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2025年11月のまとめ(法人)


令和七年十一月。

先月末のCybozu Days 2025の余韻も鮮やか今月ですが、弊社には続けて大きなイベントがありました。代表の交代です。
正式に11月21日に新代表が就任し、私は役員に退きました。

この代表交代のタイミングにあわせて弊社の業務を変更した定款も変更し、法務局に提出しました。

本来ならば、この法人の月まとめを記す業務も、新代表に委ねるべきなのかもしれません。
が、おそらく新代表はそれどころではありません。おそらく書けないでしょう。そのため、私が引き続き書こうと思います。
営業日毎に書いているnoteについても同じく、私が書き続けます。

そのため、本稿でもnoteでも、弊社の経営面について触れる頻度は減るでしょう。
しかし、技術的な趨勢や、案件の状況については引き続き私が統括します。私が書く内容は、主に技術やシステム案件の趨勢になろうかと思います。

今のところ、代表交代にあたっての影響は見られません。むしろ、引き合いと受注は相変わらず来ています。

達成度6割。達成感7割。満足感7割。それが今月の創業者自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。


●弊社の業績

§ 総括
十一月度の売上は目標を若干下回りました。

下回った原因は、今月も大きめの検収がなかったことです。

上に書いた通り、今月からは代表を交代しました。
理由はnoteにて私から10箇条に分けて書いています。おそらくここに全て書き尽くしたと思っています。
・10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
・10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
・11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
・11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
・11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
・11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
・11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
・11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
・11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
・11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
・11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
・11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
・11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します

代表交代は、私の中では充分納得しています。悔いも未練もありません。
むしろ、重荷がなくなった上に、これからの会社の成長が楽しみです。

また引き合いも続いているし、今月には大きめな案件の受注にも至りました。それだけでなく、会社が代表の交代イベントを経てより引き締まったようにも思います。

私が9、10、11月と3ヶ月連続して訪れた味の素うまみ体験館には、味の素の創業者2人の肖像画が掲げられています。技術を担った池田菊苗博士と、経営者として辣腕を奮った鈴木三郎助氏。
私が会社のこれからを考える上で、このお二人に出会った事は、代表交代への大きな後押しとなりました。一人で技術と経営の両方を見ることはできない。一人が二足の草鞋を真剣に履き遂げることはできない。一人のままでは会社は成長できない。それを強く感じた結果です。

私は今後も案件を担当します。しかし、私にすべて頼るようではダメです。メンバーにさらにスキルを上げてもらい、案件単位でもっと深く委譲できるようにならねばと思っています。

私の担当ではありませんが、今月からは新代表が個人で営んでいたハレ・プロモーション事業も弊社の事業部として活動することになりました。月末には朗読劇の主催を無事に行いました。収支はまだこれから集計するのでしょうが、赤字にはならなかったと聞いています。

やるべきは引き続きマニュアルの整備です。こちらは引き続きAIの力を借りながら、進めていきます。
私も整備に携わりながら、新代表の元でメンバーに対してマニュアル作りを厳しく指導してもらいます。
バックオフィス側の強化は喫緊の課題です。代表交代はそれを強く意図しています。

また、開発側でも先月から一人のメンバーに加わってもらいました。
今月そのメンバーはある案件のバグ修正や変更対応を無事に実装、リリースまで持ち込んでくれました。
まずは無事に離陸できそうで安心しています。開発案件の回転率を良くし、検収の遅れが発生しないようにすべきです。
併せて、資格の取得も促進し、さらなる成長を促す体制を整備すべきと考えています。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・日本電信電話ユーザー協会様の依頼で、私が研修講師として山梨県流通センターでkintoneの講師を務めました(11/6)。
・寒川町役場で代表が研修講師として登壇しました(11/10)(11/17)。
・富士吉田市役所で代表が研修講師として登壇しました(11/12)。
・新代表と人事総務経理担当が山梨県活性化プロジェクトに参加しました(11/19)。
・弊社の代表交代を行いました(11/21)。
・弊社の定款や代表を11/21付けで変更する旨が書かれた登記変更を手続きしました(11/27)。
・新たなコンサルタントさんにこの日から加わってもらい、新代表と私で今後の方向性についての打ち合わせを始めました(11/28)。
・HALE PROMOTION企画朗読劇「クリスマスケーキ・キャロル」を会場「中野シアター かざあな」で催しました(11/30)。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。


§ 開発案件
今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。

生成AIの進歩は驚異的です。専ら最近は、AI活用の研究をいろいろ進めています。提案書や仕様書あたりはだいぶAIに任せられるようになってきました。もちろんコーディングや仕様書も。

弊社は今、複数のAIサービスを契約して使っています。5種類ほどです。

AI関連の進歩の速さはもはや恐るべきレベルです。
その中でkintoneを始めとしたノーコードツールや諸SaaSもAIの進化に合わせた改善を加えています。
未来がどうなるかは誰にもわかりません。これらの進化の結果、どのような勢力図になるのか、システム開発の未来はどこに進むのか。

一つだけ確かなのは、従来のやり方をよしとした瞬間、システム会社としての将来は絶たれらことです。
システムを知らないシステム会社に誰が頼むでしょうか。ツールを使いこなせないシステム会社に共遊開発はできますか?AIを使わずに他のシステム会社より速度も品質も上げられますか?その知識で研修講師はできますか?
そうした危機感がますます募る一方です。

代表を降りたことによって、そうした技術革新の波に乗り遅れないための準備はできました。言い訳はせず、案件をこなしながら、技術革新の波に乗っていこうと思います。

弊社では引き続き請負開発と共遊開発の二本立てで望みます。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。
・代表がお客様に入って共に経営権を手放し、に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。 ・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

ここに挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

今月からは開発メンバーも一人増えました。kintoneについて検証を行った結果、今月からある案件の実装を任せ、無事に修正及び変更対応を完結させてくれました。理解が聡いため、これからも期待しています。

さらに今月からは研修事業も始まりました。実施を山梨県流通センターにおいておこないました(11/6)。概ね好評でした。今まではコミュニティの一環でやっていた研修も、ビジネスとして取り扱い始めています。

皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。


§ 業務パートナー
今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊案件に舵を切っているとは言え、開発案件も多数引き合いをいただいており、その資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで生かそうとしています。

先月のCybozu Days 2025も、弊社の数年来のパートナーであるSeedplus社と共同出展しました。また、ブースの展示物についても2社のご協力を得ました。そもそも出展企画から手続き周りに至るまで、みことりさんに支援してもらっています。そうしたご縁もまだまだ続きます。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、新たなやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。

§ 財務基盤の堅牢化
財務をきっちりすること。前からの課題です。

昨年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
この11月に代表を交代したことにより、よりシビアに、会社存続のためだけ、IT業界の実情や忖度など一切抜きに、新代表には経営のために判断してもらいます。私も既にいくつか単価の修正指示を受けています。
昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。今回の代表交代で単価はもう一度あげました。
それによって、収支は少しずつ改善していくはずです。

この春、今回の単価見直しの前に、すでに失注率が上がっていました。しかし、それは単価の見直しとは別の理由です。その理由は、私に様々な作業が集中しすぎたため、提案が雑になったからだと認識しています。今回、私の職掌から経営を分離したことで、案件に対する準備も入念に進められそうです。

他の財務改善も、7月から参画してくれたバックオフィスメンバーが本格的に稼働してくれ始めたため、代表交代に関する手続きが終われば、より効率的になると思います。この辺りの指揮は新代表に期待します。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。

§ 社内体制
今月は何といっても新代表の交代が最大のトピックです。
2015年の4月に法人として船出してから10年半の間、ずっと創業者である私が代表の役目を担って来ました。

今月の21日より新代表が弊社を率います。

七月よりバックオフィスのメンバーが一人増えました。
十月より開発担当のメンバーが一人増えました。

当面、来年3月末までの間は、メンバーの入れ替えはせずに会社を運営し、4月以降、第12期に入ってから人員の追加に向けた検討を始めるそうです。

2021年の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。
2024年の正月にあらためて内容を見直し、細部を作り込みました。5月にも一項目を追加しています。

また、以下に掲げる社是や経営理念や企業理念、人事理念についても新代表が手を入れると聞いています。私としても全く異論はありません。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

ただし、変えるとはいえ、私が大切に思っている部分は堅持します。代表が考える理念を盛り込みつつ、わかりやすく伝わりやすく納得できる理念に変えてもらおうと思います。

代表があづささんになったことで、業務の多角化を進めます。
しかし、今の弊社の活動内容は、代表を交代する前から、地域創生活動やNPO支援、kintoneエコシステムへの関与など多岐にわたっていました。それらは長い目で見たときに弊社の存在感や認知度には貢献しているのは確かです。
この先、多角化によってどのように組織を作るかについては、今月からコンサルタントさんに入ってもらいましたので、じっくりと考えていきます。

弊社はチームとしての力が弱いと思っています。これは全て旧代表である私の責任です。
新代表に変わった後も、新代表の意思を優先しつつ、チーム作りに協力したいと思います。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、無理も残業もさせず、会社の成長と個人の生活向上を両立させたいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。


§ 人脈の構築
今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は5回です。リアル共遊開発は5社様に対して7回、14時間。オンライン共遊開発は2社様に対して2回、2時間。
オンライン商談はざっと数えたところ35回ほどです。
今月、頂戴した名刺は約30枚です。

今月は、オフラインの交流は会社としては山梨県活性化プロジェクトのみです。
新代表と総務人事経理担当が参加したため、ここには載せません。

上記に挙げた以外にも私は個人的な資格で複数のイベントに参加しています。
また弊社の総務人事経理担当や役員もそれぞれ個人で複数のイベントに参加しています。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。


§ 対外活動
今月はこちらのイベントに参加しました。山梨県活性化プロジェクト(11/19)。朗読劇「クリスマスケーキ・キャロル」(11/30)。

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、代表の活動については会社として参加したものに限定し、代表個人の活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、この春あたりから、弊社の役員や総務人事経理担当が、代表が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。
新代表はこうした活動に積極的です。今後は私と違って技術以外のイベントに顔を出してくれるはずです。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれていきます。
そのための対外活動であることを弊社内部にも理解してもらうように務めなければ。

奉仕活動だけでは続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しいし、その時々の社会状況や弊社の状況も含めて理想の形は見えないでしょう。ですが、追い求めたいと思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動
以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
Cybozu Days 2025
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します
11月19日 11月19日 無頼派とは何物にも頼らない新たな価値を示すこと
11月20日 11月20日 代表最後の日にあたって悔いなし
11月21日 11月21日 テキスト伝達だけを諦め、音声伝達に重きを置きます。
11月25日 11月25日 未知のコミュニティこそ出るべき
11月26日 11月26日 志あるイラストレーターは生き残れるはず

§ 年表

§ Xポストまとめ
2025年11月Xポストまとめ


2025年9月のまとめ(法人)


令和七年九月。

今月の中旬以降、ようやく暑さは和らぎました。
ですが、七、八月と暑さで生産性が著しく下がった影響は、資金繰りに影響を与えています。

ちょっと夏だるみし過ぎました。

先月に引き続き、検収を上げるべき案件の不足もあり、ちょっと厳しくなっています。
気合いを入れなければ、と気を引き締めなおし、経営に再び取り組んでいますが、来月まで引きずりそうてす。

そんな中ですが、引き合いは順調です。
特に山梨に関する案件が増えてきました。
今年の上半期から山梨に本格的に関わろうと、取り組みを進めてきました。
それが確実に効果を上げつつあります。来月早々に予定されている甲府ちいクラに向けての準備も着実に進めています。

達成度4割。達成感5割。満足感4割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括
九月度の売上は目標を下回りました。

下回った原因は、今月も大きめの検収がなかったことです。
月次ベースでいただける収入は毎月あり、その数も増えています。が、検収が先々月と先月に間に合わなかった関係で、キャッシュフローが厳しくなっています。
今後はそうした定期収入が見込める安定した売り上げをさらに増やさなければならないと思っています。

私自身、七月からの暑さに負け、生産性を大きく落としていました。
それが今月の厳しさにつながっていると思ってます。

もっとも、今月も新たな自治体さんからの引き合いがありました。共遊開発の案件引き合いもいくつもいただいています。しかも大規模案件です。
山梨でも楽しみな引き合いが増え、案件も始まります。来月早々には甲府ちいクラも控えており、苦しい中でも良いニュースはいくつもいただいています。ここはしのごうと思います。

そのためには、会社の仕組みをきちんと標準化し、マニュアルを整備する必要を感じました。
それをメンバーに任せようとしていましたが、そうも言ってられません。
代表が案件の実装もやりつつ、共遊開発や研修講師も務めながら、マニュアルの整備も行います。

そのためにも、バックオフィス側の強化は喫緊の課題です。
さらには、単価設定を上げるためには、さらに共遊開発ができるメンバーを増やす必要があると認識しています。そのためには、資格の取得やそれを取得するための研修体制などの成長を促す体制を整備すべきと考えています。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。

・自治体まるごとDXボックスの寒川町へのご支援で伴走支援が先月より始まり、弊社代表が務めました(9/2)(9/9)。
・弊社役員がFM八ヶ岳の収録に臨みました(9/6)。
・弊社役員と人事担当が、チャレンジ・ハイスクールの最小報告会に参加してきました(9/7)。
・弊社代表と役員が山梨県活性化フォーラムに参加しました。役員は司会進行も担当しました(9/10)。
・弊社人事担当がkintone Café TOKYO petitに参加しました(9/11)。
・弊社が申し込みや決済周りを担当したにいがた総踊りが9月13から15にかけて行われました。
・弊社役員が山梨県活性化プロジェクトに参加しました(9/17)。
・弊社役員が甲府で行われた夜のピクニックに登壇しました(9/19)。
・弊社代表と役員が吉田田タカシトークライブに参加しました(9/21)。
・日野市様へのご支援も始まりました(9/25)。
・弊社人事担当がkintone若手交流会に参加しました(9/25)。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。


§ 開発案件
今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。

生成AIの進歩は驚異的です。
このところ、様々な集まりやイベントにおいて、AI関係者にお会いする確率が格段に増えました。その流れはすでに一昨年あたりから顕著になっていました。そうしたご縁はますます強まっています。
弊社も以前、AIを用いたプラットフォームを提供する会社さんをとある企業様に紹介したことがあります。
そちらは発展し、プレスリリースも出されて良い感じに育っているようです。

弊社も今、複数のAIサービスを契約して使ってます。5種類ほどです。

今月はとある実装案件において、私も本腰を入れて、数日間、夜中までAIと本気で取っ組み合いし、実装にこぎつけました。おそらくは体感で1\5ほどのスピードで実装できました。
すぐにわかるような簡単な実装ではなくて、本格的なものを作り、それをAIとがっぷり四つに組み、実装しきれたことは、私の中で状態となりました。流れで今後やっていこうと思います。

今までもAIは頻繁に使っていましたが、このやり方を私がどんどん押し進め、私の方で担う実装案件を増やそうと思います。
そして、弊社も本格的にAIを使う方向にシフトしようと思っています。

本来ならば、技術者である以上、AIに頼らずにコーディングできるスキルを作るべきです。ただし、今のkintone案件の引き合いの増加と弊社の脆弱な経営基盤を鑑みるに、AIを使わない選択肢はありません。
そうした点も含め、きちんと見極め、かつ有効に活用しようと思います。

一方、あと数年はノーコードツールに対する期待と浸透は進むでしょう。
ただし、ここもきちんと注視していく必要があると感じています。
 
まだまだ共遊開発よりも実装の請負のご依頼も多く、両輪で売り上げを上げていかなければと思っています。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。
・代表がお客様に入って共に実装に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

ここに挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

今、弊社は新規案件の引き合いを受けるたびに、積極的に共遊開発をお勧めしています。
今月も複数の共遊開発の案件が始まっています。
共遊開発はこれからの世の中のニーズに合っていると確信しています。
ただし、上に書いた通り、請負開発も引き続き請け負う方針です。

なせなら、共遊開発ができるのは弊社では現時点で代表だけだからです。
また、共遊開発をご希望のお客様は1日あたり数時間を細切れにやっていただきたいニーズが多く、まだまだ件数が足りないからです。また、実装スピードもAIで上がるはずですし、うちのメンバーにどんどん案件を渡してやってもらうような体制を取ろうと思います。

来月から1人メンバーも増えますし、弊社に期待してくださっている方は多くいらっしゃるようです。
皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。


§ 業務パートナー
今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊案件に舵を切っているとは言え、開発案件も多数引き合いをいただいており、その資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで生かそうとしています。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、次のやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。


§ 財務基盤の堅牢化
財務をきっちりすること。前からの課題です。

昨年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
昨年度は赤字だったにもかかわらず、それによって少しずつ持ち直しの兆しが増しました。

また、昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。それによって、収支は少しずつ改善してきたように思います。
ただ、まだ不安定です。先月もそれが顕在化しました。やらねばならないことはとても多いと感じています。
まだ、油断せずに耐え忍びます。

そして、メンバーに出す給与も早く上げられるよう、努力します。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。


§ 社内体制
先々月よりバックオフィスのメンバーが一人増えました。一人でやっていたバックオフィスが回っていないことや、標準化のためのマニュアル「「アクアビット蒸留書」の完成を急ぐためです。
ただし、まだバックオフィスの体制が全然整っておらず、私がテコ入れでこちらにも手を動かしていく予定です。

2021年の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。
2024年の正月にあらためて内容を見直し、細部を作り込みました。
5月にも一項目を追加しています。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

2020年の暮れにメンバーの募集を出した時から、代表の考え方の軸はぶれていません。
ただ、今月も末になり、弊社の取引先も大規模かつコンプライアンスを求めてくる頻度が増えてきたことから、行動指針に一項を増やしました。

また、今の弊社の活動内容は、地域創生活動やNPO支援、kintoneエコシステムへの関与など多岐にわたっています。それらは長い目で見たときに弊社の存在感や認知度には貢献しているのは確かですが、一方でそれらの活動はすぐに売り上げや利益につながっていません。
それらの活動がメンバーに負担とならないよう、そうした案件は代表や役員の個人的な活動として分けています。

とにかくまだうちの会社はチームとしての力が弱いと思っています。これは全て代表である私の責任です。
そろそろ投資や前のめりモードから、組織を固めるフェーズに移行しなければ。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、生産性の向上と本人の成長のためには、同じやり方の継続は良くないとしっかり指導したいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。


§ 人脈の構築
今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約三回です。リアル共遊開発は3社様に対して6回、12時間。オンライン共遊開発は2社様に対して2回、3時間。
オンライン商談はざっと数えたところ約35回ほどです。
今月、頂戴した名刺は約30枚です。

今月は、オフラインの交流は以下のイベントの中で深められました。

・チャレンジハイスクール最終報告会(9/7)
弊社役員と人事担当が参加し、山梨の高校生の覇気ある姿を存分に見届けてきました。



・山梨県活性化フォーラム(9/10)
弊社代表と役員が参加し、役員が司会進行の大役を担いました。
こうした場において、次々と山梨でのご縁がつながっていることを感じます。

上記に挙げた以外にも代表は個人的な資格で複数のイベントに参加しています。
また弊社の総務人事経理担当や役員もそれぞれ個人で複数のイベントに参加しています。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。


§ 対外活動
今月はこちらのイベントに参加しました。チャレンジハイスクール最終報告会(9/7)。山梨県活性化フォーラム(9/10)。kintone Café TOKYO petit(9/11)。山梨県活性化プロジェクト(9/17)。夜のピクニック(9/19)。吉田田タカシトークライブ(9/21)。kintone 若手交流会(9/25)。

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、会社として参加したものに限定し、代表個人の活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、この春あたりから、弊社の役員や総務人事経理担当が、代表が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれていきます。
そのための対外活動であることを弊社内部にも理解してもらうように務めなければ。

奉仕活動だけでは続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しいし、その時々の社会状況や弊社の状況も含めて理想の形は見えないでしょう。ですが、追い求めたいと思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。


§ 執筆活動
以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは1本(
第6回地域クラウド交流会全国グランプリ大会に参加してきました。
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

8月28日 気負わない自然体のコミュニティこそ
8月29日 なまけ者になりなさいと言えない経営者
9月1日 松江に訪れていました。
9月2日 地方でしか体験できない価値を守るために
9月3日 来年以降、暑さ対策を本気で考えないと
9月4日 私から事務作業を引き剥がすため、マニュアル化標準化をもっと進めます
9月5日 既存システムからノーコードツールへの移行案件
9月8日 kintoneのガバナンスや運用の悩みにどう向き合うか
9月9日 技術者だからこそ、リアルで集まるべし
9月10日 ヤマザキマザック社に職人と自動化の極致を学ぶ
9月11日 地方で新たなご縁をつないでいくには
9月12日 10/4に甲府地域クラウド交流会(甲府ちいクラ)を開催します
9月16日 kintone Caféはハレの場なのでコーディング
9月17日 現地に行くことでより効果的に学べます
9月18日 過去の事物には敬意を払いたい
9月19日 kintoneで権限、プロセス管理・通知はなるべくお客様に委ねる
9月22日 声優の世界でもコミュニケーションは重要
9月24日 技術と経営を兼務せず分けるべきか
9月25日 子ども目線の社会に貢献したい
9月26日 AIによって浮いた工数は人に使う

§ 年表

§ Xポストまとめ
2025年8月Xポストまとめ


2023年7月のまとめ(法人)


令和五年七月。

弊社は今月も前に進んでいます。
とはいうものの、至るところに未熟さがあり、私が望むスピードや品質にはまだ達していません。前には進んでいますが、遅々としています。
これは経営者である代表の責任です。毎日、経営の難しさをこれでもかと痛感しながら、もがきながらも前に進んでいます。

どうすれば私と少しでも近しいような業務スキルやスピード出してもらえるのか。こればかりはChatGPTも教えてくれません。
営業は順調で新規引き合いも絶えないのに、なかなか業務がクローズしきれないため、それが複数の案件に波及し、滞っています。
そうした状況を強権的にやらせようとするのは下策です。それをやると巷の話題をかっさらっているビッグモーター社のような社風に堕ちてしまいます。
そうならないよう、メンバーのみんなを尊重し、それぞれのワークライフバランスに配慮しながらの経営が求められます。
私自身が、そういうものを強く重んずる人生観を持っています。そういうを大切に会社でありたいと思っています。ビッグモーター社のあり方を反面教師としなければなりません。
そう言うやり方をとっているため、弊社の基盤が固まるにはまだ時間がかかると覚悟しています。

そんな弊社には、今月も弊社は案件の引き合いをいくつもいただけました。ありがたいことです。
きちんとそれらの案件をこなしつつ、どうスピードをあげられるのか。
私の経営能力が問われ続けています。

継続的な案件が増えたのは良いのですが、経営が安定するには経営者の私に経験が不足しています。
経営を早く安定させつつ、特定のお客様に依存せず、しかも。多様な案件を少しでも速くこなしていけるよう、教育や研修の方法を模索したいと思います。

達成度5割。達成感5割。満足感7割。それが今月の代表自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括 七月度の売上は目標を下回りました。

昨年までの体制では、十分に黒字の額ですが、今の体制ではまだ赤字です。
とはいえ、なんとか頑張って経営ができているのも皆様のおかげです。感謝しています。

弊社も継続的な売上が見込める案件は増え、引き合いは次々といただけている状態なのですが、まだそれらをスピーディにこなすには練度が足りていません。
とはいえ、私も営業や多くの打ち合わせに連日追われており、なかなかフォローができていない状態です。

単価を上げて案件の数を減らし、さまざまな業種、職種、案件と作業を同時にこなすのではなく、なるべく少ない業種と案件と作業に絞ってほしい。
それがメンバーの意見であることはわかっています。人間の本能としてもそれが正しいこともわかっています。
が、単価をあげ、案件を絞ったとしても、業務をこなすスピードや、仕様の手戻りや障害を減らさないことには、結局のところ売り上げにつながりません。
案件を減らすことは、経営上のリスクを減らすことにつながりますから。

代表の思いをどうすれば、実装の速度や品質の向上やキャリアと未来へのモチベーションにつなげてもらうか。
人工知能やkintoneの様々なプラグインサービスを活用しつつ、自社としての存在価値を高めるにはどうすれば良いか。
悩み、考えた一カ月でした。

おかげさまで、営業的には安定して引き合いをいただけるようになりました。営業を安定させるためにも、様々な場所に伺い、認知度を高め、商談や交流を重ねました。
が、まだまだ技術、経営、組織、マーケティングなどやらなければならないことは山積みです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社代表がCLS道東に参加しました(7/1)。
・弊社メンバー8人がお台場に集結し、kintone hive Tokyo 2023を観覧し、懇親を深めました(7/6)。
・弊社代表がシークレットイベントに参加しました(7/7)。
・弊社代表が糸と魚と川 Vol.12に参加し、その前夜にはMOVEDさんとの交流を深めました(7/9)。
・この日をもって弊社役員からメンバーへの1 on 1ミーティングが全員終わりました(7/10)。
・弊社代表がトヨクモkintoneユーザーフェス 2023の後夜祭に参加しました(7/10)。
・弊社代表と役員の長井あづさと人事総務の担当者が山梨県活性化プロジェクトの55回目の月例会に出席し、地域クラウド交流会について語ってきました(7/19)。
・弊社代表と役員と総務人事担当がスナックジョイゾーに参加しました(7/21) 。
・弊社代表がkintone Café Tokyo Vol.13に参加しました(7/22)。
・弊社代表がkintone Café Metaverse Vol.4に参加しました(7/26)。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

§ 業務パートナー 今月もまた、複数の企業様との間で機密保持契約を締結しました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。
お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

4月から多くのメンバーに加わってもらった弊社ですが、まだまだチームビルディングができていません。さまざまな課題が出た月でした。
とはいえ、今月はkintone hive Tokyoの場に弊社メンバー八人が集結し、交流を深めました。
雇用と外注のバランスを取るのはとても難しいのですが、まず、弊社の仕組みを整えることが先決です。

弊社だけではできない案件も増えている今、外注費の抑制にこだわるだけでは案件がこなせなくなっていることも事実です。
この点は引き続き、困難な経営のかじ取りを行っていきます。


§ 開発案件 今月は九割の開発案件がkintoneがらみでした。
今月も今までにいただいた多数の案件の実装作業が続いています。いくつかの案件では検収に至ることができました。本当に感謝します。

今月もまた新たな案件のキックオフがいくつもありました。体制を組み、作業を開始しています。

今、弊社が取り扱っているシステムはkintoneを中心とした無数のSaaS/PaaSです。それらをつなぎ、お客様に価値を提供しています。
今、動いている実装案件が50件弱。
経営リスクを抑えるため、かなりの数の案件を同時に進行させています。それらを遅れず品質を落とさずにどのようにこなしていくか。今の課題です。

ただ、なかなか私の思うようなスピードと品質が満たせていません。
障害対応、仕様変更対応などが入るたびに、それに追われているのが今の状態です。
メンバーに言わせると、弊社の体制を考えると案件が多すぎ、負担を感じている。その声はすでに聴いていますし、実際多すぎるのでしょう。すべての案件に責任を持つ私自身もオーバーフローしているので。
なんとかギリギリで作業を行っているのが実情です。
うちのメンバーはよく頑張ってくれています。そしてこれを糧に成長してい欲しいと思います。まだうちのメンバーには伸びしろがあります。私がやっていた作業と同じレベルに達するまではまだ難しいでしょうが、少しずつ伸びて行ってくれれば、いずれは案件のスピードも上がるはず。皆がより速く確実に業務を担ってくれるはずと信じています。

難易度が高い案件、簡単な案件。それと常駐案件。
自社でサービスを作ることが早道なのか、メンバーのスキルの熟達を待つのが正しいのか。
経営の安定とリスク回避は、多案件を同時に進める今のやり方とは矛盾しているのではないか。

悩みは多いです。
まず、そのためには生産性の向上と開発のためのドキュメント・仕組み・体制の拡充が必要だと考えています。
さらには、開発ガイドラインの策定、教育体制の拡充、報告や仕様伝達の改善。
また、単価アップの交渉も同時に進めなければ。

まずは足元を固めます。

来月も、引き続き弊社メンバーの教育とスキルアップに注力していきます。


§ 財務基盤の堅牢化 財務をきっちりすること。前からの課題です。
弊社としては問題ないのに、家計が絡むととたんに脆弱になる。
この点は弊社の長年の課題でした。

少しずつ状況は改善に向かいつつあります。
その流れを加速するため、先々月より代表の長女に弊社に正式に加わってもらい、人事・総務・経理の作業を任せています。
少なくとも、これらの作業に代表のリソースを割かれることがなくなったのは助かっています。

と思っていたら、月末になって衝撃の出来事が。


§ 社内体制 一昨年(2021年)の師走に、社是、企業理念、経営理念やスローガンを見直しました。その直前に弊社のメンバーが一人、弊社を離れた理由に、肝心な部分の価値観のずれがあったためです。
そこで2022年の年始にあたり、その時に属していた三人でもう一度忌憚のない意見を交わしながら、各種理念を練り直しました。それを以下に掲示します。

企業理念
「情報技術を生かして、
正直に、飾らずに、自分、家族、パートナー、お客様、地域に寄り添う」

経営理念
「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

9つ(ナイン)の「ない」
「組織図はない」
「タイムカードない」
「ノルマは設けない」
「多数決で決めない」
「社長室は作らない」
「肩書きもいらない」
「皆が経営者の行い」
「定年は強制しない」
「雑談は惜しみない」

アクアビットに合う方
「家族を大切にする気持ちのある方」
「仲間を大切にできる方」
「笑顔のある方」
「まず肯定から入る方」
「夢を持ち続ける方」
「人の話を聴ける方」
「人間が好きな方」
「可能性を信じる方」
「自分が好きな方」
「自分で仕事を見つける方」
「会社に滅私奉公せず公私を大切にする方」

2020年の暮れにメンバーの募集を出した時から、考え方の軸はぶれていません。

今月は、今年の四月から新体制を組み始めて、初めて8人で集まりました。
そして、皆でkintone hiveを観覧しながら、どうすればkintoneを使った業務改善がお客様に届けられるのかについて学びました。

各メンバーにはそれぞれの案件や役割を理解してもらい、案件で困った際は教え合い、助け合いながら実装を進められるような体制が少しは整えられたと考えています。

ただ、皆が案件をやり切るのに精いっぱいの状況は変わりません。

先月末から今月10日にかけ、会社設立時から役員として名を連ねている代表の妻が各メンバーとの1 on 1ミーティングを行ってもらいました。

そこでメンバーからの意見もヒアリングしました。
開発の効率化、リモートワークの効率化など、何かがまだうまく回っていないと感じています。まだまだやるべきことがあります。
メンバーからも弊社をよくしようとするさまざまな意見をもらいました。
それらをとりまとめ、より良くしていきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。


§ 人脈の構築 今月は外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は約9回です。オンライン商談はざっと数えたところ約28回ほどです。
今月、頂戴した名刺は71枚です。

今月はCLS道東の参加から始まりました(7/1)。会場でも作業しながらになってしまった私に皆さんから掛けていただいた暖かい言葉の数々。これこそがコミュニティに参加する意義なのだ、と感動しました。
その思いはブログにも書きました。https://www.akvabit.jp/%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%b5%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%88-in-%e9%81%93%e6%9d%b1-2023-%e6%b5%b7%e9%9c%a7%e7%b7%a8%e3%81%ab/
さらに、お台場で開催されたkintone hive Tokyoには弊社メンバー八人で参加し、弊社メンバーもさまざまなkintoneプレーヤーたちとの交流を深めました(7/6)。
その翌日もシークレットイベントに参加し、またまた交流を深めました(7/7)。
さらに新潟県糸魚川市に飛び、糸と魚と川に参加し、MOVEDの皆さんや糸魚川市の皆さんとの交流を深めました(7/8-10)。
糸魚川から戻ったその足で、6月末にオンラインで開催されたトヨクモkintoneユーザーフェスの後夜祭にも参加しました(7/10)。
山梨の有志との交流会に初参加し、山梨にも志をもったユニークな人々が大勢いることに山梨でのこれからを確信しました(7/19)。
スナックジョイゾーではプロレスナイトという異業種格闘に参加し、スペシャルゲストとの素晴らしい一夜を過ごすことができました(7/12)。
その翌日のkintone Café Tokyoには急遽参加し、とても楽しい時間と学びを得ました(7/22)。

仕事に没頭する毎日ですが、こうしたイベントがどれだけ癒やしになっているか。
皆さんとの熱いつながりが次の案件につながり、お互いが望むビジネスと人生が広がる。それこそ、まさに弊社が望むあり方です。

引き続きよろしくお願いいたします。

§  対外活動 今月はこちらのイベントに参加しました。CLS道東(7/1)。kintone hive Tokyo 2023(7/6)。シークレットイベント(7/7)。糸と魚と川 Vol.12(7/9)。トヨクモkintoneユーザーフェス 2023(7/10)。山梨県活性化プロジェクト55回目月例会(7/19)。スナックジョイゾー(7/21)。kintone Café Tokyo Vol.13(7/22)。kintone Café Metaverse Vol.4(7/26)。

今月もこうした対外活動を通し、人脈を増やすこととあわせ、弊社の認知度を広げられたように思います。
それによってさらに忙しくなったことも事実ですが、こうした活動を通した広がりが次に繋がるのも事実です。今後も続けていこうと思います。

来月以降もいろいろな予定が控えています。



今月も何度か弊社が山梨で開催を予定している地域クラウド交流会のため、何度か山梨県甲府市に伺いました。
このイベントを通して、弊社も次のステップに進めるのではないかと期待しています。
そして、また皆様と交流を深めたいと思っています。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

§ 執筆活動 以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

今月、書いた本のレビューは0本()。
今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは7本(
トヨクモkintoneユーザーフェス2023に登壇しました
コミュニティリーダーズサミット in 道東 2023 海霧編に参加しました
kintone hive Tokyoに会社で参加しました
糸と魚と川 Vol.12に参加しました。
2023 kintone hive TOKYO
kintone Café Tokyo Vol.13に参加しました
kintone Café Metaverse Vol.4に参加しました」)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

6月29日 6月29日 弊社をより良くするために
6月30日 6月30日 読み書き力は技術者に必須
7月3日 7月3日 継続は認知度に高く寄与する
7月4日 7月4日 のどかさから気づく業務改善
7月5日 7月5日 外への発信が観光客を呼ぶ
7月6日 7月6日 kintone hive観覧にあたり
7月7日 7月7日 kintone hive Tokyoの学び
7月10日 7月10日 MOVEDさんに学んだこと
7月11日 7月11日 地方は都会に劣らず魅力的
7月12日 7月12日 Threadsへの移行は待ち
7月13日 7月13日 体調管理にはお気をつけて
7月14日 7月14日 経営の奥深さと楽しさって
7月18日 7月18日 暑いからリモートワークを
7月19日 7月19日 ゲームにハマると後が怖い
7月20日 7月20日 願い叶えるには考え続ける
7月21日 7月21日 納期とノルマの違いを知る
7月24日 7月24日 コミュニティの新陳代謝を
7月25日 7月25日 Xにはもう少し付合います
7月26日 7月26日 iPaaS界にGoogleが進出
7月27日 7月27日 メタバースの今後の可能性

§ 年表

・七月お仕事

釧路フィッシャーマンズワーフ MOO、946BANYA、ニセコでランチ、倶知安で商談、MOUNTAIN KIOSK coffee 倶知安店で作業、2代目SAMURAIで懇親会、モリデアイで作業、SPROUTで作業、二俣川一丁目公園で作業、二俣川で作業と打ち合わせ×9、Zepp DiverCityでkintone hive Tokyo、Sizzlerで弊社懇親会、川崎駅コンコースで打ち合わせ、銀座で商談×2、サイボウズ本社×3、星場荘、美山キャンプ場、田無で商談、EKITERIA PRONTOで作業と打ち合わせ×4、Starbucksで作業と打ち合わせ、大和市文化創造拠点シリウスで作業、モスバーガー 鶴川店で作業、4Uで交流会、酒処 宵、真鶴町観光協会で打ち合わせ、月光堂で作業、新宿で商談、株式会社ジョイゾーでスナックジョイゾー、炭とけむりで懇親会、東京屋で懇親会二次会、アクアビット サテライトオフィス、大和市立図書館で作業、甲府クロスビーで作業、ジットプラザ絆内で講演会拝聴

§ ツイートまとめ
・七月ツイート
https://togetter.com/li/2197441