SalesForceの日本語化Tips その1


 SalesForceを始めています。

 当初は既存のグループウェアと、今話題のクラウドの違いにピンとこなかった私ですが、
SalesForceをいじくっているうちに、なるほど、その威力が少しだけわかってきたような
気がします。

 ほう、なかなか使えるなぁ、と。

 ところが、自宅でアカウントを取得して私の商流管理に使ってみようと思ったところ、
いろんな部分でメニューや選択リストが英語のまんま:cry:
 セールスフォースが提供した取引先オブジェクトを使えば、すぐにクラウドの世界を堪
能・・・できるわけではなさそうです。

 これはちょっと日本法人も仕事のペースあげねばなぁ・・・せっかくのクラウドも、日
本人は敬遠してまうで・・・と言う前に、私がちょっとだけお手伝い。

 まずは、取引先情報でGoogle Mapsへのリンクが最初から設定されているのはいい、そ
れをクリックすると住所から自動的に該当住所の地図を表示するのもいい。でも・・・・
アメリカ版のgoogle Mapで文字化けするんですけど・・・:cry:

 そこで、まずこの部分を日本語化してみましょう。

 リンク設定メニュー
 左図のように進んで、「ボタンとリンク」をクリックしましょう

 さらに、カスタムボタンとカスタムリンクの部分から、グーグルマップをクリック

 グーグルマップへのリンク

 下にグーグルマップのurlが書かれているから、

https://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q={!Account.BillingStreet}
+{!Account.BillingCity}+{!Account.BillingState}&om=1

のように変更しましょう。

 要は hl=en を hl=ja に変更し、さらに https:// から comの部分を変更すればOK


SalesForceの日本語化Tips その1


SalesForceを始めています。

当初は既存のグループウェアと、今話題のクラウドの違いにピンとこなかった私ですが、
SalesForceをいじくっているうちに、なるほど、その威力が少しだけわかってきたような
気がします。

ほう、なかなか使えるなぁ、と。

ところが、自宅でアカウントを取得して私の商流管理に使ってみようと思ったところ、
いろんな部分でメニューや選択リストが英語のまんま:cry:
セールスフォースが提供した取引先オブジェクトを使えば、すぐにクラウドの世界を堪
能・・・できるわけではなさそうです。

これはちょっと日本法人も仕事のペースあげねばなぁ・・・せっかくのクラウドも、日
本人は敬遠してまうで・・・と言う前に、私がちょっとだけお手伝い。

まずは、取引先情報でGoogle Mapsへのリンクが最初から設定されているのはいい、そ
れをクリックすると住所から自動的に該当住所の地図を表示するのもいい。でも・・・・
アメリカ版のgoogle Mapで文字化けするんですけど・・・:cry:

そこで、まずこの部分を日本語化してみましょう。

<img align=”left” src=”https://www.akvabit.jp/case_of_akvabit/SalesForce/img/link.jpg” alt=”リンク設定メニュー” />
左図のように進んで、「ボタンとリンク」をクリックしましょう<br><br><br><br><br><br><br><br><br>
さらに、カスタムボタンとカスタムリンクの部分から、グーグルマップをクリック

<img align=”left” src=”https://www.akvabit.jp/case_of_akvabit/SalesForce/img/googlemap.jpg” alt=”グーグルマップへのリンク” />
<br clear=”left”>

下にグーグルマップのurlが書かれているから、<pre>https://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q={!Account.BillingStreet}
+{!Account.BillingCity}+{!Account.BillingState}&om=1</pre>のように変更しましょう。

要は hl=en を hl=ja に変更し、さらに https:// から comの部分を変更すればOK