2017年の抱負


新年明けましておめでとうございます。

晦日にアップした投稿にも書かせて頂きましたが、昨年度は皆さま色々と有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。昨年の流れをさらに加速するべく、努力を惜しまず進みたいと思っております。

今年の抱負としては、胸の中で様々に温めているところです。自分という器の容積を広げるためにも、目標は高く持ちたいと考えております。私的な抱負については、家族とともに考え、家族の前で披露するつもりですが、こちらでは、公的な抱負を書きます。

1.法人化3年目にあたって
2年目は、半分に減らした常駐分の収入をカバーできそうです。が、定期安定収入という意味では不安定でした。これを、安定分+変動分で今年の総収入分をまかなえるだけにしたいと思っています。

それにあたっては作業者を増やさねばなりません。一人で作業者と営業者を兼任するのは正直きつくなってきました。営業を行うにあたっては移動や酒席がつきもの。移動中は作業できないし、酒が入れば作業になりません。なので、作業してくださる技術者への作業移管を進めたいと思っています。これについては昨年秋ごろからすでに取り掛かっています。また、総務・経理面で手伝ってくださる方もお願いしようと思っています。まだ専任者を雇用できる体力はないので、複数社で共同で外注をお願いするなどの方策を検討しています。

2.主催するイベントを作る
昨年立ち上げたkintone Café 神奈川では支部の主催者という立場です。が、今年はさらに違うイベントの主催を行ってみたいと思います。公私を問わず。まずはプライベートの会を立ち上げてみようかと思っています。ヒントは、昨年、多数が亡くなられた洋楽アーティストの方々です。交流会運営で収益を上げるつもりはありませんが、イベント主催ノウハウは今後のためにも蓄えておいて損はないです。

3.話す技術、書く技術、システムの技術
昨年に引き続き、この3つは精進していきたいです。去年、スキルを磨く機会は大分ありました。が、まだまだスキルを伸ばす余地があると思っています。たぶん喋る機会は引き続き同じぐらい頂けそうです。あとは書く方についてです。電子・紙媒体問わず、一度は出版にもチャレンジしたいと思っています。

またシステムの技術ですが、今年はPHP、JavaScript、VB、VBAだけではなく、次なる言語も習得しないと、と思います。Pythonがよいかな、と私の中で考えています。

4.ブログ
去年と変わらず、Facebookでは、個人的な日記に近い形の投稿を日々欠かさず続けるつもりです。一年のまとめを書くにあたり、Facebookで毎日書いたことが役に立ちました。また、ブログについては、昨年も書きたいことがあったにも関わらず、時間がなく書けませんでした。書評、劇評、映画評、時評や旅行紀、とくに地方創生に役立つようなことを書くようにしたいです。また、技術的な記事はもう少し増やしていかねば、と考えています。

昨年と引き続き、私にしか書けないブログにしていきたいと思っています。

ブログのスタンスは昨年と変わりません。実名で責任から逃げないもの。また、押し付けにならぬよう私から友だち申請をしないことも同じです。

5.体力と魅力増強
昨年は山や滝めぐり、自転車での遠距離旅などで体力維持に努めました。多分ジムでもくもくと運動することは私には出来ないので、私のやりたいことと組み合わせた運動を続けて行きたいです。

引き続き本年度もよろしくお願いいたします。


2016年のまとめ


昨年に続き、今年もこちらで年のまとめを書きます。

総括すると、2016年は、節目となった昨年に続き、充実した一年になったと思います。行動したという意味では当初考えた以上の動きが出来ました。ただ、仕事の面では進歩も充実も得られましたが、私的な部分で反省点が多々あります。達成度4割。達成感7割。満足感8割というのが自己採点です。2016年の私とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

公私の「公」

●弊社事業の概況
§ 2015年に法人成りを果たした弊社ですが、今年は4月から常駐業務を月の半分に減らしました。つまり、残りの月半分は自分で仕事を取って来て、全責任を担うことになります。その範囲は、受注から納品、お客様によるご検収、最後にご入金までの全過程に及びます。今までは個人事業主や法人を名乗っていたとはいえ、常駐先に入っての請負が主な業態でした。つまり、真の意味で独立していなかったといえます。そして、常駐での請負業務を今後続けていったところで、営業チャネルも視野も広がりません。それは、遠からず確実に訪れる年齢リスクを鑑みると甚だ危険な状態といえます。常駐業務を離れるにはむしろ遅すぎたくらいかもしれません。この4月からは半分だけ自立を達成したことになります。営業や仕様策定、開発から回収、そして総務までやらねばなりません。開発の遅れは検収の遅れにつながり、入金の遅延にもつながります。正直大変な時期もありました。また、より一層不規則な睡眠、不規則な生活を余儀なくされました。しかし、後悔はしません。私自身の心構えにも張りとやり甲斐がみなぎった一年でした。重ね重ねお仕事でご縁を頂いた皆さまに感謝いたします。
§ 2015年から交流会への参加を始めました。最初のうちは、同じタイプの交流会に繰り返し出席することが多かったです。今年は同じ交流会への参加をなるべくせず、様々な交流会に出るよう心がけました。一つの集りだけに参加することは、居心地はよいのですが、交流範囲が限定されがちになります。そうではなく、今年は様々な集りにどんどん顔を出すべきと思いました。弊社として個人として、様々な団体や集まりに顔を出し、顔を露出し、顔を売り込む時期だと。一人でも知り合いがいれば、初対面の方ばかりであっても臆することなくイベントに参加しました。数十人の参加イベントで知人が1~2名しかいないといった経験はしょっちゅうでした。でも、おかげさまで人脈もビジネスも広がりました。
§ 講師として呼ばれることが増えました。2016年は講師として三度登壇させていただきました。 郡山商工会議所でのkintoneセミナーと、Connect in Koriyama 2016でのkintone技術セミナー、IoT分科会でのIoTと自治会という題の勉強会など。さらに、講師以外でも登壇者としての立場で五回喋る機会をもらえました。kintone Café 神奈川 Vol.2~4の3回、kintone Café 埼玉 Vol.1kintone Café福島 Vol.1。また、Lightning Talkという位置づけではkintone Café埼玉 Vol.2~3、kintone Café Japanのエバンジェリストプレミアムパーティーでも人前に立ちました。まだまだトークも未熟ではありますが、引き続き上っ面でなく、心からほとばしるような話を、抑揚と起伏と笑いを添えてお届けできるよう努力します。また、今年はイベントを主催するまでには至りませんでしたが、妻も一度ココデンタルで開催しましたし、来年は挑戦できればと思っています。
§   昨年、某社の関西営業所長のお話を頂いていました。ところが、年の瀬になってから急に先方からの申し出が変わりました。請負契約ではなく社員雇用の契約形態へと。社員雇用ということは、せっかく法人化した会社を畳まねばなりません。それは受け入れられるものではありませんでした。そんなわけで正月明け、年賀はがきの当選番号が発表される頃に、先方にお断りを入れました。四月から常駐を半分に減らすにあたり、私の収入の算段は大きく狂いましたが、初志貫徹で四月からは半分独立に突き進んでいます。
§   四月から半分独立を果たすに当たっては、今まで常駐業務のため商談申込を諦めていた規模の案件にも積極的に応募するようにしています。その結果、kintoneでも1人月程度の案件を6案件受注できました。他にもdrupalやwordpressといったCMS案件も数個、laravelによるCMS保守案件など、手放した失った月半分の常駐作業を埋める以上のお仕事が受注できています。ありがたいことですが、営業と作業者を兼務することが難しくなってきたのも事実です。とくに交流会などで酒を飲む場が今年はかなり多かったのですが、酒を飲むとその後の作業能率が顕著に低下するのが辛かったです。来年は総務経理系のお手伝いの方の雇用と技術者の外注比率を上げようかと思っています。
§   今年は書くというお仕事では引き続き自分なりに努力しました。ただ、四月から半分独立によって余裕がなくなってしまい、トイロハさんへの連載がストップしてしまったのは悔いが残ります。もっとも、秋になってHTMLの書き方や、boxやone driveについての記事をトイロハさんへ書かせていただいたのですが。また、12月には昨年に続きkintone Advent Calendarに参加させて頂きました。今年は書く決心をしてから割当日まで5日もなかったので、wordpressとkintone連携ネタ三題噺というタイトルで開発時のネタを基に書かせて頂きました。あと、ブログについては多数書いたのですが、その中でも特筆できる記事としては、地方の応援記事が印象に残っています。春に淡路島でのパソナさんでの地方振興事業を見学させて頂きました。その記事を書かせていただきました。また、秋に福島県郡山市に二度にわたってお呼びいただきました。その1回目の訪問で郡山市に好印象を持ったこともあり、福島県を応援する意図の記事(まとめその1その2その3)を書きました。2016年は書くことへの情熱が尽きることない一年となりました。これについては来年も引き続き切磋琢磨していこうと思っています。
§   今年は地方との繋がりも大きく育った一年でした。上に書いた淡路島への視察訪問は、後日お二方と仕事の提案にまで結びつきました。そのうち一人の方とは実際のお仕事にも発展しました。また、埼玉でお会いした福島県の皆様とのご縁は二度の福島訪問にも繋がりました。それは、私自身が地震以来数年におよんでもっていた福島への思いが多少成りとも満たせた瞬間です。また、山口の方々とは何度か酒席をご一緒させていただき、山口や東京の会場とつないだ勉強会では発表までさせて頂きました。こちらも次なるお仕事に繋がっているのがありがたい限りです。
§ 妻のココデンタルクリニックは、思い切って大幅にWEBサイトをリニューアルしました。それもあってか、一時は新規患者さんが多数来院するなど、ようやく軌道に乗ったように見えます。ただ秋以降、ブログ執筆が息切れとなってしまい、それが残念です。そういえば春先には名高達郎氏をクリニックにお招きし、妻と私でインタビューを受けるという経験もしました。いわゆるインタビュー商法に敢えて乗っかってみた感じです。また、ココデンタル主催のイベントも一回開催し、行田市で救急救命医をしていらっしゃる小山先生をお呼びしてのセミナーを開きました。妻自身は引き続き人脈を増やしたり、AGEという新たな目標を見つけたりと、他の歯科診療室とは差別化を図っています。クレジット決済も導入しました。この前向きな感じで来年も続けてもらえれば。
§ 常駐先での仕事は半分に減らしたこともあり、私の中での重みがだいぶ落ちてしまいました。でも、なんとか引き継ぐ後任の方と協力しながらやって行きます。パフォーマンスが落ちてしまったのは申し訳ないですが、こういう形態でやらせてもらっていることは感謝です。

公私の「私」

●家族との一年
§ 長女は高校に、次女は中学に。環境が変わり、娘たちそれぞれに新たな人生の幕が開けました。少しずつ子離れするように努めていますが、やはり寂しさもあります。ただ、私の場合、娘たちそれぞれとさしで会話ができるので、まだ恵まれているのかもしれません。
§ 我が家も御多分にもれず、スマホのもつ魔力に振り回された一年でもありました。特に次女にはその悪い面が出てしまい、悩まされました。私は仕事に忙殺され、妻もごひいきのヅカスターの退団にぶつかってしまったのも間が悪かった。吹奏楽の楽しさを通じて前向きに生きて行って欲しいと思いますが、来年以降、生きていくための道筋をどうやってつけて行ってやれるか、正念場だと思っています。道筋を付けるというより、道筋を切り拓くためのスキルをどうやって身に付けさせるかです。どうにか時間を作らないと、というのが課題です。
§ 長女は無事に希望する高校、それも普通科ではなく芸術系の学科に合格出来ました。友達もたくさん出来、高校生活を心底満喫しているようです。多様な世界観の持ち主が集まった学科だけのことはあり、それぞれの世界観の違いを尊重しあえている様子。理想的な交流ですよね。我が娘ながら羨ましいと思います。個人事業主として初めて仕事がいただけたのも今年でした。その仕事とは、タカラヅカの某スターさんのイラストでした。納入時にはイラスト独自の納入方法に従わねばならず、私も手伝いました。でも、価格や仕様交渉は自分でやりました。しかも、私や妻が紹介した仕事ではなかったことは言っておかねば。妻が以前Facebookにアップしたタカラヅカトップスターのイラストがたまたま目にとまり、そこから発注が来たのです。その後、私の会社からもロゴを発注しました。引き続き高校生活を満喫してもらえるよう応援したいと思います。
§ 次女は、中学校に入って壁にぶつかった一年です。悩んだ末、吹奏楽を選び、そこで一生懸命活動しているようです。でも習い事との両立が難しくなりました。吹奏楽では何度も人前で演奏し、チアコンペティションでの頑張り、カポエイラでも昇段試験に合格しました。学業では今イチですが、なんとか本人がしたいことを探している姿が印象に残りました。ただ、スマホでは本人も痛い目をあったらしく、来年は依存度を高めないための競り合いがあるでしょうね。
§ 昨年よりはかなり減りましたが、家族とはなんだかんだと出かけた一年でした。ここ二年続けていた私の両親を含めての夏旅行は学校の部活とも重なって行かれませんでした。でも、正月は難波駅にラピート。そして北野天満宮、平野神社、嵐山へ。靖国神社へも家族で訪れました(1月)。小山のいちごの里や谷中遊水地、佐野厄除大師に行ったあと、佐野ラーメンを食べたのは春(3月)。長女のチア卒団式を見届けたのも3月です。家族で温泉に行き、写真館で写真を撮り、カラオケに行ったのも春爛漫の4月です。5月には鳴沢氷穴にくぐってもみじ台に登り、締めをほうとう不動で締めたのも楽しい思い出です。妻のココデンタルが主催のセミナーは5月。6月は体育祭を観にいき、7月は座間にひまわりを観にいきました。そうそう、海上自衛隊横須賀基地で「たかなみ」に乗せて頂いたのも7月のことでした。8月はバレエ発表会やチアコンペティションで頑張った姿を家族で応援しました。実家にも帰省し、時間のない中ですが宝塚大劇場へも家族で観にいきました。9月は長女の高校の文化祭に家族で訪れ、品川アクアパークでも見事なショーも見てきました。10月は次女の誕生日のお祝いで始まり、10月末には帰省を除けば今年唯一の家族旅行だった長崎へ。ハウステンボスへようやく連れて行くことができ、長崎原爆資料館や浦上天主堂にも連れて行けました。11月にはDiamond☆Dogsのコンサートへ家族で出かけました。12月もクリスマスや長女の誕生日を一緒にお祝いできました。こうやって見ると、なんだかんだと家族で揃って行動できていたのかもしれません。
§ あと、娘と2人で行った場所も想い出深いです。長女と二人では、イラスト買い出しに町田に行ったり(1月)、高円寺のふくろうカフェバロンに友人親子に連れて行って頂き(4月)、高校入学式(4月)、ランチを一緒に(9月)。次女と二人ではカポエイラレッスンを何度も送迎し、中学授業参観(4月)、ステーキを一緒に(5月)、カウンター鮨を一緒に(5月)、吹奏楽演奏会(9月2回)、芹が谷公園でのチアイベント(10月)、吹奏楽アンサンブルコンサート(12月)、年末の帰省(12月)が一緒でした。長女と次女と三人では、次女のお台場でのカポエイラ昇段試験(5月)、町田リス園(7月)でした。
§ 他にも、妻と長女の組み合わせでは大妖怪展(8月)、日光金谷ホテル(9月)、日光東照宮(9月)、丸沼、湯滝、竜頭の滝(9月)など。妻と次女の組み合わせは、茅ヶ崎のTouch is Loveジーンズストアさんへ(1月)、チアや吹奏楽やカポエイラのイベントや、ゼルビア開幕戦vsセレッソ大阪(3月)、高滝湖、養老渓谷(8月)。家族とのイベントが減ったと思っていたけれど、なんだかんだと出かけてますね。

●私自身の一年(交友関係)
§ 今年は元々は関西で月の半分の時間を過ごす予定だったのですが、それが無くなってしまいました。でも、少ない機会を縫って関西の友人たちとの交流ができました。恩人である先輩のご霊前へのお参りもできました。また、高校時代の親友には大阪で酒飲みに付き合ってもらい、大学の同輩後輩とは4月と8月の二度にわたって飲み会を開いてもらいました。関西の30年来の友人が東京に出てきた際におでんを共に突いたのも思い出です。また、それ以外にも上に書いたとおり、淡路島を取り持つご縁で何人かの知己が兵庫に出来ました。それは大きいです。また、福島県や山口県の方とも何度か飲む機会があり、私自身の地方への目が広がりました。あと千葉の市川や船橋といった場所では、火鍋会やkintone Caféでも多数のつながりを頂きました。同じ大学の交友が船橋で同時に四人めぐり合うという偶然もうれしい年でした。
§ 今年もまた、鉄道や城巡りといった旅を愛する友人二人と、茨城の逆井城跡公園を観にいったり、秋には山梨の勝沼巡りでもお世話になりました。このような旅を共に出来る友人がいることに感謝です。今後とも旅を愛する人生にお付き合い頂ければ嬉しいです。
§ 今年は寺社仏閣への訪問でも印象深い年となりました。1月には靖国神社の本殿に参拝するという経験も出来ました。また、6月には戸隠五社参拝のツアーに参加させて頂き、お神楽や護摩焚き、奉納太鼓を目の前で見るという幸運や、公明院での写経体験も思い出深いです。長崎では浦上天主堂も初めて訪れました。これもまた宗教的な荘厳さに打たれたよい経験です。自社仏閣とは少し違いますが、日本民族学の泰斗である柳田國男氏の故郷を求めて福崎を訪れたのも良い思い出です。

●私自身の一年(文化活動)
§ 読んだ本のレビューを記す読ん読ブログの執筆は、主に2015年に読んだ87冊分となりました。レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとなりつつあります。自分が何を読み、何をインプットし、どういうアウトプットを行うか。ただ、仕事を優先する関係上、どうしてもアップは後回しになっています。読んでからアップするまでの日数も1ヶ月まで縮めることを目標にしていましたが、11ヶ月かかっています。この期間を質を落とさずに早めることが課題です。舞台観劇と映画鑑賞のレビューについては、遅れずに書けているので何とか縮めて行きたいと思っています。ただ、書くことへの熱意は衰えていませんので、引き続き続けていくつもりです。
§ 読書については、今年は103冊読みました。また、ジャンルを問わずの乱読傾向は相変わらずです。その中でジャンル分けするとすれば、ビジネス書、歴史、ミステリ、時代小説、文化論が多いでしょうか。戦後70年に関する書籍が目立った一年でもありました。いずれも今年の私の知的関心の方向性を示しています。103冊についてそれぞれに思い入れは深く、その中のベストを選ぶといったおこがましいことはしません。今のところそのうち7割についてレビューは書けているので、徐々にアップする読書レビュー(読ん読く)をご覧頂ければと思います。なお、今年度話題となった本についてはあまりよく知りません。ゆくゆくゆっくり読むつもりです。
§ 映画鑑賞については、今年はたったの3本しか見られませんでした。「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」。それぞれが映像や演技など観るべきところがあり、レビューにも書きました。それ以外でもAmazon Primeで数本ほど映画を観ましたが、今年はやはり映画を観られない年でしたそれがとても残念でした。
§ 舞台については、今年度は3本の鑑賞でした。3本いずれも素晴らしい内容でした。「桜華に舞え/ロマンス‼︎」は宝塚星組トップスターの北翔海莉さんと妃海風さんの退団公演。薩摩の桐野利秋の散りざまに宝塚人生の散りざまを重ね、全編薩摩弁で通したものです。「噂 ルーマーズ」は喜劇の巨匠ニール・サイモン作ということで、良きアメリカの喜劇が堪能できました。「双頭の鷲」はジャン・コクトー作であり、宝塚のスター達がミュージカルとして演じていましたが、「エリザベート」と表裏をなすような戯曲としての確かな骨格に、宝塚流の演出がうまく噛みあっており、素晴らしい体験でした。
今年は仕事上でお客様のサービス紹介のためのドラマにエキストラ出演させて頂きました。演ずる側としてドラマに携われたことは貴重な体験でした。

§ 音楽については、今年は友人とスターダスト・レビューのコンサートに行きました(9月)。さらには、家族で赤坂BlitzでのDIAMOND⭐️DOGSのコンサートに行きました(11月)。映画を観る時間が取れなかったのと同じく、コンサートを観る時間もなかった一年でした。ただ、今年の我が家は吹奏楽の年でした。中学生になった次女が吹奏楽部に入部し、ユーフォニアムを担当するようになったからです。吹奏楽部の発表会や演奏会には時間を作っては聴きにいきました。4回ほど。その内の一回は合唱を主とした中学校の音楽祭で、審査員を務める娘の姿をしかと焼き付けました。
また、今年は音楽を聴きながら仕事をする機会が増えました。Google Play Musicの恩恵です。かなり頻繁に利用しました。様々なアーティストやジャンルの曲が聴き放題なので、仕事の能率も向上しました。特に、2016年は洋楽の大物アーティストの訃報が相次いだため、その度にGoogle Play Musicにはお世話になりました。David Bowie(1/10)、Glenn Frey(1/18)、Maurice White(2/3)、Keith Emerson(3/10)、Prince(4/21)、Pete Burns(10/23)、Leon Russel(11/13)、Greg Lake(12/7)、George Michael(12/25)といった亡くなられたミュージシャンは高校時代から良く聴く方々です。彼らの死去に際しては三本ほどブログ(その1その2その3)として書かせて頂いたりもしました。
他にもジョージ・マーティン、パパ・ウェンバ、ロッド・テンパートン、ポール・カントナー、レナード・コーエン、富田勲といった方々が亡くなられた一年でした。
そんな訃報も多かった一年ですが、ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞は正直うれしいニュースでしたね。ブログにもアップしました。
ですが、私自身は流行の音楽からますます遠ざかってしまい、仕事に没頭すればするほど世の中の流行に触れる暇ガない矛盾に直面する一年でもありました。

§ 美術については、昨年の私は盛り上がったのですが今年は少し低調でした。写真ではなく絵で私の日々をアップすることは去年に引き続き全く手がつかず。鑑賞活動としては、5月に富士フォトクラブ新宿での「第7回 TKフォトクラブ作品展 四季の彩景」を観にいき、山への想いを描きたてられました。さらに6月には妻と東京都庭園美術館へ「メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画」で昔の写実絵画や工芸の粋に酔いしれました。7月には市ヶ谷の山脇学園で催されていた「カーモビルアート連盟作品展」で機械フォルムの美しさに見入ってました。8月には妻と長女とで江戸東京博物館の「大妖怪展」へ。日本の美意識の中に潜む妖怪の役割について考察を深めました。
§ スポーツについては、正直なところ低調でした。スキーもソフトボールもテニスもマラソンもやらないまま一年をおえてしまいました。ただ、あとで触れますが、滝巡りの一年だったので、山歩きは何度も行いました。中でもパーティーに参加して大菩薩嶺へ登頂したのは良い思い出です。私にとっては生まれて初めての日本百名山登頂です。また、衝動的に町田の家から所沢へ自転車で往復したのも今年です。妻とは西澤渓谷の山歩きや、家族での富士山麓のもみじ台登頂も果たしました。それと私もお仕事でお世話になっている方に卓球に連れて行って頂き、何十年振りかにラケットを握りました。あと2016年はオリンピックイヤーでした。私も中継はあまりみられませんでしたが、ニュースその他で熱戦の感動を共に体験しました。広島東洋カープの25ぶりの優勝や、大谷選手の二刀流といった記憶に残る出来事もありましたが、イチロー選手が大リーグ通算3000本安打を達成したことは、同い年としてとても勇気をもらいました。2月には清原元選手の覚せい剤騒動もあって水道橋の野球体育博物館に行き、私の野球史好きの血を鎮めてきました。サッカー観戦も何度か行きましたが、町田ゼルビアのJ2開幕戦にセレッソ大阪を迎えて善戦し、しばらくは首位を走っていたのも印象に深い一年でした。それと久しぶりに味の素スタジアムにFC東京VS横浜Fマリノスの試合もご招待頂いたのも思い出深いです。

§ 今年はお酒文化へ親しんだ一年でもあります。2月に妻とウィスキー検定3級を受検に行きました。妻は残念でしたが、私は合格できました。こうやって勉強するのはとても大切なこと。そのためにも、月一度恒例としている一人飲みで勉強したいものです。仕事を冷静に振り返り、じっくりとした一人の時間が持てるのがとても貴重です。行かれなかった月もありましたが、大体は一人で飲めました。それと、9月に妻と参加させて頂いたほっこりバスツアーで山梨のメルシャンワイナリーと
養老酒造の見学をさせていただいたのもよい勉強の機会です。バスの中でもずっと酒盛りで、私は寝落ちしてしまったのですが・・・。あと、六本木で催されたベルギービールウィークエンドとウィスキーフライトに続けて参加し、世界の酒文化の芳醇さに酔いしれました。もう一つ。秋になって日本のクラフトビール文化の発信地として著名な両国のポパイでのビールセミナーを受講し、ビール文化の深みを覗くことができました。

§ 今年は生涯のプライベートの目標を定めました。それは、全ての日本の滝百選の滝訪問。全ての関東・関西・東北の駅百選の駅訪問。そしてなるべく多くの日本百名山の登頂です。その結果、今年訪れた滝は23箇所を数えます。そのうち6か所は日本の滝百選に選ばれています。西から順に「原不動滝」「龍双ヶ滝」「七ツ釜五段の滝」「払沢の滝」「銚子ヶ滝」「乙字ヶ滝」です。いずれも素晴らしい経験でした。駅も20箇所以上は訪れ、それぞれで写真を撮りました。そのうち東北の駅百選は「磐梯熱海駅」、関東の駅百選は「横須賀駅」、中部の駅百選は「越前大野駅」、近畿の駅百選は「嵐電嵐山駅」「平福駅」とどれも1箇所以上訪れることができました。あと、日本百名山はスポーツの欄にも書いたとおり大菩薩嶺への登頂を果たし、まずは第一歩を記しています。

あらためて「公」「私」を振り返ってみて、良い一年だったと思います。ですが、来年はさらに私の時間を確保しつつ、公も成果を出さねばならないでしょう。引き続き努力を重ね、皆様のご助言を受け入れ、良い年にしたいと思っています。

以下は今年の公私イベントを全て表にしています。

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2016年の抱負


晦日にアップした投稿にも書かせて頂きましたが、昨年度は皆さま色々と有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。昨年の流れをさらに加速するべく、努力を惜しまず進みたいと思っております。

今年の抱負としては、胸の中で様々に温めているところです。自分という器の容積を広げるためにも、目標は高く持ちたいと考えております。私的な抱負については、家族とともに考え、家族の前で披露するつもりですが、こちらでは、公的な抱負を書きます。

1.法人化2年目にあたって
昨年は法人化を達成しましたが、あえて背伸びせずに基盤作りの一年としました。今年も実現不可能な目標は立てません。しかし現状維持に落ち着くつもりもありません。今年は常駐に頼らずに前年と同じ収入を得ることに注力しようと思います。個人事業主時代、最高収入を得た2010年度すらも、日中は常駐現場に縛られていました。常駐をこなしながら、深夜まで仕事することには限界があります。昨年も平日の睡眠時間は3〜5時間しか取れていませんでした。しかし、そろそろ脳への負担も考えながら仕事を進めなければなりません。また、日中に営業に回れないことがどれだけ商機を逃していたか考えると、改めるべきなのは明らかです。

と言うわけで、4月以降、常駐作業からの収入は多くとも今年の半分に抑える予定です。大口の安定収入を半分にしても、小口の不定収入だけで昨年と同じだけの収入を得られるか。困難ではありますが無茶な目標ではありません。やるしかありません。昨年末に楽天ビジネスがサービスを終了しました。楽天ビジネス経由でかなりのご縁も収入も頂いていただけにダメージはあります。また、CloudWorksやLancersには登録しているものの、そちら経由での受注には至れていません。まずはこの二つのサービスからの受注を目指します。

さらには昨年、かなりの数参加させて頂いた交流会。それぞれの交流会経由でも直接間接に受注に結び付けられています。交流会経由でのご縁をいかにしてさらに増やすか。こちらも参加頻度を去年並みにするか、検討の上正式加入するなどして重視したいと思います。
そして既存のお客様からのご紹介も疎かにしてはなりません。実はこの大晦日間際になって、ご紹介経由でお見積りのお話を頂きました。ありがたいことです。私の提供したサービスの質を評価していただいたと自負しています。しかし、一方では常駐で多忙になる前と後では私の提供するサービスの質が落ちたとの苦言も頂きました。頂いた言葉を肝に銘じ、常駐の仕事量を減らしたからには、その分お客様にもご納得頂けるサービスを心掛けねばなりません。

2.エキスパート化
昨年読んだいくつかの本からはジェネラリストよりもエキスパートたれ、という示唆を受け取りました。仕事上ではこのことを念頭において自己研鑽やブログに反映させていくつもりです。例えばハードウェア手配、凝ったデザインや動画編集、ネットワーク設定や私の不慣れな言語については積極的に協力会社に協力をお願いしていくつもりです。

一方では、私の価格設定が安すぎるという忠告も何度か頂いていました。それは常駐作業が足かせとなってお客様に100%向き合えないための価格設定でした。しかしこれは改めようと思います。そのためにはジェネラリストとして接するのではなくエキスパートとして振る舞わねばなりません。エキスパートとしてどうやって売り込むか。これについてはすでに腹案があります。昨年12月からkintoneのエバンジェリストとして、ようやく活動を活発化させ始めています。トイロハさんへの連載やAdventカレンダーへの参加など。今年はこの流れをより太くすることが大切です。また、Excel、Access、WordのVBAについてはかなりのレベルに達しているとの自負があります。これをOffice 365やGoogle Appsなどと絡めて究めて行こうと考えています。また、CMSについては各種の開発運用実績も持っていますし、一からCMSを作ったこともあります。これらは引き続き大切なノウハウとして活かします。

3.話す技術
昨年は妻のココデンタルクリニックで二回にわたってセミナーを開催しました。そのうちの一回は私もプロジェクターを使って話す機会を頂きました。その直後にアンケートを通して皆さまの意見を募りましたが、辛い意見も頂きました。まさに私自身が求めていたのが辛い意見でして、自分でも話した内容に満足がいきませんでした。おそらく今のようにブログが氾濫している状態では、文字を通しての自己表現は、よほどの内容でないと埋もれてしまうことでしょう。

では何をもって自己表現をするか。それは喋ることです。各種交流会やセミナーにも出させて頂きましたが、必ず1分程度出席者の前でしゃべることが求められます。しかし今の私の話術では10分以上のプレゼンテーションを行えるだけのレベルに達していないと考えています。そのための訓練は欠かせません。今年早々に口にとある処置をしますので、滑舌もそれに合わせてよくなるようにしたいと考えています。

4.ブログ
活動のベースは今まではFacebookを主とし、Twitter、Tumblr、ホームページのブログを従として進めていました。昨年はブログ経由での情報発信をかなり増やしました。今年はその流れをさらに強め、全面に公的な色を濃くしたいと思っています。
Facebookでは、個人的な日記に近い形の投稿を日々欠かさず続けてきました。これは引き続き行う予定です。仕事とプライベートの割合を適度に混ぜながら。しかし、仕事用のFacebookページもより前面に出す予定です。しかし昨年、仕事用のFacebookページやブログの宣伝効果はまだまだだったと反省しています。実は今までは私が積極的にブログの内容を宣伝することはしていませんでした。今年は書いたブログの内容がより流布されるように、私自身のブロックを外すつもりです。具体的にはマルチポストだからといって他の媒体への投稿を避けるということを止めます。リンクによるシェアでよいので、あちこちにブログの内容を書き込んでいこうと考えています。エキスパートに徹する仕事上の技術系のブログは対象を絞って。ジェネラリストとしての自分を書評や時事ブログで表現していきたいのであればふさわしい掲示板に。人間的に狭くなることは避けたいので、仕事だけでなく、書評、劇評、映画評をはじめとし、視野を広く、折々に様々なことについて興味を持ち、世間にも自分の考えを積極的に問うていこうと考えています。

昨年の12月からは対価を頂いた上でトイロハさんへの文章アップも初めています。これら技術エキスパートとしてのブログはAdvent Calendarも含めて引き続きエキスパートとして執筆していくつもりです。しかし技術系ブログ以外のブログも、機会があればどんどん対価を頂いてもなお読まれるような文章を中心に、他のブログとは一線を画したようなブログとして育てて行きたいと意気込んでいます。

なお、私が私的な内容の日記を書く際のスタンスは、小説家の筒井康隆さんのそれに影響を受けています。実名で、個人的な内容を書きつつ、その内容が商売ベースとしても成り立つだけの質の高い日記。実名でも批判を恐れずに書き、匿名に逃げることは避け、同じ内容のものは書かず、日々違う内容の出来事を紹介できるようなもの。それを目指したいと思っています。そのためには私自身の生活も単調にならぬように気を付けねばなりません。また、家族や友人、取引先のプライバシーを侵害するような内容は避けなければなりません。これらのことは引き続き気を付けるつもりです。無断タグ付けを避けることはもちろん、文章に登場させることも極力避ける。などなど。

5.体力と魅力増強
仕事と家庭と自分の夢の三つを両立させることは当然です。また、それらの両立は困難です。ただ、今年は常駐という足かせもなくなる予定ですから、少しは時間的な制約が外れるはずです。それでもこれらを両立させるためには体力の増強は昨年に引き続いて必須でしょう。昨年も親子マラソンや自転車での中距離旅行、フットサルやテニス、ローラースケートに参加させてもらいましたが、今年も引き続きそういった機会を頂ければ参加していこうと思っています。とくに自転車で遠距離に行き、名所旧跡に訪れることは体力的にも精神的にも知識的にも私を成長させてくれるはずです。そういう機会を増やそうと考えています。

引き続き本年度もよろしくお願いいたします。


2015年のまとめ


昨年に続き、今年もこちらで年のまとめを書きます。

総括すると、今年は私の生涯においても節目として記録すべき充実した一年になったと思います。達成度6割。達成感8割。満足感8割5分というのが自己採点です。後厄でしたが、その影響など微塵も感じさせない一年だったと言えます。今年の私とご縁をいただいたすべての方々に感謝します。ありがとうございました。

公私の「公」

●個人請けの仕事
§ なんと言っても、今年は法人成りを果たした年です。4/1付で合同会社アクアビットとして登記申請し、設立できました。遡ること100日。2014年のクリスマス前に妻の友人の社労士の近藤先生から法人化を勧められました。方向性や手続きなど年末までに検討し、元旦の計として法人化を掲げました。1/18日には妻を連れて近藤先生からご紹介頂いた税理士の越村先生のもと。さらに越村先生から御紹介頂いた行政書士の清水先生とメールや2/11の懇談の結果、合同会社との方向性を確定させます。越村先生からは一方でソニー生命の菊地さん飯田さんを御紹介頂き、保険関係の手続きも万全に。奇しくも設立直前になって、私が上京当初に職を見つけた現場のマネージャーの方がお亡くなりになりました。私もお通夜にお招き頂きましたが、10年ぶりぐらいにお会いする懐かしい方々多数とお会いし、改めてその時のフレッシュな気持ちを思い出しました。4/1に法人設立したとはいえ、仕事環境はさほど変えていません。しかし、私自身の心構えはかなり変わりました。皆さま、本当にありがとうございました。
§ 今年は交流会の参加も盛んでした。今までもずっとお誘い頂いていたのですが、今の常駐先の仕事の都合で全く行かれず。それでも数年にわたってご招待頂いたアンツビズシェアの村中社長には改めて感謝です。村中社長御主催の交流会には計3度お伺いし、お仕事にも繋がりました。また、法人化をきっかけに菊地さんからは別の交流会にお誘い頂きました。そこからのご縁でも次々と他の交流会、他の交流会といったご縁が繋がり、お仕事に繋がっています。清水先生からもビジネス書読書会にお誘い頂き、初めての経験をさせて頂いています。また、kintoneエバンジェリストとしての繋がりでの交流会やkintone Cafe、もくもく会、フットサルなども新鮮な経験です。さらには他のお仕事での繋がりからも交流会等にお呼び頂きました。今年は色んな方々との交流、多分40~50回に上るイベントを公私ともに楽しませて頂けました。皆さま本当にありがとうございました。
§ 2010年度に最高売上を記録してのち、今のプロジェクトに参画してから、売上が相当落ちました。2015年は、本来であれば個人事業主時代と比べて大幅に売上を増やさねばならない年でしたが、あえて基盤作りの一年としました。結果としてはほぼ2014年並みの実績になると思っています。ただ、既存のお客様からのお話や、交流会でお知り合いに成った方々からのお仕事などを多数頂いたのは大きいです。2016年度は、下記に書くように常駐先の仕事量を半分に減らす話を進めています。法人化二年目として飛躍の時期と位置付けています。
§ 実はもう一つ、春先から頂いていたお話があり、この話が成立すれば私の関西で過ごす時間が大幅に増えるなど、生活が激変するはずでした。それもあって常駐先へ仕事量を減らす申し入れをしました。また、様々に準備を重ねる一方で、私の状況が落ち着くまでは方々で頂いていた交流会への正式なお誘いも保留とさせて頂いておりました。しかし先日、先方とお打合せを行ったところ、ご提案頂いていた条件が変わることになりました。来年早々正式なご提案を頂く予定です。まだこの件について詳細は申し上げられませんが、熟慮を重ねた上で判断させて頂くつもりです。
§ 今年の挑戦の一つとして、イベント開催も挙げられます。妻のココデンタルクリニックで二回主催で開きました。そのうち最初の一回については弊社も協催とし、私自身もkintoneの紹介をさせて頂きました。正直申しまして、話すということについてはまだまだ不慣れで更なる精進が必要です。今後の私にとって大勢の場で話す技術は伸ばしていかねばならないと痛感しています。来年もどこかの機会でそういう場を作るようにしたいと考えています。
§ 今年は書くというお仕事でも挑戦を行いました。kintoneエバンジェリストとして推挙頂いてから2年足らず、常駐先の多忙さもあってほとんど活動ままならない状態でした。しかし12月からトイロハさんにkintone初心者向けの週連載を始めました。説明文ではなく会話文を大胆に取り入れ、しかもIT女子の口調で。なかなかに面白い挑戦として楽しんでいます。また、これも12月ですがkintone Advent Calendarに参加させて頂きました。私の用意していたネタが直前で使えないことが分かり、kintoneによる宛名書きというネタを急遽実装してアップ致しました。kintoneとAccessとWordを連携させています。あと、神戸のコワーキングスペースカフーツの伊藤さんとも知己になり、ご縁を頂いたのですが、カフーツさんで開催されたブログJellyにも参加させて頂きました。他にも技術ネタのブログをいくつかアップしました。後で触れますように個人的なブログも多々アップし、2015年は書くことの楽しさにようやく目覚めた年となったかもしれません。引き続き切磋琢磨していこうと思っています。
§ 妻のココデンタルクリニックは、妻自身が人脈を増やしたり、AGEという新たな目標を見つけたりと、他の歯科診療室とは差別化を図っています。この方向転換を確かなものとするため、実はまだアップしていませんがココデンタルクリニックのホームページを大幅にリニューアルの予定です。もうほぼ完成しています。また2015年はココデンタルクリニックで2回のイベントを主宰しました。来年は私の庇護下から抜け出してくれるのではないかと期待しています。長らく妻の仕事は私にとってリスクであり、法人化への踏み出しを妨げていました。しかし今年は私も法人化を果たし、来年はココデンタルクリニックも飛躍してくれると信じています。これでようやく夫婦が本来の意味で協力できそうな気がしています。今年の大きな進歩です。
§ 常駐先での仕事は、昨年から落ち着く予兆を見せていました。今年は私も法人化を果たしたこともあり、自分の仕事を育てるためにも、できるだけ残業をせずに早めに帰ることを心がけました。最高で235時間の月間稼働もありましたが、稼働が200時間を下回る月も6か月達成できました。また、今年初めから常駐先にPC持ち込みの許可頂いたことも、私の法人化や今後の動きによい効果がありました。ありがたいことです。感謝です。

公私の「私」

●家族との一年
§ 平日は大分早く帰れるようになってきましたが、逆に娘たちの成長は親離れを加速させつつあります。皮肉なものです。が、ここ数年忙しくてさびしい思いをさせていた次女とは様々な場所に出かけることができました。また、昨年ほどではないものの、家族とも様々な場所へ出かけられました。
§ 昨年は、私がお仕事などでお世話になっている方々の下で娘たちを色んな経験させてやれたことが特筆すべきトピックでした。今年は少し減りましたが、それぞれによい経験をさせてやれたと思います。ありがとうございました。ご迷惑などもおかけしましたが、本当に皆様ありがとうございました。
 2月、アトリエmさんに長女を連れて伺わせて頂きました。昨年はデッサンの基礎を教わりましたが、今年はペンタブの使い方などを教わりました。娘自身の絵は上達したようですが、私自身の時間がとれず、lineスタンプの作成はとうとうできませんでした。来年早々に手掛けさせたいと思います。室井さん本当にありがとうございました。
 7月、カナバングラフィックスさんの会社説明会に長女と妻を連れて参加させて頂きました。カナバングラフィックスさんはUSAVICHややんやんマチコで知られている旬な企業様です。代表の富岡さま直々にご説明頂いたブランディングやキャラ設定、CGアニメ作りについては、私にとっても大変参考となりました。長女がどういう風に受け止めたかは、来年からの高校生活で実践して欲しいと思っています。富岡さん、近藤さん本当にありがとうございました。
 7月、Hanareひばりヶ丘さんで、あるじの新妻さんにご招待頂き、妻と次女を連れてお伺いしました。うどん作りとパン作りを教わりましたが、とても美味しかったです。新妻さんには様々な出会いの仲立ちやイベントへのご招待などお世話になりました。新妻さん本当にありがとうございました。
§ 一昨年、長女がグランプリを獲ったチアコンペティション。今年は再びグランプリを獲得できました。しかも生観戦も出来た事は大きいです。一昨年のグランプリの演技を見てやれなかった分が取り戻せたと思います。また、バレエ発表会も去年に引き続き見ることができました。長女は出演しませんでしたが、次女の踊りたいという思いは受け止めることができました。娘達二人とも、難しい年頃に差し掛かって来ましたが、来年以降、生きていくための道筋をつけて行ってやれるか、正念場だと思っています。道筋を付けるというより、道筋を切り拓くためのスキルをどうやって身に付けさせるか、ですが。
§ 長女の今後の進路決めがそろそろ視野に入ってきました。日曜日のお出かけも長女だけお留守番、又は友達とお出かけすることも増え、家族四人で行動する機会は昨年に比べてさらに減りました。また、個人事業主として登録したのも娘にとってみれば今年の成果でしょう。高校の進路説明会には私も妻も伺い、高校および今後の進路についてはほぼ決まりつつあります。試験に受かればですが。ただ、スマホをついに買い与えてしまったのが失敗だったかなぁと自問する日々です。案の定はまってしまいました。そろそろ締めないとなぁ・・・
§ 次女は、小学校生活最後の1年です。5月の運動会では騎馬戦の大将として凛々しく一騎打ちを演じてくれました。惜しくも熱戦の末、帽子は取られてしまったものの感動を与えてくれました。組体操もよかったし。うちの両親も久々に観戦し、次女の晴れ舞台を見せられたのは良かったです。他にも発表会の劇やら、チアコンペティションでの頑張り、カポエラの頑張りなど、賞にこそ恵まれていませんが、本人がしたいことを探している姿が印象に残りました。ただ、長女と同じくスマホを買い与えたのが失敗だったかもと、より強く自問しています。早すぎた。
§ 昨年よりはかなり減りましたが、家族とは色んな場所に出かけることができました。詳しくは書きませんが、それぞれの場所で良い想い出作りができました。特に8月に行った鳥取・島根の旅では、私の両親も含めた宿泊旅となりました。うちの両親にも良い想い出になったのではないかと思います。また、9月には車中2連泊をペット連れで敢行し、上高地の素晴らしい景色や白骨温泉などを楽しみました。娘達にはともに印象に残る旅となったようです。うちの両親も5月の運動会をみるために東京に出てきてくれ、深大寺や鬼太郎茶屋を見せたり、次女と妻と一緒に東京ディズニーシーを初めて体験することもできました。
 ・1月帰省(泊まり)
  宝塚、甲子園、神戸どうぶつ王国、えべっさん、浜松市楽器博物館
 ・1月お出かけ
  両国回向院、>昭和記念公園
 ・2月お出かけ
  よみうりランド(ジュエルミネーション)、横浜スタジアム(アメフト観戦)
 ・3月お出かけ
  秩父いちご狩り、秩父蒸留所、寄居星の王子様PA
 ・4月お出かけ
  銀座切り絵展
 ・5月お出かけ
  代々木公園ブラジルフェスタ、Cinco de Mayo & Axe Night Tokyo、袋田の滝、草津温泉、成瀬体育館、近藤勇史跡、深大寺、東京ディズニーシー
 ・6月お出かけ
  昭和記念公園、薬師池公園、川崎の友人宅
 ・7月お出かけ
  富士花鳥園、カナバングラフィックスさん、コワーキングスペースhanareさん
 ・8月帰省(泊まり)
  天王寺動物園、鳥取砂丘、水木しげる記念館、玉造温泉、宍道湖、松江フォーゲルパーク、出雲大社、大阪城、浜名湖
 ・8月お出かけ
  甲州台が原宿、金精軒(水信玄餅)、ベルガ、清泉寮、鶴川ポプリホール(バレエ)、代々木体育館(チアコンペティション)、アロハビヤガーデン
 ・9月(泊まり)
  上高地、白骨温泉、風穴の里、水殿ダム、リゾナーレ八ヶ岳、道の駅はくしゅう、白州蒸留所
 ・10月お出かけ
  イクスピアリ、アレサふれあい祭り、多摩センター、よみうりランド(ジュエルミネーション)
 ・11月お出かけ
  牡蠣Bar、築地市場、駒沢オリンピック競技場
 ・12月お出かけ
  宮ヶ瀬ダム、Bar Harbour Inn、阪急西宮ガーデンズ

§ 上には書きませんでしたが、娘と2人で行った場所も想い出深いです。長女と二人では、町田アフリカフェスタ(5月)、沼津港深海魚水族館・柿田川湧水群に行きました(7月)。次女と二人では、昭和記念公園まで片道20キロ弱のサイクリング(1月)やドラムレッスン体験(1月)、こどもの国親子マラソン参加(2月)、後楽園ホールでのローラースケート(3月)、MI:5の鑑賞(9月)、Capoeira Batique Japao参加(12月)など。妻とは神田の税理士の先生の元に行った後銀ブラしたり(1月)、宝塚星組現トップの北翔海莉さんのBillboard Live東京でのショー観劇(3月)、ミュージカルを3回、映画を2回。四谷の聖イグナチオ大聖堂やニューオータニにも夫婦で訪れました。埼玉のブリティッシュフェアにも夫婦で訪れ、日本のウィスキー好きには良く知られる土屋氏とのご縁ができたのも嬉しいニュースでした(10月)。あとホキ美術館に夫婦で訪れたのも今年です。

●私自身の一年(交友関係
§ 上にも書いたとおり、新たに頂いたお仕事のお話は関西に関係しています。そのため、夏前から意識して関西の友人との交流を活発にしました。また、交流会の中で関西の知己も何人か増やすことができました。それもあって高3の同級生たちに2度にわたって関西での飲み会に呼んでもらい、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。また、そのタイミングで中3の同級生とも阿倍野ハルカスを訪れつつじっくり会話しました。さらにはこのところ逢えていなかった大学時代の友人が東京に仕事に来た折に誘ってもらい、久しぶりに盃を酌み交わすことが出来たのも嬉しい出来事でした。私の仕事の話がどうなるかはまだわかりません。が、今年は忙しい中にも関西の友人達との旧交を温めることができた年となりました。私が東京でいくら忙しくなろうと、今後とも関西に住む親友たちとの付き合いは絶やさぬようにしたいと思っています。数年前に亡くなった恩人の大学の先輩のご自宅にも10月に訪問できましたし。また、昨年2月に亡くなった祖母の住んでいた明石もなかなか再訪の機会がないと思っていたところ、仕事でそちら方面の方々とのご縁ができたのも大きいです。まだまだ再会の機会が持てていない関西の友人達は多く、来年は引き続き久々の再会の場を多くつくりたいと願っています。
§ 今年もまた、鉄道や城巡りといった旅を愛する友人二人と、小田原の嚶鳴フォーラムや横浜山手の洋館巡りや、東京の洋風建築、首都圏一周の一筆書き乗車、滝山城攻城といったイベントではお世話になりました。このような旅を共に出来る友人がいることに感謝です。今後とも旅を愛する人生にお付き合い頂ければ嬉しいです。
§ 一方、今住んでいる地元の友人との時間も飲み会を中心として5、6回ほどもつことができました。他にもテニスなどにも呼んでもらったのはうれしいです。次女もあと少しで小学校を卒業してしまい、小学校の時間が遠くなってしまうのは仕方ないことかもしれませんが、引き続きこういった地元のつながりを大切にしていきたいと思っています。今後とも子供を軸に、成長を共にできれば嬉しいです。それと今年は自治会からのよい御縁があったのも特筆すべき点です。

●私自身の一年(文化活動
§ 文化的活動については、読みっぱなし、観っぱなし、ではなく、体験した内容を自分の中で昇華させ、当ホームページに掲載して後に残す試行が軌道に乗ってきました。ただし、読書レビュー(読ん読く)については、法人化の準備などなどがあり、秋ごろまでほとんど書けないままでした。その結果、レビューのアップは11か月の遅れとなっています。しかし背後ではかなりの冊数を書き込んでおり、7割はレビューが準備できています。決して途中で諦めることはしないつもりです。舞台観劇と映画鑑賞については、遅れなく書けています。結論として、秋から猛烈に書き始めたことで、自分の中でも書くという行為に対する覚悟が定まったように思います。
§ 読書については、今年は95冊読みました。また、ジャンルを問わずの乱読傾向は相変わらずです。その中でジャンル分けするとすれば、ビジネス書、歴史、ミステリ、時代小説、文化論が多いでしょうか。法人化と戦後70年に関する書籍が目立った一年でもありました。いずれも今年の私の知的関心の方向性を示しています。93冊について、それぞれに思い入れは深く、ベストを選ぶといったおこがましいことはしません。今のところそのうち64冊についてレビューは書けているので、徐々にアップする読書レビュー(読ん読く)をご覧頂ければと思います。なお、最新刊は拙速に読んだりしないので、今年度の書籍についてはあまりよく分かって居ません。ゆくゆくゆっくり読むつもりです。
§ 映画鑑賞については、今年は7本しか見られていません。「ベイマックス」「日本のいちばん長い日」「ミッション・インポッシブル ローグネイション」「PAN ネバーランド、夢のはじまり」「007 SPECTRE」「STARWARS フォースの覚醒」「杉原千畝」。そのうちシリーズ作三つは絶対に観ると決めていたので、目標達成できて満足でした。面白かったし。また、家族と皆んなでの観劇も二回ありました。残りの二つは戦後70年の集大成ともいえる一作です。これも絶対観ようと決めていただけに、見られて良かった。自宅では、STARWARSの観劇直前に旧三部作を16年以上ぶりにまとめて見ることが出来ました。DVDのボックスセットを購入して10年以上、一度も観られていませんでしたが、初開封。
§ 舞台については、今年度は3本の鑑賞でした。詳細は当ページの「目下の舞台鑑賞」を観て頂きたいと思います。3本いずれも素晴らしい内容でした。「ミュージカル エリザベート」は宝塚のそれとは違い、死神トートやルキーニ、フランツ・ヨーゼフを男性陣が演じていましたが、芸術的な美しさと構成の妙に魅せられました。「エリザベート」も宝塚の魅力を最大限に発揮した傑作だったと思います。
§ 音楽については、今年は友人とスターダスト・レビューのコンサートに行きました(8月)。さらには、仲良くして下さっている社長様と赤坂のB flatで太田寛二CD発売記念Liveも楽しみました(8月)。代官山ではブラジルのAxe Night Tokyoの熱気にも身を浸しました(5月)。あと、偶然南町田のクランベリーモールでウクレレ奏者の名渡山遼さんの演奏に触れる機会もありました(8月)。それとパラ駅伝を観に行ったところSMAPの5人が揃い踏みし、3曲聴けました。初ジャニーズコンサートかも。宝塚の北翔さんの国歌斉唱も聞けましたし(11月)。妻とは宝塚の北翔海莉さんのLiveにも行きました(3月)。我が家が昨年に続いて宝塚一色だったので、あまり他の音楽が入り込む余地がなかったということでしょうか。また、友人とはカラオケに一回行き、喉の通りも久しぶりよくしました(12月)。それ以外、音楽を聴かなかったかというとそうでもなく。なんといっても今年は音楽系のサービスが出そろった年として後世に残るでしょう。Apple、Google、Amazon、LINEなどなど。Spotifyは未だに日本上陸を果たしておらず、GrooveSharkは法的な問題で突然の終了となってしまいましたが、私は専らGoogle Play Musicに音源を貯めつつ、かなり聴きこんだ一年でした。またサザンオールスターズの「葡萄」と浜田省吾「Journey of a
SongWriter」の2枚のCDも久々に買いました。また、年明け早々には次女とドラムを習いたいと体験に行った(1月)のですが、諸般の事情があって入会は断念しました。今年達成できなかった点の一つです。

§ 美術についても、今年はホキ美術館に妻と伺いました(10月)。細密画の世界をじっくりと堪能しました。また境港の水木しげる記念館にも訪れ(8月)、調布の鬼太郎茶屋にも訪れました(5月)。画業に一生を尽くした水木しげるさんが亡くなった年に、両方の場所に訪れられたのは良かったと思います。また、私があまり得意でなかった建築の世界に片足を踏み出したのも今年です。日本における西洋名建築である築地本願寺・岩崎邸に足を踏み入れたのは8月です。同じ8月には桑名の六華苑で見事な和洋折衷の世界に身を置きました。10月には横浜の山手に点在する異人館巡りも敢行し、今まで私が知らなかった建築物の魅力を知ることのできた一年となりました。同行の友人達には感謝です。ただ、年始にやろうと決めていたイラストによるFacebookウォールのアップ。これがほとんどできず、写真に頼ってばかりだったことは反省しています。私が今年達成できなかった点です。
§ スポーツについては、元旦から武庫川を次女と5キロ走るという幸先よいスタートが飾れました。が、一年を通しての私自身の活動は昨年よりは上向いたとはいえ、まだまだ満足には程遠いです。1月には次女とこどもの国の親子マラソンに参加し、1周4kmを完走し21位の記録を頂きました。また、次女とは昭和記念公園までの往復40キロほどを自転車で往復もしました。が、春以降は娘とのスポーツ参加が低調になってしまったのは残念です。それ以外には学童の保護者でやっているテニスに2年ぶりくらいで参加しました。また、夏には日曜日の午後8時という時間から新宿でフットサルにも参加させてもらいました。もはや42歳を迎え、体力の衰えは気力でカバーできなくなりつつあります。それよりも今年は観戦に燃えた一年でした。皆さまと同じくラグビーでしょうね。ラグビーワールドカップの南アフリカ戦は、上高地への車中泊旅行の出発直前だったのでパブリックビューイングに参加できませんでしたが、あとから試合の一部始終を見て泣きました。またサッカーは町田ゼルビアの試合観戦を2度ほどしました。今年は4年ぶりにJ2昇格を果たした年となりました。来年はまた観に行こうと思っています。あ、それと師走になってからセパタクロー全日本選手権を始めて生観戦し、空中の格闘技を目撃できたのも想い出の一つです。
§ 今年は自分の時間も確保したいと考えていました。そして、それが出来た年でもあります。小田原の報徳記念館や滝探訪、桑名の六華苑や湯の山温泉、蒼滝、芭蕉翁の千住の矢立の地や紙の博物館など多数に上ります。また戦後70年の年にブログを多数アップできたのも大きいです。

あらためて「公」「私」を振り返ってみて、良い一年だったと思います。攻めに転じることで後厄も祓うことができたと思います。後1日、今年を無事に締めくくり、来年へと繋げようと思います。


2015年の抱負


昨日アップした投稿にも書かせて頂きましたが、昨年度は皆さま色々と有難うございました。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。昨年の流れをさらに加速するべく、努力を惜しまず進みたいと思っております。

今年の抱負としては、胸の中で様々に温めているところです。自分という器の容積を広げるためにも、目標は高く持ちたいと考えております。私的な抱負については、家族とともに考え、家族の前で披露するつもりですが、こちらでは、公的な抱負を書きます。

1.法人化
ここに書くべきか迷いましたが、自分を叱咤激励するため、自分を鼓舞するために、あえてこの場で目標表明したいと思います。
8年にわたって個人事業主として活動して来ましたが、個人事業主の利点も欠点もわかってきました。そろそろ法人化のタイミングだろうと思います。常駐先を渡り歩く仕事のやり方を否定するつもりはありませんが、私のワーク・ライフスタイルには相入れないやり方です。個人でも請負仕事だけでやっていける見込みは、2010年度の実績で経験済みです。しかし、未知なる領域に踏み込むには今を逃すわけにはいきません。実はすでに師走に入り、定款や登記についての調査を始めているところです。といっても最初から分不相応な規模の法人を立ち上げる訳ではありません。それが元で身を滅ぼす事になっては元も子もありません。規模は抑えつつ、堅実に行きますが、法人化という軸はぶれることなく、準備を怠らずに進めたいと思います。

2.ブログ
活動のベースは今まではFacebookを主とし、Twitter、Tumblr、ホームページのブログを従として進めていました。これをブログを主とし、全面に公的な色を濃くしたいと思っています。
Facebookでは、個人的な日記に近い形の投稿を日々欠かさず続けてきました。しかし、仕事用のFacebookページはあまり全面に出していませんでした。しかし、それだと法人化を進める流れにふさわしくありません。この正月からは、仕事用のFacebookページの流れを加速させるため、積極的に宣伝しようと考えています。そちらでは仕事・人生・社会・家族など、考えていることに対する意見具申を強めて行こうと考えています。もちろん、個人的なFacebookの投稿は続ける予定です。
私が日記を書く際のスタンスは、小説家の筒井康隆さんのそれに影響を受けています。実名で、個人的な内容を書きつつ、その内容が商売ベースとしても成り立つだけの質の高い日記。実名でも批判を恐れずに書き、匿名に逃げることは避け、同じ内容のものは書かず、日々違う内容の出来事を紹介できるようなもの。それを目指したいと思っています。マルチポストも引き続き行わず、存在意義が希薄な媒体はlineも含めてなるべく避ける。すでにTumblrで書いている駅鉄や蓋鉄以外にも、さまざまな事物について、関心を持っていることは多々あります。それらを紹介できるようなページを引き続き目指したいと思っています。

3.連絡手段
昨年のまとめにも書きましたが、常駐先における外部連絡体制、とくにメールの送受信環境がかなり貧弱でした。これについては、昨年末に改善するためのPC導入を許可頂きました。このPCを使い法人化、個人受け業務についての体制を整えたいと考えています。もちろん、今の常駐先の業務について疎かにするわけにはいきません。私が必要とされる限りは頑張ろうと思っています。

4.体力と魅力増強
仕事と家庭と両立させることはもちろんです。ただ、それに没頭することで、別の問題が持ち上がります。それは私という人間の幅、魅力の減退です。すでに私の中でも一昨年ごろから、自分という人間の幅が狭まり、器が小さくなりつつある弊害は自覚していました。これを防ぐためには、仕事上のスキルだけではだめです。人間的な幅を広げる機会はあちこちに転がっています。なので、今年は、今までやっていなかったこと、やりたかったけどやれていなかったことに挑戦していきたいと考えています。そのためには、体力があってこそです。今年は意識して体力増強の機会をたくさん作りたいと考えています。
すでに元旦の今日、スケッチを描き、5キロ走り、書初めを済ませました。それ以外にもやれることはたくさんあります。これを頑張っていきたいと思っています。
 


2014年のまとめ


ここ2年、年末にFacebookの機能を使ってその年のまとめを記しました。しかし、今年は本ブログで記したいと思います。それに伴い、過去2年の書き込みもこちらにコピーしました。

総括すると、今年は公私のメリハリがはっきり付けられた一年になったと思います。達成度こそ低いものの、達成感と満足感は合格点をあげても良いでしょう。

公私の「公」

●個人請けの仕事
§ ホームページを5、6年ぶりに一新しました。ただ、守秘義務もあって仕事の詳細を記すことができません。そのため、当ページのコンテンツは私の関心分野に関するブログを中心としました。投稿の多くは読書レビュー(読ん読く)が占めました。とはいえ、物申すブログも師走になり、納得の行く投稿が出来たことは喜びです。駅鉄や蓋鉄といったTumblr上の趣味的なコンテンツもある程度書き込むことが出来ました。ブログにはまだまだ自分の関心事や趣味の一部しか書けていませんが、来年はさらに内容を拡充予定です。
§ サイボウズ社のkintoneエヴァンジェリストに推挙頂きました。それに伴い、常駐先を中途抜けしてビッグサイトに駆け付けたり、夜のセミナーに顔を出したりしました。しかし、自分の思いと反し、活動内容と結果は合格点をあげられるレベルには至っていません。今年の一番の反省点です。来年はもう少し関われるようにしないと・・・
§ 2010年度に最高売上を記録してのち、今のプロジェクトに参画してから、売上が相当落ちました。2014年は、昨年から上向きになった売上が、さらに増えた年となりました。常駐先からの売上は殆ど増えていませんが、既存のお客様から様々なお仕事を頂けたことが大きいです。2010年度の高みにはまだまだ届いていませんが、来期はステップアップさせようとすでに準備を行っています。
§ 詳細はまだ申し上げられませんが、師走になり、今後の私のビジネスにとって核としたいお仕事のお話を頂きました。これがこのまま実を結べば、地に就いた地域社会の構築をお手伝いできる仕事に育つかもしれません。社会起業にはかねがね関心を持っていたこともあり、かつて種を撒いた成果が実を結びそうで嬉しいです。
§ 妻の診療室も2014年の下半期になって人脈形成や口コミなどで新しい患者さんが定期的に来て下さるようになり、妻の努力も実を結び始めました。Facebookとホームページだけが広告媒体の診療室ですが、私自身にとってもこのままいけば成功事例として載せられそうな感じです。私のビジネスにとって、長らくリスクとなって踏み出しを妨げていた妻の仕事。こちらがようやく軌道に乗る兆しを見せ始めたことも今年の大きな進歩です。

●常駐先の仕事
§ 常駐先での仕事は、プロジェクトのフェーズが変わるにつれ、少し落ち着きを見せ始めました。しかし、10月は276時間と高稼働になり、体に異変を来しました。そのため、11月の稼働を180時間と抑えめにしました。とはいえ、他の月はほぼ全て200時間超過です。プロジェクト参画から33か月。そのうち31か月が200時間超過というハードな現場ですが、なんとかプライベートの適度な充実と個人請け仕事の両立が出来ています。それも、今の現場でのキャラの持ち方を普段と変えているのが功を奏しているのかもしれません。個人請け仕事ではとても出せないキャラです。
§ 今まで常駐先での連絡手段は電話以外はほぼありませんでした。それが私の個人請け仕事にとって大きな障害でした。この状態を打破すべく、来年のステップアップに向け、今の契約先様より許可を頂き、今の常駐先に引き続きいてくれるなら、という条件で連絡用PCも御提供頂きました。今の常駐先はもう少し居残りつつ、ステップアップとの両立を図ろうと考えています。

公私の「私」

●家族との一年
§ 平日になかなか家族と会話ができない状況は相変わらずなので、今年も家族と様々な場所へ出かけることに努めました。ただ、家族サービスという言葉はあまり好きではありません。休日まで家族のために奉仕できるような気力と体力は残念ながら持ち合わせていません。私もリフレッシュできるよう、行動欲も充たしつつ、家族との触れ合いが出来る休日。そんな休日が過ごせたのではないかと自負しています。
§ 今年特筆すべき事項は、私が仕事上、プライベート上でお世話になっているプロの方々にご協力頂き、娘たちに色々な体験をさせてやれたことです。
 8月、タッチイズラブジーンズストアさんで、代表の工藤さんから次女に直々に教えて頂いたミシンの使い方と商品のブランディングについて。こちらで頂いた成果を元に、夏休みに次女がファッション専門学校に出向いて服を作り、ファッションショーに出演するイベントにも出演できました。私にとってもブランディングの重要性を学べる機会となりました。工藤さん、本当にありがとうございました。
 8月、Hanareひばりヶ丘さんで、あるじの新妻さんにご招待頂き、プロのキーボーディスト/作編曲家としてご活躍の大迫杏子先生から直々に長女に教えて頂いたパソコンでのサウンド作りについて。私も一緒になって横でサウンドクリエイトの妙味を愉しみました。新妻さん、大迫先生、本当にありがとうございました。
 8月、株式会社アトリエmさんで、代表の室井さんから長女と次女に直々に教えて頂いたデッサンの基礎について。学校の先生とは違い、実地に現場で活躍されている方からのレッスンは大変参考になったようです。室井さんのボーカリストとしての熱き姿も5月に家族と見させて頂きました。私にとっても負けてられないと思わせられました。室井さん、齋藤さん、本当にありがとうございました。
 12月、私が公私でお世話になっている松浪さんの家庭菜園に家族でご招待頂き、無農薬で手塩にかけて育てられている冬野菜の収穫をさせて頂きました。長ネギ、大根、ニンジン、小松菜、春菊などなど。とにかく無農薬の野菜は美味しい。その後10日近く、我が家の食卓は普段にまして美味しいものとなりました。松浪さん、本当にありがとうございました。
§ 昨年、長女がグランプリを獲ったチアコンペティション。今年は部門別優勝に終わり、グランプリ二連覇はなりませんでしたが、私もぎりぎり観戦に駆け付けられました。昨年観られずに、長女を失望させた穴埋めが少しは出来たのではないかと思います。また、長女と次女のバレエ発表会も去年見られませんでしたが、今年は観ることができました。特にバレエは練習風景も含めて踊っている姿を観るのが初めてで、感慨無量のものがありました。多忙な中早退させてもらったこと、常駐先の同僚に対しても感謝したいと思います。
§ 長女の今後の進路決めがそろそろ視野に入ってきました。日曜日のお出かけも長女だけお留守番、又は友達とお出かけすることも増え、家族四人で行動する機会が少しずつ減りつつあります。それもまた成長でしょう。中学のイラスト部の部長にも立候補・当選し、来年はイラスト部と美術部を掛け持ちするとか。中学生活を満喫する長女を伴い、家族そろって都立片倉高校の星樹祭にいってきました。高校の学園際の空気を味わうのは久しぶりのことでした。また、私は行かれませんでしたが妻の母校である日本女子大学付属高校の文化祭にも出かけ、今後の進路について思いをはせる機会を作りました。中学生の職場体験ではミスタードーナツでお世話になり、初めての勤労体験を。家族でその姿を応援しに行ってきました。
§ 次女は、上に書いたようなファッションショーに出演するというビッグイベントがありました。それに先立ち、タッチイズラブジーンズストアさんで教えて頂いたことは上に書いた通りです。ファッションショーも観覧しましたが、同い年の子供たちに埋もれず、自分の人生を楽しんでほしいと思うばかりです。長女が親離れする年に差し掛かり、私にとっては次女との時間が沢山とれた一年になりました。二人でお出かけする時間も増えたし、2月の大雪の際には二人で一所懸命かまくらを作ったことも想い出深いです。
§ 昨年に続き、家族とは色んな場所に出かけることができました。詳しくは書きませんが、それぞれの場所で良い想い出作りができました。特に8月に行った天橋立・城崎・丹後の旅では、私の両親も含めた宿泊旅となりました。うちの両親にも良い想い出になったのではないかと思います。以下に3人以上で行った場所を書きます。
 ・1月帰省(泊まり)
  宝塚、甲子園、神呪寺、鷲林寺、るり渓、京都イルミエール、薬師寺、伊勢神宮内宮
 ・1月お出かけ
  国立科学博物館深大寺江の島横浜山手、元町
 ・2月お出かけ
  靖国神社、スカイツリーソラマチ、海老名、大田区体育館(NBL観戦)、四季の森公園
 ・3月お出かけ
  銀河アリーナ、しながわ水族館、銀座、江間イチゴ狩り、韮山反射炉
 ・4月帰省(泊まり)
  宝塚大劇場(ただし大劇場は私と妻のみ)、明石
 ・4月お出かけ
  薬師池公園、渋谷バービー、原宿、鎌倉、長谷
 ・5月お出かけ
  えびね苑、彫刻の森美術館、IKEA立川、河口湖オルゴールの森美術館、麻溝公園、松原商店街、原宿、六本木、
 ・6月お出かけ
  こどもの国、鴨川シーワールド
 ・7月お出かけ
  原宿、渋谷、新宿、日本橋アートアクアリウム、足立区花火大会、多摩センター、浜降祭、新えのしま水族館
 ・8月帰省(泊まり)
  リゾ鳴尾浜、城崎マリンワールド、夕日ヶ浦温泉/海水浴場、浜魚苑、天橋立、平等院鳳凰堂
 ・8月お出かけ
  稲城市立iプラザ、河津七滝、函南、アトリエmさん
 ・9月お出かけ
  片倉高校、勝沼、ハーブ庭園、手打ほうとう、はやぶさ温泉、服部牧場、深大寺、町田天満宮
 ・10月お泊り
  東京ディズニーランド、東京ディズニーシー
 ・10月お出かけ
  アレサふれあい祭り、草津温泉
 ・11月お出かけ
  野津田陸上競技場、高尾山、軽井沢、長野、善光寺、ろくもん電車、多摩センター、昭和記念公園、目黒川青の洞窟
 ・12月お出かけ
  松浪さん宅、ジブリ美術館、東京宝塚劇場、東京国際フォーラム、山梨リニア見学センター、笛吹川フルーツ公園、ぶどう畑のレストラン風

§ その他、近所の友人宅のパーティーに家族で招かれたり、我が家に友人家族を読んで庭でバーベキューをしたり。地元の触れ合いの良さに触れた一年でもありました。
§ 上には書きませんでしたが、2人で行った場所も想い出深いです。長女と二人で行ったHanareひばりヶ丘さん、次女と二人で行ったTouch is Loveさんと、その帰りに寄った北鎌倉の茶屋かどさんでの流しそうめん。11月に次女と二人で行った相模湖プレジャーリゾート。妻とは宝塚観劇を数回。今年は100周年で妻の熱気も最高潮に達し、春先には100周年記念公演も観覧し、年末には100周年記念展も。関西に二人だけで娘たちを置いて出かけたのも師走です。

●私自身の一年(交友関係
§ 2月に祖母が亡くなりました。100歳の誕生日を迎えてすぐの大往生でした。常駐先の状況から通夜と告別式に行くことができませんでした。が、2週間ほど後に友人の結婚式にご招待頂いていたので、その機会に、祖母の御霊前に参り、祖父母が住んでいた明石の家にも訪れることが出来ました。49日の法要には改めて家族総出で参加することができました。昨秋にお見舞いで生前の祖母と会えていたし、私に悔いはありません。明石空襲で幼い父を守り抜き、私をこの世に生まれてこさせてくれて感謝です。
§ 3月に高校時代からの親友の結婚式に御招待頂きました。いつにも増して幸せ気分に酔っぱらったのでしょう。普段の仕事で疲労がたまっていたのでしょう。披露宴会場でしこたま飲んでしまい、会場を出る際は相当の酩酊に・・・新郎新婦の幸せに、ネタを提供してしまいました。12月に再会し、不作法のお詫びを直接云えたのはよかった。
§ 私の結婚式の際にも、酔っぱらってネタを提供してくれた先輩がいました。その方は東日本大震災の1週間前に不帰の人となってしまいました。私をITの道に誘ってくれた恩人であり、阪神淡路大地震の際にもいち早く食料を届けに来て下さった方です。亡くなって以来、毎年ご自宅にお伺いし、ご両親と談話を重ねてきましたが、今夏は時間が合わずに行かれませんでした。が、12月に訪問を果たすことができ、泉下の先輩にも近況報告を行うことができました。
§ 8月の帰省時には中三の時からの親友たちに再会し、12月の帰省時には高三の時からの親友に再会できました。今年は忙しい中にも関西の友人達との旧交を温めることができた年となりました。私が東京でいくら忙しくなろうと、今後とも関西に住む親友たちとの付き合いは絶やさぬようにしたいと思っています。まだまだ再会の機会が持てていない関西の友人達は多く、来年は久々の再会の場を多くつくりたいと願っています。
§ 3月と9月には、鉄道や城巡りといった旅を愛する友人二人と、諏訪湖周辺を巡る旅に出ました。諏訪の街並み巡り、酒蔵巡り、山城攻城、諏訪大社巡り、温泉巡り、民俗学探訪と密度の濃い旅が出来ました。このような旅を共に出来る友人がいることに感謝です。今後とも旅を愛する人生にお付き合い頂ければ嬉しいです。
§ 一方、今住んでいる地元の友人との時間は上半期はなかなか持てませんでした。が、下半期に入り、幾度か呑みのお話を頂きました。娘たちが学童に在籍していた頃の様な濃密な付き合いは望むべくもありませんが、あの6年間はとても愛着ある時間です。こういう地元のつながりが引き続き持てることにも感謝です。今後とも子供を軸に、成長を共にできれば嬉しいです。

●私自身の一年(文化活動
§ 文化的活動については、読みっぱなし、観っぱなし、ではなく、体験した内容を自分の中で昇華させ、当ホームページに掲載して後に残す試行が軌道に乗ってきました。読書レビュー(読ん読く)については、8月に読んだ本から執筆が進んでおらず、約4か月の遅れとなっています。しかし、レビュー執筆が溜まりすぎ、途中で諦めた昨年と同じ轍は踏まないつもりです。頑張って遅れを取り戻し、書き続けます。舞台観劇と映画鑑賞については、遅れなく書けています。こちらも今後も続けます。
§ 読書については、今年度は大作の読破は行いませんでした。また、ジャンルを問わずの乱読傾向は相変わらずです。今年は85冊読みました。その中でジャンル分けするとすれば、歴史、ミステリ、時代小説、文化論が多いでしょうか。また、普段読まないビジネス書を来年度に備えて4冊読みました。他には、俳句に関する書籍を3冊、人口論に関する書物を3冊読みました。いずれも今年の私の知的関心の方向性を示しています。85冊について、それぞれに思い入れは深く、ベストを選ぶといったおこがましいことはしません。詳細は読書レビュー(読ん読く)をご覧頂ければと思います。なお、最新刊は拙速に読んだりしないので、今年度の書籍についてはあまりよく分かって居ません。ゆくゆくゆっくり読むつもりです。
§ 映画鑑賞については、今年は9本しか見られていません。見逃した作品も幾本かあります。9本はそれぞれがそれぞれの良さを出していました。中でも「ウォルト・ディズニーの約束」では、久々に映画館で泣きました。大ヒットした「アナと雪の女王」はその歌と映像美に感銘を受けました。「グランド・ブダペスト・ホテル」に顕れた監督の美学には興味津々でしたし、「マレフィセント」のストーリー翻案の妙には心躍るものがありました。アナと雪の女王もそうですが、男の地位が低下していることを感じさせられた映画でした。また、今年観た唯一のドキュメンタリー映画「魂のリアリズム 画家 野田弘志」がまたよかった。友人の友人が日向寺監督というご縁もあったのですが、観に行って良かった映画の一本です。他の映画は純然たるエンターテインメントに徹していて、純粋に楽しめました。なお、自宅では、2年数か月前から借りていたガンダムをようやく見終えることが出来ました。師走も大詰めになって今年の目標の一つが達成でき、子供の頃のわくわく感も思い出せました。
§ 舞台については、今年度は3本の鑑賞でした。詳細は当ページの「目下の舞台鑑賞」を観て頂きたいと思います。3本いずれも素晴らしい内容でした。「ニジンスキー」は芸術的な美しさと構成の妙に魅せられました。「エリザベート」も宝塚の魅力を最大限に発揮した傑作だったと思います。
§ 音楽については、残念ながら今年はコンサートに行きませんでした。我が家が宝塚一色だったので、あまり他の音楽が入り込む余地がなかったということでしょうか。音楽の消費物化が進んだ一年だったように思います。私もほとんどCDを買わず、視聴はYoutubeかGrooveSharkで済ませました。仕事が忙しかった時期はイージーリスニングの曲集めにはまったり、年末には高三の親友たちといったファミリースナックでボウイを歌い、その良さに改めて目を見張ったりしたのが、今年の私の音楽への関わりになりますか。視聴環境としては、夏にカーナビを買い替えたこともあり、車にCDを持ち込まずに音楽を聴ける環境は整いました。しかし車内でかかる音楽はほとんど宝塚関係です。来年はそれよりも、自分で演奏するというチャレンジに踏み出そうと思っています。
§ 美術については、残念ながら今年は美術展に行きませんでした。娘たちの作品が町田市の展示会にそれぞれ展示されたぐらいです。また来年、行かれればと思っています。また、年末からスケッチによる一日の振り返りを試しています。娘や妻程上手くないですが、絵心に溢れた来年にしたいと思っています。
§ スポーツについては、私自身の活動は低調だったと言わねばなりません。ただ、毎日の通勤に往復10キロほどの上り下りありの道を自転車で走り続けたこともあり、さほど運動不足には陥りませんでした。常駐先でも昼は自席で弁当を食べず、麹町、半蔵門、市ヶ谷、四谷、赤坂見附を運動がてら食い歩く毎日でした。11月にとあるイベントで体組成を分析してもらったのですが、筋肉量は同年代に比べて秀でていました。来年は自転車とランニングでちょっとしたイベントがあります。時間をみて走りたいと思っています。それよりも今年は観戦に燃えた一年でした。ソチ五輪での浅田真央ちゃんの涙も良かったし、無念としかいいようのないブラジルW杯での選手たちの涙にも感じるものがありました。阪神タイガースも惜しくも日本一は逃しましたが、CSで巨人を破った戦いぶりには溜飲を下げることができました。ガンバ大阪が三冠を成し遂げたのも関西人として鼻が高い。唯一観に行ったサッカー試合は町田ゼルビアの試合でした。最終節までJ2昇格が掛かっていましたが、惜しくもJ2復帰はなりませんでした。来年に期待です。
§ 今年は自分の時間も確保したいと考えていました。そして、それが出来た年でもあります。読書レビュー(読ん読く)でも書きましたが、靖国に初参拝し、関連書籍も読んで私の中の国に対する考えを練りました。我が国に関しては、少子化が喫緊の問題であり、関連書籍を読んで考えを深めました。また、国家存亡の時に当って立ち向かった鈴木貫太郎記念館も参れたし、第五福竜丸展示館にいって日本の放射能についても見聞を広められました。3度に亘って関西にも訪れ、親友たちとの再会の合間に関西を散策もできました。また、宝塚ファミリーランド跡地についてはここ数年来、無念の思いが消えません。何かしら一文物申すことを年始の目標にしていましたが、年末になってようやく宝塚百周年に絡めて書くことができました。毎月一度の独り呑みも自分と周囲の来し方行く末を考え直すいい機会となっています。

あらためて「公」「私」を振り返ってみて、良い一年だったと思います。実は今年は本厄でした。が、気持ちの問題です。常に前向き、楽天的に行けば、本厄も退散できるはず。あと一日、大晦日を無事に運転できれば、今年も無事で締めくくれると信じています。


2013年のまとめ


昨年は、自治会総務部長、歯科開業、学童の卒会出し物などと並行して、常駐先のプロジェクト推進を担当しており、多忙を極めていました。

今年は、常駐先の業務はますます多忙さを増したため、家族への負担も増しました。なので春頃に家族との時間を充実させることに目標を修正しました。その分、年始に決めた目標は4割しか達成できませんでしたが、日々の生活のメリハリがしっかりつき、悔いなき年になったと思います。

地域の仕事
●自治会の総務部長(~4月)。
4/7の総会も議案すべてが可決され、無事に勤めあげることができました。ただただ達成感に満たされました。7月までかかった引継ぎの後は関わっていませんが、上手くやってくれているようです。あれだけの世帯数の自治会を運営できたことは、自分の自信になりました。

家族との一年
●次女の学童卒会(3月)。
昨年は多忙故、学童の保護者会役員としての仕事は中途半端でした。替わりに、卒会式の親の出し物では、psyの江南スタイルを踊り、ゆずの栄光の掛け橋を歌い上げることができました。次女も学童を出た後も色々とありつつも楽しい学校生活を送っているようです。ただ、平日の夜に全く会えておらず、妻も開業や中学のPTAの関係であまり構ってやれていません。一番負担をかけているのが次女なので、来年は家での時間を増やせるよう努力したいと思います。
●長女の卒業入学(3、4月)
長女が小学校を卒業し、中学校へ。生活の変化にどう対応するか、不安もありましたが、充実した中学校生活を送っているようです。ゆっくり会うのが週末だけですが、心身ともに成長してくれているようです。親としての接し方を模索中です。
●長女のチアグランプリ、バレエの発表会(8月)
長女と次女が出たチアコンペティションで、長女のチームがグランプリを獲得しました。チアを辞めると言ったのを先延ばしにして臨み、グランプリを獲得したことで本人には大きな自信になったようです。また、長女と次女が今熱中しているバレエの初めての発表会がありました。ただ、この二つとも私は仕事の為、見に行けていません。常駐先をどうやって抜けるか考える契機となりました。
●家の外壁塗装(12月)
昨年6月に開業した歯科医院の初期費用の支払いが一旦落ち着いたのを機に、ここ数年の悩みの種だった家の外壁塗りなおしを決断し、無事一新なった我が家を披露できました。
●旅行三昧
平日に家族との交流がほとんど取れないので、休日にとにかく家族で外出することを心がけました。その結果、色んな所で家族の思い出作りができました。
 1月帰省(泊まり)
 1月信州スキー(泊まり)
 4月館山
 4月高尾山
 4月山梨
 5月広島(泊まり)
 6月としまえん
 6月ちがさき
 7月信州(泊まり)
 7月七夕伊豆
 8月関西(泊まり)
 8月いわきスパリゾートハワイアンズ(泊まり)
 9月箱根ガラスの森
 10月山梨
 10月鎌倉
 10月大山
 11月山梨×2(泊まり)
 11月月島、ウィスキー
 12月帰省(泊まり)

数が多いので、詳しくは書きませんが、それぞれに暖かいもてなしや美しい光景、新たな出会い、未知への驚きが。私も家族もどれだけ救われたことか。

私自身のこと
●腰痛禍に見まわれる(4月)
 休日に疲れを癒すべく多めに睡眠をとったら、腰を痛め、とうとう一歩も歩けなくなるまでに。病院にいって注射をうち、薬を処方してもらい。半日休んだだけで済ませることができました。公私共にお世話になっているm氏にバランスボールを勧めてもらったためか、ほぼ再発を防ぐことができました。
●秘境駅ツアー(9月)
 飯田線の秘境駅ツアーに誘っていただき、早朝から1日がかりで秘境駅ツアーに。実にすばらしい旅を楽しむことができました。翌日は平日なのにトラブルであわや帰れなくなる可能性もあり、ハラハラドキドキの旅になりました。また行きたいです。
●関西帰省(9月)
 8月の帰省が出来ず、1週間泊まって夏を堪能した娘達を迎えに行くだけの日帰りの旅となりました。なので9月の3連休を使って独りで関西への帰省を敢行しました。東京暮らし故、なかなか合えない関西の友人たちと旧交を温めたり10数年ぶりの再開を果たしたりしました。素晴らしいたびとなりました。
●読書の成果
 忙しい日々にかまけ、レビュー執筆がほとんど行えませんでした。が、友人たちに多数の本を借りることができ、80~90冊ほどを読むことができました。なかでも7~8月に読了した「竜馬がゆく」と、8~12月に読了した「ローマ人の物語」からは読書の喜びと達成感を味わうことができました。 
●秋葉原(5月)
 5月に秋葉原に娘を連れて行きました。かなりディープな商品が陳列される場所にも連れて行きました。私にとっても新鮮な経験でした。張本人の長女には十分すぎるほどの刺激だったようで、もうアキバはいい、とか。もっともボカロにはどっぷりはまっているようですが。
●映画鑑賞
 見たい新作映画のうち3割ぐらいしか見られなかった一年でしたが、7月に友人に招待された「爆心」の舞台挨拶では、多数の芸能人を久々に見ることができました。劇場で鑑賞した映画のレビューだけは全てについて映画.comで書き上げることができました。
●美術鑑賞
 8月に多摩美大でコロンビアの芸術家である「オマール・ラジョ―視覚の迷宮、彷徨する位相―」を娘と観覧し、同じ月には宝塚歌劇の月組「ルパン」を観劇できました。

私の仕事
●コワーキングスペース
 ご招待されたことをきっかけに、hanareひばりが丘にお邪魔しました。自分にとって目指す仕事環境のひとつとして非常に参考になりました。
●個人事業再開
 6月に個人事業を再開しました。比較的大き目の案件が3つ並行となりましたが、独りでほぼ完遂ができました。常駐先が大変な中、成し遂げただけに自信になりました。
●常駐先
 21ヶ月連続200時間超の勤務時間・・・なんとかしないと。


2012年のまとめ


今年もあとわずか。甲子園の実家にて一年を振り返って見ます。

2011年は私的に悲しむべき出来事があり、低調に終わってしまいました。今年はその反省をこめ、働く一年にしようと思っていました。ちょっと働き過ぎた感もありますが、順不同で思いついた順に今年の私の出来事を箇条書きにかいてみます。

●歯科医開業(6月~)。結婚して13年目の我が家にとって、ひとつの里程標となる出来事でした。もっとも私は資金面のバックアップと、IT環境の整備しかしていなのですが・・・来年も引き続き軌道にのれるよう手助けを。
●プロジェクト移籍(4月~)。年初にはあまり予測できていなかったのですが、4月から移ったプロジェクトでは慣れないポジションと規模の大きなプロジェクトへの参画で、自分の時間がほとんどとれず、総収入も結果として落ちてしまいました。来年はもう少しメリハリがつけられるように。
●自治会の総務部長(4月~)。地域の集まりで主役に近い形で参加するのは初めてだったのですが、上にあげた仕事との兼ね合いがものすごく大変でした。自治会の仕事だけで月20~30時間はとられていましたが、IT技術の導入など、自分自身のスキルアップには一番貢献したかも。4月までがんばります。
●学童のソフトボール優勝(9月)。6年目にして始めて優勝なりました。今年唯一涙を見せたのはこの時です。地元の仲間がいる喜びを味わった一年でした。来年以降もスポーツを出来る喜びを楽しみたいと思います。
●学童の最終年(4月~)。6年間お世話になった学童も今年で終わり。最後の年は役員に復帰したのですが、ほとんど仕事らしい仕事は出来ていませんが、次代に引き継ぐことだけはできたかも。キャンプ秋祭りその他堪能しました。3月の卒会式では泣くでしょうね。
●信州旅行(7月)。仕事の関係で相当精神的にはアップアップだった4~6月。計画から実施まで10日ほどでしたが、大成功でした。学生時代の思い出の地である黒姫・野尻湖の美しい風景とそして素晴らしい宿(カムループス)とオーナーご家族。第二の人生について考えを致すこともできました。
●スキー旅行(1月)。10家族33名という大所帯での旅行は、特定の公的機関が関与しないものとしては過去最大級。チェーンがなく現場で立ち往生するなどの出来事もありましたが、白銀の世界を堪能しました。来年も2月に予定されており、さらには春スキーも家族で行こうと検討しています。
●小淵沢旅行(12月)。プロジェクトでの仕事が順調になる一方で、自分の時間がなくなる現状に苦しさを覚えていた矢先に、リゾナーレ八ヶ岳に伺いました。白州蒸留所にも赴くことができ、年末に小休止ができました。
●実家帰省×2(8月・12月)。ともにプロジェクトの関係で直前まで行かれるかどうか分からず、もっぱら娘たちの大阪観光に費やした2回の帰省でしたが、4月以降ほとんど平日に娘たちと顔をあわせることがなかった一年、親らしいことが少しはできたのかな、と思っています。
●諏訪旅行(5月)・山梨旅行(10月)。日帰りの小旅行ではありましたが、ともに濃密な旅行の時間を家族で過ごすことができました。大きくなってくるにつれ、娘たちとのふれあい方にも試行錯誤の毎日で、しかも平日に顔をあわせることがあまりできず、こういう機会を来年はもっと増やさねばと思っています。
●テニスサークル(9月~)。まだ二回しか参加できていませんが、プロのテニスコーチに教えてもらう機会を得ました。人生のほとんどが我流である私にとって、ひとつのエポックメイキングではないかと思っています。来年以降はもう少し回数を増やし、他にも習い事をやろうかと思っています。
●お仕事(1月~)。プロジェクトの関係で夜中と祝祭日しか仕事ができず、新規営業自体もできずにいる現状ですが、年末に頂いたサイボウズkintoneを使った販売管理システムが軌道に乗ったことや、お客様のブログ立ち上げ、楽天市場出店分析システムなど、合間に来年以降につながる成果が得られたのはよかったです。


あけましておめでとうございます


2010年、新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

2010年度は、私にとって重要な年と位置付けています。

2007年の8月より個人事業主として本格的な船出を始め、当初から3年間で将来的な光が見えなかったら・・・と考えておりました。いろんな試行錯誤を繰り返し、ここまで来ましたが、ようやく光が見えるか見えないかというところまでは来たように思えます。

昨年度は前半でかなり体制的な限界が見えてきたため、お客様にもご迷惑をかけてしまったこともあり、かなり反省しております。

昨年度後半からは、その部分の修正を行い、種々の点で改善の兆しが見え始めております。

そのため、今年はのっけから案件の仕様策定や開発がめじろ押しの、うれしい状態となっております。
以下の5件はすべて受注済みの状態となっております。
1.ウェブサイト作成(リニューアルおよびメールフォーム移設)
2.ウェブサイト作成(新規作成、PHPによるCMS作成)
3.ASP.NET(VB)によるWeb予約システム(概要設計以降外部/内部設計・開発・テスト納品までエンドユーザー様より元請け)
4.PHP+WordPress+MySQLによるCMSポータルサイト(契約上は孫請けだが、ウェブサイトのデザイン部分を除く全行程の担当(要件定義、内部設計&外部設計からプログラム部分開発、テスト一般を)
5.Java+Struts+MySQLによるCMSサイト作成(内部設計+プログラム部分開発のみ孫請け)

今のところ開発体制も整えており、年始休み明けからかなり急ピッチで開発にかかりそうです。CMS系やDB操作については常駐開発現場でも経験を積んでおり、経験を活かしたミスのないような納品を心がけます。

決してデジタルな仕事には陥らず、家族も大事にできないシステム屋が、どうしてお客様を大事にできようか、というアナログな温かみのある部分を保ちつつ、誠意のある仕事をさせていただきたいと考えております。

今後とも、皆様のご支援とご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。