交えて富士吉田への移住を何度も話中でいじっていただきました。甲府市役所の方もいる前というのに(笑)。
でも、西見さんの思いもわかるほど、富士吉田が住みよい場所だということは伝わってきました。本当に検討しています。実はこのイベントの二週間ほど後に実際に富士吉田に泊まりました。西見さんありがとうございました。


続いては、山口さんから。「外から見た山梨」というタイトルで語っていただきました。
山口さんと初めてお会いしたのも夏の真鶴のkintone Café 神奈川です。そこではワールドカフェのファシリテーターを務めていただきました。
その後、山口さんが山梨中央銀行にお招きされ、山梨でも何度も講師として招かれていることを知り、ぜひ外からの視点を話していただこうと思ったのでした。藤野さんともそこですでに知己であることも知っていたので、ここで話してもらうにふさわしいと。

ところが、私が想像する以上に山口さんは山梨にご縁がある方でした。藤野さんだけでなく、来ていただいていた甲府市役所のお二方ともすでに知己であったとは。
それもそのはず。山口さんは甲府市役所やCROSS BEでも講師を務められたとか。ほかにもさまざまな甲府の企業での研修ファシリテーターの経験をお持ちでした。私の期待以上に山口さんを今回お招きしたことがはまったことがとてもうれしかったです。

山梨の印象を「せまっ!」と一言でまとめ、その真意を「関係人口が多くてせまい → 「それ、やってみよう!」がたくさん生まれる」と覆して見せたあたりはさすが!

4.まとめと今後の交流


というわけで、無事にイベントも終わりました。ここで集合写真を一枚。

続いての、懇親会ですが、実は全く予定を決めていませんでした。
が、コットンクラブさんについてから急遽お店の方とお話をし、参加希望者を募ってある程度人数が集まるようでしたら、お店で簡単な懇親会の開催をお願いできないか聞いてみました。
すると、ご快諾していただいたので、皆さんに募ってみたところ、上の集合写真に登場した方は全員問題ないとのこと。

そこで13人で楽しくお話しさせていただきました。

コットンクラブさんには本当に急なお願いに対応していただき感謝です。素晴らしい音響と設備など、キックオフには十分すぎるほどの会場でした。
またライブでもお伺いさせていただきたいと考えています。

結果として、『おいでなって! ビルド山梨』は甲府市役所からこられたお二方が途中でご用事があるとのことで集合写真には写っていませんが、遅れてこられた方も含めて15名で楽しくやれました。

本日来られた皆さんは、ちいクラに何らかの形で関わっていただければと願っています。

そして、妻も4月の上旬が過ぎれば、縛られていたものから自由になるはずです。おそらく、ちいクラの準備にもまい進できることでしょう。
そうすれば、今回のように直前まで準備を全くやらない、といった状態からは改善されるはず。

そうすれば、きっとちいクラ山梨は成功するはずです。今日、妻が話している姿とそれを聞き入る皆さんの姿からそれを確信しました。

この先、kintone Café 山梨やよっちゃばれっ kintone 無尽などのイベントが予定されています。そして2024年6月29日は山梨県立図書館の1階交流スペースで地域クラウド交流会 in 山梨を開催予定です。
さっそくこのコットンクラブでのご縁をきっかけに次の展開につながったといううれしいお知らせもいただいております。この勢いで今後ともよろしくお願いいたします。


よっちゃばれっkintone無尽! Vol.1に運営・参加しました


10月13日に富士吉田市で開催されたイベント「よっちゃばれっkintone無尽! Vol.1」に参加しました。

このイベントは、kintone Café 山梨 Vol.1(6/1)から派生しました。
私はkintone Café 山梨の運営メンバーの1人として、このイベントの企画段階から関与していました。

これまでのブログでは取り上げていませんでしたが、8月24日に「よっちゃばれっkintone無尽! Vol.0」を開催しました。そこで、これからどういう内容にするかの打ち合わせを行いました。

Vol.0の前に、kintone Café 山梨のメンバーの中では、「よっちゃばれっkintone無尽」の内容についてはかなり腹を割って話をしました。お互いの認識の違いと考えを明らかにするための議論と、立場や考え方についての合意を得た上で臨みました。

なぜ率直に話したかというと、最大の焦点は「kintone Café」と「よっちゃばれっkintone無尽」の違いを明確にすることだったからです。
両者の最大の違いは、山梨県に住んでいるメンバーだけで構成されているかどうかになります。

実は、私はその条件に当てはまらないため、本来は参加する資格がないのです。
私はkintone Café 山梨の運営メンバーで、現在山梨県に移住を検討しているため、例外的にメンバーとして参加させていただいています。

同じ山梨県の中で、kintoneというプラットフォームを軸に、志を一緒にする仲間が欲しい。それがこのイベントの存在意義となります。

山梨県にはkintoneユーザーもいるはずですが、それを結びつけるコミュニティーがなかったのです。そのため、山梨県のkintoneユーザーが生まれにくいし、生まれたとしても学び合う場がないのです。
そのため、もう少し地元密着型にしてkintoneの仲間を一緒に作っていくという思いが「よっちゃばれっkintone無尽」に結実しました。

前回は甲府でVol.0を開催しましたが、今回は富士吉田市で開催しました。それも山梨県の全体で盛り上げたいからです。
山梨県は複数の地域に分かれています。地域ごとに特色がありますが、kintoneの絆を通じていれば理解し合えるはずです。




今回は富士急行の富士山駅に直結したコワーキングスぺース「ドットワークPlus」で開催しました。屋上には富士山展望デッキがあり、そこから見る富士山は格別でした。

私は他の参加者より先に会場に入り、オンライン会議に参加しましたが、通信にも問題はなく、会場の雰囲気も良好でした。

今回の「よっちゃばれっkintone無尽! Vol.1」は、Vol.0で行った議論と運営側の議論を経て、ある程度の内容は考えていました。

自己紹介の後は、kintone SignPostを音読し、その内容に対して議論しました。初めなのでSTEP0の「kintone概念理解」から始めたのですが、これに思ったより時間がかかってしまい、その後のコンテンツの時間が押してしまいました。
押したとはいえ、参加者皆さんのkintoneのポータルサイトを見せ合う企画や、お歳暮管理アプリをどう作るかと言う参加者から出たお題など、kintoneユーザーにふさわしい多種多様なコンテンツが場を充実させてくれました。


初回にしては上々のスタートだったのではないかと思います。

今回の実績と、これからの実施内容があらたなkintone仲間の呼び込みと創出につながっていけばいいと思いました。そうなっていくと確信しています。


なお、写真はお互いの機密保持に関わるポータル画面などがあったため、今回は載せません。
会が終わった後に集合写真を撮ったのでそれだけは掲示します。後は夜の懇親会の様子も載せておきます。


なお、懇親会は会場に近い「魁 本店」さんで行いました。7名で楽しく飲みました。
こちらのお店、富士登山者のお世話をしていた御師が住んでおられた古民家をリノベーションした建物でした。
また、メニューはkintoneの多様性を体現するかのような豊富な品ぞろえでした。お酒のラインナップも含め、とても気に入りました。

そして、私にとっても山梨を理解するとても良い機会になりました。

最後になりますが、ご参加いただいた9名の皆さま、心からの感謝を申し上げます。


2023年9月のまとめ(法人)


令和五年九月。

弊社は今月も前に進んでいます。前途には藪が茂り、坂道が続いていて向こう側はよく見えません。どのような素晴らしい未来が待っているのか。それとも期待と違った結末が待ち構えているのか。それはわかりません。
ただ、代表の経営に関する経験値だけは溜まっているのは実感しています。
経営者としての未熟と経営の難しさを感じながら、得難い経験と学びだけは得続けています。もがいて苦しみながらですが。

今月は、その苦しみの中で、小手先のやり方だけでなく、弊社の業務のやり方をがらりと変えねばならないという決意を固めました。
ただ、前向きにとらえるならば、もがいている分、成長できています。代表も今までのやり方を大いに反省しながら。
代表が個人でやっていた頃のやり方ではもうメンバーも代表も疲弊するばかりです。

業務スキルやスピードを向上する。そのための研修や教育を実施する。
以前はそう考えていました。
ですが、一人が同時に複数のお客様の案件をこなすことは、人間の処理能力を大きく疲弊させます。
代表自身も40ー50案件を同時にこなしていましたが、もう無理だと感じるようになりました。

今の弊社は案件の引き合いには全く困っていません。今月も新たな案件の引き合いをいくつもいただいています。
お客様からの口コミに加え、同業者からのご紹介も多々頂けるようになっています。

苦労はしていますが、弊社のこれからを悲観するにはまだ早い。むしろ、伸びしろしかないとみています。

達成度5割。達成感4割。満足感5割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 九月度の売上は目標を下回りました。

昨年までの体制では、十分に黒字の額です。ですが、今の体制ではまだ赤字です。
とはいえ、なんとか頑張って経営ができているのも皆様のおかげです。感謝しています。

弊社には継続的な売上が見込める案件が増え、引き合いは次々といただけている状態です。
が、まだそれらを次々とこなしていくには練度が足りていません。

案件をこなしながら、メンバーに過度な負担をかけず、なおかつ適切な案件数を維持するため、先月から改革を進めています。
今月も大きく改革への決断をしました。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・Cybozu Days 2023のサイトがオープンし、弊社が4年連続で出展することも公開されました。(9/4)
・弊社役員が第4回山梨県活性化フォーラムで登壇しました。人事・経理担当も参加しました。(9/6)
・弊社役員と人事・経理担当が第8回「札幌 地域クラウド交流会(ちいクラ)」に参加しました(9/7)。
・弊社代表が8月に受けたカイゼンマネジメントエキスパート試験に落ちました(9/14)。
・弊社代表がお客様先のIT研修会に登壇しました(9/15)。
・弊社代表がスナックジョイゾーに参加しました(9/15)。
・弊社代表が糸と魚と川 Vol.13に参加しました(9/20)。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

§ 業務パートナー 今月もまた、複数の企業様との間で機密保持契約を締結しました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。
お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

4月から多くのメンバーに加わってもらった弊社ですが、まだまだチームビルディングができていません。さまざまな課題が出た月でした。
まず、メンバーが疲弊する状況をあらためます。
パートナー企業の技術者さんにも複数の案件に携わってもらっていますが、こちらは数カ月前からすでに案件を絞って関わってもらってます。

外注費や人件費の負担も厳しいですが、なんとか乗り切りたいと思います。


§ 開発案件 今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。
今までにいただいた多数の案件の実装作業が続いています。いくつかの案件では検収に至ることができました。本当に感謝します。

ただ、今月は今までの開発のやり方について、ついに変える決断を下した月です。

今までのやり方は、代表が何十年も培ってきたスキルに頼ったやり方に沿ったものでした。
つまり、弊社のメンバーにも代表の持つスキルに少しでも近づいてもらうことを主眼にしていました。
練度を上げるため、多くの案件を同時にこなしてもらい、なるべく幅広い経験を積んでもらうことで、スキルの上達を期待していました。
ところが、次々に始まる案件を並行してこなしてもらうことは、練度を上げるより前にメンバーの情報処理能力そのものを超えた過酷な要求だったようです。

ここに至り、やり方を変える決断を下しました。
単価を上げて案件の数を減らし、さまざまな業種、職種、案件と作業を同時にこなすのではなく、なるべく少ない案件と作業に絞る。
原則はこの手法です。

ただし、そのためには単価を上げることは必須です。おそらく今までの弊社の単価設定が安すぎたのでしょう。
ですが、単に案件を絞ってしまうやり方では、弊社の営業力は下がってしまいます。

そこで、決めたのは以下の方法です。
・代表が伴走担当としてお客様に入る。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性が持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中できる、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

このためには単価設定も変えなければなりません。
すでにここ数カ月、毎月のように単価をあげてきました。今月でいったん単価の上昇はストップし、お客様には最終的に定まった単価でご案内を差し上げています。

また、代表のトーク力も磨く必要があります。
すでにこの数カ月、代表は複数の場所で研修講師やグループワークの運営にもチャレンジしています。
また、日本各地のkintoneプレーヤーたちにもリアル/オンラインを問わず会いに行き、知見を交換し合っています。

うちのメンバーはよく頑張ってくれています。そしてこれを糧に成長してい欲しいと思います。
皆の頑張りに報いるためにも、これまでのやり方をあらため、持続可能な経営に変えていきます。

弊社に期待してくださっている方は多くいらっしゃるようです。
そうした皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
この点は弊社の長年の課題でした。

少しずつ状況は改善に向かいつつあります。
その流れを加速するため、先々月より代表の長女に弊社に正式に加わってもらい、人事・総務・経理の作業を任せています。
少なくとも、これらの作業に代表のリソースを割かれることがなくなったのは助かっています。

先々月末には衝撃の出来事がありました。今月も私が一人でやっていた時期の失念が発覚しました。
そうした出来事は代表から経営者としての自信を著しく奪いました。
それでも、弊社への期待の高さを感じ、耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。


§ 社内体制 一昨年(2021年)の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。それを以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

2020年の暮れにメンバーの募集を出した時から、考え方の軸はぶれていません。

ただし、上記の各種理念の内容を変えようとしています。すでにメンバーには意図は伝えました。9月から策定作業を開始し、11月のCybozu Daysにはお披露目できるようにします。
理由は弊社体制の増強や社会の変化などを踏まえていることと、開発体制の変更も踏まえてです。
そもそも理念は変わり続けなければなりません。常に同じ理念はありえません。

その反省も踏まえての理念の変更です。
今後ともなにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。


§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約14回です。オンライン商談はざっと数えたところ約48回ほどです。
今月、頂戴した名刺は31枚です。

今月もスナックジョイゾーにはkintone Café 神奈川で知り合った方をお連れしました。

また、甲府にも役員の妻を連れて訪問し、新たなご縁をいただきました。
役員の妻は山梨活性化フォーラムでライトニングトークの機会をもらって務めを果たし、また、その翌日は札幌に飛んで地域クラウド交流会にも参加して知見とご縁をためてきてくれました。

今月は私が作業などで追われていたため、なかなか外出ができていません。
仕事に没頭する毎日ですが、こうしたイベントがどれだけ癒やしになっているか。
皆さんとの熱いつながりが次の案件につながり、お互いが望むビジネスと人生が広がる。それこそ、まさに弊社が望むあり方です。

引き続きよろしくお願いいたします。


§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。第4回山梨県活性化フォーラム(役員・人事担当参加)(9/6)。第8回「札幌 地域クラウド交流会(ちいクラ)」(役員・人事担当参加)(9/7)。スナックジョイゾー(9/15)。糸と魚と川 Vol.13(9/20)。

今月は作業などに忙しく、あまり多くのイベント参加はできませんでした。

が、その一方で今後の種まきはきちんとしました。3、4種類のイベント立ち上げの準備などをした月でした。
まだ詳細は明かせませんが、今から11、12月が楽しみです。もちろん、来月にも複数のイベントに登壇する予定です。

来月以降もいろいろな予定が控えています。
12月に開催を計画していた山梨県甲府市での地域クラウド交流会ですが、わけあって延期の決断を下しました。とはいえ、その日に別のイベントを甲府で計画し始めました。
そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

今月、書いた本のレビューは1本(
「わがまま」がチームを強くする。
)。
今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは1本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本()。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

8月30日 8月30日 値決めこそが経営を痛感し
8月31日 8月31日 DX人材の育成が主になる
9月1日  9月1日 防災の日に弊社事業計画を
9月4日  9月4日 若いうちに出来ることをする。
9月5日  9月5日 一人ではなく皆で構築する。
9月6日  9月6日 ローコードツールはやり甲斐
9月7日  9月7日 Cybozu Days 2023出展。
9月8日  9月8日 会見や商談の場で演じきる力
9月11日 9月11日 数を揃えるだけではあかん
9月12日 9月12日 仕事以外に個を輝かせる技
9月13日 9月13日 個とチームのバランスとは。
9月14日 9月14日 試験に落ち、個の力不足を
9月15日 9月15日 役割を定め集中できる環境
9月19日 9月19日 組織化は即ちコストの増加
9月20日 9月20日 秋は働き方の変わる季節。
9月21日 9月21日 攻撃と守備の分担が経営に
9月22日 9月22日 伴走開発への理解を深める
9月25日 9月25日 店舗に学ぶ疲弊しない運用
9月26日 9月26日 祭りの発散はイベントに要
9月27日 9月27日 インボイス制への私的意見

§ 年表

・九月お仕事

二俣川で作業・商談×8、EKITERIA PRONTOで作業、Starbucksで作業、大和市立図書館で作業、Tully’s Coffeeで作業、Tully’s Coffeeで作業、新宿で商談、中野坂上で商談、キッチンオリジン 鶴川店で作業、Oasisコワーキングスペース町田で作業、アクアビット サテライトオフィスで作業×2、マクドナルドで作業、Starbucksで作業、横浜中区で商談、株式会社ジョイゾーでスナックジョイゾー、海女食堂で懇談打ち合わせ、真鶴町観光協会で商談、Tully’s Coffeeで作業、桜新町で商談、大和市文化創造拠点シリウスで作業、WOODSHEDで作業、京橋で手続き、西川口で商談

§ ツイートまとめ
・九月ツイート
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