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2026年7月のまとめ(法人)


令和8年7月。

熱暑の季節です。
ホルムズ海峡の封鎖によるサプライチェーンの問題がようやく解消されると思いきや、アメリカとイランの対立は再燃し、いつ終わるのか。
世界も暑いです。
そんな暑い季節のさなかに、熊本で大地震が起こりました。
天災は忘れた頃にやってくる。そして、被災したイオンモール熊本の避難の鮮やかさによって、改めて普段からのBCP(業務継続計画)の整備が必要と感じています。

今月も山梨に通い、各地のイベントに出席しました。
オンラインでこれだけ多くのことができるようになった今、現実世界との関わり方が問われています。どの関わりをオンラインで済ませ、どの交わりをリアルで行うか。
対面でお会いした方が物事は進み、関係性は増します。それは間違いありません。
何でもかんでもオンラインで済ませ、SNSなどのテキストだけで発信しようとすることで、得るものもありますが、失うものも多いと感じます。

人の生活はオンライン上のコミュニケーションがどれほど進化しようと、現実世界に依存します。今回の地震はそのことを教えてくれました。
ヴァーチャルとリアルの使い分けを意識し、どちらかに偏ることのないようにしたいと思います。

達成度6割。達成感6割。満足感6割。それが今月の私=創業者(旧代表)自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括
7月度の売上は目標をギリギリ上回りました。
今月も案件の検収をいただけたためです。

ただ、経営の上では、毎月今月よりもさらに上回る金額を維持しなければなりません。喜んでいる場合ではありません。

もちろん、今月も経営にとって良いトピックはありました。
その多くは、山梨県での新たなご縁によるものです。ご縁ができ、そこから新たなご縁へと。中には案件へと。
この好循環が生まれています。今後も山梨では、良い感じで案件がお請けできるでしょう。

今、弊社は、特定地域「山梨」、特定業界「医療」に力を入れる方向性を打ち出しています。
前者(山梨特化)においては、先月に甲府地域クラウド交流会を成功させました。それは、ますます山梨における弊社の認知度を高めました。
また、弊社は山梨で複数のお客様に対してkintone開発のご支援を行っています。今月も新たな引き合いをいただきました。

後者(医療特化)についても、今、複数の話を並行して進めています。

こうした弊社の目指す方向性をメンバーの皆さんに理解してもらうため、全メンバーに集まってもらい、1日かけて中期計画報告会を催しました(7/27)。またそこで発表した中期計画を立てるため、初めて経営合宿を実施しました(7/4-5)。

昨年秋に代表を交替した効果は、間違いなく出ています。

昨年秋に代表を交代した理由はnoteにて私から10箇条に分けて書いています。おそらく以下の13回に分けたnote記事に全て書き尽くしたと思っています。
10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します

私頼りの会社ではなく、アクアビットとして価値を打ち出すこと。それによって少しずつ長井の色を薄めることに努めています。それらの施策が少しずつ相乗効果を発揮しつつあります。
今月実施した中期計画報告会において、この効果はさらに深みを増しました。そして、メンバーにも代表交替の意図と効果が理解されたと信じています。

弊社メンバーも成長し、少しずつ組織として進み始めています。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・代表と私がサイボウズ社の方と会食を行いました(7/2)。
・代表と私が経営合宿を行いました(7/4-5)。
・弊社がCybozu Days Japan 2026の申し込みを行いました(7/6)。
・私がモダンホスピタルショウ 2026に参加しました(7/8)。
・弊社メンバーが5名でkintone hive Tokyoに参加しました(7/9)。
・代表と私が第4回 甲府地域クラウド交流会の打ち上げ会に参加しました(7/10)。
・弊社のウェブサイトに事例記事「事例:株式会社ファクティブ様」を公開しました(7/11)。
・私と総務経理メンバーが中小企業家同友会戸田・蕨支部例会にゲストとして参加しました(7/16)。
・私がWAGRI Open Dayに参加しました(7/17)。
・弊社が第2回 サタデーナイト・リレーカーニバル in 甲府に協賛し、代表と私が参加しました(7/18)。
・私がkintone まるわかり Dayに参加しました(7/21)。
・私が日本ノーコード大賞の授賞式に参加しました(7/23)。
・私がkintone hive government 2026に参加しました(7/24)。
・全メンバーが鶴川ポプリホールに集い、中期計画報告会を行いました(7/27)。

他にも私は個人の立場で、SORACOM Discovery 2026(7/7)、スナックジョイゾー(7/17)、第2回 デブキンめし(7/22)に参加・登壇しています。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

●開発案件

今月は九割五分の開発案件がkintone絡みでした。

既にAIを活用している弊社は、バイブコーディングは当たり前。メンバーのAI活用は進んでいます。
ただ、AIを活用できるケースは無数にあり、可能性は無限です。私だけでなくメンバーにその可能性をより深く知ってもらうため、より学ぶ機会を増やそうと思います。
今月もそうした機会をメンバーに用意しました。

冒頭に書いた通り、弊社は業種特化(医療)と地域特化(山梨)を進めています。
あくまでもうちの本業は、kintoneを用いたシステム開発にあります。この点はぶれないよう、引き続き改善を加えていきます。

わが国の仕組み化の遅れは深刻であり、kintoneのようなノーコードツールを使った業務改善の要望は、この先も引きも切らないでしょう。

日本の社会や経済構造は過渡期にあり、激動は続くでしょう。IT業界も同じです。
引き合いがいただけている中、弊社が今後も世の中に役立てるよう、努力は怠りません。

弊社では引き続き請負開発と共遊開発に加え、昨秋から始めた研修事業の三本立てで望みます。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。

・代表がお客様に入って共に実装に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

上に挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

請負開発と共遊開発と研修事業の3本柱を軸に、皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。
今月はこちらのお客様の事例記事をアップしました。
事例:株式会社ファクティブ様

●業務パートナー

今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊開発に舵を切っているとは言え、開発案件も多数のお引き合いをいただいています。その実装に必要な人的資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで乗り切るつもりです。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、新たなやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。

●財務基盤の堅牢化

財務をきっちりすること。前からの課題です。

2024年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
昨年の11月に代表を交代しました。代表には、よりシビアに、会社存続のためだけに、IT業界の実情や忖度など一切抜きに、経営のために判断してもらいます。私も既にいくつかの修正指示を代表から受けています。
昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。今回の代表交代で単価はさらに上げています。ただし、もう単価は高止まりです。今以上はあげられないでしょう。

この状態でメンバーの給料を上げるためには、案件の回転率を上げるしかありません。
キャッシュフローを回すため、案件を増やし、案件を回すためにも業務を改善しています。

他の財務改善も、昨年の7月から参画してくれたバックオフィスメンバーが本格的に稼働し、少しずつ固めてくれています。内部の統制強化を含め、少しずつ組織として形ができています。この辺りの指揮は代表に期待しています。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。

●社内体制

今月も代表の色をさらに強めました。

2021年の師走に作った社是、企業理念、経営理念やスローガンも、いろいろに変えています。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

今、私と代表に加え、外部のコンサルタントさんに入ってもらってこうした将来像を検討しています。
今月、経営合宿を実施しました。そこで策定した中期経営計画を中期計画報告会の中で集まってもらった全てのメンバーに披露しました。

その中では、このところ取り組んでいるバックオフィスの強化と改善にも触れました。徐々にですが良くなっています。そしてまだまだ改善する必要があります。

メンバーに対しても、四月からは統制を強化するための各種規約や指針は改訂しました。
 ・個人情報保護方針
 ・情報セキュリティ基本方針
 ・漏えい等の事案の対応規程・マニュアル
 ・単価規定_ITシステム開発

代表が交替したことで、組織も活性化しています。少しずつ明るい兆しが見えています。
今や、組織としても中期経営計画のスローガンも決めました。やがては公表できるだろうと思います。

今、弊社のWEBサイトの刷新も進めています。こちらもいずれ披露できると思います。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、無理も残業もさせず、会社の成長と個人の生活向上を両立させたいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。

●人脈の構築

今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は9回です。リアル共遊開発は1社様に対して1回、3時間。オンライン共遊開発は1社様に対して1回、1時間
オンライン商談はざっと数えたところ38回ほどです。
今月、私が頂戴した名刺は52枚です。

今月は、オフラインの交流は会社としては、以下の通りです。
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・「サイボウズ社の方と会食」(7/2)。
最近まで世田谷区の副区長を務め、再びサイボウズ社に戻られたばかりの松村さんを町田にお迎えし、代表と私で柿島屋で美味しくお酒と桜肉を楽しみました。


・「kintone hive Tokyo」(7/9)。
https://kintonehive.cybozu.co.jp/-/tokyo2026/
弊社メンバーが五人で参加しました。なぜkintone開発をしているだけではダメなのか。今のユーザーに対して弊社が提供すべき価値とは何か。それをわかってもらえたと思います。


・「第4回 甲府地域クラウド交流会の打ち上げ会」(7/10)。
代表と私で参加し、先月末に成功した第4回甲府ちいクラの打ち上げを行いました。今秋も来年も、甲府ちいクラは参加します。その進化のためにも、今回の打ち上げ会は良い機会となりました。
 


・「中小企業家同友会戸田・蕨支部例会」(7/16)。
https://saitama.doyu.jp/schedule/schedule-5700/
私とうちの総務経理メンバーで参加しました。SEEDPLUS社の前嶋さんからのお招きで、ゲストとして参加させてもらいました。私にとっては初めての中小企業家同友会の参加です。基調講演として株式会社Be-Linksの稲村さんのお話を伺いました。


・「第2回 サタデーナイト・リレーカーニバル in 甲府」(7/18)。
https://saturday-night-relay.jp
うちの会社がイベントに協賛したこともあり、私と代表で


・「日本ノーコード大賞の授賞式」(7/23)。
https://dxawards-summit.jp/nocode-award


・「kintone hive government 2026」(7/24)。
https://kintonehive.cybozu.co.jp/-/government2026/

なお、ほかにも私が個人の立場で参加したイベントは、
・SORACOM Discovery 2026(7/7)
・スナックジョイゾー(7/17)
・第2回 デブキンめし(7/22)
がありますが、ここに列挙したイベントの詳細は個人のまとめに譲ります。

また弊社のバックオフィスメンバーや代表も上に書いた通り、それぞれ個人で複数のイベントに参加しており、それぞれの役割で楽しんでいます。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。

●対外活動

今月はこちらのイベントに参加しました。
・「モダンホスピタルショウ 2026」(7/8)。
・「kintone hive Tokyo」(7/9)。
・「第4回 甲府地域クラウド交流会の打ち上げ会」(7/10)。
・「中小企業家同友会戸田・蕨支部例会」(7/16)。
・「WAGRI Open Day」(7/17)。
・「第2回 サタデーナイト・リレーカーニバル in 甲府」(7/18)。
・「kintone まるわかり Day」(7/21)。
・「日本ノーコード大賞の授賞式」(7/23)。
・「kintone hive government 2026」(7/24)。
・「中期計画報告会」(7/27)。

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、代表の活動については会社として参加したものに限定し、私個人のkintoneエバンジェリストの活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、弊社の代表やバックオフィスメンバーが、私が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。
代表はこうした活動に積極的です。今後は私と違って技術以外のイベントや山梨のイベントにも顔を出してくれるはずです。この辺りの価値観があっていたからこそ、私は代表の座を譲る決断を下せました。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれています。
そのための対外活動であることを、弊社内部にも外部にも理解してもらうように努めなければなりません。

奉仕活動だけでは会社は続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しい。その時々の社会状況や弊社の状況も含めて考えるべきです。理想の形は見えませんし、理想があるとも思えません。ですが、追い求める価値はあると思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

●執筆活動

以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本() 。
今月、書いた弊社の活動ブログは3本(
事例:株式会社ファクティブ様
kintone hive matsuyama Vol.5に参加しました
第4回 甲府地域クラウド交流会を主催しました
)。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本()。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

6月29日 6月29日 第4回 甲府ちいクラで得た手応え
6月30日 6月30日 ちいクラの成功を今後に繋げるために
7月1日 7月1日 月の初めに変えること
7月2日 7月2日 采配の妙を楽しみ学ぶのもワールドカップの喜び
7月3日 7月3日 会計・財務センスは最低限必要
7月6日 7月6日 経営合宿をした効果
7月7日 7月7日 七夕とクラウドとIoT
7月8日 7月8日 SORACOM Discovery 2026で得た学び
7月9日 7月9日 kintone hiveをメンバーに聞いて欲しい理由
7月10日 7月10日 ストーリーで語ると人に届く
7月13日 7月13日 AIにないコミュニティのメリット
7月14日 7月14日 夏が暑いとエコロジーを考える
7月15日 7月15日 アルムナイを意識した組織作り
7月16日 7月16日 北陸新幹線は延ばすべき?
7月17日 7月17日 経済団体への加入について
7月21日 7月21日 スペイン代表の有機的な動きをわが組織にも
7月22日 7月22日 ロゴを掲示する効果
7月23日 7月23日 私に足りないのは「自社コンテンツへの愛着」
7月24日 7月24日 成功する組織、失敗する組織
7月27日 7月27日 中期計画報告会では心理的安全性が確認できました
7月28日 7月28日 うちの会社はリモートワークを続けます
7月29日 7月29日 天災に備え、普段から写真を撮っておきましょう

§ Xポストまとめ

https://posfie.com/@akvabit_llc/p/edpXv09(7月のXポストまとめ)


2026年6月のまとめ(法人)


令和8年6月。

早いもので、正月が明けたと思ったら、もう年の半分が終わろうとしています。
光陰矢の如し。

過ぎてゆく日々を噛み締めながら、着実に一歩一歩進みたいと願っています。この貴重な人生は、すぐに終わってしまう。そうわかっているのに、無常にも日々はあっという間に過ぎていきます。

今月も弊社にとって様々な出来事がありました。そのうちのいくつかは、弊社の今後にとって望ましい成果でした。
その代表的なものは、甲府地域クラウド交流会の成功です。
少しずつ、アクアビットが何をする会社なのか、認識していただけるようになってきました。
昨年の11月に代表を交代し、私が役員に退きました。その結果、新たに代表を中心に少しずつ組織として形ができていることもアクアビットの認知の向上につながっているはずです。

また、弊社は私が立ち上げ、長らく一人親方として経営してきました。そのため、弊社は私だけの会社とのイメージが印象づいてしまいました。そのイメージも、代表を交代したことによって薄れてきているように思います。組織としては望ましい流れです。

kintoneを中心としたシステム開発だけでなく、地域に根差し、地域のために活動する会社。そんなイメージが少しずつ定着しています。
一時の利益だけを追求するのではなく、kintoneエコシステムの一員として、それを育て、拡大する役割。それを会社としても個人としても担う意識が育ってきました。そして、経営の継続のため、売り上げの継続的な獲得と支出の減少も同時に図っています。
今月は、そうしたコミュニティ活動に私が公私共に従事しました。一方の代表もバックオフィスメンバーもそれぞれで動きました。

代表は、「kintoneを中心としたシステム開発」「地域に根差し、地域のために活動する会社」の他に、もう一つの柱も打ち立てたいと考えているようです。
私としても代表の方針は望むところです。

こうした方針を実現するには、弊社のメンバーがいくら優秀とはいえ、リソースは業務と組織体制を踏まえると、まだ足りません。
代表も、バックオフィスメンバーも、他のメンバーも様々に機能し始めています。来月以降も全員が会社を盛り上げられるよう、私としても尽力し、体制の不足を補うようにします。

達成度6割。達成感7割。満足感7割。それが今月の私=創業者(旧代表)自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括
6月度の売上は目標をギリギリ上回りました。
今月も案件の検収をいただけたためです。

ただ、経営の上では、毎月今月よりもさらに上回る金額を維持しなければなりません。喜んでいる場合ではありません。

お客様からのお引き合いを待つのでは、お客様頼りになってしまいます。積極的にこちらからも営業を行い、案件の応募を行うべきです。
そしてさらに多くの案件に関与し、より多くの売り上げを増やす必要があります。そのため、案件への能動的な応募も始めています。

今、弊社は、特定地域「山梨」、特定業界「医療」に力を入れる方向性を打ち出しています。
特に前者(山梨特化)においては、冒頭にも書いた通り、甲府地域クラウド交流会を成功させました。それは、ますます山梨における弊社の認知度を高めました。
また、kintone開発においても弊社は山梨で複数のお客様に対してご支援を行っています。

そうした山梨への流れを補強するため、先月に私が公益財団法人 やまなし産業支援機構さまより、kintoneを用いたシステム構築等の専門家として登録されました(4/21)。
また、代表も、FM甲府への出演や、得々三文会への登壇、山梨守成会への会員登録や、夢甲斐塾への登録など、複数の団体にも所属をし、違うアプローチでの山梨での認知度向上に努めています。
また、 弊社としても今月、山梨県地域DX推進協議会の会員に登録しました。

また、個人の立場ではありますが、先月末にSORACOM UG 山梨 Vol.1の立ち上げも行い、甲斐国もくもく会に参加するなど、個人の立場でもITコミュニティを通じて認知度を高めるようにしています。

後者(医療特化)についても、今、複数の話を並行して進めています。
今月も新たな医療案件のお話をいただきました。また既存のお客様に対しても新たな提案を行いました。

昨年秋に代表を交代した理由はnoteにて私から10箇条に分けて書いています。おそらく以下の13回に分けたnote記事に全て書き尽くしたと思っています。
10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します

私頼りの会社ではなく、アクアビットとして価値を打ち出すこと。それによって少しずつ長井の色を薄めることに努めています。それらの施策が少しずつ相乗効果を発揮しつつあります。
少しずつ、外向きの認知度もそうですが、内部的にも何をしていきたい会社なのかがメンバーにも浸透し始めた実感があります。
それは、今のAIの驚異的な発展をメンバーが実感し、今までのやり方ではまずいと危機感を抱いてもらえたことも一因だと思います。

弊社メンバーも成長し、少しずつ前に進み始めています。
本当にありがたいことです。「組織です!」と外に公言できるところまであと少しです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・バックオフィスメンバーがkintone若手交流会 vol.13〜新人さんいらっしゃい編 2026〜に参加しました(6/4)。
 告知サイト
・代表が夢甲斐塾の第26期の入塾式に参加しました(6/7)。
 告知サイト
・代表がFM甲府の生放送「あめみ~の『ひるDOKIチアリング』vol.11の山梨フロントランナー」に出演しました(6/8)。
・代表とバックオフィスメンバーが甲府市の春光堂書店の得々三文会で登壇しました(6/9)。
 総括サイト
・バックオフィスメンバーがkintone Café Tokyo Vol.29 petitに参加しました(6/9)。
 告知サイト
・私がkintone hive 2026 matsuyamaに参加しました(6/11)。
 告知サイト
・バックオフィスメンバーがkintone Café 高知 Vol.24に登壇しました(6/13)。
 告知サイト
・私とバックオフィスメンバーがサイボウズパートナーミーティング 2026に参加しました(6/17)。
 告知サイト
・代表が山梨県活性化プロジェクトに参加しました(6/17)。
・私がCINOVA YAMANASHI HEALTH CARE STARTUP MEETUPに参加しました(6/19)。
 告知サイト
・バックオフィスメンバーがスナックジョイゾー Vol.52に参加しました(6/19)。
 告知サイト
・代表が守成クラブ山梨の例会に参加しました(6/23)。
・休日がない6月の福利厚生の一環として会社をお休みにし、代表と私と1部のメンバー以外は業務を行いませんでした(6/23)。
・弊社が山梨県地域DX推進協議会の会員として登録されました(6/26)。
・弊社主催の第4回 甲府地域クラウド交流会が115名の参加者および甲府市副市長の臨席、山梨県、甲府市の後援を得て成功に終わりました(6/27)。
 告知サイト

他にも私は個人の立場では、よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.9(6/5)、kintone Café 東京 Vol.29 petit(6/9)、kintone Café 高知 Vol.24(6/13)、JAWS-UG 山梨 Vol.12(6/20)、甲斐国もくもく会(6/28)に参加・登壇しています。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

●開発案件

今月は九割五分の開発案件がkintone絡みでした。

生成AIの威力は今更言うまでもありません。システム開発の在り方は抜本的に変わっています。弊社メンバーにも生成AIの驚異的な能力と、以前のやり方のままではまずいと言う危機感が浸透してきたように思います。
昨年から本格的にAI活用は進めていますが、今年に入ってからもさらにAI活用の研究をいろいろ進めています。
今月はさらにメンバーの認識を変えてもらうため、今月もある方にkintone×AIの開発の可能性を説明していただき、私とメンバーで拝聴しました。
こうした勉強会の機会は続けて設けていこうと思います。

一方で、私の方でも生成AIを用いた業務改善を加えています。
AIを用いたバイブコーディングは、もうメンバーには当たり前のように使ってもらっています。それに加えてAIエージェントを交えることで、開発プロセス全体を抜本的に変える取り組みを始めています。
AIの進歩も取り入れながら、どこに人の活動の価値を置くべきか。AIによる開発に、人の関与をどのように組み込むか。
ここ数ヶ月、この点を試行錯誤しています。

冒頭に書いた通り、弊社は業種特化(医療)と地域特化(山梨)を進めています。
あくまでもうちの本業は、kintoneを用いたシステム開発にあります。この点を間違えぬよう、引き続き改善を加えていきます。

この業界や日本の社会や経済構造に激動は続くでしょう。
私が代表を降りたことによって、技術革新の波に乗り遅れないための時間はできました。言い訳はしません。多くの案件をこなしつつ、技術革新の波に乗っていこうと思います。

弊社では引き続き請負開発と共遊開発に加え、昨秋から始めた研修事業の三本立てで望みます。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。

・代表がお客様に入って共に実装に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

上に挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

請負開発と共遊開発と研修事業の3本柱を軸に、四月からは積極的に案件をとりに行き始めています。

皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。

●業務パートナー

今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊開発に舵を切っているとは言え、開発案件も多数のお引き合いをいただいています。その実装に必要な人的資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで乗り切るつもりです。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、新たなやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。

●財務基盤の堅牢化

財務をきっちりすること。前からの課題です。

2024年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
昨年の11月に代表を交代しました。代表には、よりシビアに、会社存続のためだけに、IT業界の実情や忖度など一切抜きに、経営のために判断してもらいます。私も既にいくつかの修正指示を代表から受けています。
昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。今回の代表交代で単価はさらに上げています。ただし、もう単価は高止まりです。今以上はあげられないでしょう。

この状態でメンバーの給料を上げるためには、案件の回転率を上げるしかありません。
案件数が増えると疲弊するとのメンバーの要望もあって、積極的に案件を取りにいっていませんでした。メンバーの疲弊はAIの利用でカバーし、回転率を上げることで対応するつもりです。

他の財務改善も、昨年の7月から参画してくれたバックオフィスメンバーが本格的に稼働し、少しずつ固めてくれています。内部の統制強化を含め、少しずつ組織として形ができています。この辺りの指揮は代表に期待しています。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。

●社内体制

今月も代表の色をさらに強めました。

2021年の師走に作った社是、企業理念、経営理念やスローガンも、いろいろに変えています。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

今、私と代表に加え、外部のコンサルタントさんに入ってもらってこうした将来像を検討しています。
中期経営計画の見直しに着手し、すでに先々々々月は3回、先々々月も2回、先々月も2回、先月も3回、今月も2回の打ち合わせを行いました。来月にも経営合宿を予定しています。
組織面や今後の取り組む対象などを一緒に考えていきます。
その中で、上に書いた各種の指針・理念も刷新していくと思います。

さらに3月には今まで法人化の前からずっとお世話になっている越村税理士事務所の越村先生に山梨までお越しいただき、経営計画ワークショップ in 山梨を開いていただきました。その中ではバックオフィスの懸念事項についても認識を合わせました。

そうした中で、このところ続けているバックオフィスの改善も前にも進めています。徐々にですが良くなっています。
メンバーに対しても、四月からは統制を強化するための各種規約や指針は改訂しました。
 ・個人情報保護方針
 ・情報セキュリティ基本方針
 ・漏えい等の事案の対応規程・マニュアル
 ・単価規定_ITシステム開発

代表が交替したことで、一旦は業務が多角化しました。「ハレ・プロモーション」が担うイベント開催事業、ココデンタルクリニックを管轄する医療事業、ほかにも物販事業も。
こうした各種事業は整理を始めています。あくまで弊社の本業はシステム開発です。
もともと、弊社の活動内容は、代表を交代する前から、地域創生活動やNPO支援、kintoneエコシステムへの関与などただでさえ多岐にわたっていました。さらに代表が持ち込んだ業務によってリソースが分散しないよう、十分に気をつけます。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、無理も残業もさせず、会社の成長と個人の生活向上を両立させたいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。

●人脈の構築

今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は7回です。リアル共遊開発は1社様に対して1回、3時間。オンライン共遊開発は0回。
オンライン商談はざっと数えたところ39回ほどです。
今月、私が頂戴した名刺は81枚です。

今月は、オフラインの交流は会社としては、以下の通りです。


・「kintone若手交流会 vol.13〜新人さんいらっしゃい編 2026〜」(6/4)。
https://kintone-junior.connpass.com/event/382917/
このイベントには、バックオフィスメンバーがスタッフとして参加しました。
このコミュニティの存在によって、kintoneエコシステムが育っています。

・「夢甲斐塾の第26期の入塾式」(6/7)。
https://www.yumekaijyuku.com/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E5%A1%BE%E7%94%9F%E5%8B%9F%E9%9B%86/
代表が以前から誘われていた夢甲斐塾に入塾を表明したのは先月です。
その今期の入塾式に代表が参加しました。こちらは山梨の経営者が多数活躍し、在籍してきた経営者の団体です。今回の入塾を機に弊社も山梨でさらなる認知度の向上を期待します。


・「得々三文会 第681回」(6/9)。
https://note.com/tokusanmonkai/n/ne3df2691c59f
こちらは代表とバックオフィスメンバーが、6月27日に予定されている第4回甲府ちいクラの宣伝を主目的にプレゼンしてきました。
もちろんイベントそのもの以外にもアクアビットとはどういう会社かについてもプレゼンを行い、実際に集客につなげてくれました。


・「kintone Café Tokyo Vol.29 petit」(6/9)。
https://kintone-cafe-tokyo.connpass.com/event/391435/
このイベントにはバックオフィスメンバーが運営として参加しました。
成り行きで参加した私から見ても、スタッフとしてよくやっていました。コミュニティの運営としてkintoneのエコシステムの拡大に寄与する役割に徹し、ここでは私もバックオフィスメンバーも会社のことは全く触れずに、コミュニティを盛り上げています。


・「kintone hive 2026 matsuyama」(6/11)。
https://kintonehive.cybozu.co.jp/-/matsuyama2026/
こちらは私が参加しました。今年初となるkintone hiveの参加です。今年はなかなか来られなかったのですが、やはりkintoneとは可能性に満ちたツールであることを再確認できました。参加してよかったと思いますし、後日ブログに纏めます。


・「kintone Café 高知 Vol.24」(6/13)。
https://kintone-cafe-kochi.connpass.com/event/384135/
こちらはバックオフィスメンバーが先に誘われていたのですが、私がkintone hive 2026 matsuyamaからの立ち寄りで、親子登壇を行いました。
コミュニティの良さを親子の得意分野を例えに挙げてお話ししました。


・「サイボウズパートナーミーティング 2026」(6/17)。
https://cybozu-pmtg2026.studio.site/
こちらは私とバックオフィスメンバーが参加しました。バックオフィスメンバーにサイボウズ社のビジネスコミュニティ側の側面も見ておいてほしいと考え、参加してもらいました。

・「山梨県活性化プロジェクト」(6/17)。
こちらは代表が参加し、とても貴重なご縁をいただいたそうです。私は上のパートナーミーティングで伺えませんでしたが、ここでのご縁はないがしろにはできませんから、どちらかが参加できるような体制を取っていきたいと思います。


・「CINOVA YAMANASHI HEALTH CARE STARTUP MEETUP」(6/19)。
https://peatix.com/event/4979524
こちらは、私が参加し、山梨での医療界隈の状況を把握してきました。またメディテックのアイデアを基に起業されたサービスにも触れてきました。
ここでも多数のご縁をいただくことができました。


・「スナックジョイゾー Vol.52」(6/19)。
https://snack-joyzo-vol52.peatix.com/
こちらには、バックオフィスメンバーが一人で参加しました。こうしたコミュニティにメンバーが単身参加してもらえるようになったことで、弊社のエコシステムの中での立ち位置が一人に依存しなくなったことはとても大きいと考えています。

・「守成クラブ山梨 例会」(6/23)。
こちらには代表が参加してきました。
全国でも守成クラブは経営者の集う交流会として知られていますが、そうした場にもお招きいただけるようになったことがありがたいです。こちらは経営者を退いた私は参加できないため、あとは代表に任せようと思います。


・「第4回 甲府地域クラウド交流会」(6/27)。
https://www.facebook.com/events/774836865684717/
このイベントの成功は今月の弊社のクライマックスです。当日に二つの台風が東日本を襲い、しかも前夜に山梨を震源地とした震度6の地震が起こるなど、祝砲としか思えない出来事がありました。それにも負けず、115名の参加者および甲府市副市長の臨席、山梨県、甲府市の後援を得て成功に終わりました。この逆境を跳ね返し、成功に持って行けたことは弊社にとってはとても大きな成果だと思います。

なお、ほかにも私が個人の立場で参加したイベントは、
・よっちゃばれっ kintone 無尽 Vol.9(6/5)
・kintone Café 東京 Vol.29 petit(6/9)
・kintone Café 高知 Vol.24(6/13)
・JAWS-UG 山梨 Vol.12(6/20)
・甲斐国もくもく会(6/28)
がありますが、ここに列挙したイベントの詳細は個人のまとめに譲ります。

また弊社のバックオフィスメンバーや代表も上に書いた通り、それぞれ個人で複数のイベントに参加しており、それぞれの役割で楽しんでいます。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。

●対外活動

今月はこちらのイベントに参加しました。
「kintone若手交流会」(6/4)。
「夢甲斐塾の第26期の入塾式」(6/7)。
「あめみ~の『ひるDOKIチアリング』vol.11の山梨フロントランナー」(6/8)。
「得々三文会」(6/9)。
「kintone Café Tokyo Vol.29 petit」(6/9)。
「kintone hive 2026 matsuyama」(6/11)。
「kintone Café 高知 Vol.24」(6/13)。
「サイボウズパートナーミーティング 2026」(6/17)。
「山梨県活性化プロジェクト」(6/17)。
「CINOVA YAMANASHI HEALTH CARE STARTUP MEETUP」(6/19)。
「スナックジョイゾー Vol.52」(6/19)。
「守成クラブ山梨 例会」(6/23)。
「第4回 甲府地域クラウド交流会」(6/27)

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、代表の活動については会社として参加したものに限定し、私個人のkintoneエバンジェリストの活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、弊社の代表やバックオフィスメンバーが、私が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。
代表はこうした活動に積極的です。今後は私と違って技術以外のイベントや山梨のイベントにも顔を出してくれるはずです。この辺りの価値観があっていたからこそ、私は代表の座を譲る決断を下せました。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれています。
そのための対外活動であることを、弊社内部にも外部にも理解してもらうように努めなければなりません。

奉仕活動だけでは会社は続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しい。その時々の社会状況や弊社の状況も含めて考えるべきです。理想の形は見えませんし、理想があるとも思えません。ですが、追い求める価値はあると思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

●執筆活動

以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

5月28日 5月28日 協力して何かを作り上げる営みは組織に必要と知っていても
5月29日 5月29日 アワーズさんから学んだこと
6月1日 6月1日 山梨で一つ目のコミュニティを立ち上げました
6月2日 6月2日 コミュニティの運営側として気を付けたいこと
6月3日 6月3日 技術者のキャリアアップを変えるきっかけになってほしいdevkin Meetup
6月4日 6月4日 人口減少社会が避けられないのなら
6月5日 6月5日 丸投げ案件を避けるためにやること
6月8日 6月8日 kintone AIの実装姿勢を手本にAIに向き合う
6月10日 6月10日 社会のルールは時代に合わせて効率性を持たせるべき
6月11日 6月11日 kintone hiveに期待
6月12日 6月12日 kintone hive matsuyamaはkintoneに迷う人こそ聴いて欲しい内容でした
6月15日 6月15日 kintone Café で親子登壇を果たしてきました
6月16日 6月16日 甲府復活のヒントを高知と松山でもらいました
6月17日 6月17日 個人活動の指標軸を決めました
6月18日 6月18日 サイボウズパートナーミーティングに娘を連れて行きまして
6月19日 6月19日 kintoneはこれからも使われると思えたサイボウズパートナーミーティング
6月22日 6月22日 なるべくこれからは人の写真を撮るようにします
6月23日 6月23日 平日に会社を休みにすることで変化を出したい
6月24日 6月24日 何のために働くか。
6月25日 6月25日 話す時には意識して考えながら
6月26日 6月26日 地方創生で自分たちの足元も固めたい

§ Xポストまとめ

https://posfie.com/@akvabit_llc/p/6UFYlGA(6月のXポストまとめ)


2026年5月のまとめ(法人)


令和八年五月。

今月も会社にとって様々なニュースがありました。良いニュースもありましたし、悪いニュースも。

そういうニュースをひっくるめても、うちの会社の未来の見通しは明るく、正しい努力さえすれば前に進んでいける手ごたえを感じています。

もちろんIT業界がますますの AIの台頭によって再編が進み、ノーコードツールへの参入も激しくなってきているため、誤解を招きかねない表現も増えつつあり、この辺は業界や界隈としてもきちんと見ていく必要があります。

自社の売り上げだけを追求せず、エコシステム、つまり裾野を広げる活動も並行して行い、長い目で見た経営を行う。それが最終的な信頼につながると信じています。

もちろんその理想論だけで、全てがうまくいくと考えてはいません。ただ、売り上げ重視に走った途端、信頼は崩れます。

このバランスはとても難しく、私もうまくいっているとは自分でも思っていません。

今月は、そうしたコミュニティー活動も元代表が個人的な活動として多数行いました。

達成度6割。達成感6割。満足感7割。それが今月の私=創業者(旧代表)自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括
五月度の売上は目標を上回りました。
今月に複数の案件の検収をいただけたためです。

ただ、経営の上では、毎月これぐらいの金額を維持しなければなりません。喜んでいる場合ではないのです。

むしろ案件をもっと増やさなければ、といくつかの案件への応募も始めています。今までは来た案件をただこなしていましたが、こちらからも積極的に案件への応募も始めています。

経営を行うにあたり、お客様からのお引き合いをいただくタイミングだけに頼るのではなく、もう少し能動的にこちらからも仕掛けていこうと言う意図です。

先月は、経営計画ワークショップ in 山梨と題して、山梨県立スタートアップ支援センター(CINOVA)に顧問税理士の越村先生に来ていただき、今後についてさまざまな展望を協議しました。
また、コンサルタントさんとも、今後の授業の方向性について熱の入った意見交換を行いました。

今、うちの会社は、特定業界「医療」、特定地域「山梨」に力を入れる方向性を打ち出しています。

お陰様で二つとも着実に準備が進んでいます。

山梨ではすでに複数のお客様をご支援中です。第4回 甲府ちいクラの開催も6月に控えています。
今月は私が公益財団法人 やまなし産業支援機構さまより、kintoneを用いたシステム構築等の専門家として登録されました(4/21)。また、他にも様々な山梨の重要なお客様との取引や契約も締結されました。また、ここには書きませんが、五月以降に採択待ちの重要な話がいくつか進んでいます。

会社ではなく、個人の立場ではありますが、山梨でのITコミュニティーへの参加や立ち上げも複数進めています。

医療についても、今、複数の話を並行して進めています。

昨年秋に代表を交代した理由はnoteにて私から10箇条に分けて書いています。おそらくここに全て書き尽くしたと思っています。
10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します

私頼りの会社ではなく、アクアビットとして価値を打ち出すこと。それによって少しずつ長井の色を薄めることに努めています。それらの施策が少しずつ相乗効果を発揮しつつあるのが今の実感です。

弊社メンバーも成長し、少しずつ前に進み始めています。
本当にありがたいことです。「組織です!」と外に公言できるところまであと少しです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・代表と役員が甲府市100人カイギに参加しました(5/6)。
・昨年に続いて山梨県富士吉田市役所様での研修講師をご用命いただき、役員が研修講師を務めました(5/12)。
・代表がサイボウズ社での地域クラウド交流会オーガナイザー研修ミーティングに参加しました(5/18)。
・代表が守成クラブ山梨会場の会員となりました(5/19)。
・代表が夢甲斐塾の会員となりました(5/19)。
・代表と役員が山梨県活性化プロジェクトに参加しました(5/20)。
・代表が100人カイギ FESTIVAL in 甲信越に参加しました(5/23)。

他にも私は個人の立場では、kintone Café 神奈川 Vol.21(5/16)、kintone Café 和歌山 Vol.8(5/23)、SORACOM UG 山梨 Vol.1(5/30)、甲斐国もくもく会(5/31)に参加・登壇しています。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

●開発案件

今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。

生成AIがシステム開発の在り方を抜本的に変えることは間違いありません。すでに弊社はその方針に沿った方針転換をかけています。
昨年から本格的にAI活用は進めていますが、今年に入ってからもさらにAI活用の研究をいろいろ進めています。
先月は3度にわたってClaudeの社内勉強会を実施しました(4/6)(4/13)(4/20)。また、ClaudeはTeamプランを先月から契約しています。今月は研修を一旦止めて、外部から講師をお招きできないか、検討しています。

勉強会の中では、Claudeを主に仕様書作成に使う方針を打ち出しました。システム開発の本筋、つまり仕様設計やコーディングなど、システム開発の楽しさや醍醐味が味わえる作業は、うちのメンバーから奪いません。バイブコーディングは積極的に行ってもらいますが、引き続き従来のやり方を踏襲することを認めています。一方で、手間がかかり、メンバーも消極的な仕様書やその他ドキュメントの生成作業は、生成AIを用いてテコ入れする方針を定めました。

AI関連のサービスを用いれば、かなりの生産性の向上が見込めます。一方でAIに委譲する作業の範囲を誤ると、仕事の喜びを奪いかねません。
進歩も取り入れながら、どこに人の活動の価値を置くべきか。AIによる開発に、人の関与をどのように組み込むか。
SaaS is deadというキーワードが飛び交う中、どの方向に弊社が力を置けばお客様への価値が提供できるのか。

先月に続いて、今月もこの点を試行錯誤しました。

冒頭に書いた通り、うちの会社は業種特化(医療)と地域特化(山梨)を進めています。
この二つに重心を置くとはいえ、他の地域や業種からのご依頼を断るつもりはありません。一気に切り替えるのではなく、徐々に割合を増やすことを考えています。開発手法も同様です。一気に旧来のやり方を否定せず、徐々に切り替えます。

AIに舞い上がらず、軽視もしない。むしろ、積極的に学ぶ。そして、その上でやるべき作業を行う。
この数年の激動はこれからも続くでしょうし、うまく乗り切らねばなりません。

私が代表を降りたことによって、技術革新の波に乗り遅れないための時間はできました。言い訳はしません。多くの案件をこなしつつ、技術革新の波に乗っていこうと思います。

弊社では引き続き請負開発と共遊開発に加え、昨秋から始めた研修事業の三本立てで望みます。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。

・代表がお客様に入って共に実装に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

ここに挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

これらの3本柱を軸に、四月からは積極的に案件をとりに行き始めています。

皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。

●業務パートナー

今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊案件に舵を切っているとは言え、開発案件も多数のお引き合いをいただいています。その実装に必要な人的資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで乗り切るつもりです。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、新たなやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。

●財務基盤の堅牢化

財務をきっちりすること。前からの課題です。

2024年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
昨年の11月に代表を交代しました。新代表には、よりシビアに、会社存続のためだけに、IT業界の実情や忖度など一切抜きに、経営のために判断してもらいます。私も既にいくつか新代表から修正指示を受けています。
昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。今回の代表交代で単価はさらに上げています。ただし、もう単価は高止まりです。これ以上はあげらないでしょう。

この状態でメンバーの給料を上げるためには、案件の回転率を上げるしかありません。
案件数が増えると疲弊するとのメンバーの要望もあって、積極的に案件を取りにいっていませんでした。これは、AIの利用でカバーし、回転率を上げることで対応するつもりです。

他の財務改善も、昨年の7月から参画してくれたバックオフィスメンバーが本格的に稼働し、少しずつ固めてくれています。内部の統制強化を含め、少しずつ組織として形ができています。この辺りの指揮は新代表に期待します。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。

●社内体制

先月より、有期雇用契約中だったメンバーを一名、正社員登用しました。また、新たに一名の技術者さんに専任で協力者として参画してもらいました。
また、新代表の色をさらに強めました。

2021年の師走に作った社是、企業理念、経営理念やスローガンも、いろいろに変えています。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

今、私と新代表に加え、外部のコンサルタントさんに入ってもらっています。中期経営計画の見直しに着手しています。すでに先々々月は3回、先々月も2回、先月も2回、今月も3回の打ち合わせを行いました。
組織面や今後の取り組む対象などを一緒に考えています。
その中で、上に書いた各種の指針・理念も刷新するはずです。

さらに3月には今まで法人化の前からずっとお世話になっている越村税理士事務所の越村先生に山梨までお越しいただき、経営計画ワークショップ in 山梨を開いていただきました。その中ではバックオフィスの懸念事項についても認識を合わせました。

そうした中で、このところ続けているバックオフィスの改善も前にも進めています。徐々にですが良くなっています。
メンバーに対しても、四月からは統制を強化するための各種規約や指針は改訂しました。
 ・個人情報保護方針
 ・情報セキュリティ基本方針
 ・漏えい等の事案の対応規程・マニュアル
 ・単価規定_ITシステム開発

代表があづささんになったことで、一旦は業務が多角化しました。「ハレ・プロモーション」が担うイベント開催事業、ココデンタルクリニックを管轄する医療事業、ほかにも物販事業も。
これらも整理を始めています。あくまで弊社の本業はシステム開発ですので。
もともと、弊社の活動内容は、代表を交代する前から、地域創生活動やNPO支援、kintoneエコシステムへの関与などただでさえ多岐にわたっていました。これに加えて、さらに増えた業務でリソースが分散しないよう、十分に気をつけます。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、無理も残業もさせず、会社の成長と個人の生活向上を両立させたいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。

●人脈の構築

今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は9回です。リアル共遊開発は1社様に対して1回、1.5時間。オンライン共遊開発は1社様に対して1回、2時間。
オンライン商談はざっと数えたところ47回ほどです。
今月、私が頂戴した名刺は23枚です。

今月は、オフラインの交流は会社としては、以下の通りです。


・「第16回 甲府市100人カイギ」(5/6)。
こちらは急遽参加しました。甲府市100人カイギは昨年の夏頃にも一度参加しています。
その時は、現代表が登壇し、甲府市の100人の中に名を連ねました。
今回は全くの参加者として場にいました。第4回甲府ちいクラの宣伝なども含めて皆さんと交流を深めました。


・「富士吉田市役所で研修講師」(5/12)。
今年も昨年に続いて富士吉田市役所さんのご支援をすることになり、2、3年目の若手職員を中心とした、約20数名の職員の方に対して、kintoneやノーコードツールについてハンズオンやグループワークも含めた研修講師として語ってきました。
アンケートの結果もかなり好評で、今後も自治体様の意識改革や業務改善なお役に立てられるよう、努力を重ねます。


・「第4回 甲府地域クラウド交流会一か月前ミーティング」(5/16)。
こちらは代表が参加し、6月27日に予定されている第4回甲府ちいクラの運営やプレゼンターなどを集めてキックオフをしてきました。
1ヵ月前でやるべき事は多いですが、頑張ってほしいと思います。



・「地域クラウド交流会オーガナイザー研修ミーティング」(5/18)。
こちらもオーガナイザーを中心に10名弱のちいクラのオーガナイザー同士での交流を含めた打ち合わせでした。
全国に同じ志を持つ仲間がいることで、得られるものの多さは数限りなくあると思います。


・「山梨県活性化プロジェクト」(5/20)。
こちらほ、代表と私とで参加しました。こちらも山梨でのご縁を繋ぐ上で貴重な場です。私もあまり出られませんが、代表は毎回出てご縁を深めています。



・「100人カイギ FESTIVAL in 甲信越」(5/23)。
こちらも代表が参加してきました。
全国に広がる100人カイギのネットワークも10年。それを記念して、全国を何ブロックかに分けて、フェスを行っておられるそうです。いろいろとご縁を繋いだそうです。

なお、ほかにも私が参加したイベントは、
・Marvelous10周年記念大会(5/5)
・ヴァンフォーレ甲府 NNSスペシャルマッチ(5/6)
・kintone Café 神奈川 Vol.21(5/16)
・kintone Café 和歌山 Vol.8(5/23)
・SORACOM UG 山梨 Vol.1(5/30)
・甲斐国もくもく会(5/31)
がありますが、これらは個人のまとめに譲ります。

また弊社の総務人事経理担当や代表もそれぞれ個人で複数のイベントに参加しています。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。

●対外活動

今月はこちらのイベントに参加しました。「第16回 甲府市100人カイギ」(5/6)。「第4回 甲府地域クラウド交流会一か月前ミーティング」(5/16)。「地域クラウド交流会オーガナイザー研修ミーティング」(5/18)。「山梨県活性化プロジェクト」(5/20)。「100人カイギ FESTIVAL in 甲信越」(5/23)。

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、代表の活動については会社として参加したものに限定し、私個人のkintone エバンジェリストの活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、弊社の役員や総務人事経理担当が、代表が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。
新代表はこうした活動に積極的です。今後は私と違って技術以外のイベントや山梨のイベントにも顔を出してくれるはずです。この辺りの価値観があっていたからこそ、私は新代表に譲る決断を下せました。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれています。
そのための対外活動であることを、弊社内部にも外部にも理解してもらうように務めなければなりません。

奉仕活動だけでは会社は続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しい。その時々の社会状況や弊社の状況も含めて考えるべきです。理想の形は見えませんし、理想があるとも思えません。ですが、追い求める価値はあると思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

●執筆活動

以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

4月28日 4月28日 酒文化の担い手に参入したい
4月30日 4月30日 そろそろ個人的には余裕が欲しくなってきました
5月1日 5月1日 誰かとつながらずにはいられない罠
5月7日 5月7日 暇と退屈を忘れられる対象は無限にあります
5月8日 5月8日 痛みを伴う芸術とシステム開発の未来
5月11日 5月11日 サッカーの試合からチーム組織の機微を学ぶ
5月12日 5月12日 暇と退屈を埋める対象としてのkintone
5月13日 5月13日 わが国には観光の仕組み化が必要
5月14日 5月14日 研修講師とは、安全の枠を示して、自在な試行の場を示す存在
5月15日 5月15日 メール経由のソーシャルハッキングから意識しないと
5月18日 5月18日 kintone Café 神奈川はプラットフォームがAIと共存するための良い議論の場でした
5月19日 5月19日 異文化の街に適応するために
5月20日 5月20日 技術記事の趨勢は常に見ておくべき
5月21日 5月21日 ノーコードツールが残ると思う理由
5月22日 5月22日 孤独に耐えられるメリハリが都市への誘惑をはねつけられる
5月25日 5月25日 リアルで課題を解決できる強み
5月26日 5月26日 システム企画・開発ほど「現場100回」
5月27日 5月27日 業務改善のフレームワークは必要

§ Xポストまとめ

https://posfie.com/@akvabit_llc/p/TjKg7sA(5月のXポストまとめ)


2026年4月のまとめ(法人)


令和八年四月。

昨年秋に私から新代表に代表の座を譲りました。今月からは、新年度が始まります。新代表に変わってから初めての期首。気持ちも切り替わっての初月が終わりました。
下に書きますが、今月は様々なうれしいお知らせがありました。まるで新代表の門出を祝うかのように。

一方、世の中の情勢はまだまだ安心できません。諸業界、特にIT業界にとっては。
言うまでもなく、生成AIの台頭です。

私は、個別タスクには、生成AIをがんがん活用しています。これを使わずに作業を行うことは今やあり得ません。
ただし、それは生成AIに依存することと同義ではありません。
むしろ、誰もが生成AIを活用することで、生成AIを使わずに即答できるコミュニケーション能力が一層求められるようになりました。つまり、会話の最中に生成AIにお伺いを立てないと会話が成り立たない人は評価されません。即答できる対話能力とその裏付けとなる知識を人は評価します。
そのためには、普段から脳内に語彙、知識、対応力、判断力、経験を蓄積することがより肝要になってきています。

また、個別タスクを統合し、連携する作業に関しては、まだまだ生成AIの活用法が模索されています。なぜなら、個別タスクではない、多くの作業にまたがる作業は、人や組織の思惑が絡みます。それも、状況が流動的で刻々と変わりながら。
ということは、何かを判断し、支持し、統合する人の能力は依然として重宝されるのです。
現時点では、私はそのように実感しています。

また、生成AIの安易な利用によるセキュリティーやデータ損害も多数報告されています。今、AIがもたらす可能性とリスクの両方がせめぎ合っています。

AIエージェントの有能さは、既存の仕事のあり方を根本的に変えていくでしょう。そしてより高度な進化を遂げていくはずです。上に挙げたセキュリティ侵害や統合の課題はこれから改善されていくに違いありません。
AIエージェントの使い方がより洗練され、使いこなし方が社会で共有されるにつれ、人の関与の重要性が見直されていくと見ています。

人間と生成AIはどう関わり合っていくべきか。極端な楽観論にも悲観論にも与せず、どのように共存していくべきか。
生成AIは、システム開発会社だけでなく、ありとあらゆるビジネスを変化させることは確定しています。その”とば口”に今の私たちは立っています。

生成AIの能力と利便性に酔うのもよいでしょう。ですが、技術が生み出した生成AIが私たちのビジネスや社会を変えかねない危惧も抱えているのが今の矛盾です。

この矛盾の中、弊社として生き延びる道を探っています。

私も毎日、生成AIの活用法やその弊害を考えています。上に書いた、現時点の生成AIとの向き合い方も不変ではないはずです。これから刻々と変わっていくでしょう。

お客様には、kintoneなどノーコードツールに加え、AIとの連携についてもどのように備えるべきか、きちんと共遊開発や研修の中でお伝えします。そのためには、我々が範を示すことが重要です。
お客様の不安や変化を恐れる気持ちを理解し、尊重しつつも、次のステージに上がってもらうための後押しをしなければなりません。
コーチングや感情を動かす術を私がまずは身につけ、誠実に相対して、共に遊び、共に学び、共に成長する。
なぜ、生成AIとノーコードツールが共存可能なのか。SaaS is Deadにならないと考える根拠はなにか。
それを適切に伝えるために、まだ学ばなければならない知識は無数にあります。切磋琢磨します。

達成度5割。達成感8割。満足感7割。それが今月の私=創業者(旧代表)自身の自己採点です。

弊社とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

●弊社の業績

§ 総括
四月度の売上は目標を下回りました。
三月度に売り上げを立てた案件が多数あった一方で、今月は検収に至る案件がなかったためです。

とはいえ、今月は第12期の始期です。正社員登用や専任協力技術者を増やすなど、体制も増強しました。なによりも、新代表になってから初めての期首です。そして、これから新代表体制の真のスタートです。

先月は、経営計画ワークショップ in 山梨と題して、山梨県立スタートアップ支援センター(CINOVA)に顧問税理士の越村先生に来ていただき、今後についてさまざまな展望を協議しました。
また、コンサルタントさんとも、今後の授業の方向性について熱の入った意見交換を行いました。

今、うちの会社は、特定業界「医療」、特定地域「山梨」に力を入れる方向性を打ち出しています。

お陰様で二つとも着実に準備が進んでいます。

山梨ではすでに複数のお客様をご支援中です。第4回 甲府ちいクラの開催も6月に控えています。
今月は私が公益財団法人 やまなし産業支援機構さまより、kintoneを用いたシステム構築等の専門家として登録されました(4/21)。また、他にも様々な山梨の重要なお客様との取引や契約も締結されました。また、ここには書きませんが、五月以降に採択待ちの重要な話がいくつか進んでいます。

会社ではなく、個人の立場ではありますが、山梨でのITコミュニティーへの参加や立ち上げも複数進めています。

医療についても、今、複数の話を並行して進めています。

昨年秋に代表を交代した理由はnoteにて私から10箇条に分けて書いています。おそらくここに全て書き尽くしたと思っています。
10月30日 10月30日 私が代表を離れる理由の前説
10月31日 10月31日 代表を退く理由の前説2
11月04日 11月4日 私が代表を離れる理由(1/10)
11月05日 11月5日 私が代表を離れる理由(2/10)
11月06日 11月6日 私が代表を離れる理由(3/10)
11月07日 11月7日 私が代表を離れる理由(4/10)
11月10日 11月10日 私が代表を離れる理由(5/10)
11月11日 11月11日 私が代表を離れる理由(6/10)
11月12日 11月12日 私が代表を離れる理由(7/10)
11月13日 11月13日 私が代表を離れる理由(8/10)
11月14日 11月14日 私が代表を離れる理由(9/10)
11月17日 11月17日 私が代表を離れる理由(10/10)
11月18日 11月18日 プラグインを売らず、エコシステムに貢献します

私頼りの会社ではなく、アクアビットとして価値を打ち出すこと。それによって少しずつ長井の色を薄めることに努めています。それらの施策が少しずつ相乗効果を発揮しつつあるのが今の実感です。

弊社メンバーも成長し、少しずつ前に進み始めています。
本当にありがたいことです。「組織です!」と外に公言できるところまであと少しです。

今月は弊社にとって以下のようなトピックがありました。
・弊社専任の外注スタッフが参画し、かつ、有期雇用社員を一名正社員登用し、役員2・社員4・外注4の体制が始まりました(4/1)。
・弊社がCybozu社のCyPN Report 2026においてパートナー認証制度の星一つを獲得しました(4/1)。
・弊社内で個人情報保護方針、情報セキュリティ基本方針、漏えい等の事案の対応規程・マニュアルを改訂しました(4/1)。
・弊社内で単価規定_ITシステム開発を公表しました(4/1)。
・私が4年間常駐したお客様を三月末で離任したことで、送迎会を開いていただきました(4/3)。
・代表が甲府で「よしの会」に参加しました(4/4)。
・代表が「山梨県活性化プロジェクト」に参加しました(4/15)。
・代表が『MATCH〜山梨の若者のまちづくりメディア〜』の取材を受けました(4/16)。
・代表が山梨で「Care Link HUB YAMANASHI」を立ち上げ、キックオフイベントを行いました(4/16)。
・山梨中央銀行とのビジネスマッチング契約を締結しました(4/16)。
・第4回 甲府地域クラウド交流会の2ヶ月前キックオフを甲府で行いました(4/18)。
・私がやまなし産業支援機構の専門家登録に登録されました(4/21)
・弊社が中小企業デジタル化・AI導入支援事業費補助金 IT導入支援事業者に採択されました(4/28)。

他にも私は個人の立場では、技術書展20(4/12)、スナックジョイゾーの50回記念(4/17)に参加しています。

実績を出しつつ、日常も充実させる。ワークライフバランスの軸は堅持しつつ、成長もさせていきます。引き続きよろしくお願いいたします。

●開発案件

今月は九割五分の開発案件がkintoneがらみでした。

生成AIがシステム開発の在り方を抜本的に変えることは間違いありません。すでに弊社はその方針に沿った方針転換をかけています。
昨年から本格的にAI活用は進めていますが、今年に入ってからもさらにAI活用の研究をいろいろ進めています。
今月は3度にわたってClaudeの社内勉強会を実施しました(4/6)(4/13)(4/20)。

勉強会の中では、Claudeを主に仕様書作成に使う方針を打ち出しました。システム開発の本筋、つまり仕様設計やコーディングなど、システム開発の楽しさや醍醐味が味わえる作業は、うちのメンバーから奪いません。バイブコーディングは積極的に行ってもらいますが、引き続き従来のやり方を踏襲することを認めています。一方で、手間がかかり、メンバーも消極的な仕様書やその他ドキュメントの生成作業は、生成AIを用いてテコ入れする方針を定めました。

AI関連のサービスを用いれば、かなりの生産性の向上が見込めます。一方でAIに委譲する作業の範囲を誤ると、仕事の喜びを奪いかねません。
進歩も取り入れながら、どこに人の活動の価値を置くべきか。AIによる開発に、人の関与をどのように組み込むか。
SaaS is deadというキーワードが飛び交う中、どの方向に弊社が力を置けばお客様への価値が提供できるのか。

今月はこの点を試行錯誤しました。

冒頭に書いた通り、うちの会社は業種特化(医療)と地域特化(山梨)を進めています。
この二つに重心を置くとはいえ、他の地域や業種からのご依頼を断るつもりはありません。一気に切り替えるのではなく、徐々に割合を増やすことを考えています。開発手法も同様です。一気に旧来のやり方を否定せず、徐々に切り替えます。

AIに舞い上がらず、軽視もしない。むしろ、積極的に学ぶ。そして、その上でやるべき作業を行う。
この数年の激動はこれからも続くでしょうし、うまく乗り切らねばなりません。

私が代表を降りたことによって、技術革新の波に乗り遅れないための時間はできました。言い訳はしません。多くの案件をこなしつつ、技術革新の波に乗っていこうと思います。

弊社では引き続き請負開発と共遊開発に加え、昨秋から始めた研修事業の三本立てで望みます。

共遊開発とは、弊社は手を動かさず、お客様に開発を行ってもらう開発手法です。

2023年の秋に、以下のとおり弊社の今後の業務の進め方を決めました。

・代表がお客様に入って共に実装に向けて努力する。代表が行う作業は、お客様にアプリ構築の実装作業を行ってもらうためのアドバイス。手は動かさない。
・その作業を通じて要件についての理解を双方で深め合うことができる。お客様自身にとってもkintoneの手法を習得することで、よりシステムへの主体性を持て、かつ、要件の揺れが最小限に収められる。
・お客様がアプリを構築する作業と並行して、kintoneの標準機能では難しい機能を可能な限りプラグインや連携サービスを推奨し、カスタマイズ作業が最低限で済むように導く。
・お客様によるアプリ構築が終わった時点で、どうしてもカスタマイズが必要な場合のみ、弊社メンバーにカスタマイズを割り振る。弊社メンバーのカスタマイズ難易度は少し高くなるが、複数の案件を同時にこなす必要が減る。
・同時に他のSaaS/PaaSとの連携作業は、弊社メンバーが専任して実装を行う。
・上記作業により、代表は様々な場所を訪れて商談をこなし、手は動かさずに済む。営業力も維持できる。メンバーは要件が絞られた状態でのカスタマイズに集中でき、メンバーのスキル上達と同時に、複数の業務を円滑にこなすことが可能となる。

ここに挙げたとおり、手法としては最近注目を浴びている伴走支援とそう変わりません。

これらの3本柱を軸に、来月以降も積極的に案件をとりに行きます。

皆さんのご期待に応えるためにも、弊社としての体制をきちんと整えていきます。

●業務パートナー

今月もまた、複数の企業様との間でさまざまなご縁が結ばれました。

そのご縁は既存の案件を通じて得たご縁であり、たくさんのイベント参加によって得たご縁でもあります。
そうしたイベントで得たご縁から新たな取り組みがいくつも始まっています。

今の弊社は共遊案件に舵を切っているとは言え、開発案件も多数のお引き合いをいただいています。その実装に必要な人的資源の捻出が喫緊の課題です。それを外注先を活用することで乗り切るつもりです。

お互いがお互いに依存するのではなく、互いに高め合うための良い関係を構築し、次につなげたいと願っています。

パートナー費用も含めて、新たなやり方で開発を行い、より価値を生み出せるように弊社からも指導が欠かせないと思っています。

●財務基盤の堅牢化

財務をきっちりすること。前からの課題です。

2024年の一月、大きな荒療治を行って状況をリセットしました。
昨年の11月に代表を交代しました。新代表には、よりシビアに、会社存続のためだけに、IT業界の実情や忖度など一切抜きに、経営のために判断してもらいます。私も既にいくつか新代表から修正指示を受けています。
昨年度は何度かに分けて単価をアップしました。今回の代表交代で単価はさらに上げています。ただし、もう単価は高止まりです。これ以上はあげらないでしょう。

この状態でメンバーの給料を上げるためには、案件の回転率を上げるしかありません。
案件数が増えると疲弊するとのメンバーの要望もあって、積極的に案件を取りにいっていませんでした。これは、AIの利用でカバーし、回転率を上げることで対応するつもりです。

他の財務改善も、昨年の7月から参画してくれたバックオフィスメンバーが本格的に稼働し、少しずつ固めてくれています。内部の統制強化を含め、少しずつ組織として形ができています。この辺りの指揮は新代表に期待します。

弊社への期待の高さを感じ、また耳にするにつけ、頑張らなければと思っています。

●社内体制

今月より、有期雇用契約中だったメンバーを一名、正社員登用しました。また、新たに一名の技術者さんに専任で協力者として参画してもらいました。

また、今月からは新代表の色をさらに強めました。

2021年の師走に作った社是、企業理念、経営理念やスローガンも、いろいろに変えています。

企業理念

「一期一会の儲けよりお互いが継続して協業できる幸せを」

経営理念

「最新技術をお客様、地域に提供し、メンバー、家族、パートナーと輪になって幸せになる」

経営方針
①システムを継続してもらえる品質と対応を行います
②技術に偏らず、お客様ビジネスの現場を尊重します
③経営を継続するための自社サービスを生み出します
④社員・協力社・技術者・その家族を大切に考えます
⑤顧客とともに一期一会でない継続の関係を築きます
⑥技術の進化に先手を打ちながら、自社も進化します
⑦世の中の働き方改革に貢献する手本となり続けます
⑧地域の非営利組織・団体のために技術で貢献します

行動指針
〇公私を両立し、360度可能性を見出す目をもつこと
〇社会人として人に迷惑を与えない言動を心掛けること
〇情報のプロとして機密保持、品質、速度を意識すること
〇お互いを理解し尊重する心を持つこと
〇すべての物事に対して好奇心を持つことを忘れないこと
〇常に進歩、前進を忘れず、人生を楽しむこと
〇身内にも常に敬称で呼び合うこと

今、私と新代表に加え、外部のコンサルタントさんに入ってもらっています。中期経営計画の見直しに着手しています。すでに先々月は3回、先月も2回、今月も2回の打ち合わせを行いました。上に書いた各種の指針・理念もその中で刷新するはずです。

さらに先月は今まで法人化の前からずっとお世話になっている越村税理士事務所の越村先生に山梨までお越しいただき、経営計画ワークショップ in 山梨を開いていただきました。その中ではバックオフィスの懸念事項についても認識を合わせました。

そうした中で、このところ続けているバックオフィスの改善も前にも進めています。徐々にですが良くなっています。
メンバーに対しても、四月からは統制を強化するための各種規約や指針は改訂しました。
 ・個人情報保護方針
 ・情報セキュリティ基本方針
 ・漏えい等の事案の対応規程・マニュアル
 ・単価規定_ITシステム開発

代表があづささんになったことで、一旦は業務が多角化しました。「ハレ・プロモーション」が担うイベント開催事業、ココデンタルクリニックを管轄する医療事業、ほかにも物販事業も。
これらも整理を始めています。あくまで弊社の本業はシステム開発ですので。
もともと、弊社の活動内容は、代表を交代する前から、地域創生活動やNPO支援、kintoneエコシステムへの関与などただでさえ多岐にわたっていました。これに加えて、さらに増えた業務でリソースが分散しないよう、十分に気をつけます。

まずはメンバーが公私ともに充実するよう、無理も残業もさせず、会社の成長と個人の生活向上を両立させたいと思います。

今後とも、なにとぞ弊社をよろしくお願いいたします。

●人脈の構築

今月も外出や打ち合わせを何度も行い、リアル商談を数多く行いました。
お客様とのリアル商談は12回です。リアル共遊開発は2社様に対して4回、8.5時間。オンライン共遊開発は1社様に対して1回、2時間。
オンライン商談はざっと数えたところ49回ほどです。
今月、私が頂戴した名刺は17枚です。

今月は、オフラインの交流は会社としては、以下の通りです。

・お客様送迎会(4/3)
私と弊社メンバーと専任協力会社のメンバーが参加しました。
こちらのお客様の常駐から、私と専任協力会社のメンバーが3月末で離任しました。そして弊社メンバーのみが残ることになりました。
まずは今までの四年間の関係に感謝し、今後も引き続き様々なご縁が作ることをお話ししました。


・「よしの会」(4/4)
こちらは代表が参加してきました。よしさんは、うちと同じく外から山梨に移住し、山梨を内部から盛り上げている先達です。ひたすら皆さんと一緒に写真に移りまくるアプローチは参考にすべき点も多く、それもあって、あづささんが参加してきました。4月4日はこれからもよしの日として続きそうです。


・山梨県活性化プロジェクト(4/15)。
こちらは、代表が参加してきました。こまめにこちらのイベントに参加してご縁をつないできたからこそ、弊社が山梨で少しずつ知名度を頂けていると認識しています。


・『MATCH〜山梨の若者のまちづくりメディア〜』(4/16)。
こちらは以前から弊社の山梨での活動の理解者でいてくださっている一般社団法人トップファン山梨が新たにメディアを立ち上げたことで、その記事のインタビュー対象としてうちの代表が取材されました。まだ紙面はこれからですが、私も楽しみにします。


・「Care Link HUB YAMANASHI」(4/16)。
こちらは代表が新たに山梨で立ち上げた医療関係者のコミュニティーです。ITコミュニティーは私がいくつか関わっているので、医療系に着目して立ち上げました。
医療系は業種職種の壁もあり、医療系の方が集まって悩みを共有する機会がないため、始めたそうです。私もまだ詳細を聞けていませんが、今後広がっていくべき取り組みだと思っています。


・「第四回 甲府地域クラウド交流会二か月前キックオフ」(4/18)。
2ヶ月前に迫った第4回甲府ちいクラのキックオフミーティングです。今回もしっかりスタッフや協賛の皆さんやプレゼンターが集まり。内容についてのブリーフィングを行ったと聞いています。私も本番では参加する予定ですし、残り2ヶ月、しっかり盛り上げていきたいと思います。


・「アースデイ 山梨」(4/26)。
こちらは昨年に続いて、代表が司会進行で参加しました。昨年と違い、代表も事前準備にはほぼ関わっていません。開催の数日前になり、急遽司会進行の話が舞い込んだらしく、土壇場でてんてこまいで台本を作っていました。ですが、当日はアドリブも効かせつつ、何とか形にしたと聞いています。

なお、ほかにも私が参加したイベントは、
・技術書展20(4/12)
・スナックジョイゾー 第50回(4/17)
がありますが、これらは個人のまとめに譲ります。

また弊社の総務人事経理担当や代表もそれぞれ個人で複数のイベントに参加しています。

これからもkintoneエコシステムの一員として、弊社も力を尽くし、盛り上げていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。

●対外活動

今月はこちらのイベントに参加しました。「よしの会」(4/4)。山梨県活性化プロジェクト(4/15)。『MATCH〜山梨の若者のまちづくりメディア〜』(4/16)。「Care Link HUB YAMANASHI」(4/16)。

こちらは弊社メンバーも参加したイベントも含めています。また、代表の活動については会社として参加したものに限定し、私個人のkintone エバンジェリストの活動はここでは割愛しています。

上にも書いたとおり、この春あたりから、弊社の役員や総務人事経理担当が、代表が言わなくても積極的にこうしたイベントに参加するようになってくれています。とても心強いです。
新代表はこうした活動に積極的です。今後は私と違って技術以外のイベントや山梨のイベントにも顔を出してくれるはずです。この辺りの価値観があっていたからこそ、私は新代表に譲る決断を下せました。

もくもくと開発するだけの会社では、今後の展開が見込めません。さらには私自身のやりたい方向とずれていきます。
そのための対外活動であることを弊社内部にも理解してもらうように務めなければ。

奉仕活動だけでは続きませんが、営利だけを目指す企業になってはあまりにも殺伐とします。
このバランスは難しい。その時々の社会状況や弊社の状況も含めて考えるべきです。理想の形は見えませんん。理想があるとも思えません。ですが、追い求めたいと思います。

まずは今月の弊社と関わっていただいた皆様、誠にありがとうございました。

●執筆活動

以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。

ここにアップする記事も先月からは、弊社の活動に関する記事のみに分かちます。個人の活動については同様の記事を今後書きますし、そちらにリンク一覧として載せます。
今月、書いた「物申す」は0本。
今月、書いた弊社の活動ブログは0本。
今月、書いた弊社の技術ブログは0本。

なお、一昨年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

3月30日 3月30日 「痛みを伴う芸術」が求められる未来
3月31日 3月31日 虎穴に入らずんば虎子を得ず
4月1日 4月1日 星をとってもうちはまだ小学生のつもりで
4月2日 4月2日 新卒の方を雇えるようになりたい
4月3日 4月3日 そろそろウェブサイトを刷新します。
4月6日 4月6日 「極悪女王」から経営者として触発されたこと
4月7日 4月7日 地域巡りは趣味ですが、仕事にも役立ちます。
4月8日 4月8日 社内Claude勉強会で目指すこと
4月9日 4月9日 ブラック企業にならないために
4月10日 4月10日 FAXの利点にどう対抗するか
4月14日 4月14日 技術書典で感じた技術者のキャリアプラン
4月15日 4月15日 kintoneを盛り上げるために
4月16日 4月16日 慣れない文化のお店だからこそ、少しずつ訪れてみる
4月17日 4月17日 今の時代、年長者は何を伝えていけば良い?
4月20日 4月20日 趣味は人それぞれに大切
4月21日 4月21日 徐々に災害に備え、事業継続計画を進めます。
4月22日 4月22日 うちはまずAIは仕様書作成に
4月23日 4月23日 公文書のAI活用を推進したい
4月24日 4月24日 AIによって技術者の役割は増える
4月27日 4月27日 感情を伝えるような仕事をするべし

§ Xポストまとめ

https://posfie.com/@akvabit_llc/p/geiDKAK(4月のXポストまとめ)