この夏に石田三成公の史跡を追って関ヶ原に行った際、島津義弘公の陣跡に行ったのをきっかけに読んだのがこちらこの著者の視点の切り口に興味を持ち、もう一冊借りてみたのがこちらの著書。

新たな視点とあるけれども、私にとっては既に既出の論点でした。夏草の賦で若干その流れに触れられていたのか、他の書物で触れたのか、ウィキペディアかは忘れましたが・・・

でも既出の論点であっても私には見知らぬ資料が出てきて論点を補強していく様はさすがというべきか。

少なくとも私の中ではこの説が一番信憑性あるように思えてきました。

’11/9/23-’11/9/24


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