2レス

  1. 水谷 学
    2016年10月14日

    八幡原の古戦場は訪れたことがありますが、見るべきものはお決まりのシーンの銅像、土塁、合戦の布陣図です。それよりもおすすめなのは、信繁が葬られた典厩寺です。川中島合戦300記念の閻魔大王で有名ですが、境内にある川中島合戦記念館には信繁所縁の物もあり感慨に耽ることが出来ました。新田次郎氏の「武田信玄」、井上靖氏の「風林火山」等をはじめ戦国武将に関する本を一武将として武田信玄は最も読破していますが、信繁の献身的な第四次川中島合戦での戦闘シーンに一騎打ちという記述はお目にかかったことは確かにありませんでした。私個人としては、守護霊様である天海を主人公にした内田康夫氏の「地の日天の海」を読破しようと思っています。、本能寺の変の際に采配を振るった斉藤利三とお福の関係には、実は長宗我部氏も一枚かんでいるということを天野純希氏の「南海の翼 長宗我部元親正伝」で知りました。お福や家光には天海も裏で関わっているのでネタとしては興味が尽きない人物なのでライフワークになりそうな予感があります。

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    • 長井祥和
      2016年10月15日

      水谷さん、おはようございます。
      天海は、実に興味深い人物ですよね。

      明智氏の誰かではないかという説も根強かったりしますし。日光で明智平の展望台に行くたびに、そのことを思い出します。

      多分、戦国時代でもっとも長生きした人物ではないでしょうか。戦国の世のあらゆることを、人間の業を見据えてきた人にしかない凄みをもっている気がします。内田康夫さんが天海を取り上げたのは知りませんでした。浅見光彦シリーズですか? 私も今度見てみようと思います。

      でも、まず八幡原には行きたいですね。

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