5月31日に名古屋で行われたkintone Night Nagoya vol.13に参加してきました。
会場はサイボウズ社の名古屋オフィス。今回が初めての訪問です。
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私のサイボウズ オフィスラリーも、東京オフィス、大阪オフィス、仙台オフィスに続いてこれで4カ所目です。昔の水道橋のオフィスも含めると5カ所目かもしれません。
どのオフィスも、サイボウズ社ならではのウェルカム精神にあふれています。来る人が身構えずにふらっと訪れたくなる場所です。
今回訪れた名古屋オフィスもまた、コジロウさんのこだわりが随所に感じられて、とても興味深かったです。


kintone Night Nagoyaは、そもそも主催がサイボウズさんという時点で、全国で行われているkintone Caféとは一線を画しています。
私もあちこちで参加・登壇してきたkintone Caféは、ユーザー有志による勉強会です。サイボウズさんも依頼すれば参加してくれますし、ノベルティも提供してくれます。ですが、あくまでもユーザーが主体という点がポイントです。
ユーザーが主体の姿勢に徹するため、企業セミナーにありがちな営業色は排除しています。というのも、企業のセールストークの色合いが濃くなると、ユーザーにとっては押し付けられたと取られてしまい、イベントの、ひいてはkintoneのユーザー満足度に悪影響が生じるからです。
kintone Caféのこの理念は、ユーザーが主体となって情報を取得し、積極的に発信する風潮を醸成し、kintoneエコシステムの確立に貢献しました。

一方、kintone Night Nagoyaでは、サービス提供者による自社サービスのPRも許容されているそうです。
いうまでもなく、どちらの運営方針が正しいとか優れているとかの比較は無意味です。どちらもコミュニティのあり方としては正しいと思います。
ただ、私にとってはkintone Night Nagoyaのあり方は新鮮に映りました。これはこれでkintone Caféのあり方と並行して行われるべき形であると感じました。
冒頭に掲げたバナーも、多様性を表しています。


そして、それを可能にしているのも、コジロウさんの絶妙なバランス感覚によるものなのでしょう。きっちりと手綱を握っているからこそ、この運営がなりたつのかもしれません。

昨夏、糸魚川市で開かれた「糸と魚と川」でコジロウさんの人物に触れてからというもの、コジロウさんのサイボウズの枠を軽々と越える活躍ぶりには常々着目していました。
今回、テクネコの加藤さんから山口のkintone Caféに行くついでに、kintone Night Nagoya参加しようとお誘いを受けた時点で、私には「はい」「Yes」「喜んで」の三択以外ありませんでした。

そもそも、いつも私が西に跳ぶたびに通過する名古屋には後ろ髪を引かれ続けていました。今回は立ち寄るに絶好のタイミングでもありました。
もっとも髪を引っ張ってくる森田さんがkintone Night Nagoyaにいなかったのは誤算でしたが、普段からSNS経由で感じる名古屋界隈の妙な盛り上がりぶりは、昨年の一月に初参加したkintone Café 名古屋の経験を思い出すまでもなく、興味の対象でした。

今回のkintone Night Nagoya vol.13でも、他の地域には見られないガヤ勢の異常な盛り上がりが異彩を放っていました。
うーむ。羨ましいぞ。
こういうお囃子勢が揃うコミュニティって。

今回のメインコンテンツは、kintone hiveの振り返り放映会。2024年度のkintone hiveは、広島、札幌、福岡が終わっています。それらの地区で優勝した方の動画をのぞき、残りの方の登壇を皆で鑑賞しようとの主旨です。


実は今年、私はkintone hiveを全く見る余裕がありません。アーカイブ動画も全く見ていないどころか、XのPostによる情報すら追っかけていなかったので、誰が地区代表なのかも知りませんでした。なので、この動画の放映はかなりありがたかったです。
私、そもそも名古屋に来るまでもかなりの疲労が溜まっていたのですが、それでも学びの機会は最大限生かさないと。


さて、続いてLTタイムです。
ここはトーヤマンさんが立ち上がってくださいました。そしてJCSさんの提供する「コメント欄非表示プラグイン」の機能である、コメント数の表示についてのトーヤマンさんからのアピールポイントを示してくださいました。トーヤマンさんがJCSさんに対してどういう要望を出し、それにJCSさんがどう対応したか。そんな問いが投げかけられました。
そして、あろうことかその場にいたkintoneエバンジェリストは私と石際さんのみ。ということで、いきなりのエバンジェリストの知識が問われる事態に。もちろん私はそのプラグインを使ったこともなく、トーヤマンさんの当該ポストも知りません。見事に面目をうしないました。
でも、そこでトーヤマンさんが教えてくれた答えは、kintoneビジネスに関わるものとしてとても感銘を受けました。こうでなくては。


今回のイベントにあたって、どこかでせっかく名古屋に来たからには私も機会があれば話そうと思っていました。
図らずも、トーヤマンさんから当てられたことで、私の中で話す気分が沸き上がりました。
続いてLTに立ったのは、はっしーさんです。今度の7月に行われるkintone Café 東京の告知をやってくださいました。最後に、翌日にはkintone Café 山口に参加するという若干の前振りもしてくださいました。
そこで、私もということで、翌日のkintone Café 山口の宣伝を皆さんの前でしました。
さらに、返す刀でせっかくなので、山梨で6月末に行うちいクラ(地域クラウド交流会)の宣伝もしました。


ところが後者の宣伝は残念ながら空回りしました。その後のコジロウさんからの告知で、6月28日に様々なイベントがサイボウズの名古屋オフィスで行われ、翌日はCMC_Centralと言う大きなコミュニティー関係の大会も開かれることが判明したからです。

ただ、ちいクラの告知は空回りしたとはいえ、私も名古屋に何かの爪痕を残すことができたのはよかったと思います。


皆さんと集合写真を撮り、そして懇親会です。
近所にある「我楽多文庫 昭和ビル店」で楽しく飲みました。そして、会話しました。名古屋の皆さんの独特のノリを楽しみながら。そして名古屋の食文化の豊かさを舌で味わいながら。

kintone Night Nagoya、よいですね。また参加する機会を見つけて参加させてもらおうと思います。
運営のコジロウさん、スタッフの皆さん、誘ってくださった加藤さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。

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