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2026年の抱負(長井)


明けましておめでとうございます。旧代表の長井です。

昨年末にアップした投稿にも書きましたが、昨年度は皆さま、本当にいろいろと有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。

今年も抱負を書きます。
本稿の内容は昨年末から年始にあらためて考えたものです。

「一年の計は元旦にあり」とはよく言ったものです。連絡も来ず、何にも急かされることのない正月だからこそ熟慮できます。
昨年末にまとめをアップする際に反省した内容を生かし、今年一年、軸をぶらさないための指針とします。

反省と対策


まずは反省です。
昨年初にアップした抱負には以下のような反省を述べました。
「単価を上げたことで、メンバーを維持できるだけの経営基盤はできました。
ですが、雇用しているにも関わらず、今の弊社はバラバラの個人事業主の集まりのようになっています。
肝心の開発の手順や規則の遵守がまったくできていません。また、開発に関するコードレビューもデプロイもコード管理も自己流のままです。
これでは弊社メンバーが他の会社に万が一行くことになっても通用しません。何よりも生産性が低いままです。

昨年の正月に作成した「アクアビット蒸留書」で定めた内容もまだ7割もできていません。その後のメンテナンスも滞っています。」

この反省点ですが、昨年も全くできていません。あまりにできなかったので、代表を交代する決断をしました。

これらの施策を私一人でやりきるのはもう時間的にもスキル的にも無理だと判断しました。新代表曰く、内部向けのブランディングができていない、という指摘をもらいました。
であれば内部向けに内部向けブランディングを担ってもらい、私は案件担当や外向けの広告塔的な動きを行い、技術研鑽に専念しようと決めました。

昨年も単価を上げましたが、単価をあるレベル以上に設定するなら、私も含めたメンバー全員のレベルアップが欠かせません。

抱負


一方で、今後の方針ですが、あえて数値目標は設定しません。

昨年の抱負には、六つの柱を書きました。
一つ目は、既存の大型継続kintone案件です。
二つ目は、既存のkintone開発案件です。
三つ目は、共遊開発案件です。
四つ目は、地域活動やコミュニティです。
五つ目は、新規サービスの開発です。
最後に六つ目として、今年度から追加したいことは教育です。

ところが、代表の交代によってさらに柱は増えました。また、昨年は一気に生成AIの業務利用が爆発しました。それによって開発のあり方にも大幅な見直しが求められ、私もいくつかの軌道修正を行いました。

今年は、開発系においては、以下の六つの柱を据えたいと思います。
一つ目は、既存の大型継続kintone案件です。
二つ目は、既存のkintone開発案件です。
三つ目は、共遊開発案件です。
四つ目は、コミュニティです。
五つ目は、地域活性化のためのシステム案件です。
六つ目は、特定業務特化のシステム案件です。

一つ目は、既存の大型継続kintone案件です
大口でかつ継続のお客様は、引き続き単価のアップを交渉して、少しずつ上げていただいています。
こちらは、引き続き単価の向上をしますが、とはいえ、稼働時間が多いことから、単価が上がるとお客様の支出も増えます。

そこで、こうした案件はメンバーの支援の割合を増やし、私は研修講師としての関与に留めようと思います。

もちろん、こうした継続かつ大口のお客様は、弊社の経営の安定に欠かせません。が、それ以上にお客様にとっての負担にならないことが必要です。継続も考慮に入れつつ、弊社のリソースが流出することにならぬよう、バランスをとっていきます。

また、下にも出てくる特定業務特化のシステム案件として考えたいと思います。

二つ目は、既存のkintone開発案件です。
今後もこれらの案件はご相談をいただき続けることでしょう。なるべく共遊開発にしたいところですが、まだお客様のご要望は開発であることが多いです。
こうした案件は、メンバーも望んでいる節があることもあるため、私は最初の上流工程だけに携わり、完全にメンバーに任せます。私がこうした案件で実装に携わると、他の案件が滞ります。

また、こうした案件の仕様書はすべてAIに任せて作成し、メンバーは開発やお客様の要件をヒアリングし、実装することに集中します。また、積極的に弊社に蓄積されているテンプレートやフレームワークで解決し、可能な限り実装時間を最小限にします。
さらに、原則としてカスタマイズはノーコードかスタマイツールを提案し、JavaScriptによるカスタマイズは極力避けます。

三つ目は、共遊開発案件です。
これらは旧代表の私が主に携わります。
共遊開発案件の場合、アプリ構築やカスタマイズはお客様が行います。
カスタマイズを行う際はJavaScriptはなるべく使わず、既存のプラグインやサービスを積極的に提案します。
新たな案件が増えても、うちのメンバーには作業を振りません。一旦、私の方で要件定義や共遊開発を行います。

昨年は共遊開発で複数の実績を作りました。実績もできました。弊社の経営状況の向上に寄与します。今年も積極的に共遊開発を提案していきます。
それには、共遊開発を担当できるメンバーを育成します。ただ、ここまで到達するには容易ではないことも分かっています。弊社メンバーには、お客様のもとで一人で共遊開発が完結できることをスキルの到達点として伝えます。
もちろん、その過程でkintoneスペシャリスト資格やその上の資格が取れているはずです。

四つ目はコミュニティです。
ここは、私と新代表で担当します。まだ未定ですが、もう一人コミュニティ担当を雇用するかもしれません。この辺りは新代表と相談しながら決めます。コミュニティと地域創生は、新代表が主に担っていく業務と認識しています。

また、kintone界隈でのコミュニティ醸成は、kintoneや弊社だけでなく、国内の生産性の底上げのための裾野を広げるためにも必要と考えています。
そして、ほとんどのkintone界隈のパートナーはコミュニティ運営に割ける要員はいないはず。うちの会社も同じです。つまり、コミュニティ系は私や新代表が担うべきと考えています。

また、今年はkintoneだけではなく、別のSaaS/PaaSや地域活動のコミュニティにも積極的に関与します。後述する通り山梨ではすでに地域コミュニティの運営も行っています。もう一つ別のSaaS/PaaSでも存在感を出していきたいと思っています。これらは下で詳述します。

五つ目は地域活性化のためのシステム案件です。
すでに昨年から山梨での実績を積み重ねています。コミュニティ運営、コミュニティ登壇、コミュニティ司会進行、研修講師、案件提案、案件受注、自治体、民間。

都内から山梨に進出することで、システム会社としての在り方を訴求したいと思います。昨年の師走にもこのテーマで登壇させてもらいました。この1月にもおなじテーマによる対談セミナーの収録が控えています。たぶん今後もこうしたテーマでの登壇依頼をいただくことでしょう。
引き続き、山梨での活動の幅と深みを追求し、システム会社としての展開の可能性を示したいと思います。そして、このような形で地方創生に貢献したいと考えます。

また、今年は山梨だけでなく、昨年から取り組んでいる別の地方への展開も考えています。
一か所は昨年に訪れた島根です。あともう一か所、考えています。まだ未定です。

六つ目は特定業務特化のシステム案件です。
ここ数年のCybozu Daysの弊社のブーステーマは業種特化に振っています。たとえば農業。たとえば医療。
このうち医療については、新代表が歯科医であることから、他の会社様にはないアクアビットの利点だと考えています。

この利点に加え、もともと7、8年前から弊社ではある大医療チェーンのお客様に対し、kintoneを用いたご支援を続けています。このお客様は、上にも書いた一つ目の既存の大型継続kintone案件に属します。

ですが、業種特化に焦点をおき、より深く協力する体制をとるため、昨夏からより上のレベルで協業できないか模索を進めています。
また、業種特化に加え、上に書いた地域特化も絡めることで、弊社として別の提供しうる価値を届けたいと考えます。

この業種特化と地域特化は、二つのリスクーkintone頼りとAIの席巻ーに対する私が導き出した現時点での道筋です。

もちろん、これらが正しいとは限りません。また、仮に現時点で最適解だとしても、すぐに陳腐化してしまう可能性が高いです。
状況の変化に対し、臨機応変に対応し、柔軟に路線を変更します。

もう一つのSaaS/PaaS


弊社はサイボウズさんが展開するkintoneを早い時期(αテスト)から推しています。
「チームワークあふれる社会を創る」とは、サイボウズさんの掲げる存在意義です。

サイボウズさんはこの理念にのっとり、100人100通りの働き方から100人100通りのマッチングへと常に新たな組織の在り方を模索しておられます。また、理念や考え方についても、従来のレガシーなシステム会社の在り方を打ち破る試みをされています。
SESの現場で末端のSEとして既存のシステム開発の在り方に疑問を抱き続けていた私にとって、サイボウズ社はお手本となる会社です。また、kintoneは旧態の非合理なやり方が求められるシステム開発を脱却する可能性のあるツールでした。

私にとって単なる商材やシステムツール以上の存在として長らく応援していました。私がkintoneエバンジェリストとして11年もの間活動しているのも、この可能性に賭けたからです。そして、私もその成長の波に乗せてもらい、個人事業主から法人へ。そして今やプロパーと外注先を含めて9人の組織にまで成長できました。

さて、kintoneはテレビCMの効果もあって認知度を上げています。kintoneのことを知らないという人には出会うことも少なくなりました。が、まだまだ国内でも国外でも無名です。kintoneを名前しか知らず、使ったことがないという人にはまだたまに会うことがあります。特にIT業界の技術者にその傾向が強い印象を受けています。

技術者によっては、レガシーなシステム開発の世界から、RPAやSaaS/PaaS(Software as a Service/Platform as a Service)ではなく、一足飛びにAIによる業務改善に進んでいる方も多いようです。その結果、SaaS/PaaSやノーコードツールの価値に重きを置かない技術者も見受けられます。そして、kintoneが属するSaaS/PaaSの世界に賭けている弊社の今後を危ぶむ方もいらっしゃるようです。巨大PaaSはAIを取り込んでおり、AIに代替されることはなさそうですが、SaaSはAIによって代替されてしまうとの悲観的な見方も散見されます。

こうした風潮を受け、弊社として、kintoneの価値やあり方をもう一度考え直す時期にきたようです。

とはいえ、kintoneが弊社の軸であることは変わりません。
ただ、もう一つ軸となるSaaSは持っておこうと思います。PaaSやノーコードツールについても一つずつ。具体的な対象はまだ選定中です。

対象は、できるだけ国産のSaaS/PaaSベンダーであることが望ましいです。いくつかのコミュニティやユーザーイベントに参加し、それらのツールへの解像度を高めたうえで、関与を高めたいと思います。が、まだこれといった出会いに恵まれていません。ユーザーコミュニティに力を入れているツールであることも選定においては大きな条件にしたいです。
コミュニティ文脈からは、国外のSaaS/PaaSですが決済系のStripeやデザイン系のCanvaには惹かれるものがあります。特に後者はkintoneとは補完しあえる存在ではないかと考えています。

それとノーコードでWebサイトが作れるサービス。例えば、ClickやPlatioなどはノーコード推進協会の関係で比較的身近なこともあって検討しています。それとオンプレミスでノーコードツールが作れるPleasanterの動向は追っておきたいと思います。
あらためて、各SaaS/PaaSのもう一つの軸を何に置くかは、もう少し検討したいと思います。

まとめ


これらの施策はAIの台頭に対する私の今の考えを反映しています。

仮にAIを既存の技術にとっての脅威とみなすなら、その脅威から身を守る術を経営者として考えるべき。それは確かですが、まず私たちは顧客への価値提供を最優先にしたいと考えます。これは、決して建前ではありません。旧来のシステム開発の在り方は、国自体の活力を失わせると考えています。ここでいう顧客価値とは、ユーザー自身がシステム構築を行うことを指します。最近の言葉では市民開発がそれを指します(まだこの言葉に違和感を感じているのですが)。
ユーザー自身がシステムに積極的に関与し、自分事として構築できるツールであることが、私にとっての選定の最優先事項です。また、前述のとおり、ベンダーやメーカーがすべてを握ってしまう経済圏ではなく、ユーザーコミュニティが盛んで、ベンダーやメーカーの周囲をパートナーが固めつつ、ユーザーの自主性を後押しするエコシステムの考えが望ましいと考えています。

アクアビットの売り上げ向上や持続は確かに大切です。でも、その前にIT赤字や我が国の生産性をあげていくことも考えなければ、私たちが拠って立つ土台から崩れてしまいます。

そのあたりも踏まえたツールをもう一つの軸に据えたいと考えます。


第3回 甲府地域クラウド交流会を主催しました



2025年10月4日に山梨県立図書館イベントスペースで開かれた甲府地域クラウド交流会(甲府ちいクラ)を主催しました。
今回もオーガナイザーである役員(あづささん)が全体を仕切り、弊社の総務人事経理担当および代表の私が参加しました。本稿は代表の視点からの参加レポートです。

昨年、2024/6/29に第一回甲府ちいクラを開催し、98名の参加者を迎え、まずまずの滑り出しを見せました。その勢いに乗って、2025年3月22日に第二回を開催しましたが、集客に著しく苦戦しました。参加人数も84名にとどまりました。

今回、第三回を開催するにあたり、前回の落ち込みから挽回しなければ。
あづささんもワンオペ体制の弊害を反省し、前回プレゼンターとして登壇してくださった福原千晶さん、高松陽子さんにスタッフとして全面的に関わってもらう体制に改めました。また、私も甲府に足しげく通い、側面からバックアップするようにしました。

会社としても今回のちいクラは成功させる必要があります。三回目では最低でも参加人数100人超えを果たしたい。
となれば、役員に任せっぱなしではうまくいくはずがありません。代表の私も9月は頻繁に甲府に行きました。猛暑で生産性が落ち、本業も苦しかった中ですが。

前回も書いた通り、そもそも甲府を含む山梨は集客がとても難しい地だそうです。様々な山梨の方からそのようなお話を伺います。イベントで100人を集めるのは至難の業だと。

でも、それは決して無理な数字ではありません。山梨でもいくつか、それぐらいの人数を集めているイベントも知っています。また、二年ほど前に河野太郎氏が甲府に講演に来た際、私は講演会に参加しました。その時も300人ぐらいは集っていました。

そもそも、甲府市の人口は182,944人(10\3時点)。
甲府市ウェブサイト
甲府市、甲斐市、中央市、昭和町を含む甲府地区広域行政事務組合の範囲では2020年時点で300,294人です。
甲府地区広域行政事務組合ウェブサイト
つまり、100人集めようと思えば、可能な母数を抱えています。
後は熱意だけ。
今回、その熱意がようやく1つ叶いました。山梨県庁からの後援を獲得しました。

ただ、それでも8月の時点では、人数がまだ停滞していました。さすがにまずいと思い、私も集客に本腰を入れました。

既に7月あたりから、私もイベントで片っ端から声をかけ始めていました。しかし、今回は今までの二回に来てくださった方が来られないと連絡ももらうなど、なかなか人数が伸びません。
ちいクラは、Facebook上のイベントページの参加表明人数が一つのバロメーターです。その数字は当日の集客にも反映されるベンチマークでもあります。

そうこうしているうちに9月になりました。開催前一か月を切った9/9の時点でFacebook上のイベントページの参加表明人数は52人。8月末の地域クラウド交流会全国グランプリ大会を経ても、参加人数は予断を許さない状況でした。

そんな中、あづささんは着実に活動や発信を進め、スタッフのお二人も頑張って発信を進めています。五名のプレゼンター、大人のラジオ体操、投票所などで関わってくださる方の紹介もFacebookのイベントページで投稿されます。あづささんはFM八ヶ岳の番組にも出て、ちいクラ(地域クラウド交流会)とは何かを視聴者の方にお話しする機会もありました。甲府で開かれる様々な経済系、地域創生系のイベントにも顔を出し、司会進行の役も担ったりしながら、ことあるごとに甲府ちいクラの宣伝をしています。そうした活動のいくつかは、Facebookだけでなく、Instagramでも。私もことあるごとにXでも発信を行いました。
そうした努力が少しずつ人数の伸びとなって参加人数は増えていきます。開催の18日前(9/16)にはようやくFacebook上のイベントページの参加表明人数が80人に到達しました。

そして開催の約一週間前、9/28にFacebook上のイベントページの参加表明人数が100名を超えました。さらに、裏で打診していた樋口甲府市長の来臨が決まり、そのことも10/1の発表につながりました。

八面六臂の活動とは、まさに今回のあづささんの動きです。素晴らしかったと思います。
側から見ていても、動きに無駄がなくなりました。過去二回の開催前は、甲府になんのために来たんやったっけ?という無為な時間もあり、側から見ていても歯痒く思っていましたが、それも減り、効率的な動きになったように思います。

私はあづささんの山梨での活動に時期を合わせるように、山梨で主にIT系のコミュニティに参加・運営を始めていました。が、私の動きだけでは、ここまでの人脈は築けなかったと思います。この二年のあづささんの動きには、私も脱帽です。

何よりも甲府に二拠点目の家を構えたのが大きかったと思います。一回目は通いで。二回目は甲府の家を拠点としましたが、まだそれが十分に機能しなかった。甲府の家に拠点を構えたことで、甲府や山梨の人にもあづささんの本気は伝わり、それも今回成果となって現れたのだと思います。

前日はその甲府の家に籠もり、プレゼンターさんからの投影スライドの取りまとめを私が担当し、あづささんはシナリオのチェックなどに精を出していました。


当日の朝、代表とあづささんとで武田神社に参拝に行きました。もう、あとは人事を尽くして天命を待つ心境でした。

当日、実は山梨では他のイベントが行われていました。山梨の旬は葡萄の旬。近くの甲州市では「甲州市かつぬまぶどうまつり」が行われる予定でした。ウェブサイト
また、近くの幼稚園、小中学校では運動会が予定されていました。そのため、当日の参加人数は読めずにいました。 ところが、天気はあいにくの雨模様。本来ならちいクラ日和とは違い、少し湿っています。でも、それがかえって参加者を増やしてくれたのかもしれません。


実は、準備段階で一つ大きなミスがありました。会場の予約時間を間違えていたのです。慌てて二人で予約変更をしに行ったのは、開催二週間前の9/23。
そうした冷や冷やするミスも挽回し、当日は朝から会場設営ができました。

そして、勉強会がスタートしました。


今回の勉強会の講師は株式会社ジブラボの桐山祐輔さん。甲府駅前の目立つ場所にコワーキングスペースCROSSBEを運営されており、他にも山梨全域で多彩な活動をされております。
桐山さんからは『“思いつき”の始め方。 始めた人しか始まらないし、始めない人は始まらない。』と題してお話をしていただきました。

桐山さんの登壇内容、まさにおっしゃる通りです。全面的に賛同できる内容でした。

そこで感じた思いは、こちらのノートにも書きました。やらないと見えない世界はあります。
10月7日 始めた人しか始まらないし、始めない人は始まらない。


もちろん、失敗のリスクはあります。失敗した人には見えず、成功した人にしか見えない世界なら、結局結果論に過ぎないじゃないか、そんな理由で挑戦しない人はいるのはわかります。
でも、それらをひっくるめて受け入れ、覚悟を決めてやらないと前には進めませんし見えません。

桐山さんのタイトルが全てを物語っています。
今回の甲府ちいクラだってそうです。始めなければそもそもちいクラとは袖擦り合う程度の人生だったことでしょう。開催にあたっては苦労もしましたが、その分、得たものは大きかったと思います。

私の人生がずっと飛び込んで挑戦し続けて形作られてきたものですから。
私の人生哲学を桐山さんが代わりに語ってくれたとさえ思っています。

甲府や山梨からもっと外に出て盛り上げる人がいても良いはずです。今回の桐山さんの話が、少しでも皆さんの心に火をつけたのなら、主催側としては本望です。桐山さんありがとうございました。

さて、樋口甲府市長の臨席ですが、桐山さんの講演中から少し遅れるという情報が入っていました。その遅れ具合によっては、その後に予定されているあづささんからのちいクラの説明や、その次の大人の本気のラジオ体操にも影響があります。その調整に少しやきもきしていましたが、樋口甲府市長は、休憩時間が終わってすぐに到着されました。



甲府市長も含めた会場の皆さんに、あづささんから地域クラウド交流会の説明をし、その次に樋口甲府市長からのご挨拶をいただきました。
はじめに甲府でちいクラを開催すると決めてから約二年。前の二回は全く来ていただく気配すらありませんでしたが、第三回にして、ようやく市長に来ていただけるまでになりました。
全国で開催されているちいクラのブランド力にも与った部分もありますが、二年前までは全く甲府に縁もゆかりもなかったアクアビットが、イベントに市長を呼べるようにまでなった。これはやはり感慨深いことです。
上にも書きましたが、ここまでの事は私の独力ではできなかったかもしれません。自信がありません。すべてはあづささんの努力でしょうし、その熱意に心打たれた周辺の方のご尽力を引き出したあづささんの人徳によるものでしょう。特に今回、甲府市長の招聘と山梨県からの後援獲得にあたっては、田中さんからの絶大なご尽力があったと聞いています。そしておそらく私ではここまでのご尽力を田中さんから引き出せなかったと思います。田中さんありがとうございました。また樋口市長を始め、甲府市役所の皆さんには本当にありがとうございました。

さて、続いては、大人の本気のラジオ体操。ちいクラ恒例のアイスブレイクです。今回も会場はイベントスペースの東西をとっていました。なので会場は広く、余裕を持ったラジオ体操ができました。


今回お手本に立っていただいたのは、地元で走る活動をされておられる三枝さん。ランナーらしくシュッとした体型で皆さんを導いてくださいました。もちろん今回も「とりもっちゃん」にも登場していただき、皆さんの前で一緒に踊っていただきました。あ、踊るじゃなくて運動でしたね。







そして、続いてはプレゼンター五名によるプレゼンテーションタイムです。
1. 渡部 拓夢さん
2. 多田 啓紀さん
3. 中島 実美さん
4. 渡邊 悠斗さん
5. 小川 拓人さん
の皆さんでした。今回またさらにプレゼンテーションのレベルが上がりました。甲府は本当に年齢が若いです。5人中3人が20代。1人は高校生。

前回も書きましたが、この若さこそは山梨と甲府の可能性だと思います。
甲府ちいクラを開催するにあたって、甲府に通い始めたあづささんが、はじめに懇意になったのが、大人が多数を占める経済界の中枢でなく、若い学生団体(トップファン)だった事は、甲府ちいクラの成功要因だと思います。


続いては懇親会と投票タイムです。 今回、投票所で投票のアシストを行ってくださるのは以下の六名です。
1. 高松 陽子さん ( 甲斐縁隊 )
2. 安井 洋雲さん ( プロ家庭教師「洋ちゃん」)
3. 田中 康弘さん ( 山梨県後期高齢者医療広域連合 )
4. 矢嶋 泉人さん (Bi-Ai)
5. 原 朋伽さん (September Lab)
6. 高村 大夢さん (NPO 法人トップファンやまなし )

私からは、皆さんに事前にkintoneの入力方法などをお伝えしました。

今回は、受付も伴野さんと花愛さんが担当しました。お二人とも、第一回から第三回に来てくださっており、特に困難もなく受付をこなしてくださいました。


前回の懇親会は、広い会場を取った反動で、まばらな感じが悪い印象に残りましたが、今回は前回に比べて多少は改善されたような気がしました。交流会らしくなったといいますか。
ただそれでもまだまだスペースの余裕はありそうなので、もう少し人数は集められそうだと思います。
私も、前回と同じく会場を巡り、新たなご縁の繋ぎ役に徹しました。

前回は懇親会の途中で投票経過をうまく映せずに課題が残りましたが、前回の経験を経て、うちのメンバー井上さんが無事にやり通してくれました。
井上さんは会の全体を通して、危なげなく投影担当の役目をやり遂げてくれました。
貴重な経験値が溜まった気がしています。


続いては、応援し隊の皆さんの紹介です。今回も新たなメンバーが加わってくださいました。ちいクラはこのつながりが次のプレゼンターや次の会へのつながりを呼びます。
今回もまたユニークな活動をされている山梨の方々が加わってくださり、次回は何とカンボジアにもちいクラの輸出がありそう!山梨からの流れが本当に楽しみです。

また、今回は千葉から新田さん、沼田から六本木さんにオーガナイザーとして参加していただきました。
少しずつ自社で運営のやりくりができるようになってきたとはいえ、こうやってオーガナイザーの方が各地から参加してくださるのはありがたい限りです。

そうした皆さんの動きや交流の一部始終は、マイセンド社の飯窪さんとステップフォワード社の小林さんとやまなし大使の零青さんも撮影してくださいました。
後日、素敵な動画にしてくださいました。
Facebook上のページの動画

そして、優勝は渡邊さん。高校生のチャンピオン誕生です。
高校生でありながらの前向きな気持ちが、皆さんの共感を集めたのでしょうか?
他の方も皆さんお見事でした。


私から渡邊さんに賞状を授与させていただきました。
また、講評ということで、私からも一言述べさせていただきました。


さらに、全体の講評を前回勉強会の講師を務めてくださったグッドウェイ社の藤野さんに締めていただきました。


今回は、なんと最終的に103名の方に来場いただきました。また満足度も95.2%の「満足」以上を獲得しました。ここで来てくださっていたオーガナイザーの新田さんから、サプライズでサイボウズの永岡さんからの言づけとして預かっていたプラチナオーガナイザー就任の授与がありました。三回ちいクラを成功すると、プラチナオーガナイザーに昇格できるのです。
授与は藤野さんから行っていただきました。


そして、集合写真。第二回目の集合写真は今見返してもやはり寂しいもの。でも今回は様になっています。来場された方本当にありがとうございます。


そして、撤収後の夜の懇親会です。

今回は、
やまなし里山商店さん
サイアムカフェさん
Four Hearts Caféさんの三か所で分かれて実施しました。





私も三か所全てを巡りました。そして最後まで残ってくださった方々、私が他の活動でもよくお会いする方々と4人で夜の街に繰り出しました。甲府の繁華街をぐるりと巡った後、「大衆酒場 けろすけ 甲府店」で夜中まで呑みました。
私と高知から来てくださった片岡さん、東京から来てくださった小林さん、最近山梨の北斗市に二拠点目を構えてらっしゃる千葉の山下さん。
この皆さんにとても感心されたのがこのお店に集まる客層の若さと女性率の高さです。若い女性グループがたくさん集まり、大いに気勢を上げている様子は、他の都市ではなかなか見られないとのことです。それは甲府の安全さと甲府のこれからの可能性として強く印象を持ってもらったようです。

今回もやり切りました。
前回、第二回の集客に苦しんだ結果を見事に成功に導けました。
前回の懇親会では、四次会と五次会まで残ってくださっていた皆さんからも、これからの甲府ちいクラについて真剣な議論をしました。ここで可能性を見出し、続けたことが今回の結果につながったと思っています。

次回第四回は、日が空きますが、来年の6/26に予定しています。
また、皆さんのお越しをお待ちしております。
今回お越しくださった全ての方、ありがとうございました!

さて、その第四回の甲府ちいクラは、合同会社アクアビットが主催します。そして、その時の合同会社アクアビットを率いるのはあづささんの予定です。
つまり、代表の座を私からあづささんに交代します。
理由はたくさんありますが、譲る先としてあづささんを選んだ理由は、この記事を読んでくださった方なら理解いただけると思います。
ただ単に現代表の妻だから、あづささんを選んだわけではありません。
今回の甲府でちいクラを開くと決めた時から、第三回の成功に至るまでの道のりと努力は代表にふさわしいと考えました。

これからのIT会社は経営環境が変動するでしょう。
AIはますます世の中を席巻し、何が最新の技術になり得るのか予測すらつきません。
技術と経営を分離する必要があると思います。
アクアビットの主な業務がシステム構築であることに変わりはありませんが、ただシステムを構築するだけでなく、別の営業分野を持っておく必要があると思います。私はそれを山梨を中心とした地域活動だと考えています。

技術面や案件対応は引き続き今の代表が担い、経営面はあづささんが管轄すると同時に、山梨での地域活動を広げていく。
今回のあづささんの活動が維持できれば、それができるはずです。その構想を進めます。

今後の合同会社アクアビットにもご期待ください。

繰り返しですが、今回お越しくださった方、誠にありがとうございました。


第2回 甲府地域クラウド交流会を主催しました



2025年3月22日に山梨県立図書館イベントスペースで開かれた甲府地域クラウド交流会(甲府ちいクラ)を主催しました。
今回もオーガナイザーである役員(あづささん)が全体を仕切り、弊社の総務人事経理担当および代表の私が参加しました。本稿は代表の視点からの参加レポートです。

昨年、2024/6/29に第一回 甲府ちいクラを開催しました。98名の参加者を迎え、成功裏に終わったため、その勢いに乗っての第二回でした。
しかし、集客に著しく苦戦しました。

3/22は土曜日です。そして卒業式などのイベントが重なる日。それは予約した時から分かっていたことでした。
にもかかわらず、会場の広さを倍にしました。つまり、第一回は山梨県立図書館のイベントスペースの東で行ったのを、第二回はイベントスペースの東西で予約しました。
その日しか山梨県立図書館のイベントスペースが空いていなかったとはいえ、それはこちらの選択。日付もこちらの選択。言い訳の余地はありません。

言い訳は不要です。
ただ、苦戦した原因は書いておかねばなりません。教訓として以下に挙げておきます。

・卒業シーズンの土曜日の予約が無茶だった。
・一回目は多くの方のサポートがあったため、第二回で実力が露呈した。
・山梨県の県民性としてリピーターがつきにくい。
・第一回の参加者を元にした参加者数想定の不足。
・運営組織である弊社が年度末で本業が疲弊し、フォローができなかった。
・集客の努力不足。

おそらく、こんなところだろうと思います。


結果、84名と言う人数に終わってしまいました。前回より14人も少ない人数。また、途中で帰った方なども含めて、集合写真は明らかに80名を割っています。それにもかかわらず、前回よりも倍の広さのスペースだったため、閑散感は否めません。


反省を書くのはこれくらいにしておきます。
前を向いて、10月4日に予定している第三回に向けて準備を進めるべきでしょう。

むしろ、今後に向けて好材料が揃いつつあることは書いておかねばなりません。

例えば、第一回では取材が甲府経済新聞さんだけだったのが、今回は山梨日日新聞の記者さんも取材に来てくださいました。また、第二回の開催報告を甲府市に話したところ、第二回を行ったことで見直され始めたそうです。
さらに、第一回に来なかった方で、甲府のコミュニティーに深くコミットされている方が第二回に参加して、甲府ちいクラに興味を持ってくれました。

山梨県はイベントの集客が難しいとされています。その甲府において、第二回で80人を超えた人数をほぼ山梨の方だけで集めたのは凄いことだそうです。何人かにそう言われたことで、自信になりました。
ほぼ弊社で大部分をやり切ったことで、ノウハウが溜まったこと。
また、第二回でプレゼンターを担ってくださったお二人が、次回以降、運営メンバーとして入ってくれるそうです。

そうした好材料が今回、揃いました。反省点だけでなく、第二回で良かったこともたくさんあったのです。

もし第二回の人数が前回を凌駕していたら、私たちは教訓から学ばぬまま、第三回で失敗していたかもしれません。
つまり、今回は苦戦して良かったとさえ思っています。
その意味でも今後に向けてより良い手ごたえが掴めた開催だったと思っています。

ここからは、当日の様子について書きます。
第二回において、私は、事前準備にはほぼ関わっていません。第一回の際は私からもかなりの数のDMを送りましたが、今回はそれもしていません。

ただ、私は当日になり、あまりの集客の悪さに、図書館の外に立って集客を試みました。
そのため、私は今回の講師を務めてくださった藤野さんの講演をほぼ聞けていません。


とはいえ、皆さんが藤野さんのお話をきちんと聞いておられる様子はガラス越しに確認しました。


藤野さんは、山梨県の経済・金融系の様々なコミュニティーを主催し、今の山梨県を語る上でも要となる方です。藤野さんをお迎えしたことで、第二回のちいクラが締まったように思います。
今後のちいクラにとってもより良い影響があることでしょう。


また藤野さんの話の中では若い力の台頭を取り上げてくださっていました。

第一回の準備段階から今回に至るまで、私や弊社は山梨県の若い人たちのコミュニティーのいくつかに関与しています。そして、山梨の若い力を存分に感じています。
そこで感じたのは、山梨県の若い人たちの動きは、他の県に決して劣らないことです。劣らないどころか、より活発なのではと思います。

中堅どころの層に甲府ちいクラを訴求するよりも、山梨の若い層にもっとアピールし、参加を呼びかければ、第三回以降の甲府ちいクラに対して悲観する要素はないとさえ思っています。

何よりも、山梨は、東京に近い地の利があります。
交通の便が良くなった事によって、簡単に東京に出られるようになりました。その結果、都会への人口流出が起きているのが、ここ数十年の我が国です。その結果、今の首都圏は人口が飽和し、住みにくくなっています。
山梨は東京や神奈川に隣接し、近い地の利があります。普段は山梨で暮らし、刺激が欲しくなった時だけ、都会の風を浴びる選択も可能です。甲府から新宿まで一時間半で出られるのですから。

そうした点を踏まえ、私は依然として山梨にポテンシャルがあると感じています。若い方の台頭が著しいことも含めて。
藤野さんの話は、そうした背景もあっての話ではないかと推察しています。藤野さん、ありがとうございました。

さて、オーガナイザーのあづささんの司会進行や場の切り回しは私は関与していません。心配せずともやり切ってくれるでしょう。
今回はあづささんの関与する山梨の他のイベントが多数重なりました。それを全部一人で引き受け、やり切ろうとする悪い癖が出てしまいました。そのため、疲弊と息切れが生じていました。
つまり、あづささんの手足となってサポートできるメンバーが絶対に必要です。
そのためにも今回で何名かの方が今後のスタッフとして手を挙げてくださった事は、次回に向けて大きな改善点となりそうです。

続いては、ちいクラ本編です。

あづささんから、ちいクラについての説明があった後、大人の本気のラジオ体操が始まりました。今回は第一回で応援し隊として携わってくださった、伴野嶺さんにお手本を示してもらいました。


日本百名山だけにとどまらず、海外の山、各大陸の最高峰も視野に入れている嶺さんは、山梨だけでなく、おそらく日本国内でも有名になっていくことでしょう。そういう方ががっちりと協力してもらえる体制ができたのは、第一回と第二回の成果だと思います。
全く山梨に知己がいなかった二年前から、ここまで人のつながりを作ってこれたのはあづささんの努力の賜物。素晴らしいと思います。

大人の本気のラジオ体操の際は、私も部屋の中に入って一緒に運動しました。
今回は会場が広いため、体操をしていて自在に手を動かすことができました。






そして、続いてはプレゼンター五組六名によるプレゼンテーションタイム。
福原千晶さん
藤原ちはるさん
高村大夢さん
渡辺慶奈さん
深田莉央さん
高松陽子さん
の皆さんでした。今回はプレゼンのレベルが全体的に底上げされたような気もしています。それでいて、個性豊かな内容でした。
また、年齢層もぐっと下がりました。高校生二人に、二十代が三人。
この若さも山梨の可能性を表しています。おそらく、次回以降の甲府ちいクラも、若い層が続々と登場することでしょう。これからの甲府ちいクラが楽しみな理由の一つがここにあります。


続いては懇親会と投票タイムです。
今回、投票所で投票のアシストを行ってくださるのは、
斉藤 修さん
田名網 俊宏さん
小森 直斗さん
中嶋 雄士さん
田中 康弘さん
河西 和奈さん

私からは、皆さんに事前にkintoneの入力方法などをお伝えしました。

今回は、受付としても頼りになるメンバーが揃いました。第一回で投票所を受け持ってくださった武内あかねさん。弊社メンバーの花愛さん。そしてオーガナイザーのあづささんの同期として千葉から駆けつけてくださった新田さん。皆さんが受付を固めてくださいました。



正直、今回は会場が広かったため、懇親会もまばらな印象を受けました。それも反省点です。ですが、皆さんがそれぞれの方々と挨拶し、交流が順調に育まれる様子を見ているのは良いものです。
私も、お越しくださった方々に新たなご縁をつなぐべく繋ぎ役に徹しました。例えば、ジョイゾーの四宮さんご夫妻には、山梨中央銀行の方や富士吉田市から来られた小俣さんを繋いだり。小俣さんや、あかねさんにも、山梨中央銀行やその他の方々を繋いだり。

一方で、反省点としては、懇親会の途中から、投票の途中経過を映さず、別画面にすべきところ、中継機がうまく動かず、人体でプロジェクターからの投影を塞ぎ、切り替えを待つことを余儀なくされました。
ただ、弊社メンバーも投影に当たってやり遂げてくれたことで、貴重な経験値が溜まった気がしています。
第一回では失敗した、優勝者の発表時のドラムロールは今回は無事に成功しました。


続いては、応援し隊の皆さんの紹介です。今回も新たなメンバーが加わってくださいました。茅ヶ崎からお越しくださった縁造さんは、会場設営の時点から手伝ってくださっていたので、私が応援し隊にスカウトし、茅ヶ崎での活動もアピールしてくださいとお願いしました。夜も遅くまでいてくださいましたし。
また、今回も四宮琴絵さんや新田瞳さんにオーガナイザーとして参加していただきました。まだ独り立ちできていない弊社主催ですが、今回も皆さんがいてくださったことがどれほど励みになったか。琴絵さんに至っては、ご家族までも連れてきていただきまして感謝です。

そうした皆さんの動きや交流の一部始終は、飯窪さんが撮影してくださいました。後日、素敵な動画にしてくださいました。
Facebook上のページの動画


そして、優勝は高松さん。
フードロスを憂い、その改善を訴えたことが皆さんの支持を集めたのでしょうか。まずはおめでとうございます。
他の方も皆さんお見事でした。

私から高松さんに賞状を授与させていただきました。私はその時、たまたま会場にいたお子さんと遊んでいて、その子を抱っこしたままの授与になりました。ご容赦を。
また、講評ということで、私からも一言述べさせていただきました。

また、後日、プレゼンターの一組である高校生二人がカフェの実店舗で実践した際には、私とあづささんで訪問したことも申し添えておきます。


そして、撤収後の夜の懇親会です。





今回は、
やまなし里山商店さん
サイアムカフェさん
フォーハーツさんの三箇所で分かれて実施しました。

私も参加者全てを巡り、そして最後まで残ってくださった方々とは、「ぎり舎」「すぐ呂」さんにて計五次会まで。

やり切りました。
上にも書いた通り、今回が苦しんだ末にやり切ったことで、第三回は行けそうな気がします。
四次会の後半と五次会では、その場にいた皆さんもこれから甲府ちいクラを続けるためにどうするかを考えてくださいました。
その結果、まずは続けるべし、と再認識ができました。

つまり、10/4に同じ山梨県立図書館のイベントスペースにて、第三回は行わせていただきます。
また、皆さんのお越しをお待ちしております。

今回お越しくださった全ての方、ありがとうございました!


第14回 釧路地域クラウド交流会に応援し隊として参加しました



2月11日に946BANYAで行われた釧路地域クラウド交流会(釧路ちいクラ)に参加しました。

今回は代表の私が参加しました。本稿は代表の視点からの参加レポートです。

私は今まで、各地のちいクラには何度も参加してきました。甲府ちいクラには主催者として、運営側の立場で携わりました。釧路ちいクラでは、応援し隊という形で関わりました。

そもそも、地域クラウド交流会は何か。応援し隊とは何か。そこから説明したほうがよいでしょうか。
誤解を避けるため、公式サイトの記載をそのまま引用します。

地域クラウド交流会とは

地域クラウド交流会は、地域住民が起業家の応援を通して、地域活性化を目指す交流会形式のイベントです。起業家だけでなく、地域の人たちが参加することで、地域全体のビジネスの活性化につながることを目的としています。

プレゼンターだけでなく、地域の人たちが「投票所」や「応援し隊」といった役割を持ち運営に参加することができます。

つまり、応援し隊とは、いわゆる有志のボランティアを指します。当日、早めに集まって、チラシ封入や会場設営に従事します。さらにちいクラの開催中は円滑な進行のためのタイムキーパーや投票所での入力作業など、様々な役割を担います。

朝、雪道を歩いて、東釧路駅でSL撮影と泉屋さんでスパカツを楽しんだ私。
会場である946banyaには早めに着きました。先に机の運搬などを手伝っていたら、やがてスタッフの方々が集まりました。
しばらくしてスタッフ打ち合わせが始まりました。そこで私に割り振られた役割は懇親会の呼び出し係でした。


ちいクラには1時間弱の懇親会があります。懇親会の場には、事前に皆さんから集めた名刺や皆さんが記載した交流会カードがホワイトボードに貼られ、設置されます。
懇親会に参加した皆さんは、貼られた名刺や交流会カードの中につながりたい方がいれば、呼び出し係にその旨を伝えます。
呼び出し係は、マイクでその方を呼び出し、その場でご縁をお繋ぎします。
つまり、呼び出し係は、応援し隊としてちいクラを盛り上げる重要な仕事の一つです。積極的に参加者に声をかけたり、場を盛り上げたり、一人で手持ち無沙汰にしている人がいたら積極的に誰かと繋ぎ、皆さんに何らかのご縁を持ち帰ってもらうのが呼び出し係の役目です。

私に割り振られたのは呼び出し係だったので、それ以外のことをする必要はないはずです。ですが、私はたまたま入り口に立っていたことで、受付を済ませた参加者の方々にコートのハンガーへの誘導や、交流会カードの書き机への誘導をしていました。
こういう時、手持ち無沙汰感が苦手でつい動いてしまいます。

そうしている間に、勉強会の椅子は埋まっていきます。机を移動したり、椅子を運んだり。さすがと言うべきか、本当にたくさんの参加者が集まってきます。
1ヵ月半後には弊社が主催する甲府ちいクラも控えています。そして、参加表明の数が芳しくありません。集客に苦労するのではと考えていた私にとって、釧路ちいクラの集客力は本当に感服します。


今回の勉強会の講師は佐久間さん。佐久間さんは、釧路で観光船「シークレイン」を運行する有限会社アイコムを経営しておられます。
挫折と失敗続きの経験を乗り越え、シークレインの事業でようやく軌道に乗りかかっているとか。谷谷谷の人生行路はまさに笑いあり学びあり。でも、苦労してきたからこその山登りの妙味を感じられた講演でした。
世界三大夕陽に数えられる釧路の夕日を見るコンテンツ。それに頼らないプラスアルファを考えていらっしゃる姿勢は経営者としてとても学びになりました。

そんな佐久間さんの講演を聞いていた私のところに、ススッと近づいてきたのはオーガナイザーの小渡さん。
「タイムキーパーもやってもらえませんか?」
講演中だったため、よく話が聞き取れなかったのですが、私としては断る理由はありません。はい、Yes、喜んで!の精神で引き受けました。

ただ、私が応援し隊の作業自体をあまりよく把握していないのが正直なところです。

もちろん、昨年6月に弊社主催で甲府ちいクラで行った際は、その事前に千葉ちいクラの動きを逐一確認し、甲府ちいクラでも全体の動きを見ていました.そのため、大体何をすることかはわかっていましたが、ただ単に眺めているのと、実際にやるのでは違います。

そもそもタイムキーパーとは言え、何を持ってタイムキーパーするのかが明確でなく、その場で即、持っていたiPadを充電し始めました。

そして、ちいクラのメインイベントである一人3分間のプレゼンテーションタイムが始まるのに合わせ、ステージの前あたりに陣取りました。と、実は大人の本気のラジオ体操があるのを忘れていて、私も慌てて脇に退きました。
そして、本気のラジオ体操で体を温めた後は、タイムキーパーとしての活動開始です。

iPadのストップウォッチ機能を使い、プレゼンターの皆さんにiPadを提示しつつ、2分になったら「チん」3分たったら「チンチンチンチン」とコングを鳴らす。まぁこれは言ってみれば簡単な作業です。
ただ、今までの人生で私はタイムキーパーの作業をほとんどした記憶がありません。実はこの日に実績解除を果たしたのではと思いつつ。

それにしても、一番前のかぶりつき席で、皆さんのセッションを聞けるのは応援し隊の役得と言うべきでしょう。
プレゼンターの熱気がより感じられますから。

ちいクラのプレゼンターになれるのは、創業5年以内と言う制限があります。つまり、起業にあたっての熱と興奮が冷めない時期。
これ、なかなか貴重な機会なんです。
弊社の場合、kintoneを用いまたシステム構築が主な業務です.そして、スタートアップ企業様からのご依頼もあります。
ただ、ご依頼のほとんどは、ある程度年数のたった企業様によるものです。つまり、私自身にとってちいクラとは、こうした起業し立ての熱と興奮を聞ける良い機会なのです。

今回の6名の方は多彩な業種にわたり、バラエティーに富んでいました。
そして、優勝して釧路からの代表に選ばれたのは稲沢さんです。
仕掛け箱を用いたプレゼンテーションはお見事でした。釧路代表として、また全国大会でお会いする日を楽しみにしたいと思います。

続いて投票所の説明がありました。懇親会に参加した皆さんは共感したプレゼンターに対し投票します。その投票にはkintoneが用いられます。kintoneへの入力は、投票所の方、つまり応援し隊の方々が入力します。
それに先立ち、投票所の方々も応援し隊として、一分間のPRタイムが与えられます。そのタイムキーパーも私の仕事でした。
私はその時、バックヤードで咳止めの薬を飲み、うまく鳴らなくなったベルを直していました。
慌てて呼び出されて投票所の前に飛び出した私。

皆さんの一分間のPRも鳴らないベルに苦戦しながらなんとかやり切りました。

続いては懇親会です。私は上に書いた通り呼び出し係の役目を担っていました。
呼び出し係の役割とは上に書いた通りです。前に出たどこかのちいクラではDJみたいに喋りまくる方がいて印象に残っています。が、私にはそこまでの才覚はありません。なるべく多くの方に話しかけ、縁をつなぐように努めました。七、八組くらいは媒酌したでしょうか?

私が見たところ、ここで縁ができるかどうかで、参加者によるアンケート評価に影響を与える気がします.
こういう場で誰かに自分の話を聞いてもらい、縁ができれば人は満足します。が、もしずっと一人ぼっちで会場をさまよっているだけだと、必然的に不満の原因になります。アンケート結果にもそれが反映します。
皆さん、こういう場にはあまり慣れていらっしゃらないのでしょう。人に話をかけるのが苦手な方を各地のちいクラでお見かけします。私も苦手なので、同類としてよく理解できます。
甲府ちいクラでも、一人ぼっちになる方をなるべくなくすため、ご縁繋ぎに徹してもらうことを前もって呼び出し係に伝えておきます。


さて、一時間弱の懇親会も終わり、優勝者の発表までの間、応援し隊の方による一分間のスピーチがありました。
私もここで1分間の時間をいただきました。私が話したのは、一ヵ月半後に迫った甲府ちいクラの宣伝です。仕事については一切触れません。
前もって釧路から甲府までの乗り換えルートを調べてみました。すると「おおぞら」「北斗」「はやぶさ」そして「あずさ」。南千歳、新函館北斗、東京で乗り換えるだけ。空にちなんだ、縁起の良い特急を乗り継げば、なんと三回の乗り換えで甲府に来られます。この後、「あづさに乗ってあづさに会いにきてください」のオチを言う前に三回の乗り換えの部分がなぜか会場で笑いをとりました。


発表があり、優勝者は前述した通り稲沢さんです。仕掛け箱を使ったプレゼンは素晴らしい印象を皆さんに与えたようです。


その後、会場で集合写真の撮影を行い、そしてお開きとなりました。皆さんはそれぞれの仲間と夜の釧路へ繰り出していきました。


私は事前にお誘いをいただいていて、スタッフや応援し隊の皆さんとの懇親会に参加しました。会場は釧路ちいクラに続いて946BANYAで。

皆さんとはたくさんのお話をしました。さらに、好意的な反応をいただきました。
この釧路ちいクラの数日前に同じ会場でCLS道東にも参加しました。これまで六回行われてきたCLS道東に私は皆勤で参加しました。懇親会でしゃべったり、遠足に参加したりと、皆さんから認知されている実感は持っていたものの、仲間として受け入れられた印象はまだ得られていませんでした。

ところが、今回は皆さんからの反応が違ったように思えたのです。
その理由を考えてみました。それは釧路ちいクラで短い時間であったものの、初めて人前で話したからではないかと推測しました。
これまでのCLS道東では、一度も人前で登壇したことがありませんでした。それまでは、ただの観客の一人でしかなかったのです。ところが、応援し隊の特典で一分間PRタイムをいただき、人前で話したことで、私という人間が皆様の中で認知されたのではないかと思います。


登壇の効果は漠然と理解していたものの、私の中では顕著な効果としてはっきりとは認識していませんでした。皆さんからの認知度の上昇が顕著だったので、自分の中で学びとして記憶し、今後に活かしたいと思います。登壇という営みの重要性について。


それは、二次会に訪れたカラオケでも感じられました。夜の末広町を八人ほどで歩き、訪れた「萌芽」さんでカラオケを楽しみました。いやあ、羽目を外しました。楽しかったです。ちなみにご一緒した方々は、一人だけ以前のCLS道東で顔を見知っていましたが、あとの方々は全員この日が初めて出会った方々でした。LINEを交換するまでに仲良くなりました。
これはまさに登壇した意義だと感じました。

最後に、参加してくださった皆さん、登壇してくださった皆さん、プレゼンターの皆さん、運営スタッフの946BANYAの皆さんありがとうございました。
そして私が946BANYAに忘れてしまったライトダウンジャケットを届けていただいたジョイゾーの皆さん、心から感謝しています。


2025年の抱負


明けましておめでとうございます。

昨年末にアップした投稿にも書きましたが、昨年度は皆さま、本当にいろいろと有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

今年も抱負を書きます。
本稿の内容は年始にあらためて考えたものです。

一年の計は元旦にあり、とはよく言ったもので、急かされることのない正月に計画しないと熟慮できません。
昨年末にまとめをアップする際に反省した内容を生かし、今年一年、軸をぶれさせないための指針とします。

まずは反省です。
単価を上げたことで、メンバーを維持できるだけの経営基盤はできました。
ですが、雇用しているにもかかわらず、今の弊社はバラバラの個人事業主の集まりのようになっています。
肝心の開発の手順や規則の遵守がまったくできていません。また、開発に関するコードレビューもデプロイもコード管理も自己流のままです。
これでは弊社メンバーが他の会社に万が一行くことになっても通用しません。何より生産性が低いままです。

昨年の正月に作成した「アクアビット蒸留書」で定めた内容もまだ7割もできていません。その後のメンテナンスも滞っています。
まずこの反省点を正すことが元旦に当たって書く抱負の大筋です。

「教育」。それが私の中で今年のテーマとして挙がっています。
弊社メンバーに対してコーディング規則の遵守を求めること。
仕様書や設計書の執筆ができるようになること。
この二つが私に頼らずにできるようになるよう、教育する必要があると思っています。
ノーコードによるカスタマイズが主流になるこれからは、コーディングの機会は減ります。機会が減ったからこそ、コーディングはきっちりESLintに沿った内容で品質が求められます。それは大前提であり、その上で仕様書を弊社の標準で書くことが求めたいと思います。

これは弊社メンバーだけでなく、この先に雇用する予定のメンバーに対しても当てはまります。
また、外注先に対しても同等のレベルを求めます。

その教育のため、一月の中旬を目処に新事務所を設けます。
私が新事務所に常駐することはできないでしょう。ただ、週2日はいるようにします。その中で、今までリモートワークの制約や忙しさにかまけて指導しきれなかったコーディング規約や開発プロセスの標準化を進めます。

まずやるべき事を以下に書きます。

1.ガイドライン作成

一昨年の5月の連休に作り、昨年の正月にもメンテナンスしたガイドライン「アクアビット蒸留書」をこの正月に修正します。

修正するのは、開発ガイドラインのさらなる精緻化と、コード開発の一連のプロセスです。
これらは作るだけでなく、メンバーにも遵守してもらいます。
JavaScript開発、プラグイン開発、php開発が対象です。python開発もやがては必要になるはずですが、現時点ではpythonはまだ研究レベルにとどめます。
これらのチェックプロセスを生成AIの力を借りて自動化することが今年の目標です。

また、仕様書や設計書の執筆ルールについては全く手が付いてません。
これからはノーコードツールによるkintoneカスタマイズが主流になるはずです。つまり、コーディング量よりも仕様書の執筆の作業量が増えていくとみています。それを弊社として統一した品質で書き切ることが全メンバーに求められます。

あと、バックオフィス系の諸作業についても手が付いていません。
昨年末に総務人事経理のメンバーと1on1で話した際、全くスキルが追いついていないと反省の言葉を述べていました。であれば、共に作っていくべきです。

いうまでもなく、アクアビット蒸留書は読むためにあるのではありません。各自が作り上げていくためのものです。
つまり、アクアビット蒸留書は永遠に未完成です。常にドラフト版でありながら、全員でこれを磨き続け、少しでも正規版になるようにします。そしてその内容を全員が遵守します。
書いたら終わりでありません。

また、作業そのものをまねるためにやり方が逐一書かれたマニュアルは必要ありません。
それよりも、誰がなんのために、いつやらなければならないのか。なぜそれをするのか。そうした作業の目的を明確にし、個人に視点が固定されないためのガイドラインとして定める必要があります。

そのため、アクアビット蒸留書は月一度、定期的に更新していきます。個人のノウハウややり方がアクアビット蒸留書に書かれているよりも優れているのなら、個人のノウハウをアクアビット蒸留書のやり方に変えるのではなく、むしろ個人のノウハウをアクアビット蒸留書に取り込んで全員で共有します。
アクアビット蒸留書がその純度を増すごとに、余分な作業で時間を使うことが減るでしょう。そして、案件の実装が円滑にいき、納品までの速度が増えるはずです。

2.弊社の業務の六分割

昨年の抱負でも、弊社の業務を大きく五つに分割し、担当者と目的を整理しますと書きました。

その分割はある程度機能し、弊社の経営の安定に寄与しました。ただ、一部の案件では過去の失敗の負債が残り続け、メンバーの不満と負担の原因となっています。
そこでもう一度その方針を定めなおします。
そして、最後に一つ、六つ目の業務を付け加えたいと思います。

一つ目は、既存の大型継続kintone案件です。
大口でかつ継続のお客様は、昨春にも単価を上げていただきました。
ただ、その時に上げてもらったにもかかわらず、下に定める共遊開発の単価に比べると段違いに低い額にとどまっています。
この春からの単価の改定はすでにお願いしています。適正な単価のもと、弊社の経営基盤が安定できるように動きます。
その上で、上記のアクアビット蒸留書に沿った開発品質、仕様書や設計書に沿った作業の提供を行います。

おかげさまでご評価はいただいていて、今後の展望についても前向きなお話をいただいています。
ただ、拡大した場合も、私自身の関わりは共遊開発にとどめます。開発を担うことによって代表のリソースが減ってしまうことは避けなければなりません。

こうした継続かつ大口のお客様は、弊社の経営の安定に欠かせません。が、それ以上にお客様から信頼をいただき続けることが重要です。
今年もこうした案件は重視し、やがては全国に弊社の名前を轟かせるように力を尽くします。

二つ目は、既存のkintone開発案件です。
これらの案件は、共遊開発のやり方ができず、既存のJavaScriptカスタマイズによるやり方で追加スポット保守や追加開発を続けています。
その中には、以前の失敗が尾を引いたまま、無償でカスタマイズを行い続けている案件すら散在しています。それらは弊社メンバーの心理的な負担になっています。

まず、今年はこうした無償案件については、3月までに保守契約に移行するか、一旦終了とするようお客様にお伝えします。
また、今後発生するであろう開発案件は、ズルズルと時期が遅れることのないよう、開発内容をきっちりと定めます。

この後に定義する共遊開発の進捗によっては、JavaScript開発が必要になることもあるでしょう。それらは随時kintone開発案件としてお客様に提案し、見積もりを出します。その結果、必要になった場合は開発案件として加えます。
なお、原則としてカスタマイズはノーコードカスタマイツールを提案し、JavaScriptによるカスタマイズは極力避けます。

まず、弊社メンバーには上記の一つ目と二つ目に集中してもらいます。
メンバー一人当たり、多くても四つの案件に絞り、集中して担当してもらえるように体制を整えます。

三つ目は、共遊開発案件です。
これらは代表の私が主に携わります。
共遊開発案件の場合、アプリ構築やカスタマイズはお客様が行います。
カスタマイズを行う際はJavaScriptはなるべく使わず、既存のプラグインやサービスを積極的に提案します。
新たな案件が増えても、うちのメンバーには作業を振りません。一旦、代表の私の方で要件定義や共遊開発を行います。

昨年は共遊開発に舵を切ったことが、弊社の経営状況の向上に寄与しました。今年も積極的に共遊開発を提案していきます。
それには、共遊開発を担当するのが私一人では回らなくなります。そのため、弊社メンバーにもお客様のもとで一人で共遊開発が完結できることをスキルの到達点とします。もちろん、その中ではkintoneスペシャリスト資格が取れるようになるでしょう。

四つ目は地域活動やコミュニティーです。
代表の私は今年もまだkintoneエバンジェリストを続ける予定です。引き続きkintoneエコシステムの拡大に向けて貢献したいと思います。
ただ、代表のコミュニティ活動やkintoneエバンジェリスト活動は、会社の活動とは切り分けました。昨年の11月から、代表の個人的な趣味やkintoneエバンジェリストとしての活動、コミュニティ活動は全て別のサイトで記しています。

その分、弊社メンバーには昨年から取り組んでくれているコミュニティへの参加を励行してもらいます。
役員の妻は地域クラウド交流会の認定オーガナイザーとして3/22に予定されている甲府ちいクラに向けて動いてもらいます。
また、総務人事経理を担ってくれている娘は、kintone若手交流会やkintone Café TOKYOの運営スタッフとして頑張ってもらいます。
あとは、イラストレーターとしての自分の得意分野に加え、好きなことで何かのコミュニティ立ち上げも考えて欲しいと思います。

五つ目は新規サービスの開発です。
一昨年、3つの新規サービスをリリースしました。
また、昨年のCybozu Days 2024ではメディキンやチェアサイドレジを打ち出しました。
役員が現役の歯科医師で歯科診療所を経営していることは、依然として弊社ののアドバンテージであると考えています。

今年はそれらのサービスをより拡充していきます。そしてサービサーとしての認知度を上げていきます。

弊社の強みは、外部のSaaS/PaaSとの連携実績が多数あることです。そこに弊社の価値を打ち出し、アピールしていきます。

さらにその体制を強化すべく、昨年末に新たな開発パートナーとの機密保持契約を結びました。
そのパートナーと上のサービス開発を推進していくつもりです。

最後に六つ目として、今年度から追加したいことは教育です。
代表の私自身が教育者として振る舞う機会を作ります。

具体的には新事務所を活用して弊社メンバーへの教育を行います。
そして、共遊開発の一環としてお客様のリテラシー養成に携わります。
さらに、研修メニューだけの業務を作ろうと考えます。
研修メニューは有償とします。月一回、土曜日に実施します。場所は弊社の新事務所を使おうと思います。
研修コンテンツは、kintoneの仕組みとカスタマイズの方法、さらにコーディングのやり方やノーコードツールの活用方法など、私の今までの技術者経験を惜しみなく提供します。また、これからの技術者が生き残るために必要なコミュニケーションや考え方も伝える予定です。

ただし、弊社の新事務所は規模が小さいので、数人規模から始めます。

上記全てにおいて、生成AIの助けは欠かせません。
積極的に弊社でも活用を進めていきます。すでにAI Forward HubやOpenAIについては昨年から活用しています。さらにGeminiやClaudeをはじめ、生成AIサービスは特定のサービスに限定せず、LangChainも含めて自社でも研究を重ねます。

3.評価制度・賃金テーブル・人事計画

昨年、できなかったことの一つは評価制度の確立です。
そればかりか、アクアビット蒸留書の中に載せるべき評価制度についての記述はまだ未着手です。

弊社がまだ個々人でバラバラな理由の一つは、評価制度が未熟なためです。ここを整備しないと会社として成長できないと思っています。
弊社はそもそもKPI(重要業績評価指標)設定がまったくできていません。評価制度以前の問題です。そのため、何を目標とし、個々のメンバーは何をすれば達成感や成長を感じられるのかがあいまいになっていました。

そこで、昨年作成した人事計画と給与テーブルを元に、評価制度を考え直します。
すでに作成したビジョン・ミッション・バリューや人材育成や課題に加え、5年先の財務計画や人員構成計画や、評価制度・賃金テーブル・人事計画も全て見直します。

メンバーのモチベーションが持ちにくい状態になっていた状態を改善します。

今年からは人事評価について、アクアビット蒸留書に書かれた内容をベースに考えていきます。
アクアビット蒸留書の中では、KPIの設定とその基準について詳しく決めていきます。

もちろん、評価や人事制度については、引き続き外部の力が必要です。
外部業者の協力も募りたいと思います。

4.コミュニティ・出展

コミュニティへの関与やCybozu Daysをはじめとした展示会への出展は弊社にとって大きなアピールの機会です。

まずは今年のCybozu Days 2025への出展を予定しています。開催日は10月27-28に決まっていますので、やるべきことは明確です。
出展にあたっては昨年度と同じく、弊社の役員や経理人事担当が企画から当日まで積極的に関わります。また、代表の私もフルに参加してブースを盛り上げます。

出展にあたっては、上に書いた六つに分けた弊社業務のうち、新サービスをメインに打ち出します。

また、代表のネームバリューよりも弊社のサービスで勝負します。
そのためにも、既存の案件の事例を積み上げます。また、弊社としてのコミュニティ関与を弊社メンバー含めて増やします。
例えば、セミナー開催や展示会出展の機会があれば会社として積極的に関わります。この1月と2月にもすでに一件ずつ弊社としての出展の予定が立っています。
他にもノーコード推進協会の正会員加入や、埼玉DX、千葉DX、やまなしDXエンジンなどの会員であるメリットも活かしたいと思います。

また、昨年、役員の妻が地域クラウド交流会(ちいクラ)の認定オーガナイザーとして認定されました。今年の3/22には第二回の甲府ちいクラの開催を控えています。
各地で開催されるちいクラには役員だけでなく、なるべく代表の私も参加するようにします。
また、役員の妻は山梨で別会社を立てます。山梨で広げたご縁をもとに、弊社の認知度を広げてもらうことを期待しています。

5.ビジョン・ミッション・バリュー

昨年に再度修正した弊社の企業理念・経営理念・経営方針・目標は以下の通りです。

企業理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念
「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・家族の事を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

目標
「2027年3月までに
・正社員8名 外注パートナー10名に
・社員一人当たりの粗利を 150万円に
・サイボウズパートナーの賞を受賞
・他SaaS/PaaSでももう一つ今のkintone並みの知名度を得る」

また、サイボウズオフィシャルパートナーとしての星評価がもらえるよう、さらに努力します。
また、それらを念頭に置いたより具体的な経営計画をこの正月に作り込む予定です。

6.ワークライフバランス

代表の私の拡大・新規志向は、メンバーのワークライフバランスと乖離を招く可能性があります。
というのも、メンバーにとっては安定して同じような作業が定期的にあり、時々刺激が与えられれれば満足します。それは人間の本能です。
ですが、そうした安定志向は会社の持続性にとっては悪影響をもたらします。

そこで、ワークライフバランスへの考え方を整理します。

弊社に関わる全ての方が公私の充実を両立させてほしいとする私の価値観はいささかも揺らいでいません。
ただ、昨年は残念ながら私の日常は全て仕事に割かれてしまいました。それは誰の責任でもなく、私の招いた因果です。

その一方で、弊社のメンバーには無理な残業や休日の仕事はほぼさせていないつもりです。ただ、ストレスフリーの働き方だけではメンバーの成長になりません。成長しないと、この先に待ち受けているだろう激変する環境の変化に個々人がついていけない可能性が高いです。そのため、適切な負荷を与えながら、無理なく働ける環境を作ります。
しかもその時は率先して仕事がしたくなるような動機づけが欠かせません。新事務所を活かして、1on1を繰り返し、メンバーの個人的な思いと会社の期待が離れないようにします。

また、代表の私自身がプライベートを犠牲にしており、代表の私のワークとライフのバランスが崩れていました。
先ずは隗より始めよ。その言葉通り、私から率先してワークライフバランスを整えます。

私のワークライフバランスが整うときは、弊社の経営も軌道に乗った証しです。

7.事業継続のためのその他の施策

経営を継続させるため、BCP計画(事業継続計画)も定めます。

富士山噴火や首都圏直下型地震、東南海地震が起こる確率は高く、弊社の拠点はそれらが起こると甚大な被害を受ける事でしょう。つまり、災害が起こった時に備えて、業務の体制を整えておくべきです。
役員の妻が事業を継続するため、昨年山梨に拠点を設けました。BCP計画に山梨の拠点を組み込み、有事の際の行動手順を定めます。

8.個人的な抱負

代表の個人的な抱負は今年はこの記事からは割愛し、別に立ち上げた個人サイトに記します。
上にも書いた通り、弊社の経営が回るようになれば、代表の個人的な充実も実現できることでしょう。

上記、1ー8までが2025年の抱負です。
ガイドライン(アクアビット蒸留書)を修正し、そのためにも弊社の業務を六つに分割します。ビジョン・ミッション・バリューも定め、コミュニティや出展の目標も掲げます。
これらを実現させるために今年一年、懸命に努力します。

これらが実現した暁には、弊社の経営は好転するはずです。


2024年の抱負


明けましておめでとうございます。

昨年末にアップした投稿にも書きましたが、昨年度は皆さま、本当にいろいろと有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。

今年も抱負を書きます。
本稿の内容は年末にある程度まで考え、元旦に熟慮しました。

一年の計は元旦にあり、とはよく言ったもので、忙しくなってくるとこの言葉の意味がよくわかります。もう正月ぐらいしか計画をゆっくり考える時間がありませんから。
この抱負を仕上げた後は、詳細の内容についてより考えを深めます。そして、昨年末にアップした投稿にも書いた反省を生かし、改善する一年にします。

昨年は案件の増加に備えて3月に1人、4月に3人のメンバーを増やしました。また、既存の外注メンバーの二人には正社員になってもらいました。
ところが、増える一方の案件をこなす速度が釣り合わずにメンバーは疲弊し、増やしたメンバーのうち3人が去ってしまいました。研修計画や教育体制やその他の基盤が未整備なまま採用を急いだ焦りが招いた失敗です。

そうした経験を通して痛感したのは、弊社の企業としての基盤が未整備であることです。各自が個々に動いてしまいがちの弊社で、チームとしてのまとまりがとうとう持てませんでした。

その理由がフルリモートワークの弊害であることは確かです。また、フルリモートワークを遂行するにあたり、統一した事務手続きや研修資料、そして開発にあたっての各種のガイドラインがないことも致命的でした。

あと、もう一つ、うまく行かない理由として挙げられるのは、私の目指す会社の方向とメンバーのそれがずれていたことです。方向だけでなく、そこにいくための手段についても。

まず抱負として挙げるべき当面の目標。
それは、この正月にガイドライン(アクアビット蒸留書)のドラフト版を作り上げることです。
それと同時に、経営理念や企業理念を考え直し、業務計画を作り直すことです。

まずやるべき事を以下に書きます。

1.ガイドライン作成

昨年5月の連休に集中して作ったガイドラインを仕上げます。少なくともドラフト版として内部に出せるレベルには仕上げるつもりです。

昨年作った版は、案件の引き合いから商談、そして契約に至るまでは現状の運用の七割程度は盛り込めたはずです。ところが、開発ガイドラインに着手したところで連休が終わってしまい、そのあとは業務の多忙にかまけて全く進められずにいました。

そのあと、経営が苦しくなると、ますますガイドラインの整備に時間を使う余裕はなくなりました。
また、経営のやり方を変えなければと思うとともに通常の開発のやり方の限界を悟り、伴走開発やサービス提供に舵を切りました。それによって開発のやり方自体に変更が生じ、ガイドラインの必要性がはますます増しています。

今の弊社に足りないのは生産性です。
各自の作業を細かく見ていると、既存のロジックを再度作り直すか、既に作成したコードを構築しなおしているケースが散見されます。
各個人単位ではそうしたことはないはずです。が、別のメンバーが既に作っているコードを再発明したり、すでにある調査結果を再度読み直したり、といったことが起こっているようです。
そうした無駄や重複の部分を弊社内できちんと整理し、業務手順として作り上げる必要があります。それがガイドラインの目的です。

いうまでもなく、マニュアルは読むためにあるのではありません。各自が作り上げていくためのマニュアルです。その点については、昨年の師走に参加した「CHALLenGERS」の中で紹介されていた『無印良品は、仕組みが9割』の中に書かれていました。
作業そのものをまねるためにやり方が逐一書かれたマニュアルは必要ありません。
それよりも、誰がなんのために、いつやらなければならないのか。何故それをするのか。そうした作業の目的を明確にし、個人に視点が固定されないためのガイドラインが必要なのです。

そのガイドラインを(アクアビット蒸留書)と名付けます。

アクアビット蒸留書に盛り込むべき内容は、弊社のありとあらゆる作業です。引き合いから商談、契約に至る作業。経理の上で重要な記帳に関する作業。また、人事・労務に関する手続きや総務に属する作業。
そして、アクアビット蒸留書は永遠に未完成です。常にドラフト版でありながら、全員でこれを研修計画や教育体制が整っていない間に磨き続け、少しでも正規版に近づけるよう努力します。そして全員が遵守します。

そのため、アクアビット蒸留書は月一度、定期的に更新していきます。個人のノウハウややり方がアクアビット蒸留書に書かれているよりも優れているのなら、それを無理にやめさせるのではなく、むしろアクアビット蒸留書に取り込んで全員で共有します。
アクアビット蒸留書がその純度を増すごとに、余分な作業で時間を使うことが減り、案件の実装が円滑にいき、納品までの速度が増えるはずです。

2.弊社の業務の五分割

弊社の業務を大きく五つに分割し、担当者と目的を整理します。

昨年の反省として、代表の私の拡大・新規志向と、メンバーの会社や仕事に対するモチベーションの違いを埋められなかったことが挙げられます。
メンバーの立場からすると、既存の案件がまだ終わっていないのに、次々に新しい案件が飛び込んでくることで既存案件が積み残され、心理的にストレスになっていました。
また、あちこちを飛び回って新たな案件や考えや技術を持ち込んでくる代表についていけない事もストレスになっていたはずです。
新たな案件もいいけど、それよりも既存案件を単価を上げてしっかり維持する。そして案件の数は少なめにし、メンバーのフォローをしっかりすべき。そんなメンバーの不満を感じました。

それももっともで、一番ひどい時にはあるメンバーが十個強の案件を抱えていました。これは改善しなければ。

ただし、まず前提として考えておかなければならないのは、固定の案件ややり方を墨守していては会社の成長が見込めないことです。このAI時代にそんなやり方で会社が続くはずがありません。ましてや弊社のような零細企業が。
また、代表の性格的にも同じ案件ややり方を続けることはできません。そんな苦痛さえ感じるやり方では経営意欲にすら影響を与えます。

その相反する矛盾を解消するため、弊社の業務を五つに分けます。

一つ目は、既存の大型継続kintone案件です。
大口でかつ継続のお客様は単価を上げてもらいます。その上で、既存のカスタマイズ手法を踏襲したまま、引き続き開発にあたります。案件によっては伴走に近い形でやっているものもありますし、半常駐でがっつりやっている案件もあります。
これらのお客様は、弊社の経営の安定に欠かせません。が、それ以上にお客様から信頼をいただいていることが一番重要です。今年はこれらの案件を優先し、引き続きお客様のために力を尽くします。別紙に書いた案件が該当します。

二つ目は、既存のkintone開発案件です。
これらの案件は、伴走開発のやり方も取れないまま、既存のJavaScriptカスタマイズによるやり方で追加スポット保守や追加開発を続けています。別紙に書いた案件が該当します。
これらの案件は徐々にJavaScriptカスタマイズからプラグインやサービスを利用する形に変えていきますが、当面はJavaSctiptカスタマイズが必要になるでしょう。
また、この後に述べる三つ目の伴走開発の中で開発が必要になった作業も、随時この既存のkintone開発案件に加えていきます。

まず弊社メンバーにはこの一つ目と二つ目に集中してもらいます。
多くても一人当たり四つの案件に絞り、集中して当たってもらいます。

三つ目は、新規の伴走開発案件です。
これらは代表の私が主に携わります。
伴走案件の場合、アプリ構築やカスタマイズはお客様が行います。
カスタマイズを行う際はJavaScriptはなるべく使わず、既存のプラグインやサービスを積極的に活用します。
新たな案件が増えても、うちのメンバーには作業を振りません。一旦、代表の私の方で要件定義や伴走開発を行います。別紙に書いた案件が該当します。

四ッ目は地域活動やコミュニティーです。
代表の私は今年もまだkintoneエバンジェリストを続ける予定です。また、今年は弊社役員の妻が地域クラウド交流会のオーガナイザーとして本格的に活動を始めます。

代表はkintoneエバンジェリストとして、引き続きkintone Caféや各種のセミナーに積極的に登壇します。昨年の登壇回数は18回でした。そこで今年は登壇の回数を増やし、25回を目標にします。
そうした活動からは、地域活性化など、いくつかの案件の種も芽生えつつあります。今年も引き続きそうした活動に関わっていきます。
別紙に書いた案件が該当します。

また、オーガナイザーの妻も6/29に予定されている山梨での地域クラウド交流会を必ず成功させ、山梨県で弊社の基盤を構築します。

三つ目と四つ目に代表の私が当たることにより、私の持つ拡大・新規志向を満たすとともに、新規案件の創出も実現させます。

五つ目は新規サービスの開発です。
昨年、3つの新規サービスをリリースしました。
今年はそのサービスをより拡充していきます。そしてサービサーとしての認知度を上げていきます。

弊社の強みは、外部のSaaS/PaaSとの連携実績が多数あることです。そこに弊社の価値を打ち出し、アピールしていきます。

今年11月にはCybozu Daysが開催されることが発表されています。
そこに焦点を当て、当日は新規サービスをベースにブースを出展する事を目指します。
別紙に書いた案件が該当します。

3.評価制度・賃金テーブル・人事計画

弊社の業務を再構築した結果を基準にし、もう一度弊社の経営計画を作り直します。そこには評価制度・賃金テーブル・人事計画のそれぞれを改定し、盛り込みます。

すでに作成したビジョン・ミッション・バリューや人材育成や課題に加え、5年先の財務計画や人員構成計画や、評価制度・賃金テーブル・人事計画も全て作り直します。

弊社は、そもそもKPI(重要業績評価指標)設定が全くできていませんでした。評価制度以前の問題です。そのため、何を目標とし、個々のメンバーは何をすれば達成感や成長を感じられるのかがあいまいになっていました。
メンバーのモチベーションが極めて持ちにくい状態になっていた状態を改善します。

今年からは人事評価について、アクアビット蒸留書に書かれた内容をベースに考えていきます。
アクアビット蒸留書の中では、KPIの設定とその基準について詳しく決めていきます。

もちろん、決めていくにあたっては引き続き外部の力が必要です。ただし、自社で決めていくしかない事も分かっています。

4.コミュニティ・出展

コミュニティへの関与やCybozu Daysをはじめとした展示会への出展は弊社にとって大きなアピールの機会です。

今年のCybozu Daysの開催日は11月7-8に決まっています。今年も弊社は出展する予定です。
出展にあたっては、弊社の役員や経理人事担当が企画から当日まで積極的に関わります。また、代表の私も企画や出展までの準備を任せきりにせず、社運を賭けて準備にあたるつもりです。そのため、ここ数年のやり方を変え、自社のみで出展する事を念頭に準備にあたります。

出展にあたっては、上に書いた五つに分けた弊社業務のうち、新サービスをメインに打ち出します。また、代表の私のネームバリューは最大限に利用する予定です。

代表の私のネームバリューを有効に活かすためにも、代表のコミュニティへの関与の頻度を上げていきます。登壇回数は25回を目標にしますし、それも5分程度のLTではなく、より長尺(20-60分)の登壇についての回数で25回を目指します。
そのためにも、自ら積極的に登壇の機会を増やします。今までのように頼まれたり、依頼を受けたりした後に動き出す受け身の登壇ではなく、積極的に登壇機会を作ります。
また、地方でのセミナーや勉強会出席も引き続けます。

昨年の師走に弊社は山梨で独自イベント二つの創出に関わりました。そのうちの一つは弊社主催です。今年もすでに栃木でのkintone Café開設に関わっています。それだけにとどまらず、コミュニティの創出にさらに関わっていきます。

また、役員の妻が地域クラウド交流会(ちいクラ)のオーガナイザーとして山梨での開催を準備しています。
各地で開催されるちいクラにもなるべく代表の私も参加するようにします。それによってkintoneエコシステムの一員として貢献し、認知度も上げます。

また、各地の地域創生や活性化にも関わる予定です。
今までは単なる参加者でしたが、今年からは違う関わり方を模索します。

まずは一月の城崎と糸魚川から。
そして、一月の戸田市での新年会での展示から始めていきます。

5.ビジョン・ミッション・バリュー

代表の私の拡大・新規志向と、メンバーの会社や仕事に対するモチベーションの違いを埋めるため、もう一度弊社の目指す方向性を定めます。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを
最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

・うそはつかず、でも失敗は認める会社であるべきです。

目標

「2027年3月までに
・正社員8名 外注パートナー10名に
・社員一人当たりの粗利を 150万円に
・サイボウズパートナーの賞を受賞
・他SaaS/PaaSでももう一つ今のkintone並みの知名度を得る」

価値

①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・家族の事を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

上記に書いた内容のうち、目標と価値はあまりいじりません。ただ、企業理念と経営理念はもう少し練り直します。
また、それらを基にしたより具体的な経営計画をこの正月に作り込む予定です。

6.ワークライフバランス

代表の私の拡大・新規志向と、メンバーの会社や仕事に対するモチベーションの違いを埋めるためにもう一つ必要なのはワークライフバランスへの考え方を整理することです。

公私の充実を両立させたいとする私の価値観はいささかも揺らぎません。
ただ、昨年は残念ながら私の日常は全て仕事にとられてしまいました。それは誰の責任でもなく、私の招いた因果です。

弊社のメンバーには無理な残業や休日の仕事はさせずに済んだはずです。ただ、それでもストレスを感じさせてしまったとすれば、それが今の働き方の標準なのでしょう。
昭和どころか、平成に若手だった私の働き方すら、今の若い人から見ると異次元であることを認めます。

ただ、私自身が仕事の苦しさや経営の辛さに負け、会社の統制を強化したり、ブラックな働き方をメンバーに強いたりすることは厳に慎まねばと自戒しています。
案件をどれだけ受けてもこなせるだけの仕組み作り。これが今までの弊社に欠けていました。仕組み作りをきちんと整備し、代表の私も含めてワークとライフのバランスがとれるようにします。
先ず隗より始めよ。その言葉通り、私から率先してワークライフバランスを整えます。

私のワークライフバランスが整うときは、弊社の経営も軌道に乗った証しです。

7.事業継続のためのその他の施策

経営を継続させるため、BCP計画(事業継続計画)も定めます。
ちょうど本稿を書いている最中、元旦に能登で震度七の地震が発生しました。
弊社も富士山噴火や首都圏直下型地震が起こった時に備えておかなければなりません。

事業を継続するための山梨に拠点を設ける計画も今年中にはめどがつくはずです。

もう一つ必要な施策は、発信を継続的に行うのが代表のみであることです。それは弊社の弱点だと認識しています。
個人商店ではなく、会社としてのアクアビットのためには、代表以外にも定期的に発信を行う必要があります。
弊社メンバーも思い立った時はイベントの時には発信をしてくれます。ですが、それをもっと自発的かつ随時やってもらうように働きかけます。

8.個人的な抱負

ここからは6.で触れたとおり、個人的な抱負を書きます。
私は遠方に出張することによって、旅への欲求を満たしてしまうきらいがあります。そして、ワークライフバランス目標への飢餓感が薄れてしまう可能性があります。そのため、プライベートの目標をこの場できちんと書こうと思います。
2023年は個人的な目標をどこにも書かなかったことが失敗の原因の一つでした。

以下に書くのは代表の私の個人的な抱負です。
・家族で宮崎と鹿児島に旅行します。これをもって全47都道府県を制覇します。
・今年は結婚25周年ですので、家族でハワイに行きます。
・次女の彼氏のご両親に挨拶するため、韓国にも行く予定です。
・私自身の個人としてのアピールポイントをkintoneエバンジェリスト以外にも打ち出します。
 ・ウイスキー検定二級合格です。三級に受かってから数年間、ほったらかしになっているので酒知識を貯めます。
 ・もう一つ、新たな趣味も作ります。そのためには苦手意識のある習い事に通って師匠に付くことも厭いません。
・共同著者でもよいので、今年は本の出版のための具体的な一歩を踏み出します。
・訪れる場所や読んだ本や観た映画の数は、昨年と同程度をめざします。

ただ、そのワークライフバランスの実現は、アクアビットの経営が継続できるための基盤を確立してこそです。
私のワークライフバランスが整うときは、弊社の経営も軌道に乗った証しです。
そのバロメーターとして個人的な抱負の達成を目指します。

上記、1ー8までが2024年の抱負です。
ガイドライン(アクアビット蒸留書)を整理し、そのためにも弊社の業務を五つに分割します。ビジョン・ミッション・バリューも定め、コミュニティや出展の目標も掲げました。これらを実現させるために今年一年、懸命に努力します。

これらが実現した暁には、弊社の経営は好転するはずです。

ただし、それまでにも決めるべき事、やるべきことはたくさんあります。

ですが、今はAIがあります。
弊社でも使っていますし、サービス運営者やAIの開発者とも密につながっています。
AI元年に遅れをとらないよう、抜かりなく準備を進めていきます。


2023年2月のまとめ(法人)


令和五年二月。

世の中のきしむ音が聞こえるようです。AIがますます世の中を変えていっています。これからはAIによって焼け野原にされる業種や業態が増えるのではないか。そんな不安とやっかみの不協和音が聞こえるようです。
どうすればこれからの世を生き残っていけるのか。

それは弊社も同じ。
今月も弊社は案件をいくつもいただけました。ありがたいことです。
が、それがいつまで続くのか。

不安です。代表の私は、今のままではいけないと危機感を感じています。
が、まずは精一杯やってみようと思います。
お仕事のご依頼が途切れない今のうちに。

今の弊社には、まだまだ課題が山積みです。そうした課題を解消せずに拡大に走るのはよくありません。
それらの解消も進めつつ、一昨年・昨年の反省を真摯に踏まえ、山積みの課題を一つずつ解決します。
継続的な案件は増え、経営が安定する方向は見えてきました。安定もさせつつ、案件を少しでも多く解消するような方法をとらなければ。

達成度5割。達成感5割。満足感7割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括 二月度の売上は目標を少し下回りました。

先月の売上が大幅に目標を越えたため、それは想定していました。
むしろ、今月も新たな案件のお引き合いをいくつかいただいていることに感謝です。

そして、今月は来期に向けての準備に力を尽くしました。
来期以降、メンバーが増えます。という事は、弊社の仕組みや手続きにも変化が生じます。常に変化する組織に適した運営を追究していかないと。

弊社メンバーも努力し、成長する姿を見せてくれています。メンバー間の関係性の質も少しずつあがっている実感はあります。
が、今月から打ち合わせに三名が新たに参加しました。
それによってまた関係性に変化が生じました。。
その一方で、弊社の生産性はまだ私の望む域に達していません。それを改善しなければ。

売上も上がり、かつ、利益を確保できるような体制を作らねば。
残業に頼らず、勤務時間内に実現する必要があります。そのためには、スキルアップだけではなく、細かい部分の作業から改善していかなければ。
仕組みづくりも含め、まだまだ改善すべき課題がまだ残っています。
私も率先して範を示さねば。

メンバーの開発スキルも確実に上がっています。が、それ以上に案件の量が急激に増えています。
今期は売り上げの面では過去最高に達しました。先月の売上は新たな地平に達することもできました。が、その状況に甘えてはなりません。
弊社メンバーを必ずや独り立ちできるまでのレベルに引き上げたいと思います。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・代表がCLS道東に参加しました(2/4)。
・サイボウズ社東北支社に初訪問しました(2/9)。
・弊社の常勤メンバーがkintoneアソシエイト試験に合格し、アソシエイト合格者四名体制になりました(2/14)。
・代表がkintone カイゼンマネジメントエキスパートを受験しました(2/15)。
・スナックジョイゾーに代表の妻と四月から弊社に参加する代表の長女とで参加しました(2/17)。
・月曜日の定例会議を登戸の某所でリアル(6名)とオンライン(3名)の並行で行いました(2/20)。
・弊社のTwitterアカウントの運営担当を移管し、代表の手から離しました(2/20)。
・前週に続いて月曜日の定例会議を相模大野の某所でリアル(5名)とオンライン(4名)の並行で行いました(2/27)。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

§ 業務パートナー 今月もまた、複数の企業様との間で機密保持契約を締結しました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、Cybozu Days 2022のブースを出したことで得たご縁であり、Cybozu Circus 2022 Osakaやその他のイベントに参加したことで得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まったのが今月でした。
お互いが依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげる。

昨夏、経理や財務諸表の見直しを行いました。そして五年間の売上や利益、人員にかかる長期計画を考えました。
その中で経費としての外注費をどう考えるかも検討しました。売上に対して、どこまでの外注比率に抑えるべきか。かつて外注費を払いすぎて失敗した同じ轍は踏まぬよう。
外注先に依存することはしません。が、弊社内だけでは案件がこなしきれない場合にはお願いしなければなりません。
このバランスはとても難しいのですが、これからもバランスをとりながら経営します。


§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
今月も今までにいただいた多数の案件の実装作業が続いています。それに並行して、今もなお、週一、二件の頻度で新たな案件のお話をいただけています。本当に感謝します。
今月もまた新たな案件のキックオフを行いました。作業を開始した案件もあれば、来月から開始する案件もあります。

今、弊社が取り扱っているシステムはkintoneをベースにGmail、Google Calendar、Zoom、HubSpot、ChatWork、Slack、freee、freeeサイン、マネーフォワード、スマレジ、LINE、Benchmark、box、Stripe、サブスクペイ、AWS、各種CMS、その他です。
今、動いている実装案件が35件強。それらをどのようにこなしていくか。それが今の課題です。

ただ正直、今の弊社には案件が多すぎるため、オーバーフローを起こしています。
そこで人数を増やし、開発リソースを増やします。
というのも、4月から代表がコーディングから離れる予定で準備を進めているからです。
代表がコーディングせずに、他のメンバーで回す。咋秋から徐々に。今年に入ってからもさらに加速を。代表抜きで実装を進め、営業や管理や経営に代表は回る。

そのように今年の春に社内の体制を再構築します。
再構築した後、一旦来期の一年間は、ブロックチェーンや機械学習といった今が旬の技術に手を出すことは控えます。弊社が扱っている技術の研鑽に努めようと思います。

今月の頭にお客様のシステム移行がありましたが、数日間、データ移行やバグなどが出てしまいました。それについてお詫びしたところ、信じているから、というお言葉をいただきました。感動しました。
早くメンバーだけで構築できるレベルに持ち上げて行かなければ。強く決意しました。

経営者がどの案件にも手を突っ込み、ワーカーとして奔走しているようでは社の発展は望めません。
弊社もそう。
次々と生まれる技術から目を背けることは将来の禍根を残します。が、今の弊社はあれこれと技術に手を出すにはスキルを含めて不足している点が多すぎます。
まずは足元を固めなければ。

来月も、引き続き弊社メンバーの教育とスキルアップに注力していきます。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
この点は弊社の長年の課題でした。

また、東京都中小企業振興公社の人財アドバイザーの方に昨年末よりアドバイスを受けています。
この方から五年後の弊社の目指すべき姿を作るように言われ、SWOT分析をはじめ、売上や経費の計画をきちんと作成しました。税理士の先生にも手伝っていただきながら。

経費もほぼ毎月計算しています。経理作業はすでに一部を長女に任せています。
それらも4月以降はすべて引き継ぎます。


§ 社内体制 一昨年の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。メンバーが離任した理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。そこで年始にあたり、三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、それらを練り直しました。以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

メンバーの募集を出した時と考え方の軸はぶれていません。

一昨年の師走より、東京都中小企業振興公社の方に人財制度についてのアドバイスを受けています。
そのアドバイザーの方から作成するようにと指示された、5年後の弊社を見据えたビジョンや課題の解決策は、上記の各理念をより細かく詰めたものです。文章や財務上の数値、目標の形で具体的に表しています。

その課題に基づき、人事方針、評価制度や給与テーブルなどをこの正月に集中的に組み立てました。
1月末には社労士の先生にもご意見をいただき、さらなる形にブラッシュアップしていきます。

代表は実装作業に縛られるのではなく、こうした作業に注力しなければ。代表にしかできない作業に。

今年の春からは、メンバー各自にさまざまな業務の役割を持ってもらいます。
毎週の内部定例会議は、約十カ月ぶりに今月からリアルで開催しました。4名の新メンバーを加え、オフライン6名、オンライン3名で。その翌週にもオフライン5名、オンライン4名で。
春の開設を検討していた事務所開設はコ、ストと費用対効果を鑑みた結果、断念しました。その代わり、リアルミーティングは行わなければ弊社の成長はない。そう考えての開催です。

各メンバーにはそれぞれの役割を理解してもらう。そして、案件については教え合い、助け合いながら実装を進められるような体制を目指す。そして、Cybozu Daysのようなイベントでは役割を超えて協力するようなチームを目指します。

打ち合わせ、リモートワークの効率化など、やるべきことは多い今ですが、なんとか乗り切りたいと思います。

§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約10回です。オンライン商談はざっと数えたところ約49回ほどです。
今月、頂戴した名刺は20枚です。

遠い北海道は釧路へ。CLS道東への参加です。正直、時期的にかなり苦しい状態での旅でした。が、行った甲斐はあり、多くの方との知己を得ました。
他にもスナックジョイゾーへの参加(2/17)も貴重なご縁でした。代表が実装から離れるためには、よりこうしたトップセールス的な動きが必要です。

今月もさまざまなご縁とそこからの新たなつながりができました。
昨年に続き、そうした御縁から、弊社も私も成長させてもらっています。
皆さんとの熱いつながりが次の案件につながり、お互いが望むビジネスと人生が広がる。それこそ、まさに弊社が望むあり方です。

引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。CLS道東(2/4)。スナックジョイゾー vol.12(2/17)。

今月もこうした対外活動を通し、人脈を増やすこととあわせ、弊社の認知度を広げられたように思います。
それによってさらに忙しくなったことも事実ですが、こうした活動を通して営業に繋がっていくため、今後も続けていこうと思います。

ただ、案件をこなす時間と交流の時間をどうやって確保していくか。これから考えていかなければなりません。

来月以降もいろいろな予定が控えています。

コロナが小康状態になり、リアルのイベントも増えつつあります。また皆様と交流を深めたいと思っています。
まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

今月、書いた本のレビューは1本(
森の宿

今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは1本(
ヒトラーのための虐殺会議

)。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
CLS道東 2023 (極寒編)に参加しました

) 。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

1月30日 1月30日 経営者がやるべき仕事とは
1月31日 1月31日 車輪の再発明だけは避ける
2月1日 2月1日 組織とマニュアルと個人と
2月2日 2月2日 やるべき事やるべきでない事
2月3日 2月3日 検索エンジンとAIが拮抗する
2月6日 2月6日 世代間分断をどう解決するか
2月7日 2月7日 CLS道東の現地の熱を味わう
2月8日 2月8日 暮らしの中から改善点を探す
2月9日 2月9日 地方がより進み始めている
2月10日 2月10日 肌感覚を信じ、仕事に邁進
2月13日 2月13日 経営者としての陥穽と責任
2月14日 2月14日 情報共有は信頼と信用から
2月15日 2月15日 苦難に遭った方にできる事
2月16日 2月16日 情報の取捨選択リテラシー
2月17日 2月17日 ヘルス・ケアもしなければ。
2月20日 2月20日 技術は交流して育っていく
2月21日 2月21日 若者も年配者も共に学ぼう
2月22日 2月22日 失敗を恐れず工夫を続ける
2月24日 2月24日 AIと無縁でいる事は可能?

§ 年表

・二月お仕事

946banya×2、大喜湯 春採店×3、大喜湯 昭和店、炉ばた 八、from thirty、泉屋 本店、スグレイス、くしろフィス、神保町で作業、後楽園で作業、米沢で打ち合わせ、炭火焼 てんま、Starbucks仙台駅前店で作業、サイボウズ東北支社で打ち合わせ、二俣川で打ち合わせ・作業×3、Starbucks KITTE東京店で作業、神田で作業、新富町で打ち合わせ、スナックジョイゾー、ふれあい貸し会議室 登戸トーシン、鶴川駅前図書館で打ち合わせ、駅ちか会議室 リンクスペース相模大野、ガスト相模大野店、カフェ マウカメドウズで打ち合わせ、アクアビット サテライトオフィス×6

§ ツイートまとめ
・二月ツイート

https://togetter.com/li/2090690