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2022年3月のまとめ(個人)


公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括 昨年の反省を生かし、今年から心機一転をはかることにしました。

平和の祭典だったはずのオリンピック。ロシアによるウクライナ侵攻は、そのオリンピックとパラリンピックの合間に勃発しました。あってはならないことです。市民への無差別爆撃や、原子力発電所への攻撃など、国際社会のルールを無視した暴挙は諸外国に衝撃を与えました。ロシアの権力中枢に異常事態が発生したとしか思えない振る舞いです。
さらに、そのどさくさに紛れて北朝鮮が日本の近海にミサイルを打ち込みました。コロナや五輪が霞んでしまうほどの異常事態です。

一昨年の九月に読んだ「死」についての分厚い本の内容を脳内で反芻しつつ、生きる意味を問い続ける毎日です。コロナによって窮地に追い込まれる人生、頭領の判断一つで強大な軍隊が襲ってくる恐怖。
人生は有限であり、残された時間のわずかなことに慄く毎日です。
昨年の下半期に私の心を動かした生死についての危機感。それを公私ともに忘れぬようにするためため、今月も仕事に精を出していました。プライベートとメリハリを付けながら。

今月はついに次女が引っ越し、家から出ていきました。卒業式には夫婦で出席しました。次女の新生活の手伝いをする中で、夫婦にとって子育ての終了を実感しました。あらゆる物事は変化していきます。今まで二十年近い年月、固定されていた家族の形も同じ。家族の形が不変であると勘違いしかけていましたが、年月の経過は無常です。
そのため、今月は可能な限り家族で出かけました。月末の最終日には、思い出に残るような一日をすごしました。娘に膝枕され、膝枕し。
月が替わった翌日から、次女は厳しい世界で仕事を始めます。

私は仕事以外にもやりたいことをたくさん持っています。自分に残された時間の中で、自分が出来る事はあとどれぐらいなのだろうと自問自答の日々です。
今月のように仕事に追われていると、したいことができずに時間だけが過ぎています。それに比べて自分がしたいことの多さ。
一方で、仕事を通さなければできない社会的な貢献もあります。経営者として。技術者として。エバンジェリストとして。公私のはざまにあるはずの自分の生きる意味。まずは弊社を継続できるようにしないと未来の安定もない。それに葛藤する毎日です。
葛藤しているうちに、私がやりたいことの何万分の一も出来ずに死んでいくのか。そんな恐れも生じます。
娘の成長は月日の経過の表れです。限られた人生の中で家族との時間を大切にしながら、自分に与えられた可能性と時間を精一杯使い切ろうとしています。

今月は家族とは四回お出かけしました。妻とは二回、妻と長女とは二回、妻と次女とは一回、長女とはゼロ回、次女とはゼロ回。

§  月表

・三月お出かけ

ラーメン玉学家、薬師池公園 梅園、薬師池公園、東北新幹線 東京駅、宇都宮駅、宇都宮上河原郵便局、HOTTAN、musashi futaara base、宇都宮餃子専門店 悟空、ファミリーマート 宇都宮塙田三丁目店、HOTTAN、宇都宮二荒山神社 鳥居、東武宇都宮駅、鉢とれんげ、東北新幹線 宇都宮駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 東京駅、JR 東京駅、東北新幹線 宇都宮駅、HOTTAN、来らっせ、宇都宮二荒山神社、宇都宮塙田町郵便局、目加田酒店、オリオン通り(東詰)、えきの市場、味噌と餃子の店 青源、東北新幹線 宇都宮駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 東京駅、東北新幹線 宇都宮駅、unizo inn express 宇都宮、宇都宮駅東口 第2駐輪場、宇都宮城址公園、清明台、宇都宮城、宇都宮城ものしり館、まちあるき情報館、清明館、宇都宮市上下水道局、南宇都宮駅、パワーマート新町店、石井餃子店、かましん カルナ駅東店、unizo inn express 宇都宮、宇都宮駅東口 第2駐輪場、針谷乳業、天狗の投石、平和観音、親子がえる、大谷公園、大谷観音 (大谷寺)、弁天堂の白へび、大谷寺 宝物館、大谷の奇岩群 御止山、御止山、大谷資料館、大谷石採石場跡、ROCKSIDE MARKET、多氣山不動尊、多気城跡、多氣山、大谷景観公園、鶴田駅、カトリック松が峰教会、餃子の店 香蘭、unizo inn express 宇都宮、こむさし、オリオン餃子、usagiya、宇都宮宿郷郵便局、典満餃子、宇都宮みんみん 宿郷店、indulz dream、きくや酒店、正嗣、HOTTAN、清巌寺、栃木マイクロブルワリー、宇都宮餃子館 駅前中央店、東北新幹線 宇都宮駅、JR 東京駅、薬師池公園野津田薬師堂薬師池公園 梅園サンマルクカフェ町田調理師専門学校、薬師池公園 裏門、ららぽーと横浜、和泉多摩川河川敷、はま寿司鶴岡八幡宮丸山稲荷社旗上弁財天社かまくら富士商会玉屋 鎌倉、鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム、平家池、八景島駅海の公園ニトリファミリーマート 磯子三丁目店KAAT 神奈川芸術劇場産業貿易センタービル上海小龍包専門店 鵬天閣 新館江戸清 大通り店柴口駐車場海の公園横浜・八景島シーパラダイスアクアミュージアムシェルリウムコバラカフェよこはま動物園 ズーラシアデニーズサンドラッグ 町田木曽店、三代目網元 まる浜 二俣川店、薬師池公園 梅園、チガラボ、蕎麦酒房 水火 茅ヶ崎店、安楽亭 町田森野店、小山商店、関戸古戦場跡、小野神社、平山季重居館跡、青木屋 けやき並木通り店、サンジェルマン 府中店、大國魂神社、大國魂神社 本殿、ふれあい貸し会議室 府中A、江戸川区役所前バス停、小松川境川親水公園、小松川橋、小松川千本桜、ブリヤンカフェ、新宿御苑IKEA新宿店

・三月ツイート
https://togetter.com/li/1866004

§  家族とのお出かけ 家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かけたのは、今月は四回です。

まずは次女が鎌倉で用事があると言うので、妻と長女とで鎌倉に向かいました(3/19)。次女と鎌倉で合流した後は、家族で磯子のニトリで買い物をし、その後、次女の都内の新居に荷物を運びにいきました。
家族で一緒に暮らせる時間が残り僅かなので、家族で12年ぶりにズーラシアを訪れました(3/21)。朝か夜まで動物たちに癒される一日を過ごしました。
さらに、別の日には安楽亭で焼肉の食い放題(3/26)。皆のお腹を存分に満たしました。
月末の最終日には家族で新宿御苑へ(3/31)。満開の桜の中、家族で暮らす最後の一日を満喫しました。この翌日から次女は仕事に通い始め、そして民法の改正に伴って18才の成人になります。その意味でも感慨深い一日でした。

次女はこれからも休みのたびに家に帰ってきてくれるそうです。が、しばらくはその欠落を感じるでしょうね。家族のありがたみを感じた月でした。

§  妻とのお出かけ 妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で二回出かけました。

まずは、次女の学校の卒業式です(3/14)。卒業式に臨む前、夫婦で近くのカフェに訪れ、子育ての終わりを語り合いました。
別の日には夫婦で横浜に行き、ミネラル・ザ・ワールドという輝石の展示会へ(3/20)。中華街の美味しい台湾料理のお店「鵬天閣」で点心を楽しみました。さらに少し足を延ばして、前夜に来たばかりの海の公園を散策。さらに八景島を歩いて回りました。23年前に初めて二人で出かけた日、訪れたのが八景島。その時にも八景島駅から歩いて八景島に入りました。懐かしい。



§  妻と長女とのお出かけ 妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は二回ありました。

家の近くの公園の梅が満開になったので、散歩で訪れました(3/12)。春の気配の訪れにほっこりしました。
また、別の日には家の近くの回転寿司で海の幸をたっぷり食べた後は、次女がいる鎌倉へ(3/19)。次女と合流するまで、鶴岡八幡宮や丸山稲荷社、旗上弁財天社などを巡り、小町通りを散策しました。
次女と合流した後、疲れて寝入った次女を車に残し、ワンチャンたちを連れて、暗闇の海の公園を散歩しました。


§  妻と次女とのお出かけ  妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女の三人で出かける機会は一回ありました。

卒業式です(3/14)。次女はここで二つの高校から卒業証書をもらうと同時に、調理師免許も受け取っていました。さらにサプライズで日本中国料理協会から賞までもらっていました。
在学中にもレストラン・サービス技能検定も取得したので、次女は合わせて五つの賞状をもらって卒業しました。素晴らしい。

妻は次女の新居に手伝いに何度か行っていましたが、私も三回ほど。自立していく娘を見るのは親として複雑な気分です。

§  娘たちとのお出かけ  娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。

次女をバイトの送り迎えからのお迎えに何度か車で送迎しました。
長女ともギクシャクしていた関係が月末になって解消されました。

コロナウイルス。ウクライナ。成人年齢の引き下げ。いろいろとそんな時代に生まれてしまっています。
気の毒とは思いますが、そこで何をするかで人生は変わってきます。
不満だらけの日々だったと思いますが、そこから歯を食いしばって生きていってほしいと思います。

20才そこそこの私はあまり褒められた時間を過ごしていなかったので、娘たちにあまり大きなことはいえません。ただ、娘たちのそれぞれの頑張りを後ろから支えてあげられる親でありたいと思っています。と言いながら、先々月と先月は家計のことで心配をかけてしまいましたが、ようやく平常運転に近くなりました。
また、次女も家に帰ってくるでしょうし。

●私自身の三月(交友関係)

§  関西の交流関係 今月はあまり交流はなかったのですが、首都圏が悪天候に見舞われたり、地震で揺れた後は古くからの友人から複数の安否の確認をもらいました。ありがたいです。嬉しかったです。

§  今月の交流 今月は蔓延防止法の解除を21日まで待つ必要があり、リアルでの交流がなかなかできませんでした。今月は仕事でさえもリアルの商談は三回だけでした。
ただ、kintone Café 神奈川 Vol.11ではリアルとオンラインの併用でしたが、多くのリアル参加者に恵まれ、その夜の懇親会でも楽しく飲めました。

今月も公私のメリハリは保てたのではないかと思っています。


●私自身の三月(文化活動)

§  今月のブログ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2020年に読んだ5冊分となりました。
レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、このところ、書く時間があまり取れていません。今月は本すら読めず、ブログすら書けませんでした。読んでから原稿をアップするまでの時間も一年六カ月以上がたっています。
はやくおくれを取り戻したいと危機感を持っています。質を落とさずにこの期間を縮めたい。それが去年に引き続いての課題です。書く行為への熱意は衰えていませんので、引き続き続けたいです。

以前に連載していたCarry Meさんの運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」を弊社サイトにアップする作業ですが、今月は1本アップしました。
(「アクアビット航海記-私の技術とのかかわり方」)
私が今まで自己流なりにシステムを習得する上で気づいてきたことを書いています。

今月、書いた本のレビューは5本(
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈上〉
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 〈下〉
サクリファイス
<樹霊
日本でいちばん大切にしたい会社3

今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた物申すは0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは3本(
宇都宮でのおためしサテライトオフィス体験
kintone Café 神奈川 Vol.11を開催しました
【IT導入補助金】IT導入支援事業者に採択されました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、先月から毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。
3月1日  自由と多様性が尊重される世に
3月2日  システムが標準化される効果
3月3日  栃木県で仕事をしてきます
3月4日  宇都宮までの通勤も出来そう
3月7日  交流のない滞在に関する課題
3月8日  一人で籠ってみて感じた事
3月9日  宇都宮の街の魅力について
3月10日 交流をどうするかが移住の肝
3月11日 災害リスクを考えた経営
3月14日 卒業とは次の挑戦の入り口
3月15日 今日CybozuCircusの日です
3月16日 孤独なリーダーは要注意!
3月17日 首都圏直下型地震への備え
3月18日 リーダーの伝達スキルとは
3月22日 ヒトと動物の違いは何でしょう
3月23日 鎌倉殿の13人から学ぶ事
3月24日 コミュニケーションの持つ力
3月25日 やり続けることが力になる
3月28日 kintone Café を開催した件

§  今月の読書 今月は4.5冊の本を読みました。内訳は、小説1冊。自伝1冊。新書2冊。ビジネス書0.5冊。

今月は仕事が忙しかったのでほとんど本が読めませんでした。とても残念ですが。

私が昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、一昨年の11月に一緒に飲んだ方がそうした伝や知識を持っている方であり、必ず本を出版するとの思いは増すばかりです。
今年は、その準備も進めています。


§  今月の映画 今月の映画鑑賞は0本です。
今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全て見ようと決意しています。今のところ第十一回まで全て見ることができています。面白いです。


§  今月の舞台 舞台については、今月は0本です。
妻は月末になってようやく横浜公演が終わり、代表のお手伝いから一旦解放されました。

§  今月の音楽 今月も生演奏を聴く機会がありませんでした。
コロナが始まってから、70年代の洋楽を聴きまくっています。今月はBarbra Streisandのアルバムをほぼすべて聞くことができました。


§  今月の美術 今月は特に美術に触れていません。


§  今月のスポーツ 今月は北京冬季パラリンピックが行われました。残念なことにロシアによるウクライナ侵攻と、それをホスト国の中国が事実上黙認したことによって、とても残念なことになってしまいました。私も仕事が忙しく、全くパラリンピックの試合は見ることが出来ませんでした。
私自身は、宇都宮に滞在している間に、二日連続で自転車に乗りました。一日目(3/5)は宇都宮の街中を自転車で約10キロほど巡り、二日目(3/6)は大谷石の産地まで自転車で行きました。25キロほど。大谷石の採石場の空間の広さに感動した後は、近くの多氣山に登りました。城跡から見た宇都宮の市街地がとてもよく見え、遠くには筑波山が望めました。
ただ、それ以外の日に仕事が続いてあまり運動ができませんでした。私自身、少し自分が年老いた気がしています。


§  今月の滝 今月は残念なことに滝を見る機会はありませんでした。宇都宮の多氣山に登った後、近くに滝があったのですが時間が足りませんでした。来月は滝を見たいと思っています。


§  今月の駅鉄  趣味の駅訪問は三駅です。「宇都宮駅(3/5)」「南宇都宮駅(3/5)」「鶴田駅(3/6)」
宇都宮駅は三日連続で訪問しました。最初の二日は町田との往復で。三日目になって宿のチェックイン時間まで間があったので、広大な駅を巡りました。いわゆる典型的な新幹線の構内でしたが、東北新幹線は車両が連結され、独特の雰囲気を持っています。

続いての南宇都宮駅は、宇都宮市内を自転車で巡る中で訪れました。何も調べずに訪れたのですが、大谷石で設えられた駅舎はとても風情がありました。数年前に開業当時の駅舎の雰囲気を残しつつリニューアルされたそうですが、とても素晴らしい駅舎でした。そこにも書かれていましたが同じ東武のときわ台駅も同じだそうです。かつて訪れたときわ台駅と同じとしり、その素晴らしさが今さらながらに理解できました。列車が到着する度に駅員さんが旅客を出迎えに行く姿や、駅の反対がわに延びる通路の様子など、独特な駅の雰囲気がとても良かったです。

最後の鶴田駅は、大谷地区から自転車で25キロ以上走って戻ってきた際に、わざわざ遠回りしてよりました。日光線は各駅がとても風情あるしつらいになってました。この駅もまた同じ。とても印象に残る様子で、跨線橋も年季の入った記念物でした。


§  今月の酒楽 今月はまん延防止法が21日まで解除されず、店に行くことがなかなかできずにいました。宇都宮に滞在している間も、カクテルの名店に行きたくて、最後の宿泊の夜(3/9)に巡ってみたのですが、どのお店も閉まっていました。

そのため、宇都宮滞在の最終日(3/10)に栃木マイクロブルワリーに立ち寄りました。ただし、店の中では飲めず、瓶を買って店の外で飲みましたが。
そのかわり、ホテルに五泊している間に四合瓶の十一正宗を買いました。このお酒とても美味しかった。
あとは、kintone Café 神奈川の後の懇親会でも美味しいお酒を飲みました。ビール二杯と初孫を。

そういえば次女も居酒屋のアルバイトを卒業しました。またいければ次女がいるうちに行きたかったのですが。

§  今月の旅行 今月は、十日にわたって宇都宮に滞在したのが全てです。八日間にわたって宇都宮に滞在しました。二日は通い、その後五泊して。
五泊している間は、仕事の打ち合わせが多数でホテルにこもっていました。ですが、連日餃子を食べました。

悟空 さつき めんめん
香蘭 味噌と餃子の店 青源 大谷餃子店 香蘭
オリオン餃子 典満餃子
宇都宮みんみん 正嗣 宇都宮餃子館



土日は宇都宮の町、そして郊外を自転車で巡りました。宇都宮の街の様子を知ることに努めました。大谷石の採石場跡の広大な空間や、その近辺のあちこちに点在している奇岩や鋭角に切り出された岩の感じなど。8日間の短い滞在でしたが、宇都宮の街のブランディングがとても上手いことや、街の歴史を学ぶことができました。
そもそも宇都宮を訪れたのは、富士山の噴火がもし起こった場合、宇都宮に移住できるかの可能性を含めての調査でした。それも含めてとても実のある滞在だったと思います。堪能できました。

他は家族で鎌倉や八景島に行きました。また、ズーラシアや新宿御苑にも。上に触れたとおりです。

それ以外は、あまり出歩いていません。家の近所や江戸川区、府中に仕事で訪れました。また、関戸古戦場や小野神社、平山館跡など、少しの時間に観光をしました。公私にメリハリがついた月だったと思います。


§  今月のその他活動 人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。
今、心身が動くうちに仕事もプライベートも全力で。その考えには揺るぎがありません。

・公園は八カ所。「薬師池公園 梅園(3/2)(3/12)(3/24)」「薬師池公園(3/2)(3/12)(3/14)」「宇都宮城址公園(3/5)」「大谷公園(3/6)」「大谷景観公園(3/6)」「海の公園(3/19)(3/20)」「横浜・八景島シーパラダイス(3/20)」「小松川境川親水公園(3/30)」「小松川千本桜(3/30)」

・博物館は五カ所。「宇都宮城ものしり館(3/5)」「まちあるき情報館(3/5)」「清明館(3/5)」「大谷資料館(3/6)」「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(3/19)」
・美術館はゼロカ所。
・駅は三駅。「宇都宮駅(3/5)」「南宇都宮駅(3/5)」「鶴田駅(3/6)」
・滝はゼロ滝。
・温泉はゼロカ所。
・山は二山。「御止山(3/6)」「多氣山(3/6)」
・酒蔵はゼロカ所。
・神社は六カ所。「宇都宮二荒山神社(3/4)」「鶴岡八幡宮(3/19)」「丸山稲荷社(3/19)」「旗上弁財天社(3/19)」「小野神社(3/27)」「大國魂神社(3/28)」

・寺は五カ所。「大谷観音 (大谷寺)(3/6)」「弁天堂の白へび(3/6)」「多氣山不動尊(3/6)」「清巌寺(3/10)」「野津田薬師堂(3/12)」

・教会は一カ所。「カトリック松が峰教会(3/6)」

・史跡は五カ所。「大谷の奇岩群 御止山(3/6)」「大谷石採石場跡(3/6)」「平家池(3/19)」「関戸古戦場跡(3/27)」「平山季重居館跡(3/27)」
・遺跡はゼロカ所。
・城は二城。「宇都宮城(3/5)」「多気城跡(3/6)」

・灯台はゼロカ所。
・水族館は一か所。「アクアミュージアム(3/20)」
・土木遺産はゼロか所。
・マンホールカードは二枚。「栃木県宇都宮市(3/3)」「栃木県宇都宮市(3/5)」
・風景印はゼロ枚。
・風景印はゼロ枚。
・御城印は一枚。「宇都宮城(3/5)」

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
仕事に追われて今月も行けなかった場所のどれほど多いことか。これでは日々に追われてあっという間に老け込んでいくことは間違いありません。
そうしているうちに、加齢によって気力を奪われ、あきらめを自らの自然な感情と勘違いしたまま、かつての欲求を忘れ老いてゆく。これだけは防ぎたいと思っています。

人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選び、私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。ハイキングが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。

死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。

今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウィルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す
だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもっている場合ではないのです。
コロナに人生を台無しにされるぐらいなら、一人でも旅を敢行したいと思います。会話は控え、マスクに口と鼻を隠した黙旅を。
先々月に遭難したように、命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もしないままなら命は枯れてしまいます。

家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。
人はいつか死ぬ。コロナウィルスの蔓延はそのことを教えてくれました。何をしても最後には死にます。一昨年の九月に読んだ「「死」とは何か」という本には死生観を持つことの大切さが書かれていました。昨年の九月にはそれに加えて沢庵和尚の生涯から権力にこびず、わが道を行く生き方を学びました。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

それぞれの場所で俳句も読みました。今月は俳句を16句。いずれもツイートまとめに載せています。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月もコロナと共存しつつ、自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。


宇都宮でのおためしサテライトオフィス体験


3/3-3/10まで宇都宮に通いと宿泊で仕事をしてきました。本稿はその体験記です。

【2021年6月17日~】気軽におためし!サテライトオフィス体験支援補助金@とちぎ(栃木県お試しサテライトオフィス設置推進事業)
の募集を見かけたのは、確かメールマガジンだったように記憶しています。
応募したところ、無事に審査に移っていただけました。

当初は茂木や真岡、足利や栃木や鹿沼など栃木のあちこちで仕事をしようと思っていました。今回の応募も栃木のどこでも可能となっていたので。ところが申請書類には仕事場所や宿泊場所の記載欄が一カ所しかありません。それを増やすにはいろいろと審査の手続きが大変そうでした。そのため、宇都宮一カ所にしぼりました。

私がこうした企画に参加するのは二年ぶり。福島県お試しテレワークツアーで郡山と猪苗代を訪れたのは、2020年の1月。その直後にコロナが世の中を乱し、こうしたツアーには参加できずにいました。
福島県お試しテレワークツアー

私が応募した理由は二つです。
一つは、旅ができていなかったことです。今年に入ってからも仕事が忙しく、しかも案件が次々と来ている状態で休みが取れておらず、しばらくは休める見込みもなかったからです。どうせ休めないのならせめて違う場所で仕事をしたい。それが理由の一つめです。
もう一つは、自然災害が起こった時の事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)の一環です。首都圏はいくつかのリスクを抱えています。東海地震・首都直下型地震・富士山噴火。そのうち最後の富士山噴火が起こった場合、町田まで火山灰が飛んでくる可能性が高く、そうなったら電子機器は全滅の可能性があります。
私には関西の実家に行く選択肢もありますが、関西への道が閉ざされた場合や首都圏に拠点を置き続ける事を考えた時、栃木は避難場所として適しているように思いました。そのため、仕事と暮らしの両立が可能かを調べたかったのです。

私は今まで日光は5,6回訪れたことがあります。那須や鬼怒川温泉も1,2回は訪問しました。ところが、宇都宮を訪れるのは初めて。街どころか駅に降り立ったこともありませんでした。

3/3と3/4は、小田急と中央線と東北新幹線を乗り継ぎ、往復で通ってみました。
小田急と中央線はいわゆる通勤電車なので、車内での仕事はできません。せいぜいメールやチャットのやり取りやブログを書くぐらい。ところが東北新幹線は3往復とも電源が使える席が確保でき、快適に仕事ができました。今回初めて知ったのですが、東北新幹線にはウェブ会議ができる車両もあるそうです。ですが、そこを利用するまでもなく、自席で作業がはかどったことはよかったです。
のぞみに乗ると感じるストレスがなかったのは、今後の通勤も含めた手応えでした。

一方、現地で働く場所については、事前に調べておいたほうが良さそうです。
私は失敗を犯しかけました。

今回の八日間のうち、三日間をコワーキングスペースのHOTTANさんで仕事しました。
また、栃木県への申請書類にも、三日間はHOTTANさんを利用すると記していました。
それなのに私は、HOTTANさんのホームページに書かれた注意事項をすっかり見落としていました。
「※ドロップイン利用は、必ず利用日の前日18:00までに予約フォームからご予約下さい。
(受付スタッフは常駐しておりません。不在でご利用頂けない場合もあるため事前予約をお願い致します。)」

3/3も、宇都宮駅を降りた私はHOTTANさんまで訪れ、CLOSEDの看板の前で途方にくれました。
「あれ?10時開店やなかったっけ?」
諦めて近くのコワーキングスペースを探すと「MUSASHI BASE futaara BASE」さんがあり、そこまで訪れ、予約の電話を入れてみました。ところが、futaara BASEではドロップインはやっておらず、ドロップインは駅の反対側にあるimaizumi BASEまで来てほしいといわれました。地図を見ると今やってきたばかりの道を駅まで戻り、さらに反対側も2キロほど歩く必要がありそうです。しかも営業時間は18時までだそう。この日は18時からの打ち合わせが予定されていたため、断念しました。
そこでHOTTANさんに電話すると、つながり、12時からなら開いているとのこと。

餃子通りで初餃子を食べてから、HOTTANさんへ。倉庫を利用した中は、結構広くてたくさんの本が置かれており、良い感じです。この日は私以外にもう一人の方がいらっしゃいました。
私も19時まで打ち合わせや作業を並行して行い、辞去にあたっては、翌日の朝10時にまた来ますとお伝えしました。

翌朝、町田から同じルートでやってきた私は、またしてもHOTTANさんの前で”CLOSED”の看板を見て立ち尽くしていました。
この時はすぐにスタッフの方からSMSにご連絡をいただいたので、中に入れました。また、10時半からのオンライン打ち合わせにも間に合いました。スタッフの方が来た12時過ぎまでは施設内に私一人だけ。午後からもスタッフさん以外に利用しているのは私だけでした。おかげで複数の打ち合わせを遠慮なくこなすことができ、とても仕事がはかどりました。
HOTTANさんは、スタッフの皆さんもいろいろとご用事をお持ちらしく、午前中は難しいのかもしれません。必ず注意事項を遵守し、事前に連絡を入れなければ。

ちなみに最終日の3/10の10時にも私は予約をせずにHOTTANさんを訪れてしまいました。この時も看板は”CLOSED”だったのですが、11時から打ち合わせの予定がありました。この時は近くのファミリーマートのイートインコーナーで打ち合わせをこなし、その後、連絡を入れたところ、12時からは開いているとご返信をいただきHOTTANさんに入ることができました。この日も利用者は私だけで、打ち合わせがとても捗りました。

三日間、使わせてもらったのですが、通信環境に問題はなく、とても使いやすかったと思います。月額料もリーズナブルですし、移住したらオフィスにして使わせてもらえそうだと感じました。
必ず事前にご連絡をするようにして。ありがとうございました。

今回は移住の可能性も調べなければなりません。そこで私は5日から10日まで五連泊して、街の住み心地を見てみようと思いました。

五日の朝、トランクを持って再び宇都宮に降り立った私は、unizo inn express 宇都宮に向かいました。ところがチェックインの時間は15時だったため、14時からの打ち合わせは、ホテルのロビーを使わせてもらって行いました。ロビーでWi-Fiが使えたのはよかったです。
その打ち合わせと、いくつかの作業を終わらせ、チェックインを済ませた私は、街に繰り出しました。宇都宮は自転車の街を謳っています。近くの宇都宮駅東口の駐輪場ではレンタサイクルを受け付けており、ここで自転車を借りました。100円を払えば1日中自転車を乗り回せます。これはとても素晴らしい取り組みだと思いました。

初回の手続きでは、昔ながらのスタンプカードを作ってもらい、係員の方に記載してもらう手間があります。が、それでも100円でいろんなとこに行けるのはありがたい。これはさまざまな市町村でもやるべき取り組みだと思います。
前日までの二日間は、宇都宮の限られた範囲を歩いただけだったので、自転車でより広い範囲をめぐってみようと思いました。まず、宇都宮城跡公園へ。そこで街の歴史に触れることが出来たのは参考になりました。

宇都宮の街は戊辰戦争と太平洋戦争の空襲で二回、大きな被害を受けました。
昔からの街並みは、その時に消えました。ただ、復興した街の中心は宇都宮駅の周辺に譲らず、宇都宮城跡と二荒山神社の周りから発展しました。
そのためか、JR宇都宮駅の周辺は商業ビルが目立っていますが、そのすぐ外は寂れた雰囲気が目立ちます。そこからかつての街の中心部に歩くにつれ、再び活気を見せます。これが伝統の強みなのでしょう。街の構造としてとても興味が湧きます。そういえば、すぐ北の新白河駅の付近も宇都宮と同じような雰囲気を発散しています。

宇都宮城跡の次に訪れた南宇都宮駅。私の駅を巡る趣味の一環で訪れたこの駅には近隣の雰囲気も含めて良い印象を受けました。南宇都宮駅は東武の駅です。大谷石で設えられた駅舎はとても品が良く、各地の駅を訪れてきた私の心をくすぐってくれました。駅前から歩いてすぐの場所には、大谷石で建てられた倉庫群をリノベーションした一角があり、その一角はとても風合いのある雰囲気を醸し出していました。その印象もあいまって、南宇都宮駅近隣の住み心地の印象を私に強く植え付けました。
家賃の相場は調べていませんが、この辺に住むのも悪くないなぁと思えたほどに。

翌日は、また同じ場所で自転車を借りました。より郊外の宇都宮を知ってみようと思ったからです。
目指したのは大谷地区ですが、途中、寄り道をしました。宇都宮で有名な関東・栃木レモンが、今や世に広く知られています。ですが、宇都宮にはもう一つのレモン牛乳があることを知り、そこにぜひ訪れようと思いました。鉢谷乳業さんです。鉢谷乳業さんのある戸祭地区もとても住みよい場所に思えました。前日に訪れた南宇都宮駅近辺とも甲乙をつけがたいほどに。

宇都宮の街の構成として、宮環と呼ばれる環状道路があります。この環状道路が宇都宮の街と郊外を分けているようです。宮環を超えた途端にあたりの景色に豊かな自然が目立ちます。土地にも余裕が出てきます。
大谷観音や大谷資料館、そして多気城跡を訪れましたが、気軽なハイキングができるため、休日のレクリエーションには事欠かないでしょう。多気山からまた宇都宮の街は、とても平らかで、自転車であちこちに行けそうです。

帰りは宮環に沿って鶴田駅まで行きました。宮環は宇都宮の郊外と街を分けているだけに、ロードサイドのさまざまなお店を見かけました。首都圏で見られるチェーン店のほとんどがここにそろっていると思えるぐらい。車さえあれば買い物にも困ることはなさそうです。

このような環状線がきっちりと設けられているのは、宇都宮の各地区の性格を把握するためにも便利だと思いました。一方で街の中心部にはかつての街並みを思わせるような感じも残っていて、しかも、風致地区のような区域が二荒山神社やいくつかの寺院を除けばほぼ残っていません。ところが、宇都宮には大谷石があります。この大谷石が宇都宮の街を彩っています。

翌日からの三泊は、全てホテルにこもっていました。もちろん夜や昼は少し食事を取りに外に出ましたが、それ以外はずっと打ち合わせが続き、ホテルの部屋から出られませんでした。ホテルのWi-Fiも特に問題なく使えたので、仕事ははかどったと思います。
今回は経営上でいくつか判断をくださねばならないこともあり、集中できたことで目的は達成できました。

ホテルがJR宇都宮駅の東側にあったため、ホテルにこもっている間は、駅の東側をそぞろに歩きまわりました。今、駅の東側は宮みらいという地区名が与えられ、来年に予定されているLRTの開通を控え、工事がたけなわでした。

ただし、私が泊まったホテルのあたりは飲み屋が乱立しているのですが、あまり品の良い感じではありません。しかも、コロナで街が停滞していることも影響し、良い印象を受けませんでした。呼び込みに声をかけられるのも、旧市街よりもこちらの方が頻繁でした。

東口は街の歴史に影響を受けていないため、開発が無秩序に行われてしまったのかもしれません。そこは逆に街にとってのチャンスなのかもしれません。

結論として、住むには良い場所だと思います。
まず、街自体に起伏がないことは移動を楽にしてくれます。あと、町中に関東バスが頻繁に走っており自転車だけでなくても移動は楽そうです。
また、餃子を八日連続で食べましたが思ったより安く、食費も抑えられそうな手応えを得られました。いくつかスーパーも巡りましたが、料理の材料も安く手に入りそう。「パワーマート」や「たいらや」「かましん」といったスーパーが鎬を削っていました。

ただし、働くためにはいくつかの問題がありそうです。
それはコミュニティの不足です。
コワーキングスペースはHOTTANさん以外にも数カ所あります。きちんと予約や連絡を取れば大丈夫でしょう。
ただ、私が調べたところ、宇都宮でIT系のイベントが行われている形跡はありませんでした。コロナゆえ、今更リアルなイベントにこだわる必要はないのでしょう。ですが、コロナの前から、宇都宮ではそうしたIT系のイベントが行われていなかったように思えるのです。
私が関わっているkintone Caféは首都圏の各地でも開かれているのですが、栃木と茨城だけは未開催です。
それもITコミュニティが育っていない証だと思います。すぐ北の郡山や会津でITコミュニティが盛んなことに比べると、宇都宮のITコミュニティの温度が低いことはとても心配になりました。

例えば私が宇都宮に移住し、拠点を移したとします。現状でも全国からお話をいただけているので、特に営業のネタに困ることはないでしょう。ですが、宇都宮に家族と住むのか、単身で住むのか早くわかりません。
もし一人だった時、私のメンタルはコミュニティに頼らず保てるのでしょうか。
私のことですから、おそらく飲み屋などに出没して仲間を作っていくのでしょう。ただ、手っ取り早く仲間を作るにはコミュニティが適しています。ただし、そもそもそのコミュニティが見つからないのであれば、それも難しいかもしれません。

宇都宮は住むには良さそうですが、働くにはもう少し検討が必要だと感じました。